JPH07247927A - 作業機エンジン用吸気装置 - Google Patents

作業機エンジン用吸気装置

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JPH07247927A
JPH07247927A JP6755994A JP6755994A JPH07247927A JP H07247927 A JPH07247927 A JP H07247927A JP 6755994 A JP6755994 A JP 6755994A JP 6755994 A JP6755994 A JP 6755994A JP H07247927 A JPH07247927 A JP H07247927A
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JP
Japan
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snorkel
pipe
air cleaner
outside air
opening
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Withdrawn
Application number
JP6755994A
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English (en)
Inventor
Takeshi Ota
剛 太田
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Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シュノーケルを取外したエアクリーナの内部
に塵埃が入り込むことを防止する。 【構成】 芝刈機1のシュノーケル取付部7を、シュノ
ーケル8が着脱自在に挿入される管路16を有する第1
円筒体13と,管路16及びエアクリーナ6を連通する
連通用管路20を有する第2円筒体14とから構成し、
シュノーケル8とシュノーケル取付部7との連結部分
に、シュノーケル8を第1円筒体13に係止する雄ネジ
部15,雌ネジ部26を設け、シュノーケル8の端部に
切欠部27を形成し、管路16内部に、蓋体18と,蓋
体18を管路16の開口部側へ常時付勢する圧縮バネ1
9とを設け、シュノーケル8における切欠部27の形成
位置を、シュノーケル取付部7へのシュノーケル8の装
着時に,シュノーケル8とエアクリーナ6とが連通用管
路20を介して連通状態となるように設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば芝刈機等の作業
機に装備される作業機エンジン用吸気装置に係り、特
に、外気導入管を取外したエアクリーナの内部に塵埃が
入り込むことを防止する場合に好適な作業機エンジン用
吸気装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、エンジンを駆動源とした農機等の
各種作業機においては、エンジンに付設のエアクリーナ
にシュノーケル(外気導入管)を連通接続し、当該シュ
ノーケルを介して導入した外気をエンジン吸入用空気と
して使用している。この種のエンジン用吸気装置として
は、例えば実開昭53−128411号公報や実開昭5
4−85210号公報等に記載のものが提案されてい
る。
【0003】図5は前述した吸気構造を有する従来の芝
刈機の外観を示すものであり、芝刈機50は、前輪51
及び後輪52を装備した車体53と、車体53の上部に
装備されたエンジン54と、エンジン54に付設された
エアクリーナ55と、エアクリーナ55のシュノーケル
取付ボス部56に基端部が着脱自在に装着された蛇腹状
のシュノーケル57と、シュノーケル57の先端部の外
気導入部58が着脱自在に固定された支持部材59と、
支持部材59に連設された手押し操作部60等とを備え
る構成となっている。
【0004】エアクリーナ55のシュノーケル取付ボス
部56は、図6に示す如くエアクリーナ55内部に連通
すると共に,その外径がシュノーケル55の基端部の内
周部に嵌合可能な構造となっており、芝刈機50の使用
時には、図7に示す如くシュノーケル55の基端部をエ
アクリーナ55のシュノーケル取付ボス部56に差込ん
でクリップ61で締付け、シュノーケル55の多数の外
気導入孔58aを備えた外気導入部58を取付金具62
により支持部材59に固定するようになっている。他
方、芝刈機50を所定場所に保管する時には、シュノー
ケル55をエアクリーナ55から取外し、芝刈機本体と
シュノーケル55とを別体にして保管する場合が一般的
となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来の芝刈機等の作業機にあっては、作業機を使用後
に所定場所に保管する場合、シュノーケルをエアクリー
ナから取外し作業機本体とシュノーケルとを別体で保管
