JPH07242402A - 水電解式オゾン発生装置 - Google Patents

水電解式オゾン発生装置

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JPH07242402A
JPH07242402A JP6058206A JP5820694A JPH07242402A JP H07242402 A JPH07242402 A JP H07242402A JP 6058206 A JP6058206 A JP 6058206A JP 5820694 A JP5820694 A JP 5820694A JP H07242402 A JPH07242402 A JP H07242402A
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淳二 水谷
Yoshio Saito
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 保守管理及び発停を容易にし、且つ小型軽量
化及びコスト低減を図る。 【構成】 電解質膜1の両側に陽極板2と陰極板3とを
配設した陽極4と陰極5とに直流電源装置6から4V程
度の電圧を印加して純水を電気分解することによりオゾ
ンを発生させる。そして、例えば2.1V程度の電圧を
独立に発生させる電圧発生部9と、電圧検出器10と、
これが例えば2V以下を検出すると自動開閉器11aを
オフにする開閉装置11とを有する。 【効果】 オゾンを製造しないときには、低電圧でバッ
クアップするか又は電極への回路を遮断することによ
り、如何なる場合にも放電を防止し、且つ、装置を間欠
使用するときに停止から運転までの立ち上がり時間を短
縮できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、イオン交換膜の両側に
陰極材と二酸化鉛から成る陽極材とを配設した陰極と陽
極とに第1直流電源発生手段からそれぞれ陰極側配線と
陽極側配線とを接続して第1電圧を印加して水を電気分
解することによりオゾンを発生させる水電解式オゾン発
生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】水電解式オゾン発生装置としては、従
来、触媒電極材料として二酸化鉛を使用してオゾンの電
解合成反応を効率よく行なうことにより高濃度のオゾン
を発生させる装置が知られている。この二酸化鉛は、一
種の鉛蓄電池を構成するため、放電を起こさせると二酸
化鉛が鉛イオンとして溶媒中やイオン交換膜内に溶解す
るという電気化学的特性を持っている。このように鉛イ
オンが溶解すると、オゾンの電解合成を行う触媒能力が
著しく低下する。このため、如何なる場合にも放電が起
こらないように、従来の水電解式オゾン発生装置は蓄電
池によるバックアップシステムを備えていた。
【0003】しかしながら、バッテリーバックアップシ
ステムは、バッテリーの寿命管理という余分な保守作業
が必要になること、例えばバッテリーの寿命を1〜2週
間に選定すると、装置の組立完成後速やかに運転をしな
ければならず、ユーザーの施設の建設や利用計画に余分
な制約を与えること、常用運転に入るまでにも常に電源
を供給しなければならず、その間に純水の補給等の手間
が生ずること、バックアップシステムのコストが高いと
共に重量が重く装置が大型化し、特に小型のオゾン発生
装置にとっては不利な条件になり実用性が低いこと、等
の諸問題を有していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は従来技術に於
ける上記問題を解決し、小型軽量で、保守管理及び運転
が容易で、コストの低減された水電解式オゾン発生装置
を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、請求項1の発明は、イオン交換膜の両側に
陰極材と二酸化鉛から成る陽極材とを配設した陰極と陽
極とに第1直流電源発生手段からそれぞれ陰極側配線と
陽極側配線とを接続して第1電圧を印加して水を電気分
解することによりオゾンを発生させる水電解式オゾン発
生装置において、前記第1電圧より低い第2電圧を発生
させる第2直流電源発生手段と、前記陽極側配線と陰極
側配線との間の電圧を検出する検出手段と、該検出手段
が前記第2電圧より低い電圧を検出すると前記陽極側配
線又は陰極側配線の少なくとも一方の接続を遮断する自
動開閉手段と、を有することを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明によれば、第1電圧より低い第2電圧を
発生させる第2直流電源発生手段を設けるので、第2電
圧を例えば2V程度の適当な値に設定してこれを電極に
印加することにより、二酸化鉛電極板の放電による鉛イ
オンの溶解が防止されると共に、水電解式オゾン発生装
置の使用開始時の立ち上がり時間を短縮することができ
る。このような第二直流電源発生手段は、低電圧で微小
電流を流すものであるため、これを第1直流電源発生手
段内の一部分として容易に形成することができ、又、別
の装置として設ける場合にも、小型軽量な簡易な装置と
なる。
【0007】次に検出手段と自動開閉手段とを設け、検
出手段が第2電圧より低い電圧を検出すると陽極側配線
又は陰極側配線の少なくとも一方の接続を遮断するの
で、両電極は蓄電池を形成せず放電を起こすことがな
