JPH03158487A - 電解式オゾン水製造装置 - Google Patents

電解式オゾン水製造装置

Info

Publication number
JPH03158487A
JPH03158487A JP1295498A JP29549889A JPH03158487A JP H03158487 A JPH03158487 A JP H03158487A JP 1295498 A JP1295498 A JP 1295498A JP 29549889 A JP29549889 A JP 29549889A JP H03158487 A JPH03158487 A JP H03158487A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ozone
electrolyte membrane
solid electrolyte
water
voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1295498A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0676672B2 (ja
Inventor
Hiroichi Shioda
博一 塩田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
O D S KK
Original Assignee
O D S KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by O D S KK filed Critical O D S KK
Priority to JP1295498A priority Critical patent/JPH0676672B2/ja
Publication of JPH03158487A publication Critical patent/JPH03158487A/ja
Publication of JPH0676672B2 publication Critical patent/JPH0676672B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)
  • Electrolytic Production Of Non-Metals, Compounds, Apparatuses Therefor (AREA)
  • Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 r産業上の利用分野1 本発明は電解式オゾン水製造装置に関するものである。
r従来の技術1 従来、固形電解質膜を陽極電極と陰極電極とで挟み、両
電極間に直流電圧を印加するとともに、固形電解質膜の
陽極接触面側に水を供送してオゾンを発生せしめる電解
式オゾナイザ−が提案されており、この電解式オゾナイ
ザ−の固形電解質膜の陽極接触面側を水槽中の原料水、
或は、水路中の原料水と接触させてオゾン水を得んとす
る試みも行なわれている。
そして、この種の電解式オゾン水製造装置は、固形電解
質膜、及び触媒と機能する画電極の材質及び形状が種々
提案され、近時は10ppm以上の濃度のオゾン水が得
られるようになって討ている。
r発明が解決しようとする問題点1 しかし、この種の電解式オゾン水製造装置は運転と休止
とを順次繰り返すと、必ずしもオゾン水製造能力が所定
に発揮されるとは限らないことが実験の結果判明した。
すなわち、運転により所定濃度のオゾン水が得られてい
る状態から、−時運転を休止し、再度運転を開始して所
定のオゾン濃度になるまでの時間は一定でなく、一般的
には、休止時間が長いと運転再開後に所定のオゾン濃度
にまでなすのに長時間が必要となり、また、休止時間の
累計が長くなるにしたがってこの時間が長く必要となる
傾向を有するものであフた。
したがって、従来の装置では長期間運転と休止とを繰り
返して使用するにしたがって、運転再開より所望のオゾ
ン濃度になるまでの時間が長くなるという欠点を有して
いた。
そして、上記の現象が何に起因するかを鋭意解明したと
ころ、その原因の一つは、運転休止時に両電極の異種金
属間にガルバニ電流が流れるためであった。このガルバ
ニ電流はオゾン発生時とは逆方向の電流であるので、固
形電解質膜の損耗、両電極の触媒機能の不活性化を引き
起すことが実験の結果確認されている。また、とのガル
バニ電流は固形電解質膜のイオンクラスタを乱すとも言
われており、運転再開時に電子挙動に乱れが生じてオゾ
ン発生能力のスタートが遅れるとも説明されている。
