JPH07221492A - ラジアルリードテーピング部品群帯状体加工装置 - Google Patents

ラジアルリードテーピング部品群帯状体加工装置

Info

Publication number
JPH07221492A
JPH07221492A JP6010963A JP1096394A JPH07221492A JP H07221492 A JPH07221492 A JP H07221492A JP 6010963 A JP6010963 A JP 6010963A JP 1096394 A JP1096394 A JP 1096394A JP H07221492 A JPH07221492 A JP H07221492A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lead
tape
cutting
cut
radial lead
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6010963A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Matsuno
茂 松野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsumi Electric Co Ltd
Original Assignee
Mitsumi Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsumi Electric Co Ltd filed Critical Mitsumi Electric Co Ltd
Priority to JP6010963A priority Critical patent/JPH07221492A/ja
Publication of JPH07221492A publication Critical patent/JPH07221492A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はラジアルリードテーピング部品群帯
状体加工装置に関し、取り扱い易さの向上を図ることを
目的とする。 【構成】 帯状体の送り方向上、順に間歇送り機構3
1、位置決め機構32、リード切断機構33、スクラッ
プテープ切断機構35を有する。リード切断機構33
は、固定刃83と可動刃86とを共通の基板80上に設
けた構成を有する。機構35は、送り出されるスクラッ
プテープ105を短い長さに切断するよう構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はラジアルリードテーピン
グ部品群帯状体を加工する装置に関する。
【0002】ラジアルリードテープ部品群帯状体10
は、図14に示すように、多数のラジアルリードテーピ
ング部品11-1,11-2,11-3が等ピッチpで並んで
いる構成である。
【0003】12はテープであり、厚い紙テープ13
と、薄い接着テープ14とよりなる。
【0004】15はラジアルリード部品(コンデンサ)
であり、部品本体15aと、部品本体15aより下方向
(一方向)に延出した一対のリード15b,15cとよ
りなる。
【0005】このラジアルリード部品15が、接着テー
プ14によってリード15b,15cを厚い紙テープ1
3上に接着されて支持されている。
【0006】16は基準の孔であり、等ピッチpで並ん
でいる。
【0007】
【従来の技術】一般にこの種の加工装置は、ラジアルリ
ードテーピング部品群帯状体を間歇的に送る機構と、こ
の機構によって送り込まれた一のラジアルリードテーピ
ング部品のリードを切断する切断機構とを有する。
【0008】従来の加工装置20は、図15に示す構成
のリード切断機構21を有する構成である。
【0009】切断機構21は、固定刃取付用ブロック2
2と、可動刃支持ブロック23とが加工装置20のシャ
ーシベース24上に別々に固定され、固定刃取付用ブロ
ック22上に固定刃25が固定され、可動刃支持用ブロ
ック23上に可動刃26がY 1 ,Y2 方向に移動可能に
支持された構成である。
【0010】クランク・レバー機構によって可動刃26
がY1 方向に移動して、リード15b,15cが切断さ
れ、ラジアルリード部品15がテープ12から切り離さ
れる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】 切断位置の変更をするのに手間がかかる。
【0012】部品を実装するプリント板が変わることに
伴て、切断する高さ位置を例えば図14中H1 からH2
へ変更する場合がある。
【0013】このときは、スペーサを用いて、各ブロッ
ク22,23毎に高さを調整する。
【0014】ここで、リードの切断が良好に行われるた
めには、固定刃25と可動刃26との間の高さ方向上の
隙間Aが0.01〜0.02mmの範囲内に調整されて
いる必要がある。
【0015】各ブロック22,23を一旦外してしまう
と、同じ厚さのスペーサをかませたとしても、再度ねじ
