JP3165955B2 - 製本装置のクランパー開閉機構 - Google Patents

製本装置のクランパー開閉機構

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JP3165955B2
JP3165955B2 JP06699496A JP6699496A JP3165955B2 JP 3165955 B2 JP3165955 B2 JP 3165955B2 JP 06699496 A JP06699496 A JP 06699496A JP 6699496 A JP6699496 A JP 6699496A JP 3165955 B2 JP3165955 B2 JP 3165955B2
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仁 内田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、製本装置のクラン
パー開閉機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は一例の製本装置の概略の構成を示
す図、図5は図4の製本装置の製本処理工程を説明する
説明図で、図4及び図5を参照して簡単に説明すると、
製本装置1はクランプ部2、ミーリング部3、糊付け部
4、ニッピング部5が設けられ、可動クランプ板7と固
定クランプ板8を備えるクランパー6が各部を順に移動
するように構成されている。
【0003】クランプ部2は、例えば、印刷機や複写機
等から送られた葉紙15を頁順に積み重ね、一冊分積み
重ねた枚葉紙(以下、「本身」という。)16をクラン
パー6の可動クランプ板7と固定クランプ板8の間に、
本身16の背面18をレベル板9側にして挿入し、挿入
された本身16を可動クランプ7の固定クランプ8側へ
の移動、すなわちクランパー6を閉じて本身16をクラ
ンパー6に挾持させる部(本身16の製本処理開始工
程)である。
【0004】ミーリング部3は、クランプ部2でクラン
パー6に挾持された本身16の背面18をフライス盤1
0により面一に揃える部(本身16のミーリング処理工
程)である。糊付け部4は、ミーリング部3で面一に揃
えられた本身16の背面18に糊付け機11により糊付
けする部(本身16の糊付け処理工程)である。ミーリ
ング部3及び糊付け部4での作業は、本身16をクラン
パー6に挾持させたままでクランパー6の移動とともに
行なわれる。
【0005】ニッピング部5は、予め表紙ストッカー
(あるいは給紙台)の表紙17の1枚がニップ板(締め
板)12、13上に運ばれて、所定の位置に位置決めさ
れてあり、表紙17のニップ板12、13の間に位置す
る上部にクランパー6に挟持された背面18に糊付けさ
れた本身16を位置させ、ニップ板12、13及び底板
14を少し上昇させ、本身16を表紙17を挟んでニッ
プ板12、13の間の底板14の上に当て本身16の背
面18に表紙17を貼着し、ほぼ同時にニップ板12、
13を移動して本身16の背面18側の縁辺部近傍を両
側から締め付けて表紙17を折り込み、表紙17を本身
16に沿わせる表紙付けする部(表紙付け処理工程)で
ある。
【0006】上記のような製本装置おいて、クランパー
6は、図6に示すように、製本処理工程間を往復、また
は回転移動するベルト20に固着された金具21に固定
クランプ板8が固定されている。可動クランプ板7は、
固定クランプ板8の両側の端部近傍で摺動自在に貫通す
るガイド軸23に摺動可能に支持されている。固定クラ
ンプ板8の両側の端部近傍で貫通するそれぞれのガイド
軸23は、一方の端部で断面L字状の基部金具22に固
着され、他方の端部で平板状の金具24に固着されてい
る。
【0007】25は、コイルバネで基部金具22と固定
クランプ板8との間に配置され、基部金具22を固定ク
ランプ板8から離れる方向、すなわちクランパー6を閉
じる方向に附勢されている。26は調整ねじで、平板状
の金具24に回転自在に取り付けられ、ねじ部は可動ク
ランプ板7に螺合されている。
【0008】この調整ねじ26は、クランパー6が開か
れたときの可動クランプ板7と固定クランプ板8との間
隔、つまりクランパー6の開き間隔を調整するもので、
調整ねじ26の回転により可動クランプ板7は固定クラ
ンプ板8に接近(閉じ)または離間(開き)し、可動ク
ランプ板7と固定クランプ板8間が本身16の厚みに応
じて調整される。
【0009】以上のように構成されたクランパー6は、
ベルト20の移動に伴い移動し、クランプ部2あるいは
ニッピング部5に固定して配置されたクランパー6の移
動方向に傾斜面を有するカム30(図6はニッピング部
