JPH0724736U - 封緘兼開封テープ付サンドイッチ等用の袋 - Google Patents

封緘兼開封テープ付サンドイッチ等用の袋

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JPH0724736U
JPH0724736U JP009901U JP990192U JPH0724736U JP H0724736 U JPH0724736 U JP H0724736U JP 009901 U JP009901 U JP 009901U JP 990192 U JP990192 U JP 990192U JP H0724736 U JPH0724736 U JP H0724736U
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JP
Japan
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sealing
opening
bag
tape
unsealing
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JP009901U
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English (en)
Inventor
勁二 油谷
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Howa Sangyo Co Ltd
Original Assignee
Howa Sangyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本考案は、開封用摘み片の煩雑な探索作業も全
く不要であると共に、容易に、且つ瞬時に袋を開封させ
て収容されたサンドイッチ等の被収容物を取り出すこと
が出来る極めて優れた封緘兼開封テープ付サンドイッチ
等用の袋を提供するものである。 【構成】開口部を折り畳むことによって内部にサンドイ
ッチ等を収容可能な袋本体と、該袋本体の折り畳まれて
形成された開口部位に跨がって貼着可能な封緘兼開封テ
ープとからなり、しかも、該封緘兼開封テープの接着面
の少なくとも一端は、非接着部又は前記接着面より弱い
接着力を有した弱接着部によって開封部に形成されてな
ることを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、主としてサンドイッチの包装に適した袋の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のサンドイッチ等用の袋としては、例えば実公平2−32587 号公 報所載のものがある。
【0003】 即ち、上記公報所載の袋は、図14に示す様に、表フィルム11及び裏フィルム12 との両側縁を熱溶着することによって形成された先細の袋本体13からなり、しか も該袋本体13の先端部に形成された2枚の突出片11a ,12a のうち、一方の突出 片11a に2条の切込線14,14を穿設し、且つ該切込線14,14を介して形成された 摘み片15を把持して図15の様に該切込線14,14に沿って前記表フィルム11を引き 裂くことによって袋本体13を開裂し開封するものである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の様な袋は、単に突出片11a ,12a に穿設された切込線14 ,14を介して形成された摘み片15を引っ張ることによって前記袋本体13を帯状13 a に開裂させるものであるために、該袋本体13の開裂されるフィルムの開裂方向 及び開裂幅等が一定しないだけでなく、帯状に前記袋本体13を開裂するフィルム 13b が開裂途中に切れてしまう場合がある。
【0005】 更に、上記切込線14,14が一方の突出片11a のみに形成され、しかも上記2枚 の突出片11a ,12a が相互に離間した別体のものであるため、上記切込線14,14 の内側に存在する摘み片15を探索するのが必ずしも容易ではなく、従ってフィル ムの開裂時において上記摘み片15を容易に摘むことが出来ない。
