JPH07243693A - 空気調和機の遠隔制御装置 - Google Patents
空気調和機の遠隔制御装置Info
- Publication number
- JPH07243693A JPH07243693A JP6034008A JP3400894A JPH07243693A JP H07243693 A JPH07243693 A JP H07243693A JP 6034008 A JP6034008 A JP 6034008A JP 3400894 A JP3400894 A JP 3400894A JP H07243693 A JPH07243693 A JP H07243693A
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- JP
- Japan
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- air conditioner
- limiting
- function
- voltage
- battery
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電池電源の消耗度に応じて機能の動作制限を
加えることにより、電池寿命を延長し、マイコンの暴走
を防ぐ。 【構成】 電源電池の電圧を計測する電圧計測手段７と
前記電圧計測手段７の情報により機能を制限する機能制
限手段６とを有し、前記機能制限手段６に操作可能スイ
ッチを限定する操作可能スイッチ限定手段８、あるいは
表示部の動作を制限する表示部動作制限手段９、あるい
は操作スイッチの動作を禁止する操作スイッチ動作禁止
手段１０を備える。
加えることにより、電池寿命を延長し、マイコンの暴走
を防ぐ。 【構成】 電源電池の電圧を計測する電圧計測手段７と
前記電圧計測手段７の情報により機能を制限する機能制
限手段６とを有し、前記機能制限手段６に操作可能スイ
ッチを限定する操作可能スイッチ限定手段８、あるいは
表示部の動作を制限する表示部動作制限手段９、あるい
は操作スイッチの動作を禁止する操作スイッチ動作禁止
手段１０を備える。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電源として電池を使用
する空気調和機の遠隔制御装置に関する。
する空気調和機の遠隔制御装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】本発明に係る従来の技術としては、常時
遠隔制御装置の電源として使用する電池電圧を監視し、
その状態を表示する方式であった。これを図２を参照し
ながら説明すると、送信処理その他の処理が行われるこ
とによって、徐々に電池が消耗し図２のＡで示すように
電圧が低下し、これを使用者に告知するため、電源電池
の電圧が一定値（ＶTH）未満のときに電源電池消耗表示
を行うものであった。
遠隔制御装置の電源として使用する電池電圧を監視し、
その状態を表示する方式であった。これを図２を参照し
ながら説明すると、送信処理その他の処理が行われるこ
とによって、徐々に電池が消耗し図２のＡで示すように
電圧が低下し、これを使用者に告知するため、電源電池
の電圧が一定値（ＶTH）未満のときに電源電池消耗表示
を行うものであった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、電源電池の電
圧の低下により電池消耗表示を行うのみで、電池の消耗
スピードは変わらず進み、延命策が何も講じられていな
かったので、電池寿命が突然訪れてしまう場合があると
いう不具合があった。また、電池の消耗を抑制するため
には特開平１−１３４１５０号公報に示すように電池の
消耗時間を制限することが知られている。このような電
池が消耗した状態で、操作時に空気調和機の遠隔制御装
置のマイクロコンピュータ（以下マイコンと記す）が暴
走を起こす場合があるという不具合がある。
圧の低下により電池消耗表示を行うのみで、電池の消耗
スピードは変わらず進み、延命策が何も講じられていな
かったので、電池寿命が突然訪れてしまう場合があると
いう不具合があった。また、電池の消耗を抑制するため
には特開平１−１３４１５０号公報に示すように電池の
消耗時間を制限することが知られている。このような電
池が消耗した状態で、操作時に空気調和機の遠隔制御装
置のマイクロコンピュータ（以下マイコンと記す）が暴
走を起こす場合があるという不具合がある。
