JPH07225686A - プログラムダウンロード方式 - Google Patents

プログラムダウンロード方式

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JPH07225686A
JPH07225686A JP6037831A JP3783194A JPH07225686A JP H07225686 A JPH07225686 A JP H07225686A JP 6037831 A JP6037831 A JP 6037831A JP 3783194 A JP3783194 A JP 3783194A JP H07225686 A JPH07225686 A JP H07225686A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 制御装置の通常処理を停止させずにその制御
装置に対するプログラムのダウンロード制御を進めるこ
とができるようにする。 【構成】 CPU10は、ROM12中のIPLプログラム
12-1の実行により、EEPROM13に記憶された通常処
理およびダウンロード制御のためのプログラムP0をRA
M14の領域14-1に複写し、この領域14-1上のプログラム
を実行して通常処理を開始する。ダウンロード時、CP
U10は通常処理を停止することなく、通常処理の空き時
間を利用してダウンロード制御を実行することにより、
通信用LSI15, シリアルバス3を通じて接続された外
部装置2からプログラムをダウンロードし、一旦全てR
AM14の領域14-2に格納後、EEPROM13へ複写し、
自CPUをリセットする。これにより、再びIPLプロ
グラム12-1が実行され、ダウンロードされたプログラム
による動作が開始される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プログラムによって動
作する制御装置に外部装置から新しいプログラムをダウ
ンロードする方式に関する。
【0002】
【従来の技術】CPUを含む制御装置で実行すべきプロ
グラムを、外部の装置からダウンロードしたプログラム
で置換可能とするために、制御装置内にEEPROM
(Electrical Erasable Prog
rammable Read Only Memor
y)を設け、このEEPROMに現プログラムを記憶し
ておくと共に現プログラムをこのEEPROM上で直接
に実行する構成とし、プログラムのダウンロード時に
は、EEPROMとは別のメモリであるROMに記憶さ
れたプログラムの制御の下に、外部装置からダウンロー
ドされてきたプログラムをEEPROMとは別の作業領
域用メモリ(RAM)に一時格納した後、この新プログ
ラムでEEPROMの現プログラムを書き替えるように
したプログラムダウンロード方式が提案されている(特
開昭62−60001号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなプログラム
ダウンロード方式によれば、ダウンロードされてきたプ
ログラムで直接EEPROMを書き替えずにダウンロー
ドされてきたプログラムを一旦RAMに格納し、次いで
EEPROMに書き込むため、外部装置からのプログラ
ムの転送が途中で異常終了した場合や転送途中で制御装
置自体に異常が発生した場合、EEPROM中のプログ
ラムが不完全となったり、破壊されることが防止でき
る。
【0004】しかしながら、ダウンロードによる書き替
え対象となる現プログラムをEEPROM上で実行して
いるので、現プログラムの実行中にダウンロード処理を
行って内容を変更すると誤動作を生じることになり、そ
の為、ダウンロード処理は現プログラムを停止させた状
態で実行する必要がある。従って、その間は制御装置の
通常処理が停止してしまうという問題点があった。
【0005】そこで本発明の目的は、通常処理を続けた
状態で新プログラムのダウンロード処理を進めることが
でき、且つ、ダウンロード終了時点で速やかにダウンロ
ード後の新プログラムで動作を開始することができるよ
うにしたプログラムダウンロード方式を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、CPUを含む制御装置に外部装置からプ
ログラムをダウンロードする方式において、前記制御装
置に、通常処理およびダウンロード制御を行うためのプ