【0006】 更に、上記摘み片15を摘んで袋本体13を開裂する際に、該摘み片15が形成され ていない他方の突片12a が把持されることになるが、上記の様な袋本体13ではフ ィルムによって構成される2枚の突出片11a ,11b が夫々離間した別体のもので あるために、夫々の突出片11a ,12a 自体には腰がなく、従って上記摘み片15に よって開列する場合に於いても、他方の突出片12a を安定した状態で保持するこ とが出来ない。
【0007】 従って、上記の様な要因によって、摘み片10によってフィルムを開裂し袋本体 を開封する作業が容易に行えないという大変難儀な問題点を有していた。
【0008】 更に、前記公報所載の袋に於いては、前記摘み片によって開封する手段を具備 してなるが、実際には、消費者は該袋のサンドイッチ挿入用の開口部を封緘すべ く貼着された封緘ラベルを剥がし取って該開口部を開口するのが現状であり、よ って上記摘み片が十二分に利用されていなかった。
【0009】 本考案は、上記種々の問題点を全て解決するためになされたものであり、開封 用摘み片の煩雑な探索作業も全く不要であると共に、容易に、且つ瞬時に袋本体 を開封させて収納されたサンドイッチ等の被収納物を取り出すことが出来る極め て優れた封緘兼開封テープ付サンドイッチ等用の袋を提供することを課題とし、 更にもう一つの課題は、袋のサンドイッチ挿入用の開口部を利用して該袋を開封 することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記課題を解決するためになされたもので、その課題を解決するた めの手段は、開口部を折り畳むことによって内部にサンドイッチ等を収納可能な 袋本体と、サンドイッチ等の収納後の該袋本体の折り畳まれて形成された開口部 位に跨がって貼着可能な封緘兼開封テープとからなり、しかも、該封緘兼開封テ ープの接着面の少なくとも一端は、非接着部又は前記接着面より弱い接着力を有 した弱接着部によって開封部として形成された点にある。
【0011】
【作用】
上記構成からなる封緘兼開封テープ付サンドイッチ等用の袋に於いては、サン ドイッチ等の収納後の袋本体の折り畳まれて形成された開口部位に跨がって封緘 兼開封テープが貼着され、且つ該封緘兼開封テープの接着面の少なくとも一端は 、非接着部又は前記接着面より弱い接着力を有した弱接着部によって開封部とし て形成されてなることから、封緘時に於いて、折り畳まれた袋本体の開口部位に 封緘兼開封テープを貼着することによって、瞬時に開口部を封緘することが出来 る。
【0012】 更に、前記封緘された袋を開口する場合には、前記開口部位に跨がって貼着さ れた封緘兼開封テープの一端に形成された開封部を摘持して起立させるべく引き 剥がすことで封緘された前記開口部を瞬時に、且つ簡単に開口させることが出来 る。
【0013】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面に従って説明する。
【0014】 図1及び図2に於いて、1は略台形状の袋本体を示し、一軸延伸ポリプロピレ ンフィルムからなる表フィルム2と、同材の裏フィルム3との夫々の両側縁4, 4を溶着した袋状に形成されてなる。
【0015】 5は上記袋本体1の上端側横方向に形成されたシール部を示し、6は該袋本体 1の開口部を示す。
【0016】 図3及び図4に於いて、7は合成樹脂フィルムからなる帯状の封緘兼開封テー プを示し、該封緘兼開封テープ本体7aの裏面側全体に塗布された粘着剤8aを介し ての接着面8を有すると共に、その両端には矩形状からなる別体の紙片9aが貼着 された非接着部9からなる開封部が形成されてなる。
【0017】 本実施例に係る封緘兼開封テープ付サンドイッチ等用の袋は以上の構成からな るが、次に係る袋内にサンドイッチを収容して封緘し、その後封緘された袋を開 封して収容されたサンドイッチを取り出す場合について説明する。
【0018】 先ず、図5に示す様に、上記袋本体1の開口部6を開口させてサンドイッチ10 を該袋本体1内に収納し、次に収容されたサンドイッチ10から飛び出た余剰部分 の開口部位6aを折り畳み、その後折り畳まれた開口部位6aに跨がって、図6に示 す様に封緘兼開封テープ7を貼着することによってサンドイッチ10を収容した袋 本体1の開口部6を封緘することが出来る。