5の場合を示している。)に、基部金具22の裏面の適
宜位置に形成された突起27が当接し、基部金具22が
コイルバネ25の作用に抗して固定クランプ板8側へク
ランパー6の移動に伴い押し込められ、これにより可動
クランプ板7は固定クランプ板8から離間し、クランパ
ー6は開く。
【0010】クランプ部2での離間は本身16を可動ク
ランプ板7と固定クランプ板8間に挿入するためであ
り、ニッピング部5での離間は本身16の挾持を解除す
るためである。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
なコイルバネ25と固定されたカム30によるクランパ
ー6の開閉機構は、構造は簡単であるがクランパー6の
開閉時には必ずクランパー6の移動が必要になり、その
ため本身16の処理が不安定となる。この不安定をなく
すためにクランパー6にモータを搭載し停止中にクラン
パー6の開閉を行なうことも考えられるが、クランパー
6に大容量のモータを搭載することは、構造面や配線の
処理に困難な点がある。また、クランパーの開き間隔の
調整は手動で行われているのが実情であり、その調整に
手間取る場合もある。
【0012】本発明は、このような状況に鑑みなされた
もので、クランパーの停止時にクランパーの開閉を可能
にし、また、クランパーの開き間隔の調整が容易に行え
る製本装置のクランパー開閉機構を提供することを目的
とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、固定ク
ランプ板と可動クランプ板とを有しばね作用により本身
を挾持して製本処理工程を移動するクランパーと、製本
処理工程の所定の位置に配置され動力源により駆動する
プッシャーとからなり、前記クランパーが前記所定の位
置に位置したとき前記プッシャーの駆動により前記可動
クランプ板を前記ばね作用に抗して移動可能にしてなる
ことを特徴とする製本装置のクランパー開閉機構とする
ことにより達成される。
【0014】また、本発明の目的は、固定クランプ板と
調整ねじにより前記固定クランプ板との開き間隔調整可
能の可動クランプ板とを有しばね作用により本身を挾持
して製本処理工程を移動するクランパーと、製本処理工
程の所定の位置に配置され動力源により駆動するプッシ
ャーと、製本処理工程の予め特定した位置に配置された
前記調整ねじ駆動手段とからなり、前記クランパーが前
記所定の位置に位置したとき前記プッシャーの駆動によ
り前記可動クランプ板を前記ばね作用に抗して移動可能
にしてなるとともに、前記クランパーが前記予め特定し
た位置に位置したとき前記調整ねじ駆動手段により前記
調整ねじを駆動可能にしてなることを特徴とする製本装
置のクランパー開閉機構とすることにより達成される。
【0015】本発明に係る製本装置のクランパー開閉機
構よれば、可動クランプ板の開閉駆動は所定の位置で
力源を用いて行うので、開閉駆動する重量体の動力源は
クランパーに搭載する必要がなく、クランパーに懸かる
重量負担が少なく、かつクランパーが停止した状態で開
閉できるので、製本時における本身の処理の不安定性を
なくすことができる。また、クランパーの開き間隔の調
整も動力を用いて行うことができ、その調整作業は容易
となる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態(以
下、実施例という。)について、図1及び図3を参照し
て説明する。図1は、本発明の一実施例の製本装置のク
ランパー開閉機構の平面図、図2は、図1のA−A断面
図、図3は他の実施例の要部平面図である。なお、全図
を通じ同一部分には同一の符号を付している。
【0017】図1ないし図2において、クランパー46
は、図6を参照して説明したクランパー6と同様に、固
定クランプ板8は左右に往復移動するベルト20に金具
21で固定され、可動クランプ板7は固定クランプ板8
の両側の端部近傍で摺動自在に貫通するガイド軸23に
摺動可能に支持され、各ガイド軸23の一方の端部に断
面L字状の基部金具22が固着され、他方の端部で平板
状の金具24が固着されている。
【0018】そして、コイルバネ25で基部金具22を
固定クランプ板8から離れる方向、すなわちクランパー
46を閉じる方向に附勢されている。26は調整ねじ
で、金具24に回転自在に取り付けられ、ねじ部は可動
クランプ板7に螺合されて構成されている。すなわち、
調整ねじ26を回転するとその回転方向にしたがい可動
クランプ板7はガイド軸23を摺動して固定クランプ板
8に接近する方向または離れる方向に移動する
【0019】金具24には、調整ねじ26を駆動する調
整ねじ用のモータ52が設けられ、モータ52の回転軸