また、他の原因は、運転休止時にオゾンが分解消失した
後に時により雑菌が異常繁殖することが有り、発生した
オゾンが当初はこの雑菌の酸化に消費されることも有る
ためであった。自然状態の水よりも一度無菌状態にした
水の方が、菌が異常繁殖しやすいことは従来より多数の
報告例があるもので、電解式オゾナイザ−の運転を中止
してオゾン水槽を放置すると、水槽内の原料水はオゾン
水によって殺菌され、−度無菌状態となり、オゾンが分
解し尽くすと殺菌作用は無くなるので、この状態で空中
等より微生物が侵入すると、自然状態の水では多種の微
生物が互いに牽制し合ってバランスを取っているが、−
度無菌状態を経ることで単独または少数種類の菌は自由
に繁殖できる条件を得ることになる。したがって、装置
を運転再開して所定時間を経たから所定濃度のオゾン水
が得られたとして使用すると、発生したオゾンは菌の酸
化にのみ消費されてオゾンが溶存しない水でありたり、
又は菌が残存する水を使用する危険性も皆無ではなかフ
た。
r目的1 そこで、本発明は上記に鑑みなされたもので、運転休止
時も固形電解質膜及び両電極の損耗を防止でき、しかも
雑菌が異常繁殖するおそれが無く、運転再開後はオゾン
発生能力のスタートが常に一定となる電解式オゾン水製
造装置を提供することを目的としたものである。
r問題点を解決するための手段1 上記の目的に沿い、先述特許請求の範囲を要旨とする本
発明の構成は前述問題点を解決するために、電解式オゾ
ナイザ−でオゾン水を製造する電解式オゾン水製造装置
において、 運転休止時に、固形電解質膜の両面に重ねた陽極電極と
陰極電極との間に、通常の運転時に該陽極電極と陰極電
極との間に印加する電圧の3分の1乃至2分の1の同極
性の電圧を印加し、運転休正時に発生する少量のオゾン
または酸素或はオゾン混入酸素を原料水に導入するよう
になしたことを特徴とする技術的手段を講じたものであ
る。
「作用1 それ紋末発明電解式オゾン水製造装置は、運転を休止し
てもなお、通常の運転時の電圧の3分の1乃至2分の1
の電圧が印加されているため、少量ではあるがオゾンま
たは酸素が発生し続けて原料水中の菌の繁殖を防ぐ様に
作用する。
そして、この運転休止時の電流は、運転時と同方向であ
るため、逆電流による固形電解買膜及両電極の電子的挙
動を正常に保ち、固形電解質膜の損耗、画電極の触媒機
能の不活性化を防ぎ、運転再開時には瞬時にして対応で
きる起動性を呈するものである。
r実施例1 次に、本発明の実施例を第1図乃至第4図に従って説明
すれば以下の通りである。
図中、100が電解式オゾナイザ−で、固形電解質ai
を陽極電極3と陰極電極4とで挟み、画電極3.4間に
直流電圧を印加すると共に、固形電解質膜1の陽極電極
3の接触面側に水を供送して電解オゾンを発生せしめる
ようになっているのは従来と同じである。
上記固形電解質膜1は従来と同じフッ素系陽イオン交換
膜が使用され、その厚みは適宜なものが使用できるが本
実施例では100乃至800ミクロンの厚みを有するも
のが使用されている。この固形電解′X膜1の厚みは1
00ミクロン未満のものが使用されるのが常であったが
、従来に比較して厚くしたのは、抵抗値を増して高電位
・小電流で運転しようとするもので、従来の電流を大ぎ
くして水素イオンの通過を増さんとした思想には根本的
に相違し、必要以上の電流は固形電解質膜1にストレス
を加え、イオンクラスターの機能を停止させ、さらには
、網目状イオンクラスター構造自体を破壊するものでし
かなく、固形電解質膜1は常温の下で0.3アンペア/
 c rn’以上のH1続通電を行なうと劣化が大きく
、この固形電解質膜1の厚みは後述直流電圧との関係で
0.3アンペア/ c rd未満の電流値となるように
設定することが望ましい。
そして、上記陽極電極3は、固形電解質膜1の一面側に
通気及び通水性を有して重なる耐蝕金属で構成され、具
体的には金、白金等の貴金属または二酸化鉛がオゾン発
生触媒として効果的であることが確認されており、これ
らのオゾン発生触媒としての機能を有した耐蝕金属に多
数の通気部2を設けたものが使用されるのも従来とおな
しであり、該陽極電極3は従来公知なものを使用すれば
よいが、図示例では、該陽極電極3を多孔耐蝕金属3a
と、該多孔耐蝕金属3aと固形電解質@1との間に介在
され固形電解質膜1の膜面には多数の接触部と非接触部
とを有すると共に多孔耐蝕金属3aには電気的に連結す
る固形中実状の二酸化鉛3bとで構成し、この二酸化鉛
3bの固形電解質膜lへの非接触部に形成される空間部
5と多孔耐蝕金属3aの通気部2とを連通しである。
すなわち、上記多孔耐蝕金属3aは発生した酸素及びオ