止めした後には、上記の隙間Aが最適の寸法範囲から外
れてしまい、切断が良好に行われなくなってしまう。
【0016】そこで、刃25,26の高さを変更した後
に、上記隙間Aの寸法を、ためし切りをしつつ調整し直
す作業が必要となる。
【0017】このため切断位置の変更に手間がかかって
しまい、使い勝手が悪い。 スクラップテープが悪さをする。
【0018】ラジアルリード部品15が切り離された後
は、テープはスクラップテープとなる。
【0019】このスクラップテープは加工装置から送り
出され続ける。
【0020】この送り出され続けるスクラップテープ
が、場合によってはこれから加工装置に送り込まれるラ
ジアルリードテピーング部品群帯状体にからまり、帯状
体の送りが正常に行われなくなってしまう。
【0021】そこで、本発明は上記課題を解決したラジ
アルリードテーピング部品群帯状体加工装置を提供する
ことを目的とする。
【0022】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、部品
本体と該部品本体より一方向に延出したリードとを有
し、該リードをテープに固定されたラジアルリードテー
ピング部品が等間隔で多数並んだラジアルリードテーピ
ング部品群帯状体を、間歇的に送る間歇送り手段と、固
定刃と可動刃とを共通基板上に設けた構成であり、上記
間歇送り手段によって送り込まれたラジアルリードテー
ピング部品のリードに加工を施すリード加工手段と、上
記リード加工手段より送り出されたスクラップテープを
切断するスクラップテープ切断手段とを有する構成とし
たものである。
【0023】
【作用】リードが加工手段を、固定刃と可動刃とを共通
の基板上に設けた構造とした構成は、リード加工手段が
一の組立体となるように作用する。
【0024】スクラップテープ切断手段を有する構成
は、スクラップテープが延々と繰り出されることがない
ように作用する。
【0025】
【実施例】図1は本発明の一実施例のラジアルリードテ
ーピング部品群帯状体加工装置30の概略を示す。
【0026】図2は加工装置30の平面図、図3は正面
図、図4は左側面図である。各図はリードを切断した直
後の状態、即ち、加工装置30の停止時の状態(基準の
状態)を示す。
【0027】ラジアルリードテーピング部品群帯状体1
0はX2 方向に送られる。
【0028】加工装置30は、帯状体10が送られるX
2 方向上、順に、帯状体間歇送り機構31、上流側位置
決め機構32、リード切断機構33、下流側位置決め機
構34及びスクラップテープ切断機構35を、シャーシ
ベース36上に有する。
【0029】加工装置30は、更にギア機構付モータ3
7を有する。
【0030】モータ37の駆動回路は、図5に示すよう
に、電源40、メインスイッチ42、並列の二つのリミ
ットスイッチ43,44を有する。
【0031】モータ37は、一のリミットスイッチ43
が閉じることにより始動され、別のリミットスイッチ4
4が開くことによって停止されるように動作する。リミ
ットスイッチ44は、図3に示すように、モータ軸38
が回転し始めてから一回転したときに開かれるように設
けてある。従って、モータ37は、モータ軸38が一回
転すれば停止するように動作する。
【0032】モータ軸38が一回転する間に、後述する
ように、上記の各機構31〜35が所定のタイミングで
動作し、最終的には最初の状態に戻る。
【0033】次に、各機構31〜35について説明す
る。 帯状体間歇送り機構31(図2,図3参照)。
【0034】機構31は、送り爪50と、送り爪50を
支持するスライダ51と、モータ37によりスライダ5
1を往復移動させるクランク・レバー機構52とを有す
る。
【0035】送り爪50は、ピン53により支持されて
おり、ばね54によって、図2中時計方向に付勢されて
いる。
【0036】送り爪50は、X2 方向に、前記のピッチ
pに相当する距離移動し、その後X 1 方向に移動して元
の位置に戻る(図9(B))。
【0037】55,56は帯状体を案内する部材であ
る。 位置決め機構32,34(図2,図3参照) 機構32はシャーシベース36上に固定してあるブロッ
ク60と、このブロック60の貫通孔61内に組込まれ
ている位置決めピン62とを有する。
【0038】機構32は、リード切断機構33のX1
向側に隣接して設けてある。
【0039】機構34は、シャーシベース36上に固定
してある直方体形状のブロック63と、このブロック6
3の貫通孔64内に組込まれている位置決めピン65と
を有する。
【0040】機構34は、リード切断機構33のX2
向側に隣接して設けてある。
【0041】位置決めピン62,65は、連結板66に
よって連結されており、ばね67,68,73によって
2 方向に付勢されている。
【0042】各ブロック60,63は、テープ案内溝6
9,70を有する。
【0043】カム71、レバー72及びばね73によ
り、ピン62,65は、一旦Y2 方向に変位し、溝6
9,70より後退し、その後、Y1 方向に変位して元の
