JPH07247593A - 雨水貯溜槽 - Google Patents

雨水貯溜槽

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JPH07247593A
JPH07247593A JP3333494A JP3333494A JPH07247593A JP H07247593 A JPH07247593 A JP H07247593A JP 3333494 A JP3333494 A JP 3333494A JP 3333494 A JP3333494 A JP 3333494A JP H07247593 A JPH07247593 A JP H07247593A
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晃次郎 結城
Takaaki Kato
隆昭 加藤
Naoki Tanaka
直樹 田中
Kentaro Kano
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Abstract

(57)【要約】 【目的】施工期間を短くし、工事費を逓減させる。 【構成】プレキャストコンクリートブロック製の複数の
筒形部材1、2を横方向PC鋼棒3により接合して単位
組立体4を構成する。各筒形部材1、2は、横方向に張
出した張出部12、13、22、23を一体に有してお
り、それら張出部12、13、22、23を突き合わせ
た状態で接合される。複数の単位組立体4を前後方向P
C鋼棒5により接合して雨水貯溜槽を構築する。各筒形
部材1、2の張出部側の側壁には開口部14、24が設
けてあるため、内部空間は全て連通状態となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プレキャストコンクリ
ートブロック製の雨水貯溜槽に関し、特に、その上を駐
車場や運動場として利用することが可能な大型の雨水貯
溜槽に係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コンクリート製雨水貯溜槽を構築
する場合、側面に突起と接合用鉄筋を有する筒形部材を
前後方向に複数列にかつ各筒形部材間に間隔を置いた状
態にて並設し、各列の筒形部材の下部間に現場にて槽自
体の底版となるコンクリートを打設し、かつ筒形部材の
上部間に蓋板を配設していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の雨水貯溜槽の場合、槽自体の底版となるコンクリー
トを現場にて打設するため、一定の養生期間を必要と
し、従って、人件費や水替え費、建設用の諸機械や器材
の費用などが必要であるのみならず、施工期間が長くな
り、そのため工事費が嵩み、さらには交通障害等を惹起
するという問題があった。
【0004】本発明は、かかる従来の欠点に鑑みてなさ
れたもので、施工期間が短く、工事費を逓減することが
できる雨水貯溜槽を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために、次のような手段を講じたものであ
る。すなわち、請求項1記載の発明は、ブロックとして
予め成形したプレキャストコンクリートブロック製の複
数の筒形部材を横置きし複数列に並べて使用し、該筒形
部材の下部および上部には横方向に張出した張出部を一
体に有し、該張出部が張出している箇所に面する側壁に
は開口部を設け、前記張出部を互いに接合しかつ隣合う
筒形部材を結合部材によって互いに圧着させて構築する
ことを特徴とするものである。
【0006】また、請求項2記載の発明は、張出部を下
部のみとし、筒形部材の上端部間にプレキャストコンク
リート製の床部材を橋架した点を特徴とする。
【0007】
【作用】請求項1、2記載の発明は、筒形部材の下部か
ら一体に延出させた張出部同士を接合するものであるた
め、この張出部に、従来現場打ちコンクリートにより作
られていた底版の代替部材としての役割を担わせること
が可能となる。そのため、現場での底版用型枠工事やコ
ンクリート打設作業が不要となり、施工期間の短縮と工
事費の逓減を可能ならしめる。なお、張出部を設けた側
の側壁には開口が設けてあるため、筒状部材の内側に形
成される空間と、前記張出部上に形成される筒状部材間
の空間とはその開口部を介して連通状態となる。
【0008】請求項1記載の発明は、筒形部材の上部に