【０００４】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、電池寿命を延長し、マイコンの暴走を防止すること
を目的とする。
で、電池寿命を延長し、マイコンの暴走を防止すること
を目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、複数のスイッチにより空気調和機の動作状
態を入力操作し設定する空気調和機動作状態の操作設定
手段と、空気調和機動作状態の操作設定手段の入力に従
って表示部を制御する表示部制御手段と、空気調和機動
作状態の操作設定手段の入力を空気調和機に送信する送
信部を制御する送信制御手段と、電源電池の電圧を計測
する電圧計測手段と、前記電圧計測手段の出力により、
機能を制限する機能制限手段により構成するものであ
る。
に本発明は、複数のスイッチにより空気調和機の動作状
態を入力操作し設定する空気調和機動作状態の操作設定
手段と、空気調和機動作状態の操作設定手段の入力に従
って表示部を制御する表示部制御手段と、空気調和機動
作状態の操作設定手段の入力を空気調和機に送信する送
信部を制御する送信制御手段と、電源電池の電圧を計測
する電圧計測手段と、前記電圧計測手段の出力により、
機能を制限する機能制限手段により構成するものであ
る。
【０００６】また、機能制限手段に操作スイッチを限定
する操作スイッチ限定手段、あるいは表示を制限する表
示部動作制限手段、あるいは操作スイッチ動作を禁止す
る操作スイッチ動作禁止手段を有する構成とするもので
ある。
する操作スイッチ限定手段、あるいは表示を制限する表
示部動作制限手段、あるいは操作スイッチ動作を禁止す
る操作スイッチ動作禁止手段を有する構成とするもので
ある。
【０００７】
【作用】本発明は、前記記載の構成において、電源電池
の電圧の低下を検出することにより、電池消耗時と判定
し、機能を制限し、電池の延命を図るとともにマイコン
の暴走を防ぐことができる。
の電圧の低下を検出することにより、電池消耗時と判定
し、機能を制限し、電池の延命を図るとともにマイコン
の暴走を防ぐことができる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図１〜図９
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
【０００９】図１は、本発明の空気調和機の遠隔制御装
置のブロック図で、空気調和機の状態を操作設定する操
作設定手段１は送信の起動あるいは表示の制御指示を行
う。表示部制御手段３は前記空気調和機動作状態の操作
設定手段１より設定された内容等を表示部２（例えば液
晶）に表示するための制御を行う。表示部２は表示部制
御手段３より得られる情報を基に設定内容の表示を行
う。送信制御手段５は前記操作設定手段１からの送信要
求を処理し、送信部４を駆動するための制御を行う。送
信部４は、前記送信制御手段５で行われた送信情報を光
信号等に変換する制御を行う。電源電池の電圧計測手段
７は、電源電池の電圧の低下の計測を行う。機能制限手
段６は前記電源電池の電圧計測手段７より情報を得て機
能制限の指示を行う。操作可能スイッチ限定手段８は機
能制限手段６において、操作可能スイッチを限定する指
示を行う。表示部動作制限手段９は機能制限手段６にお
いて、表示部２の動作制限の指示を行う。操作スイッチ
動作禁止手段１０は機能制限手段６において、操作スイ
ッチ動作の禁止指示を行う。
置のブロック図で、空気調和機の状態を操作設定する操
作設定手段１は送信の起動あるいは表示の制御指示を行
う。表示部制御手段３は前記空気調和機動作状態の操作
設定手段１より設定された内容等を表示部２（例えば液
晶）に表示するための制御を行う。表示部２は表示部制
御手段３より得られる情報を基に設定内容の表示を行
う。送信制御手段５は前記操作設定手段１からの送信要
求を処理し、送信部４を駆動するための制御を行う。送
信部４は、前記送信制御手段５で行われた送信情報を光
信号等に変換する制御を行う。電源電池の電圧計測手段
７は、電源電池の電圧の低下の計測を行う。機能制限手
段６は前記電源電池の電圧計測手段７より情報を得て機
能制限の指示を行う。操作可能スイッチ限定手段８は機
能制限手段６において、操作可能スイッチを限定する指
示を行う。表示部動作制限手段９は機能制限手段６にお
いて、表示部２の動作制限の指示を行う。操作スイッチ
動作禁止手段１０は機能制限手段６において、操作スイ
ッチ動作の禁止指示を行う。
【００１０】さらに、図２および図３を用いて詳細な説
明を行う。図２は電源電池の電圧の降下の経時変化の一
