JPH07232031A - ガス吸収塔 - Google Patents

ガス吸収塔

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JPH07232031A
JPH07232031A JP6027988A JP2798894A JPH07232031A JP H07232031 A JPH07232031 A JP H07232031A JP 6027988 A JP6027988 A JP 6027988A JP 2798894 A JP2798894 A JP 2798894A JP H07232031 A JPH07232031 A JP H07232031A
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JP
Japan
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gas
condenser
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downcomer
dust
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JP6027988A
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English (en)
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Fumihiko Yamaguchi
文彦 山口
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構成でガス吸収と脱塵を同時に行える
ガス吸収塔を提供する。 【構成】 塔本体23の下部にガス入口30を備えると
共に、上部にガス出口31を備え、前記ガス入口30か
ら塔本体23内に導入した排ガス2に吸収液26をスプ
レーして接触させることにより脱硫を行うスプレーノズ
ル32を備えた脱硫部34を前記塔本体23内の下部に
設け、且つ前記塔本体23内の上部に、凝縮器35と、
該凝縮器35の上側に配置し冷却水41を供給するよう
にしたダウンカマー付シーブトレイ36とを組合わせた
脱塵部37を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、排ガスの脱硫と脱塵を
同時に行うようにしたガス吸収塔に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は排ガスを脱硫処理するガス吸収塔
を備えた従来のボイラ排ガス系統の一例を示したもの
で、ボイラ1からの排ガス2は、脱硝装置3、ボイラ1
に供給する燃焼用空気4を加熱する空気予熱器5、電気
集塵機6、再生式のガス・ガスヒータ7を介してガス吸
収塔8に導かれて脱硫された後、該ガス吸収塔8の出口
ガス9が、前記ガス・ガスヒータ7を経て煙突10に導
かれるようになっている。
【0003】前記ガス吸収塔8は、図4に示すように、
塔本体11の内側下部に溜め部12を構成しており、該
液溜め部12に、炭酸カルシウム(CaCO3)の吸収
液13を供給するための液入口14を備え、また別位置
には液出口15を備えており、吸収液13から石膏を取
り出す場合には、酸化のための空気を供給する空気入口
16を備えている。
【0004】また、前記塔本体11の内側上部にはスプ
レーノズル17が設けてあり、前記液溜め部12の吸収
液13の一部を塔本体11の外部に一旦取り出した後前
記スプレーノズル17に循環する循環ポンプ18が設け
てあり、塔本体11外周の前記液溜め部12に近い位置
に設けられたガス入口19から取入れた排ガス2を、前
記スプレーノズル17から噴射された吸収液13と接触
させて硫黄成分を吸収除去した後、エリミネータ20に
よりミストを除去し、上部のガス出口21から出口ガス
9として外部に排出されるようになっている。
【0005】前記電気集塵機6で集塵され、ガス吸収塔
8で脱硫が行われた出口ガス9には、まだ10〜20m
g/m3N程度のダストが含有されているが、近年では
環境保護の面から、前記大気に排出される排ガスのダス
トの量を5mg/m3N以下に押えることが要求される
ようになってきている。
【0006】こうした要求に答えるため、図3に示すよ
うに前記ガス吸収塔8の出口部に、出口ガス9中のダス
トを効率的に脱塵するための湿式電気集塵機22を備え
ることが行われるようになってきている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記排ガス中
のダストを大気に排出できるように除去するための湿式
電気集塵機22は、非常に高価な装置であり、そのため
に設備コストが大幅に増大する問題を有していると共
に、湿式電気集塵機22を設置するためのスペースも必
