JPH0724579Y2 - 自動車の排気系取付け構造 - Google Patents
自動車の排気系取付け構造Info
- Publication number
- JPH0724579Y2 JPH0724579Y2 JP13635689U JP13635689U JPH0724579Y2 JP H0724579 Y2 JPH0724579 Y2 JP H0724579Y2 JP 13635689 U JP13635689 U JP 13635689U JP 13635689 U JP13635689 U JP 13635689U JP H0724579 Y2 JPH0724579 Y2 JP H0724579Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust
- mounting structure
- exhaust system
- vehicle body
- system mounting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Exhaust Silencers (AREA)
- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 （産業上の利用分野） この考案は、例えばＶ型横置きエンジンや水平対向型横
置きエンジンのようにデュアルタイプの排気系を備えた
自動車の排気系取付け構造に関する。
置きエンジンのようにデュアルタイプの排気系を備えた
自動車の排気系取付け構造に関する。
（従来技術） 従来、デュアルタイプの排気系の構造としては、例えば
実開昭56-159606号公報に記載の構造がある。
実開昭56-159606号公報に記載の構造がある。
すなわち、２本の排気管を互に近接して平行に配設し、
これら２本の排気管の相対応する左右同一位置に触媒コ
ンバータを介設したデュアルタイプの排気系構造であ
る。
これら２本の排気管の相対応する左右同一位置に触媒コ
ンバータを介設したデュアルタイプの排気系構造であ
る。
このデュアルタイプの排気系構造を例えば実開昭62-148
419号公報に記載の支持構造を用いて支持する場合、そ
れぞれの触媒コンバータを、上部ハンガと下部ハンガと
これら両ハンガ間に介設するハンガラバーを用いて各別
にフロアパネル下面に取付ける構造が考えられるが、こ
のように構成するとマウント部品点数が多くなり、複数
の触媒コンバータを効率的にマウントすることが困難な
問題点があった。
419号公報に記載の支持構造を用いて支持する場合、そ
れぞれの触媒コンバータを、上部ハンガと下部ハンガと
これら両ハンガ間に介設するハンガラバーを用いて各別
にフロアパネル下面に取付ける構造が考えられるが、こ
のように構成するとマウント部品点数が多くなり、複数
の触媒コンバータを効率的にマウントすることが困難な
問題点があった。
（考案の目的） この考案は、複数の触媒コンバータを効率的にマウント
して、マウント部品点数の大幅な低減を図ることができ
ると共に、NVH（Noise.Vibration＆Harshness）の低減
を図ることができる自動車の排気系取付け構造の提供を
目的とする。
して、マウント部品点数の大幅な低減を図ることができ
ると共に、NVH（Noise.Vibration＆Harshness）の低減
を図ることができる自動車の排気系取付け構造の提供を
目的とする。
（考案の構成） この考案は、複数の独立した排気経路を設けて、これら
各排気経路に触媒コンバータを車体の前後方向にオフセ
ットして介設し、前後にオフセットする複数の触媒コン
バータの重心位置で、上記複数の排気経路をリジット固
定部材により連結する一方、この連結位置において上記
排気経路をラバー部材を介して車体に取付けた自動車の
排気系取付け構造であることを特徴とする。
各排気経路に触媒コンバータを車体の前後方向にオフセ
ットして介設し、前後にオフセットする複数の触媒コン
バータの重心位置で、上記複数の排気経路をリジット固
定部材により連結する一方、この連結位置において上記
排気経路をラバー部材を介して車体に取付けた自動車の
排気系取付け構造であることを特徴とする。
（考案の効果） この考案によれば、複数の触媒コンバータの重心位置に
おける各排気経路をリジット固定部材で連結し、この連
結位置において排気経路を車体にラバーマウントするの
で、マウント部品点数の大幅な低減を図って、複数の触
媒コンバータを効率的にマウントすることができる効果
がある。
おける各排気経路をリジット固定部材で連結し、この連
結位置において排気経路を車体にラバーマウントするの
で、マウント部品点数の大幅な低減を図って、複数の触
媒コンバータを効率的にマウントすることができる効果
がある。
また、上述の排気経路はラバー部材を介して車体にラバ
ーマウントされるので、NVH（noise騒音、vibration振
動、harshness道路の継目や凹凸の上を走行する際に衝
撃的な音や振動を発生するタイヤ、サスペンションの連
成振動現象）の低減を図ることができる効果がある。
ーマウントされるので、NVH（noise騒音、vibration振
動、harshness道路の継目や凹凸の上を走行する際に衝
