JPH07223965A - 抗制癌方法 - Google Patents

抗制癌方法

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JPH07223965A
JPH07223965A JP6035333A JP3533394A JPH07223965A JP H07223965 A JPH07223965 A JP H07223965A JP 6035333 A JP6035333 A JP 6035333A JP 3533394 A JP3533394 A JP 3533394A JP H07223965 A JPH07223965 A JP H07223965A
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JP
Japan
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cancer
foods
food
group
intake
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JP6035333A
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English (en)
Inventor
Mitsugi Ohashi
貢 大橋
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は癌に罹患しないようにするととも
に、たとえ罹患したとしても健康を維持しながら延命
し、ないしは癌を消去するための抗制癌方法を提供す
る。 【構成】 本発明たる抗制癌方法は、無添加、無農薬状
態で処理された食品を栄養のバランス良く摂取するとと
もに、腹式呼吸を行い、更に自然生薬以外の医薬物の摂
取を排除したことを特徴とする。また前記方法におい
て、摂取する食品は以下のA群とB群とを含む食品であ
り、A群は納豆、ちりめん、粉末状ガーリック、アロ
エ、及び大根をそれぞれ擂潰した後、これらを混練して
成る混合食品であり、B群は我神散、こぶ茶、ガーリッ
ク、酢を混練して成る混合食品である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は癌に罹患しないようにす
るとともに、たとえ罹患したとしても健康を維持しなが
ら延命し、ないしは癌を消去するための抗制癌方法に関
するものである。
【0002】
【発明の背景】本出願人は自ら癌の罹患者として現代医
学(西洋医学)に依存しない抗制癌方法を実践している
ものであり、すでに特願昭63−219838号におい
て、癌抑制食品について提案をしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本出願もその一環とし
てなされたものであって、総合的な生活実践の中で、特
に癌に罹患した者であっても過度の西洋医学的な治療を
受けることなく健康を維持でき、且つ抗癌、制癌効果も
得られる抗制癌方法を提起しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
無添加、無農薬状態で処理された食品を栄養のバランス
良く摂取するとともに、腹式呼吸を行い、更に自然生薬
以外の医薬物の摂取を排除することを特徴とする。
【0005】また請求項2記載の発明は前記要件に加
え、前記方法において、摂取する食品は下記のA群とB
分とを含む食品である。 A群;納豆、ちりめん、粉末状ガーリック、アロエ、及
び大根をそれぞれ擂潰した後、これらを混練して成る混
合食品。 B群;我神散、こぶ茶、ガーリック、酢を混練して成る
混合食品。
【0006】
【作用】上記手段の方法は、人体に自然に作用し、自己
治癒力を高めて抗癌、制癌作用を行う。
【0007】
【実施例】
(i) 無添加、無農薬の自然食品を栄養バランス良く摂取
する。具体的には次のような混合食品Aと混合食品Bを
摂取することが好ましい。まず混合食品Aに使用する構
成食品を説明する。これらは請求項2に定義されている
ように、納豆、ちりめん、粉末状ガーリック、アロエ、
及び大根とを用いる。まず納豆は通常市販されているも
のでよいが、小粒のものが好ましい。ちりめんはしらす
などの小魚を素干ししたものであり、油焼けを起こした
り、酸敗臭を生じているものは避けなければならない。
粉末状ガーリックは香味料として市販されているもので
もよいが、好ましくはニンニクを擦り下ろしたものを天
日干しして粉末状にしたものがよい。アロエはアロエ属
(Aloe)に属するユリ科植物の総称であって、これらはす
べて適用できるが、その中でも茎が殆どなく葉に白い斑
が横列にあるシャボンアロエ(A.sapanaria) や、丈が高
く伸びて茎の細いキダチアロエ(A.arborescens var.nat
atensis)を使用することが好ましい。また葉の肉が厚
く、幅の広い葉の付け根部分を使用することがより好ま
しい。大根は通常の宮重大根でよいが、根部にジアスタ
ーゼ及びビタミンCをより多量に含有している他の種類
の大根を使用してもよい。また当然のことであるが、地
中からとれたての新鮮なものがよい。ジアスターゼ及び
ビタミンCはいずれも熱に弱いため、熱を加えることな