ログラムを記憶する、前記CPUのバスに接続されたE
EPROMと、現プログラム格納領域および新プログラ
ム格納領域を有する、前記CPUのバスに接続されたR
AMと、前記EEPROMに記憶されたプログラムを前
記現プログラム格納領域に複写した後、前記現プログラ
ム格納領域上に複写されたプログラムの通常処理に制御
を移すIPLプログラムを記憶する、前記CPUのバス
に接続されたROMと、前記CPUのバスに接続される
と共に通信媒体を通じて前記外部装置に接続された通信
用回路とを備え、前記CPUは、ダウンロード時、前記
通常処理を停止することなく前記ダウンロード制御を実
行して、前記通信用回路にて前記外部装置から受信した
プログラム全てを一旦前記RAMの新プログラム格納領
域に格納した後、該新プログラム格納領域から前記EE
PROMに複写し、その後に自CPUをリセットするよ
うにしている。
【0007】また、本発明は以下のような種々の目的を
も達成し得る構成を採用している。
【0008】ダウンロード処理による通常処理への影響
を軽減することを目的として、CPUは、通常処理の空
き時間にダウンロード制御を実行するようにしている。
【0009】小間切れの空き時間を有効に活用し、通常
処理への影響をより軽減することを目的として、外部装
置から通信用回路へのプログラムの転送を、プログラム
を複数のブロックに分割した個々のブロック単位で行
い、且つ、CPUは、通信用回路で1つのブロックが受
信される毎に、通常処理の空き時間にその受信されたブ
ロックを新プログラム格納領域に書き込んで通常処理に
戻るようにしている。
【0010】操作者がダウンロードの開始を操作盤の操
作で行えるようにすると共にダウンロードが正常終了し
たか、異常終了したかを確認できるようにすることを目
的として、ダウンロードの開始を要求する操作部とダウ
ンロードの異常終了および正常終了を表示する表示部と
を有する操作盤を備え、CPUは、操作部からのダウン
ロードの開始の要求に応答して、ダウンロード制御を開
始し、通信用回路でプログラムの全てを正常に受信でき
なかったときに表示部にダウンロードが異常終了した旨
を表示し、プログラムを全て正常に受信し且つEEPR
OMへの複写が完了することより表示部にダウンロード
が正常終了した旨を表示するようにしている。
【0011】ダウンロード処理中に制御装置自体に異常
が発生した場合に、装置をダウンロード前の元の状態に
復帰し得るようにすることを目的として、操作者によっ
てリセット釦が操作されたとき、CPUをリセットする
リセット回路を備えている。
【0012】
【作用】本発明のプログラムダウンロード方式において
は、制御装置に電源を投入するか、或いはリセット釦を
操作すると、CPUが、ROMに記憶されたIPLプロ
グラムを実行することにより、EEPROMに記憶され
た通常処理およびダウンロード制御を行うためのプログ
ラムをRAMの現プログラム格納領域に複写し、この現
プログラム格納領域上でプログラムの通常処理を開始す
る。
【0013】その後、操作盤等からダウンロードの要求
があると、CPUが、通常処理を停止することなく、通
常処理の空き時間を利用してダウンロード制御を実行す
ることにより、通信媒体を通じて接続された外部装置か
らのダウンロードプログラムを通信用回路で受信して一
旦すべてRAMの新プログラム格納領域に格納し、次い
でこの新プログラム格納領域からEEPROMへ複写
後、自CPUをリセットする。これにより、再びIPL
プログラムが実行され、ダウンロードされたプログラム
による動作が可能となる。
【0014】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
詳細に説明する。
【0015】図1は本発明の一実施例のブロック図であ
り、1は制御装置、2は外部装置、3は通信用シリアル
バス、4は伝送路、5は中継装置である。
【0016】中継装置5は、一方の伝送路4から受信し
た音声信号等の信号を他方の伝送路4に送出する中継機
として機能し、各種のハードウェアで構成されている。
本実施例の制御装置1は、このような中継装置5の内部
状態を周期的に収集して解析し、若し故障が発生してい
れば復旧処理等を実行する装置として、中継装置5に接
続されている。
【0017】このような制御装置1では、一般に、中継
装置5から収集すべき情報の種類,収集した情報の解析
