JPH07245342A - 半導体装置ならびにその製造方法 - Google Patents

半導体装置ならびにその製造方法

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JPH07245342A
JPH07245342A JP3275794A JP3275794A JPH07245342A JP H07245342 A JPH07245342 A JP H07245342A JP 3275794 A JP3275794 A JP 3275794A JP 3275794 A JP3275794 A JP 3275794A JP H07245342 A JPH07245342 A JP H07245342A
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JP
Japan
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film
bpsg
lower layer
semiconductor device
weight
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JP3275794A
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English (en)
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Takao Sakai
隆夫 坂井
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Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
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  • Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】多層配線構造をもつ半導体集積回路からなる半
導体装置の層間絶縁に用いるBPSG膜を、配線構造の
より微細化に対応し、フロー特性がより高いく、水分吸
収はより少なく、かつ表面が滑らかな膜とする。 【構成】BPSG膜を2層構成の膜とし、下層膜3は
B:4〜5重量%,P:5〜6重量%と、B,P互いの
濃度割合は従来に等しくしながらB,Pの高濃度な膜と
してフロー特性を高め、成膜後に真空中で高温アニール
処理を行って析出物を生じることなくリフローさせ、微
細構造の隙間を密に埋めながら均一かつ緻密な膜とす
る。上層膜4はB:1〜2重量%,P:8.5〜9.5
重量%と、Pが高濃度でBが低濃度の膜として下層膜3
への水分滲透を防止し、かつ下層膜3と同様の熱処理に
より、表面の滑らかな膜とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、多層配線構造をもつ
半導体集積回路として構成される半導体装置ならびにこ
の装置の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】多層配線構造をもつ半導体集積回路で
は、各層の回路が絶縁膜で覆われる。このうち、最外層
回路に到るまでの各層回路を覆う絶縁膜、いわゆる層間
絶縁膜にBPSG膜を用いる場合、従来は、膜を1層構
成とし、膜中のPを約4重量%,Bを約3重量%とし
て、常圧CVD法または減圧CVD法で膜を形成し、そ
の後膜形成時よりも高温で熱処理をして膜をリフローさ
せ、配線間等の構造間隙を密に埋めながら膜を緻密にし
たものが用いられている。周知のごとく、PおよびB
は、それぞれVB族およびIII B族の元素であって、半
導体装置形成時のドーピングに用いられる不純物元素で
ある。PおよびBがドーピングされたSiO2 膜を層間
絶縁膜とする場合、従来、PおよびBの膜中濃度をそれ
ぞれ4および3重量%程度としているが、これは、Pの
場合、Pの濃度が高すぎると、配線に用いるAl金属を
腐食させることになり、また、Bを含まないPSG膜で
Pの濃度が低すぎるとクラックを生じることがあること
に配慮したものであり、またBの場合、Bの濃度が高す
ぎると水分吸収が大きくなり、Alと水分との反応によ
りAl配線の断線を生じ、低すぎると、配線もしくは回
路素子の微細な隙間を埋めるのに必要なフロー特性が低
下することに配慮したものである。また、膜形成方法と
して、上記常圧CVD法または減圧CVD法は、これも
周知のごとく、いずれも、通常SiO2 で作られた円筒
状の反応管内に被処理基板を挿入し、反応管を囲む加熱
炉で反応管内の温度を上昇させ、反応管内が所定温度に
上昇したところで原料ガスを常圧(760Torr)あ
るいは1Torr前後以下の低圧力で反応管内に送り込
みながら被処理基板上に目的の膜を形成するものであ
る。このBPSG膜は、不純物として、PH3 ,B2
6 等の水素化物をSiH4 +O2 に適当なモル比で混合
させ、この混合ガスを400〜700℃で反応させて形
成するもので、以下の反応によって形成される。
【0003】SiH4 +PH3 +B2 6 +O2 →Si
2 +P2 3 +B2 3 +H2
【0004】
【発明が解決しようとする課題】半導体集積回路の微細
化が進み、トランジスタやキャパシタ等の回路素子の構
