JPH07227137A - 脱穀装置における揺動選別装置 - Google Patents

脱穀装置における揺動選別装置

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JPH07227137A
JPH07227137A JP2298494A JP2298494A JPH07227137A JP H07227137 A JPH07227137 A JP H07227137A JP 2298494 A JP2298494 A JP 2298494A JP 2298494 A JP2298494 A JP 2298494A JP H07227137 A JPH07227137 A JP H07227137A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】脱穀処理量の大小いずれの場合にも選別能力を
高めことができる脱穀装置における揺動選別装置を提供
する。 【構成】漏下開度を変更調節自在なチャフシーブで構成
された粗選別部15と、この粗選別部15から漏下した
選別処理物を揺動移送しながら穀粒を一番物回収部8に
選別漏下させ、二番物を二番物回収部9上に落下させる
精選別部16との上下中間位置に中間選別部17を配設
し、この中間選別部17を、固定グレンパンと、この固
定グレンパンから移送方向下手側に片持ち状に延びる状
態で複数並列配設した篩い線25とから構成し、篩い線
25の遊端をその長手方向に位置変更可能に構成すると
ともに、チャフシーブの開度が広くなるに伴って前記遊
端が移送方向上手側に変位し、前記開度が狭くなるに伴
って前記遊端が、移送方向下手側に変位するように、チ
ャフシーブと篩い線25を連係させてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、漏下開度を変更調節自
在なチャフシーブで構成されて、扱室から漏下した処理
物を受け止めて揺動移送しながら粗選別を行う粗選別部
と、この粗選別部から漏下した選別処理物を揺動移送し
ながら穀粒を一番物回収部に選別漏下させ、二番物を移
送方向下手側下方に配置した二番物回収部上に落下させ
る精選別部とを設け、前記粗選別部と前記精選別部との
上下中間位置に、前記粗選別部から漏下した選別処理物
を揺動移送しながら穀粒を前記精選別部に向けて選別漏
下させ、排ワラを下手側に向けて送り出す中間選別部を
配設し、この中間選別部を、揺動選別ケースに位置固定
状態の固定グレンパンと、この固定グレンパンから移送
方向下手側に移送方向に沿って片持ち状に延びる状態で
並列配設した複数本の篩い線とから構成してある脱穀装
置における揺動選別装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、脱穀装置における揺動選別装置に
おいては、前記篩い線の夫々は、揺動選別ケースに位置
固定状態の固定グレンパンに固着してあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
構成において篩い線の全長が短めに設定してあると、篩
い線の後端部から精選別部上に落下した処理物の精選別
上での移動距離が長くなることから、脱穀処理量が少な
い場合、精選別上で移動するに伴って切りワラ等が立
ち、精選別部の網目等を通り抜けて下方の一番物回収部
に入り込みやすかった。また、篩い線の全長が長めに設
定してあると、処理物が篩い線の後端部から精選別部の
後部側に落下することから、脱穀処理量が多い場合、穀
粒がワラ屑類に保持されやすくなることが原因で、穀粒
がワラ屑類と分離することなくそのまま二番物回収部に
落下しやすかった。一方、前記篩い線の長さを、脱穀処
理量が少ない場合と多い場合とのいずれの場合にも上記
の不具合が出ないような中間の長さに設定することは難
しいという問題がある。本発明の目的は、脱穀処理量の
大小いずれの場合にも選別能力を高めることができる脱
穀装置における揺動選別装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴構成は、冒
頭に記載した脱穀装置における揺動選別装置において、
篩い線の遊端をその長手方向に位置変更可能に構成する
とともに、前記チャフシーブの開度が広くなるに伴って
前記篩い線の遊端が処理物移送方向上手側に変位し、前
記チャフシーブの開度が狭くなるに伴って前記篩い線の
遊端が、処理物移送方向下手側に変位するように、前記
チャフシーブと前記篩い線とを連係させてある点にあ
る。
【0005】
【作用】脱穀処理量が少ないときは、チャフシーブ型の
粗選別部における漏下開度を閉側に変更させておくこと
で、粗選別部からワラ屑類が下方に漏下するのを極力回