例を示す。図３は遠隔制御装置の回路図で、送信が開始
された場合には発光素子１１が通電し、光電変換により
空気調和機に運転情報が送信される。このとき、送信到
達距離を確保するために大電流を通電するようにしてい
る。電源に電池を用いた場合には、電池の消耗すなわち
電流容量の低下に伴い内部抵抗が増加する。この内部抵
抗の増大と発光素子１１の通電により過大な電圧降下が
発生し電池電圧が低下する。電池切れ判定のしきい値を
図２に示すＶTHにとり、電源電池の電圧ＶTH未満で電池
切れと判定し、従来例のように表示のみとすれば電池の
消耗は通常スピードで進み、図２のＡで示すような電圧
降下線図となり、図２のＣで示す時間で完全に電池の寿
命が来る。この電池寿命を延ばすため、電池切れと判定
した場合に機能制限を行うことにより、図２のＢで示す
ような電圧降下線図になり、図２のＤで示すように電池
寿命を延ばすことができる。
明を行う。図２は電源電池の電圧の降下の経時変化の一
例を示す。図３は遠隔制御装置の回路図で、送信が開始
された場合には発光素子１１が通電し、光電変換により
空気調和機に運転情報が送信される。このとき、送信到
達距離を確保するために大電流を通電するようにしてい
る。電源に電池を用いた場合には、電池の消耗すなわち
電流容量の低下に伴い内部抵抗が増加する。この内部抵
抗の増大と発光素子１１の通電により過大な電圧降下が
発生し電池電圧が低下する。電池切れ判定のしきい値を
図２に示すＶTHにとり、電源電池の電圧ＶTH未満で電池
切れと判定し、従来例のように表示のみとすれば電池の
消耗は通常スピードで進み、図２のＡで示すような電圧
降下線図となり、図２のＣで示す時間で完全に電池の寿
命が来る。この電池寿命を延ばすため、電池切れと判定
した場合に機能制限を行うことにより、図２のＢで示す
ような電圧降下線図になり、図２のＤで示すように電池
寿命を延ばすことができる。
【００１１】さらに、図４〜図９のフローチャートを用
いて説明する。操作設定手段１が操作されることを検出
する処理を図４に示す。ステップ１で操作設定手段１が
操作されたことを検出すると、その動作状態操作設定に
対応する処理を行う。次に、ステップ２で電源電圧を検
出し、電源電圧がＶTH未満の場合電池切れ判定の処理を
行う。ステップ３で機能制限処理を行い、ステップ４で
ステップ３の情報を基に機能制限手段６より操作設定手
段１に情報を与え、送信制御手段５に伝達し送信部４を
駆動する。次に、ステップ５でステップ３の表示の情報
を基に機能制限手段６より表示部制御手段３に情報を与
え、表示部２を駆動して表示を行う。
いて説明する。操作設定手段１が操作されることを検出
する処理を図４に示す。ステップ１で操作設定手段１が
操作されたことを検出すると、その動作状態操作設定に
対応する処理を行う。次に、ステップ２で電源電圧を検
出し、電源電圧がＶTH未満の場合電池切れ判定の処理を
行う。ステップ３で機能制限処理を行い、ステップ４で
ステップ３の情報を基に機能制限手段６より操作設定手
段１に情報を与え、送信制御手段５に伝達し送信部４を
駆動する。次に、ステップ５でステップ３の表示の情報
を基に機能制限手段６より表示部制御手段３に情報を与
え、表示部２を駆動して表示を行う。
【００１２】図５は電源電圧検出処理を示すフローチャ
ートで、電源電池の電圧は図３に示す電源電池の電圧監
視回路１２により検出され、前記電源電池の電圧監視回
路１２内に設定されている基準電圧（図２の電池切れ判
定のしきい値ＶTH）と比較され、その比較結果をステッ
プ６によって判定し、電源電池の電圧≧基準電圧のとき
は、ステップ７で電源電池の電圧低下なしと判定する。
電源電池の電圧＜基準電圧のときは、ステップ８で電源
電池の電圧低下ありと判定する。
ートで、電源電池の電圧は図３に示す電源電池の電圧監
視回路１２により検出され、前記電源電池の電圧監視回
路１２内に設定されている基準電圧（図２の電池切れ判
定のしきい値ＶTH）と比較され、その比較結果をステッ
プ６によって判定し、電源電池の電圧≧基準電圧のとき
は、ステップ７で電源電池の電圧低下なしと判定する。
電源電池の電圧＜基準電圧のときは、ステップ８で電源
電池の電圧低下ありと判定する。
【００１３】図６は機能制限処理を示すフローチャート
で、電源電圧低下結果をステップ９によって判断し、電
源電圧低下ありのときは、ステップ１０で機能制限あり
と判定する。また電源電圧低下なしのときは、ステップ
１１で機能制限なしと判定する。
で、電源電圧低下結果をステップ９によって判断し、電