造が細かくなり、このために、層間絶縁膜として、より
微細な構造の隙間を巣を生じることなく埋めることので
きる高いフロー特性と、すでに形成した回路素子や配線
上に層間絶縁膜を介して上層回路を積み上げたときに、
積み上げた上層回路を覆う絶縁膜の内部応力等による配
線断線等の支障が生じないよう、上層回路の下地層とし
て滑らかな表面状態が求められている。しかし、従来の
技術では、フロー特性をさらに向上させるために、B,
Pの濃度を従来の濃度割合を保持しながら高くして行く
と、膜形成後の高温処理時に膜の表面にB,Pそれぞれ
の酸化物が折出して膜表面に突起を生じ、上層回路の配
線がこの突起に乗った状態で絶縁膜に覆われると、絶縁
膜は膜形成後に行われるアニール処理の前後で内部応力
の変動を生じるため、アニール処理後の応力で配線が断
線するという問題が生じる。また、Bの濃度を高くして
Pの濃度をそのままにするとフロー特性はさらに向上す
るが、膜がより多く水分を吸収し、膜中の水分とAl配
線とが反応してやはりAl配線の断線が生じる。また、
Pを高濃度にすると、水分をブロックする効果が現れる
が、フロー特性が低下するという問題があった。
【0005】本発明の目的は、各層回路のより微細化に
対応し、層間絶縁膜としてフロー特性がさらに高く、水
分吸収はより少なく、かつ表面が滑らかなBPSG膜を
形成することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明においては、請求項第1項に記載のごとく、
BPSG膜を2層構成の膜とし、下層をPが5〜6重量
%,Bが4〜5重量%の膜、上層をPが8.5〜9.5
%重量%,Bが1〜2%重量%の膜とするとともに、こ
の膜の製造方法として、請求項第3項に記載のごとく、
CVD法により、請求項第1項記載の下層膜を形成した
後、真空中で750〜950℃の温度に適宜の時間保持
し、この保持につづき、CVD法により、請求項第1項
記載の上層膜を形成し、上層膜形成後真空中で750〜
950℃の温度に適宜の時間保持する工程で2層構成の
BPSG膜を製造する方法をとるものとする。
【0007】なお、BPSG膜の下層膜は、請求項第2
項に記載のごとく、CVD法で形成した,不純物を含ま
ないSiO2 膜を下地層として形成するのが望ましい。
【0008】
【作用】上記課題の解決に当たり、本発明者は、従来の
1層構成のBPSG膜において、B,Pの濃度を高くし
て高フロー特性を目指したときの膜形成後の高温熱処理
時の酸化物の析出が、高温熱処理を空気中で行っている
ために酸化の程度が前記反応式よりもさらに進むことに
よるものであることを確認した。従って、BとPとの濃
度の割合を従来通りに保ちつつB,Pの濃度を高くして
より高いフロー特性を得ながら析出物の発生を抑えるた
めには、高温熱処理を真空中で行えばよいことが分っ
た。しかし、Bの濃度が高くなるために水分吸収量を抑
える方法がさらに必要になる。そこで、請求項第1項に
記載のごとくBPSG膜を2層構成の膜とし、下層をP
が5〜6重量%,Bが4〜5重量%の膜、上層をPが
8.5〜9.5%重量%,Bが1〜2%重量%の膜とす
れば、下層膜を高フロー膜として高温処理時に析出物の
発生なくリフローさせ、微細構造の隙間を巣が生じない
ように埋め、かつ上層膜の高濃度Pにより,下層膜の高
濃度Bに吸収されようとする水分をブロックすることが
できる。この場合、上層膜の形成は、下層膜をまず単体
として完成された膜質,性状の膜とするために、請求項
第3項に記載のごとく、下層膜形成後、真空中で下層膜
を高温処理してから行う。そして、上層膜が、形成され
たら、同様に、真空中で高温処理を行って膜をリフロー
させると、Bの濃度は低いながらも膜の表面がより滑ら
かとなり、目的とする膜を得ることができる。
【0009】なお、下層膜形成時に、下層膜を直接、ト
ランジスタなどの回路素子や配線等からなる回路の表面
に形成すると、下層膜形成後の高温処理時に下層膜がリ
フローしながら緻密化する過程で下層膜中のB,Pが回
路素子内に浸透,拡散し、回路素子の特性を変化させる
ので、下層膜形成時には、予め、回路を、B,P等の不
純物を含まず、かつ透過させない、CVD法により形成
したSiO2 膜で覆い、このSiO2 膜を下地層として
下層膜を形成するようにするのが望ましい。なお、下層
膜,上層膜ともにその高温熱処理は、膜形成に用いた反
応管を膜形成後に真空引きし、反応管内の温度を再設定
して行ってもよく、また高温加熱可能な真空槽に移して
行ってもよい。
【0010】
【実施例】本発明の一実施例を以下に示す。この実施例
では、BPSG膜に覆われる半導体回路素子をトランジ
スタとし、図1(a)にBPSG膜被覆を待つトランジ
スタの断面を示す。この回路素子をBPSG膜で覆うの
に先立ち、まず、減圧CVD法によりSiO2 膜2を1
200Å程度の厚みに成膜する(図1(b))。このS
iO2 膜は、以下に述べるBPSG膜下層膜の下地層と
なるもので、厚みを1200Å程度の薄い膜とする理由
は、基板温度を700〜800℃の高温として成膜する
ため、厚みが厚すぎると、冷却時の温度歪みが強くな
り、Al配線の断線を生じるおそれがあるためである。
【0011】次に、常圧CVD法または減圧CVD法に
より、基板温度を400〜700℃とし、原料ガスにS
iH4 ,B2 6 ,PH3 ,O2 を用いてB:5重量
