JPH07232498A - 封筒用テープ貼り器 - Google Patents

封筒用テープ貼り器

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Publication number
JPH07232498A
JPH07232498A JP6433194A JP6433194A JPH07232498A JP H07232498 A JPH07232498 A JP H07232498A JP 6433194 A JP6433194 A JP 6433194A JP 6433194 A JP6433194 A JP 6433194A JP H07232498 A JPH07232498 A JP H07232498A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
envelope
tape
roller
hole
plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP6433194A
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English (en)
Inventor
Katsumi Fukui
勝已 福井
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Individual
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単に封筒口のテープ貼り作業を行なうこと
ができる、封筒用テープ貼り器を提供する。 【構成】 本体1に穴2を設け、内部にコイルバネ4を
装着した、ローラー5及び板3を設ける。またテープケ
ース12,12′の凸部13を設け付近に刃14を設
け、下部には押え板16を設ける。つぎに台6に溝7及
び穴8を設け、さらに、下部にガイド9を設け、かつ位
置決めレバー10とコイルバネ11を設ける。そして前
記台6にテープケース12,12′を取り付けたものが
本体1に備えていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は封筒を粘着テープで閉
じる際に利用できる封筒用テープ貼り器に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、のりを塗って封筒を閉じたり、粘
着テープを適当な長さに切って両手で貼っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】封筒に粘着テープで閉
じる際、粘着テープを引き伸ばし適当な長さに切って両
手で貼り付けていたため手間がかかった。又、テープに
指紋が付いて粘着力を損っていた。本発明はこの欠点を
除くためになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本体1を備え、本体1に
穴2を設け、本体1の内部に板3を設け、板3にはコイ
ルバネ4を装着した軸付きの不粘着物を塗着したローラ
ー5を設ける。不粘着物を塗着することによりローラー
5に、粘着テープがくっつくことはない。あるいは、ロ
ーラー表面に不粘着性の紙を巻きつけて貼ってもよい。
又、台6を備え、台6に、溝7と穴8を設け、台6の下
部にガイド9を設け、ガイド9には位置決めレバー10
及びコイルバネ11を設け、さらに、テープケース1
2,12′に凸部13を設け、凸部13の付近に刃14
を設け、テープケース12,12′の内部にローラー1
5を設け、下部に押え板16を設け、そして前記本体1
に前記台6を設け、台6に前記テープケース12,1
2′を設けている。又、ガイド9は封筒のサイズに合わ
せて調整が可能である。本発明は以上のような構成より
なる封筒用テープ貼り器である。
【0005】
【作用】封のされていない封筒19の上部20をガイド
9に押し当てながら挿入口17より差し込んでいけば、
ローラー5,5′を通過するときコイルバネ4の弾力に
より凸部13へ押し付けられる。このとき封筒19に粘
着テープ18が貼り付けられ、さらに通して、封筒19
が凸部13から出た状態で持ち上げて、刃14で粘着テ
ープ18を切ることができる。
【0006】
【実施例】以下、本考案の実施例について説明する。本
体1を備え、本体1に穴2を設け、内部に板3を設け、
板3にはコイルバネ4を装着した軸付きの不粘着物を塗
着したローラー5を設ける。このローラー5は本体1の
上面より、幾分突き出ている。また、台6を備え、台6
に溝7と穴8を設け、下部にガイド9を設け、ガイド9
には位置決めレバー10及びコイルバネ11を設ける。
このガイド9に設けた位置決めレバー10を持ち上げ溝
7の長手方向にスライドさせることができ、封筒のサイ
ズに合わせて調節でき、穴8に位置決めレバー10を差
し込めばコイルバネ11によって固定することができ
る。つぎに、テープケース12,12′に凸部13を設
け凸部13の付近に刃14を設け、テープケース12,
12′の内部にローラー15を設け、下部に押え板16
を設ける。テープケース12,12′は分割することが
でき、テープを入れることができ、ローラー15はテー
プがスムーズに出やすいようにするための補助的な役目
をする。押え板16とローラー5′、凸部13とローラ
ー5は接していて、封筒を挿入させるとコイルバネ4の
弾力により確実に保持しながら粘着テープ18を貼るこ
とができる。
【0007】
【発明の効果】この発明に係る封筒用テープ貼り器を使
用すると、従来、封筒口の糊付け作業や、切った粘着テ
ープを両手で貼り付けていたが、挿入口17より封筒1
9を差し込みローラー5′,5を通過させるだけで、簡
単に、封筒口のテープ貼り作業を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の斜視図である。
【図2】本発明の使用状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 本体 2 穴 3 板 4 コイルバネ 5 ローラー(不粘着) 5′ ローラー 6 台 7 溝 8 穴 9 ガイド 10 位置決めレバー 11 コイルバネ 12,12′ テープケース 13 凸部 14 刃 15 ローラー 16 押え板 17 挿入口 18 粘着テープ 19 封筒 20 上部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体(1)を備え、本体(1)に穴
    (2)を設け、内部に板(3)を設け、板(3)には、
    コイルバネ(4)を装着した軸付きの不粘着物を塗着し
    たローラー(5)と(5′)を設け、また台(6)を備
    え、台(6)に溝(7)と穴(8)を設け、台(6)の
    下部にガイド(9)を設け、ガイド(9)には、位置決
    めレバー(10)及びコイルバネ(11)を設け、つぎ
    に、テープケース(12),(12′)に凸部(13)
    を設け、凸部(13)の付近に刃(14)を設け、テー
    プケース(12),(12′)の内部にローラー(1
    5)を設け、下部に押え板(16)を設け、そして、前
    記本体(1)に前記台(6)を設け、台(6)に、前記
    テープケース(12),(12′)を設けている封筒用
    テープ貼り器。
JP6433194A 1994-02-22 1994-02-22 封筒用テープ貼り器 Pending JPH07232498A (ja)

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JP6433194A JPH07232498A (ja) 1994-02-22 1994-02-22 封筒用テープ貼り器

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JP6433194A JPH07232498A (ja) 1994-02-22 1994-02-22 封筒用テープ貼り器

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Publication Number Publication Date
JPH07232498A true JPH07232498A (ja) 1995-09-05

Family

ID=13255157

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JP6433194A Pending JPH07232498A (ja) 1994-02-22 1994-02-22 封筒用テープ貼り器

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