JPH0723055B2 - 車両用のサンバイザー - Google Patents

車両用のサンバイザー

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JPH0723055B2
JPH0723055B2 JP1258005A JP25800589A JPH0723055B2 JP H0723055 B2 JPH0723055 B2 JP H0723055B2 JP 1258005 A JP1258005 A JP 1258005A JP 25800589 A JP25800589 A JP 25800589A JP H0723055 B2 JPH0723055 B2 JP H0723055B2
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bearing pin
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ベルナルト・ヒルバート
ゲラルト・ヒルト
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ゲブリユーダー・ハツピツヒ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J3/00Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles
    • B60J3/02Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles adjustable in position
    • B60J3/0204Sun visors
    • B60J3/0213Sun visors characterised by the mounting means
    • B60J3/023Additional support bracket releasably holding the sun visor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J3/00Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles
    • B60J3/02Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles adjustable in position
    • B60J3/0204Sun visors
    • B60J3/0278Sun visors structure of the body

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、車両用のサンバイザーであつて、高周波溶接
によつて縁側で環状に互いに溶接される2つのシート切
断片から形成された被覆部材内に埋込まれているクツシ
ヨン体として形成されかつ内蔵する補強ライナによつて
強化されたサンバイザー本体を有しており、該サンバイ
ザー本体が、補強ライナによつて形成されかつシート切
断片によつて被われた回転支承ピンを有している形式の
ものに関する。
従来の技術 前述の形式のサンバイザーはドイツ連邦共和国特許出願
公告第1259725号明細書に記載されている。この公知の
サンバイザーでは、回転支承ピンが内側支持体の、ケー
スシートによつて包まれる露出する区分によつて形成さ
れている。支持体の回転支承ピンは包まれる区分の範囲
で補強して形成されており、しかもケースシートによつ
て包まれるスリーブによつて形成されており、該スリー
ブはサンバイザー縦中心平面内で縁溶接される2つのプ
ラスチツクシートから形成されるケースと溶接するため
に側方に突出する翼を有している。このことによつてプ
ラスチツクシートを回転支承ピンに固定するために、プ
ラスチツクシートの固定溶接に役立つスリーブが常に必
要であり、このスリーブは高周波溶接を可能にするプラ
スチツク材料から成つていなければならず、それ故に始
めから非常に高価になり、このことは回転支承ピンを有
する内側の支持体全体がプラスチツクから成る場合には
(ドイツ連邦共和国出願公告第1259725号明細書でも提
案されている)特に重大である。これに対して、ドイツ
連邦共和国出願公告第1259725号明細書による内側の支
持体が線材フレームから成つていると、この線材フレー
ムをその上に配置されるスリーブの範囲で飾りひもによ
つて粗面化し、さらに後に製造されるスリーブを組込
み、かつこれにシート切断片を溶接する必要がある。要
するに、この場合には複数の作業段が必要となり、この
ことにより製造が複雑になりかつ遅れ、しかもサンバイ
ザーは高価になる。さらにこの公知のものにおいては、
スリーブに一体成形された翼が、ケースの両シート層の
分割継目内に、ひいては溶接電極の平面内に位置してい
る。このことによつて、きれいな溶接継目又はきれいな
縁閉鎖部を保証することができない。
車両用サンバイザーの回転支承ピンが高応力構成部材で
あることを考慮して、特に、サンバイザーを開閉旋回す
る際に回転支承機能を引受けるだけでなく、サンバイザ