方法や復旧処理の内容等はプログラムで規定されている
ため、解析方法等の変更時にはプログラム自体の変更が
必要となる。また、中継装置5は常時動作し続けている
ので、制御装置1による中継装置5の状態監視等も中断
することは極力避けなければならないため、本実施例で
は、制御装置1のプログラムの変更を外部装置2から新
たなプログラムをダウンロードすることで可能とし、且
つ、ダウンロード処理中も制御装置1の本来の動作が停
止しないようにしている。
【0018】以下、制御装置1および外部装置2の内部
構成について詳述する。
【0019】制御装置1は、CPU10と、そのバス1
1に接続されたROM12,EEPROM13,RAM
14,通信用LSI15,17および操作盤16と、電
源投入時および自らの起動時にCPU10にリセットを
かけるリセット回路18と、CPU10からリセット要
求信号aが出力されたとき及び操作盤16からリセット
要求信号bが出力されたときリセット回路18を起動す
るオアゲート19とを含んでいる。
【0020】EEPROM13には、通常処理のための
ルーチンR1とダウンロード制御用のルーチンR2とを
含むプログラムP0が記憶されている。RAM14は、
EEPROM13に記憶されたプログラムP0が展開さ
れる現プログラム格納領域14−1とダウンロードされ
てきた新プログラムを格納するための新プログラム格納
領域14−2と通常処理時に使用される作業領域14−
3とで構成されている。ROM12には、初期立上げ時
にEEPROM13中のプログラムP0をRAM14の
現プログラム格納領域14−1に複写した後、制御をこ
の現プログラム格納領域14−1上のプログラムP0の
ルーチンR1に移すIPLプログラム12−1が記憶さ
れている。また、操作盤16には、リセット釦,ダウン
ロード開始釦等の種々の釦を備えた操作部16−1と、
ダウンロードが正常終了した際に点灯されるダウンロー
ド正常終了ランプやダウンロードが異常終了した際に点
灯されるダウンロード異常終了ランプ等の種々のランプ
を備えた表示部16−2とが備えられている。
【0021】他方、外部装置2には、制御装置1と通信
用シリアルバス3を通じてデータの送受信を行う送受信
部21と、ダウンロードするプログラム(新プログラ
ム)P1を記憶する新プログラム格納部22と、これら
に接続された制御部23とを含んでいる。
【0022】図2および図3は制御装置1のCPU10
で実行される現プログラムP0の処理の一例を示すフロ
ーチャート、図4は外部装置2と通信用シリアルバス3
を通じて通信する通信用LSI15の処理の一例を示す
フローチャート、図5は外部装置2の制御部23の処理
の一例を示すフローチャートであり、以下、各図を参照
して本実施例の動作を説明する。
【0023】図1において、制御装置1に電源が投入さ
れるか、或いは電源投入中に操作盤16の操作部16−
1におけるリセット釦が操作されると、リセット回路1
8によりCPU10にリセットがかけられ、CPU10
は初期立上げのためにROM12に記憶されたIPLプ
ログラム12−1を実行する。これにより、EEPRO
M13に記憶されている現プログラムP0がRAM14
の現プログラム格納領域14−1に展開され、制御が現
プログラム格納領域14−1上の現プログラムP0にお
けるルーチンR1に移り、ルーチンR1が実行される。
【0024】ルーチンR1の実行においては、図2に示
すように、先ず装置内各部の初期化が行われた後(S
1)、1回目の通常処理が開始される。即ち、通信用L
SI17を通じて中継装置5から内部状態を読み出し
(S2)、この読み出した内部状態を解析して故障診断
を実施する(S3)。そして、故障が発生していない場
合は(S4でNO)、CPU10内部の監視タイマを起
動する(S6)。また、故障が発生していた場合は(S
4でYES)、必要な復旧処理等を実行し(S5)、そ
の後に監視タイマを起動する(S6)。
【0025】CPU10は或る間隔毎に中継装置5の故
障診断を実施しているため、監視タイマを起動した後、
それがタイムアップするまでの期間は、通常処理の空き
時間となる。そこで、本実施例では、その空き時間にダ
ウンロード制御用のルーチンR2を実行する。
【0026】ルーチンR2においては、処理S11〜S
14において、操作盤16からダウンロード要求が発生
しているか否か、通信用LSI15から受信ブロックの
