JPH07228860A - 電離放射線硬化型シーリング材 - Google Patents

電離放射線硬化型シーリング材

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JPH07228860A
JPH07228860A JP2236294A JP2236294A JPH07228860A JP H07228860 A JPH07228860 A JP H07228860A JP 2236294 A JP2236294 A JP 2236294A JP 2236294 A JP2236294 A JP 2236294A JP H07228860 A JPH07228860 A JP H07228860A
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JP
Japan
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sealing material
meth
acrylate
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ionizing radiation
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JP2236294A
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Yasuaki Kitazaki
寧昭 北崎
Yoshio Kishimoto
芳男 岸本
Tatsuya Yoshida
達哉 吉田
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Nichiban Co Ltd
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Nichiban Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 下記の成分(A)〜(F)を含有する電離放
射線硬化型シーリング材。 (A)光硬化性プレポリマー (B)(メタ)アクリレートモノマー (C)熱可塑性樹脂 (D)充填材 (E)光反応開始剤及び/又は熱反応開始剤 (F)熱膨張性マイクロカプセル 【効果】 シーリング部分でのへこみ等がない良好な外
観の仕上がりが得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は建築用、自動車用、一般
家庭用その他各種の産業において用いられる電離放射線
硬化型シーリング材に関する。
【0002】
【従来の技術】ペースト状のいわゆる不定形シーリング
材には、ポリスルフィド系、シリコーン系、ウレタン
系、塩化ビニルプラスチゾル系等に代表される弾性型シ
ーリング材と不飽和ポリエステル系、ホットメルト系等
よりなるパテ、コーキング材等に代表される非弾性型シ
ーリング材とがある。これらは建築用、土木用、自動車
用、一般家庭用その他各種の産業において水密、気密、
防錆、補修、充填等のために広く用いられている。とこ
ろがこれらシーリング材は、いずれも塗布後に硬化して
実用できる状態になるまでに常温で数時間以上を要した
り、又は加熱したりする必要があった。近年、このため
電離放射線硬化型シーリング材が提唱されており、省エ
ネルギー、短時間硬化といった特徴から今後の発展が期
待されている。
【0003】これらは、例えば自動車の車体構造におい
て、鋼板等の車体パネルの合わせ目の水や外気の侵入防
止又は防錆用に用いられる。この場合、パネルエッジ部
に完全にシーリング材を塗布してこれを覆うが、外観の
見栄えを良好なものとするため、盛り上がっている部分
のシーリング材をヘラでかき落し均一な面に仕上げてい
る。
【0004】しかしながらヘラを用いるかきとりでは、
シーリング材には粘性があるため、通常シーリング材の
表面が凹状にかき取られる。また電離放射線による硬化
の際は、シーリング材の構成成分である(メタ)アクリ
レートモノマー又はそれらのオリゴマー等が重合して体
積収縮が起こる。更に、紫外線硬化型でも塗布厚が厚い
場合又は顔料や染料を含有している場合は、紫外線の効
果が十分に得られないので過酸化物を添付して加熱硬化
を併用する場合、用いられるモノマーが低沸点であると