する場合が一般的であるため、作業機本体側のエアクリ
ーナのシュノーケル取付ボス部がむきだし状態となり、
保管場所の環境如何では、塵埃がシュノーケル取付ボス
部を介してエアクリーナ内部へ侵入して滞留するという
不具合があった。
【0006】
【発明の目的】本発明は、上記従来例の有する不都合を
改善し、特に、作業機のエンジンに付設のエアクリーナ
から外気導入管を取外して作業機を保管する際にエアク
リーナの内部に塵埃が入り込むことを防止した作業機エ
ンジン用吸気装置を提供することを、その目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、作業機のエン
ジンに付設され,吸気口開閉機構を有するエアクリーナ
と、前記吸気口開閉機構に着脱自在に装着される外気導
入管とを備えた作業機エンジン用吸気装置において、前
記吸気口開閉機構を、一端に開口部を有すると共に当該
開口部を介して前記外気導入管が着脱自在に挿入される
管路と,該管路の軸方向途中部分に付設され前記管路及
び前記エアクリーナを連通する連通部とを備えて構成す
ると共に、前記外気導入管と前記管路との連結部分に、
前記外気導入管を前記管路に係止する係止手段を設ける
と共に、前記外気導入管における前記管路に対する挿入
側の端部外周壁に、切欠部を形成し、前記管路の内部
に、当該管路の前記開口部閉塞用の蓋体と,該蓋体を前
記管路の開口部側へ常時付勢する付勢手段とを設け、前
記外気導入管における前記切欠部の形成位置を、前記管
路への前記外気導入管の装着時に,当該外気導入管と前
記エアクリーナとが前記管路の連通部を介して連通状態
となるように設定する、という構成を採っている。これ
によって前述した目的を達成しようとするものである。
【0008】
【作用】本発明によれば、エアクリーナの吸気口開閉機
構の管路に外気導入管を装着する場合、外気導入管を管
路の内部へ押込むと、管路の開口部を閉塞していた蓋体
が付勢手段の付勢力に抗して管路の内部へ退避し、外気
導入管を管路の内部へ完全に押込し込んだ状態では、外
気導入管とエアクリーナとが,外気導入管の切欠部及び
管路の連通部を介して連通状態となる。この後、係止手
段により外気導入管を管路に係止する。これにより、エ
アクリーナにより外気導入管を介して外気の吸気が可能
となる。他方、エアクリーナの吸気口開閉機構の管路か
ら外気導入管を取外す場合、係止手段による外気導入管
と管路との係止を解除し、外気導入管を管路の内部から
取外すと、管路の内部に退避していた蓋体が付勢手段の
付勢力により管路の開口部側へ押し出され、開口部を閉
塞する。これにより、エアクリーナへ塵埃の侵入が防止
される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の作業機エンジン用吸気装置を
芝刈機に適用してなる実施例を図面に基づいて説明す
る。
【0010】先ず、本実施例における芝刈機の全体構成
を図3に基づき説明すると、芝刈機1は、前輪2及び後
輪3を装備した車体4と、車体4の上部に装備されたエ
ンジン5と、エンジン5に付設されたエアクリーナ6
と、エアクリーナ6のシュノーケル取付部7に基端部が
着脱自在に装着された蛇腹状のシュノーケル8と、シュ
ノーケル8の先端部の外気導入部9が取付金具10を介
して着脱自在に固定された支持部材11と、支持部材1
1に連設され芝刈機1を手押しで移動させるための手押
し操作部12等とを備える構成となっている。
【0011】次に、本実施例における芝刈機に装備され
るエアクリーナの要部及びシュノーケルの要部の構成を
図1及び図2並びに図4に基づき説明すると、エアクリ
ーナ6の上面部には、シュノーケル取付部7が一体に形
成されると共に、シュノーケル取付部7は、軸線が互い
に直交する状態に設定された第1円筒体13及び第2円
筒体14から構成されている。
【0012】シュノーケル取付部7を構成する第1円筒
体13の一端部の外周面には、雄ネジ部15が刻設され
ており、雄ネジ部15は、シュノーケル8の後述する雌
ネジ部26と螺合する形状に設定されている。また、第
1円筒体13には、シュノーケル8の後述する挿入部2
2の緩挿が可能な管路16が形成されており、管路16
は、当該管路16の内径より若干大なる内径を有する開
口部17を介して外部へ連通状態となっている。
【0013】更に、第1円筒体13の管路16の内部に
は、当該管路16の内径より若干小さく且つ開口部17
の内径より若干大なる外径を有する断面コ字状の蓋体1
8が配設されており、蓋体18の内部の壁面部18a
と,第1円筒体13の他端部の内部の壁面部13aとの
間には、圧縮バネ19が張設されている。これにより、
蓋体18は、圧縮バネ19の付勢力によって第1円筒体
13の開口部17を閉塞する位置に常時付勢されてい
る。
【0014】また、シュノーケル取付部7を構成する第
2円筒体14は、第1円筒体13とエアクリーナ6との
間に一体に配設されており、第2円筒体14には、第1
