JPH07226347A - 偏平形アルミ電解コンデンサ用金属ケースの製造方法 - Google Patents

偏平形アルミ電解コンデンサ用金属ケースの製造方法

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JPH07226347A
JPH07226347A JP6015162A JP1516294A JPH07226347A JP H07226347 A JPH07226347 A JP H07226347A JP 6015162 A JP6015162 A JP 6015162A JP 1516294 A JP1516294 A JP 1516294A JP H07226347 A JPH07226347 A JP H07226347A
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aluminum electrolytic
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Kunihito Inagaki
国人 稲垣
Yoshiro Okamura
芳郎 岡村
Morihiro Yamada
衛弘 山田
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 内圧の上昇による金属ケースの変形と金属ケ
ースの開口部の気密不足による電解液漏れを防止して実
際の使用時の信頼性を高めることができる偏平形アルミ
電解コンデンサ用金属ケースの製造方法を提供する。 【構成】 相対向する平面部12a,12bの内側に肉
厚の突出部12c,12dを形成した偏平形状の金属ケ
ース12における前記平面部12a,12bの開口端に
切り欠き12e,12fを形成し、この切り欠き12
e,12fを形成した金属ケース12の開口部にしごき
加工を施すことにより金属ケース12の開口部を肉薄化
するようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンデンサ素子を収納し
偏平形アルミ電解コンデンサを構成する偏平形アルミ電
解コンデンサ用金属ケースの製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の偏平形アルミ電解コンデ
ンサは、図5(a)(b)(c)に示すような構成にな
っていた。すなわち、電解液を含浸させたコンデンサ素
子1を偏平形をなす有底筒状のアルミニウムよりなる金
属ケース2内に収納し、そして前記金属ケース2の開放
端に弾性封口体3を圧入して気密性を保つとともに、前
記金属ケース2の開放端の先端部をカーリング加工する
ことにより、前記弾性封口体3およびコンデンサ素子1
を前記金属ケース2内に固定していた。前記金属ケース
2は、上部および下部に平面部2a,2bを有するとと
もに、側面には曲面部2c,2dを有している。なお、
4,5は陽極リード端子および陰極リード端子、6はプ
リント基板実装用のダミー端子である。
【0003】また、図6はプリント基板7に半田4a,
5a,6a(5aは図示せず)により偏平形アルミ電解
コンデンサを面実装した時の状態を示したもので、面実
装が可能となるようにリード端子4,5(リード端子5
は図示せず)およびダミー端子6は曲げ加工を施してあ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の構成における偏平形アルミ電解コンデンサにお
いては、弾性封口体3を金属ケース2の開放端に圧入す
ることによってのみ気密性を保持しているため、例え
ば、電源回路等のプリント基板7にこの偏平形アルミ電
解コンデンサを実装して使用した場合、周囲部品の発熱
やリプル電流による自己発熱および環境温度等の影響に
よるコンデンサ素子1内の温度上昇によって、内部の電
解液の蒸気圧が発生したり、前記コンデンサ素子1の酸
化反応によりガスが発生して、前記金属ケース2の内圧
を上昇させることがある。
【0005】図5(b)は従来の偏平形アルミ電解コン
デンサの側断面図を示したものであるが、内圧が増加し
た場合、前記金属ケース2はその内圧により、平面部2
a,2bが高さ方向に変形し、H1,H2,H3の高さ
の寸法増加が大きくなってしまうもので、この場合、H
