JPH05197559A - リモートソフトウェアダウンロード方式 - Google Patents

リモートソフトウェアダウンロード方式

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JPH05197559A
JPH05197559A JP3352666A JP35266691A JPH05197559A JP H05197559 A JPH05197559 A JP H05197559A JP 3352666 A JP3352666 A JP 3352666A JP 35266691 A JP35266691 A JP 35266691A JP H05197559 A JPH05197559 A JP H05197559A
Authority
JP
Japan
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data
eeprom
network
cpu
program
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JP3352666A
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English (en)
Inventor
Junji Tanabe
淳二 田辺
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NEC Corp
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 通常の運用状態においてネットワーク管理装
置からネットワーク構成装置にプログラムデータのダウ
ンロードが行えるようにする。 【構成】 現用EEPROM103のプログラムで動作
している状態でネットワーク管理装置10からプログラ
ムデータが転送されてくると、CPU101は予備用E
EPROM104に書き込んで検証を行い、トグル型レ
ジスタ106にデータ設定を行う。ネットワーク管理装
置10から初期化要求がくると、CPU101はブート
用ROM107のブート用プログラムに従ってトグル型
レジスタ106が指定する予備用EEPROM104の
プログラムで立ち上がる。異常が発生すると、CPU動
作監視回路105はトグル型レジスタ106のデータ設
定を行いCPU101にリセットを要求する。CPU1
01は、トグル型レジスタ106が指定する現用EEP
ROM103のプログラムで再度立ち上がる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はソフトウェアダウンロー
ド方式に関し、特にネットワーク管理装置から通信手段
を使用してネットワークを構成する装置(以下、ネット
ワーク構成装置という)にプログラムデータ(ソフトウ
ェア)をダウンロードするリモートソフトウェアダウン
ロード方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ネットワーク構成装置では、プロ
グラムデータが書き込まれたROM(Read Onl
y Memory)を使用してCPU(Central
Processing Unit)が動作を行う構成
であり、プログラムの変更および修正が必要となった場
合には、ROMを新たなプログラムデータが書き込まれ
た別のROMと交換する方法が主としてとられていた。
【0003】また、外部よりネットワーク構成装置にプ
ログラムデータをダウンロードする方法もあったが、ネ
ットワーク構成装置を非運用状態としてプログラムデー
タの更新を行うようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のプログ
ラムデータ更新方式では、ネットワーク構成装置を非運
用状態としてプログラムデータの更新を行うようになっ
ていたので、更新中はネットワーク構成装置の提供する
機能を一時的に停止させる必要があり、ネットワーク構
成装置の機能の停止がネットワークシステム内に影響を
与えるという問題点があった。
【0005】本発明の目的は、上述の点に鑑み、通常の
運用状態においてネットワーク管理装置からネットワー
ク構成装置にプログラムデータのダウンロードを行い得
るようにしたリモートソフトウェアダウンロード方式を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のリモートソフト
ウェアダウンロード方式は、ネットワークと、ネットワ
ークを構成する複数のネットワーク構成装置と、通信手
段を有し各ネットワーク構成装置の監視制御を行うネッ
トワーク管理装置とからなる管理ネットワークシステム
において、前記ネットワーク構成装置が、電気的にデー
タの消去書込み可能な現用EEPROMおよび予備用E
EPROMと、データ設定により前記現用EEPROM
および前記予備用EEPROMのどちらか一方を交互に
