JP2007264478A - 結合機能を有するラベル - Google Patents
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Abstract
【課題】結合されている複数の商品や、封止されている袋口のように、2部分から成る重なり部分を結合しているラベルを、誰にでもきれいに切断可能とし、かつ、切断により除去されるごみ屑を極小にすることである。また、結合を外した後も見苦しくなく、体裁良く使い続けることができる、結合機能を有するラベルを提供する。
【解決手段】少なくとも2部分からなる重なり部分を結合する機能を有するラベルであって、
上記の少なくとも2部分からなる重なり部分に渡る大きさに形成されたラベル本体を有し、上記重なり部分に相当する位置のラベル本体裏面に、所要の幅で非接着部を設けるとともに、非接着部以外のラベル本体裏面に接着部を設け、上記非接着部と接着部との境界に、ほぼ非接着部の幅で、ラベル本体に切断部を形成したことを特徴とする結合機能を有するラベル。
【選択図】 図1
【解決手段】少なくとも2部分からなる重なり部分を結合する機能を有するラベルであって、
上記の少なくとも2部分からなる重なり部分に渡る大きさに形成されたラベル本体を有し、上記重なり部分に相当する位置のラベル本体裏面に、所要の幅で非接着部を設けるとともに、非接着部以外のラベル本体裏面に接着部を設け、上記非接着部と接着部との境界に、ほぼ非接着部の幅で、ラベル本体に切断部を形成したことを特徴とする結合機能を有するラベル。
【選択図】 図1
Description
本発明は、少なくとも2部分からなる重なり部分を結合する機能を有するラベルに関するものである。
多くの商品は、保管、運搬、陳列の後、消費者に渡ることになるが、販売までは、箱やケースその他の包装体の中に収められている。購入後においても、消費者が箱やケースなどに商品を戻して保管する例は少なくない。特に商品を丁寧に扱う傾向がなくても、箱から中身を取り出すや、直ちに箱を捨ててしまう人の方が稀であると考えられる。このように箱を保管する場合、箱やケースなどの状態も見苦しくないことが望ましいと考えられるが、シールが貼られている商品ではシールを剥したときに、シール自体や紙製包装体の表面などが部分的に破れて望ましくない状態になってしまうことが多い。
一方、複数個の商品を一体に結合して包装する技術としては、例えば、特開2004―231205号の発明が公知である。同号の発明は、記録媒体を商品とするマルチパッケージと称するもので、複数の未使用の記録媒体製品の背面に、個々の製品間にわたって連続的に未使用表示ラベルを剥離可能に貼着した構成を有しており、未使用表示ラベルは、隣接する製品の境界上で分断可能になっている。しかし、このマルチパッケージでは、包装資材の削減を図るという発明の目的から、商品を束ねる単なるテープのような存在になっており、開封には、小さいマルチパッケージをミシン目により破断する。このミシン目は、中々切りにくく、しかもミシン目通りに切れずに、途中から反れて、外見を損なうことがある。
また、開封を伴う包装では、何によらず取り扱いが容易で、確実に開封でき、無駄は少ない方が望ましい。複数個の商品を一体に結合するものについても、誰にでもきれいに開封可能であり、開封によりごみ屑の出ない構造、方式であることが望まれる。
本発明者は、複数個の商品を1面を揃えて重ねた状態において一体に結合して包装したり、封筒形のものの開口部分のように重なり合った2部分を結合してシールしたりするために使用する一種の装置として、結合を外した後も見苦しくなく、体裁良く使い続けることができるものを目標として研究を重ねてきた。
その結果、ラベルとしては、確実に切断を行えること、切り離すべき箇所だけを切断できること、切断時にごみになるような、無駄を可能な限り出さないこと、切断後に、商品などの物品重なり部に残るラベル部分が、商品価値を高めるものであるか、或いは、商品などの物品の適切な使用に役立つものであることなどが、現行のものには欠けていることを見出した。
従って本発明の課題は、結合されている複数個の商品即ち物品の揃えた1面や、封止されている封筒形の包装体の開口部分のように、2部分から成る重なり部分を結合しているラベルを、誰にでもきれいに切断可能とし、かつ、切断により出るごみ屑を極小にすることである。また、本発明の他の課題は、結合を外した後も見苦しくなく、体裁良く使い続けることができる、結合機能を有するラベルを提供することである。
