JPH0724862B2 - Nc折曲げ機におけるワーク位置決め方法 - Google Patents

Nc折曲げ機におけるワーク位置決め方法

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JPH0724862B2
JPH0724862B2 JP61157994A JP15799486A JPH0724862B2 JP H0724862 B2 JPH0724862 B2 JP H0724862B2 JP 61157994 A JP61157994 A JP 61157994A JP 15799486 A JP15799486 A JP 15799486A JP H0724862 B2 JPH0724862 B2 JP H0724862B2
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abutting
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bending
positioning
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勝巳 小山
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Amada Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、NC折曲げ機において、板状のワークの突当て
面を上記突当て部材に突き当てることにより、ワークの
前後方向の位置決めを行うワーク位置決め方法に関す
る。
(従来の技術) NC折曲げ機におけるワーク位置決め方法の先行技術とし
ては、特開昭57−195537号公報に示すものがある。この
位置決め方法は、折曲げ情報に基づいてバックゲージに
おける突き当て部材の前後方向及び上下方向の突き当て
位置を演算し、NC装置により突き当て部材を移動させて
この突き当て位置に位置決めする。そして、ワークの突
き当て面をこの突き当て部材に突き当てることにより、
ワークの前後方向の位置決めを行うものである。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、突き当て部材の突き当て面の形状が曲げアール
を呈している場合に、作業者のハンドリングによりワー
クの突き当て面をバックゲージにおける突き当て部材に
突当てると、突き当て面を中心としてワークを回転させ
ようとする力が働き、ワークの水平状態を保つことがで
きず、ワークを精密に位置決めすることができないとい
う問題があった。
そこで、本発明は、ワークの突き当て面の形状が曲げア
ールを呈していても、作業者のハンドリングにより精密
なワークの位置決めを行うことができるNC折曲げ機にお
けるワーク位置決め方法を提供することを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 前述のごとき従来の問題点を解決するため、本発明にお
いては、パンチ金型とダイ金型を上下に対向して設け、
一方の金型を他方の金型に対して上下方向へ移動可能に
構成し、金型の後方位置に上下方向へ位置決め可能な突
き当て部材を備えたバックゲージを前後方向へ位置決め
可能に設け、上記突き当て部材の上下方向の位置決め及
びバックゲージを介した突き当て部材の前後方向へ位置
決めをNC制御するNC装置を設けてなるNC折曲げ機におい
て、作業者のハンドリングにより板状のワークの突当て
面を上記突当て部材に突き当てることにより、ワークの
前後方向の位置決めを行うワーク位置決め方法であっ
て、 上記NC装置により折曲げ情報に基づいて上記突き当て部
材の前後方向及び上下方向の突き当て位置を演算し、ワ
ーク形状認識手段によりワークの突き当て面の形状を認
識し、ワークの突き当て面の形状が曲げアールを呈して
いると判断された場合には、この曲げアールの曲率中心
を通る水平面上に突き当て部材の中央部が位置するよう
に、前記上下方向の突き当て位置を補正し、NC装置によ
り上記突き当て部材を演算した突き当て位置又は補正を
加味した突き当て位置に位置決めし、作業者のハンドリ
ングによりワークの突き当て面をこの突き当て部材に突
き当てることにより、ワークの前後方向の位置決めを行
うことを特徴とするNC折曲げ機におけるワーク位置決め
方法。
(作用) 前記の構成において、ワークの突き当て面が曲げアール
を呈している場合においては、折曲げ情報に基づいて突
き当て部材の前後方向及び上下方向の突き当て位置を演
算する他に、突き当て部材の上下方向の突き当て位置の
補正を行い、NC装置により突き当て部材を補正を加味し
た突き当て位置に位置決めする。したがって、曲げアー
ルの曲率中心を通る水平面上に突き当て部材の中央部が
位置するように、ワークの突き当て面を水平方向から突
き当て部材に突き当てて、ワークの位置決めを行うこと
ができる。
(実施例) 第1図に示す曲げ機械1は、この発明の一実施例を適用
する加工機であって、上部エプロン3と、下部エプロン
5とを有する。上部エプロン3の下方にはパンチ金型7
を、下部エプロン5の上方にはダイ金型9を、それぞれ