ゾンにより腐蝕されにくい材質、例えば、ステンレス、
ニッケル、貴金属等が使用(これらの複合物の使用も可
能で、本実施例ではステンレスに白金メツキを施したも
のが使用されている、)される、そして、この多孔耐蝕
金属3aに通気性を確保する通気部2は、図示例では多
孔耐蝕金属3aを格子状に形成し、言いかえると網状に
形成してその網目を通気部2となしているが、その他に
、通気部2としての小孔やスリットを多数設けた板、細
い多孔耐蝕金属3aをストライブ状に並置してその間隔
部を通気部2となした図示しない構成のものとなしても
よい。
そして、多孔耐蝕金属3aと固形電解質膜1との間に介
在される固形中実状の二酸化鉛3bは、図示例において
は数十ミクロン以上乃至数ミリの径を有した粒子状、ま
たはペレット状のものが使用され、多数の二酸化鉛3b
の粒子が、その径より小径な綱目を有した多孔耐蝕金属
3aで保持されている。すなわち、この陽極電極3を製
造するには、先ず、固形電解質膜1を平に置き、その上
に二酸化鉛3bの粒子を所定の厚みで撒くようにして重
ね、その上をステンレス、チタン、貴金属等からなる多
孔耐蝕金属3a−で被包すればよい。
なお、この様にして二酸化鉛3bの粒子を重ねると、そ
の二酸化鉛3bの粒子の径にもよるが、粒子相互間と粒
子と多孔耐蝕金属3aの通孔部2との接触部には比較的
広い(平均断面径が十数ミクロン以上の)多数の通路が
確保でき、さらに、第1図に示したごとく二酸化鉛3b
の粒子が相互に多少の間隔を有して単層状に散らばるよ
うになすとこの通路はさらに広く確保できるもので、こ
の通路は供送する水が円滑に固形電解質膜1の一面にま
で侵入できる程度となしておく、なお、上記実施例の他
、通孔部2を持つ多孔耐食金属3aに二酸化鉛3bを纏
着する(この纏着は多孔耐食金属3aの表裏を含めた全
面か、少なくとも一面に行なう)ことによっても、多孔
耐蝕金属3aと固形電解質膜1との間に二酸化鉛3bを
介在せしめることができ、この纏着により通気部2を塞
がないようになせば、固形電解質膜1の膜面には多数の
接触部と非接触部とを有すると共に多孔耐蝕金属3aに
は電気的に連結し、しかも、二酸化鉛3bの固形電解質
膜1への非接触部に形成される空間部5と多孔耐蝕金属
3aの通気部2とを連通ずることができるし、さらには
、通孔部2を持つ多孔耐蝕金属3aに二酸化鉛3bを纏
着したもので、粒子状の二酸化鉛を保持するようになし
てもよい。
そして、上記固形電解質ll11の他面側に重ねる陰極
電極4も従来公知な、ステンレス、チタン、貴金属等が
使用され、前記多孔耐蝕金属3aと同様に金網状となし
てもよいが、小孔4°やスリットを多数開穿したものを
使用してもよい。
そして、上記陽極電極3(多孔耐蝕金属3a)と陰極電
極4とは、両電極間に直流電圧を印加する電源装置50
に連結することは無論で、運転休止時に、固形電解質膜
1の両面に重ねた陽極電極3と陰極電極4との間に、通
常の運転時に該陽極電極3と陰極電極4との間に印加す
る電圧の3分の1乃至2分の1の同極性の電圧を印加す
ようになしである0本実施例ではこの電源装置50は一
つの陰極端子53と、高電圧(5,5V)の陽極出力端
子51と低電圧(2v)の陽極出力端子52とを有して
なり、陰極電極4は陰極端子53に連結され、陽極電極
3は切換えスイッチ54を介して陽極出力端子51.5
2のいずれか一方に連結されるようになしてあり、運転
時には陽極電極3と陰極電極4との間に高電圧(S、S
V)が、運転休止時には低電圧(2v)が印加されるよ
うになしである。
そして、運転休止時に発生する少量のオゾンまたは酸素
或はオゾン混入酸素を原料水に導入するようになしてい
るが、このオゾンまたは酸素乃至オゾン混入酸素を原料
水に導入方式は発生した気相の酸素及びオゾンを導管で
導き原料水中に散気してもよいが、図示例では原料水を
直接固形電解質膜1の陽極電極3側に循環供送して原料
水中に導入せしめている。
次ぎに、上記固形電解質膜1の陽極電極3側に水を循環
供送して電解オゾンを発生せしめてオゾン水を得る具体
的装置の一例を第2図及び第3図例にもとすいて説明す
る。
同図中、20が水槽、10が該水槽20の水中に没入す
る容器で、この容器10は固形電解質膜1で陽極室13
と負極室14とに仕切っである。
この容器10は固形電解質膜1の面積が所定以上確保で
きれば、その容積は少なくてよく、図示例では容器10
を二分割体で構成し、陽極室13は一方側容器部10a
に複数の縦方向保持リブ13a、13a、13a・・・
を設け、この縦方向保持リプ13a間の谷部13bと縦
方向保持リブ13a群の四方を囲み各谷部13bを連通
する凹部13cとで構成される。また、負極室14は他