避できるとともに、篩い線の遊端を処理物移送方向下手
側に変位させて比重差選別有効長さを長くすることで、
下方の精選別部に落下するワラ屑類を少なくできる。そ
して、たとえワラ屑類が精選別部に落下したとしても、
精選別部の後部に落下するから、精選別部上でのワラ屑
類の移動の距離が短くなって、その移動中に切りワラ等
を立ちにくくすることができ、その結果、切りワラ等が
精選別部の網目等を通り抜けるのを防止して、一番回収
部へのワラ屑類の混入を防止することができる。
【0006】また脱穀処理量が多いときは、チャフシー
ブ型の粗選別部における漏下開度を開側に変更させ、篩
い線の遊端を処理物移送方向上手側に変位させて比重差
選別有効長を短くすることで、粗選別部での処理物の漏
下を円滑化させて粗選別部上での処理物の滞留を極力少
なくしながら、篩い線による篩い選別によってワラ屑を
有効に除去させて下方の精選別部にはワラ屑類が少ない
状態で処理物が選別漏下されることとなる。そして、た
とえワラ屑類に穀粒が保持されたたまま精選別上に落下
したとしても、篩い線が長い場合よりも精選別部の前方
側に落下して、精選別部上での移動距離を長くすること
ができるから、二番物回収部に落下する穀粒が増加する
のを防止できる。そして上記の場合、チャフシーブの開
度が広くなるに伴って篩い線の遊端が処理物移送方向上
手側に変位し、チャフシーブの開度が狭くなるに伴って
篩い線の遊端が、処理物移送方向下手側に変位するよう
に、チャフシーブと篩い線とを連係させてあるから、簡
単な操作で篩い線をチャフシーブの開度の変更に正確に
対応させて伸縮させることができる。
【0007】
【発明の効果】従って、脱穀処理量の大小いずれの場合
にも選別能力を高めることができ、しかも、簡単な操作
で篩い線をチャフシーブの開度の変更に正確に対応させ
て伸縮させることができるから、作業性のよい脱穀装置
における揺動選別装置を提供することができた。
【0008】
【実施例】以下、実施例を図面に基いて説明する。図1
にコンバインにおける脱穀装置を示している。この脱穀
装置は、脱穀フィードチェーン1により株元を挟持しな
がら搬送される穀稈の穂先部を扱室2内で駆動回転する
扱胴3により扱き処理するよう構成するとともに、扱き
処理され受網4を漏下した処理物がその下方側の選別部
において、穀粒、枝付き籾等の二番物及び排ワラ屑等に
選別されて、穀粒は図示しない穀粒タンクに貯溜され、
二番物は選別部内で還元されて再処理され、排ワラ屑等
は機体外方に排出するよう構成してある。
【0009】前記選別部は、漏下処理物を揺動移送しな
がら篩い選別する揺動選別装置6、この揺動選別装置6
にワラ屑等を移送方向下手側に吹き飛ばす選別風を供給
する唐箕7、選別漏下される穀粒を回収して図示しない
タンクに貯溜するスクリュー搬送式一番物回収部8、下
方に落下する二番物を回収して揺動選別装置6の移送方
向上手側に還元させるスクリュー搬送式二番物回収部
9、前記唐箕7によって吹き飛ばされた細かな塵埃を排
塵口10から機体外方に排出させる排塵ファン11等で
構成されている。
【0010】次に揺動選別装置6の構成について説明す
る。この揺動選別装置6はスライド案内機構12とクラ
ンク揺動機構13とによって揺動駆動される中抜き枠形
の揺動選別ケース14の内部に、扱室2から漏下した処
理物を受け止めて揺動移送しながら粗選別を行う粗選別
部15と、この粗選別部15から漏下した選別処理物を
揺動移送しながら穀粒を一番物回収部8に選別漏下さ
せ、二番物を移送方向下手側下方に配置した二番物回収
部9上に落下させる精選別部16とを備えるとともに、
粗選別部15と精選別部16との上下中間位置に、粗選
別部15から漏下した選別処理物を揺動移送しながら穀
粒を精選別部16に向けて選別漏下させ、排ワラを下手
側に向けて送り出す中間選別部17を配設して構成して
ある。
【0011】詳述すると、扱室2における穀稈搬送方向
上手側において扱き処理され受網4から漏下した処理物
を受け止めて比重差選別する第1グレンパン18と、こ
の第1グレンパン18の移送方向下手側に連なる状態で
配備されたチャフシーブ19と、その下手側に連なり扱
室2の送塵口2aから落下する処理物を受け止める第2
グレンパン20及び送塵口2aから落下する処理物のワ
ラ屑を下手側に送り出す第1ストローラック21によ
り、前記粗選別部15を構成してある。図2に示すよう
に、前記チャフシーブ19は夫々横軸芯周りで揺動調節
自在な複数のチャフ板19aを並列配備して成り、各チ
ャフ板19aはワイヤを介して電動モータMにより一体
的に揺動作動して、処理物の漏下開度を変更調節できる
よう構成してある。また、第1ストローラック21の終
端部下方位置から移送方向下手側に延びる第2ストロー
ラック23を配設し、第1ストローラック21から送り