撃的な音や振動を発生するタイヤ、サスペンションの連
成振動現象）の低減を図ることができる効果がある。
（実施例） この考案の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面は自動車の排気系取付け構造を示し、第１図、第２
図において、一方側バンク１と他方側バンク２とを備え
たＶ型エンジン３を横置き配置し、一方側バンク１の排
気マニホルド４には第１排気経路５を、また他方側バン
ク２の排気マニホルド６には第２排気経路７をそれぞれ
接続している。
図において、一方側バンク１と他方側バンク２とを備え
たＶ型エンジン３を横置き配置し、一方側バンク１の排
気マニホルド４には第１排気経路５を、また他方側バン
ク２の排気マニホルド６には第２排気経路７をそれぞれ
接続している。
上述の各排気経路5,7は互に独立してその主要部がトン
ネル部８内に配設される排気系で、上述の第１排気経路
５は次のように構成している。
ネル部８内に配設される排気系で、上述の第１排気経路
５は次のように構成している。
すなわち、前端にフランジ９を備えたプリキャタリスト
10を設け、このプリキャタリスト10にフロントエキゾー
ストパイプ11を接続し、このフロントエキゾーストパイ
プ11のエンジンルーム内の直線部にフレキシブルチュー
ブ12を介設する一方、上述のフロントエキゾーストパイ
プ11の後端にメインキャスタリスト13を介してミドルエ
キゾーストパイプ14を接続している。
10を設け、このプリキャタリスト10にフロントエキゾー
ストパイプ11を接続し、このフロントエキゾーストパイ
プ11のエンジンルーム内の直線部にフレキシブルチュー
ブ12を介設する一方、上述のフロントエキゾーストパイ
プ11の後端にメインキャスタリスト13を介してミドルエ
キゾーストパイプ14を接続している。
また、上述の第２排気経路７は次のように構成してい
る。
る。
すなわち、前端にフランジ15を備えたプリキャタリスト
16を設け、このプリキャタリスト16にフロントエキゾー
ストパイプ17を接続し、このフロントエキゾーストパイ
プ17におけるダッシュロアパネル18下方の直線部にフレ
キシブルチューブ19を介設する一方、上述のフロントエ
キゾーストパイプ17の後端にメインキャタリスト20を介
してミドルエキゾーストパイプ21を接続している。
16を設け、このプリキャタリスト16にフロントエキゾー
ストパイプ17を接続し、このフロントエキゾーストパイ
プ17におけるダッシュロアパネル18下方の直線部にフレ
キシブルチューブ19を介設する一方、上述のフロントエ
キゾーストパイプ17の後端にメインキャタリスト20を介
してミドルエキゾーストパイプ21を接続している。
ここで、上述の一方側バンク１の第１排気経路５に介設
したメインキャタリスト13を車体の前方にオフセットさ
せ、他方側バンク２の第２排気経路７に介設したメイン
キャタリスト20を車体の後方にオフセットさせて、互に
独立した２つの排気経路5,7の両フロントエキゾースト
パイプ11,17を等長に設定して、各バンク1,2の背圧を同
一にすることで、出力の安定化を図っている。
したメインキャタリスト13を車体の前方にオフセットさ
せ、他方側バンク２の第２排気経路７に介設したメイン
キャタリスト20を車体の後方にオフセットさせて、互に
独立した２つの排気経路5,7の両フロントエキゾースト
パイプ11,17を等長に設定して、各バンク1,2の背圧を同
一にすることで、出力の安定化を図っている。
上述の各メインキャタリスト13,20は縦断面が略長円形
状の触媒コンバータで、第３図に示すように第１排気経
路５のメインキャタリスト13を車体後方から見て左低右
高状に傾斜させて、このスラント配置したメインキャタ
リスト13の右側下方に第２排気路７のフロントエキゾー
ストパイプ17を配設している。
状の触媒コンバータで、第３図に示すように第１排気経
路５のメインキャタリスト13を車体後方から見て左低右
高状に傾斜させて、このスラント配置したメインキャタ
リスト13の右側下方に第２排気路７のフロントエキゾー
ストパイプ17を配設している。
また、第４図に示すように第２排気経路７のメインキャ
タリスト20を車体後方から見て左高右低状に傾斜させ
て、このスラント配置したメインキャタリスト20の左側
下方に第１排気経路５のミドルエキゾーストパイプ14を
配設して、デュアルタイプの排気系配設に必要な占有面
積の狭小化、トンネル部８の小型コンパクト化、室内空
間の拡大化を図るように構成している。
タリスト20を車体後方から見て左高右低状に傾斜させ
て、このスラント配置したメインキャタリスト20の左側
下方に第１排気経路５のミドルエキゾーストパイプ14を
配設して、デュアルタイプの排気系配設に必要な占有面
積の狭小化、トンネル部８の小型コンパクト化、室内空
間の拡大化を図るように構成している。
ところで、前後にオフセットさせた２つのメインキャタ
リスト13,20の重心位置においては、第１図、第２図、
第５図に示すように第１排気経路５のミドルエキゾース
トパイプ14と第２排気経路７のフロントエキゾーストパ
イプ17とを、ボルト、ナット22,22を用いて、リジット