い。従って、装置を製造後、使用する施設に搬入して電
源を接続し試運転するまでに相当の期間があっても、そ
の間の放電を防止することができる。更に、停電等の事
故があっても放電が防止される。従って、このような構
成により、装置を小型簡素化すること、如何なる場合に
も放電を防止すること、及び、装置を間欠使用するとき
に停止から運転までの立ち上がり時間を短縮して運転を
容易にすること、という本装置のバックアップシステム
に要請される全ての機能を同時に満たすことができる。
【0008】
【実施例】図1は実施例の水電解式オゾン発生装置の全
体構成を示す。本装置は、イオン交換膜である固体高分
子電解質膜1の両側に陰極材としての例えば白金から成
る陰極板3と二酸化鉛から成る陽極材としの陽極板2と
を配設した陰極5と陽極4とに第1直流電源発生装置で
ある直流電源装置6からそれぞれ陰極側配線8と陽極側
配線7とを接続して第1電圧として例えば3.5〜4V
を印加して純水を電気分解することによりオゾンを発生
させる装置であり、第2直流電源発生手段としての低電
圧発生部9と検出手段としての電圧検出器10と自動開
閉手段としての開閉装置11とを有する。電極4、5等
を備えた本体部は電解セル20を形成する。
【0009】電解セル20では、電極4、5間に電圧が
印加され、図示しない気液分離タンクから開口12を介
して純水から成る循環水が供給されると、これが陽極板
2の周囲を循環する間にその一部分が酸素、水素及びオ
ゾンに電気分解され、陽極側の開口13から循環水と共
に酸素及びオゾンが送り出され、気液分離タンク内でオ
ゾンが分離されて取り出され、一方、陰極側の開口14
から水素が取り出される。このような方法により製造さ
れたオゾンガスは、重量で10〜15%以上の極めて高
濃度になっている。
【0010】直流電源装置6は、例えば半導体整流器で
あり、外部から交流電源を接続され、起動/停止スイッ
チ6aと及び直流出力調整ボリューム6bを備えてい
る。低電圧発生部9は、本実施例では直流電源装置6の
一部分に形成され、第1電圧より低い第2電圧として例
えば1.9V乃至2.1V程度の電圧を発生させる。但
し、この低電圧発生部9は直流電源装置6の動作から独
立していて、交流電源が接続されている限り、直流電源
装置6の発停スイッチ6aがオフになっていて第1電圧
が発生しないときでも、第2電圧を発生させる。このよ
うな低電圧発生部9は、例えば、通常の整流器内の半導
体素子を組み変えることにより、直流電源装置6内に容
易に形成される。なお、図において二点鎖線で示すよう
に、第二直流電源発生手段として別体の整流器15を設
けるようにしてもよい。更には、直流電源装置6自体の
出力制御回路を工夫して、発停スイッチ6aがオンのと
きに第1電圧として例えば3.5V〜4Vを出力して必
要なオゾンガスを発生させると共に、これがオフになっ
たとき、第2電圧として例えば1.9V〜2.1Vを出
力させるようにしてもよい。又、上記の電圧は単極セル
に対するものであり、複極式にn層から構成される複極
セルに対しては、その電圧はn倍になることは言うまで
もない。
【0011】電圧検出器10は、陽極側配線7と陰極側
配線8との間の電圧を検出する。開閉装置11は、本実
施例では、配線7、8に設けられた自動開閉器11a
と、直流電源装置6の交流電源から並列に導かれた配線
中に設けられ電圧検出器10の検出信号によってオンオ
フする接点11bと、この接点のオンオフにより自動開
閉器11aを開閉させる開閉駆動部11cとを備えてい
る。
【0012】以上のような構成により、水電解式オゾン
発生装置は次のように作動する。装置組立後交流電源を
接続するまでは、駆動部11cに電源が供給されないの
で、開閉駆動部11cは作動せず、自動開閉器11aが
開き配線7、8が遮断された状態になっている。従っ
て、電解セル20では、陽極板2と陰極板3との間で鉛
蓄電池が形成されることがなく、バッテリーバックアッ
プシステムがなくても放電は起こらない。又、低電圧を
印加するバックアップシステムが作動していないので、
電解セル内で電解反応が起こらず、従って純水が消費さ
れず、その補給が不要になる。
【0013】水電解式オゾン発生装置がこれを使用する
施設に設置され、電源を接続されると、装置の試運転前
の段階で起動/停止スイッチ6aがオフになっていると
きであっても、低電圧発生部9では、例えば2.1Vの
第二電圧を発生させる。この電圧は、電圧検出器10で
検出される。交流電源が供給されるラインの接点11b
は、電圧検出器10が第二電圧より低い電圧として例え
ば2.0V以下の電圧を検出するとオフになるが、上記
の如く第二電圧が2.1Vになるとオンになり、開閉駆
動部11cが作動し、自動開閉器11aがオンになって
電極へのラインが接続する。その結果、電解セルには
2.1Vの電圧が印加され、微小電流が流れ、僅かな電
解反応が起こる。しかしこのときには、オゾンの発生量
及び純水の消費量は微量である。なおこのとき放電が起
こらないのは勿論である。
【0014】このように僅かな電解反応を生じさせる
と、電解セル20内が活性化されるため、水電解式オゾ
ン発生装置使用時の立ち上がり時間が大幅に短縮され
る。実際の装置の例では、立ち上がり時間は、冷態起動
時には数日を必要としたが、1.9Vの電圧を印加した
ときには数時間になり、2.1Vの電圧では数分間程度
であった。従って、第二電圧は、例えば1.9V〜2.
