JPH0548559U - モータの巻線端末処理装置 - Google Patents
モータの巻線端末処理装置Info
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- JPH0548559U JPH0548559U JP9608691U JP9608691U JPH0548559U JP H0548559 U JPH0548559 U JP H0548559U JP 9608691 U JP9608691 U JP 9608691U JP 9608691 U JP9608691 U JP 9608691U JP H0548559 U JPH0548559 U JP H0548559U
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- Pending
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- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本考案の目的は、外部リード線と固定子巻線と
の電気的接続を行うための半田付けの作業性を向上でき
るとともに、巻線端末部の弛みに基づく絶縁不良の発生
を防止できるモータの巻線端末処理装置を得ることにあ
る。 【構成】固定子鉄心6をその厚み方向から挟んだ一対の
合成樹脂製スロット絶縁7,8の一方7に一体に突設さ
れ、固定子巻線9の巻線端末部9aを保持する溝15を
有した複数の保持突部12と、この保持突部12に圧入
して保持される端子本体16の一端部に外部リード線2
0が接続された圧着端子部17を設けるとともに、端子
本体16の他端部に溝15に保持された巻線端末部9a
が絡げられる半田付け部18を設けてなる端子とを具備
した。
の電気的接続を行うための半田付けの作業性を向上でき
るとともに、巻線端末部の弛みに基づく絶縁不良の発生
を防止できるモータの巻線端末処理装置を得ることにあ
る。 【構成】固定子鉄心6をその厚み方向から挟んだ一対の
合成樹脂製スロット絶縁7,8の一方7に一体に突設さ
れ、固定子巻線9の巻線端末部9aを保持する溝15を
有した複数の保持突部12と、この保持突部12に圧入
して保持される端子本体16の一端部に外部リード線2
0が接続された圧着端子部17を設けるとともに、端子
本体16の他端部に溝15に保持された巻線端末部9a
が絡げられる半田付け部18を設けてなる端子とを具備
した。
Description
【0001】
本考案は、例えばプリンターのキャリッジ移動用、紙送り用などの駆動源とし て使用されるハイブリット型ステッピングモータ等のモータに係り、特に、固定 子巻線の巻線端末部と外部リード線とを接続するための巻線端末処理装置に関す る。
【0002】
従来のハイブリット型ステッピングモータでの固定子巻線の巻線端末部の処理 は、巻線端末部を外部リード線の芯線に直接巻き付けて、これら両者を手作業に より半田付けした後に、この半田付け部を絶縁チューブ等により覆って絶縁し、 さらに、外部リード線の端末部を固定子巻線上に糸を用いて固定することで行わ れていた。
【0003】 また、この他に、固定子の一側面にプリント配線基板を配置し、この基板が有 する配線パターンの一端部に固定子巻線の巻線端末部を手作業により半田付けす るとともに、前記パターンの他端部に外部リード線の芯線を手作業で半田付けす ることにより、プリント配線基板を介して巻線端末部と外部リード線との電気的 接続を行うことも知られている。
【0004】
しかし、前者の巻線端末処理では巻線端末部と外部リード線とを1本1本個々 に手作業で半田付けする必要がある。同様に後者の巻線端末処理においてもプリ ント配線基板に対して巻線端末部と外部リード線とを1本1本個々に手作業で半 田付けする必要である。このように従来は、外部リード線と巻線端末部との電気 的接続を行うための半田付けを、1本1本個々に行うから、その作業性が悪いと いう問題があった。また、特に前者の巻線端末処理では巻線端末に張力を与える ことができないから、処理後において巻線端末部が弛んで、その部分の突極先端 への引掛かり等による絶縁不良を生じる恐れが高いという問題もあった。
【0005】 本考案の目的は、外部リード線と固定子巻線との電気的接続を行うための半田 付けの作業性を向上できるとともに、巻線端末部の弛みを原因とする絶縁不良の 発生を防止できるモータの巻線端末処理装置を得ることにある。
【0006】
