JP3957793B2 - 製本装置の製本排出機構 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、製本装置の製本排出機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図7は一例の製本装置の概略の構成を示す図、図8は図7の製本装置の製本処理工程(動作)を説明する説明図で、図7及び図8を参照して簡単に説明すると、製本装置1はクランプ部2、ミーリング部3、糊付け部4、ニッピング部5が設けられ、可動クランプ板7と固定クランプ板8を備えるクランパー6が各部を順に移動するように構成されている。
【0003】
クランプ部2は、例えば、印刷機や複写機等から送られた葉紙15を頁順に積み重ね、一冊分積み重ねた枚葉紙(以下、「本身」という。)16をクランパー6の可動クランプ板7と固定クランプ板8の間に、本身16の背面18をレベル板9側にして挿入し、挿入された本身16を可動クランプ板7の固定クランプ板8側へ移動させて本身16をクランパー6に挟持させる部(本身16の製本処理開始工程)である。
【0004】
ミーリング部3は、クランプ部2でクランパー6に挟持された本身16の背面18をフライス盤10により面一に揃える部(本身16のミーリング処理工程)である。糊付け部4は、ミーリング部3で面一に揃えられた本身16の背面18に糊付け機11により糊付けする部(本身16の糊付け処理工程)である。ミーリング部3及び糊付け部4での作業は、本身16をクランパー6に挟持させたままでクランパー6の移動とともに行なわれる。
【0005】
ニッピング部5は、予め表紙ストッカー(あるいは給紙台)の表紙17の1枚がニップ板(締め板)12、13上に運ばれて、所定の位置に位置決めされてあり、表紙17のニップ板12、13の間に位置する上部にクランパー6に挟持された背面18に糊付けされた本身16を位置させ、ニップ板12、13及び底板14を少し上昇させ、本身16を表紙17を挟んでニップ板12、13の間の底板14の上に当て本身16の背面18に表紙17を貼着し、ほぼ同時にニップ板12、13を移動して本身16の背面18側の縁辺部近傍を両側から締め付けて表紙17を折り込み、表紙17を本身16に沿わせる表紙付けする部(表紙付け処理工程)である。
【0006】
ところで、本身16に表紙17を装着した製本完了後の本身を製本装置1から排出するために、例えば図9に示すように、クランプ部2のレベル板9の下方にシュー板20が取り付けられていて、表紙付け後、本身16を挾持したままクランパー6をクランプ部2に戻し、レベル板9を移動させて、その位置でクランパー6を開いて本身16をシュー板20上に落下させ、本身16をシュー板20上を滑落させて排出するようにされている。なお、図示していないが、シュー板20の滑落方向の先端部には、受台が設置されていて、シュー板20上を滑落した本身16は、この受台上に置かれる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このように製本処理後の本身16をシュー板20上に落下させ、該シュー板20上を滑落させて排出する製本排出機構では、クランパー6の位置から受台までの距離が本身16の長さに比べはるかに長く、本身16の厚みが薄く、軽い場合は良いが、本身16の厚みが厚く、重くなると本身16の受台上での衝撃が大きくなり、のり付部の変形あるいは本身16の形崩れ等が発生する。
【0008】
この発生を避けるために、特に本身16の厚みが厚く、重い場合には、受台に直接落下させず作業者が手で受け取るようにされている。このように作業者による受け取りでは製本の作業効率が著しく低下するだけでなく、作業者に大きな負担がかかるという問題がある。
【0009】
本発明は、このような問題に鑑みなされたもので、製本処理後の本身の排出時の作業者の負担を軽減するとともに、本身の厚みや重さに関係なく製本の作業効率を高めることのできる製本装置の製本排出機構を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る本発明は、クランパに挟持した本身の背面に表紙を貼付け、そのあと回転駆動軸に固定されたクランパ開閉カムの回転で前記クランパを開放して表紙貼付後の本身をシュー板上に落下させて排出する製本装置の製本排出機構において、前記回転駆動軸に固定したストッパ動作カムと、前記ストッパ動作カムに当接して該カムの回転で揺動する可動レバーと、前記可動レバーの揺動で、前記シュー板の滑落路に対して出没する可動ストッパと、前記ストッパ動作カムの当接を解除する操作レバーとを有し、前記操作レバーが操作されないとき、前記クランパの開放による排出時から次のクランパの開放による排出時まで前記可動ストッパを前記シュー板の滑落路から突出させ、前記本身の滑落を滑落途中で一時停止してなることを特徴とする。