1,H3の寸法増加は、前記金属ケース2の底部あるい
は封口部で補強されているため、それほど大きくならな
いが、H2の寸法増加がいちばん大きく、これは偏平形
アルミ電解コンデンサにとっても大きな問題となる。な
ぜならば、通常、偏平形アルミ電解コンデンサは図6に
示すように、金属ケース2の平面部2bがプリント基板
7に接するように配置されているため、前記金属ケース
2が変形してH2の寸法増加が大きくなると、偏平形ア
ルミ電解コンデンサが上方に押し上げられることにな
り、その結果、リード端子4,5,6(リード端子5は
図示せず)とプリント基板7との間の半田付け部4a,
5a,6a(半田付け部5aは図示せず)にストレスが
加わり、半田剥離または半田割れが発生するといった問
題点があった。
【0006】また、前記金属ケース2の膨れを抑えるた
めに、単純に肉厚を大きくして前記金属ケース2を構成
すると、金属ケース2の収納容積が小さくなるとともに
封口部のカーリング加工時に非常に大きなかしめ力が必
要となり、加工機が大型になるといった問題点があっ
た。
【0007】また、封口部のカーリング加工を容易にす
るために前記金属ケース2の封口部を切削加工によりコ
ンデンサ素子1を収納する部分より薄肉に形成すると、
この金属ケース2の封口部の内側面にバリが生じ易く、
そしてこのバリの存在により、弾性封口体3を圧入した
時に前記金属ケース2の封口部の内側面とこの弾性封口
体3との間に隙間ができ、気密性が不十分となってカー
リング加工部から電解液が漏れるという問題点があっ
た。
【0008】本発明はこのような従来の問題点を解決す
るもので、内圧の上昇による金属ケースの変形と金属ケ
ースの開口部の気密不足による電解液漏れを防止して実
際の使用時の信頼性を高めることができる偏平形アルミ
電解コンデンサ用金属ケースの製造方法を提供すること
を目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の偏平形アルミ電解コンデンサ用金属ケースの
製造方法は、相対向する平面部の内側に肉厚の突出部を
形成した偏平形状の金属ケースにおける前記平面部の開
口端に切り欠きを形成し、この切り欠きを形成した金属
ケースの開口部にしごき加工を施すことにより金属ケー
スの開口部を肉薄化するようにしたものである。
【0010】
【作用】上記した製造方法によれば、偏平形状の金属ケ
ースにおける相対向する平面部の内側に肉厚の突出部を
形成しているため、前記金属ケースの曲げ変形しやすい
平面部の板厚は増えて曲げ剛性が高くなることになり、
これにより、金属ケース内部の圧力上昇に対しても変形
しにくくなる。
【0011】また、前記金属ケースの平面部の開口端に
切り欠きを形成した後、開口部をしごき加工により肉薄
化するようにしているため、この金属ケースの開口部に
おける曲面部と肉厚の突出部のしごかれる体積は均一に
なり、これにより、しごき途中で応力が集中することに
よる開口部の破断が発生することはなくなるため、前記
金属ケースの開口部は均一にしごかれるものである。そ
してこれにより、しごき加工後の金属ケースの開口部の
内側面は滑らかになるため、弾性封口体を圧入した時に
はこの弾性封口体の外側面との密着も良くなり、カーリ
ング加工時のかしめ圧力も小さくなる。
【0012】これらによって、前記金属ケースの平面部
における金属ケースの長さ方向のほぼ中央部の高さ寸法
の変形が抑えられ、気密性も高いものが得られるため、
プリント基板に面実装した場合においても従来のような
偏平形アルミ電解コンデンサが上方に押し上げられるこ
とによるリード端子部の半田剥離や半田割れの発生およ
び封口部の気密不足によるカーリング加工部からの電解
液漏れもなくなるため、実際の使用時において信頼性の
高いものを得ることができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。図1(a)(b)および図2
(a)(b)(c)は本発明の一実施例における偏平形
アルミ電解コンデンサ用金属ケースの製造工程を示した
もので、まず、図1(a)に示すように偏平で相対向す
る平面部12aおよび12b(平面部12bは図示せ
ず)の内側に円弧形状の断面を有する肉厚の突出部12
cおよび12dを形成した偏平形状の金属ケース12に