も張出部を設けているため、この上部の張出部が床部材
としての役割をなすことになる。そのため、構成ブロッ
クの数を最小限にとどめることが可能となり、施工の迅
速化等に特に有効なものとなる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図1〜図4を参
照して説明する。
【0010】この雨水貯溜槽は、図1〜図3に示すよう
に、左右2つの端部用筒形部材1、1と、それら両筒形
部材1、1間に介設した中間用筒形部材2とを結合部材
である横方向PC鋼棒3により結合して単位組立体4を
構成し、かかる単位組立体4を複数個前後方向に配列さ
せ、それら単位組立体4を結合部材である前後方向PC
鋼棒5によって連結することにより構築されている。
【0011】図4は、単位組立体4を構成する端部用筒
形部材1と中間用筒形部材2とを示す斜視図である。端
部用筒形部材1は、下部分割体1aと上部分割体1bと
からなる。これらの下部分割体1a及び上部分割体1b
は、ブロックとして予め工場内で所要個数だけ成形され
たプレキャストコンクリートブロック製のもので、これ
ら下部分割体1aと上部分割体1bとを上下方向PC鋼
棒1cにより緊締結合することによって該端部用筒形部
材1を構築するようになっている。PC鋼棒1cは、下
部分割体1aと上部分割体1bとの接合部分においてカ
ップラ1dにより連結されており、緊張状態で下部分割
体1aの下面部と上部分割体1bの上面部間に張設され
ている。組立てられた筒状部材1は、筒状をなす本体1
1と、この本体11の一側面下端部分から横方向に延出
させた下方張出部12と、本体11の一側面上端部分か
ら横方向に延出させた上方張出部13とからなるもの
で、前記本体11は、底壁11aと、側壁11b、11
cと、天壁11dとを備えている。そして、張出部1
2、13が張出している箇所に面する側壁11bには開
口部14が形成されている。側壁11b、11cと天壁
11dとの交差部分には厚肉部11eが形成してあり、
この厚肉部11eと底壁11aに前後方向PC鋼棒5を
挿通させるための貫通孔15がそれぞれ穿設されてい
る。なお、これら貫通孔15の途中には、内部空間側に
開口する連結用ボックス16が介在させてある。
【0012】中間用筒形部材2は、下部分割体2aと上
部分割体2bとからなる。これらの下部分割体2a及び
上部分割体2bは、ブロックとして予め工場内で所要個
数だけ成形されたプレキャストコンクリートブロック製
のもので、これら下部分割体2aと上部分割体2bとを
上下方向PC鋼棒2cにより緊締結合することによって
該中間用筒形部材2を構築するようになっている。PC
鋼棒2cは、下部分割体2aと上部分割体2bとの接合
部分においてカップラ2dにより連結されており、緊張
状態で下部分割体2aの下面部と上部分割体2bの上面
部間に張設されている。組立てられた筒状部材2は、筒
状をなす本体21と、この本体21の両側面下端部分か
ら横方向にそれぞれ延出させた下方張出部22と、本体
21の両側面上端部分から横方向にそれぞれ延出させた
上方張出部23とからなるもので、前記本体21は、底
壁21aと、側壁21b、21cと、天壁21dとを備
えている。そして、張出部22、23が張出している箇
所に面する側壁、すなわち、両側壁21b、21cには
開口部24がそれぞれ形成されている。側壁21b、2
1cと天壁21dとの交差部分には厚肉部21eが形成
してあり、この厚肉部21eと底壁21aに前後方向P
C鋼棒5を挿通させるための貫通孔25がそれぞれ穿設
されている。なお、これら貫通孔25の途中には、内部
空間側に開口する連結用ボックス26が介在させてあ
る。
【0013】左右の端部用筒形部材1,1は、互いに対
象的な形状をなしており、入替えが可能である。単位組
立体4は、これら左右の端部用筒形部材1、1の間に中
間用筒形部材2を介在させて、各筒形部材1、2の下方
張出部12、22の先端同士および上方張出部13、2
3の先端同士を突き合わせ、その状態で横方向PC鋼棒
3を張設することによって構築される。横方向PC鋼棒
3は、例えば、各張出部12、22、13、23の先端
接合部分においてカップラ31により連結されており、
緊張状態で端部用筒形部材1の外側面間に張設されてい
る。組立てられた単位組立体4の内部空間は、前記開口
部14、24を通じて真直ぐに連通させてある。
【0014】なお、図1において、正面板6及び背面板
7は、前後両端の単位組立体4の外面に当接させて配設