前記の課題を解決するため本発明は、少なくとも2部分からなる重なり部分を結合する機能を有するラベルについて、上記の少なくとも2部分からなる重なり部分に渡る大きさに形成されたラベル本体を有し、上記重なり部分に相当する位置のラベル本体裏面に、所要の幅で非接着部を設けるとともに、非接着部以外のラベル本体裏面に接着部を設け、上記非接着部と接着部との境界に、ほぼ非接着部の幅で、ラベル本体に切断部を形成し、切断部の形成されているラベル本体表面をフィルムでラミネートした構成を有するという手段を講じたものである。
本発明において、少なくとも2部分からなる重なり部分の一つの態様は、例えば重ねられている複数個の物品の同じ形状で現れる1面であり、これは同一物品を多数積み重ねたときに並んだ1面である。この並んだ1面が、本発明のラベルを貼り付ける箇所となる。少なくとも2部分からなる重なり部分のもう一つの態様は、例えば封筒形の包装体の表面とそこに折り重ねられた封筒の開口部分である。後者の場合には、封筒形の包装体の表面とそこに折り重ねられた封筒形の包装体の開口部分が、ラベルを貼り付けるべき2部分である。
本発明は、ラベルを対象とするものであるから、ラベル本体の、少なくとも表面には何らかの表示が設けられている。表示が設けられるのは、非接着部の両側のラベル部分である。何らかの表示とは、商標などの図柄、文字を含むマーク、或いは、成分や、製造年月日などを記載した表示、いわゆるバーコードなどのコード表示を含む。このような表示、あるいは他の公知の表示は、ラベル本体の裏面のラベル部分にも設けることができる。本発明のラベルは、非接着部の両側に設けられるラベル部分の数によって、2連型、3連型、4連以上の多連型のような形態を取り、2連型は例えば2個の物品に、3連型は同じく3個の物品に使用される。
本発明におけるラベルの本体は、少なくとも2部分から成る重なり部分に渡る大きさに形成されている。ラベル本体は、前記の前者の場合には、並んだ1面の端から端までの長さにほぼ等しい長さと、所要の幅の大きさを有する。所要の幅とは、本発明のものがラベルとして機能するように、マークや、成分表示などの印刷を設けるために必要な幅という意味である。従って、単に結合するだけの細いテープ状のものは好ましくない。本発明のラベル本体には、上記重なり部分に相当する位置のラベル本体裏面に、所要の幅で非接着部を設けるとともに、非接着部以外のラベル本体裏面に接着部を設けるものとする。つまり、ラベル本体の裏面には、非接着部と、接着部を設けるものとし、非接着部が、上記した、少なくとも2部分からなる重なり部分の境界に配置される構成を取るものである。
非接着部の所要の幅は、非接着部を切断する際に、ラベル本体から引き裂く操作をし易くする幅である。具体的に言えば、指先で摘み易く、かつ、指先で引き裂く力が均等に伝わるような寸法が必要である。しかし引き裂かれた非接着部はごみとなる部分でもあるので、小さい方が無駄は少ない。従って、このような幅は数値で表しにくいものであるが、敢えていえば、1、2ミリでは摘み易いとはいえず、指の幅より広過ぎては引き裂く力が均等に伝わりにくいから、指1本の幅を基準として、数ミリメートル〜十数ミリメートルの範囲が適当であると決めることができる。但し、ラベル本体が十二分に強靭な材料からできている場合には、より幅広でも良い。
非接着部の形態は、少なくとも2部分からなる重なり部分の境界の形態によって決まるので、多くの場合には直線状が良いと考えられる。しかし非接着部の形態は、重なり部分の境界の形態に従う必要があるので、重なり部分の境界が直線状でなければ、当然、非接着部の形態も単なる直線ではなくなる。また、非接着部の所要の幅は、通常の条件では一定で良いが、包装デザイン上の観点から決めることもできる。そして、上記非接着部と接着部との境界に、ほぼ非接着部の幅で、ラベル本体に切断部を形成する。
切断部は、ラベル本体の表裏を完全に切断しており、かつ、線状に連続している線状切断部分でなければならない。この構成により、切り離すべき箇所だけを、誰にでもきれいに切断することができるという本発明の目的が確実に達成される。他の例についてみると、本発明の切断部として、孔の列が並んでいるいわゆるミシン目は、1個の孔の部分においてどの方向へも裂ける可能性があり、孔列の方向へ切れるとはいえない場合があるので、適当ではない。
