JPH07231594A - 回転電機の固定子 - Google Patents

回転電機の固定子

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JPH07231594A
JPH07231594A JP2090894A JP2090894A JPH07231594A JP H07231594 A JPH07231594 A JP H07231594A JP 2090894 A JP2090894 A JP 2090894A JP 2090894 A JP2090894 A JP 2090894A JP H07231594 A JPH07231594 A JP H07231594A
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JP
Japan
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coils
coil
bobbin
stator
bobbins
Prior art date
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Pending
Application number
JP2090894A
Other languages
English (en)
Inventor
Sadaaki Mabuchi
定明 馬渕
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コイル間の接続部分の断線を防止するように
する。 【構成】 コイル22,24,26,28を巻装して鉄
心21に装着されるボビン23,25,27,29に、
溝部34〜37の端部に位置して接続端子38〜41を
設け、この接続端子38〜41にコイル22,24,2
6,28の各引出線を接続すると共に、接続端子38,
39間を溝部37内に位置する導電性金属板42により
接続し、接続端子40,41間を溝部34内に位置する
導電性金属板43により接続した。この場合、導電性金
属板42,43に代えて、絶縁被覆電線や、長尺ピン状
の接続端子、あるいはプリント配線基板の導体パターン
を使用するようにしても良い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コイルを巻装したボビ
ンを鉄心に複数個装着して構成される回転電機の固定子
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、図8に示す回転電機の固定子
が供されている。このものでは、鉄心1に、コイル2を
巻装したボビン3と、コイル4を巻装したボビン5、コ
イル6を巻装したボビン7、及びコイル8を巻装したボ
ビン9が装着され、その各ボビン3,5,7,9にはそ
れぞれ内側のつば部10,11,12,13に溝部1
4,15,16,17が形成され、更に、そのうちの溝
部14,17のそれぞれ片側の端部に接続端子18,1
9が設けられて、その接続端子19に溝部17を通した
コイル4の引出線4aとコイル2の引出線2aとが図9
に示すように巻付けられて半田付けされることにより接
続され、接続端子18に溝部14を通したコイル8の引
出線8aとコイル6の引出線6aとが同様に巻付けられ
て半田付けされることにより接続されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のものによると、コイル2とコイル4の接続、並びに
コイル6とコイル8の接続が、それぞれの細くて弱い引
出線2a,4a,6a,8aで直接行なわれるため、そ
れら引出線2a,4a,6a,8aを接続時の引張力等
で断線させてしまうということがあった。
【0004】又、ボビン3,5,7,9は、装着状態に
おいて、鉄心1に対しある程度のがたを有するため、接
続端子19に巻付けた引出線4aと引出線2a、並びに
接続端子18に巻付けた引出線8aと引出線6aとの半
田付け時等で、ボビン3,5,7,9の下側(反接続端
子側)をつかんだ際に、上側(接続端子側)が広がって
引出線2a,4a,6a,8aに図9に矢印で示すよう
な引張力が作用し、それによって、それら引出線2a,
4a,6a,8aを断線させてしまうということもあっ
た。
【0005】本発明は上述の事情に鑑みてなされたもの
であり、従ってその目的は、コイル間の接続部分に断線
を生じることのない回転電機の固定子を提供するにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の回転電機の固定子においては、第1に、鉄
心に、コイルを巻装したボビンを複数個装着したものに
あって、そのボビンに設けられたつば部及びこのつば部
に形成された溝部を具えると共に、この溝部の端部に設
けられそれぞれ上記コイルの引出線を接続した接続端子
を具え、そして、上記溝部内に位置し上記接続端子間に
わたってそれらの接続端子を接続した導電性金属板を具
えて成ることを特徴とする。
【0007】本発明の回転電機の固定子においては、第
2に、鉄心に、コイルを巻装したボビンを複数個装着し
たものにあって、そのボビンに設けられたつば部を具え
ると共に、このつば部の端部に設けられそれぞれ上記コ
イルの引出線を接続した接続端子を具え、そして、上記
つば部に沿い上記接続端子間にわたってそれらの接続端
子を接続した絶縁被覆電線を具えて成ることを特徴とす
る。
【0008】本発明の回転電機の固定子においては、第
3に、鉄心に、コイルを巻装したボビンを複数個装着し
たものにあって、そのボビンに設けられたつば部及びこ
のつば部に形成された溝部を具えると共に、この溝部の
端部に設けられそれぞれ上記コイルの引出線を接続し上
記溝部内で互いに先端部を接触させて接続された長尺ピ
ン状の接続端子を具えて成ることを特徴とする。
【0009】本発明の回転電機の固定子においては、第
