JPH07225733A - ユニットの配置情報設定装置 - Google Patents

ユニットの配置情報設定装置

Info

Publication number
JPH07225733A
JPH07225733A JP6016398A JP1639894A JPH07225733A JP H07225733 A JPH07225733 A JP H07225733A JP 6016398 A JP6016398 A JP 6016398A JP 1639894 A JP1639894 A JP 1639894A JP H07225733 A JPH07225733 A JP H07225733A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
address
arrangement information
units
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP6016398A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Akiyama
哲 秋山
Kenjiro Hori
謙治郎 堀
Yoshimi Kuramochi
喜美 倉持
Tetsuo Kishida
徹夫 岸田
Takeshi Takubo
健史 田窪
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP6016398A priority Critical patent/JPH07225733A/ja
Publication of JPH07225733A publication Critical patent/JPH07225733A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ユニットの配置情報を自動的に設定できるユ
ニットの配置情報設定装置を提供する。 【構成】 電源が投入されると、各増設ユニット2,
3,4は夫々上流の本体,増設ユニットへアドレス要求
信号を出す。本体1は増設ユニット2へ“アドレス1”
を送り、増設ユニット2のアドレス(配置情報)は“ア
ドレス1”に設定される。増設ユニット2は増設ユニッ
ト3へ“アドレス1+1”を送り、増設ユニット3のア
ドレスは“アドレス1+1”すなわち“アドレス2”に
設定される。増設ユニット3は増設ユニット4へ“アド
レス2+1”を送り、増設ユニット4は“アドレス2+
1”すなわち“アドレス3”に設定される。増設ユニッ
ト4は下流からアドレス要求信号がないので、アドレス
許可信号9を本体1に送り、全ての増設ユニットのアド
レス設定が終了する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータ等の本体
と、オプションユニット等のユーザが選択可能なユニッ
トとを接続する場合における、ユニットの配置情報設定
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、本体に複数のオプションユニット
を接続する場合、各ユニットの配置が分かるように、ス
イッチを設けユーザがこのスイッチを切り換えることで
配置情報を設定したり、あらかじめ固有の情報を各ユニ
ットに設けておいて配置情報を設定したりしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
従来例では、ユーザがユニットの配置情報をスイッチで
設定する手間が必要であり、設定が間違っていると誤動
作してしまうという問題がある。また、ユニットに固有
の設定情報を設けておくと配置が固定されてしまい配置
の変更ができないといった問題がある。
【0004】本発明は、このような状況のもとでなされ
たもので、ユニットの配置情報を自動的に設定すること
のできる、ユニットの配置情報設定装置を提供すること
を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明ではユニットの配置情報設定装置を次の
(1)〜(5)のとおりに構成する。
【0006】(1)装置本体に接続されている複数のユ
ニットに対し、各ユニットの配置情報を設定するユニッ
トの配置情報設定装置であって、n番目のユニットの配
置情報が未設定であることを判定する判定手段と、この
判定手段でn番目のユニットの配置情報が未設定と判定
したとき、n−1番目のユニットの配置情報にもとづい
てn番目のユニットの配置情報を生成し設定する配置情
報設定手段と、この配置情報設定手段でn番目のユニッ
トの配置情報が設定されたことをn+1番目のユニット
に通知する通知手段とを備えたユニットの配置情報設定
装置。
【0007】(2)各ユニットの呼出し不能を検出する
検出手段と、この検出手段の出力に応じて各ユニットの
既設定の配置情報をクリアするクリア手段とを備えた前
記(1)記載のユニットの配置情報設定装置。