ーをフロントガラスから側方ガラスの方へ旋回する際に
その都度、対応支承部のアンダーカツトして形成された
支承受容部によつて押込み、この際高い締付け力を受容
しなければならないので、回転支承ピンを、できる限り
コスト安に製造する際に簡単に損傷されないように配置
し、かつ構成することがすでに提案されている。
要するに、ドイツ連邦共和国特許出願公開第2851485号
明細書に記載されたサンバイザーを製造する方法によれ
ば、サンバイザーの縦側に、切欠き部及びこの切欠き部
を貫通する硬い熱塑性材料から成るウエブを備えている
フオーム材芯が、2つの軟い熱塑性シートによつて切欠
き部以外が被われており、しかも両シートはフオーム材
芯の外周に沿つて互いに結合されて、切欠き部の範囲で
ウエブを弛く取囲んでいる。軟い熱塑性材料が長く使用
した後にウエブから離れずに、締付けウエブが被覆部材
の軟い熱塑性材料と永続的な形式で結合することができ
るために、公知の方法では、ウエブが該ウエブの両側に
近接するシート区分を含めて、その形状に適合される2
つの溶接ソノトロード(Sonotrode)の間に締込まれ、
さらにシートはウエブ幅全体にわたつて超音波によつて
ウエブと溶接される。このような方法によつて締付けウ
エブと熱塑性被覆材料との永続的な結合部が製造される
とは思われるが、しかしこのためにはほとんどの場合、
少なくとも1つの付加的な作業動作及び付加的な製造装
置を準備する必要があり、このことによつてサンバイザ
ーの製造コストが高くなつてしまう。
ドイツ連邦共和国出願公開第3008361号明細書に開示さ
れた車両用のサンバイザーは、シート切断片によつて被
われた回転支承ピンを有している。回転支承ピンの被い
を損傷から保護するために、回転支承ピンを被いと共に
つかむスリーブが設けられている。このような構成も、
スリーブの製造及び該スリーブの組立が付加的な作業動
作及び費用を必要とするので満足のいくものではない。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第3342897号明細書によ
り公知の類似したサンバイザーにおいては、回転支承ピ
ンが全体的に、又は部分的に被覆の範囲に直接射出され
るプラスチツク体から形成されている。
ドイツ連邦共和国特許出願公開3134400号明細書(同第3
307008号明細書も参照)においては、クツシヨン体への
回転支承ピンの固定が、シート状のケースを有するクツ
シヨン体の被覆が回転支承ピンによつて邪魔されないよ
うに行なわれ、しかも前記被覆が、クツシヨン体の両側
にそれぞれ1つのシートを張り、次いで両シートをサン
バイザー本体の縁に沿つて、そのサンバイザー本体の輪
郭に従い、1回の作業動作で互いに溶接する形式で行な
われるような、製造技術的な問題が述べられている。
さらにこの公知の明細書において、前記の問題は従来技
術において二通りの形式で解決される。第一の解決策で
は、回転支承ピンがシート状のケース内に入れられ、す
なわち回転支承ピンもシートによつて被われるようにな
つており、一方第二の解決策では、回転支承ピンが、シ
ート状のケースを製造した後に初めてこのために設けら
れた支承(体内に固定され、この場合回転支承ピンがシ
ートの縁側の開口を通つて案内されるようになつてい
る。
露出する回転支承ピンを有する第二の解決策に関連する
ドイツ連邦共和国特許出願公開第3134400号明細書に記
載されたサンバイザーは、端部から端部まで真直ぐの回
転支承ピンの端部範囲がケースの開口を通つてそれぞ
れ、ケース内でサンバイザー本体に固定されるほぼU字
状の保持湾曲部材の一方もしくは他方の脚における差込
み孔内に差込まれ、さらに一方の差込み孔内で回転しな
いように、かつ他方の差込み孔内で保持湾曲部材に関し
て軸方向に移動しないように差込まれている。このよう
な公知の提案においては、サンバイザー本体内に別個に
製造されかつ組立てられる保持湾曲部材を入れる必要が
あり、このことによりサンバイザーの製造が困難かつ著
しく高価になる。しかも特に、回転支承ピンをまず、軸
方向の移動を許す一方の差込み孔内に導入し、次いで、
このように差込み孔内に回転支承ピンを導入した後に初
めて今の回転支承ピンを他方の差込み孔内に戻し移動す
ることによつて、軸方向の移動防止を、場合によつては
スナツプ効果を利用して行なう必要がある。このような
組立て形式は、少なくとも手先の器用さが極めて要求さ
れ、さらに全体に見て作業に手間がかかる。
前記の従来技術から明らかなように、サンバイザーの回
転支承ピンをシート状のケース内に一緒に入れないよう
にすることを目ざす問題解決策は、コストの理由からす
でに使用できないものである。それ故に、本発明は、最
初に述べたドイツ連邦共和国特許出願公告第1259725号
明細書によつて公知であるように回転支承ピンもシート
によつて被うようにするサンバイザーから出発すること
にする。
発明が解決しようとする課題 本発明の課題は、サンバイザーの回転支承ピンを、この
回転支承ピンと該回転支承ピンを取囲む被覆との間に、
絞らない、回転しない結合部が付加的な操作なしに生ぜ
しめられるように形成することにある。
課題を解決するための手段 前述の課題を解決するために講じた手段は、回転支承ピ