%,P:6重量%と高濃度なBPSG膜3を約3000
Åの厚みに形成する(図1(c))。基板温度を400
〜700℃と比較的低くするのは、Al−Si反応を抑
えるためであり、また、基板温度が低いのと、BPSG
膜の固さがSiO2 膜より柔かいのとで、膜厚はSiO
2 膜より大幅に厚くしても支障を生じない。
【0012】そして、下層膜を形成した基板1を、高温
真空槽内へ移し、700〜900℃でアニールをする
(図(d))。これにより、下層膜はリフローして回路
素子の微小な構造隙間を密に埋めながら均一な,かつよ
り緻密な膜となる。また、真空中でアニール処理を行う
ので、析出物は発生しない。次に、アニール処理をした
下層膜を成膜部へ移し、常圧CVD法または減圧CVD
法により、基板温度を400〜700℃とし、原料ガス
にSiH4 ,B2 6 ,PH3 ,O2 を用いてB:1重
量%,P:9重量%であるようなBPSG膜4を下層膜
の上に約4000Åの厚みに形成する(図1(e))。
ついでこの基板を高温真空槽内へ移し、700〜900
℃でアニールをする。この温度は下層膜アニール時と同
じ温度とするので、下層膜はこのアニール処理により膜
質,性状ともに何らの影響も受けない。
【0013】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明において
は、多層配線構造をもつ半導体集積回路からなる半導体
装置の層間絶縁膜に用いるBPSG膜を2層構成の膜と
し、下層膜はB,Pを互いの濃度割合を従来のものに近
似させながら請求項第1項記載の範囲の,より高濃度な
膜としたので、対Al防食性等の膜質を保持しながらフ
ロー特性がさらに高くなり、また、膜形成後の高温アニ
ール処理を真空中で行うこととしたので、アニール処理
時に析出物を生じることなくリフローしながらより微細
な構造の隙間を巣を生じることなく埋めつつ均一かつ緻
密な膜となる。また、上層膜はP濃度を高くし、B濃度
を低くしたので、みずからの吸湿を抑えるとともに、B
の高濃度な下層膜に吸収されようとする水分をブロック
することができ、Al配線と水分との反応によるAl配
線断線を防止することができる。また、上層膜も膜形成
後、真空中で高温アニール処理を行うので、Bの濃度は
低いながらも、析出物を生じることなくリフローにより
表面がより滑らかな膜となり、上層膜の上に形成されて
層間絶縁膜で覆われるAl配線の該層間絶縁膜応力によ
る断線を困難にする。このように、BPSG膜を2層構
成の膜として、かつ本発明の製造方法を適用することに
より、層間絶縁膜にBPSG膜を用いる半導体装置の歩
留りが向上する。
【0014】また、下層膜形成時に、B,P等の不純物
を含まないSiO2 膜をCVD法で形成してこの膜を下
層膜の下地層とすることにより、CVD法によるSiO
2 膜は不純物を透過させないので、下層膜高温アニール
処理時の緻密化過程で下層膜内のB,Pが半導体回路素
子内へ拡散することがなくなり、回路素子の特性変化を
防止することができ、良質の半導体装置を得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す図であって、同図
(a)は、BPSG膜で覆われる半導体装置内回路中の
回路素子をトランジスタとしたときのトランジスタの断
面構造を示す図、同図(b)はBPSG膜形成の予備工
程としてトランジスタをCVD法によるSiO2 膜で覆
った状態を示す図、同図(c)は同図(b)のSiO 2
膜を下地層としてBPSG下層膜を形成したときの被覆
状態を示す図、同図(d)は同図(c)に示した下層膜
を真空中で高温処理して緻密となった状態を示す図、同
図(e)はBPSG下層膜の上にBPSG上層膜を形成
したときの被覆状態を示す図、同図(f)は同図(e)
に示した上層膜を真空中で高温処理して緻密かつ表面が
滑らかとなった状態を示す図
【符号の説明】
1 Si基板 2 SiO2 膜 3 BPSG下層膜 4 BPSG上層膜

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多層配線構造をもつ半導体集積回路からな
    り該集積回路の層間を絶縁する層間絶縁膜にBPSG膜
    が用いられる半導体装置において、BPSG膜を2層構
    成の膜とし、下層をPが5〜6重量%,Bが4〜5重量
    %の膜、上層をPが8.5〜9.5%重量%,Bが1〜
    2%重量%の膜とすることを特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】請求項第1項に記載のものにおいて、下層
    膜がCVD法で形成したSiO2 膜を下地層としている
    ことを特徴とする半導体装置。
  3. 【請求項3】請求項第1項または第2項に記載の半導体
    装置の製造方法であって、CVD法により、請求項第1
    項記載の下層膜を形成した後、真空中で750〜950
    ℃の温度に適宜の時間保持し、この保持につづき、CV
    D法により、請求項第1項記載の上層膜を形成し、上層
    膜形成後真空中で750〜950℃の温度に適宜の時間
    保持する工程で2層構成のBPSG膜を製造することを
    特徴とする半導体装置の製造方法。
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