要となる問題を有していた。
【0008】本発明は、斯かる実情に鑑みてなしたもの
で、簡単な構成で脱硫と脱塵を同時に行えるガス吸収塔
を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、塔本体の下部
にガス入口を備えると共に、上部にガス出口を備え、前
記ガス入口から塔本体内に導入した排ガスに吸収液をス
プレーして接触させることにより脱硫を行うスプレーノ
ズルを備えた脱硫部を前記塔本体内の下部に設け、且つ
前記塔本体内の上部に、凝縮器と、該凝縮器の上側に配
置し冷却水を供給するようにしたダウンカマー付シーブ
トレイとを組合わせた脱塵部を設けたことを特徴とする
ガス吸収塔、及び、脱塵部における凝縮器の下部に、冷
却水を供給するようにしたダウンカマー付シーブトレイ
を備えたことを特徴とするガス吸収塔、に係るものであ
る。
【0010】
【作用】請求項1の発明では、塔本体内において、スプ
レーノズルを備えた脱硫部の上部に、凝縮器と、該凝縮
器の上側に配置したダウンカマー付シーブトレイとを組
合わせた脱塵部を設けたので、前記スプレーノズルから
スプレーされる吸収液との接触によって脱硫が行われる
と共に、排ガスが水分飽和の状態になることにより前記
凝縮器の狭隘な流路を通過する際に微細なダストが蒸気
状態の液滴に凝集される作用が促進され、このようにダ
ストが凝集された液滴は、前記ダウンカマー付シーブト
レイの小孔を通る際に、冷却水による冷却によって飽和
状態の排ガスから水分が析出することにより、更にダス
トの凝集が促進され、液滴に凝集されたダストはシーブ
トレイ上の冷却水に効果的に回収されて脱塵される。
【0011】請求項2の発明では、脱塵部における凝縮
器の下部に、更に別のダウンカマー付シーブトレイを備
えるようにしているので、ダウンカマー付シーブトレイ
の小孔を通る際に、冷却水による冷却によって水分飽和
の排ガスから水分が析出することによってダストの凝集
が促進された排ガスが、前記凝縮器に導かれるようにな
るので、更にダストの捕集効果を高めて、より効果的な
脱塵を行うことができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。
【0013】図1は請求項1の発明の一実施例を示した
もので、図中23はガス吸収塔24の塔本体であり、該
塔本体23は内側下部に液溜め部25を構成している。
液溜め部25は、炭酸カルシウム(CaCO3)の吸収
液26を供給する液入口27を備え、また別位置には液
出口28を備えており、吸収液26から石膏を取り出す
場合には、酸化のための空気を供給する空気入口29を
備えている。
【0014】塔本体23の液溜め部25に近い下部外周
位置には、ガス入口30が設けてあると共に塔本体23
の上端にはガス出口31が設けてあり、前記塔本体23
内のガス入口30の上部位置にスプレーノズル32を設
けると共に、前記液溜め部25の吸収液26の一部を塔
本体23の外部に一旦取り出した後前記スプレーノズル
32に循環する循環ポンプ33を設けて、前記ガス入口
30から取入れた排ガス2に、前記スプレーノズル32
から噴射された吸収液26を接触させて硫黄成分を吸収
除去するようにした脱硫部34を構成している。
【0015】更に、前記塔本体23内の脱硫部34の上
部に、狭隘流路を構成するようにした凝縮器35(コア
レッサ)と、該凝縮器35の上側に配置し冷却水を供給
するようにしたダウンカマー付シーブトレイ36とを組
合わせた脱塵部37を設ける。
【0016】前記凝縮器35は、金網、ワイヤメッシュ
等によって狭隘流路を構成するようにしたものであり、
またダウンカマー付シーブトレイ36は、小孔38aを
有した多孔板38(シーブトレイ)の一端側に堰板39
(ダウンカマー)を備え、前記多孔板38上に冷却水入
口40から冷却水41を供給し、堰板39をオーバーフ
ローした冷却水41を冷却水出口42から外部に取り出
すようにした構成を有している。図中43は前記脱塵部
37の上側に配置したミスト除去のためのエリミネータ
を示す。
【0017】以下、上記実施例の作用を説明する。
【0018】図1の構成によれば、塔本体23内のスプ
レーノズル32を備えた脱硫部34の上部に、凝縮器3
5と、該凝縮器35の上側に配置したダウンカマー付シ
ーブトレイ36とを組合わせた脱塵部37を設け、且つ
脱塵部37の上側に冷却水41を供給するようにしてい
るので、前記スプレーノズル32からスプレーされる吸
収液26との接触によって脱硫が行われると共に、排ガ
ス2が水分飽和の状態になることにより前記凝縮器35
の狭隘な流路を通過する際に微細なダストが蒸気状態の
液滴に凝集される作用が促進され、このようにダストが
凝集された液滴は、前記ダウンカマー付シーブトレイ3
6の多孔板38の小孔38aを通る際に、冷却水41に
よる冷却によって飽和状態の排ガスから水分が析出する