ラベル本体の表裏を完全に切断し、かつ、線状に連続している線状切断部分において、線状切断部分を中断する箇所があり、そこに非接着部を剥離する程度の力で容易に破断可能な数箇所以下のブリッジ部分を設けることは、望ましい態様である。ブリッジ部分は線状切断部分を分断しており、これが引き裂かれているかいないかで、開封されているかどうかを判断することもできる。つまり、いわゆるピルファープルーフ効果がある。
ブリッジ部分は、線状切断部分で構造的には完全に分離しているラベル本体の一体性を維持し、開封するまでの間、本発明に係るラベルの非破壊状態を保つものである。ブリッジ部分を設けても、それ以外の線状に連続している線状切断部分が、切断部の大部分を占めているので、きれいな切断には支障がない。切断部の形成されているラベル本体の表面はフィルムによってラミネートされており、従って、各ラベル部分はブリッジ部と、ラミネートフィルムとによって一体化した状態にある。このフィルムは、非接着部を引き裂くと、それとほぼ同時に裂けるように設定されている。
本発明は上記のように構成されかつ作用するものであるから、結合されている複数の商品などの物品や、封止されている包装体の開口部分のように、2部分から成る重なり部分に設けられているラベルを、誰にでもきれいに切断可能とし、かつ、切断により発生するごみ屑を極小にすることができるという効果を奏する。また、本発明によれば、結合を外した後も見苦しくなく、体裁良く使い続けることができる、結合機能を有するラベルを提供することができる。
以下図示の実施形態を参照して、本発明に係る結合機能を有するラベルについて、より詳細に説明する。図1A、Bは、本発明に係る結合機能を有するラベルの二つの例を示している。図1Aに示す例1のラベル10は、例えば封筒型包装体の表面とそこに折り重ねられた開口部分を結合することを目的としたもので、2個のラベル部分11−1、11−2を有する2連型のラベル本体12を示しており、各ラベル部分11−1、11−2は、表面に、製造年月日などを記載した表示13、いわゆるバーコードなどのコード表示14をラベル表示として有している。
ラベル本体12は、2部分から成る重なり部分に渡る大きさに形成され、本発明のラベルを適用する、封筒型包装体の表面とそこに折り重ねられた開口部分を結合するのに適した長さと、所要の幅の大きさを有し、この長さと幅を利用して、上記のラベル表示が設けられているものである。ラベル本体12には、上記重なり部分に相当する位置のラベル本体裏面に、所要の幅で非接着部15を設け、かつ、非接着部以外のラベル本体裏面に接着部16を設けている。つまり、ラベル本体12の裏面には、上記した、少なくとも2部分からなる重なり部分の境界に配置される非接着部15と、境界の間の物品面に配置される接着部16が配置されている。
ラベル本体12の具体的構造は図2に例示されている。すなわち、このラベル本体12は、一面に粘着材を付着させた接着部16と、粘着材の存在しない非接着部15とを交互に形成したもので、接着部16にて剥離紙17の剥離容易な面に接着して供給される。ラベル本体12は、例えばユポ紙の名称を有する合成紙のような紙材を用いて形成されている。指先で引き裂く力が均等に伝わり、かつ、無駄は少ない非接着部15の所要の幅として、例示のものは8ミリメートルに設定し、良い結果を得ている。
上記非接着部15と接着部16との境界に、ほぼ非接着部15の幅で、ラベル本体12に切断部18、18を形成する。切断部18、18は、ラベル本体12の表裏を完全に切断しており、かつ、連続している線状切断部分であるとともに、線状切断部分を中断する箇所があり、そこに非接着部15を剥離する程度の力で容易に破断可能な数箇所以下のブリッジ部19を設けている。ブリッジ部19は、引き裂かれているかいないかで、開封されているかどうかを判断可能な、いわゆるピルファープルーフ効果を有する。よって非接着部15は、切断部18、18の幅の帯として除去されることになるが、切り離しを容易にするため、切断部18、18の一端部に面取り部18aを設けている。切断部18、18の形成されているラベル本体12の表面にはフィルム24がラミネートされている。フィルム24は、ポリエチレンテレフタレート(PGT)又はポリプロピレン(PP)から成り、熱溶着によりラベル本体12に接着されている。