固定部材としてのアッパブラケット23およびロアブラケ
ット24で互にリジット連結している。
リスト13,20の重心位置においては、第１図、第２図、
第５図に示すように第１排気経路５のミドルエキゾース
トパイプ14と第２排気経路７のフロントエキゾーストパ
イプ17とを、ボルト、ナット22,22を用いて、リジット
固定部材としてのアッパブラケット23およびロアブラケ
ット24で互にリジット連結している。
また、この連結位置において上述の各排気経路5,7をラ
バー部材としてのマウントラバー25,25を介して、フロ
アパネル26下面のサイドメンバ27,27にマウントしてい
る。
バー部材としてのマウントラバー25,25を介して、フロ
アパネル26下面のサイドメンバ27,27にマウントしてい
る。
すなわち、上述のアッパブラケット23およびロアブラケ
ット24で第５図に示すようにミドルエキゾーストパイプ
14とフロントエキゾーストパイプ17とを挟持し、これら
の２つのブラケット23,24の両端部を上述のマウントラ
バー25,25に係合すると共に、左右の各マウントラバー2
5,25にその内端を係合させたマウントロッド28,28を設
け、これら各マウントロッド28,28の外端を上述のサイ
ドメンバ27,27の下面に取付けている。
ット24で第５図に示すようにミドルエキゾーストパイプ
14とフロントエキゾーストパイプ17とを挟持し、これら
の２つのブラケット23,24の両端部を上述のマウントラ
バー25,25に係合すると共に、左右の各マウントラバー2
5,25にその内端を係合させたマウントロッド28,28を設
け、これら各マウントロッド28,28の外端を上述のサイ
ドメンバ27,27の下面に取付けている。
このように、メインキャタリスト13,20の重心位置にお
ける各排気経路5,7をリジット固定部材としてのアッパ
ブラケット23、ロアブラケット24で連結し、この連結位
置においてラバー部材としてのマウントラバー25,25を
介して上述の各排気経路5,7をサイドメンバ27,27にマウ
ントしたので、マウント部品点数の大幅な低減を図るこ
とができて、複数のメインキャタリスト13,20を効率的
にマウントすることができる効果がある。
ける各排気経路5,7をリジット固定部材としてのアッパ
ブラケット23、ロアブラケット24で連結し、この連結位
置においてラバー部材としてのマウントラバー25,25を
介して上述の各排気経路5,7をサイドメンバ27,27にマウ
ントしたので、マウント部品点数の大幅な低減を図るこ
とができて、複数のメインキャタリスト13,20を効率的
にマウントすることができる効果がある。
また、上述の各排気経路5,7は、ラバー部材としてのマ
ウントラバー25,25を介して車体にラバーマウントした
ので、NVH（ノイズ、バイブレーション、ハーシュネ
ス）の低減を図ることができる効果がある。
ウントラバー25,25を介して車体にラバーマウントした
ので、NVH（ノイズ、バイブレーション、ハーシュネ
ス）の低減を図ることができる効果がある。
この考案の構成と、上述の実施例との対応において、 この考案の複数の独立した排気経路は、実施例の第１排
気経路５および第２排気経路７に対応し、 以下同様に、 触媒コンバータは、メインキャタリスト13,20に対応
し、 リジット固定部材は、アッパブラケット23、ロアブラケ
ット24に対応し、 ラバー部材は、マウントラバー25に対応し、車体は、サ
イドメンバ27に対応するも、 この考案は、上述の実施例の構成のみに限定されるもの
ではない。
気経路５および第２排気経路７に対応し、 以下同様に、 触媒コンバータは、メインキャタリスト13,20に対応
し、 リジット固定部材は、アッパブラケット23、ロアブラケ
ット24に対応し、 ラバー部材は、マウントラバー25に対応し、車体は、サ
イドメンバ27に対応するも、 この考案は、上述の実施例の構成のみに限定されるもの
ではない。
なお、上記実施例においてはＶ型エンジンの排気系取付
け構造を例示したが、水平対向型エンジンの排気系取付
け構造に上記構成を適用してもよいことは勿論である。
け構造を例示したが、水平対向型エンジンの排気系取付
け構造に上記構成を適用してもよいことは勿論である。
図面はこの考案の一実施例を示し、 第１図は自動車の排気系取付け構造を示す側面図、 第２図は第１図の平面図、 第３図は第２図のＡ−Ａ線矢視断面図、 第４図は第２図のＢ−Ｂ線矢視断面図、 第５図は第２図のＣ−Ｃ線矢視断面図である。 ５……第１排気経路 ７……第２排気経路 13,20……メインキャタリスト 23……アッパブラケット 24……ロアブラケット 25……マウントラバー 26……サイドメンバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 辻 誠一 広島県安芸郡府中町新地３番１号 マツダ 株式会社内 (56)参考文献 実開 昭63−69715（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭62−148419（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】複数の独立した排気経路を設けて、これら