1V以上、好ましくは2.1V以上がよく、実際の装置
では、立ち上がり時間や、不必要な反応による純水消費
量やその補給の手間等を総合的に考慮して定められる。
【0015】装置の試運転又は実用運転に入るときに
は、起動/停止スイッチ6aをオンにする。このときに
は、直流電源装置6により例えば3.5V〜4V程度の
電圧を発生させる。電圧検出器10がこの電圧を検出す
ると、上記と同様に接点11bがオンになり、自動開閉
器11aがオンになる。これにより電解セル20には上
記の電圧が印加され、例えば100〜200A程度の電
流が流れ、純水の電気分解によってオゾンが製造され
る。この場合、起動/停止スイッチ6aをオンにする前
にも、電解セル20に2.1Vの電圧がかけられている
ので、スイッチ6aをオンにすれば短時間でオゾン製造
を開始することができる。
【0016】間欠運転をするとき等にスイッチ6aをオ
フにして装置の運転を停止すると、再び第二電圧での運
転状態になり、純水消費の極めて少ないウォームアップ
運転が行われ、次の運転時の迅速な立ち上がりを可能に
する。又、停電等で電源が無くなったときには、自動開
閉器11aが開き、放電が防止される。更に、長期間運
転を停止する場合には、装置の電源を遮断することによ
り、純水を消費することなく同様に放電が防止される。
【0017】
【発明の効果】以上の如く本発明によれば、次のような
諸効果を生ずる。本発明の構成要素である第2電圧を発
生させる第2直流電源発生手段、電圧検出手段及び配線
の自動開閉手段は、バッテリーに較べて小型軽量で安価
なものであるから、水電解式オゾン発生装置の全体構成
を簡素化しコストの低減を図ることができる。
【0018】又、電源を接続しない状態や電源を遮断し
た状態では、自動的に電極への配線が遮断されるので、
装置の長期保管が可能になる。従来のバッテリーバック
アップシステムでは、バッテリーの寿命を1〜2週間に
設定して装置納入後できるだけ速やかに運転を開始する
ようにしていたが、このようなユーザーに与える余分な
制約を解除することができる。又従来では、バッテリー
の長期使用を回避するため、水電解式オゾン発生装置を
試運転時に組み立てることもあったが、本発明によれ
ば、このような制約が解消され、装置の製造行程を合理
化することができる。
【0019】更に、本発明によれば、電源を接続しない
長期保管中には、バッテリーバックアップシステムのよ
うに装置内で電解反応を起こさせる必要がないので、純
水が消費されず、その補給作業を不要にすることができ
る。又、装置を使用しないときには、第1直流電源発生
手段を使用することなく、第2直流電源発生手段によっ
て低電圧を発生させるだけで電解部分を活性化し、使用
時の立ち上がり時間を短縮できので、効率的なバックア
ップ運転を行うことができる。そして、バッテリーの寿
命管理が不要になり、余分な保守作業から開放されると
共に、バッテリーの寿命管理の不良によって放電を生じ
させ、電解槽を開放して触媒電極を交換しなければなら
なくなるようなトラブルの発生も防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の水電解式オゾン発生装置の全体構成を
示す説明図である。
【符号の説明】
1 固体高分子電解質膜(イオン交換膜) 2 陽極板(陽極材) 3 陰極板(陰極材) 4 陽極 5 陰極 6 直流電源装置(第1直流電源発生手段) 7 陽極側配線 8 陰極側配線 9 低電圧発生部(第2直流電源発生手段) 10 検出手段(電圧検出器) 11 開閉装置(自動開閉手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 イオン交換膜の両側に陰極材と二酸化鉛
    から成る陽極材とを配設した陰極と陽極とに第1直流電
    源発生手段からそれぞれ陰極側配線と陽極側配線とを接
    続して第1電圧を印加して水を電気分解することにより
    オゾンを発生させる水電解式オゾン発生装置において、 前記第1電圧より低い第2電圧を発生させる第2直流電
    源発生手段と、前記陽極側配線と陰極側配線との間の電
    圧を検出する検出手段と、該検出手段が前記第2電圧よ
    り低い電圧を検出すると前記陽極側配線又は陰極側配線
    の少なくとも一方の接続を遮断する自動開閉手段と、を
    有することを特徴とする水電解式オゾン発生装置。
JP6058206A 1994-03-02 1994-03-02 水電解式オゾン発生装置 Pending JPH07242402A (ja)

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