位置に戻る。 リード切断機構33(図2,図3,図6,図7参照) 機構33は、共通の基板80と、基板80上に固定して
ある固定刃取付用ブロック81と、同じく基板80上に
固定してある可動刃支持用ブロック82と、ブロック8
1上に固定してある固定刃83とを有する。
【0044】ブロック82の上面側の案内溝82a内
に、スライダ85が摺動可能に嵌合している。
【0045】スライダ85のY1 方向端の上面に、可動
刃86が固定してある。
【0046】スライダ85の上面に、リードクランプ板
87が、Y1 ,Y2 方向に摺動可能に、且つ圧縮コイル
ばね88によりY1 方向に付勢されて設けてある。
【0047】スライダ85とリードクランプ板87は、
ブロック82の上面にねじ止めしてある蓋89によって
押さえられて、Z1 ,Z2 方向にガタのない状態で、案
内溝82a内に収まっている。
【0048】スライダ85のY2 方向端側に、リミット
スイッチ43が取り付けてある。
【0049】リードクランプ板87のY2 方向端側に、
リミットスイッチ43を押すピン90が植設してある。
【0050】ブロック81及び固定刃83と、ブロック
82との間に、帯状体用通路91が形成してある。
【0051】また、固定刃83と可動刃86との間のZ
1 方向の段差Aは、調整されて、0.01〜0.02m
mの最適の寸法範囲内に収まっている。 スクラップテープ切断機構35(図2,図3,図4参
照) 機構35は、前記のブロック63のX2 方向端面にねじ
止めしてある固定刃100と、同じくブロック63のX
2 方向端面に支持されている可動刃101とを有する。
【0052】固定刃100及び可動刃101は、Y−Z
平面内に設けてある。
【0053】可動刃101は、ブロック63にねじ止め
してあるカバー102によって、Y 1 ,Y2 方向に摺動
可能に設けてある。
【0054】可動刃101のY2 方向端側が、ピン10
3により、前記の連結板66と接続されている。
【0055】可動刃101は、Y1 ,Y2 方向に移動す
る。
【0056】次に、上記構成の加工装置30の動作につ
いて説明する。
【0057】加工装置30は、図2乃至図4,図7,図
8に示す状態で停止している。
【0058】即ち、帯状体10が案内部材55,56に
より案内されつつ供給されてきている。
【0059】図2,図7及び図8に示すように、スライ
ダ85は、カム94によりレバー95を介して、ばね9
2に抗してY1 方向に摺動した状態にある。
【0060】可動刃86は通路91に突き出しており、
リード15b,15cが切断されている。
【0061】リードクランプ板87は通路91に突き出
しており、クランプ部87bが、ばね88のばね力によ
って、リード15b,15cを固定刃83に対してクラ
ンプしている。
【0062】従って、ラジアルテーピング部品11
-1が、リード15b,15cを切断され、且つリード1
5b,15cのうち、切断した個所より部品本体15a
側の部分を、リードクランプ板87と固定刃83との間
にクランプされて保持されている。
【0063】リミットスイッチ44はレバーにより押さ
れてオフとなっている(図3,図9(F)参照)。
【0064】リミットスイッチ43はピン90により押
されてオフとなっている(図7,図9(E)参照)。
【0065】部品の実装を行う作業者が部品11-1をZ
1 方向に引っぱると、図10に示すように、部品11-1
が上方に抜け、リードクランプ板87がばね88により
1方向に若干変位し(図9(A))、リミットスイッ
チ43がオンとなり(図9(E))、モータ37が始動
する(図9(G))。
【0066】モータ37が始動すると、カム71,94
が回動し、且つクランク・レバー機構52が動作する。
【0067】カム71が回動することにより、レバー7
2の回動が自由となり、連結板65がばね73によって
引かれる。
【0068】これにより、位置決めピン62,65がY
2 方向に移動し(図9(C))、孔16より抜け出る。
【0069】また、可動刃101がY2 方向に移動する
(図9(I))。
【0070】カム94が回動することにより、レバー9
5の回動が自由となり、スライダ85がばね92により
引かれてY2 方向に移動し(図9(D))、これに伴っ
て可動刃86、リードクランプ板87がY2 方向に変位
する。
【0071】可動刃86及びリードクランプ板87は、
通路91より案内溝82a内に入り込み、図11に示す
状態となる。
【0072】凸部87aと凸部85aとの位置関係から
して、クランプ部87bは可動刃86の先端よりY1
向に若干突き出している。
【0073】クランク・レバー機構52が動作すること
により送り爪50は、まずX2 方向に移動し、この後X
1 方向に移動する(図9(B))。
【0074】送り爪50は、X2 方向に移動するときに
は、孔16に引っ掛かり、X1 方向に移動するときに
は、孔16から抜け出る。
【0075】これにより、帯状体10は、一ピッチpだ
けX2 方向に、間歇的に送られ、次の部品11-2がリー
ド切断機構33内に供給され、その状態で停止する。