複数のボルト11で金型把持部材13を介して固定してい
る。これは、ボルト11を緩めた状態で上部エプロン3、
あるいは下部エプロン5を例えば右方向から挿入し、ボ
ルト11を適宜な位置でスパナ、レンチなどの工具を用い
て固定するものである。
左右方向に延伸した工具台15を設けた前面カバー17を前
記下部エプロン5の前面に設けている。
移動式の操作盤19と移動式のフットペタル装置21は、下
部エプロン5の昇降指令や後述するバックゲージの位置
制御を行なうものであり、スイッチ類、MDI用キー、表
示ランプ、その他のNC制御用の各種のエレメントを備え
ている。
この曲げ機械1の上部エプロン3、下部エプロン5の間
のワーク加工空間部23には、第2図に詳しく示されてい
るように、バックゲージ25が設けてある。このバックゲ
ージ25は、下部エプロン5の左右端付近に後方に突出し
た複数の支持体27を備えている。そして、この支持体27
には電動機29によって駆動されるリードスクリュー31
と、これに平行なリニアモーションガイド33を設けてい
る。
上記のリードスクリュー31とリニアモーションガイド33
の上に、可動台35が設けてある。この左右の可動台35,3
5間には、ビーム37が水平にわたしてあり、昇降駆動装
置39により、高さ調整自在となっている。
バックゲージ25は、このビーム37に対して左右位置決め
自在に取付けてある。そして、このバックゲージ25の前
面に、突き当て部材41を備えている。
この突き当て部材41の高さ調節(上下方向の位置決め)
は、前記ビーム37の昇降駆動装置39により行なう。ま
た、バックゲージ25本体を介した突き当て部材41の前後
方向の位置決めは、電動機29によりリードスクリュー31
を駆動し、リニアモーションガイド33上で可動台35を前
後に移動させることにより行なう。
上記の曲げ機械1により、ワークの曲げ加工を行なうに
あたっては、まずワークを曲げ機械1のワーク加工空間
部23に挿入し、ワークの先端をバックゲージ25の突き当
て部材41の先端面に突き当てる。続いて、上記エプロン
3に対して下部エプロン5を駆動し、パンチ7とダイ9
との間で曲げ加工を行なうのである。なお、これらの一
連の作業は、操作盤19内に装備されているNC装置が自動
的に制御するものである。
次に、このような曲げ機械1におけるバックゲージの突
き当て位置決定装置の構成を説明する。第3図に示すよ
うに、NC装置43はワークの形状、板厚、加工情報、曲げ
順序、金型等の種々の折曲げ情報を記憶しており、ワー
ク形状認識手段45は、このNC装置43に記憶された折曲げ
情報から現在までの曲げ加工によりどのような形状とな
ったかワーク形状を認識する。
ワーク加工位置認識手段47は、NC装置43からの曲げ順序
情報(折曲げ情報の1つ)を得て、次回の曲げ加工位置
を認識する。
これらワーク形状認識手段45とワーク加工位置認識手段
47からのそれぞれの認識信号は、演算手段49に入力され
る。
演算手段49は、第4図に示すフローに従って、次回加工
のためにバックゲージ25の突き当て部材41を前後方向及
び上下方向の突き当て位置を演算する。すなわち、第5
図に示すように、ワーク加工位置認識手段47からの情報
に基づき、次回の曲げ加工位置a点の座標値を(0,0)
とし(ステップ101)、この次回加工位置aから突き当
て部材41側にあるすでに曲げられた加工点を順次サーチ
していく。
突き当て点側の次の曲げ点bをワーク形状認識手段45か
らの情報に基づき発見すると、この曲げ点bが突き当て
点であるかどうか判断し(ステップ103)、突き当て点
でない場合には、その曲げ点bの前後方向の座標値X、
上下方向の座標値Yを求める。(ステップ105) 続いて、突き当て点側のさらに後方にある曲げ点cをサ
ーチし、その曲げ点cの座標値(X,Y)を順次求めてい
く。(ステップ103,105)これら各曲げ点b,c等の座標値
は、ワーク形状認識手段45からの各曲げ点の曲げ角、板
厚、曲げ角の符号、延び、フランジの高さ等の折曲げ情
報に基づいて決定されるものである。
このようにして順次突き当て点側の曲げ点の座標値を求
めながら、最終点には突き当て点dに到達すると、この
突き当て点の座標値(X,Y)が決定される。(ステップ1
07) 続いて、この突き当て点dについてその形状による補正
が行なわれる。つまり、ワーク形状認識手段45によりワ
ークWの突き当て面の形状が認識され、ワーク形状認識
手段45からの形状情報(折曲げ情報の1つ)に基づいて
NC装置43により例えば第6図(a)に示すように突き当
て面の形状が直角な曲げアールを呈していると判断され
た場合には、その曲げアールの曲率中心Cを通る水平面
上で部材41の中央部が位置するように上下方向の突き当
て位置を補正する必要がある。そこで、上記突き当て点
dの座標値(X,Y)に対し補正値(δ1,δ2)を求め
る。
また、ワーク形状認識手段45によりワークWを突き当て
面の形状が認識され、ワーク形状認識手段45からの形状
情報に基づいてNC装置43により例えば第6図(b)に示
すように突き当て面の形状が鋭角な曲げアールを呈して
いると判断された場合には、同様に曲げアールの中心C
を通る水平面上で突き当て部材41の中央部が位置するよ
