JPH0723917Y2 - 電熱線用螺旋碍子 - Google Patents

電熱線用螺旋碍子

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JPH0723917Y2
JPH0723917Y2 JP1988135645U JP13564588U JPH0723917Y2 JP H0723917 Y2 JPH0723917 Y2 JP H0723917Y2 JP 1988135645 U JP1988135645 U JP 1988135645U JP 13564588 U JP13564588 U JP 13564588U JP H0723917 Y2 JPH0723917 Y2 JP H0723917Y2
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insulator
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wire supporting
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貞義 竹綱
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貞義 竹綱
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、送風機等に接続して高温熱風を発生させるた
めのヒーターにおいて、該ヒーター内のニクロム線等の
電熱線を支持する碍子に関するものである。
〈従来の技術〉 従来の碍子を添付図面第9図及び第10図に図示してい
る。
第9図(イ)に図示した碍子(30)は、断面形状が十文
字の略柱状のものを使用し、各稜線部(31)に電熱線を
支持する複数の凹部(32)を設け、該凹部(32)に電熱
線(33)を巻回させるものである。送風気体は図中矢印
(A)方向に流れ、加熱される。
第9図(ロ)に図示した碍子(35)は、棒状の略直方体
形状を有し、上面(36)に適宜数の凹部(37)を設け、
該凹部(37)によって電熱線(33)を保持することがで
き、この碍子(35)の複数個を枕木のように並べ、電熱
線を支持するものである。送風気体は、図中矢印(B)
方向に流れ、加熱される。
第10図(イ)に図示した碍子(40)は、略円柱形状をし
ており、その軸方向に複数の貫通孔(41)が設けられ、
該貫通孔(41)のそれぞれに電熱線(33)が配線される
ものである。送風気体は図中矢印(C)方向に流れ、前
記各貫通孔(41)内を通過し、加熱される。
第10図(ロ)に図示した碍子(45)は、略直方体形状を
しており、気体の通過方向(D)に貫通孔(46)が設け
られ、かつ、該貫通孔(46)内に電熱線(33)を支持す
る凸条部(47)が設けられているものであり、該碍子
(45)の適宜数を気体の通過方向に重ね合わせて使用す
る。第10図に図示した碍子は、前記第9図に図示したも
のに比較して電熱線が配線された貫通孔内に気体を強制
的に通過させるため、熱効率がよく、より高温の熱風を
発生させることができるものである。
また、特開昭59−203392号公報及び特開昭60−35489号
公報に記載の発明においては、円板状の碍子を重ね合わ
せ、これらの碍子間にコイル状に巻回された電熱線を保
持するものが開示されているが、これらの碍子において
は、環状の電熱線を平行に配線し、この環状の電熱線を
直列に接続したものであって、電熱線を螺旋状に配線支
持したものではない。
〈考案が解決しようとする課題〉 第9図に図示して従来例においては、次のような問題点
が存する。
(i)電熱線から送風気体への熱効率が低いため、容量
当りの設置面積が大となる。
(ii)上記(i)と関連して、スケールアップする場合
には基本設計から考え始めねばならない。
(iii)高温の熱風を発生させる場合には、熱効率の低
さから、電熱線の表面温度をより高くする必要があり、
電熱線の寿命が短くなり、かつ、電熱線が送風気体の力
及び重力等により、力の負荷される方向に伸びや歪み
(以下、「タレ」という。)が生ずる。
(iv)碍子による電熱線の保持が十分でなく、機械的振
動に弱い。
他方、第10図に図示した従来例においては、次のような
問題点が存する。
(i)高温熱風を発生させる場合、電熱線の表面温度は
約800℃以上になるが、送風気体の力によって電熱線が
吐出口側でタレを生ずる。また、吐出口を下方向に向け
た場合には、重力も負荷されて電熱線のタレの問題はよ