このように構成されている、例1の結合機能を有するラベル10は、図3に示すような封筒型包装体20の表面とそこに折り重ねられた開口部分21を結合するために使用することができる。例1の場合は、非接着部15が折り重ねた開口部分21の端辺の配置されるようにして、2個の接着部16の一方を封筒型包装体20の表面に、また、他の一方を折り重ね部分の表面に、夫々中央部にて接着することにより結合する。本発明に係る、結合機能を有するラベル10の接着により封止された、封筒型包装体20を開封するには非接着部15を指先で摘み、引っ張って切断部18、18において引き裂けば良い。切断部18、18は、ラベル本体12の表裏を完全に切断しており、かつ、線状に連続しており、フィルム24は簡単に裂けるので、確実に開封することができる。
例1のラベル10により封緘可能な他の物品には、図4に示す箱22がある。箱22の差し込み片23が差し込まれている開閉部に非接着部15を配置しかつ、差し込み片側の部分と箱正面の側の部分に接着部16、16が配置されるようにして、例1のラベル10を箱22に中央部にて接着する。また、この封を切るには、非接着部15を指先で摘み、引っ張って切断部18、18にそって引き剥がせば良く、ブリッジ部19は簡単に破断され、ほぼ同時にフィルム24も裂けるので、図3の場合と同様確実に開封することができる。
図1Bに示す例2のラベル30は、例えば重ねられている複数個の物品の同じ形状で現れる1面に貼り付けて結合することを目的としたもので、3個のラベル部分31−1、31−2、31−3を有する3連型のラベル本体32から成る。各ラベル部分31−1、31−2,31−3は、表面に、図柄などを記載した表示33、店名などのコード表示34をラベル表示として有している。ラベル本体32は、数箇所の部分から成る重なり部分に渡る大きさに形成され、数個の物品を結合するのに適した長さと、所要の幅の大きさを有し、この長さと幅を利用して設けられている、ラベル表示を有する。
ラベル本体12には裏面に、所要の幅で非接着部35を設け、かつ、非接着部以外のラベル本体裏面に接着部36を設けている。ラベル本体32の具体的構造は図2に例示されているものと同様で良い。すなわち、一面に粘着材を付着させた接着部36と、粘着材の存在しない非接着部35とを交互に形成し、接着部36にて剥離紙37の剥離容易な面に接着して供給される。38は切断部、39はブリッジ部、44はフィルムを示す。例2のものにおける非接着部35の幅は、5〜10mm±3mmに設定し、好結果を得ている。
例2の結合機能を有するラベル30により複数個の物品40を結合するには、図5に示すように、複数個の物品40を積み重ねたときに並んだ1面に接着する。これまでの例からも類推されるように、並んだ1面における物品間の境界に、剥離紙37から剥離したラベル本体32の非接着部35を配置し、並んでいる1面には接着面36を配置し、本発明のラベル30を貼り付ける。貼り付けてあるラベル30の切断部38、38を引き剥がして、ブリッジ部39を破断し、フィルム44を裂くことにより、物品40を1個ずつ分離することができる。
ラベル10、30の切断部18、18、38、38を引き剥がして発生し、ごみとなる除去部分29であるが、除去部分29には粘着剤が付着しておらず、ごく小さいので、廃棄しても有害性は極度に少ない。この除去部分29は、例1のものについても全く同様であり、このように無害であることが本発明の特徴である。また、除去部分29を除去した後、接着部16、36により各物品20、40に付着残存するラベル部分11−1〜31−3は、あたかも1枚ずつ貼ったラベルであるかのようにきれいなままであり、かつ、各物品20、40の使用上必要な情報を与え、商品価値を高めるものであり、或いは、商品の適切な使用に役立つものであるので、有用性は高い。なお、ラベル10、30は、図示の例において、中央部に1枚だけ貼ることにより物品を結合しているが、これを2枚以上貼ることを排除するものではない。
10、30 結合機能を有するラベル
11−1、11−2、31−1〜31−3 ラベル部分
12、32 ラベル本体
13、14、33、34 表示
15、35 非接着部
16、36 接着部
17、37 剥離紙
18、38 切断部
19、39 ブリッジ部
20、40 物品ないし商品
21 開口部分
22 箱
23 差し込み片
24、44 フィルム
29 除去部分
11−1、11−2、31−1〜31−3 ラベル部分
12、32 ラベル本体
13、14、33、34 表示