指定するトグル型レジスタと、CPUの異常動作時に前
記トグル型レジスタのデータ設定を行い前記CPUにリ
セットを要求するCPU動作監視回路と、前記CPUの
立上げ時に前記トグル型レジスタのデータ設定状態に応
じてプログラムエリアとして前記現用EEPROMおよ
び前記予備用EEPROMのどちらか一方を指定するブ
ート用プログラムが書き込まれたブート用ROMと、前
記ネットワーク管理装置から送信されてきたプログラム
データを前記予備用EEPROMに書き込む受信データ
書込み手段と、前記予備用EEPROMに書き込まれた
プログラムデータの検証を行うデータ検証手段と、前記
ネットワーク管理装置からのレジスタ設定要求に応じて
前記トグル型レジスタにデータ設定を行うレジスタ設定
手段と、前記ネットワーク管理装置からの初期化要求お
よび前記CPU動作監視回路からのリセット要求に応じ
て前記ブート用ROMのブート用プログラムに従って前
記トグル型レジスタが指定する前記予備用EEPROM
および前記現用EEPROMのいずれか一方のプログラ
ムで立ち上がる前記CPUとを有する。
【0007】
【作用】本発明のリモートソフトウェアダウンロード方
式では、現用EEPROMおよび予備用EEPROMが
電気的にデータの消去書込み可能で、トグル型レジスタ
がデータ設定により現用EEPROMおよび予備用EE
PROMのどちらか一方を交互に指定し、CPU動作監
視回路がCPUの異常動作時にトグル型レジスタのデー
タ設定を行いCPUにリセットを要求し、ブート用RO
MがCPUの立上げ時にトグル型レジスタのデータ設定
状態に応じてプログラムエリアとして現用EEPROM
および予備用EEPROMのどちらか一方を指定するブ
ート用プログラムを書き込まれ、受信データ書込み手段
がネットワーク管理装置から送信されてきたプログラム
データを予備用EEPROMに書き込み、データ検証手
段が予備用EEPROMに書き込まれたプログラムデー
タの検証を行い、レジスタ設定手段がネットワーク管理
装置からのレジスタ設定要求に応じてトグル型レジスタ
にデータ設定を行い、CPUがネットワーク管理装置か
らの初期化要求およびCPU動作監視回路からのリセッ
ト要求に応じてブート用ROMのブート用プログラムに
従ってトグル型レジスタが指定する予備用EEPROM
および現用EEPROMのいずれか一方のプログラムで
立ち上がる。
【0008】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して詳細に
説明する。
【0009】図1は、本発明の一実施例に係るリモート
ソフトウェアダウンロード方式が適用された管理ネット
ワークシステムの構成を示すブロック図である。この管
理ネットワークシステムは、ネットワーク管理装置10
とネットワーク構成装置20とがネットワーク30を介
して接続されて構成されており、ネットワーク構成装置
20の装置内制御部100は、CPU101と、外部通
信用ポート102と、現用EEPROM(Electr
icaly Erasable and Progra
mmable Read Only Memory)1
03と、予備用EEPROM104と、CPU動作監視
回路105と、トグル型レジスタ106と、ブート用R
OM107とを含んで構成されている。
【0010】外部通信用ポート102は、ネットワーク
30を介してネットワーク監視装置10に接続されてい
る。
【0011】現用EEPROM103と予備用EEPR
OM104とは、電気的にデータの消去および書込みが
可能で、プログラムデータを書き込まれるようになって
おり、相互に役割が交換可能となっている。
【0012】CPU動作監視回路105は、CPU10
1の異常動作時にトグル型レジスタ106のデータ設定
を行い、CPU101にリセットを要求する。
【0013】トグル型レジスタ106は、データ設定毎
に出力がオンとオフとに交互に切り替わる構成となって
いるレジスタである。
【0014】ブート用ROM107には、トグル型レジ
スタ106のデータ設定状態に応じてプログラムエリア
として現用EEPROM103および予備用EEPRO
M104のどちらか一方を指定するブート用プログラム
が格納されている。
【0015】図2を参照すると、ネットワーク構成装置
20の現用EEPROM103のプログラムには、CP
U101上で動作するプログラム部分として、少なくと
も、ネットワーク管理装置10からのソフトウェアダウ
ンロード要求に応じてダウンロード処理を受付可能かど
うかを判定するダウンロード処理受付可否判定手段21
と、ネットワーク管理装置10から送信されてきたプロ
グラムデータを予備用EEPROM104に書き込む受
信データ書込み手段22と、予備用EEPROM104
に書き込まれたプログラムデータの検証を行うデータ検
証手段23と、ネットワーク管理装置10から送信され
てきた立上げ用EEPROM指定(トグル型レジスタ設
定)要求に応じてトグル型レジスタ106にデータ設定