引き取り要求,受信終了通知,転送異常通知が出ている
か否かを判別し、何れかの事象が生じていれば該当する
処理を実行し、何れの事象も発生していない場合は、速
やかにルーチンR1の処理S7に進んで、監視タイマの
タイムアップを待ち、監視タイマがタイムアップした時
点で処理S2に戻って再び中継装置5の故障診断を実施
する。
【0027】さて、制御装置1で上述のような処理が実
行されている最中に、操作者が操作盤16の操作部16
−1のダウンロード開始釦を操作すると、操作盤16か
らCPU10に割り込みがかかり、CPU10の内部レ
ジスタにダウンロード要求が発生したことが記憶され
る。
【0028】その後、CPU10の実行が進んで通常処
理の空き時間が生じ、ルーチンR2の処理S11が実行
されると、内部レジスタの内容からダウンロード要求が
発生していることが認識され、処理S15において、通
信用LSI15に対してダウンロードプログラムの受信
要求が出される。そして、CPU10はルーチンR1の
処理S7に戻り、通常処理を継続する。なお、内部レジ
スタ中の認識されたダウンロード要求は認識された時点
でCPU10によって消去される。
【0029】通信用LSI15は、CPU10からダウ
ンロードプログラムの受信が要求されると、図4に示す
処理を開始し、先ず外部装置2に対して通信用シリアル
バス3を通じてプログラムの送信を要求する(S3
1)。
【0030】プログラムの送信要求を送受信部21を介
して受信した外部装置2の制御部23は、図5に示す処
理を開始し、先ず、新プログラム格納部22に格納され
ている新プログラムP1の先頭から所定長の内容を1ブ
ロックとして読み出し、パリティビット等のエラーチェ
ックコードを付加して、送信部21から通信用シリアル
バス3を通じて制御装置1に送信する(S51)。
【0031】通信用LSI15は、このブロックを図4
の処理S32で受信すると、受信した内容は受信ブロッ
クなので(S33でYES)、エラーチェックコードに
よるエラーチェックを実施し(S34)、エラーが無け
れば(S35でYES)、CPU10に対して割り込み
により受信ブロックの引き取りを要求する(S36)。
この割り込みにより、CPU10の内部レジスタに受信
ブロックの引き取り要求が発生したことが記憶される。
そして、通信用LSI15は、CPU10が受信ブロッ
クを引き取り終えるのを待ち(S37)、受信ブロック
が引き取られたら(S37でYES)、外部装置2に対
して次のブロックの送信を要求する(S38)。
【0032】他方、受信ブロックにエラーを検出した場
合(S35でNO)、エラー発生回数が連続してN回を
超えたか否かを判別し(S39)、超えていなければ
(S39でNO)、外部装置2に対してブロックの再送
を要求する(S40)。また、N回以上であれば(S3
9でYES)、通信用シリアルバス3の障害等と判断し
て、CPU10に対して割り込みにより転送異常を通知
する(S41)。この割り込みにより、CPU10の内
部レジスタに転送異常が通知されていることが記録され
る。
【0033】外部装置2の制御部23は、最初のブロッ
クの送信後、図5に示すように制御装置1から次ブロッ
クの送信要求が送られてきたか否か、再送要求が送られ
てきたか否かを判定しており(S52,S53)、次ブ
ロックの送信要求を受信したときは(S52でYE
S)、新プログラム格納部22の新プログラムから次の
1ブロック分の所定長を読み出し(S54)、それにエ
ラーチェックコードを付加して制御装置1に送信する
(S56)。但し、既に新プログラムP1の最後の部分
まで送信し終えており、送信すべきブロックが存在しな
いときは(S55でYES)、送信の終了を制御装置1
に通知し(S57)、処理を終了する。また、制御装置
1から再送が要求された場合は(S53でYES)、前
回送信した内容を制御装置1に再送する(S58)。
【0034】外部装置2から送信の終了が通知された場
合、通信用LSI15は、そのことを図4の処理S33
で判別し、CPU10に対して割り込みにより受信の終
了を通知する(S42)。この割り込みにより、CPU
10の内部レジスタに受信が終了した旨が記憶される。
【0035】さて、通信用LSI15に対してダウンロ
ードプログラムの受信を要求したCPU10は、次回以
降の通常処理の空き時間毎に図3のルーチンR2を実行
するため、前述したようにして外部装置2から新プログ