【0008】(3)各ユニットが配置情報設定手段で設
定した当該ユニットの配置情報を記憶する不揮発性メモ
リを有している前記(1)記載のユニットの配置情報設
定装置。
【0009】(4)全ユニットの配置情報設定後におけ
る、配置情報未設定のユニットを検出する検出手段と、
この検出手段の出力に応じて各ユニットの既設定の配置
情報をクリアするクリア手段とを備えた前記(1)記載
のユニットの配置情報設定装置。
【0010】(5)予め配置情報を定めたユニットにつ
いて、その配置情報と配置情報設定手段で生成した前記
ユニットの配置情報とが一致しないとき、エラー信号を
生成するエラー信号生成手段と、このエラー信号生成手
段の出力を表示する表示手段とを備えた前記(1)記載
のユニットの配置情報設定装置。
【0011】
【作用】前記(1)〜(5)の構成によれば、判定手段
で、n番目のユニットの配置情報が未設定であることを
判定したとき、配置情報設定手段で、n−1番目のユニ
ットの配置情報にもとづいてn番目のユニットの配置情
報を生成して設定し、通知手段によりn番目のユニット
の配置情報が設定されたことをn+1番目のユニットに
通知する。
【0012】更に、前記(2)の構成では、検出手段で
各ユニットの呼出し不能を検出したとき、クリア手段で
各ユニットの既設定の配置情報をクリアし、再度、各ユ
ニットの配置情報の設定を行う。前記(3)の構成で
は、各ユニットは、各不揮発性メモリに当該ユニットの
配置情報を記憶し、電源投入の都度の各ユニットの配置
情報設定を省略できる。前記(4)の構成では、検出手
段で、全ユニットの配置情報設定後における、配置情報
未確定のユニットを検出したとき、クリア手段で各ユニ
ットの既設定の配置情報をクリアし、再度、各ユニット
の配置情報の設定を行う。前記(5)の構成では、予め
配置情報を定めたユニットについて、その配置情報と配
置情報設定手段で生成した前記ユニットの配置情報が一
致しないとき、エラー信号生成手段でエラー信号を生成
しこれを表示する。
【0013】
【実施例】以下本発明を実施例により詳しく説明する。
【0014】(実施例1)図1は実施例1である“増設
ユニットの配置情報設定装置”のブロック図である。同
図において、1は装置本体、2,3,4は増設ユニッ
ト、5はアドレスバスである。後述するアドレス(配置
情報)設定処理後、そのアドレスで各増設ユニット2,
3,4を指定できる。6はデータバス、7は書込み信号
(WR信号)でアドレスバス5で指定された増設ユニッ
トがデータバス6からデータを取り込むことを指示する
信号で“L”レベルのときデータの書込みを行う。8は
読込み信号(RD信号)で、アドレスバス5で指定した
増設ユニットからデータバス6を介して本体1がデータ
を受け取ることを指示する信号で“L”レベルのときデ
ータの読込みを行う。9はアドレス許可信号AENB
で、後述するアドレス設定処理で最後にアドレスを設定
した増設ユニットが“L”レベルにすることですべての
増設ユニット2,3,4のアドレス設定が終了したこと
を本体1に知らせる。10,11,12はアドレス要求
信号AREQで、増設ユニットが上流に接続されたユニ
ットに対しアドレスバス5を介してアドレスを送出する
ことを要求するための信号で、“L”レベルのときアド
レスを要求している。13,14,15はアドレス確定
信号ARDYで、アドレス要求信号AREQに対して上
流のユニットがアドレスバス5にアドレスを送出したこ
とを知らせるための信号であり、“L”レベルのときア
ドレスを送出している。
【0015】図2は増設ユニットのアドレス設定処理を
示すフローチャートである。同図において、S101は
電源投入後まず自分のアドレスが未確定であるため、上
流のユニットに対し、アドレス要求信号AREQを
“L”レベルにすることでアドレスを要求する。S10
2は上流のユニットがアドレスバス5にアドレスを送出
したかを上流のユニットのアドレス確定信号ARDYを
監視することで判断し、ARDY信号が“L”レベルす
なわちアドレスが送出されたらS103へ移る。S10
3ではアドレスバス5のアドレスデータを取り込む。S
104では取り込んだアドレスデータを自分のアドレス
として確定(設定)し、アドレス要求信号を“H”レベ
ルに戻す。S105では下流に増設ユニットが接続され
ているかを下流からのアドレス要求信号で判別し、アド
レス要求信号が“H”レベルならばS110へ、“L”
レベルならばS106へ移る。S106では自分の確定
したアドレスに1を加えてアドレスバス5へ送出する。
S107ではアドレスバス5にアドレス情報を送出した
ので下流のユニットに対してアドレス確定信号ARDY
を“L”レベルにして知らせる。S108では下流のユ
ニットのアドレス要求信号を監視することで下流のユニ
ットがアドレスを確定したかを判断し、アドレス要求信
号AREQが“H”レベルすなわち下流のユニットのア
ドレスが確定したらS109へ移る。S109ではアド
レスバス5へのアドレス情報の出力を止め、アドレス確