を行うレジスタ設定手段24とが含まれている。
【0016】次に、このように構成された本実施例のリ
モートソフトウェアダウンロード方式の動作について、
図2に示す処理フロー図を参照しながら説明する。
【0017】いま、ネットワーク構成装置20では、装
置内制御部100において、CPU101が現用EEP
ROM103のプログラムで動作しているものとする。
【0018】ここで、プログラムの更新を行う場合、ネ
ットワーク管理装置10は、まずソフトウェアダウンロ
ード要求をネットワーク構成装置20に送信する。
【0019】ネットワーク構成装置20では、CPU1
01は、ネットワーク管理装置10からのソフトウェア
ダウンロード要求を外部通信用ポート102を使用して
受信し、ダウンロード処理受付可否判定手段21によ
り、ダウンロード処理受付の可否を判定して、ダウンロ
ード処理の受付が可能であれば、ソフトウェアダウンロ
ード要求受付応答をネットワーク管理装置10に送信す
る。
【0020】ネットワーク構成装置20からソフトウェ
アダウンロード要求受付応答が送信されてくると、ネッ
トワーク管理装置10は、ダウンロード開始通知をネッ
トワーク構成装置20に送信し、プログラムデータをダ
ウンロードデータとして転送する。
【0021】ネットワーク構成装置20では、CPU1
01は、外部通信用ポート102を使用してダウンロー
ド開始通知を受信し、受信データ書込み手段22によ
り、ダウンロードデータ転送されてきたプログラムデー
タを予備用EEPROM104に順次書き込む。
【0022】送信すべきプログラムデータがなくなる
と、ネットワーク管理装置10は、ダウンロード終了通
知をネットワーク構成装置20に送信する。
【0023】次に、ネットワーク管理装置10は、ネッ
トワーク構成装置20にダウンロードデータ検証要求を
送信する。
【0024】ネットワーク構成装置20では、CPU1
01は、外部通信用ポート102を使用してダウンロー
ドデータ検証要求を受信し、データ検証手段23によ
り、予備用EEPROM104に書き込まれたプログラ
ムデータについてCRC(Cyclic Redund
ancy Check)演算またはチェックサム演算の
実行を行い、その結果をダウンロードデータ検証結果応
答としてネットワーク管理装置10に送信する。
【0025】ネットワーク構成装置20からダウンロー
ドデータ検証結果応答が送信されてくると、ネットワー
ク管理装置10は、立上げ用EEPROM指定(トグル
型レジスタ設定)要求をネットワーク構成装置20に送
信する。
【0026】ネットワーク構成装置20では、CPU1
01は、外部通信用ポート102を使用して立上げ用E
EPROM指定(トグル型レジスタ設定)要求を受信
し、レジスタ設定手段24により、トグル型レジスタ1
06にデータ設定を行い(立上げ用EEPROMとして
予備用EEPROM104を指定し)、立上げ用EEP
ROM指定(トグル型レジスタ設定)要求受付応答をネ
ットワーク管理装置10に送信する。
【0027】いま、現用EEPROM103のプログラ
ムで動作している状態でトグル型レジスタ106がオン
であると、ネットワーク管理装置10からトグル型レジ
スタ106にデータ設定を行った後にはトグル型レジス
タ106はオフになり、予備用EEPROM104が指
定された状態になる。
【0028】ネットワーク構成装置20から立上げ用E
EPROM指定(トグル型レジスタ設定)要求受付応答
が送信されてくると、ネットワーク管理装置10は、初
期化(リセット)要求をネットワーク構成装置20に送
信する。
【0029】ネットワーク構成装置20では、CPU1
01は、外部通信用ポート102を使用して初期化(リ
セット)要求を受信し、CPU101自身を初期化(リ
セット)した後に、ブート用ROM107のブート用プ
ログラムに従ってトグル型レジスタ106が指定する予
備用EEPROM104のプログラムで立上げを実行す
る。立上げが正常に終了すると、CPU101は、正常
立上げ通知をネットワーク管理装置10に送信する。こ
れにより、ネットワーク構成装置20は、予備用EEP
ROM104のプログラムでの動作状態となり、ネット
ワーク管理装置10との通信が継続可能となる。
【0030】一方、立上げが異常終了すると、CPU動
作監視回路105がこれを検出し、トグル型レジスタ1
06にデータ設定を行い(立上げ用EEPROMとして
現用EEPROM103を指定し)、CPU101にリ
セットを要求する。
【0031】CPU101は、初期化(リセット)を行
った後に、ブート用ROM107のブート用プログラム
に従ってトグル型レジスタ106が指定する現用EEP
ROM103のプログラムで立上げを再実行し、異常立
上げ通知をネットワーク管理装置10に送信する。これ
により、ネットワーク構成装置20は、現用EEPRO
M103のプログラムでの動作状態に自動的に復旧され
ることになり、ネットワーク管理装置10との通信が継