してあり、該両端の単位組立体4の端部全体を閉塞する
とともに、全体の前後方向の位置決めをするためのもの
である。
【0015】次いで、この雨水貯溜層の施工方法の一例
について説明する。
【0016】(1)地面を掘削し貯溜槽の上下方向寸法
に適合した所定深さまで掘り下げるとともに、前後方向
PC鋼棒5を緊張させて定着させる緊張作業を行うため
のスペースを考慮した広さの貯溜槽用穴を確保する。
【0017】(2)貯溜槽用穴の底に砕石基礎8を施
し、該砕石基礎8上に基礎コンクリート9用の図示しな
い鉄筋を配設する。
【0018】(3)図示しない型枠を配設し、該型枠内
にコンクリートを打設して基礎コンクリート9を形成す
る。
【0019】(4)上下方向PC鋼棒1c、2cを使用
して、下部分割体1a、2aと上部分割体1b、2bと
を接合し、図4に示すような端部用筒形部材1及び中間
用筒形部材2を組立てる。
【0020】(5)横方向PC鋼棒3により左右の端部
用筒形部材1、1と中間用筒形部材2とを緊締接合し
て、所要個数の単位組立体4を組立てる。そして、これ
らの単位組立体4を、順次基礎コンクリート9上に配置
する。なお、端部用筒形部材1と中間用筒形部材2の接
合部分には、図示しない適宜なシール材を介設しておく
のは勿論である。
【0021】(6)背面板7と複数の単位組立体4と正
面板6とを、前後方向PC鋼棒5を使用して順次緊締結
合することによって、雨水貯溜槽の施工を完了する。単
位組立体4同士の接合は、例えば、貫通孔15、25に
挿通させたPC鋼棒5の一端ねじ部5aを既に敷設した
単位組立体4の連結用ボックス16、26内に位置させ
てそのねじ部5aにナット51を定着するとともに、他
端ねじ部5bを敷設しようとする単位組立体4の連結用
ボックス16、26内に位置させてナット52を仮螺着
する。その状態で、敷設しようする単位組立体4の開放
された接合端面側から貫通孔15、25に挿入した図示
しない緊張棒をカップラを介してこのPC鋼棒5の他端
ねじ部5bに連結する。そして、この緊張棒を前記接合
端面41部分に設けた油圧ジャッキ等により牽引して前
記PC鋼棒5に緊張力を付与し、その状態で前記他端ね
じ部5bに仮螺着してあるナット52を本締めする。し
かる後に、前記カップラを外して緊張棒を抜き取り、油
圧ジャッキを除去する。かかる操作を繰り返して、複数
の単位組立体4を順次緊締結合する。なお、各単位組立
体5の接合端面41,42間には、図示しない水膨脹ゴ
ム等のシール材を介設しておく。
【0022】上記の実施例によれば、個々の筒形部材
1、2は、前後に対象形状をなしており、左右の端部用
筒形部材1、1の相互入替え及び前後の単位組立体4の
相互入替えができ、便利であるという利点がある。
【0023】なお、以上説明した実施例では、端部用筒
形部材1、1間に1個の中間用筒形部材2を介設した場
合について説明したが、左右幅の大きな雨水貯溜槽を構
築したい場合には、左右の端部用筒形部材1、1間に複
数個の中間用筒形部材2…を介在させて単位組立体4を
構成すればよい。逆に、左右幅の狭い雨水貯溜槽を構築
したい場合には、図5〜図7に示すように、左右の端部
用筒形部材1同士を横方向PC鋼棒3により緊締結合し
て単位組立体4を構成してもよい。また、他の態様とし
ては、図8に示すように、前記中間用筒形部材2を1又
は複数個使用し、左右両端にプレキャストコンクリート
ブロック製のコ字形部材10等を緊締結合して単位組立
体4を構成することも考えられる。
【0024】また、各筒形部材1、2に関しては、その
厚肉部11e、21eを上部のみならず下部にも上下対
象的に設けてよい。このようにすると、下部分割体1
a、2aと上部分割体1b、2bとの形状が同一にな
り、筒形部材1、2が上下にも対象形状になる。そのた
め、ブロック成形用型枠が一種類だけでよいことにな
り、経済的なものとなる。また、下部分割体と上部分割
体とは、上下方向に寸法を変えてカップラーの位置の相
互結合部を底壁寄りの位置又は天壁寄りの位置にしても
よく、並べ方も真直ぐに限らず千鳥状に複数列並設する
こともでき、結合部材としてPC鋼棒に代えボルトを使
用することも可能である。さらに、各筒形部材は、上下
分割可能なものに限らず、上下一体品であってもよい。
【0025】図9は、請求項2記載の発明に係る実施例
を示すものである。この実施例の端部用筒形部材101
は、筒状をなす本体111と、この本体111の一側面