加熱時、硬化する以前にある程度揮発が起り肉痩せや亀
裂が生ずる。
【0005】以上の3つの要因により、硬化完了後には
シーリング材塗布部表面が部分的にへこんで、完全に均
一な面とはならず見栄えが低下するということが起りが
ちであり、またパネルのエッジ部分が露出しやすいので
防錆性が劣るという問題点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点を解決するため、パネルの合わせ目のシーリング、へ
こみ部分の充填、目地のシーリング等の各種シーリング
用途に適用でき、該シーリング材を塗布して電離放射線
の照射により硬化させた後加熱することにより、シーリ
ング材の硬化表面を平坦に、すなわち外観の見栄えを良
好にすることができるシーリング材を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、下記の成分
(A)〜(F)を含有することを特徴とする電離放射線
硬化型シーリング材である。 (A)光硬化性プレポリマー (B)(メタ)アクリレートモノマー (C)熱可塑性樹脂 (D)充填剤 (E)光反応開始剤及び/又は熱反応開始剤 (F)熱膨張性マイクロカプセル。 上記成分からなる本発明の電離放射線硬化型シーリング
材は、例えば外板、外壁におけるパネルの合わせ目やへ
こみ部分といった見栄えがとくに良好であることが重要
視される部位のシーリングに好適に用いられる。以下、
本発明を詳細に説明する。
【0008】本発明で使用する光硬化性プレポリマー
(A)としては、例えば紫外線、電子線等の電離放射線
の照射により硬化するプレポリマーであれば特に制限は
なく、例えばポリブタジエン(メタ)アクリレートオリ
ゴマー、エポキシ(メタ)アクリレートオリゴマー、ウ
レタン(メタ)アクリレートオリゴマー、ポリエステル
(メタ)アクリレートオリゴマー、シリコーン(メタ)
アクリレートオリゴマー等を挙げることができる。光硬
化性プレポリマー(A)の配合量は、シーリング材中好
ましくは10〜70重量%、より好ましくは20〜50
重量%である。
【0009】本発明で使用する(メタ)アクリレートモ
ノマー(B)の具体例としては、メチル(メタ)アクリ
レート、エチル(メタ)アクリレート、n−ブチル(メ
タ)アクリレート、2−エチルヘキシル(メタ)アクリ
レート、イソデシル(メタ)アクリレート、ラウリル
(メタ)アクリレート、ステアリル(メタ)アクリレー
ト等のアルキル(メタ)アクリレート;2−ヒドロキシ
エチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシプロピル
(メタ)アクリレート等のヒドロキシアルキル(メタ)
アクリレート;メトキシエチル(メタ)アクリレート、
n−ブトキシエチル(メタ)アクリレート、エチルカル
ビトール(メタ)アクリレート等のアルコキシアルキル
(メタ)アクリレート;ジメチルアミノエチル(メタ)
アクリレート等の置換アルキル(メタ)アクリレート;
テトラヒドロフルフリル(メタ)アクリレート、グリシ
ジル(メタ)アクリレート等の脂環式化合物(メタ)ア
クリレート;ベンジル(メタ)アクリレート、2−ヒド
ロキシ−3−フェノキシプロピル(メタ)アクリレート
等のアリール基置換アルキル(メタ)アクリレート;2
−ヒドロキシエチル(メタ)アクリロイルホスフェー
ト;ネオペンチルグリコールジ(メタ)アクリレート、
1,5−ペンタンジオールジ(メタ)アクリレート、
1,6−ヘキサンジオールジ(メタ)アクリレート、ジ
エチレングリコールジ(メタ)アクリレート、トリエチ
レングリコールジ(メタ)アクリレート、フェノキシポ
リエチレングリコール(メタ)アクリレート、ジプロピ
レングリコールジ(メタ)アクリレート、トリメチロー
ルプロパントリ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリ
トールトリ(メタ)アクリレート等のジ若しくはトリ
(メタ)アクリレートが挙げられる。(メタ)アクリレ
ートモノマー(B)の配合量は、シーリング材中好まし
くは10〜80重量%、より好ましくは30〜70重量
%である。
【0010】本発明で使用する熱可塑性樹脂(C)とし
ては、例えばポリイソブチレン、ポリブタジエン、ポリ
ブテン、ポリイソプレン、ポリフェニレンオキシド、ポ
リカーボネート、ポリアミド、ポリ酢酸ビニル、メタク
リル樹脂、ポリアクリロニトリル、熱可塑性ポリエステ