各排気経路に触媒コンバータを車体の前後方向にオフセ
ットして介設し、 前後にオフセットする複数の触媒コンバータの重心位置
で、上記複数の排気経路をリジット固定部材により連結
する一方、 この連結位置において上記排気経路をラバー部材を介し
て車体に取付けた 自動車の排気系取付け構造。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13635689U JPH0724579Y2 (ja) | 1989-11-24 | 1989-11-24 | 自動車の排気系取付け構造 |
| US07/615,630 US5195607A (en) | 1989-11-21 | 1990-11-19 | Exhaust system for automotive engine |
| DE69024618T DE69024618T2 (de) | 1989-11-21 | 1990-11-20 | Abgassystem für Fahrzeugbrennkraftmaschine |
| EP90122184A EP0429061B1 (en) | 1989-11-21 | 1990-11-20 | Exhaust system for automotive engine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13635689U JPH0724579Y2 (ja) | 1989-11-24 | 1989-11-24 | 自動車の排気系取付け構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0373616U JPH0373616U (ja) | 1991-07-24 |
| JPH0724579Y2 true JPH0724579Y2 (ja) | 1995-06-05 |
Family
ID=31683568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13635689U Expired - Lifetime JPH0724579Y2 (ja) | 1989-11-21 | 1989-11-24 | 自動車の排気系取付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0724579Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-11-24 JP JP13635689U patent/JPH0724579Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0373616U (ja) | 1991-07-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS581617Y2 (ja) | 自動車の触媒コンバ−タ支持装置 | |
| US5323989A (en) | Method of supporting exhaust pipe for motor vehicle and support structure for effecting the method | |
| JPS6082438A (ja) | 排気装置の支持構造 | |
| JP2003063475A (ja) | 自動二輪車の排気装置 | |
| JPS6082437A (ja) | 排気装置の取付構造 | |
| JP3644720B2 (ja) | ユニットスイング式車両の車体構造 | |
| JPH0724578Y2 (ja) | 自動車の排気系取付け構造 | |
| JPH0724579Y2 (ja) | 自動車の排気系取付け構造 | |
| US4673052A (en) | Motorcycle housing exhaust system | |
| JPH03136924A (ja) | 自動車用エキゾーストマウント取付構造 | |
| JP3902055B2 (ja) | 車両用スイングアーム | |
| JPH0210028Y2 (ja) | ||
| JPS6242859Y2 (ja) | ||
| JPH10236376A (ja) | 自動二輪車のエンジン懸架装置 | |
| JPH0636350Y2 (ja) | キヤブオ−バ−型自動車用過給式内燃機関における吸気装置 | |
| JPH10315791A (ja) | 車両用エンジンの排気系支持構造 | |
| JP2539688Y2 (ja) | エンジンの排気装置 | |
| JP3635888B2 (ja) | リヤエンジンバス | |
| JPS6317687Y2 (ja) | ||
| JPS62248815A (ja) | 自動二輪車用排気装置 | |
| JP2502584B2 (ja) | エンジンの排気系構造 | |
| JP3168631B2 (ja) | エンジンの吸気系構造 | |
| JP2706125B2 (ja) | 車両の排気装置 | |
| JPH0534979Y2 (ja) | ||
| JPH0238195A (ja) | 自動二輪車 |