おける前記平面部12aおよび12b(平面部12bは
図示せず)の開口端に図1(b)に示す円弧形状の切り
欠き12e,12fを形成する。
【0014】そして、図2(a)に示すように前記金属
ケース12を固定金型13で保持するとともに、この金
属ケース12の開口部が少なくとも肉薄にしごき加工さ
れる長さL以上は固定金型13より突き出るように位置
決め金型14で調整する。次に図2(b)に示すように
しごきポンチ15を矢印方向に移動させることにより、
前記金属ケース12の開口部の口広げを行った後に位置
決め金型14を取り外し、その後、図2(c)(d)に
示すように前記しごきポンチ15を矢印方向にさらに移
動させて、前記金属ケース12の開口部にしごき加工を
施すことにより金属ケース12の開口部を肉薄化するよ
うにしたものである。
【0015】図3は前記した本発明の一実施例における
製造方法により作成した偏平形アルミ電解コンデンサ用
金属ケースを示したもので、相対向する平面部12aお
よび12b(平面部12bは図示せず)の内側に肉厚の
突出部12cおよび12d(突出部12cは図示せず)
を形成し、かつ肉薄の開口部12gを形成したものであ
る。
【0016】図4(a)(b)(c)は前記した本発明
の一実施例における製造方法により作成した金属ケース
を用いて構成した偏平形アルミ電解コンデンサを示した
もので、11は陽極箔および陰極箔をその間にセパレー
タを介在させて巻回し、かつ駆動用電解液を含浸させて
なるコンデンサ素子である。12は偏平形をなす有底筒
状のアルミニウムよりなる金属ケースで、この金属ケー
ス12の内部に前記コンデンサ素子11を収納してい
る。16,17は前記コンデンサ素子11から導出され
た陽極リード端子および陰極リード端子で、この陽極リ
ード端子16と陰極リード端子17は前記金属ケース1
2の開放端に配設された弾性封口体18を貫通して外部
に引き出されている。そして前記金属ケース12の開放
端の先端部をカーリング加工することにより、前記コン
デンサ素子11を内部に封止している。
【0017】なお、上記本発明の一実施例においては、
図1(b)に示す切り欠き12e,12fは円弧形状と
していたが、肉厚の突出部12c,12dの断面形状に
応じて他の形状の切り欠きを形成しても良いものであ
る。
【0018】このように本発明の一実施例によれば、偏
平形状の金属ケース12における相対向する平面部12
a,12bの内側に肉厚の突出部12c,12dを形成
しているため、前記金属ケース12の曲げ変形しやすい
平面部12a,12bの板厚は増えて曲げ剛性が高くな
ることになり、これにより、金属ケース12の内部の圧
力上昇に対しても変形しにくくなる。
【0019】また、前記金属ケース12の平面部12
a,12bの開口端に肉厚の突出部12c,12dの断
面形状に合わせた形状の切り欠き12e,12fを形成
した後、開口部をしごき加工により肉薄化するようにし
ているため、この金属ケース12の開口部における曲面
部12h,12iと肉厚の突出部12c,12dのしご
かれる体積は均一になり、これにより、しごき途中で応
力が集中することによる開口部の破断が発生することは
なくなるため、前記金属ケース12の開口部は均一にし
ごかれることになる。これにより、しごき加工後の金属
ケース12の開口部の内側面は滑らかになるため、弾性
封口体18を圧入した時にはこの弾性封口体18の外側
面との密着も良くなり、カーリング加工時のかしめ圧力
も小さくなる。
【0020】これらによって、前記金属ケース12の平
面部12a,12bにおける金属ケース12の長さ方向
のほぼ中央部の高さ寸法の変形が抑えられ、気密性も高
いものが得られるため、プリント基板に面実装した場合
においても従来のような偏平形アルミ電解コンデンサが
上方に押し上げられることによるリード端子部の半田剥
離や半田割れの発生および封口部の気密不足によるカー
リング加工部からの電解液漏れもなくなるため、実際の
使用時において信頼性の高いものを得ることができる。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明の偏平形アルミ電解
コンデンサ用金属ケースの製造方法によれば、相対向す
る平面部の内側に肉厚の突出部を形成した偏平形状の金