ル、熱可塑性ポリウレタン、ポリビニルブチラール、熱
可塑性エポキシ樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体、
あるいはこれらの構成成分の共重合体等が挙げられる。
熱可塑性樹脂(C)の配合量は、シーリング材中好まし
くは1〜20重量%、より好ましくは3〜15重量%で
ある。
【0011】充填剤(D)は、シーリング材の糸曳き防
止、並びに研磨性、耐熱性及び内部凝集力等の向上のた
めに使用するが、具体例としては、タルク、マイカ、炭
酸カルシウム、水酸化マグネシウム、無水ケイ酸等の無
機充填剤、木粉、リンター、合成繊維等の有機充填剤を
挙げることができる。充填剤(D)の配合量は、シーリ
ング剤中好ましくは3〜40重量%、より好ましくは5
〜30重量%である。
【0012】本発明で使用する成分(E)のうち、光反
応開始剤の例としては、ダロキュア1173(商品名、
メルク社製)、イルガキュア 651(商品名、チバガ
イキー社製)等が挙げられ、シーリング剤中好ましくは
1〜7重量%、より好ましくは3〜5重量%配合され
る。成分(E)のうち熱反応開始剤としては、例えば、
ベンゾイルパーオキシド、ジ(2−エチルヘキシル)パ
ーオキシジカーボネート、ジ(3−メトキシブチル)パ
ーオキシジカーボネート、過酸化ベンゾイル、シクロヘ
キサンパーオキシド等の過酸化物やアゾビスイソブチロ
ニトリル等のアゾ化合物を挙げることができる。成分
(E)の配合量はシーリング剤中、好ましくは0.1〜
3重量%、より好ましくは0.5〜1重量%である。
【0013】本発明で使用する熱膨張性マイクロカプセ
ル(F)は、外径1〜50μm の概略球状の熱膨張性樹
脂の外殻中に、低沸点物質が封入された微小球体で、常
温以上に加熱すると内部の低沸点物質の蒸気圧によって
数十倍に膨張するものが用いられ、具体例としてはエク
スパンセル(商品名、日本フィライト社製)、マツモト
マイクロスフェアー(商品名、松本油脂製薬社製)等が
挙げられる。このようなマイクロカプセルはシーリング
材中に好ましくは1〜4重量%、より好ましくは2〜3
重量%程度添加される。
【0014】本発明の電離放射線硬化型シーリング材の
使用法は通常通りパネルの合わせ目に余分に塗布し、次
いでヘラを用いてかき取る。この状態ではかき取りによ
るへこみが多少あり、次に電離放射線が照射され、シー
リング材が硬化すると、硬化による体積収縮が起きて一
層のへこみが生じる。
【0015】しかしながら、その後の加熱(塗装の焼き
付けと兼用の場合もある)によりシーリング材中の熱膨
張性マイクロカプセルが、加熱によりその内部の低沸点
物質の蒸気圧によって熱膨張性樹脂の外壁部分を押し広
げて体積膨張を起こす。この際電離放射線によって硬化
したシーリング材を構成する樹脂相も、熱可塑性樹脂を
含んでいるので加熱により軟化しているため、マイクロ
カプセルの膨張の圧力で流動を起こし、結局シーリング
材全体の体積膨張が起きる。そして、室温に戻った後に
おいてもマイクロカプセルは膨張した形状を保ち、シー
リング材全体も同様に加熱前と比べ膨張を起こしてい
る。したがって、シーリング材の表面はパネルと同レベ
ルに平坦又はごくわずかに凸形状となり、外観の見栄え
は明らかに改良される。更にパネルのエッジの部分もシ
ーリング材が覆った状態となり、防錆性、防水性が優れ
たものとなるものである。
【0016】なお、その他、熱膨張性マイクロカプセル
の添加による付加的な効果としては、その中空構造によ
るかさ比重の低さ及び弾力性等から軽量化、コストダウ
ン、機械的特性の改良等がある。
【0017】
【実施例】以下、本発明を実施例によって具体的に説明
する。 実施例1及び比較例1〜3 表1に示す組成の各成分を充分均一に混練して、それぞ
れ実施例1及び比較例1〜3のシーリング材を得た。
【0018】
【表1】
【0019】使用した熱膨張性マイクロカプセル(日本
フィライト社製、商品名:エクスパンセルWU#64
2)は、熱可塑性を有する塩化ビニリデン−アクリロニ
トリル共重合体よりなる球状の外殻(外径の平均値は約
10μm )の中に、低沸点炭化水素であるイソブタンを
封入してあるもので、90℃で膨張を開始し、140℃
で100%が膨張して体積が約50倍となるものであ
る。比較例1ではこのマイクロカプセルを使用しなかっ
た。比較例2及び3では光硬化性プレポリマー(A)の