ンが、対角線上に位置しかつ軸方向に延びかつ高周波溶
接時に生じる溶接ビードの盛上りを阻止する2つの面取
り部又はみぞ状の切欠き部と、軸方向に延びていて被覆
部材と回転支承ピンとの間の相対運動に抵抗しかつ被覆
材料内に侵入する自由エツジを備えた半径方向に突出す
る2つのリブとによつて形成されていることにある。
発明の効果 本発明によれば、ドイツ連邦共和国特許出願公告第1259
725号明細書により公知のサンバイザーに較べて、まず
回転支承ピンと被覆との間に溶接結合部が存在せず、そ
れ故に本発明による回転支承ピンは、比較的大きな非円
形部を生じる翼も有していない。特に、補強ライナ及び
回転支承ピンのための材料選択を自由に行なうことがで
きる。これは、安定性のみが要求されていて、これに対
して溶接可能性については考慮されていないからであ
る。回転支承ピンに面取り部を、あるいは有利にはみぞ
状の切欠き部を形成することによつて、被覆の背面側の
溶接ビードが回転支承ピンの非円形の原因にならずに、
被覆を回転支承ピンに回転不能に固定するのに役立つよ
うにする。回転支承ピンへの被覆の固定は、回転支承ピ
ンに配置されていて自由縁が被覆材料内に侵入するよう
なリブによつて助成され、良く言えば完全にされる。リ
ブは、得ようとする効果を生じるために、例えば最大0.
5mmのわずかな高さを有しているだけでよい。このわず
かな高さに基づいて、被覆材料の自由縁はわずかしか被
覆材料の背面にもぐり込まないので、被覆材料を損傷さ
せないということも保証している。リブを、横断面で見
て、のこ歯状に、あるいはほぼ正三角形状に形成するこ
とができる。この場合、リブ自由縁は鋭角として形成さ
れているのではなく、それぞれ軽くまるくされているよ
うに注意されている。本発明によつて、広範囲の実験で
示すように、対応支承ピンが対応支承ケーシングの支承
受容部に係止されかつここで旋回されるようなサンバイ
ザーを実際に使用する際に、回転支承ピンを取囲む被覆
が、絞られたり引裂れたりしないことが保証されてい
る。溶接継目の破裂も認められない。
さらに有利には、回転支承ピンは、簡単かつ合理的な、
さらにコスト的に有利な製造の理由から、プラスチツク
射出成形部材から成る補強ライナと一体にかつ材料統一
して形成されている。
実施例 サンバイザーは、ほぼ方形の輪郭をしたプレート状の形
状のクツシヨン体として形成されたサンバイザー本体1
を有している。サンバイザー本体1は、場合によつては
多部構成のフオーム材部材2、該フオーム材部材に内蔵
された補強ライナ3、2つのシート切断片から形成され
ている被覆部材4から成つている。
サンバイザー本体1が、上方の縦縁5の範囲において、
しかも第1図の左側に、内蔵された支承ケーシング6
を、有利にはプラスチツク射出成形部材として形成され
た補強ライナ3と一体に結合された支承ケーシング6を
有しており、該支承ケーシング内にはほぼL字状の支承
軸7の一方の脚部が支承されており、さらに他方の脚部
は車体に固定すべき旋回支承部8に取付けられている。
第1図の右側に、かつやはり上方の縦縁5の範囲に、車
体に固定すべき対応支承ケーシング9と、該対応支承ケ
ーシングの支承受容部10に解除可能に係止できる回転支
承ピン11とから成る対応支承部が配置されている。前記
回転支承ピン11は、支承軸7の、支承ケーシング6に設
けられた脚と整合しかつこの脚と共通の回転軸を形成す
るように配置されている。サンバイザー本体1の切欠き
12を横切る回転支承ピン11はサンバイザー本体1の構成
部分であり、あるいは正確に言えば、補強ライナ3の一
体の構成部分であり、さらに2つのシート切断片から形
成された被覆部材4内に埋込まれている。
サンバイザー本体1の被覆部材4を製造する際に、被覆
部材材料として特にPVC-シート切断片が使用され、該PV
C-シート切断片は高周波溶接によつて互いに結合され
る。プラスチツクの高周波溶接は、誘電体加熱を導かな
い極性物質を介して高周波電気フイールド内で行なわれ
るようになつている。この場合、高周波溶接は確実かつ
迅速な方法であり、この方法の利点は、分離縁と組合わ
される電極が使用される限りでは溶接抵抗を、残りのシ
ートに沿つて溶接直後に特別な補助手段なしにはぎ取る
ことができることであり、従つてきれいなかつ滑らかな
溶接継目が残されている。実地においては、被覆部材材
料の一方のシート切断片がサンバイザ一本体の一方の主
平面に、かつ他方のシート切断片が他方の主平面に位置
するようになつており、しかも各切断片はサンバイザー
本体中央平面で環状の突出するフランジを形成してい
る。次いで、フランジは互いに向かい合う2つのブリツ
ジ状電極の間に締込まれて、高周波溶接によつて、本体
に面するフランジ縁における材料の流れにより内方に向
かう溶接ビードが形成されるように互いに環状に溶接さ
れる。次に、溶接突出部が単なるかき取りによつて取除
かれる。サンバイザー本体1は回転支承ピン11を含めて
2つのシート切断片から形成される被覆部材を備えてい
る。
回転支承ピン11が第2図において横断面で示されてお
り、ここにおいては被覆部材4を取除いてしかも第1図
より著しく拡大して示されている。回転支承ピン11は、