【0011】
また、請求項2に係る本発明は、請求項1に係る本発明において、可動ストッパの先端部に回転自在のローラを設けてなることを特徴とする。
【0012】
本発明では、製本処理後の厚い本身などをシュー板上に落下させるとき、操作レバーを操作せず可動ストッパを駆動してシュー板上の滑落経路上に突出させ、滑落する本身を可動ストッパに当接させて滑落を次の排出時まで停止させる。その後、可動ストッパの突出している先端部がシュー板表面とほぼ面一になる位置にまで可動ストッパを駆動し、本身を再び滑落させて受台上に排出し、可動ストッパを滑落経路上に突出させる。また、薄い本身などをシュー板上に落下させるとき、操作レバーを操作し、滑落を停止させることなく受台上に排出する。
【0013】
したがって、シュー板上を滑落する厚い本身などは、受台上に至るまでに一時停止され、この停止により糊の冷却による硬化を増し、滑落速度の減速による本身の受台上での衝撃が小さくなることと相俟って、本身の受台上での、のり付部の変形や本身の形崩れを防止することができる。
【0014】
また、可動ストッパの先端部に回転自在のローラを設けておくと、本身が再び滑落するとき、本身は可動ストッパ部を滑らかに通過し、可動ストッパ等の引っ掻けによる損傷を防止することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る製本装置の製本排出機構について、図1ないし図5を参照して説明する。図1は、本発明に係る製本装置の製本排出機構の一例の構成を示す斜視図、図2は図1の左側から見た要部側面図、図3〜図5は動作説明図である。なお、この例の製本排出機構を除く製本装置は、図7〜図9を参照して説明した製本装置と同様に構成されているので、対応する部分に同一の符号を付し、その説明は省略する。
【0016】
図1及び図2において、6はクランパー、20はシュー板で図1では除かれており仮想線で描かれている。21はクランパ6の開閉レバー、22はストッパ、23はローラ、24はストッパ22の可動レバー、25及び29は製本装置の機枠等に支持された支点軸、26は回転駆動軸、27はクランパ6の開閉カム、28はストッパ22の動作カム、図2に示された30及び31はバネ、32は受台(この例では搬送コンベア)である。
【0017】
クランパ6の開閉レバー21は、支点軸29に回動自在に支持固定され、一端はクランパ6の可動クランプ板7に当接可能位置に配置され、他端は回転駆動軸26に固定された開閉カム27にバネ31の付勢力で当接するようにされていて、回転駆動軸26の回転により開閉カム27が回転し、開閉レバー21の他端が開閉カム27の山部に当接すると、その一端が可動クランプ板7を押し込みクランパ6を開くように構成されている。
【0018】
可動レバー24は、一端が支点軸25に支持固定され、他端は回転駆動軸26に固定された動作カム28にバネ30の付勢力で当接するようにされていて、回転駆動軸26の回転により動作カム28が回転し、可動レバー24の他端が動作カム28の谷部から山部及び山部から谷部に当接するに従い支点軸25を時計方向及び反時計方向に回動するように構成されている。
【0019】
ストッパ22は、両側にアーム部22a、22bを備え、両側のアーム部22a、22bの一端は支点軸25に支持固定され、他端に起立する起立片22c、22dが形成されていて、両側の起立片22c、22dの先端部間にまたがってローラ23が回転自在に取り付けられている。
【0020】
そして両側の起立片22c、22d及びローラ23の部分、すなわちストッパ本体部はシュー板20に形成された長孔30からシュー板20の表面より突出することができるように構成されている。つまり、支点軸25の回動に従いアーム部22a、22bが回動し、ストッパ本体部は先端のローラ23がシュー板20の表面とほぼ面一になる位置から突出位置間を移動するようにされている。
【0021】
以上のように構成された製本排出機構では、図3に示すように、製本処理工程を経て製本処理された本身16を挾持するクランパー6を製本排出機構が設置された位置、例えばクランプ部2(図7参照)に位置させ、回転駆動軸26を駆動し(クランパー6の移動と同期して常時駆動されても良い。)、その駆動により開閉レバー21の他端が開閉カム27の山部に当接すると、その一端が可動クランプ板7を押し込みクランパ6を開き、製本処理された本身16をシュー板20上に落下させる。
【0022】