前記目的を達成するために、本考案の巻線端末処理装置は、固定子鉄心をその 厚み方向から挟んだ一対の合成樹脂製スロット絶縁の一方に一体に突設され、固 定子巻線の巻線端末部を保持する溝を有した複数の保持突部と、この保持突部に 圧入して保持される端子本体の一端部に外部リード線が接続された圧着端子部を 設けるとともに、前記端子本体の他端部に前記溝に保持された前記巻線端末部が 絡げられる半田付け部を設けてなる端子とを具備したものである。
【0007】
上記構成において、複数の保持突部の溝はこれに挿入される固定子巻線の巻線 端末部を仮止めする。端子の圧着端子部はその外側から加えられるかしめ力によ り、内部に通された外部リード線の端部を締付けて、このリード線を機械的に固 定し、そして、圧着端子部と外部リード線とは半田付けにより電気的に接続され る。このようにして予め外部リード線が圧着端子部に固定された端子は、その端 子本体を前記巻線保持部に圧入して、この保持部に保持され、かつ、端子の半田 付け部には前記溝に通された巻線端末部が絡げられて、この端末部が仮止めされ る。この半田付け部への巻線端末部の絡げ作業により巻線端末部は弛むことなく 張設される。そして、複数の保持突部に以上のようにして夫々保持された端子の 半田付け部とこれに絡げられた巻線端末部とは、一括して半田槽に浸漬されて同 時に半田付けされる。それにより、前記端子を介して固定子巻線の巻線と外部リ ード線との接続がなされる。
【0008】
【実施例】 以下、図1〜図5を参照して本考案の一実施例を説明する。
【0009】 図4はインナーロータ構造のハイブリット型ステッピングモータの構成を示す 側面図であって、同図中1は固定子で、その軸方向両側には夫々モータフレーム 2,3が嵌合して設けられている。モータフレーム2,3は離間されており、互 いの間には固定子1の外周面が露出されている。モータフレーム2,3には、一 方のモータフレーム2で代表して示すように軸受4が内蔵されているとともに、 これら軸受4を介して固定子1の内側に配置される回転子の回転軸5が支持され ている。他方のモータフレーム3は図示しない機器に固定される取付けフランジ 部3aを有している。
【0010】 図3および図5に示されるように固定子1は、固定子鉄心6と、一対のスロッ ト絶縁7,8と、固定子巻線9とから形成されている。多数枚の硅素鋼板または 電磁鋼板を重ね合わせてなる固定子鉄心6は、その外周が円形であるとともに、 内周部に例えば8つの突極10を一体に突設して形成されている。なお、図5中 符号6aは固定子鉄心6に設けられた通孔であり、これにはモータフレーム2, 3にわたる図示しない連結ねじが通されるようになっている。
【0011】 スロット絶縁7,8は、合成樹脂の成形品であって、固定子鉄心6をその厚み 方向から挟んで設けられている。これらスロット絶縁7,8は、固定子鉄心6の 厚み方向の端面と、内周面と、突極10の厚み方向の端面および側面を夫々覆っ ており、図3中7a、8aは夫々突極カバー部を示している。
【0012】 固定子巻線9は突極カバー部7a,8aを間に挟んで各突極10に巻き付けら れている。この実施例の場合、2本一組の固定子巻線9が1つ置きの突極10に 巻き付けられているとともに、他の1つ置きの突極10に他の2本一組の固定子 巻線9が巻き付けられている。そして、各組の固定子巻線9の一端部および他端 部は互いに接続されて一つの巻線端末部をなしており、したがって、前記のよう に配線された合計4本の固定子巻線9にあって、その実質的な巻線端末部9aの 数は合計6つである。
【0013】 モータフレーム2側に配置されたスロット絶縁7上には巻線端末処理装置11 が設けられている。この装置11は、図5に示されるように前記巻線端末部子9 aの数に応じて複数設けられているとともに、図1および図2に示されるように 保持突部12と、端子13とを具備して形成されている。
【0014】 詳しくは、保持突部12はスロット絶縁7の各突極カバー部7a間に位置して 、モータの軸方向に延びて一体に突設されている。この保持突部12は、その突 出基部側に設けられた一対の段部14と、これら段部14を繋ぐ方向に沿う溝1 5とを有している。溝15は、巻線端末部9aを挟んで保持するために設けられ 、保持突部12の先端面から前記突出基部側に向けて切り込んで形成されている 。この溝15は幅に変化がない構成でもよいが、本実施例の場合には仮止め機能 をより高めるために前記突出基部側に近付くに従い次第に狭くなる先細構造をな している。
【0015】 金属製の端子13は、一端が開口された円筒状をなし保持突部12に圧入して 保持される端子本体16と、この本体16の一端部に設けられた圧着端子部17 と、端子本体16の他端に軸方向に延びて突設された半田付け部18とで形成さ れている。