定信号ARDYを“H”レベルにすることで下流のユニ
ットに処理の終了を知らせる。S110では下流に増設
したユニットがなく、すべてのユニットのアドレスが確
定したのでアドレス許可信号AENB9を“L”レベル
にして本体1に知らせる。
【0016】図3はアドレス設定処理実行中の各信号の
タイミングチャートである。同図において、T1は電源
投入後すべての増設ユニット2,3,4からアドレス要
求信号AREQ10,11,12が送られているタイミ
ング、T2は本体1から増設ユニット2に対しアドレス
確定信号13を“L”レベルにして“アドレス1”を送
出したことを知らせるタイミングである。T3は増設ユ
ニット2がアドレスを“アドレス1”に確定し、アドレ
ス要求信号AREQ10を“H”レベルにすることで本
体1に知らせるタイミングで、本体1はこのタイミング
でアドレス確定信号ARDY13を“H”レベルに戻
し、アドレスバス5にアドレスを出力するのを止める
(アドレスバスを解放する)。T4は増設ユニット2の
自分のアドレスが“アドレス1”に確定したので、増設
ユニット3からのアドレス要求信号11に対し、アドレ
スバス5に“アドレス2”を送出し、アドレス確定信号
ARDY14を“L”レベルにして知らせるタイミング
である。T5は増設ユニット3がアドレスを“アドレス
2”に確定し、アドレス要求信号AREQ11を“H”
レベルにすることで増設ユニット2に知らせるタイミン
グで、増設ユニット2はこのタイミングでアドレス確定
信号ARDY14を“H”レベルに戻し、アドレスバス
5を解放する。T6は増設ユニット3の自分のアドレス
が“アドレス2”に確定したので増設ユニット4からの
アドレス要求信号12に対しアドレスバス5に“アドレ
ス3”を送出し、アドレス確定信号ARDY15を
“L”レベルにして知らせるタイミングである。T7は
増設ユニット4がアドレスを“アドレス3”に確定し、
アドレス要求信号12を“H”レベルにすることで増設
ユニット3に知らせるタイミングで、増設ユニット3は
このタイミングでアドレス確定信号ARDY15を
“H”レベルに戻しアドレスバス5を解放する。T8は
増設しユニット4の自分のアドレスが“アドレス3”に
確定したのでアドレスバス5を解放し、下流からのアド
レス要求がないのですべてのアドレスが確定したと判断
し、アドレス許可信号ANEB9を“L”レベルにし、
本体1に知らせるタイミングである。
【0017】以上説明したように、本実施例によれば、
電源投入の際、上流のユニットからアドレス情報を受け
取り、アドレスを設定(確定)し、下流のユニットにア
ドレス情報を渡すことで、順次接続された増設ユニット
のアドレスを設定できるため、各ユニットの位置を入れ
換えても自動的に入れ換えられた位置(アドレス)を判
別できる効果がある。また装置のリセットの際にも同様
にして各ユニットのアドレス情報が設定される。
【0018】なお、本体1から送出する最初のアドレス
1は予め設定した適宜の数でよく、増設ユニットに順次
付与するアドレスの差は前述の1に限らず予め定めた適
宜の数とする形で実施することができる。
【0019】(実施例2)図4は実施例2である“ユニ
ットの配置情報設定装置”のブロック図である。図4に
おいて、実施例1(図1)と同様の機能のものは同じ符
号を付け、その説明は省略する。
【0020】図4において、16はアドレスクリア信号
であり、本体1が各ユニットの呼出し不能を検出した任
意のタイミングでこの信号を“L”レベルにすることで
各増設ユニット2,3,4は、既設定のアドレスをクリ
アし、再度アドレス要求信号AREQを上流ユニットに
送出する。本体1はアドレスクリア信号16を“H”レ
ベルに戻し、アドレス設定処理をもう一度行うようにす
る。
【0021】以上説明したように、本実施例によれば本
体1が各増設ユニットのアドレスを監視してアクセスが
できない不具合を発見した場合に、再度アドレス設定処
理を行えるようにできる効果がある。
【0022】(実施例3)本実施例(不図示)は、実施
例2と同様の構成の機器に対し、増設ユニットそれぞれ
に不揮発性メモリ(E2 RPOM等)を持たせ、一度ア
ドレスが設定された時は、その不揮発性メモリに記憶す
る。記憶した内容はアドレスクリア信号により本体1が
アドレスをクリアしないかぎり保持する。
【0023】以上のようにアドレスを不揮発性メモリに
保持することで電源投入の際、その都度アドレス設定処
理を行わなくてもよい効果がある。
【0024】(実施例4)図5は実施例4である“ユニ
ットの配置情報設定装置”のブロック図である。実施例
2(図4)と同様の機能のものは同じ符号を付け、その
説明は省略する。
【0025】図5において、17はアドレスエラー信号
であり、増設ユニットは、アドレス許可信号ANEB9
が“L”であるにもかかわらず自分のアドレスが設定さ
れていなかったり、下流の増設ユニットからアドレス要
求信号を受けたときなどにアドレスエラー信号17を