15、35 非接着部
16、36 接着部
17、37 剥離紙
18、38 切断部
19、39 ブリッジ部
20、40 物品ないし商品
21 開口部分
22 箱
23 差し込み片
24、44 フィルム
29 除去部分
Claims (4)
- 少なくとも2部分からなる重なり部分を結合する機能を有するラベルであって、
上記の少なくとも2部分からなる重なり部分に渡る大きさに形成されたラベル本体を有
し、上記重なり部分に相当する位置のラベル本体裏面に、所要の幅で非接着部を設けるとともに、非接着部以外のラベル本体裏面に接着部を設け、上記非接着部と接着部との境界に、ほぼ非接着部の幅で、ラベル本体に切断部を形成し、切断部の形成されているラベル本体表面をフィルムでラミネートした構成を有することを特徴とする結合機能を有するラベル。 - 切断部は、ラベル本体の表裏を完全に切断しており、かつ、線状に連続している線状切断部分と、線状切断部分を中断して設けられ、非接着部を引きちぎる力で容易に破断可能な数箇所以下のブリッジ部分からなる請求項1記載の結合機能を有するラベル。
- 非接着部の両側のラベル部分は、ラベル本体の少なくとも表面に、商標などの図柄、文字を含むマーク、或いは、成分や、製造年月日などを記載した表示、いわゆるバーコードなどのコード表示を含む表示を有している請求項1記載の結合機能を有するラベル。
- 重なり部分は、1面を揃えて重ねられ或いは並列されている複数個の物品から成り、各物品の境界に非接着部が配置する状態で、各物品の1面に接着部で接着する構成を取る請求項1記載の結合機能を有するラベル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006092069A JP2007264478A (ja) | 2006-03-29 | 2006-03-29 | 結合機能を有するラベル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006092069A JP2007264478A (ja) | 2006-03-29 | 2006-03-29 | 結合機能を有するラベル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2007264478A true JP2007264478A (ja) | 2007-10-11 |
Family
ID=38637500
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2006092069A Pending JP2007264478A (ja) | 2006-03-29 | 2006-03-29 | 結合機能を有するラベル |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2007264478A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010097121A (ja) * | 2008-10-20 | 2010-04-30 | Sato Knowledge & Intellectual Property Institute | 封緘ラベル |
KR101436332B1 (ko) * | 2010-12-13 | 2014-09-01 | 현대중공업 주식회사 | 케이블용 라벨 |
JP2016074471A (ja) * | 2014-10-08 | 2016-05-12 | 株式会社サカモト | 個包装菓子 |
JP2023516029A (ja) * | 2020-02-26 | 2023-04-17 | エイヴェリー デニソン リテール インフォメーション サービシズ リミテッド ライアビリティ カンパニー | 包装用rfidセキュリティラベル |
-
2006
- 2006-03-29 JP JP2006092069A patent/JP2007264478A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR101436332B1 (ko) * | 2010-12-13 | 2014-09-01 | 현대중공업 주식회사 | 케이블용 라벨 |
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