に連結されて回転する回転軸50の先端にベベルギア5
1が固着され、このベベルギア51は調整ねじ26の頭
部に固着されたベベルギアと噛合している。また、金具
24の端部には、モータ52に接続された電気接点53
が取り付けられ、クランパー46が製本処理工程の予め
特定された位置、この実施例では製本装置のクランプ部
2(図4参照)に位置したとき、その位置に配置された
調整ねじ駆動手段、この実施例ではモータ52の駆動回
路に接続された電気接点54に当接するようにされてい
る。
【0020】可動クランプ板7と固定クランプ板8との
本身の厚みに応じたクランパー46が開かれたときの間
隔の調整(本身を挿入するときに必要、間隔が広すぎる
と本身がバラける。)、つまりクランパー46の開き間
隔の調整は、クランパー46が製本装置のクランプ部2
に位置し、金具24の電気接点53とその位置に配置さ
れた電気接点54が当接した後モータ52の駆動回路を
駆動して行なう。例えば本身の厚みが薄くなり、可動ク
ランプ板7と固定クランプ板8の開かれたときの間隔を
狭める場合、モータ52の駆動回路を駆動してモータ5
2を回転させる。その回転は調整ねじ26に伝達されて
調整ねじ26を回転し、調整ねじ26に噛合している可
動クランプ板7はガイド軸23を摺動して固定クランプ
板8に接近する方向に移動する。可動クランプ板7が狭
める間隔分移動するとモータ52を停止する。この停止
により可動クランプ板7は移動した位置に固定される。
逆に間隔を広げる場合には、モータ52を反転駆動し、
可動クランプ板7を固定クランプ板8から離れる方向に
移動させる。可動クランプ板7が広げる間隔分移動する
とモータ52を停止し、可動クランプ板7を移動した位
置に固定する。
【0021】40は、動力源であるモータで、その回転
軸41は図4で示したクランプ部2、ミーリング部3、
糊付け部4、ニッピング部5、すなわち製本処理工程に
渡って配置され、製本処理工程の所定の位置(クランパ
ー46の開閉を要する位置)、つまりクランプ部2およ
びニッピング部5のクランパー46の停止位置に対応し
てカム42が固定されている。43はプッシャーで、ク
ランプ部2およびニッピング部5のクランパー46の停
止位置に対応して配置され、カム42のカム面に当接す
るカムフロア44と連結されている。
【0022】プッシャー43は、カムフロア44がモー
タ40が駆動され回転軸41の回転にともない回転する
カム42の山部に当接するに従い、クランパー46の基
部金具22の裏面の適宜位置に形成された突起27に当
接して、基部金具22をコイルバネ25の作用に抗して
固定クランプ板8側へ押し込めて移動させ、基部金具2
2に一端が固着されたガイド軸23、ガイド軸23の他
端に固着された金具24および金具24に回転自在に取
り付けられた調整ねじ26のねじ部に位置決めされた可
動クランプ板7を固定クランプ板8から離れる方向に移
動させてクランパー46を開く。また、谷部に当接する
に従い、プッシャー43の押し込みがなくなり、コイル
バネ25の作用により可動クランプ板7は固定クランプ
板8に接近し、クランパー46は閉じる。
【0023】以上のように構成されたクランパー開閉機
構では、クランパー46がクランプ部2(図4、図5参
照)に位置しているとき、その位置に配置されたプッシ
ャー43が押出され、クランパー46が開き、その開い
たクランパー46の中に本身が挿入され、その挿入後プ
ッシャー43が引き込められてコイルバネ25の作用に
より本身をクランパー46に挟持し、本身を挟持したク
ランパー46はベルト20の移動によって製本処理工程
を移動する。クランパー46の中に本身を挿入する際、
クランパー46の開きが、本身の厚みに対して適当でな
い場合には、モータ52を駆動して調整ねじ26を回転
し、可動クランプ板7の位置を適当位置に調整する。し
たがって、クランパー46を停止した状態でクランパー
46の開閉および開き間隔の調整ができ、本身処理時の
不安定性をなくすことができる。また、クランパー46
にクランパー46の開き間隔調整用の小容量のモータ5
2を搭載しても、そのモータ52はクランプ部2等予め
特定した位置で駆動されるので、クランパー46の移動
時にはモータ52を駆動する配線は必要なく、その配線
処理の困難性はない。
【0024】図3は、クランパーに懸かる負担をさらに
軽くしてクランパーを停止した状態でクランパーの開閉
およびクランパーの開き間隔の調整ができるようにした
クランパー66で、前記実施例と異なる点は、製本処理
工程の予め特定された位置、この実施例ではクランプ部
2(図4参照)の位置に配置した調整ねじ駆動手段に調