“L”レベルにし、本体1にアドレスの不具合を知らせ
る。
【0026】以上説明したように、本実施例によれば増
設ユニットを追加した場合などアドレスが未設定の増設
ユニットが発生した場合に、アドレスエラー信号により
本体1が不具合を発見でき、再度アドレス設定処理を行
える効果がある。
【0027】(実施例5)実施例4と同様の構成の機器
に対し、予め配置情報(アドレス)を固定したいユニッ
トには、予め定めたアドレスをROM等で初めから持た
せる。またそのユニットには、予め定めたアドレスと、
上流の増設ユニットから送られてきたアドレスが一致し
ないとき、これを検出する機能を持たせ、更に、そのユ
ニット或は本体に前記不一致を表示する機能を持たせ
る。
【0028】これにより、予め定めたアドレスを有する
増設ユニットを間違った配置に接続すると、その増設ユ
ニットは、予め定めたアドレスと上流の増設ユニットか
ら送られてきたアドレスとが一致せず、アドレスエラー
信号を本体1に必ず返すため、本体1がアドレスの不具
合を発見でき、間違った配置による誤動作を防止する効
果がある。またユーザは不一致の表示により直ちに配置
ミスを知り、正しい配置を行うことができる。
【0029】(その他)以上説明してきた実施例の装置
は、アドレスバスやデータバスをそれぞれもっている
が、例えばシリアル通信でアドレスやデータを転送する
ことでI/Fのための信号線をへらすこともできる。ま
た、以上の実施例は増設ユニットを3個までしか接続し
ていないが、本発明はこれに限定されるものでなく、ア
ドレスバスにより指定できるアドレス空間分は少なくと
も増設できるものである。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
上流のユニットから配置情報を受け取って配置情報を設
定し、下流のユニットに配置情報を渡すことで順次ユニ
ットの配置情報を設定できるため、各ユニットの位置を
入れ換えても自動的に入れ換えた位置を判別でき、容易
に配置を入れ換えることができる。
【0031】更に、請求項2記載の発明では、いづれか
のユニットが呼出し不能のとき、自動的に再度配置情報
の設定が行われる。請求項3記載の発明では、電源投入
の都度、配置情報の設定を行わなくて済む。請求項4記
載の発明では、配置情報設定後に、ユニットを増設した
場合など、配置情報未設定のユニットがあるとき、自動
的に再度配置情報の設定が行われる。請求項5記載の発
明では、予め定めた配置情報を有するユニットを、誤っ
て配置したとき、誤動作を防止でき、またこの誤配置を
直ちに知り、正しい配置を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1のブロック図
【図2】 実施例1のフローチャート
【図3】 実施例1における各信号のタイミングチャー
【図4】 実施例2のブロック図
【図5】 実施例4のブロック図
【符号の説明】
1 本体 2,3,4 増設ユニット
フロントページの続き (72)発明者 岸田 徹夫 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 田窪 健史 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体に接続されている複数のユニッ
    トに対し、各ユニットの配置情報を設定するユニットの
    配置情報設定装置であって、n番目のユニットの配置情
    報が未設定であることを判定する判定手段と、この判定
    手段でn番目のユニットの配置情報が未設定と判定した
    とき、n−1番目のユニットの配置情報にもとづいてn
    番目のユニットの配置情報を生成し設定する配置情報設
    定手段と、この配置情報設定手段でn番目のユニットの
    配置情報が設定されたことをn+1番目のユニットに通
    知する通知手段とを備えたことを特徴とするユニットの
    配置情報設定装置。
  2. 【請求項2】 各ユニットの呼出し不能を検出する検出
    手段と、この検出手段の出力に応じて各ユニットの既設
    定の配置情報をクリアするクリア手段とを備えたことを
    特徴とする請求項1記載のユニットの配置情報設定装
    置。
  3. 【請求項3】 各ユニットが配置情報設定手段で設定し
    た当該ユニットの配置情報を記憶する不揮発性メモリを
    有していることを特徴とする請求項1記載のユニットの
    配置情報設定装置。
  4. 【請求項4】 全ユニットの配置情報設定後における、
    配置情報未設定のユニットを検出する検出手段と、この
    検出手段の出力に応じて各ユニットの既設定の配置情報
    をクリアするクリア手段とを備えたことを特徴とする請
    求項1記載のユニットの配置情報設定装置。
  5. 【請求項5】 予め配置情報を定めたユニットについ
    て、その配置情報と配置情報設定手段で生成した前記ユ