【0076】カム71,94が一回転近く回動すると、
レバー72,95が図2中時計方向に回動し、以下の動
作が行われる。 (1)帯状体10の位置決め 位置決めピン62,65が、Y1 方向に変位し(図9
(C),図2)、孔16に嵌合する。
【0077】これにより次に切断する部品11-2の両側
の個所で帯状体10が位置決めされる。 (2)リード15b,15cのクランプ クランプ板87がスライダ85と共にY1 方向に変位
し、図7に示すように、リード15b,15cが固定刃
83とクランプ板87との間に、ばね88の力によって
クランプされて保持される。これにより、後述するリー
ドが切断された後も、リード15b,15cの極性の並
び方向がリード切断前の状態に保たれる。 (3)リード15b,15cの切断 可動刃86がY1 方向に変位し(図9(D))、リード
15b,15cが図7に示すように、切断される。 (4)スクラップテープの切断 可動刃101がY1 方向に変位し(図9(I))、図1
中、スクラップにされるテープ105が、ピッチpの長
さに切断される。
【0078】図1中、106は順次切断されたスクラッ
プテープ片を示す。
【0079】従ってスクラップテープ105が悪さをす
るという従来の問題は起きない。
【0080】以上の動作が完了すると、リミットスイッ
チ43,44は共にオフとなり(図9(E),
(F))、モータ37は停止し(図9(G))、加工装
置30は図2乃至図4に示す最初の状態となって停止す
る。
【0081】部品11-2を引き抜くと加工装置30は動
作を再開する。
【0082】次に、リードの切断位置を、図14中、H
1 からH2 へ変更するための作業について説明する。
【0083】機構35は、全ての部品が共通基板80上
に取り付けられて一の組立体となっているため、機構3
5全体をシャーシベース36から取り外し、図12に示
すように上記のH1 ,H2 の差Bに対応する厚さtのス
ペーサ107を、共通基板80とシャーシベース36と
の間に挿入して機構35をシャーシベース36に取り付
ける作業だけでよい。
【0084】機構35をシャーシベース36より取り外
しても、固定刃83と可動刃86との相対的な位置関係
に変化はなく、固定刃83及び可動刃86の高さ調整は
必要でない。
【0085】従って、リードの切断位置を変更するため
の段取りの作業は、従来に比べて簡単である。
【0086】なお、スライダ85とレバー95とは単に
当接し合っている関係であり、機械的には接続されてい
ない。
【0087】この構成によって、機構35をシャーシベ
ース36から取り外し易くなっている。
【0088】次に、上記加工装置30の他の特徴につい
て説明する。
【0089】図9(C),(B)に示すように送り爪5
0がX1 方向に移動を開始し、送り爪50が孔16から
抜け出る直前に、位置決めピン62,65が孔16に嵌
入するようになっている。
【0090】このため、帯状体10に重力等によって戻
されるX1 方向の力が作用している場合であっても、帯
状体10が不要に戻されてしまう事故は起きない。
【0091】なお、上記のラジアルリード部品15とし
ては、コンデンサ、抵抗、LED、水晶発振子、タクト
スイッチ、コイル、セラミック発振子等が挙げられる。
【0092】また、上記のリード切断機構33に代え
て、図13に示すリード切断・曲げ機構33Aを設ける
こともできる。
【0093】機構33Aは、共通基板110上に固定刃
取り付け用ブロック111及び可動刃支持用ブロック1
12がねじ止めされ、ブロック111上にコ字形の固定
刃113が固定され、ブロック112の案内溝112a
上に、スライダ114及びリードクランプ板115が重
ねて支持され、スライダ14に可動刃116が下向きに
取り付けられた構成である。
【0094】可動刃116がY1 方向に移動することに
より、ラジアルリードテーピング部品11のリード15
b(15c)が切断されて、L字形状に曲げられる。
【0095】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、以下に挙げる効果を有する。
【0096】リード加工手段が一の組立体となってい
るため、リード加工手段3を加工装置より取り外しても
固定刃と可動刃との相対的な位置関係は変化しない。従
って、リードを加工する高さ位置を変更するに際して
は、共通基板の下側にスペーサを入れるだけでよく、固
定刃と可動刃との位置調整を行う必要はない。この結
果、リードの加工高さ位置を変更するための段取りを、
作業性良く行うことが出来る。
【0097】スクラップテープ切断手段を設けている
ため、スクラップテープが延々と繰り出されることが無
く、従って、スクラップテープがこれから供給される帯
状体にからまってしまうような事故が起きることを確実
に防止出来る。
【0098】また、後でスクラップテープを処分するた
めに適当な長さに切断するような手間を不要とし得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のラジアルリードテーピング部品群帯状