ラムP1の先頭部分の1ブロックが送信されて通信用L
SI15で受信され、その引き取り要求が発生している
と、それが処理S12で認識されることになり、CPU
10は処理S16に進んで、バス11を介して通信用L
SI15から受信ブロックを引き取り、それをRAM1
4の新プログラム格納領域14−2に書き込む。なお、
内部レジスタ中の受信ブロックの引き取り要求はそれを
認識した時点でCPU10により消去される。
【0036】そして、通信用LSI15は受信ブロック
の引き取りが行われると、前述したように次のブロック
の送信を外部装置2に要求し、再びブロックを受信する
と、CPU10に引き取り要求を出すため、CPU10
は次回以降のブロックを、通常処理の空き時間に順次に
通信用LSI15から引き取ってRAM14の新プログ
ラム格納領域14−2に格納する処理を行うことにな
る。
【0037】そして、通信用LSI15が外部装置2か
ら送信終了の通知を受信したことによりCPU10に対
して受信終了通知を発すると、CPU10は、そのこと
を図3の処理S13で認識し、新プログラム格納領域1
4−2に格納されている新プログラムをEEPROM1
3に転送し、元の現プログラムと置換する(S17)。
そして、処理S18において操作盤16の表示部16−
2におけるダウンロード正常終了ランプを点灯し、次い
で、リセット要求信号aを出力する(S19)。
【0038】これにより、リセット回路18によってC
PU10にリセットがかけられ、ROM12のIPLプ
ログラム12−1が実行され、EEPROM13に記憶
されたプログラム(これはダウンロードされたプログラ
ムと置換されている)がRAM14の現プログラム格納
領域14−1に展開されて、それが実行されることにな
る。
【0039】また、通信用シリアルバス3の障害等によ
り新プログラムP1の何れかのブロックが正常に受信で
きなかったことから、前述したように通信用LSI15
からCPU10に対して転送異常が通知されてきた場
合、CPU10はそれを図3の処理S14で認識し、処
理S20において、操作盤16の表示部16−2におけ
るダウンロード異常終了ランプを点灯させる(S2
0)。
【0040】操作者は、このダウンロード異常終了ラン
プが点灯することより、ダウンロードが異常終了したこ
とを知ることができる。また、ダウンロード正常終了ラ
ンプが点灯することにより、ダウンロードが正常に終了
したことを確認でき、何れのランプも点灯しない場合
は、制御装置1自体に故障が発生していると判断するこ
とができる。このように制御装置1自体に故障が発生し
た場合、リセット釦を操作してCPU10にリセットを
かければ、EEPROM13に記憶されている元の現プ
ログラムで制御装置1を復旧させることができる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のプログラ
ムダウンロード方式によれば、以下のような効果を得る
ことができる。
【0042】現プログラムの通常処理を続けた状態でプ
ログラムのダウンロード制御を進めることができるた
め、制御装置本来の制御動作が停止しない。また、ダウ
ンロード終了時点で自CPUをリセットするため、速や
かにダウンロード後のプログラムで動作を開始すること
ができる。
【0043】CPUは、通常処理の空き時間にダウンロ
ード制御を実行するので、ダウンロード制御による通常
処理への影響が軽減される。
【0044】外部装置から通信用回路へのプログラムの
転送を、プログラムを複数のブロックに分割した個々の
ブロック単位で行うことで、転送1回当たりの処理量を
減らし、CPUは、通信用回路で1つのブロックが受信
される毎に、通常処理の空き時間にその受信されたブロ
ックを新プログラム格納領域に書き込んで通常処理に戻
ることにより、小間切れの空き時間を有効に活用するこ
とができ、通常処理への影響をより軽減することができ
る。
【0045】ダウンロードが正常終了したか否かを表示
する表示部を操作盤に備えているため、操作者はダウン
ロードの正常終了,異常終了を容易に確認できる。
【0046】ダウンロードが開始されたのに、表示部に
ダウンロードが正常に終了した旨も、異常終了した旨も
表示されない場合、操作者は制御装置自体に異常が発生
したと認識でき、このときリセット釦を操作すれば、制