代りに、エチレン−酢酸ビニル共重合体エマルジョン
(C)をシーリング基材として使用した。
【0020】実施例1及び比較例1のシーリング材をそ
れぞれ別々に鋼板パネルの合わせ目にできた深さ0.8
mm、幅3mm、長さ50mmの溝に盛りつけ、テフロン製の
ヘラでパネル表面をなぞるようかき取り仕上げた。次に
シーリング材表面に高圧水銀ランプ(80W/cm)にて照
射距離15cmから数秒間紫外線を照射し、全体をほぼ完
全に硬化させた。次いで表面に塗装を施した後、140
℃×30分の加熱焼き付けを行った。両者の仕上がりを
比較すると、従来の電離放射線硬化型シーリング材であ
る比較例1の場合はシーリング材部分の表面に明らかに
へこみが起きており、見栄えがあまり好ましい状態では
なかった。これに対して、実施例1のシーリング材を用
いた場合は指触によってごくわずかに凸状になっている
ことが確認できるものの、外観は平滑で明らかに比較例
1の場合より良好であった。
【0021】また、両シーリング材をそれぞれ厚さ1mm
の鋼板パネル上に厚さ2mm、幅5mm、長さ200mmに塗
布し、前記と同条件で紫外線照射による硬化及び加熱焼
き付けを行い、−20℃雰囲気下に5時間以上保存して
から、同雰囲気にて直径30mmのパイプに塗布パネルを
すばやくシーリング材塗布面を外側として、パネルの長
さ方向と直角に、折曲げ角度180°になるまで巻きつ
けた。その結果、実施例1のパネルでは異常がなかった
が、比較例1のパネルではシーリング材のパネルからの
剥離及び亀裂が生じた。このことから、該マイクロカプ
セルを添加することにより、低温時の柔軟性も向上でき
ることが判明した。
【0022】比較例2と3はエマルジョンタイプのシー
リング材であり、施工後の水分乾燥に加熱と時間を必要
とした。比較例2は乾燥熱による熱膨張性マイクロカプ
セルの膨張にもかかわらず肉やせを起こしていた。比較
例3の場合は熱膨張性マイクロカプセルの添加量が多い
ため、肉やせはなく見栄えは良好であったが、指で押す
と柔らかすぎてへこみが残り、実用には適さない状態で
あった。
【0023】実施例2及び比較例4 表2に示す組成の各成分を充分均一に混練して、それぞ
れ実施例2及び比較例4のシーリング材を得た。
【0024】
【表2】
【0025】実施例2及び比較例4のシーリング材をそ
れぞれアルミニウム板で囲まれた深さ15mm、幅15m
m、長さ100mmの溝に充填し、表面をヘラで整えた
後、高圧水銀ランプで紫外線照射を続けたが、深さ6mm
以上は未硬化の状態であった。これは紫外線が散乱、吸
収のため、これ以上の深さには達しないことによる。こ
れを更に、後硬化させるため、130℃の加熱オーブン
に投入し、30分加熱したところ、比較例2のシーリン
グ材では溝と樹脂の間で一部亀裂が起き、シーリング材
を溝より引き剥すと全体に肉痩せが起き、樹脂内部に発
泡が生じていた。これよりアクリルモノマーやオリゴマ
ー成分が一部加熱により硬化する以前に揮発したと推定
される。一方、実施例2のシーリング材ではやや表面が
凸型に盛り上がっていたものの比較例4のような亀裂や
肉痩せはなく良好であった。これは実施例2のシーリン
グ材においても比較例4のシーリング材と同様にアクリ
ルモノマー、オリゴマーの揮発が起きても、マイクロカ
プセルの膨張によりそれを補うことができたことによる
ものである。また、一定体積の重量を計り算出した比重
は、比較例4の場合が1.08であるのに対し、実施例
2の場合は0.98と軽量化することができた。
【0026】
【発明の効果】本発明の電離放射線硬化型シーリング材
によれば、含有する熱膨張性マイクロカプセルの作用
で、シーリング部分でのへこみ等がない、良好な外観の
仕上がりを得ることができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下記の成分(A)〜(F)を含有すること
    を特徴とする電離放射線硬化型シーリング材。 (A)光硬化性プレポリマー (B)(メタ)アクリレートモノマー (C)熱可塑性樹脂 (D)充填剤 (E)光反応開始剤及び/又は熱反応開始剤 (F)熱膨張性マイクロカプセル
JP2236294A 1994-02-21 1994-02-21 電離放射線硬化型シーリング材 Pending JPH07228860A (ja)

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