源電圧低下ありのときは、ステップ１０で機能制限あり
と判定する。また電源電圧低下なしのときは、ステップ
１１で機能制限なしと判定する。
【００１４】図７は機能制限手段６に操作可能スイッチ
限定手段８を設けた場合のフローチャートである。電源
電圧低下結果をステップ１２によって判断し、電源電圧
低下ありのときは、ステップ１３で操作可能スイッチを
限定すると判定する。また、電源電圧低下なしのとき
は、ステップ１４で操作可能スイッチを限定しないと判
定する。
限定手段８を設けた場合のフローチャートである。電源
電圧低下結果をステップ１２によって判断し、電源電圧
低下ありのときは、ステップ１３で操作可能スイッチを
限定すると判定する。また、電源電圧低下なしのとき
は、ステップ１４で操作可能スイッチを限定しないと判
定する。
【００１５】図８は機能制限手段６に表示部動作制限手
段９を設けた場合のフローチャートである。電源電圧低
下結果をステップ１５によって判断し、電源電圧低下あ
りのときは、ステップ１６で表示部動作を制限すると判
定する。また、電源電圧低下なしのときは、ステップ１
７で表示部動作を制限しないと判定する。
段９を設けた場合のフローチャートである。電源電圧低
下結果をステップ１５によって判断し、電源電圧低下あ
りのときは、ステップ１６で表示部動作を制限すると判
定する。また、電源電圧低下なしのときは、ステップ１
７で表示部動作を制限しないと判定する。
【００１６】図９は機能制限手段６に操作スイッチ動作
禁止手段１０を設けた場合のフローチャートである。電
源電圧低下結果をステップ１８によって判断し、電源電
圧低下ありのときは、ステップ１９で操作スイッチの動
作を禁止すると判定する。また、電源電圧低下なしのと
きは、ステップ２０で操作スイッチの動作を禁止しない
と判定する。
禁止手段１０を設けた場合のフローチャートである。電
源電圧低下結果をステップ１８によって判断し、電源電
圧低下ありのときは、ステップ１９で操作スイッチの動
作を禁止すると判定する。また、電源電圧低下なしのと
きは、ステップ２０で操作スイッチの動作を禁止しない
と判定する。
【００１７】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は複数のスイッチにより空気調和機の動作状態を入力操
作し設定する空気調和機動作状態の操作設定手段と、前
記空気調和機動作状態の操作設定手段の入力に従って表
示部を制御する表示部制御手段と、前記空気調和機動作
状態の操作設定手段の入力を前記空気調和機に送信する
送信部を制御する送信制御手段と、電源電池の電圧を計
測する電源電池の電圧計測手段とを有し、前記電圧計測
手段の出力により機能を制限する機能制限手段を備えた
ことにより、電池消耗時に機能を制限し、電池寿命を延
長し、マイコンの暴走を防ぐことができる。
は複数のスイッチにより空気調和機の動作状態を入力操
作し設定する空気調和機動作状態の操作設定手段と、前
記空気調和機動作状態の操作設定手段の入力に従って表
示部を制御する表示部制御手段と、前記空気調和機動作
状態の操作設定手段の入力を前記空気調和機に送信する
送信部を制御する送信制御手段と、電源電池の電圧を計
測する電源電池の電圧計測手段とを有し、前記電圧計測
手段の出力により機能を制限する機能制限手段を備えた
ことにより、電池消耗時に機能を制限し、電池寿命を延
長し、マイコンの暴走を防ぐことができる。
【図１】本発明の一実施例の空気調和機の遠隔制御装置
のブロック図
のブロック図
【図２】電池電圧の経時変化を示す特性図
【図３】本発明の一実施例の空気調和機の遠隔制御装置
の回路図
の回路図
【図４】同、遠隔制御装置の動作を示すフローチャート
【図５】同、電源電圧検出処理を示すフローチャート
【図６】同、機能制限処理を示すフローチャート
【図７】同、操作可能スイッチ限定処理を示すフローチ
ャート
ャート
【図８】同、表示部動作制限処理を示すフローチャート
【図９】同、操作スイッチ動作禁止処理を示すフローチ
ャート
ャート
１ 操作設定手段 ２ 表示部 ３ 表示部制御手段 ４ 送信部 ５ 送信制御手段 ６ 機能制限手段 ７ 電圧計測手段 ８ 操作可能スイッチ限定手段 ９ 表示部動作制限手段 １０ 操作スイッチ動作禁止手段
Claims (4)
- 【請求項１】 複数のスイッチにより空気調和機の動作
状態を入力操作し設定する空気調和機動作状態の操作設
定手段と、前記空気調和機動作状態の操作設定手段の入
力に従って表示部を制御する表示部制御手段と、前記空
気調和機動作状態の操作設定手段の入力を前記空気調和