御装置をダウンロード前の元の状態に速やかに復帰させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】制御装置のCPUで実行される現プログラムの
処理の一例の一部を示すフローチャートである。
【図3】制御装置のCPUで実行される現プログラムの
処理の一例の残りの部分を示すフローチャートである。
【図4】外部装置と通信用シリアルバスを通じて通信す
る通信用LSIの処理の一例を示すフローチャートであ
る。
【図5】外部装置の制御部の処理の一例を示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】
1…制御装置 10…CPU 11…CPUのバス 12…ROM 12−1…IPLプログラム 13…EEPROM P0…現プログラム R1…通常処理用のルーチン R2…ダウンロード制御用のルーチン 14…RAM 14−1…現プログラム格納領域 14−2…新プログラム格納領域 14−3…作業領域 15…通信用LSI 16…操作盤 16−1…操作部 16−2…表示部 17…通信用LSI 18…リセット回路 19…オアゲート 2…外部装置 21…送受信部 22…新プログラム格納部 P1…新プログラム 23…制御部 3…通信用シリアルバス 4…伝送路 5…中継装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CPUを含む制御装置に外部装置からプ
    ログラムをダウンロードする方式において、 前記制御装置に、 通常処理およびダウンロード制御を行うためのプログラ
    ムを記憶する、前記CPUのバスに接続されたEEPR
    OMと、 現プログラム格納領域および新プログラム格納領域を有
    する、前記CPUのバスに接続されたRAMと、 前記EEPROMに記憶されたプログラムを前記現プロ
    グラム格納領域に複写した後、前記現プログラム格納領
    域上に複写されたプログラムの通常処理に制御を移すI
    PLプログラムを記憶する、前記CPUのバスに接続さ
    れたROMと、 前記CPUのバスに接続されると共に通信媒体を通じて
    前記外部装置に接続された通信用回路とを備え、 前記CPUは、ダウンロード時、前記通常処理を停止す
    ることなく前記ダウンロード制御を実行して、前記通信
    用回路にて前記外部装置から受信したプログラム全てを
    一旦前記RAMの新プログラム格納領域に格納した後、
    該新プログラム格納領域から前記EEPROMに複写
    し、その後に自CPUをリセットすることを特徴とする
    プログラムダウンロード方式。
  2. 【請求項2】 前記CPUは、前記通常処理の空き時間
    に前記ダウンロード制御を実行することを特徴とする請
    求項1記載のプログラムダウンロード方式。
  3. 【請求項3】 前記外部装置から前記通信用回路へのプ
    ログラムの転送を、プログラムを複数のブロックに分割
    した個々のブロック単位で行い、且つ、前記CPUは、
    前記通信用回路で1つのブロックが受信される毎に、前
    記通常処理の空き時間にその受信されたブロックを前記
    新プログラム格納領域に書き込んで前記通常処理に戻る
    ことを特徴とする請求項2記載のプログラムダウンロー
    ド方式。
  4. 【請求項4】 ダウンロードの開始を要求する操作部と
    ダウンロードの異常終了および正常終了を表示する表示
    部とを有する操作盤を備え、 前記CPUは、前記操作部からのダウンロードの開始の
    要求に応答して、前記ダウンロード制御を開始し、前記
    通信用回路でプログラムの全てを正常に受信できなかっ
    たときに前記表示部にダウンロードが異常終了した旨を
    表示し、プログラムを全て正常に受信し且つ前記EEP
    ROMへの複写が完了することより前記表示部にダウン
    ロードが正常終了した旨を表示することを特徴とする請
    求項3記載のプログラムダウンロード方式。
  5. 【請求項5】 前記CPUからリセット要求信号が出さ
    れたとき、およびリセット釦が操作されたとき、前記C
    PUをリセットするリセット回路を備えることを特徴と
    する請求項4記載のプログラムダウンロード方式。
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