整ねじ用のモータ60を設けた点である。すなわち、
のモータ60の回転軸の先端にカップリング63を固定
し、金具24には、調整ねじ26を駆動する回転軸61
が取り付けられ、回転軸61に調整ねじ26の頭部に固
着されたベベルギアと噛合するベベルギア62が固着さ
れていて、また、その先端にカップリング64が取り付
けられている。
【0025】このカップリング64は、クランパー66
が製本装置のクランプ部2(図4参照)に位置したと
き、その位置に配置されたモータ60の回転軸の先端に
固定されたカップリング63と連結するようにされてい
る。この連結がされているときに、適宜モータ60を駆
動し、調整ねじ26を回転して可動クランプ板7と固定
クランプ板8との本身の厚みに応じたクランパー66の
開き間隔の調整が行なわれる。
【0026】なお、以上の実施例では、1つのモータ4
0に連結した1本の回転軸41に各位置のプッシャーを
駆動するカム42を取り付けているが、各位置のプッシ
ャーはそれぞれにモータ等の動力源を設けて駆動するよ
うにしても良い。更にモータは電気モータに限られるも
のでなく、また、カムは回転するものに限らず直線往復
移動する軸に固定するようにしても良い。
【0027】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
クランパーに大きな負担を懸けることなく停止した状態
でクランパーの開閉を行なうことができ、製本時におけ
る本身の処理の不安定性をなくすることができ、クラン
パーの開き間隔の調整も動力を用いて行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の製本装置のクランパー開閉
機構の平面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】本発明の他の実施例のクランパーの要部平面図
である。
【図4】製本装置の一例の概略構成図である。
【図5】図4に示す製本装置の製本動作を説明する説明
図である。
【図6】従来の製本装置のクランパー開閉機構の平面図
である。
【符号の説明】
1 製本装置 2 クランプ部 3 ミーリング部 4 糊付け部 5 ニッピング部 6、46、66 クランパー 7 可動クランプ板 8 固定クランプ板 12、13 ニップ板(締め付け板) 14 底板 16 本身(枚葉紙) 17 表紙 20 ベルト 21 取付け金具 22 基部金具 23 ガイド軸 24 金具 25 バネ 26 調整ねじ 40、45 モータ 41、50、61 回転軸 42 カム 43 プッシャー 44 カムフロア 51、62 ベベルギア 52、60 調整ねじ用のモータ 53、54 電気接点 62、63 カップリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−31540(JP,A) 実開 昭57−183171(JP,U) 実開 昭55−156966(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B42C 11/00 - 11/04 B42C 19/08

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定クランプ板と可動クランプ板とを有し
    ばね作用により本身を挾持して製本処理工程を移動する
    クランパーと、製本処理工程の所定の位置に配置され動
    力源により駆動するプッシャーとからなり、前記クラン
    パーが前記所定の位置に位置したとき前記プッシャーの
    駆動により前記可動クランプ板を前記ばね作用に抗して
    移動可能にしてなることを特徴とする製本装置のクラン
    パー開閉機構。
  2. 【請求項2】固定クランプ板と調整ねじにより前記固定
    クランプ板との開き間隔調整可能の可動クランプ板とを
    有しばね作用により本身を挾持して製本処理工程を移動
    するクランパーと、製本処理工程の所定の位置に配置さ
    れ動力源により駆動するプッシャーと、製本処理工程の
    予め特定した位置に配置された前記調整ねじ駆動手段と
    からなり、前記クランパーが前記所定の位置に位置した
    とき前記プッシャーの駆動により前記可動クランプ板を
    前記ばね作用に抗して移動可能にしてなるとともに、前
    記クランパーが前記予め特定した位置に位置したとき前
    記調整ねじ駆動手段により前記調整ねじを駆動可能にし
    てなることを特徴とする製本装置のクランパー開閉機
    構。
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