JPH07239733A - バッテリコントローラ - Google Patents

バッテリコントローラ

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JPH07239733A
JPH07239733A JP6028648A JP2864894A JPH07239733A JP H07239733 A JPH07239733 A JP H07239733A JP 6028648 A JP6028648 A JP 6028648A JP 2864894 A JP2864894 A JP 2864894A JP H07239733 A JPH07239733 A JP H07239733A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、バッテリコントローラに関し、ス
イッチ押下時のチャタリング除去後にバッテリ残量があ
ったときにのみスイッチ信号を出力し、スイッチ押下に
よるシステム立ち上げ時の電源電圧の不安定による暴走
を防止すると共にチャタリング除去回路を無くして低消
費電力化を図ることを目的とする。 【構成】 スイッチ10が押下された時の信号を割込み
入力して起動し、所定時間経過後に信号がONのときに
のみスイッチ信号を出力するチャタリング除去部5と、
出力されたスイッチ信号を契機にバッテリ1の電圧検出
してバッテリ残量を検出するバッテリ残量検出部6と、
検出されたバッテリ残量が有ったときに、スイッチ信号
をもとにバッテリ1から電源をCPU3に供給すると共
にスイッチ信号をCPU3に通知して起動する制御部8
とからなるバッテリコントローラ4を備えるように構成
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スイッチ押下時のチャ
タリング除去およびバッテリ残量有りのときにスイッチ
信号をCPUに通知するバッテリコントローラに関する
ものである。ノートパソコンなどの携帯型パソコンにお
いて、バッテリの充電と放電を制御するバッテリコント
ローラがシステムの電源を投入したり切断したり、シス
テムをリセットしたりする際に、LOWバッテリにより
CPUが暴走することがあるのでこのLOWバッテリに
よる暴走の発生を無くすと共にチャタリング回路の省電
力化が望まれている。
【0002】
【従来の技術】従来、バッテリで動作するノートパソコ
ンなどに使用されるバッテリコントローラは、バッテリ
動作時の消費電力を計算したり、バッテリ放電電圧を検
出したりし、バッテリの残量を計算し、バッテリ残量が
無いときにCPUに対してLOWバッテリ電圧の旨やD
EADバッテリ電圧の旨を通知し、CPUがデータを退
避した後、電源を切断してデータの喪失や暴走を防止し
ていた。
【0003】また、CPUは、バッテリ残量とパワース
イッチやリセットスイッチなどの状態を検出し、電源の
投入や切断をしたり、システムをリセットしたりするパ
ワー制御を行っている。
【0004】例えばシステムがOFFしている状態でパ
ワースイッチやリセットスイッチが押下されたとき、C
PUは一旦、スイッチの信号による割込みによって起動
し、バッテリ残量を検出して残量が少なかったときには
システムを再び停止状態にし、一方、バッテリ残量を検
出して残量が充分あったときにはそのまま運用を開始さ
せていた。
【0005】また、CPU外部にスイッチのチャタリン
グ除去回路を設け、チャタリングを除去した後の信号に
よってCPUを起動し、バッテリ残量を検出して残量が
少ないときに停止状態にし、一方、バッテリ残量が充分
あったときに運用を開始させるようにしていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来は上述したよう
に、パワースイッチやリセットスイッチの押下に対応し
て、CPUを一旦起動し、バッテリ残量を検出して残量
が少なかったときに再び停止状態にしていたため、バッ
テリ残量が非常に少ないと電源電圧が不安定となり、C
PUが暴走してしまうという問題を生じていた。
【0007】また、パワースイッチやリセットスイッチ
の押下時に発生するチャタリング除去回路を設け、この
チャタリング除去回路によってチャタリングを除去した
後の信号をバッテリコントローラに入力すると、当該チ
ャタリング除去回路を常に動作状態にしておく必要があ
り、システムOFF時の消費電力が増えてしまうと共
に、チャタリング除去回路が別に必要になってしまう問
題があった。
【0008】本発明は、これらの問題を解決するため、
スイッチからの割込み後、チャタリング時間経過後にも
ONのときにバッテリ残量を検出してバッテリ残量があ
ったときにスイッチ信号を出力し、スイッチ押下による
システム立ち上げ時の電源電圧の不安定による暴走を防
止すると共にチャタリング除去回路を無くして低消費電