ことにより、更にダストの凝集が促進され、液滴に凝集
されたダストは多孔板38上の冷却水41に効果的に回
収されて脱塵される。
【0019】上記したように、効果的な脱塵が可能な脱
塵部37を内部に備えるようにしたガス吸収塔24によ
れば、図3に示した従来の湿式電気集塵機22を設置す
る必要が無くなり、設備コストを大幅に低減することが
できると共に、湿式電気集塵機22を設置するためのス
ペースも削減することができる。
【0020】図2は請求項2の発明の一実施例を示した
もので、図1に示した凝縮器35とダウンカマー付シー
ブトレイ36とからなる脱塵部37における前記凝縮器
35の下部に、更に別のダウンカマー付シーブトレイ4
4を備えるようにしており、それ以外は前記図1の実施
例と全く同様の構成を有している。図示の場合、冷却水
入口40から上段のダウンカマー付シーブトレイ36の
多孔板38上に供給された冷却水41は、堰板39をオ
ーバーフローして下段のダウンカマー付シーブトレイ4
4の多孔板38上に流下し、その後下部の堰板39をオ
ーバーフローして冷却水出口42から排出されるように
なっている。
【0021】次に、上記実施例の作用を説明する。
【0022】図2の構成によれば、図1で構成した脱塵
部37における凝縮器35の下部に、更に別のダウンカ
マー付シーブトレイ44を備えるようにしているので、
下段のダウンカマー付シーブトレイ44の多孔板38の
小孔38aを通る際に、冷却水41の冷却によって飽和
状態の排ガス2から水分が析出することにより液滴に対
するダストの凝集が促進され、このようにダストの凝集
が促進された排ガスが、前記凝縮器35に導かれるよう
になることにより、更にダストの捕集効果を高めて、よ
り効果的な脱塵を行うことができる。
【0023】上記実施例によれば、図1の実施例と同様
に、図3に示した従来の湿式電気集塵機22を設置する
必要が無くなり、設備コストを大幅に低減することがで
きると共に、湿式電気集塵機22を設置するためのスペ
ースも削減することができる。
【0024】
【発明の効果】請求項1の発明では、ガス吸収塔の塔本
体内に、脱硫部と、該脱硫部で水分飽和となった排ガス
を凝縮器、及びダウンカマー付シーブトレイに導いて脱
塵を行うようにした脱塵部とを備えるようにしたので、
ガス吸収塔内おいて、脱硫と脱塵を効果的に行うことが
でき、よって従来のような高価な湿式電気集塵機を設置
する必要が無くなり、設備コストを大幅に低減すること
ができると共に、湿式電気集塵機を設置するためのスペ
ースも削減できる。
【0025】請求項2の発明では、脱塵部における凝縮
器の下部に、更に別のダウンカマー付シーブトレイを備
えるようにしているので、該ダウンカマー付シーブトレ
イにおける冷却水による冷却によって水分飽和の排ガス
から水分を析出させてダストの凝集を促進させた排ガス
を、前記凝縮器に導くようにしているので、ダストの捕
集効果を更に高めて、より効果的な脱塵を行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の発明の一実施例を示す概略縦断面図
である。
【図2】請求項2の発明の一実施例を示す概略縦断図で
ある。
【図3】従来のボイラ排ガス系統のフローチャートであ
る。
【図4】従来のガス吸収塔の一例を示す概略縦断面図で
ある。
【符号の説明】 23 塔本体 24 ガス吸収塔 26 吸収液 30 ガス入口 31 ガス出口 32 スプレーノズル 34 脱硫部 35 凝縮器 36 ダウンカマー付シーブトレイ 37 脱塵部 41 冷却水 44 ダウンカマー付シーブトレイ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B01D 53/18 ZAB E 53/34 ZAB

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塔本体の下部にガス入口を備えると共
    に、上部にガス出口を備え、前記ガス入口から塔本体内
    に導入した排ガスに吸収液をスプレーして接触させるこ
    とにより脱硫を行うスプレーノズルを備えた脱硫部を前
    記塔本体内の下部に設け、且つ前記塔本体内の上部に、
    凝縮器と、該凝縮器の上側に配置し冷却水を供給するよ
    うにしたダウンカマー付シーブトレイとを組合わせた脱
    塵部を設けたことを特徴とするガス吸収塔。
  2. 【請求項2】 脱塵部における凝縮器の下部に、冷却水
    を供給するようにしたダウンカマー付シーブトレイを備
    えたことを特徴とする請求項1に記載のガス吸収塔。
JP6027988A 1994-02-25 1994-02-25 ガス吸収塔 Pending JPH07232031A (ja)

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