    ニットの配置情報とが一致しないとき、エラー信号を生
    成するエラー信号生成手段と、このエラー信号生成手段
    の出力を表示する表示手段とを備えたことを特徴とする
    請求項1記載のユニットの配置情報設定装置。
JP6016398A 1994-02-10 1994-02-10 ユニットの配置情報設定装置 Withdrawn JPH07225733A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6016398A JPH07225733A (ja) 1994-02-10 1994-02-10 ユニットの配置情報設定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6016398A JPH07225733A (ja) 1994-02-10 1994-02-10 ユニットの配置情報設定装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07225733A true JPH07225733A (ja) 1995-08-22

Family

ID=11915149

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6016398A Withdrawn JPH07225733A (ja) 1994-02-10 1994-02-10 ユニットの配置情報設定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07225733A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009176069A (ja) * 2008-01-24 2009-08-06 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
WO2015145877A1 (ja) * 2014-03-25 2015-10-01 株式会社豊田自動織機 電池監視装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009176069A (ja) * 2008-01-24 2009-08-06 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
WO2015145877A1 (ja) * 2014-03-25 2015-10-01 株式会社豊田自動織機 電池監視装置
US9739838B2 (en) 2014-03-25 2017-08-22 Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki Battery monitoring device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5606662A (en) Auto DRAM parity enable/disable mechanism
JPH0743653B2 (ja) 割込みコントローラ
JPH08137763A (ja) フラッシュメモリ制御装置
JPH07225733A (ja) ユニットの配置情報設定装置
JPS5539994A (en) Multiprocessor system
US4103327A (en) Interrupt control circuit
JP2822932B2 (ja) ソフトウェア二重化処理装置
JP3239935B2 (ja) 密結合マルチプロセッサシステムの制御方法、密結合マルチプロセッサシステム及びその記録媒体
JPH096725A (ja) 非同期データ転送受信装置
JP2872211B1 (ja) マルチプロセッサシステムのキャッシュ障害処理方法
JPH02230356A (ja) 情報処理装置のバス拡張装置
JP2904991B2 (ja) 数値制御装置
JPS639691B2 (ja)
JP2891188B2 (ja) 信号送出回路
JPH05274223A (ja) キャッシュメモリ
JP2979962B2 (ja) 障害検出システム
JPH05257818A (ja) 情報処理装置
JP2685289B2 (ja) 書込許可信号チェック方式
JPH05100900A (ja) 情報処理装置
JP2806903B2 (ja) 情報処理システムの外乱防御装置、外乱防御回路および外乱防御方法
JPH10232825A (ja) キャッシュメモリ制御方式
JPS63217594A (ja) 予備回路を具備するバブルメモリ装置
JPH052498A (ja) 主記憶装置の故障検出装置
JPH08221334A (ja) 装置アドレス設定装置及び設定方法
JPH05108387A (ja) ログ収集時のパリテイ制御方式

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010508