続可能となる。
【0032】また、新たにダウンロードされた予備用E
EPROM104のプログラムで動作中にCPU101
が異常状態となった場合には、CPU動作監視回路10
5がこれを検出し、トグル型レジスタ106にデータ設
定を行って予備用EEPROM104を指定する状態か
ら現用EEPROM103を指定する状態に変更し、C
PU101にリセットを要求する。
【0033】CPU101は、初期化(リセット)を行
った後に、ブート用ROM107のブート用プログラム
に従ってトグル型レジスタ106が指定する現用EEP
ROM103のプログラムで立上げ処理を実行する。こ
れにより、ネットワーク構成装置20は、現用EEPR
OM103のプログラムでの動作状態に自動的に復旧さ
れることになり、ネットワーク管理装置10との通信が
継続可能となる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、現用EE
PROMおよび予備用EEPROMを設け、ネットワー
ク管理装置からネットワーク構成装置の予備用EEPR
OMにプログラムデータをダウンロードしてCPUを現
用EEPROMのプログラムで動作する状態から予備用
EEPROMのプログラムで動作する状態に切り換えら
れるようにしたことにより、通常の運用状態においてネ
ットワーク監視装置からネットワーク構成装置にプログ
ラムデータをダウンロードしてプログラムの更新を行う
ことができるという効果がある。
【0035】また、予備用EEPROMにダウンロード
された新たなプログラムでネットワーク構成装置が異常
状態となった場合には現用EEPROMのダウンロード
前のプログラムでの再立上げが自動的に行われるように
したことにより、ダウンロードした新たなプログラムに
異常が存在していたとしても、ネットワーク構成装置は
ネットワーク管理装置との通信を自動的に復旧させるこ
とができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るリモートソフトウェア
ダウンロード方式が適用された管理ネットワークシステ
ムを示すブロック図である。
【図2】本実施例のリモートソフトウェアダウンロード
方式の動作を示す処理フロー図である。
【符号の説明】
10 ネットワーク管理装置 20 ネットワーク構成装置 21 ダウンロード処理受付可否判定手段 22 受信データ書込み手段 23 データ検証手段 24 レジスタ設定手段 30 ネットワーク 100 装置内制御部 101 CPU 102 外部通信用ポート 103 現用EEPROM 104 予備用EEPROM 105 CPU動作監視回路 106 トグル型レジスタ 107 ブート用ROM

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークと、ネットワークを構成す
    る複数のネットワーク構成装置と、通信手段を有し各ネ
    ットワーク構成装置の監視制御を行うネットワーク管理
    装置とからなる管理ネットワークシステムにおいて、 前記ネットワーク構成装置が、 電気的にデータの消去書込み可能な現用EEPROMお
    よび予備用EEPROMと、 データ設定により前記現用EEPROMおよび前記予備
    用EEPROMのどちらか一方を交互に指定するトグル
    型レジスタと、 CPUの異常動作時に前記トグル型レジスタのデータ設
    定を行い前記CPUにリセットを要求するCPU動作監
    視回路と、 前記CPUの立上げ時に前記トグル型レジスタのデータ
    設定状態に応じてプログラムエリアとして前記現用EE
    PROMおよび前記予備用EEPROMのどちらか一方
    を指定するブート用プログラムが書き込まれたブート用
    ROMと、 前記ネットワーク管理装置から送信されてきたプログラ
    ムデータを前記予備用EEPROMに書き込む受信デー
    タ書込み手段と、 前記予備用EEPROMに書き込まれたプログラムデー
    タの検証を行うデータ検証手段と、 前記ネットワーク管理装置からのレジスタ設定要求に応
    じて前記トグル型レジスタにデータ設定を行うレジスタ
    設定手段と、 前記ネットワーク管理装置からの初期化要求および前記
    CPU動作監視回路からのリセット要求に応じて前記ブ
    ート用ROMのブート用プログラムに従って前記トグル
    型レジスタが指定する前記予備用EEPROMおよび前
    記現用EEPROMのいずれか一方のプログラムで立ち
    上がる前記CPUとを有することを特徴とするリモート
    ソフトウェアダウンロード方式。
JP3352666A 1991-12-16 1991-12-16 リモートソフトウェアダウンロード方式 Pending JPH05197559A (ja)

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