方側容器部10bに複数の横方向保持リブ14a14a
、14a・・・を設け、各横方向保持リブ14a間の谷
部14bと、横方向保持リブ14a群の四方を囲み各谷
部14bを連通する凹部14Cとで構成してなる。
そして、上記固形電解質膜1の陽極室13面側には該固
形電解質ll!1と多孔耐蝕金属3aとの間に二酸化鉛
3bの粒子を介在(第3図では省略しであるが本実施例
でも第1図と同様に二酸化鉛3bを介在する)させた陽
極電極3を重ね合せ、負極室14面側には陰極電極4を
重ね合せである。
そして、この固形電解室[1と二酸化鉛3aの粒子及び
多孔耐蝕金属3aと陰極電極4とは適宜手段で保持し容
器10内を陽極室13と負極M14とに仕切ればよいが
、本実施例では第3図に示すごとく一方側容器部10a
と他方側容器部10bを重ね合せて容器10を形成する
際にこれらを上記縦方向リブ13aと横方向リブ14a
とで挟持するようになしである。
そして、上記容器10には、その下部に陽極室13に連
通ずる水取入口11を、上部に同じく陽極室13に連通
し先端を水面下に開口するオゾンガス取出口17を設け
である。すなわち、上記陽極室13は水取入口tiとオ
ゾンガス取出口17とで外部と連通され、水槽20内の
水は該陽極室13内に流入するようになしである。なお
、オゾンガス取出口!7は、図示例でははそ一夕21に
よって回転する水中ポンプ22の吐出口に連結したエジ
ェクタ23に連結して、陽極室13内の酸素が気泡状に
混入した水が吸引されるようになして、水槽20中の水
はこのエジェクタ23の作用により陽極室13内を通っ
て、31制循環するようになしである。
また、上記容器10には負極室14に連通し先端を水面
外に開口する水素排出口19を連結してなる。この水素
排出口19は電気分解によって発生した水素を大気中に
放出するためのもので、直接水素を放出してもよいが、
狭い密閉空間で使用する場合は使用空間の水素濃度が高
くなり危険性を有するため、このような場合は水素排出
口19に水素分解触媒26を配するのは無論である。
なお、図中、27は酸素混合室、28は一端を水面外に
出し、他端を負極室14に連通ずる空気取り入管を示す
もので、これらは、必要に応じて配設される。そして、
空気取り入管28の一端には送風器28を連結して陰極
電極14を冷却するようになすと電気分解効率を高める
ことができるものである。また、30はストレーナで一
端に水取り入れ孔33を有し他端に容器10の水取入口
11に連結する連通口を有し、濾材32やイオン交換樹
脂31等を収納してなるもので、このストレーナ30も
必要に応じて配設されるものであるr発明の効果1 本発明は上記のごときであるので、運転休止時にも少量
のオゾンまたは酸素或はオゾン混入酸素が発生して原料
水中に菌が繁殖するのを防ぎ、また、運転休止時の電流
は、運転時と同方向であるため、逆電流による固形電解
質膜及画電極の電子的挙動を正常に保ち、固形電解質膜
の損耗、画電極の触媒機能の不活性化を防ぐ電解式オゾ
ン水製造装置を提供することができるものである。
そして、上記運転休止時の電流は正規運転時の10分の
1以下(5,5Vの正規運転で5Aの場合で、2.5v
とすると0.4A−1,5Vとすると0,2Aであった
。)で動力消費は僅少のものであフた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明電解式オゾン水製造装置の要部断面図、
第2図は全体正面図、第3図はA−A線拡大断面図を示
すものである。 1〜固形電解質膜   2〜二酸化鉛粒子層3〜陽極電
極 〜電源装置   5 〜陽極出力端子 〜切換えスイッチ ザ− 4〜陰極電極   50 〜陽極出力端子   52 53〜陰極端子   54 100〜電解式オゾナイ p  l  m 2 6 9 1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電解式オゾナイザーでオゾン水を製造する電解式オゾン
    水製造装置において、 運転休止時に、固形電解質膜の両面に重ねた陽極電極と
    陰極電極との間に、通常の運転時に該陽極電極と陰極電
    極との間に印加する電圧の3分の1乃至2分の1の同極
    性の電圧を印加するようになして、運転休止時に発生す
    る少量のオゾンまたは酸素或はオゾン混入酸素を原料水
    に導入するようになしたことを特徴とする電解式オゾン
    水製造装置。