円筒体13の管路16とエアクリーナ6の内部とを連通
する連通用管路20が形成されている。
【0015】他方、シュノーケル8は、蛇腹状のシュノ
ーケル本体21と,シュノーケル本体21の基端部に連
通状態に固着されたほぼ円筒状の挿入部22と,挿入部
22の外周に回転自在に装着されたキャップ部23とを
備える構成となっている。シュノーケル8の挿入部22
におけるシュノーケル本体21固着側の外周部には、円
環状のストッパ24が一体に形成されると共に,ストッ
パ24の外径と同一外径を有するガスケット25が固着
されている。
【0016】更に、シュノーケル8の挿入部22の外周
側には、挿入部22の外周で回転自在とされた断面コ字
状のキャップ部23が緩挿されており、キャップ部23
の内周面には、シュノーケル取付部7の第1円筒体13
の雄ネジ部15と螺合する形状を有する雌ネジ部26が
一体に形成されている。キャップ部23は、挿入部22
のストッパ24によって挿入部22軸方向への移動が規
制されている。
【0017】挿入部22におけるシュノーケル本体21
固着側とは反対側の外周壁には、平面形状が矩形状の切
欠部27が形成されている。挿入部22における切欠部
27の形成位置は、シュノーケル8の挿入部22をシュ
ノーケル取付部7の第1円筒体13の管路16へ完全に
挿入した状態において、シュノーケル本体24の外気導
入用管路28及び挿入部22の外気導入用管路29が切
欠部27を介して第2円筒体14の連通用管路20と連
通状態となるように設定されている。
【0018】次に、上記の如く構成した本実施例の作用
を説明する。
【0019】シュノーケル8を取外し所定場所に保管し
ておいた芝刈機1を使用する場合には、先ず、図1に示
す如く、芝刈機1のエアクリーナ6に付設されたシュノ
ーケル取付部7の第1円筒体13の管路16に、シュノ
ーケル8の挿入部22を押込むと、第1円筒体13の管
路16の開口部17を閉塞していた蓋体18は、シュノ
ーケル8の挿入部22の押込み動作に伴い圧縮バネ19
の付勢力に抗して管路16の奥側へ押込まれていく。
【0020】シュノーケル8の挿入部22をシュノーケ
ル取付部7の第1円筒体13の管路16内部へ完全に押
込むと、蓋体18は、挿入部22の押圧力により図2に
示す位置まで退避する。これに伴い、シュノーケル8を
構成するシュノーケル本体24の外気導入用管路28及
び挿入部22の外気導入用管路29と,シュノーケル取
付部7を構成する第2円筒体14の連通用管路20及び
エアクリーナ6の内部とが、連通状態となる。これに伴
い、エアクリーナ6により,シュノーケル8を介して外
気の吸気が可能となる。
【0021】次に、シュノーケル8のキャップ部23を
回すことにより、キャップ部23の雌ネジ部26及びシ
ュノーケル取付部7の第1円筒体14の雄ネジ部15を
介して,キャップ部23をシュノーケル取付部7の第1
円筒体14に締付け固定する。この後、芝刈機1のエン
ジン5を駆動すると、シュノーケル8の外気導入部9か
ら導入された外気が図2矢印で示す経路を通りエアクリ
ーナ6の内部へ導入される。これにより、エアクリーナ
6で塵埃が除去された清浄な空気がエンジン5へ供給さ
れる。
【0022】他方、芝刈機1の使用後にシュノーケル8
を取外して当該芝刈機1を所定場所に保管する場合に
は、先ず、図2に示す如く、エアクリーナ6のシュノー
ケル取付部7の第1円筒体14に装着してあるシュノー
ケル8のキャップ部23を逆に回すことにより、シュノ
ーケル取付部7の第1円筒体14に対するシュノーケル
8のキャップ部23の締付けを解除状態とする。
【0023】次に、シュノーケル8の挿入部22をシュ
ノーケル取付部7の第1円筒体13の管路16内部から
引き抜くと、第1円筒体13の管路16の奥側まで退避
していた蓋体18は、圧縮バネ19の付勢力により図1
に示す位置まで復帰する。この場合、上述したように蓋
体18の外径を第1円筒体13の開口部17の内径より
若干大なる寸法に設定してあるため、第1円筒体13の
開口部17は、蓋体18の端面により完全に閉塞された
状態となる。これにより、芝刈機1からシュノーケル8
を取外して保管する場合、シュノーケル取付部7の開口
部17から塵埃がエアクリーナ6の内部へ侵入すること
を完全に防止できる。
【0024】上述したように、本実施例によれば、芝刈
機1のエアクリーナ6のシュノーケル取付部7を,シュ
ノーケル8が着脱自在に挿入される第1円筒体13及び
エアクリーナ6へ連通した第2円筒体14から構成する
と共に、第1円筒体13の内部に,開口部17閉塞用の
蓋体18及び蓋体18を開口部17側へ常時付勢する圧
縮バネ19を装備した構造としているため、芝刈機1か
らシュノーケル8を取外し,芝刈機1とシュノーケル8
とを別体にして保管する場合、保管場所付近に塵埃が多
い時であっても、シュノーケル取付部7の開口部17か
ら塵埃がエアクリーナ6の内部へ侵入することを完全に
防止できる。これにより、芝刈機1のシュノーケル取付
部7にエアクリーナ6を再び装着して使用する場合、エ