【0019】 次に、上記の様に封緘された袋本体1を開封する場合には、図7に示す様に、 上記袋本体1の折り畳まれた開口部位6aに跨がって貼着された封緘兼開封テープ 7の両端に形成された非接着部9を介しての開封部の何れか一方を摘持して起立 させ、その後該封緘兼開封テープ7の他端側に引き剥がす(矢印B)と封緘され た袋本体1の開口部位6aは瞬時に外方向に起立(矢印C)すると共に、図8の様 な開口部6を形成することになる。
【0020】 従って、上記袋本体1に形成された開口部6からは、収容されたサンドイッチ 10を簡単に手で把持して取り出すことが出来るのである。
【0021】 尚、上記実施例に於いて、封緘兼開封テープは帯状の合成樹脂フィルムからな り、しかも裏面側全体に塗布された粘着剤によって接着面を形成すると共に、そ の両端には、該封緘兼開封テープと同幅で、且つ矩形状に形成された別体の紙片 が貼着された非接着部を介しての開封部が形成されてなるが、本考案は決して該 封緘兼開封テープの両端に開封部が形成されてなくともよく、図9に示す様に、 封緘兼開封テープ本体7aの一端側にのみ非接着部9を介しての開封部が設けられ たものでもよい。
【0022】 更に、前記封緘兼開封テープ本体に形成された開封部は、別体の紙片を貼着す ることによって形成された非接着部からなるが、所定形状の合成樹脂片等を貼着 してもよく、更に図10に示す様に該封緘兼開封テープ本体7aの両端7b,7bの夫々 を共に該封緘兼開封テープ本体の裏面側の接着面8に折り返すことによって非接 着部を形成すべく該封緘兼開封テープ本体と一体的に形成されたものでもよく、 要は、該封緘兼開封テープ本体の少なくとも一端に非接着部からなる開封部を形 成することが出来るものであれば、該封緘兼開封テープ本体の接着面に塗料、印 刷、粉末体等を塗布したものでもよく、その具体的な構成は限定されない。
【0023】 尚、上記実施例に於いて、封緘兼開封テープ本体に形成された開封部は、非接 着部によって形成されてなるが、本考案に於ける開封部は決して非接着部に限定 されるものではなく、図11に示す様に、封緘兼開封テープ本体の裏面中程に部分 的に粘着剤8aを塗布することによって接着面8を形成し、且つ前記封緘兼開封テ ープ本体の両端に粘着剤8aを塗布されない非接着部9及び上記接着面8より弱い 接着力の粘着剤8bを塗布した弱接着部8cによって開封部が形成されたものでもよ い。
【0024】 更に、上記実施例に於いて封緘兼開封テープ本体に形成された開封部は、該封 緘兼開封テープ本体と同幅に形成されてなるが、例えば、図12に示す様に開封部 を形成する非接着部9が前記封緘兼開封テープ本体の幅より大きく形成されてい てもよく、その具体的な大きさも決して限定されるものではなく、要は封緘兼開 封テープの接着面の少なくとも一端が、非接着部又は前記接着面より弱い接着力 の弱接着部によって開封部として形成されていれば該封緘兼開封テープの形状、 材質、又接着面に塗布される粘着剤の種類、粘着力、更に非接着面の具体的な構 成等も決して限定されない。
【0025】 尚、上記実施例に於いて袋本体は、2枚の合成樹脂フィルムを溶着によって袋 状に形成されてなるが、本考案に於ける包装体は決してこれに限定されるもので はなく、要は所定の開口部を有し、しかも該開口部を折り畳むことによって内部 に被収容物を収容可能に形成されていれば、該包装体の材質、形状、大きさ、更 に開口部に形成される封緘片の有無等も決して限定されない。
【0026】 更に、上記実施例に於いて、封緘兼開封テープは包装体の開口部位の横長方向 に沿って貼着したが、図13に示す様に折り畳まれた開口部位の状態によって縦方 向に貼着してもよく、貼着箇所や、貼着方向等も限定されないのは言うまでもな い。
【0027】 更に、上記実施例に於いて、封緘兼開封テープ付の袋に収納される被収納物は サンドイッチに限定したが、被収納物の種類も決してこれに限定されるものでは なく、例えば握飯等の様な形状保持力等の弱い被収納物に適用してもよく、袋内 に収納される被収納物の種類等これを問うものではない。
【0028】 而して、本考案に於ける、袋本体、封緘兼開封テープの形状、材質等の具体な 構成等も全て本考案の意図する範囲内で任意に設計変更自在である。
【0029】
【考案の効果】