り大きくなる。このタレの問題は、碍子の機械的振動に
よっても促進されうるものと考えられる。
(ii)送風気体の通路が狭く制限され、該通路内に沿っ
て電熱線が挿通されるため、送風気体の圧力損失が大と
なる。
(iii)第10図(イ)の例では、塵埃が貫通孔内に溜ま
り、電熱線の断線等の原因となる。
また、前記の特開昭59−203392号公報及び特開昭60−35
489号公報に記載の従来例においては、電熱線の配線又
は装置に極めて手間が掛かるという問題があった。
そこで、本考案は、高温熱風を発生させることができ、
また容量も自由に増加させることができ、機械的振動に
強く、熱風の吐出口を任意の方向に向けたとしても、と
りわけ下方向に向けた場合でもタレを防止することがで
き、更に電熱線の配線又は装置を簡単に行うことのでき
る碍子を提供することを目的としている。
〈問題点を解決するための手段〉 上記課題を解決するために、本考案は、少なくとも1つ
の螺子挿通孔(3)を軸方向に有する柱状の中央部分
(2)と、この中央部分(2)の周囲に鍔状に形成され
た電熱線支持面(5)と、この電熱線支持面(5)には
複数の送風孔(6)が設けられ、電熱線支持面(5)の
周縁で、電熱線支持面(5)と略直角に、軸方向に延長
する略筒形状の周縁部(7)とから成り、コイル状に巻
回された電熱線を電熱線支持面(5)の両面で支持する
ことができ、この碍子を複数個軸方向に重ね合わせて使
用する熱風発生用ヒーターの電熱線用碍子において、電
熱線支持面(5)と周縁部(7)を同一の2つの部分に
二分割する切欠部(8)(8)を設け、これらの切欠部
(8)(8)のそれぞれは1つの送風孔(6)と接続し
ており、二分割された2つの部分を相互に互い違い方向
にひねりを加えるようにして、それぞれの電熱線支持面
(5)(5)を軸方向と直交する面に対して傾斜させ、
これによりそれぞれの電熱線支持面(5)(5)の両面
が2条の電熱線を軸方向に互い違いに螺旋状に配線支持
しうるようにした。
〈作用〉 本考案に係る碍子においては、電熱線を軸方向に螺旋状
に支持しているため、軸方向に流れる送風気体による電
熱線のタレを防止することができる。同様に、該碍子を
いずれの方向に向けても、特に、吐出口側を下方に向け
たとしても電熱線のタレを防止することができる。
更に、上記構成によって碍子の機械的振動によっても電
熱線は何ら悪影響を受けることがない。
本考案に係る碍子は、その複数個を重ね合わせて使用す
るのであるが、その構造上電熱線の配線又は装置が極め
て簡単な作業によって可能となる。
〈実施例〉 以下、添付の図面に基づき実施例について説明する。第
1図乃至第8図が本考案の実施例を図示している。
第1図が本考案の碍子を組み上げ、ニクロム線等の電熱
線(33)を配線支持したものを図示した全体斜視図であ
る。中央に6個重ね合わせた碍子(1)が第3図乃至第
5図に図示した碍子であり、両端に配置された碍子(2
0)が第6図乃至第8図に図示した碍子である。電熱線
(33)は、その1本のものが図中右端側で折り返して螺
旋状に配線、支持されている。従って、電熱線の両端子
は図中左側に配置される。各碍子(1)(20)は、軸心
で螺子(50)によって固定されている。送風気体は、図
中矢印(S)方向に流れ、送風孔(6)を通過させられ
ることによって加熱される。挿通孔(4)には、熱電対
等の温度センサーを挿入させることができる。
第2図は、第1図の中央に重ね合わせた6個の碍子
(1)と、電熱線(33)が配線、支持された状態を図示
する説明図である。電熱線(33)は、その1本を図中右
側で折り返して配線している。即ち、電熱線(33)は、
図中左側上方から右斜め下方へ破線矢印(a1)に従っ
て、図中紙面表側から裏側に向かって螺旋状に進み、破
線矢印(a2)のように図中紙面裏側から表側に進み、同
様に破線矢印(a3)、(a4)、(a5)、(a6)へと進
み、図中左側の実線矢印(b)に示したように紙面裏側
で折り返し、破線矢印(b1)のように紙面裏側から表側
に螺旋状に戻り始め、破線矢印(b2)のように紙面表側
から裏側へと進み、以下同様に破線矢印(b3)、
(b4)、(b5)へと配線される。
重ね合わせる碍子(1)の数は自由に選択することがで
きる。
第3図乃至第5図が碍子(1)を図示しており、第3図
(イ)がその正面図(背面図も同一となる。)、第3図
(ロ)が右側面図(左側面図も同一となる。)、第4図
がIV−IV線断面図、第5図がV−V線断面図である。
(2)が中央部分であって、軸方向の長さの短い円柱形
状を有しており、軸心に螺子挿通孔(3)を設け、その