く、生のものをそのまま使用する。
【0008】次に混合食品Bを構成する食品について説
明する。これは請求項2に定義されているように、我神
散、こぶ茶、ガーリック、酢とを用いる。まず我神散は
本来胃腸薬であるが、各種の病気に効果があることが知
られている。こぶ茶は昆布等の海草を乾燥したものを粉
状に圧潰したものであり、通常市販されているものでよ
い。酢は酸度4.2%程度の穀物酢を使用することが食
味の点で好ましい。ガーリックは混合食品Aに使用する
ものと同様である。
【0009】更に上記食品の詳細な実施例を説明する。
まず混合食品Aは、まず小粒の納豆30〜50gを包丁
で挽き割り、擂鉢内で潰すようにして圧潰する。ちりめ
んは油焼けや酸敗臭のないものを大匙2〜3杯、粉末状
ガーリックは15〜20g用意する。アロエはシャボン
アロエを用い、葉の幅の大きいものを5〜8cm用意
し、葉の表皮部を取り除き、すき透った緑色をした葉肉
部分を擂鉢内でよく擂潰する。また大根は下ろし金を使
用して擂潰する。その後、圧潰した納豆、ちりめん、粉
末状ガーリック、擂潰したアロエ及び擂潰した大根を一
つの容器に入れ、よく混練して混合食品Aを製造する。
【0010】次に混合食品Bは我神散3〜3.5g、こ
ぶ茶1.5〜2g、ガーリック2〜2.5g、穀物酢大
匙1〜2杯を用意し、これを一つの容器に入れ、よく撹
拌して製造する。
【0011】更に前記癌抑制食品の摂取方法について述
べると、これらは次の三通りの方法がある。まず第一の
摂取方法は、混合食品Aのみを単独で摂取する方法であ
るが、混合食品Aを一日当たり大匙3杯(約45g)ず
つそのまま摂取する。もちろん、朝夕二回に分けて、一
日の総量が45g程度となるように摂取してもよい。混
合食品Aは癌に特有な身体の赤い斑点を生じている場合
や、拒食症を伴っている場合にこのような症状を緩和す
る目的で摂取する。
【0012】第二の摂取方法は、混合食品Bのみを単独
で摂取する方法であるが、食品Bを大匙1杯(約15
g) ずつ茶碗等に入れ、その中に湯を注いで総量100
cc程度を朝、夕1杯ずつ服用する。混合食品Bは癌細
胞の転移を抑制する目的で摂取する。
【0013】第三の摂取方法は、混合食品A及び混合食
品Bの両方を摂取する方法であるが、それぞれを単独で
摂取するときの方法により、朝、夕各々を摂取する。こ
の方法は癌の諸症状を緩和し、併せて癌制帽の転移を細
胞する目的で行う。なお癌の症状の一つに「かゆみ」が
あるが、この症状を緩和するためには別途、三井物産株
式会社の販売に係る商品名「グロスミン」を所定量、既
述の食品と併せ服用すると効果が得られる。
【0014】もちろん上記以外のいわゆる自然食品を併
せ摂取することは差し支えない。一般的にいえば、栄養
素を多種にわたり摂取することが好ましい。
【0015】(ii)呼吸は腹式呼吸を行うことに努める。
通常の呼吸回数の少なくとも半分の回数にすることが好
ましい。
【0016】(iii) 更に医薬物の摂取を廃する。
【0017】本発明は以上(i)〜(iii) までの内容を実
践することを要件とするが、更にその効果をより高める
ためには次のような実践を行う。
【0018】(iv)癌に罹患したことによる気落ちをでき
るだけ少なくするように気をしっかり持つ。
【0019】(v) 食品は前記(i)において例示した効果
的な食品であったとしても、一種のものばかりを多量に
摂取しないように努める。
【0020】(vi)医薬品は健康な者に著効であっても癌
罹患者には効果がないか、有害なものもあるので留意す
ること。
【0021】vii)喫煙を控える。喫煙は本人が吸う積極
喫煙のほか、他人の喫煙時の煙を吸ってしまう間接喫煙
も含み有害である。
【0022】viii) 体の状況を観察して罹患予防に努め
る。具体的には足の爪の変形は健康状態と密接に関連す
るので注意を怠らない。以上各事項を実践する。
【0023】
【発明の効果】この実践を癌罹患経験を有する本出願人
は、10年以上継続しているが、体調に変調を来してい
ない。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無添加、無農薬状態で処理された食品を
    栄養のバランス良く摂取するとともに、腹式呼吸を行
    い、更に自然生薬以外の医薬物の摂取を排除したことを
    特徴とする抗制癌方法。
  2. 【請求項2】 前記方法において、摂取する食品は下記
    のA群とB群とを含む食品であることを特徴とする請求
    項1記載の抗制癌方法。 A群;納豆、ちりめん、粉末状ガーリック、アロエ、及
    び大根をそれぞれ擂潰した後、これらを混練して成る混
    合食品。 B群;我神散、こぶ茶、ガーリック、酢を混練して成る
    混合食品。
JP6035333A 1994-02-08 1994-02-08 抗制癌方法 Pending JPH07223965A (ja)

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JP6035333A JPH07223965A (ja) 1994-02-08 1994-02-08 抗制癌方法

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