機に送信する送信部を制御する送信制御手段と、電源電
池の電圧を計測する電圧計測手段と、前記電圧計測手段
の出力により機能を制限する機能制限手段とを有した空
気調和機の遠隔制御装置。 - 【請求項２】 機能制限手段に電源電池消耗時、操作可
能スイッチを限定する操作可能スイッチ限定手段を有し
た請求項１記載の空気調和機の遠隔制御装置。 - 【請求項３】 機能制限手段に電源電池消耗時、表示部
の動作を制限する表示部動作制限手段を有した請求項１
または２記載の空気調和機の遠隔制御装置。 - 【請求項４】 機能制限手段に電源電池消耗時、操作ス
イッチの動作を禁止する操作スイッチ動作禁止手段を有
した請求項１、２、３のいずれかに記載の空気調和機の
遠隔制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6034008A JPH07243693A (ja) | 1994-03-04 | 1994-03-04 | 空気調和機の遠隔制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6034008A JPH07243693A (ja) | 1994-03-04 | 1994-03-04 | 空気調和機の遠隔制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07243693A true JPH07243693A (ja) | 1995-09-19 |
Family
ID=12402406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6034008A Pending JPH07243693A (ja) | 1994-03-04 | 1994-03-04 | 空気調和機の遠隔制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07243693A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102012219257A1 (de) | 2011-10-27 | 2013-05-02 | Denso Corporation | Fahrzeuginterne notfallmeldevorrichtung |
| WO2015011859A1 (ja) * | 2013-07-23 | 2015-01-29 | 村田機械株式会社 | 天井搬送車および天井搬送車の制御方法 |
| US9616835B2 (en) | 2013-03-21 | 2017-04-11 | Denso Corporation | Vehicle-mounted emergency report device |
-
1994
- 1994-03-04 JP JP6034008A patent/JPH07243693A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102012219257A1 (de) | 2011-10-27 | 2013-05-02 | Denso Corporation | Fahrzeuginterne notfallmeldevorrichtung |
| US8981917B2 (en) | 2011-10-27 | 2015-03-17 | Denso Corporation | In-vehicle emergency report apparatus |
| DE102012219257B4 (de) | 2011-10-27 | 2023-03-30 | Denso Corporation | Fahrzeuginterne notfallmeldevorrichtung |
| US9616835B2 (en) | 2013-03-21 | 2017-04-11 | Denso Corporation | Vehicle-mounted emergency report device |
| WO2015011859A1 (ja) * | 2013-07-23 | 2015-01-29 | 村田機械株式会社 | 天井搬送車および天井搬送車の制御方法 |
| JPWO2015011859A1 (ja) * | 2013-07-23 | 2017-03-02 | 村田機械株式会社 | 天井搬送車および天井搬送車の制御方法 |
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