体加工装置の概略を示す図である。
【図2】本発明の一実施例の加工装置の一部横断平面図
である。
【図3】図1の加工装置の一部縦断正面図である。
【図4】図1の加工装置の左側面図である。
【図5】図1の加工装置のモータ駆動の回路図である。
【図6】図1中、リード切断機構の斜視図である。
【図7】図6の機構の断面図である。
【図8】図7中の一部を取り出して示す斜視図である。
【図9】図1の加工装置の動作のタイムチャートであ
る。
【図10】図6の機構の、部品を引き抜いたときの状態
を示す図である。
【図11】図1の加工装置の動作途中の、図7の機構の
状態を示す図である。
【図12】リードの切断高さ位置を変更するときの作業
を説明する図である。
【図13】図7の機構の変形例を示す図である。
【図14】ラジアルリードテーピング部品群帯状体を示
す図である。
【図15】従来の加工装置のリード切断機構を示す図で
ある。
【符号の説明】
10 ラジアルリードテーピング部品群帯状体 11-1,11-2,11-3 ラジアルリードテーピング部
品 12 テープ 13 厚い紙テープ 14 接着テープ 15 ラジアルリード部品 15a 部品本体 15b,15c リード 16 基準孔 30 ラジアルリードテーピング部品群加工装置 31 帯状体間歇送り機構 32 上流側位置決め機構 33 リード切断機構 34 下流側の位置決め機構 35 スクラップテープ切断機構 36 シャーシベース 37 ギヤ機構付モータ 40 電源 42 メインスイッチ 43,44 リミットスイッチ 50 送り爪 51 スライダ 52 クランク・レバー機構 55,56 帯状体案内部材 60,63 ブロック 62,65 位置決めピン 66 連結板 80,110 共通基板 22、81,111 固定刃取付用ブロック 23,82,112 可動刃支持用ブロック 82a 案内溝 25,100,83,113 固定刃 85 スライダ 26,101,86,116 可動刃 87 リードクランプ板 88 圧縮コイルばね 89 蓋 90 ピン 102 カバー 105 スクラップテープ 106 スクラップテープ片 107 スペーサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 部品本体と該部品本体より一方向に延出
    したリードとを有し、該リードをテープに固定されたラ
    ジアルリードテーピング部品が等間隔で多数並んだラジ
    アルリードテーピング部品群帯状体を、間歇的に送る間
    歇送り手段と、 固定刃と可動刃とを共通基板上に設けた構成であり、上
    記間歇送り手段によって送り込まれたラジアルリードテ
    ーピング部品のリードに加工を施すリード加工手段と、 上記リード加工手段より送り出されたスクラップテープ
    を切断するスクラップテープ切断手段とを有する構成と
    したことを特徴とするラジアルリードテーピング部品群
    帯状体加工装置。
JP6010963A 1994-02-02 1994-02-02 ラジアルリードテーピング部品群帯状体加工装置 Pending JPH07221492A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6010963A JPH07221492A (ja) 1994-02-02 1994-02-02 ラジアルリードテーピング部品群帯状体加工装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6010963A JPH07221492A (ja) 1994-02-02 1994-02-02 ラジアルリードテーピング部品群帯状体加工装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07221492A true JPH07221492A (ja) 1995-08-18

Family

ID=11764835

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6010963A Pending JPH07221492A (ja) 1994-02-02 1994-02-02 ラジアルリードテーピング部品群帯状体加工装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07221492A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015136600A1 (ja) * 2014-03-10 2015-09-17 富士機械製造株式会社 テープフィーダ
WO2018154671A1 (ja) * 2017-02-23 2018-08-30 株式会社Fuji テープフィーダ
CN109292440A (zh) * 2018-10-22 2019-02-01 扬州升阳电子有限公司 一种电容焊接机引脚定位装置
CN110356612A (zh) * 2019-07-16 2019-10-22 东莞市钜业机械有限公司 一种电容切脚编带包装机