力化を図ることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】図1を参照して課題を解
決するための手段を説明する。図1において、バッテリ
1は、充電・放電対象のバッテリである。
【0010】CPU3は、各種処理を行う処理装置であ
る。バッテリコントローラ4は、バッテリ1の充電・放
電を制御するものであって、チャタリング除去部5、バ
ッテリ残量検出部6、制御部8、およびCPU動作モー
ド検出部9などから構成されるものである。
【0011】チャタリング除去部5は、スイッチ10が
押下された時の信号を割込み入力して起動され、所定時
間経過後に信号がONのときにのみスイッチ信号を出力
するものである。
【0012】バッテリ残量検出部6は、出力されたスイ
ッチ信号を契機に、バッテリ1の電圧検出してバッテリ
残量を検出するものである。制御部8は、検出されたバ
ッテリ残量が有ったときに、スイッチ信号をもとにバッ
テリ1から電源をCPU3に供給すると共にスイッチ信
号をCPU3に通知して立ち上げるものである。
【0013】CPU動作モード検出部9は、CPU3の
動作モードを検出するものである。
【0014】
【作用】本発明は、図1に示すように、スイッチ10が
押下された時の信号を割込み入力し、起動されたチャタ
リング除去部5が起動されてから所定時間経過後に信号
ONのときにスイッチ信号を出力し、バッテリ残量検出
部6がバッテリ1の電圧検出してバッテリ残量を検出
し、制御部8が検出されたバッテリ残量が有ったとき
に、スイッチ信号をもとにバッテリ1から電源をCPU
3に供給させると共にスイッチ信号をCPU3に通知し
て立ち上げるようにしている。
【0015】この際、CPU動作モード検出部9がCP
U3の停止を検出した場合に、スイッチ10の押下時の
割込み入力を除いてバッテリコントローラ4の動作を停
止させたり、タイマによって所定時間毎にのみ動作状態
にさせたりするようにしている。
【0016】また、CPU動作モード検出部9がCPU
3の動作の開始を検出したときに、バッテリコントロー
ラ4の動作を連続動作あるいはタイマによって所定時間
毎に動作させるようにしている。
【0017】従って、スイッチ10からの割込み後、チ
ャタリング時間経過後にもスイッチ10がONのときに
バッテリ残量を検出してバッテリ残量があったときにの
みスイッチ信号を出力することにより、スイッチ10の
押下によるシステム立ち上げ時の電源電圧の不安定によ
る暴走を防止すると共にチャタリング除去回路を無くし
て低消費電力化を図ることが可能となる。更に、バッテ
リコントローラ4を間欠的に動作させたり、CPU3が
動作したときにのみ連続あるいは間欠動作させて低消費
電力化を図ることが可能となる。
【0018】
【実施例】次に、図1から図3を用いて本発明の実施例
の構成および動作を順次詳細に説明する。
【0019】図1は、本発明の1実施例構成図を示す。
図1において、バッテリ1は、放電スイッチSW3、D
C−DCコンバータ2を介してCPU3などに直流電源
を供給するものである。
【0020】放電スイッチSW3は、バッテリ1からD
C−DCコンバータ2に直流電源を供給したり、直流電
源の供給を停止したりするスイッチである。DC−DC
コンバータ2は、バッテリ1からの直流電圧を他の電圧
の直流電圧に変換するものである。
【0021】CPU3は、プログラムに従って各種処理
を行うものであって、ここでは、バッテリ1、放電スイ
ッチSW3、DC−DCコンバータ2を介して直流電源
の供給を受けて動作するものである。このCPU3は、
パワースイッチSW1からのスイッチ信号をもとにバッ
テリ1からの電源を入力して動作開始したり、リセット
スイッチSW2からのスイッチ信号をもとにリセットし
て初期化して再起動したり、LOWバッテリ電圧の通知
に対応してデータを退避して停止モードに移行したり、
自身の現在のモード(通常の動作モード、停止モード、
省電力モードなど)を出力したりなどするものである。
【0022】バッテリコントローラ4は、バッテリ1の
充放電を制御するものであって、ここでは、放電スイッ
チSW3をON/OFF制御して直流電源をCPU3に
供給したり/停止したり、バッテリ1の電圧検出してL
OWバッテリ電圧(バッテリ1の残量が殆どなくなった
最低の電圧)をCPU3に通知したりなどするものであ
る。このバッテリコントローラ4は、チャタリング除去
部5、バッテリ残量検出部6、スイッチ制御部7、制御
部8、およびCPU動作モード検出部9などから構成さ
れるものである。
【0023】チャタリング除去部5は、パワースイッチ
SW1、リセットスイッチSW2などのスイッチ10が
押下されたときの信号をもとに割込みで起動され、チャ
タリング時間経過後(所定時間経過後)にONであった
ときにスイッチ信号を出力するものである。