対角線上に位置する2つの側でそれぞれ1つの面取り部
13を有しているか、あるいはみぞ状の切欠き部14を有し
ている。図面では、面取り部13もみぞ状の切欠き部14も
示されている。さらに、回転支承ピン11は周面にわたつ
て分配された複数のリブ15を有しており、該リブは回転
支承ピン11の周面から半径方向に突出しており、かつ自
由エツジを有している。面取り部13も、みぞ状の切欠き
部14も、リブ15もそれぞれ回転支承ピン11の軸方向長さ
にわたつて延びている。面取り部13に、あるいは有利に
はみぞ状の切欠き部14内に溶接ビード(図示せず)が支
持されるようになつており、かつ半径方向に移動しない
ように向けられており、従つてこのことにより被覆部材
4は、回転支承ピン11上で回転しないようになつてい
る。付加的な、かつ極めて効果的な回転防止はリブ15に
よつて得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のサンバイザーを部分的に破断して示す
概略的平面図、第2図は第1図のII−II線に沿つた部分
拡大断面図である。 1……サンバイザー本体、2……フオーム材部材、3…
…補強ライナ、4……被覆部材、5……縦縁、6……支
承ケーシング、7……支承軸、8……旋回支承部、9…
…対応支承ケーシング、10……支承受容部、11……回転
支承ピン、12……切欠き、13……面取り部、14……切欠
き部、15……リブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実公 昭61−23460(JP,Y1) 実公 昭58−48169(JP,Y1) 実公 平3−47925(JP,Y2)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両用のサンバイザーであつて、高周波溶
    接によつて縁側で環状に互いに溶接される2つのシート
    切断片から形成された被覆部材(4)内に埋込まれてい
    るクツシヨン体として形成されかつ内蔵する補強ライナ
    (3)によつて強化されたサンバイザー本体(1)を有
    しており、該サンバイザー本体が、補強ライナ(3)に
    よつて形成されかつシート切断片によつて被われた回転
    支承ピン(11)を有している形式のものにおいて、前記
    回転支承ピン(11)が、対角線上に位置しかつ軸方向に
    延びかつ高周波溶接時に生じる溶接ビードの盛上りを阻
    止する2つの面取り部(13)又はみぞ状の切欠き部(1
    4)と、軸方向に延びていて被覆部材(4)と回転支承
    ピン(11)との間の相対運動に抵抗しかつ被覆材料内に
    侵入する自由エツジを備えた半径方向に突出する2つの
    リブ(15)とによつて形成されていることを特徴とする
    車両用のサンバイザー。
  2. 【請求項2】各リブ(15)が横断面で見てのこ歯状に形
    成されている請求項1記載のサンバイザー。
  3. 【請求項3】回転支承ピン(11)が、プラスチツク−射
    出成形部材から成る補強ライナ(3)と一体にかつ材料
    統一して形成されている請求項1又は2記載のサンバイ
    ザー。
  4. 【請求項4】各リブ(15)の横断面はほぼ正三角形状に
    形成されている請求項1から3までのいずれか1項記載
    のサンバイザー。
JP1258005A 1988-10-04 1989-10-04 車両用のサンバイザー Expired - Lifetime JPH0723055B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3833673.1 1988-10-04
DE3833673A DE3833673A1 (de) 1988-10-04 1988-10-04 Sonnenblende fuer fahrzeuge

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02144224A JPH02144224A (ja) 1990-06-04
JPH0723055B2 true JPH0723055B2 (ja) 1995-03-15

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ID=6364326

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1258005A Expired - Lifetime JPH0723055B2 (ja) 1988-10-04 1989-10-04 車両用のサンバイザー

Country Status (5)

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US (1) US4944549A (ja)
EP (1) EP0362720B1 (ja)
JP (1) JPH0723055B2 (ja)
DE (2) DE3833673A1 (ja)
ES (1) ES2032642T3 (ja)

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