アクリーナ6の機能を正常に発揮させることができる。
【0025】また、本実施例によれば、芝刈機1のシュ
ノーケル8の基端部側に雌ネジ部26を有するキャップ
部23を付設すると共に、シュノーケル取付部7の第1
円筒体13の開口部側の外周壁に雄ネジ部15を形成し
た構造としているため、シュノーケル8とシュノーケル
取付部7との装着時には両者を堅牢に連結することがで
き、他方、シュノーケル8をシュノーケル取付部7から
取外す時には簡単な操作で取外しを行うことができる。
【0026】ここで、本実施例では、本発明の作業機エ
ンジン用吸気装置を芝刈機に適用した場合を例に上げた
が、芝刈機に限定されるものではなく、エアクリーナに
シュノーケルを着脱自在とした各種の作業機に適用する
ことができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の作業機エ
ンジン用吸気装置によれば、エアクリーナの吸気口開閉
機構を構成する管路の内部に,管路の開口部を閉塞する
蓋体を管路軸方向へ移動可能に設けると共に,蓋体を管
路の開口部側へ常時付勢する付勢手段を設けているた
め、作業機のエアクリーナの吸気口開閉機構から外気導
入管を取外し,作業機と外気導入管とを別体にして保管
しておいた場合、保管場所付近に塵埃が多い時であって
も、エアクリーナの吸気口開閉機構の管路の開口部から
エアクリーナ内部へ塵埃が侵入することを確実に防止す
ることができ、これにより、作業機のエアクリーナの吸
気口開閉機構に外気導入管を再び装着して使用する場
合、エアクリーナの機能を正常に発揮させることができ
る、という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した本実施例におけるエアクリー
ナのシュノーケル取付部及びシュノーケルの基端部の内
部構造を示す説明図である。
【図2】図1に示すエアクリーナのシュノーケル取付部
にシュノーケルの基端部を挿入した状態を示す説明図で
ある。
【図3】本実施例における芝刈機の外観図である。
【図4】本実施例におけるエアクリーナ及びシュノーケ
ル取付部の外観を示す説明図である。
【図5】従来例における芝刈機の外観図である。
【図6】従来例におけるエアクリーナ及びシュノーケル
取付ボス部の外観を示す説明図である。
【図7】従来例におけるシュノーケルを途中部分で屈曲
させた状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 作業機としての芝刈機 5 エンジン 6 エアクリーナ 7 吸気口開閉機構としてのシュノーケル取付部 8 外気導入管としてのシュノーケル 15 係止手段としての雄ネジ部 16 管路 17 開口部 18 蓋体 19 付勢手段としての圧縮バネ 20 連通部としての連通用管路 26 係止手段としての雌ネジ部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業機のエンジンに付設され,吸気口開
    閉機構を有するエアクリーナと、前記吸気口開閉機構に
    着脱自在に装着される外気導入管とを備えた作業機エン
    ジン用吸気装置において、 前記吸気口開閉機構を、一端に開口部を有すると共に当
    該開口部を介して前記外気導入管が着脱自在に挿入され
    る管路と,該管路の軸方向途中部分に付設され前記管路
    及び前記エアクリーナを連通する連通部とを備えて構成
    すると共に、 前記外気導入管と前記管路との連結部分に、前記外気導
    入管を前記管路に係止する係止手段を設けると共に、前
    記外気導入管における前記管路に対する挿入側の端部外
    周壁に、切欠部を形成し、 前記管路の内部に、当該管路の前記開口部閉塞用の蓋体
    と,該蓋体を前記管路の開口部側へ常時付勢する付勢手
    段とを設け、 前記外気導入管における前記切欠部の形成位置を、前記
    管路への前記外気導入管の装着時に,当該外気導入管と
    前記エアクリーナとが前記管路の連通部を介して連通状
    態となるように設定して成ることを特徴とした作業機エ
    ンジン用吸気装置。
JP6755994A 1994-03-11 1994-03-11 作業機エンジン用吸気装置 Withdrawn JPH07247927A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2130421A1 (en) 2008-06-05 2009-12-09 Honda Motor Co., Ltd. Engine air intake system for engine-powered walk-behind working machine
JP2019216651A (ja) * 2018-06-19 2019-12-26 株式会社クボタ 作業機

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