CN110402075A (zh) * 2019-08-16 2019-11-01 赣州山达士电子有限公司 一种双引脚电子元器件焊接编带一体机
CN111886941A (zh) * 2018-04-10 2020-11-03 株式会社富士 带式供料器
CN112423576A (zh) * 2019-08-20 2021-02-26 株式会社富士 带式供料器

Cited By (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11395447B2 (en) 2014-03-10 2022-07-19 Fuji Corporation Tape feeder
JPWO2015136600A1 (ja) * 2014-03-10 2017-04-06 富士機械製造株式会社 テープフィーダ
CN106068685B (zh) * 2014-03-10 2019-12-31 株式会社富士 带式供料器
EP3119175A4 (en) * 2014-03-10 2017-10-25 Fuji Machine Mfg. Co., Ltd. Tape feeder
CN106068685A (zh) * 2014-03-10 2016-11-02 富士机械制造株式会社 带式供料器
WO2015136600A1 (ja) * 2014-03-10 2015-09-17 富士機械製造株式会社 テープフィーダ
WO2018154671A1 (ja) * 2017-02-23 2018-08-30 株式会社Fuji テープフィーダ
CN111886941B (zh) * 2018-04-10 2022-07-22 株式会社富士 带式供料器
EP3780927A4 (en) * 2018-04-10 2021-04-07 Fuji Corporation TAPE FEEDER
CN111886941A (zh) * 2018-04-10 2020-11-03 株式会社富士 带式供料器
CN109292440A (zh) * 2018-10-22 2019-02-01 扬州升阳电子有限公司 一种电容焊接机引脚定位装置
CN109292440B (zh) * 2018-10-22 2024-02-09 扬州升阳电子有限公司 一种电容焊接机引脚定位装置
CN110356612A (zh) * 2019-07-16 2019-10-22 东莞市钜业机械有限公司 一种电容切脚编带包装机
CN110356612B (zh) * 2019-07-16 2024-05-03 东莞市钜业机械有限公司 一种电容切脚编带包装机
CN110402075A (zh) * 2019-08-16 2019-11-01 赣州山达士电子有限公司 一种双引脚电子元器件焊接编带一体机
CN112423576A (zh) * 2019-08-20 2021-02-26 株式会社富士 带式供料器
CN112423576B (zh) * 2019-08-20 2023-04-14 株式会社富士 带式供料器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4329776A (en) Component inserting apparatus
US5501005A (en) Mounting device of electronic components and a mounting method
JP4487201B2 (ja) 基板の切断方法およびその装置
US20060278683A1 (en) Clamp device
JPH07221492A (ja) ラジアルリードテーピング部品群帯状体加工装置
JP7303510B2 (ja) テープ貼り装置
JP4234451B2 (ja) 電子部品供給装置、これを使用した電子部品実装機および電子部品実装方法
JP2000202557A (ja) プレス装置
JP3264192B2 (ja) フレキシブルプリント配線板の保持装置
US3372475A (en) Method for wiring
JP3469357B2 (ja) 電子部品におけるリード端子の曲げ加工装置
JPH0736205Y2 (ja) カツタ装置
JPH09283602A (ja) トレイの位置決め装置
JPH03268831A (ja) 端子切断機
JP2932121B2 (ja) 背表紙貼付用テープカートリッジ
JP3165955B2 (ja) 製本装置のクランパー開閉機構
JP2004161420A (ja) テープ接続治具
JP6858273B2 (ja) 作業機、装着方法
JPWO2018134912A1 (ja) 部品挿入機
JPH0724356B2 (ja) 電子部品のリード線切断装置
JP2000343491A (ja) テープ状物の穿孔装置
JP2002260806A (ja) 端子段取装置と端子保持ブロック及び端子段取方法
JPH02303734A (ja) 基板位置決め装置
JPH10211521A (ja) 板材折曲機の型幅調整装置
JP2871033B2 (ja) テーピング部品の供給装置