4に、鉄心に、コイルを巻装したボビンを複数個装着し
たものにあって、そのボビン上に固定され上記コイルの
引出線を接続した導体パターンを有するプリント配線基
板を具えて成ることを特徴とする。
【0010】
【作用】上記第1の手段によれば、コイルは導電性金属
板により接続されるのであるから、その導電性金属板の
強さにより、断線が防止される。又、第2の手段によれ
ば、コイルは絶縁被覆電線により接続されるものであ
り、その絶縁被覆電線の強さにより、断線が防止され
る。
【0011】更に、第3の手段によれば、コイルは長尺
ピン状の接続端子により接続されるものであり、その接
続端子の強さにより、断線が防止される。そして、第4
の手段によれば、コイルはプリント配線基板の導体パタ
ーンにより接続されるものであり、そのプリント配線基
板の強さにより、断線が防止される。又、この場合、ボ
ビンのがたつきもプリント配線基板により抑制され、振
動の発生を防止することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の第1実施例につき、図1を参
照して説明する。図1において、鉄心21には、コイル
22を巻装したボビン23と、コイル24を巻装したボ
ビン25、コイル26を巻装したボビン27、及びコイ
ル28を巻装したボビン29を装着している。この場
合、回転電機全体としては分相始動誘導電動機やキャパ
シタモータであり、コイル22はその第1の主コイル、
コイル24は第2の主コイル、コイル26は第1の補助
コイル、コイル28は第2の補助コイルとして機能する
ようになっている。
【0013】各ボビン23,25,27,29にはそれ
ぞれ内側につば部30,31,32,33を形成してお
り、その各上縁部に溝部34,35,36,37を形成
している。又、その溝部34〜37のそれぞれ両側の端
部には一様な仕切壁39を形成しており、更に、溝部3
4,35の片側の端部には仕切壁39の内側に位置して
接続端子38,39を植設し、溝部36,37の片側の
端部には仕切壁39の外側に位置して接続端子40,4
1を植設している。
【0014】上記接続端子38〜41にはコイル22,
24,26,28の各一方の引出線(図示せず)を接続
している。又、接続端子38,39間には、例えば0.
5〜1.0[mm]の厚さの長尺な銅板から成る導電性
金属板42をボビン29の溝部37内に位置させて渡
し、接続端子40,41間には、同じく長尺な銅板から
成る導電性金属板43をボビン23の溝部34内に位置
させて渡し、それぞれその両端部を接続端子38,39
及び接続端子40,41に嵌合し半田付けすることによ
って接続しており、これによって、コイル22,24を
導電性金属板42により接続し、コイル26,28を導
電性金属板43により接続している。
【0015】なお、ボビン23,25,27,29には
それぞれ外側に端子台部44,45,46,47を形成
しており、更にそのうちの端子台部44,45,47に
は接続端子48,49,50を植設していて、この各接
続端子48〜50にコイル22,24,28の各他方の
引出線(図示せず)を接続すると共に、外部接続用のビ
ニル被覆絶縁電線51,52,53を接続し、そして、
コイル26の他方の引出線(これも図示せず)を接続端
子49に接続している。
【0016】上記構成のものの場合、コイル22,24
は導電性金属板42により接続し、コイル26,28も
導電性金属板43により接続しているもので、それら導
電性金属板42,43はコイル22,24,26,28
の引出線より強く、その強さによって、接続時の引張力
や、ボビン23,25,27,29の下側(反接続端子
側)をつかんだときの上側(接続端子側)の広がりによ
る引張力にも充分に耐え、断線が防止される。
【0017】以上に対して、図2は本発明の第2実施例
を示すもので、ボビン23,25,27,29のつば部
30,31,32,33の片側の端部に端子台部54,
55,56,57を形成して、それらに接続端子38〜
41を植設し、そして、それらの接続端子38,39及
び接続端子40,41を、つば部30,33の外面及び
つば部31,33の外面に沿って接続端子38,39間
及び接続端子40,41間に渡した例えばビニルによる
絶縁被覆電線58,59により接続するようにしたもの
を示しており、このようにしても、その絶縁被覆電線5
8,59はコイル22,24,26,28の引出線より
強く、その強さによって、前述同様、断線が防止され
る。
【0018】図3ないし図5は本発明の第3実施例を示
すもので、ボビン23,25,27,29の溝部34〜
37の片側の端部に、先の接続端子38〜41に代え
て、それより長尺なピン状の接続端子60,61,6
2,63を植設し、そのうちの接続端子60,61を溝
部37内に位置させ、接続端子62,63を溝部34内
に位置させて、それぞれ押え突起64を越えその下方に
押し込むことによって、先端部を接触させ接続するよう
にしたものを示しており、このようにしても、その接続
端子60〜63はコイル22,24,26,28の引出
線より強く、その強さによって、前述同様、断線が防止
される。
【0019】図6及び図7は本発明の第4実施例を示す
もので、ボビン23,25,27,29上にプリント配
線基板65を固着し、これの導体パターン66,67に
コイル22,24,26,28の引出線を接続して、コ
イル22,24の接続、並びにコイル26,28の接続
をするようにしたものを示しており、このようにして
も、そのプリント配線基板65はコイル22,24,2
6,28の引出線より強く、その強さによって、前述同
様、断線が防止される。又、この場合、ボビン23,2
5,27,29のがたつきもプリント配線基板65によ
り抑制できるもので、それにより振動の発生を防止する
ことができる。
【0020】なお、この場合、プリント配線基板65に
はコネクタ68と外部接続用の導体パターン69,7