叙上の様に、本考案は開口部を折り畳むことによって内部にサンドイッチ等を 収納可能な袋本体と、サンドイッチ等の収納後の該袋本体の折り畳まれて形成さ れた開口部位に跨がって貼着可能な封緘兼開封テープとからなり、しかも、該封 緘兼開封テープの接着面の少なくとも一端が、非接着部又は前記接着面より弱い 接着力を有した弱接着部によって開封部として形成されてなることから、封緘時 に於いて、折り畳まれた袋本体の開口部位に封緘兼開封テープを貼着することに よって、瞬時に開口部を封緘することが出来る。
【0030】 更に、前記封緘された袋を開口する場合には、前記開口部位に跨がって貼着さ れた封緘兼開封テープの一端に形成された開封部を摘持して起立させるべく引き 剥がすことで封緘された前記開口部を瞬時に、且つ簡単に開口させることが出来 ることから、収納されたサンドイッチ等の軟弱な被収納物に変形又は型崩れさせ る様な余分な外圧力等を付することなく簡単に取り出すことが出来る。
【0031】 よって、袋内に収納された変形、型崩れし易い被収納物に変形等を生じさせる ことなく簡単に、しかも瞬時に開封作業を行なうことが出来るという格別な効果 を有するに至った。
【提出日】平成5年6月30日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】 更に、上記実施例に於いて封緘兼開封テープ本体に形成された開封部は、該封 緘兼開封テープ本体と同幅に形成されてなるが、例えば、図12に示す様に開封部 を形成する非接着部9が前記封緘兼開封テープ本体の幅より大きく形成されてい てもよく、その具体的な大きさも決して限定されるものではなく、要は封緘兼開 封テープの接着面の少なくとも一端が、非接着部又は前記接着面より弱い接着力 の弱接着部によって開封部として形成されていれば該封緘兼開封テープの形状、 材質、又接着面に塗布される粘着剤の種類、粘着力、更に非接着面の具体的な構 成等も決して限定されない。 従って、封緘兼開封テープとしては、例えば、図16に示す様なラベル型であっ てもよく、しかも該ラベル型の封緘兼開封テープ7の構成が、該ラベル型の封緘 兼開封テープ本体7aの裏面側に粘着剤8aが塗布され、且つ相互に離間して設けら れた2条の接着面8,8と、該接着面8,8間にミシン目等の帯状分断手段を介 して前記ラベル型の封緘兼開封テープ本体7aを分断可能で、しかも裏面側に非接 着部9が設けられ、且つその一端が延出されて開封部を形成していてもよく、又 、図17に示す様に、ラベル型の封緘兼開封テープ本体7aを帯状分断手段を介して 分断可能に一端が延出された開封部が前記2条の接着面8,8より弱い接着力の 粘着剤8bを具備した弱接着部8cであってもよい。 尚、上記構成からなるラベル型の封緘兼開封テープ本体7は、図18の様に、サ ンドイッチ10を収納した袋本体1の開口部6の対向する開口部位6a,6aの夫々を 折り畳み、その後上方側に位置した開口部位6a,6a の夫々に、前記2条の接着面 8,8の夫々を対向させるべく跨がらせて貼着することで袋本体1を封緘するこ とが出来ると共に、開封時に於いては、該ラベル型の封緘兼開封テープ本体7の 一端が延出された開封部を引張することにより容易に、且つ瞬時に該ラベル型の 封緘兼開封テープ本体7を帯状分断手段を介して分断させて、図8の様に、袋本 体1を開口させることが出来るのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に於ける袋本体の正面図。
【図2】図1のA−A線断面図。
【図3】本考案に於ける封緘兼開封テープの底面図。
【図4】本考案に於ける封緘兼開封テープの側面図。
【図5】サンドイッチを袋本体内に収納した状態の斜視
図。
【図6】封緘時の状態を示す斜視図。
【図7】摘み片が開口部位から分離された時の状態を示
す斜視図。
【図8】袋本体の開口状態を示す斜視図。
【図9】他実施例による封緘兼開封テープの底面図。
【図10】他実施例による封緘兼開封テープの底面図。
【図11】他実施例による封緘兼開封テープの側面図。
【図12】他実施例による封緘兼開封テープの側面図。
【図13】他実施例による封緘時の状態を示す斜視図。
【図14】従来の包装用袋の正面図。
【図15】従来の包装用袋の開裂状態を示す斜視図。
【符号の説明】
1…袋本体 2…表フィルム 3…裏フィルム 6…開口部 7…封緘兼開封テープ 8…接着面 9…非接着部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年6月30日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に於ける袋本体の正面図。