出される排ワラ屑を機体外方に排出させるよう構成して
ある。
【0012】図1,図2,図3に示すように、前記チャ
フシーブ19から漏下した処理物を受け止め揺動移送し
ながら比重差選別する揺動選別ケース14に位置固定状
態の固定グレンパン部分24aと、この固定グレンパン
24aから移送方向下手側に移送方向に沿って片持ち状
に延びる状態で固定グレンパン24aに並列配設した複
数本の篩い線25とから前記中間選別部17を構成して
ある。
【0013】図4に示すように、前記篩い線25は固定
グレンパン24aの下面に篩い線25と同数固着したパ
イプ32に、スライド自在に各別に挿通して、篩い線2
5の遊端をその長手方向に位置変更可能にしてある。そ
して、この篩い線25を上手方向にスライドさせると、
移送長さが短くなって処理物の漏下が円滑に行われ、反
対方向にスライドさせると篩い線25の遊端が前記第2
ストローラック23に近接する状態になって、グレンパ
ン部分の作用長さが長くなり比重差選別を充分行いなが
ら排ワラ屑が第2ストローラック23を介して有効に機
体外方に排出されるようスライド量並びに延設長さを設
定してある。なお、図3に示すように、パイプ32の上
面には多数の送り突起32aを設けてある。
【0014】また、図2(イ),(ロ)に示すように、
前記チャフシーブ19の開度が広くなるに伴って篩い線
25が上手方向にスライドして、その遊端が処理物移送
方向上手側に変位し(図2(ロ))、チャフシーブ19
の開度が狭くなるに伴って、篩い線25が上手方向にス
ライドして、その遊端が、処理物移送方向下手側に変位
するように(図2(イ))、チャフシーブ19と篩い線
25とを、第1、第2リンク部材29,30からなる屈
曲リンク35を介して連係させてある。詳しくは、揺動
選別ケース14の側壁に突設した横向きのピン36で第
1リンク部材29をそのピン36周りに前後揺動自在に
支持し、第2リンク部材30の遊端部をチャフ板19a
の回転軸に一体回転自在に取付けるとともに、第1リン
ク部材29の遊端部を、融通機構37を介して篩い線2
5の先端部に枢支連結してある。前記融通機構37は、
第1リンク部材29の遊端部に形成した長孔29aに、
篩い線25の先端部に固着した横向きのピン25aを挿
通させて構成してある。なお第2リンク部材30にはタ
ーンバックル30aを設けてある。
【0015】図1に示すように、前記固定グレンパン部
分24aの終端位置下方に第4グレンパン26を設ける
とともに、この第4グレンパン26の移送方向下手側に
穀粒の漏下選別用の格子網状のグレンシーブ27を連設
して、前記精選別部16を構成してある。そして、精選
別部16と中間選別部17との上下中間部における選別
ケース14の傾斜底面14aには多数の小径孔を形成
し、唐箕7からの選別風が精選別部16だけでなく中間
選別部17にも有効に供給されるよう構成してある。
【0016】前記唐箕7は、揺動選別装置6全体に選別
風を供給する周知の第1唐箕7aと、選別風を第1唐箕
7aのファンケース外周に沿って、精選別部16の上下
に供給するための第2唐箕7bとから成る。この第2唐
箕7bにより、第1唐箕7aの選別風出口上部における
風量の不足を補って、選別風の風力のバランスをよくす
ることができ、しかも、このように篩い線25に下方か
ら選別風を送り込むことで、穀粒とワラ屑の分離をよく
することができて、選別能力をさらに向上させることが
できる。
【0017】前記チャフシーブ19の上方には、チャフ
シーブ19の上部における処理物の膜厚を脱穀処理量の
データとして検出する処理量検出センサSを設け、この
検出情報に基づいて、前記電動モータMを自動制御する
制御装置28を備えてある(図2(イ)参照)。つま
り、処理量が少ないときは、チャフシーブ19の開度を
狭くしてワラ屑が精選別部16に漏下しないようにする
とともに、篩い線25をチャフシーブ19に連動させて
移送方向下手側にスライドさせ、篩い線25の遊端を処
理物移送方向下手側に変位させて、比重差選別を充分行
い、且つ、ワラ屑を第2ストローラック23上に排出さ
せるよう制御する。また、処理量が多いときは、チャフ
シーブ19の開度を広くして処理物が滞留するのを抑制
し、篩い線25をチャフシーブ19に連動させて移送方
向上手側にスライドさせ、篩い線25の遊端を、処理物
移送方向上手側に変位させて、精選別部16での穀粒回
収を効率よく行えるよう制御するのである。
【0018】〔別実施例〕図6に示すように、前記中間
選別部17と精選別部16との始端部間の選別風入口を
開閉するための開閉板33を、固定グレンパン24aの
前端部に枢支連結し、チャフシーブ19の開度が狭くな
るに伴って開閉板33が閉じ、チャフシーブ19の開度