このとき、動作カム28の谷部に可動レバー24の他端が当接していてストッパ22のストッパ本体部はシュー板20に形成された長孔30からシュー板20の表面より突出した状態、すなわちシュー板20上の本身16の滑落経路上に突出した状態にあり、図4に示すように、シュー板20上に落下して滑落する本身16は、ストッパ本体部に当接して停止する。
【0023】
その停止後、動作カム28の山部に可動レバー24の他端が当接し、支点軸25及び支点軸25に固定されたストッパ22が時計方向に回動し、ストッパ本体部をシュー板20の滑落経路上から退避する。その退避により、本身16は再びシュー板20上を滑落して搬送コンベア32上に置かれる。このとき、本身16はストッパ本体部の先端部を乗り越えるように滑落する場合があるが、回転自在のローラ23によってその先端部を滑らかに乗り越えることができる。
【0024】
本身16がストッパ本体部を通過すると、動作カム28の谷部に可動レバー24の他端が当接し、支点軸25及び支点軸25に固定されたストッパ22が反時計方向に回動し、ストッパ本体部をシュー板20の滑落経路上に突出した状態に戻され、この状態で次の製本処理後の本身が排出されるまで待機する。
【0025】
なお、ストッパ22による本身16の停止時間を、次の製本処理後の本身が排出されるまで停止させるようにすると、コンベア上に到達する時間が長くなり、糊の冷却効果を増し、コンベアで搬送後の整列工程の条件を良くすることができる。
【0026】
また、図6に示すように、操作レバー33を設置し、この操作レバー33を操作することにより可動レバー24の他端を動作カム28の当接から離し、ストッパ本体部をシュー板20の滑落経路上から常に退避することができるようにする。このようにすると、本身の厚みが薄く、軽い場合の排出を滑らかに行うことができる。
【0027】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明によれば、厚い本身などでは製本処理後の本身の受台上に至る排出経路途中で本身の滑落が、次に排出されるまで一時停止され、糊付け部の糊の硬化を増したうえ、速度が減速されて受台上に置かれ、また、薄い本身などでは排出経路途中での停止なく行うことができるので、本身の厚みや重さに関係なく、本身の受台上での衝撃が小さくなり、衝撃音の発生が抑制されるばかりでなくのり付部の変形や本身の形崩れが防止される。したがって、製本処理後の本身の排出時の作業環境が向上し、作業者の負担を軽減することができるとともに、製本の作業効率を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る製本装置の製本排出機構の一例の構成を示す斜視図である。
【図2】図1の左側から見た要部側面図である。
【図3】図1の製本排出機構の動作説明図である。
【図4】図1の製本排出機構の動作説明図である。
【図5】図1の製本排出機構の動作説明図である。
【図6】本発明に係る製本装置の製本排出機構の他の例の概略構成を示す側面図である。
【図7】一例の製本装置の概略構成図である。
【図8】図7の製本装置の製本処理工程(動作)を説明する説明図である。
【図9】図7の製本装置の排出機構の説明図である。
【符号の説明】
1 製本装置
2 クランプ部
3 ミーリング部
4 糊付け部
5 ニッピング部
6 クランパー
9 レベル板
16 本身(枚葉紙)
17 表紙
20 シュー板
21 クランパの開閉レバー
22 ストッパ
23 ローラ
24 ストッパの可動レバー
25、29 支点軸
26 回転駆動軸
27 クランパの開閉カム
28 ストッパの動作カム
32 受台(搬送コンベア)
33 操作レバー

Claims (2)

  1. クランパに挟持した本身の背面に表紙を貼付け、そのあと回転駆動軸に固定されたクランパ開閉カムの回転で前記クランパを開放して表紙貼付後の本身をシュー板上に落下させて排出する製本装置の製本排出機構において、前記回転駆動軸に固定したストッパ動作カムと、前記ストッパ動作カムに当接して該カムの回転で揺動する可動レバーと、前記可動レバーの揺動で、前記シュー板の滑落路に対して出没する可動ストッパと、前記ストッパ動作カムの当接を解除する操作レバーとを有し、前記操作レバーが操作されないとき、前記クランパの開放による排出時から次のクランパの開放による排出時まで前記可動ストッパを前記シュー板の滑落路から突出させ、前記本身の滑落を滑落途中で一時停止してなることを特徴とする製本装置の製本排出機構。
  2. ストッパの滑落路から突出する先端部に回転自在のローラを設けてなる請求項1に記載の製本装置の製本排出機構。
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