回りに4つの挿通孔(4)を設け、熱電対等の温度セン
サーを挿通させうる。
該中央部分(2)の周囲に電熱線支持面(5)を形成す
る。該電熱線支持面(5)には送風気体が通過するため
の複数の送風孔(6)を設ける。電熱線支持面(5)の
周縁には周縁部(7)を形成する。更に、電熱線支持面
(5)と周縁部(7)を二等分するように切欠部(8)
を2箇所に設け、該切欠部(8)はそれぞれ送風孔
(6)と連なっている。この切欠部(8)は、二等分さ
れたそれぞれの電熱線支持面(5)と周縁部(7)を相
互に互い違いにひねりを加えた形状(第3図(ロ))に
形成するために設けられるものである。また、第3図
(ロ)に表われている切欠(9)は、電熱線を螺旋状に
配線する際に配線し易くするために設けられている。即
ち、この切欠(9)を設けない場合には、電熱線を送風
孔(6)に挿通させるようにして配線せねばならない。
切欠(9)の存在によって電熱線は、送風孔(6)に挿
通させることなく、周縁部(7)の外側から直接配線す
ることができる。
電熱線支持面(5)は、第3図(ロ)において、図中切
欠部(8)上方では、右側手前から左側奥へと中央部分
(2)の周囲に沿って傾斜が設けられ、その両面で電熱
線を軸心方向に螺旋状に配線、支持することができ、切
欠部(8)の下方では、右側奥から左側手前へと中央部
分(2)の周囲に沿って傾斜が設けられ、同様にその両
面で電熱線を螺旋状に配線、支持することができる。第
5図においては、第3図(ロ)の上部の電熱線支持面
(5)を見て取ることができるが、該支持面(5)は右
側下方から左側上方へ、中央部分(2)の周囲を紙面の
裏側を回りながら傾斜し、半円周の螺旋面を形成してい
る。
電熱線は、第3図(ロ)において、図中符号(e)−
(f)−(g)−(h)−(i)の位置に螺旋状に配線
され、もう一方の電熱線は(該電熱線は右側で連続す
る)、図中符号(m)−(n)−(紙面裏側を通り)−
(o)−(p)の位置に螺旋状に配線される。
該碍子(1)においては、上記した通り、正面図と背面
図が同一、右側面図と左側面図が同一に表れるように構
成しているため、碍子(1)の両端面が同一の形状を有
している。従って、碍子(1)は、第1図及び第2図に
図示した通り、これらの幾つかを軸方向に重ね合わせる
ことができ、筒状体を形成することができるのである。
第6図乃至第8図は、第1図に図示した両端部に配置さ
せるための碍子(20)を図示しており、第6図(イ)が
その正面図、第6図(ロ)が右側面図、第7図が第6図
(イ)のVII−VII線断面図、第8図が第6図(イ)のVI
II−VIII線断面図である。該碍子(20)の背面図は、第
3図(イ)と同一となり、その左側面図は、第6図
(ロ)の右側面図を180度回転させることによって得ら
れる。
碍子(20)の構成は、前記碍子(1)の中央部分
(2)、電熱線支持面(5)、及び、周縁部(7)の一
方の端面をすべて同一平面に形成したものである。他方
の端面は、碍子(1)の端面と同一であり、従って、碍
子(1)の端面と重なり合う。
電熱線は、第6図(ロ)において、図中符号(r)−
(s)−(t)の位置に配線され、その一方の単子が送
風孔(11)(第6図(イ)から出て来る。また、電熱線
の他方端は、図中符号(x)−(y)−(紙面裏側)へ
と配線され、その他方側の端子が送風孔(12)(第6図
(イ))から出て来る。この碍子(20)には、前記碍子
(1)に設けられているような切欠部(8)の切欠
(9)を設けていないため、電熱線の両端部が送風孔
(11)(12)内に挿通されねばならない。
また、第1図に図示された吐出口側端部に配置される碍
子(20)も第6図に図示した碍子(20)と全く同一のも
のを使用することができ、この端部の碍子(20)によっ
て既に述べたように折り返された電熱線をカバーするこ
とができる。従って、この碍子(20)によって吐出口側
において電熱線は露出しないことになる。
電熱線をこれらの碍子に装着する手順を第1図に基づき
説明すると、先ず所望の数の碍子(1)を重ね合わせ、
左方端部には碍子(20)を重ねる。次に、碍子(1)の
切欠部と接続する送風孔が軸方向に連続する送風路に電
熱線を左端部から挿入させ、右端の碍子まで挿通させ
る。ここで電熱線をUターンさせて、右端の碍子のもう
一方の切欠部と接続する送風孔内に挿入させ、左端の碍
子(20)の送風孔にまで挿通させ、電熱線の両端を左側
に配置しておく。この状態で右端側から2つの碍子間の
間隔を適宜広げて、碍子を1/2円ずつ回転させて電熱線