0,71をも一体に設けており、その導体パターン6
9,70,71にコイル22,24,,26,28の各
他方の引出線を接続することによって、外部接続用の電
線を不要ならしめるようにもしている。
【0021】以上の構成において、回転電機全体として
は、例示した分相始動誘導電動機やキャパシタモータ以
外の電動機であっても良く、あるいは発電機であっても
良い。又、コイルやボビンの数も上述のように限られる
ものではない。そのほか、本発明は上記し且つ図面に示
した実施例にのみ限定されるものではなく、要旨逸脱し
ない範囲内で適宜変更して実施し得る。
【0022】
【発明の効果】本発明の回転電機の固定子は以上説明し
たとおりのもので、下記の効果を奏する。第1に、鉄心
に、コイルを巻装したボビンを複数個装着したものにお
いて、そのボビンに設けられたつば部及びこのつば部に
形成された溝部を具えると共に、この溝部の端部に設け
られそれぞれ上記コイルの引出線を接続した接続端子を
具え、そして、上記溝部内に位置し上記接続端子間にわ
たってそれらの接続端子を接続した導電性金属板を具え
たことにより、コイル間の接続部分の断線を防止するこ
とができる。
【0023】第2に、鉄心に、コイルを巻装したボビン
を複数個装着したものにおいて、そのボビンに設けられ
たつば部を具えると共に、このつば部の端部に設けられ
それぞれ上記コイルの引出線を接続した接続端子を具
え、そして、上記つば部に沿い上記接続端子間にわたっ
てそれらの接続端子を接続した絶縁被覆電線を具えたこ
とにより、上述同様、コイル間の接続部分の断線を防止
することができる。
【0024】第3に、鉄心に、コイルを巻装したボビン
を複数個装着したものにおいて、そのボビンに設けられ
たつば部及びこのつば部に形成された溝部を具えると共
に、この溝部の端部に設けられそれぞれ上記コイルの引
出線を接続し上記溝部内で互いに先端部を接触させて接
続された長尺ピン状の接続端子を具えたことにより、上
述同様、コイル間の接続部分の断線を防止することがで
きる。
【0025】第4に、鉄心に、コイルを巻装したボビン
を複数個装着したものにおいて、そのボビン上に固定さ
れ上記コイルの引出線を接続した導体パターンを有する
プリント配線基板を具えたことにより、上述同様、コイ
ル間の接続部分の断線を防止することができると共に、
ボビンのがたつきによる振動の発生も防止することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す平面図
【図2】本発明の第2実施例を示す平面図
【図3】本発明の第3実施例を示す平面図
【図4】図3のA−A線に沿う断面図
【図5】一部の側面図
【図6】本発明の第3実施例を示す平面図
【図7】図6のB−B線に沿う断面図
【図8】従来例を示す平面図
【図9】図8のC−C線に沿う断面図
【符号の説明】
21は鉄心、22,24,26,28はコイル、23,
25,27,29はボビン、30〜33はつば部、34
〜37は溝部、38〜41は接続端子、42,43は導
電性金属板、58,59は絶縁被覆電線、60〜63は
接続端子、65はプリント配線基板、66,67は導体
パターンを示す。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄心に、コイルを巻装したボビンを複数
    個装着したものにおいて、そのボビンに設けられたつば
    部及びこのつば部に形成された溝部と、この溝部の端部
    に設けられそれぞれ前記コイルの引出線を接続した接続
    端子と、前記溝部内に位置し前記接続端子間にわたって
    それらの接続端子を接続した導電性金属板とを具備して
    成る回転電機の固定子。
  2. 【請求項2】 鉄心に、コイルを巻装したボビンを複数
    個装着したものにおいて、そのボビンに設けられたつば
    部と、このつば部の端部に設けられそれぞれ前記コイル
    の引出線を接続した接続端子と、前記つば部に沿い前記
    接続端子間にわたってそれらの接続端子を接続した絶縁
    被覆電線とを具備して成る回転電機の固定子。
  3. 【請求項3】 鉄心に、コイルを巻装したボビンを複数
    個装着したものにおいて、そのボビンに設けられたつば
    部及びこのつば部に形成された溝部と、この溝部の端部
    に設けられそれぞれ前記コイルの引出線を接続し前記溝
    部内で互いに先端部を接触させて接続された長尺ピン状
    の接続端子とを具備して成る回転電機の固定子。
  4. 【請求項4】 鉄心に、コイルを巻装したボビンを複数
    個装着したものにおいて、そのボビン上に固定され前記
    コイルの引出線を接続した導体パターンを有するプリン
    ト配線基板を具備して成る回転電機の固定子。
JP2090894A 1994-02-18 1994-02-18 回転電機の固定子 Pending JPH07231594A (ja)

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JP2090894A JPH07231594A (ja) 1994-02-18 1994-02-18 回転電機の固定子

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002078272A (ja) * 2000-08-31 2002-03-15 Mitsubishi Electric Corp 回転電機
KR100710365B1 (ko) * 2005-08-26 2007-04-23 엘지전자 주식회사 모터
CN113794305A (zh) * 2021-09-27 2021-12-14 珠海格力电器股份有限公司 接线组件、包塑骨架和电机

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