うに上下方向の突き当て位置を補正する必要があり、
(δ1,δ2)の補正値を加える必要がある。
さらにまた、同図(c)に示すようにワークWが傾斜し
たエッジにおいて突き当て部材41と突き当てる必要があ
る場合、板厚の中心に対し上下、前後にそれぞれ(δ1,
δ2)の補正値を与えなければならない。(ステップ10
9) このようにして求めた突き当て面の形状による補正値
(δ1,δ2)を加味することにより、突き当て部材41の
前後方向の座標Xと上下方向の座標Yとが最終的に決定
される(ステップ111)。
なお、上記実施例はNC装置43からワークの曲げ形状の種
々の情報を取り込み、次回のワーク曲げ加工点を基準と
して、突き当て点側の各曲げ点を追跡し、最終的に突き
当て点の位置を決定するようにしたが、この実施例は上
記のものに限定されることはなく、座標計算に代えて一
般式により求めることも可能である。
また、あらかじめ曲げ加工に先立って、各曲げ加工時の
突き当て点の位置を算出し、曲げ加工位置と突き当て点
位置とを対照したテーブル型式でNC装置に記憶させてお
き、各曲げ加工に先立って、そのテーブルから突き当て
位置を求めるようにすることも可能である。勿論、この
場合にも、各突き当て点の算出には上記計算手順にのっ
とって突き当て点の位置決定がなされる。
このようにして次回の曲げ加工位置に対応した突き当て
点の位置決定がなされたならば、この演算手段49からの
出力がバックゲージ駆動手段51に与えられ、バックゲー
ジ駆動手段51は突き当て部材41の上下方向の位置決めと
前後方向の位置決めとを行ない、所定の突き当て位置に
設定する。なお、バックゲージ駆動手段51は、前記2図
において示した電動機29、リードスクリュー31、リニア
モーションガイド33を前後方向の位置決め手段とし、可
動台35の昇降駆動装置39を上下方向の駆動手段として構
成されるものである。
なお、この発明は上記の実施例に限定されることなく、
特許請求の範囲に示された技術的思想の範囲内において
種々の変形が可能なものである。
[発明の効果] 以上のごとき実施例の説明により理解されるように、本
発明によればワークの突き当て面が曲げアールを呈して
いる場合であっても、ワークの突き当て面を突き当て部
材に水平方向から突き当てたときに、突き当て面を中心
としてワークを回転させようとする力が働くことなく、
ワークの水平状態を保つことができ、作業者のハンドリ
ングによっても容易に精密な位置決め、ひいてはワーク
の精密な折曲げ加工を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の適用される曲げ機械の斜
視図、第2図は上記曲げ機械において用いられるバック
ゲージの一例を示す斜視図、第3図はこの発明の一実施
例のブロック図、第4図は上記実施例の動作を示すフロ
ーチャート、第5図は上記実施例の動作を説明する説明
図、第6図は上記実施例における突き当て点の形状によ
る補正動作を説明する説明図である。 1……曲げ機械 7……パンチ 9……ダイ 25……バックゲージ 41……突き当て部材 43……NC装置 45……ワーク形状認識手段 47……ワーク加工位置認識手段 49……演算手段 51……バックゲージ駆動手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パンチ金型とダイ金型を上下に対向して設
    け、一方の金型を他方の金型に対して上下方向へ移動可
    能に構成し、金型の後方位置に上下方向へ位置決め可能
    な突き当て部材を備えたバックゲージを前後方向へ位置
    決め可能に設け、上記突き当て部材の上下方向の位置決
    め及びバックゲージを介した突き当て部材の前後方向へ
    位置決めをNC制御するNC装置を設けてなるNC折曲げ機に
    おいて、作業者のハンドリングにより板状のワークの突
    当て面を上記突き当て部材に突き当てることにより、ワ
    ークの前後方向の位置決めを行うワーク位置決め方法で
    あって、 上記NC装置により折曲げ情報に基づいて上記突き当て部
    材の前後方向及び上下方向の突き当て位置を演算し、ワ
    ーク形状認識手段によりワークの突き当て面の形状を認
    識し、ワークの突き当て面の形状が曲げアールを呈して
    いると判断された場合には、この曲げアールの曲率中心
    を通る水平面上に突き当て部材の中央部が位置するよう
    に、前記上下方向の突き当て位置を補正し、NC装置によ
    り上記突き当て部材を演算した突き当て位置又は補正を
    加味した突き当て位置に位置決めし、作業者のハンドリ
    ングによりワークの突き当て面をこの突き当て部材に突
    き当てることにより、ワークの前後方向の位置決めを行
    うことを特徴とするNC折曲げ機におけるワーク位置決め
    方法。
JP61157994A 1986-06-20 1986-07-07 Nc折曲げ機におけるワーク位置決め方法 Expired - Lifetime JPH0724862B2 (ja)

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