【0024】バッテリ残量検出部6は、バッテリ1の電
圧を検出してバッテリ残量を検出するものである。スイ
ッチ制御部7は、バッテリ残量検出部6によってバッテ
リ残量が無と検出されたときなどに、放電スイッチSW
3をOFFにしてバッテリ1から負荷に供給する直流電
源をOFFに切り替えるものである。
【0025】制御部8は、チャタリング除去部5によっ
てパワースイッチSW1、リセットスイッチSW2のチ
ャタリングが除去された後のスイッチ信号について、バ
ッテリ残量が有ったときにのみ通知し、バッテリ残量が
無かったときはマスクして通知を抑止するものである
(図2参照)。
【0026】CPU動作モード検出部9は、CPU3か
ら通知された動作モード(通常の動作モード、停止モー
ド、省電力モードなど)を検出するものである。パワー
スイッチSW1は、電源を投入するスイッチである。
【0027】リセットスイッチSW2は、CPU3をリ
セットするスイッチである。次に、図2のフローチャー
トに示す順序に従い、図1の構成の動作を詳細に説明す
る。
【0028】図2において、S1は、停止状態のときに
スイッチの割込みが発生する。これは、図1のCPU3
が停止状態(停止モードのとき)に、スイッチ例えばパ
ワースイッチSW1が押下されて割込みが発生し、チャ
タリング除去部5が起動される。
【0029】S2は、チャタリング時間のカウントす
る。これは、S1の割込みで起動されたチャタリング除
去部5が、図3に示すように、スイッチの割込み時の当
該スイッチのチャタリングの開始点から所定のチャタリ
ング時間(チャタリングがなくなる所定時間)のカウン
トする。
【0030】S3は、S2のチャタリング時間のカウン
ト後に、スイッチがONか判別する。YESの場合に
は、スイッチがONされたと判明したので、S4に進
む。一方、NOの場合には、スイッチがONされたと判
明しなかったので、S1に戻る。
【0031】S4は、S3のYESでスイッチがONに
なっと判明したので、バッテリ1の電圧検出を行う。S
5は、S4で検出したバッテリ1の放電電圧からバッテ
リ残量を算出し、その残量が有りか判別する。YESの
場合には、バッテリ1のバッテリ残量が有りで放電可能
と判明したので、S7でスイッチ信号を出力する。一
方、NOの場合には、バッテリ1のバッテリ残量が無く
放電不可能と判明したので、S6でスイッチ信号をマス
クし、CPU3に通知しなくて割込みで起動されたバッ
テリコントローラ4を停止状態に戻し、S1に戻る。
【0032】以上のS1からS7によって、スイッチ1
0が押下されて割込みで起動されたバッテリコントロー
ラ4内のチャタリング除去部5がチャタリングを除去し
た後、バッテリ残量検出部6がバッテリ1の電圧を検出
してバッテリ残量有りと判明したときにスイッチ信号を
CPU3に向けて出力し、一方、バッテリ残量無と判明
したときにスイッチ信号をマスクしてCPU3に向けて
出力することなく、当該バッテリコントローラ4を動作
状態から停止状態に戻す。これにより、スイッチ10が
押下された場合に、割込みで起動されたバッテリコント
ローラ4がチャタリング除去、およびバッテリ残量検出
して有りのときにのみスイッチ信号をCPU3に出力
し、他の場合(チャタリング除去後のスイッチ信号OF
Fの場合、バッテリ残量が無の場合)にスイッチ信号の
出力を抑止すると共に自身を待機状態の省電力モード
(チャタリング除去部5の割込みを受け付ける部分のみ
待機状態で他の部分は停止状態)にすることが可能とな
る。
【0033】S8は、CPU動作中か判別する。これ
は、CPU3からのモード信号をもとにCPU動作モー
ド検出部9が当該CPU3について動作中か判別する。
YESの場合には、S9に進む。NOの場合には、CP
U3が動作中でないので、S1に戻る。
【0034】S9は、バッテリの電圧検出する。S10
は、LOWバッテリ電圧か判別する。これは、S8のY
ESでCPU3が動作中と判明し、S9でバッテリ1か
らCPU3に直流電源を供給している状態で検出した放
電電圧がLOWバッテリ電圧(バッテリ1の残量が殆ど
なくなった電圧)になったか判別する。YESの場合に
は、バッテリ残量がなくなってLOWバッテリ電圧と判
明したので、S11でLOWバッテリ電圧をCPU3に
通知する。通知を受けたCPU3は、処理を中止してデ
ータを退避し、停止状態に移行する。
【0035】以上のS8からS11によって、バッテリ
コントローラ4はスイッチ10からの信号よりチャタリ
ング除去およびバッテリ1のバッテリ残量が有りのとき
にのみスイッチ信号を出力してCPU3に通知し、当該
スイッチ信号に対応する処理(パワースイッチSW1押
下のときはCPU3の電源を投入、リセットスイッチS
W2押下のときはCPU3のリセットして再起動するな
ど)した後、CPU3が動作中の場合のみバッテリ1の
電圧監視してLOWバッテリ電圧となったときにLOW