属ケースにおける前記平面部の開口端に切り欠きを形成
し、この切り欠きを形成した金属ケースの開口部にしご
き加工を施すことにより金属ケースの開口部を肉薄化す
るようにしたもので、偏平形状の金属ケースにおける相
対向する平面部の内側に肉厚の突出部を形成しているた
め、前記金属ケースの曲げ変形しやすい平面部の板厚は
増えて曲げ剛性が高くなることになり、これにより、金
属ケース内部の圧力上昇に対しても変形しにくくなる。
【0022】また、前記金属ケースの平面部の開口端に
切り欠きを形成した後、開口部をしごき加工により肉薄
化するようにしているため、この金属ケースの開口部に
おける曲面部と肉厚の突出部のしごかれる体積は均一に
なり、これにより、しごき途中で応力が集中することに
よる開口部の破断が発生することはなくなるため、前記
金属ケースの開口部は均一にしごかれるものである。そ
してこれにより、しごき加工後の金属ケースの開口部の
内側面は滑らかになるため、弾性封口体を圧入した時に
はこの弾性封口体の外側面との密着も良くなり、カーリ
ング加工時のかしめ圧力も小さくなる。
【0023】これらによって、前記金属ケースの平面部
における金属ケースの長さ方向のほぼ中央部の高さ寸法
の変形が抑えられ、気密性も高いものが得られるため、
プリント基板に面実装した場合においても従来のような
偏平形アルミ電解コンデンサが上方に押し上げられるこ
とによるリード端子部の半田剥離や半田割れの発生およ
び封口部の気密不足によるカーリング加工部からの電解
液漏れもなくなるため、実際の使用時において信頼性の
高いものを得ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の一実施例における偏平形アルミ
電解コンデンサ用金属ケースの製造工程における金属ケ
ースの初期状態を示す斜視図 (b)同金属ケースの開口端部への切り欠き加工後の状
態を示す斜視図
【図2】(a)同金属ケースのしごき加工金型への取り
付け状態を示す断面図 (b)同金属ケースの開口部の口広げ後の状態を示す断
面図 (c)同金属ケースの開口部のしごき加工中の状態を示
す断面図 (d)同金属ケースの開口部のしごき加工後の状態を示
す断面図
【図3】同金属ケースの開口部のしごき加工後の状態を
示す斜視図
【図4】(a)本発明の一実施例における偏平形アルミ
電解コンデンサの平面図 (b)同偏平形アルミ電解コンデンサの側断面図 (c)同偏平形アルミ電解コンデンサの縦断面図
【図5】(a)従来における偏平形アルミ電解コンデン
サの平面図 (b)同偏平形アルミ電解コンデンサの側断面図 (c)同偏平形アルミ電解コンデンサの縦断面図
【図6】従来の偏平形アルミ電解コンデンサをプリント
基板上に実装した状態を示す側面図
【符号の説明】
12 金属ケース 12a,12b 平面部 12c,12d 突出部 12e,12f 切り欠き 12g 肉薄の開口部
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01G 9/08

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相対向する平面部の内側に肉厚の突出部
    を形成した偏平形状の金属ケースにおける前記平面部の
    開口端に切り欠きを形成し、この切り欠きを形成した金
    属ケースの開口部にしごき加工を施すことにより金属ケ
    ースの開口部を肉薄化するようにした偏平形アルミ電解
    コンデンサ用金属ケースの製造方法。
  2. 【請求項2】 金属ケースの開口端の切り欠きは円弧形
    状とした請求項1記載の偏平形アルミ電解コンデンサ用
    金属ケースの製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002353077A (ja) * 2001-05-23 2002-12-06 Nippon Chemicon Corp 電解コンデンサ及びその製造方法
KR100493560B1 (ko) * 2002-10-10 2005-06-10 (주) 네스 전기에너지 저장장치

Cited By (3)

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