【図2】図1のA−A線断面図。
【図3】本考案に於ける封緘兼開封テープの底面図。
【図4】本考案に於ける封緘兼開封テープの側面図。
【図5】サンドイッチを袋本体内に収納した状態の斜視
図。
【図6】封緘時の状態を示す斜視図。
【図7】摘み片が開口部位から分離された時の状態を示
す斜視図。
【図8】袋本体の開口状態を示す斜視図。
【図9】他実施例による封緘兼開封テープの底面図。
【図10】他実施例による封緘兼開封テープの底面図。
【図11】他実施例による封緘兼開封テープの側面図。
【図12】他実施例による封緘兼開封テープの側面図。
【図13】他実施例による封緘時の状態を示す斜視図。
【図14】従来の包装用袋の正面図。
【図15】従来の包装用袋の開裂状態を示す斜視図。
【図16】他実施例による封緘兼開封テープを示し、同図
(イ)は斜視図、同図(ロ)は同図(イ)のC−C線断
面図、同図(ハ)は同図(イ)の裏面側斜視図。
【図17】他実施例による封緘兼開封テープを示す斜視
図。
【図18】他実施例による封緘兼開封テープを袋本体に貼
付した場合の斜視図。
【符号の説明】 1 袋本体 2 表フィルム 3 裏フィルム 6 開口部 7 封緘兼開封テープ 8 接着面 9 非接着部
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図16
【補正方法】追加
【補正内容】
【図16】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図17
【補正方法】追加
【補正内容】
【図17】
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図18
【補正方法】追加
【補正内容】
【図18】
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65D 85/50 A

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口部6を折り畳むことによって内部に
    サンドイッチ10等を収納可能な袋本体1と、サンドイッ
    チ10等の収納後の該袋本体1の折り畳まれて形成された
    開口部位6aに跨がって貼着可能な封緘兼開封テープ7と
    からなり、しかも、該封緘兼開封テープ7の接着面8の
    少なくとも一端は、非接着部9又は前記接着面8より弱
    い接着力を有した弱接着部8cによって開封部として形成
    されてなることを特徴とする封緘兼開封テープ付サンド
    イッチ等用の袋。
  2. 【請求項2】 前記封緘兼開封テープの開封部が、該封
    緘兼開封テープの接着面8に貼着された別体の紙片9a又
    は合成樹脂片によって形成されてなることを特徴とする
    請求項1記載の封緘兼開封テープ付サンドイッチ等用の
    袋。
  3. 【請求項3】 前記封緘兼開封テープの接着面8の両端
    に開封部が形成されてなることを特徴とする請求項1又
    は2記載の封緘兼開封テープ付サンドイッチ等用の袋。
JP009901U 1992-02-28 1992-02-28 封緘兼開封テープ付サンドイッチ等用の袋 Pending JPH0724736U (ja)

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JP009901U JPH0724736U (ja) 1992-02-28 1992-02-28 封緘兼開封テープ付サンドイッチ等用の袋

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50113392A (ja) * 1974-02-15 1975-09-05
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JPS59199464A (ja) * 1983-02-10 1984-11-12 ダンロ−プ アクチエンゲゼルシヤフト 物品を圧力耐密包装するための容器

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