を電熱線支持面に沿わせて碍子を重ね合わせる。これを
繰り返すことにより電熱線を2条に、螺旋状に簡単に配
線、装着することができる。
以上実施例について説明したが、碍子(1)(20)の正
面図(第3図(イ)及び第6図(イ))に表れている外
形形状、中央部分(2)の形状、および送風孔(6)の
形状は必ずしも円形形状でなくともよく、長形、多角形
でもよい。周縁部(7)の切欠部(8)の一部分を連設
しておいてもよく、また、切欠(9)は設けなくとも実
施することができる。温度センサーのための挿通孔
(4)は必要により設ければよい。また、碍子の材質
は、絶縁性と断熱性を有するものであればよく、本実施
例ではコージライトを主成分とするセラミックス製であ
る。
本考案の特徴は、各碍子を軸方向に重ね合わせることが
でき、各碍子の電熱線支持面の両面が螺旋面にて形成さ
れ、電熱線を軸方向に螺旋状に配線、支持することがで
き、送風気体を軸方向に通過させ、加熱させうるところ
に存している。
〈考案の効果〉 本考案においては、電熱線を螺旋状に支持しているた
め、送風気体による電熱線のタレを防止することがで
き、より高温の熱風を発生させることができる。
同様に、碍子の吐出口を下方向に向けたとしても電熱線
の重力によりタレをも防止することができる。従って、
碍子をいずれの方向に向けて使用する場合にも問題は生
じない。
更に、碍子の機械的な振動によっても何ら悪影響をも受
けないものである。
また、本考案に係る碍子は、これを重ね合わせて使用す
るものであるが、これに電熱線を装着するに当たり、そ
の作業が極めて簡単となるものである。
以上のとおり、本考案は極めて著大な効果を有するもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第8図は本考案の実施例を図示しており、第
1図が、碍子を重ね合わせ電熱線を配線した全体斜視
図、第2図が第1図の中央に重ね合わせた碍子と電熱線
の関係を示す説明図、第3図乃至第5図は第2図に図示
された1つの碍子を図示しており、第3図(イ)が正面
図、第3図(ロ)が右側面図、第4図が第3図(イ)の
IV−IV線断面図、第5図が第3図(イ)のV−V線断面
図、第6図乃至第8図は第1図に示した両端部の碍子を
図示しており、第6図(イ)が正面図、第6図(ロ)が
右側面図、第7図が第6図(イ)のVII−VII線断面図、
第8図が第6図(イ)のVIII−VIII線断面図であり、第
9図及び第10図は従来の碍子を図示する説明図である。 図中符号:(2)…中央部分、(3)…螺子挿通孔、
(5)…電熱線支持面、(6)…送風孔、(7)…周縁
部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも1つの螺子挿通孔(3)を軸方
    向に有する柱状の中央部分(2)と、この中央部分
    (2)の周囲に鍔状に形成された電熱線支持面(5)
    と、この電熱線支持面(5)には複数の送風孔(6)が
    設けられ、電熱線支持面(5)の周縁で、電熱線支持面
    (5)と略直角に、軸方向に延長する略筒形状の周縁部
    (7)とから成り、コイル状に巻回された電熱線を電熱
    線支持面(5)の両面で支持することができ、この碍子
    を複数個軸方向に重ね合わせて使用する熱風発生用ヒー
    ターの電熱線用碍子において、電熱線支持面(5)と周
    縁部(7)を同一の2つの部分に二分割する2つの切欠
    部(8)(8)を設け、これら2つの切欠部(8)
    (8)のそれぞれは1つの送風孔(6)と接続してお
    り、二分割された2つの部分を相互に互い違い方向にひ
    ねりを加えるようにして、それぞれの電熱線支持面
    (5)(5)を軸方向と直交する面に対して傾斜させ、
    これによりそれぞれの電熱線支持面(5)(5)の両面
    が2条の電熱線を軸方向に互い違いに螺旋状に配線支持
    しうることを特徴とする電熱線用螺旋碍子。
JP1988135645U 1988-10-18 1988-10-18 電熱線用螺旋碍子 Expired - Lifetime JPH0723917Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013213637A (ja) * 2012-04-03 2013-10-17 Sadayoshi Taketsuna 熱風発生用ヒータ

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