バッテリ電圧をCPU3に通知してデータ退避した後に
動作を停止させることが可能となる。
【0036】この際、以上の説明ではCPU3が動作中
の場合に、連続してバッテリコントローラ4内のバッテ
リ残量検出部6がバッテリ1の電圧検出してバッテリ残
量の検出を繰り返し、LOWバッテリ電圧を検出したと
きにCPU3に通知したが、タイマによって所定時間毎
に割込みによってバッテリコントローラ4を起動し、バ
ッテリ残量検出部6が間欠的にバッテリ1の電圧検出し
てバッテリ残量を検出し、LOWバッテリ電圧を検出し
たときにCPU3に通知して消費電力を低減するように
してもよい。
【0037】図3は、本発明のチャタリング除去の説明
図を示す。これは、図1のチャタリング除去部5が、ス
イッチ10からの割込みで起動され、チャタリング除去
を行う様子を示したものである。
【0038】・スイッチの割込みは、図1のパワースイ
ッチSW1、リセットスイッチSW2のいずれかが押下
されたときの割込みであって、バッテリコントローラ4
を構成するチャタリング除去部5を割込み起動する様子
をイメージ的に表示したものである。
【0039】・チャタリング時間のカウントは、スイッ
チの割込みで起動されたチャタリング除去部5がチャタ
リング除去するためにカウントする所定時間であって、
このチャタリング時間経過後に信号がONであった場合
のみスイッチ信号と判定するためのものである。この図
示の場合には、チャタリング時間経過後もONであるの
で、スイッチ信号として出力する。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
スイッチ10からの割込み時にチャタリング時間経過後
にもスイッチ10がONのとき、かつバッテリ残量を検
出してバッテリ残量があったときにのみスイッチ信号を
出力する構成を採用しているため、スイッチ10の押下
によるシステム立ち上げ時のバッテリ1からの電圧不安
定による暴走を防止できると共に、チャタリング除去部
を内蔵させて割込みで起動させるので待機時の消費電力
を無くすことができる。また、バッテリコントローラ4
をタイマで間欠的に割込みで起動し、バッテリ残量を検
出してLOWバッテリ電圧のときにCPU3にその旨を
通知し、データ退避後に停止させることも併せて可能と
なり、更に低消費電力化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例構成図である。
【図2】本発明の動作説明フローチャートである。
【図3】本発明のチャタリング除去の説明図である。
【符号の説明】 1:バッテリ 2:DC−DCコンバータ 3:CPU 4:バッテリコントローラ 5:チャタリング除去部 6:バッテリ残量検出部 7:スイッチ制御部 8:制御部 9:CPU動作モード検出部 10:スイッチ SW1:パワースイッチ SW2:リセットスイッチ SW3:放電スイッチ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スイッチ(10)が押下された時の信号を
    割込み入力して起動し、所定時間経過後に信号がONの
    ときにのみスイッチ信号を出力するチャタリング除去部
    (5)と、 この出力されたスイッチ信号を契機に、バッテリ(1)
    の電圧検出してバッテリ残量を検出するバッテリ残量検
    出部(6)と、 この検出されたバッテリ残量が有ったときに、スイッチ
    信号をもとにバッテリ(1)から電源をCPU(3)に
    供給すると共にスイッチ信号をCPU(3)に通知して
    起動する制御部(8)とからなるバッテリコントローラ
    (4)を備えたことを特徴とするバッテリコントロー
    ラ。
  2. 【請求項2】上記CPU(3)の動作を検出するCPU
    動作モード検出部(9)を上記バッテリコントローラ
    (4)に備え、 CPU動作モード検出部(9)によってCPU(3)の
    停止が検出された場合に、スイッチ(10)の押下時の
    割込み入力を除いて当該バッテリコントローラ(4)の
    動作を停止、あるいはタイマによって所定時間毎に動作
    状態にすることを特徴とする請求項1に記載のバッテリ
    コントローラ。
  3. 【請求項3】上記CPU(3)の動作を検出するCPU
    動作モード検出部(9)を上記バッテリコントローラ
    (4)に備え、 CPU動作モード検出部(9)によってCPU(3)の
    動作の開始が検出されたときに、当該バッテリコントロ
    ーラ(4)の動作を連続動作、あるいはタイマによって
    所定時間毎に動作状態に切り替えることを特徴とする請
    求項1あるいは請求項2に記載のバッテリコントロー
    ラ。
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