下端部分から横方向に延出させた下方張出部112とか
らなるもので、張出部112が張出している箇所に面す
る本体111の側壁111bには開口部114がそれぞ
れ形成されている。また、中間用筒形部材102は、筒
状をなす本体121と、この本体121の両側面下端部
分から横方向に延出させた下方張出部122とからなる
もので、前記本体121の両側壁121b、121cに
は開口部124がそれぞれ形成されている。そして、下
方張出部112、122を互いに突合わせかつ隣合う筒
形部材101、102をPC鋼棒等の結合部材によって
互いに圧着させて単位組立体104を構築するととも
に、これら単位組立体104を前述した実施例と同様に
して前後方向に緊締結合して雨水貯溜槽を構築するよう
にしている。なお、この実施例は、筒形部材101、1
02の上部間にプレキャストコンクリートブロック製の
床部材110を橋架している。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明は、筒形部
材の下部から一体に延出させた張出部同士を接合するも
のであるため、この張出部に、従来現場打ちコンクリー
トにより作られていた底版の代替部材としての役割を担
わせることが可能となる。そのため、現場での底版用型
枠工事やコンクリート打設作業が不要となり、施工期間
を無理なく効果的に短縮させることができるとともに、
工事費を逓減させることが可能となる。
【0027】特に、請求項1記載の発明によれば、筒形
部材の上部にも張出部を設けているため、この上部の張
出部が床部材としての役割をなすことになる。そのた
め、構成ブロックの数を最小限にとどめることが可能と
なり、現場作業の煩雑化を解消してよりいっそう施工の
迅速化を図ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す一部省略した平面図。
【図2】図1におけるA−A線断面図。
【図3】図2におけるB−B線に沿う拡大断面図。
【図4】同実施例の単位組立体を分解して示す斜視図。
【図5】本発明の他の実施例を示す図1相当の平面図。
【図6】図5におけるC−C線断面図。
【図7】同実施例の単位組立体を示す図4相当の斜視
図。
【図8】本発明のさらに他の実施例を示す図4相当の斜
視図。
【図9】本発明のさらに他の実施例を示す断面図。
【符号の説明】
1…端部用筒形部材 2…中間用筒形部材 3…結合部材(横方向PC鋼棒) 4…単位組立体 5…結合部材(前後方向PC鋼棒) 6…正面板 7…背面板 8…砕石基礎 9…基礎コンクリート 10…コ字形部材 11…本体 12…下方張出部 13…上方張出部 14…開口部 15…貫通孔 16…連結用ボックス 21…本体 22…下方張出部 23…上方張出部 24…開口部 25…貫通孔 26…連結用ボックス 31…カップラ 41…接合端面 42…接合端面 51…ナット 52…ナット 101…端部用筒形部材 102…中間用筒形部材 104…単位組立体 110…床部材 111…本体 112…下方張出体 114…開口部 121…本体 122…下方張出体 124…開口部
フロントページの続き (72)発明者 狩野 堅太郎 京都府京都市右京区山ノ内池尻町6番地 旭コンクリート工業株式会社西部支社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プレキャストコンクリートブロック製の複
    数の筒形部材を横置きし複数列に並べて使用し、該筒形
    部材の下部および上部には横方向に張出した張出部を一
    体に有し、該張出部が張出している箇所に面する側壁に
    は開口部を設け、前記張出部を互いに接合しかつ隣合う
    筒形部材を結合部材によって互いに圧着させて構築する
    ことを特徴とする雨水貯溜槽。
  2. 【請求項2】プレキャストコンクリートブロック製の複
    数の筒形部材を横置きし複数列に並べて使用し、該筒形
    部材の下部には横方向に張出した張出部を一体に有し、
    該張出部が張出している箇所に面する側壁には開口部を
    設け、前記張出部を互いに接合しかつ隣合う筒形部材を
    結合部材によって互いに圧着させて構築するとともに、
    筒形部材の上部間にプレキャストコンクリートブロック
    製の床部材を橋架したことを特徴とする雨水貯溜槽。
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