JP1295498A 1989-11-14 1989-11-14 電解式オゾン水製造装置 Expired - Fee Related JPH0676672B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1295498A JPH0676672B2 (ja) 1989-11-14 1989-11-14 電解式オゾン水製造装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1295498A JPH0676672B2 (ja) 1989-11-14 1989-11-14 電解式オゾン水製造装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03158487A true JPH03158487A (ja) 1991-07-08
JPH0676672B2 JPH0676672B2 (ja) 1994-09-28

Family

ID=17821391

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1295498A Expired - Fee Related JPH0676672B2 (ja) 1989-11-14 1989-11-14 電解式オゾン水製造装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0676672B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07242402A (ja) * 1994-03-02 1995-09-19 Sasakura Eng Co Ltd 水電解式オゾン発生装置
WO2002048431A3 (en) * 2000-12-12 2003-07-17 Lynntech International Ltd Electrochemical apparatus with retractable electrode
KR101105648B1 (ko) * 2010-05-07 2012-01-18 김서산 고효율 수류 발전기
CN105002517A (zh) * 2015-07-01 2015-10-28 苏州聪歌新能源科技有限公司 一种臭氧生成电极及其阳极的生产工艺和臭氧产生器
JP2019099387A (ja) * 2017-11-28 2019-06-24 日本特殊陶業株式会社 オゾン発生システム
CN111005030A (zh) * 2020-01-08 2020-04-14 大连理工大学 一种电化学臭氧发生装置
CN112334603A (zh) * 2018-07-13 2021-02-05 松下知识产权经营株式会社 电解液体生成装置

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5912878B2 (ja) * 2012-05-31 2016-04-27 株式会社神鋼環境ソリューション 水素酸素発生装置及び水素酸素発生装置の操作方法
JP7036316B2 (ja) * 2018-03-23 2022-03-15 Eneos株式会社 電気化学デバイスおよび電気化学デバイスの制御方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5538433A (en) * 1978-09-08 1980-03-17 Tokyo Shibaura Electric Co Apparatus for operating refrigeration cycle
JPS561398A (en) * 1979-06-20 1981-01-09 Hitachi Ltd Floor cleaning machine
JPS5846554A (ja) * 1981-09-11 1983-03-18 Sanyo Electric Co Ltd ビ−ムインデツクス型カラ−受像管装置
JPS63243291A (ja) * 1987-03-30 1988-10-11 Agency Of Ind Science & Technol オゾン生成におけるイオン交換膜用陽電極の製造方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5538433A (en) * 1978-09-08 1980-03-17 Tokyo Shibaura Electric Co Apparatus for operating refrigeration cycle
JPS561398A (en) * 1979-06-20 1981-01-09 Hitachi Ltd Floor cleaning machine