が広くなるに伴って開閉板33が開くように、前記開閉
板33を、3本のリンク部材からなる揺動リンク38を
介してチャフシーブ19に連動連結し、さらに、第2唐
箕7bの風量を調節するためのベルト式無断変速装置3
4と前記制御装置28とを互いに連動するように連結し
てもよい。
【0019】前記制御装置28は次のように制御する。
脱穀処理量が多くなると、チャフシーブ19の開度を広
くし、それに伴って篩い線25の遊端を処理物移送方向
上手側に変位させ、第2唐箕7bの唐箕風量を大側に変
更する。また、チャフシーブ19に連動させて開閉板3
3を開き、第2唐箕7bからの選別風を中間選別部17
と精選別部16との間にも供給する。なお、脱穀処理量
が少ないときは、チャフシーブ19の開度を狭くし、そ
れに伴って篩い線25の遊端を処理物移送方向下手側に
変位させる。また、チャフシーブ19に連動させて開閉
板33を閉じ、第2唐箕7bからの選別風を精選別部1
6の下方に供給するとともに、第2唐箕7bの風量を下
げる。
【0020】図5に示すように、前記篩い線25のパイ
プ25aに換えて、断面がU字状の長尺部材32を用い
てもよい。
【0021】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
容易にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】脱穀装置の縦断側面図
【図2】(イ) 篩い線とチャフシーブとの連係状態を
示す図 (ロ) 篩い線とチャフシーブとの連係状態を示す図
【図3】篩い線周りの斜視図
【図4】篩い線の断面図
【図5】別実施例の断面図
【図6】別実施例の縦断側面図
【符号の説明】
2 扱室 8 一番物回収部 9 二番物回収部 14 揺動選別ケース 15 粗選別部 16 精選別部 17 中間選別部 24a 固定グレンパン 25 篩い線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 漏下開度を変更調節自在なチャフシーブ
    で構成されて、扱室(2)から漏下した処理物を受け止
    めて揺動移送しながら粗選別を行う粗選別部(15)
    と、この粗選別部(15)から漏下した選別処理物を揺
    動移送しながら穀粒を一番物回収部(8)に選別漏下さ
    せ、二番物を移送方向下手側下方に配置した二番物回収
    部(9)上に落下させる精選別部(16)とを設け、前
    記粗選別部(15)と前記精選別部(16)との上下中
    間位置に、前記粗選別部(15)から漏下した選別処理
    物を揺動移送しながら穀粒を前記精選別部(16)に向
    けて選別漏下させ、排ワラを下手側に向けて送り出す中
    間選別部(17)を配設し、この中間選別部(17)
    を、揺動選別ケース(14)に位置固定状態の固定グレ
    ンパン(24a)と、この固定グレンパン(24a)か
    ら移送方向下手側に移送方向に沿って片持ち状に延びる
    状態で並列配設した複数本の篩い線(25)とから構成
    してある脱穀装置における揺動選別装置であって、 前記篩い線(25)の遊端をその長手方向に位置変更可
    能に構成するとともに、前記チャフシーブの開度が広く
    なるに伴って前記篩い線(25)の遊端が処理物移送方
    向上手側に変位し、前記チャフシーブの開度が狭くなる
    に伴って前記篩い線(25)の遊端が、処理物移送方向
    下手側に変位するように、前記チャフシーブと前記篩い
    線(25)とを連係させてある脱穀装置における揺動選
    別装置。
JP2298494A 1994-02-22 1994-02-22 脱穀装置における揺動選別装置 Expired - Lifetime JP2831927B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006101785A (ja) * 2004-10-06 2006-04-20 Yanmar Co Ltd コンバインの選別装置
JP2007174997A (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Kubota Corp 脱穀装置の揺動選別構造
JP2008086251A (ja) * 2006-10-02 2008-04-17 Iseki & Co Ltd 脱穀装置
US9980433B2 (en) 2013-08-27 2018-05-29 Cnh Industrial America Llc Cleaning assembly for a harvester

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