【0016】 端子本体16の周面に溝15と対応して逃げ溝19が設けられている。圧着端 子部17には外部リード線20の端末部が圧着片17aのかしめにより固定され ており、このリード線20の芯線は圧着端子部17に半田21を介して接続され ている。半田付け部18は軸状であり、その外周には前記溝15に保持された巻 線端末部9aが絡げられるとともに、これらはデップ処理による半田付けで機械 的および電気的に接続されるようになっている。
【0017】 また、前記巻線端末処理装置11を介して固定子巻線9と接続された6本の外 部リード線20は、図4に示されるようにモータフレーム2の周壁に形成された 切欠溝22を通して、モータフレーム2の外部に引き出されている。
【0018】 次に、前記構成の巻線端末処理装置による固定子巻線9と外部リード線20と の接続について説明する。 まず、固定子巻線9の6つの巻線端末部9aは、それらの引出し位置に最も近 い保持突部12の溝15にその上方から挿入する。それにより、巻線端末部9a が溝15の内面間に挟まれて保持突部12に仮止めされる。この場合、巻線端末 部9aには巻線保持部12を境に突極10から遠ざかるように位置される部分( 図1中Aで示す。)を確保し、その部分の長さは半田付け部18に少なくとも数 回巻き付け得る程度の長さを有するようにする。
【0019】 この後、予め外部リード線20が圧着端子部17に接続された端子13を、保 持突部12に対向させるとともに、その逃げ溝19を溝15に位置合わせして、 端子本体16を保持突部12に圧入して被せる。この圧入により端子本体16は その下端が段部14に当たって位置決めされ、かつ、この圧入により端子本体1 6が保持突部12に固定される。なお、この圧入に当たり、巻線端末部9aは逃 げ溝19を通るから、圧入作業に伴って端子本体16により巻線端末部9aが引 き千切られることを防止できる。
【0020】 次に、巻線端末部9aを図2に示されるように端子13の半田付け部18の外 周に絡げる。それにより、巻線端末部9aが端子13に仮固定される。以上のよ うな組立ては6か所において夫々行われる。
【0021】 最後に、6個の巻線端末処理装置11を同時にデップ処理して半田付けする。 すなわち、図示しない半田槽に6個の巻線端末処理装置11の半田付け部18を 同時に浸漬し、それにより、半田付け部18とこれに絡げられた巻線端末部9a とを機械的に接続すると同時に電気的に接続する。以上により端子13を介して 固定子巻線9と外部リード線20との接続作業が終了する。
【0022】 以上のように1本1本の巻線端末部9aについて個々に半田付け作業を必要と することなく、一括してデップ処理による半田付けを行うことができる。そのた め、外部リード線20と固定子巻線9との電気的接続を行うための半田付けの作 業性を向上できる。しかも、半田付け部18への巻線端末部9aの絡げ作業に伴 って、巻線端末部9aが張られて、弛むことがない。そのため、巻線端末部9a が弛んで突極10等に引掛かる恐れがなくなり、弛みを原因とする絶縁不良の発 生を防止できる。
【0023】
以上詳記したように本考案によれば、複数の保持突部に夫々別々に保持された 端子の半田付け部とこれに絡げられた巻線端末部とを、一括して半田槽に浸漬し て同時に半田付けできるので、外部リード線と固定子巻線との電気的接続を行う ための半田付けの作業性を向上できるとともに、半田付け部への巻線端末部の絡 げ作業により巻線端末部が弛むことなく張設されるので、巻線端末部の弛みを原 因とする絶縁不良の発生を防止できる。
【図1】本考案の一実施例に係る巻線端末処理装置を分
解して示す斜視図。
解して示す斜視図。
【図2】同一実施例に係る巻線端末処理装置の正面図。
【図3】同一実施例に係り図5中Z−Z線に沿って示す
固定子の断面図。
固定子の断面図。
【図4】同一実施例に係る巻線端末処理装置を備えたハ
イブリット型ステッピングモータを一部断面して示す側
面図。
イブリット型ステッピングモータを一部断面して示す側
面図。
【図5】図4に示されたモータが備えた固定子を示す平
面図。
面図。
1…固定子、6…固定子鉄心、7,8…スロット絶縁、
9…固定子巻線,9a…巻線端末部、10…突極、11
…巻線端末処理装置、12…保持突部、13…端子、1
5…溝、16…端子本体、17…圧着端子部、18…半
田付け部、20…外部リード線。
9…固定子巻線,9a…巻線端末部、10…突極、11
…巻線端末処理装置、12…保持突部、13…端子、1
5…溝、16…端子本体、17…圧着端子部、18…半
田付け部、20…外部リード線。
Claims (1)
- 【請求項1】 固定子鉄心をその厚み方向から一対の合
成樹脂製スロット絶縁で挟み、これらスロット絶縁で覆
われた前記固定子鉄心の突極に固定子巻線を巻き付けて
なる固定子を備えたモータにおいて、 一方のスロット絶縁に一体に突設され、前記固定子巻線
の巻線端末部を保持する溝を有した複数の保持突部と、 この保持突部に圧入して保持される端子本体の一端部に
外部リード線が接続された圧着端子部を設けるととも
に、前記端子本体の他端部に前記溝に保持された前記巻
線端末部が絡げられる半田付け部を設けてなる端子とを
具備したことを特徴とするモータの巻線端末処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9608691U JPH0548559U (ja) | 1991-11-22 | 1991-11-22 | モータの巻線端末処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9608691U JPH0548559U (ja) | 1991-11-22 | 1991-11-22 | モータの巻線端末処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0548559U true JPH0548559U (ja) | 1993-06-25 |
Family
ID=14155592
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9608691U Pending JPH0548559U (ja) | 1991-11-22 | 1991-11-22 | モータの巻線端末処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0548559U (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6444027A (en) * | 1987-08-12 | 1989-02-16 | Shinko Electric Ind Co | Semiconductor device |
JP2010273517A (ja) * | 2009-05-25 | 2010-12-02 | Mitsubishi Electric Corp | 電動機の固定子及び電動機及び空気調和機及び電動機の製造方法 |
JP2015076513A (ja) * | 2013-10-09 | 2015-04-20 | 富士通株式会社 | トランス装置及びトランス装置の製造方法 |
JP2016067178A (ja) * | 2014-09-26 | 2016-04-28 | 三菱電機株式会社 | 電動機の固定子、電動機、及び空気調和機 |
JP2019037028A (ja) * | 2017-08-10 | 2019-03-07 | トヨタ自動車株式会社 | 回転電機ステータ |
JP2019050670A (ja) * | 2017-09-08 | 2019-03-28 | ミネベアミツミ株式会社 | ステータ構造およびレゾルバ |
-
1991
- 1991-11-22 JP JP9608691U patent/JPH0548559U/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6444027A (en) * | 1987-08-12 | 1989-02-16 | Shinko Electric Ind Co | Semiconductor device |
JP2010273517A (ja) * | 2009-05-25 | 2010-12-02 | Mitsubishi Electric Corp | 電動機の固定子及び電動機及び空気調和機及び電動機の製造方法 |
JP2015076513A (ja) * | 2013-10-09 | 2015-04-20 | 富士通株式会社 | トランス装置及びトランス装置の製造方法 |
JP2016067178A (ja) * | 2014-09-26 | 2016-04-28 | 三菱電機株式会社 | 電動機の固定子、電動機、及び空気調和機 |
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JP2019050670A (ja) * | 2017-09-08 | 2019-03-28 | ミネベアミツミ株式会社 | ステータ構造およびレゾルバ |
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