JPS5846554A (ja) * 1981-09-11 1983-03-18 Sanyo Electric Co Ltd ビ−ムインデツクス型カラ−受像管装置
JPS63243291A (ja) * 1987-03-30 1988-10-11 Agency Of Ind Science & Technol オゾン生成におけるイオン交換膜用陽電極の製造方法

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07242402A (ja) * 1994-03-02 1995-09-19 Sasakura Eng Co Ltd 水電解式オゾン発生装置
WO2002048431A3 (en) * 2000-12-12 2003-07-17 Lynntech International Ltd Electrochemical apparatus with retractable electrode
KR101105648B1 (ko) * 2010-05-07 2012-01-18 김서산 고효율 수류 발전기
CN105002517A (zh) * 2015-07-01 2015-10-28 苏州聪歌新能源科技有限公司 一种臭氧生成电极及其阳极的生产工艺和臭氧产生器
JP2019099387A (ja) * 2017-11-28 2019-06-24 日本特殊陶業株式会社 オゾン発生システム
CN112334603A (zh) * 2018-07-13 2021-02-05 松下知识产权经营株式会社 电解液体生成装置
CN112334603B (zh) * 2018-07-13 2024-04-05 松下知识产权经营株式会社 电解液体生成装置
CN111005030A (zh) * 2020-01-08 2020-04-14 大连理工大学 一种电化学臭氧发生装置
CN111005030B (zh) * 2020-01-08 2021-05-07 大连理工大学 一种电化学臭氧发生装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0676672B2 (ja) 1994-09-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6949178B2 (en) Electrochemical method for preparing peroxy acids
US5256268A (en) Water treatment method and apparatus
US5958213A (en) Water treatment method and apparatus for water containing oil droplets
JP5913693B1 (ja) 電解装置及び電解オゾン水製造装置
US5744028A (en) Water treating apparatus
US20060249374A1 (en) Method for electrolytic water disinfection without cathodic hydrogen evolution
JPH10151463A (ja) 水処理方法
JPH11104648A (ja) 海水電解装置
JPH03158487A (ja) 電解式オゾン水製造装置
JP2001000974A (ja) バラスト水の処理方法、及び船舶
KR20020072193A (ko) 물 전기분해 셀 및 이를 포함하는 전기분해 장치
JP2019198820A (ja) 微酸性次亜塩素酸水の製造方法、電解槽ユニットおよび製造装置
JP3214724B2 (ja) 固定床型三次元電極式電解槽
JP3056511B2 (ja) 被処理水の処理装置
JP2000005755A (ja) 水処理方法及び水処理装置
KR200283468Y1 (ko) 물 전기분해 셀 및 이를 포함하는 전기분해 장치
JP7228846B2 (ja) 電解液体生成装置
WO2022114142A1 (ja) オゾン水の製造方法およびオゾン水の製造装置
JP3928980B2 (ja) 土壌の殺菌および肥沃化方法
JP3180318B2 (ja) 微生物を含む被処理水の電気化学的処理方法
JPS591361B2 (ja) 酸素極をそなえる電気化学装置
JP3573385B2 (ja) 被処理水の電解処理用電解槽
JP3664274B2 (ja) 被処理水の電解処理方法
JPH04219194A (ja) 被処理水の電気化学的処理方法
JPH11188365A (ja) 汚水処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees