JP3815011B2 - シート処理装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はシート処理装置、特に複写機、プリンタ等の画像形成装置から排出されるシートを綴じ処理、孔あけ処理等の後処理をしてトレイに排出するシート処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
前記のシート処理装置では、綴じ処理にせよ、孔あけ処理にせよ、処理に鋭い突起を有する金属を用いるので、安全装置を具備する必要がある。例えば、綴じ処理を行うステープラではステープル部にシャッタを設けて、このシャッタが閉じたときにのみステープルが行われるように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記のような従来のステープラにおける安全装置はステープル動作自体に対する安全装置としては満足できるが、シート処理装置全体で見るとき、十分な安全装置とは言えない。
【0004】
ステープラ、孔あけ器等のシート処理装置は処理するシートのサイズにより、或いは、使用者の操作によって種々の処理位置に移動しうるように構成されているものが多い。このようなシート処理装置の移動はモータによって行われるが、移動中に使用者の手が接触したりすると、移動するシート処理装置によって挟まれて、不慮の怪我をする危険がある。
【0005】
従来のシート処理装置の安全装置はステープラ等のシート処理装置自体に設けられているためにこのようなシート処理装置の移動時の危険に対する安全装置として機能しえないという問題があった。
【0006】
従って、本発明の目的は、前記のような従来のシート処理の安全装置における問題を解消して、シート処理装置の作動に対する安全装置としては勿論、移動時の危険に対しても対策が取られた安全装置を具備したシート処理装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記の目的は、
移動可能なシート処理手段を有するシート処理装置において、
シートが積載される積載台と、
前記シート処理手段により前記積載台上で処理されたシートが排出される排紙トレイと、
前記シート処理手段の移動範囲をカバーし、シートの排出開口を閉じるシャッタを設け、
該シャッタを開放した状態で、シートをシート反転ドラムの回転により反転させながら前記積載台と前記排紙トレイとに掛け渡して集積し、
前記シャッタを閉じた状態で、前記シート処理手段の移動及び処理動作を可能にしたことを特徴とするシート処理装置。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の実施の形態にかかるシート処理装置の正面図である。このシート処理装置は3個の排紙トレイ21a,21b,21cを備えている。なお、下方の排紙トレイ21a、21bについては、装置の排紙部を見やすくするためにトレイの基部と排紙ローラ群25a,25bのみを示しており、トレイ部分は示していない。上方の排紙トレイ21cは固定トレイであり、一枚づつの複写或いは、プリント時にこのトレイに排紙される。下方の排紙トレイ21a,21bは可動排紙トレイであり、排紙トレイ21aは作動位置から図示の上限位置まで移動する。排紙トレイ21bは図示の下限位置から作動位置まで移動することができる。図1はシート処理装置の排紙開口部を示すために、排紙トレイ21a,21bをそれぞれの非作動位置である上限位置、及び下限位置に移動させているが、作動位置では、排紙補助ローラ群25a又は25bがほぼ積載台23の位置にあるように移動する。
【0009】
シートの排出開口Wは、シート反転ドラム3及び案内板51a,51bと積載台との間の空間であり、該排出開口Wには、シート反転ドラム3,該シート反転ドラム3とほぼ同一形状の案内面を有する案内板51a,51bが臨んでいる。15a,15bは綴じ処理を行うステープラであり、処理するシートのサイズ信号に応じてA位置とB位置間を移動する。16a、16bはシートの位置を揃える規制部材であり、図示しないモータにより、積載台23にシートが載置される毎に所定位置に移動してシートを所定位置に揃える。25a、25bはそれぞれ排紙トレイ21a、21bに設けられた排紙補助ローラ群であり、排紙口から排出されたシートの姿勢を排紙トレイ21a、21b上に揃える機能を有する。
【0010】
本シート処理装置が接続される画像形成装置は複写機能、プリンタ機能、ファクシミリ機能等を具備した多機能画像形成装置である。複写によって出力されたシートを排紙トレイ21aに、印刷によって出力されたシートを排紙トレイ21bに排紙するように、或いはその逆の使い分けをすることができる。またファクシミリ機能から出力されたときにも、同様な使い分けをすることが可能である。
【0011】
図2は本発明の実施の形態にかかるシート処理装置の断面図(図1における線M−Mに沿った断面図)である。
【0012】
この装置の図左上方から供給されたシートはシート反転ドラム3で表裏反転されて積載台23に積載された後ステープラ15a、15bにより綴じ処理されて排紙トレイ21a(又は排紙トレイ21b)に排出される。ステープラ15a、15bはシートサイズに応じてA,Bで示す位置(図1に示す位置)間を移動可能に構成されており、シートサイズに対応した位置に移動して綴じ処理を行う。
【0013】
図2によって、シート処理装置の反転、綴じ処理及び排出の各動作を説明する。
【0014】
画像形成装置から搬入されたシートは搬送系1によって、搬送ローラ2に供給される。シートが供給された時点で搬送ローラ2とともにシート反転ドラム3が矢印で示す反時計方向に回転している。シートの先端は可動シート保持部材4と固定シート保持部材7によって挟まれ、保持されてシート反転ドラム3の周面に沿って搬送される。シートの先端がシート排出腕20に到達すると、該先端はシート排出腕20によって移動を阻止されて可動シート保持部材4と固定シート保持部材7とによる保持から外れて積載台23上に止まる。積載台23上には、シート反転ドラム上3での先端が後端になり、シート反転ドラム3上での後端が先端になった状態で載置される。即ち、表裏反転されて積載台23上に載置される。
【0015】
可動シート保持部材4と固定シート保持部材7は次のような機構によって、シート先端を保持する。
【0016】
可動シート保持部材4は軸4aに回転自在に支持されており、バネ5によって反時計方向に付勢されている。可動シート保持部材4にはコロ8が固定されており、コロ8は固定カム9と関連する。固定カム9は図示のようにシート反転ドラム3の頂点に対応する角度位置に設けられており、可動シート保持部材4、言い換えるとコロ8がシート反転ドラム3の頂点近傍に移動してきたときにコロ8に作用して、可動シート保持部材4を反時計方向に回転させる。その結果、可動シート保持部材4はシート反転ドラム4の頂点近傍において、図2に示すようにシート反転ドラム3の周面から突出した解放状態をとる。この状態でシート先端を受け入れて、頂点近傍から離れると、可動シート保持部材4は固定シート保持部材7に圧接して受け入れたシート先端を保持する。
【0017】
図2に示すシート反転装置は次に説明するようにシートの先端をシート排出腕20の位置に整合させる機構を備えている。
【0018】
11、13は整合部材であり、それぞれシート反転ドラム3に設けた軸11a,13aに回転自在に支持されている。軸11a,13aを挟んで重り12、14がそれぞれ整合部材11、13と一体に設けられており、これら重りの作用で整合部材11、13はこれらが積載台23の近傍を通過する角度位置においてシート反転ドラム3の周面から突出し、その他の角度位置ではシート反転ドラム3の周面に沿った状態でシート反転ドラム3の周面の一部を形成する姿勢をとる。
【0019】
整合部材11、13が積載台23の上方かつ近傍を通過するときにシート反転ドラム3の周面から突出することによって、シート保持部材4、7による保持が解除され、積載台23に載置されたシートを図2の右方に押してその先端をシート排出腕20に寄せてシートの先端を整合する。
【0020】
シート反転ドラム3の回転によって、シートは積載台23上に次々と載置され、図2にPで示すように集積される。このようにシートの反転及び集積を行うにはシートの排出開口Wを広くとることが望ましい。
【0021】
所定枚数のシートが積載台23に集積されると、ステープラ15a,15bが作動して綴じ処理を行う。ステープラ15a,15bはシート処理装置に搬入されるシートのサイズ信号に従って、各サイズに対応した位置に移動して綴じ処理を行う。
【0022】
次に、安全装置について図1及び図3により説明する。図3は、図1における線N−Nに沿った断面図である。
【0023】
図1に示すように、シャッタ30はシートの排出開口Wのシート反転ドラム3の位置を残してほぼ全幅に亘って延設されている。即ち、ステープラ15a,15bの全移動範囲をカバーするように設けられている。シャッタ30は軸31に回転自在に支持されており、突起32を有する。シャッタ30はソレノイド33により駆動されて一点鎖線で示す位置に移動してシートの排出開口Wを閉じる。突起32はシャッタ30が一点鎖線の位置に変位したときにマイクロスイッチ34のアクチュエータに作用する。
【0024】
マイクロスイッチ34はステープラ15a、15bの移動及びステープル動作の制御用のスイッチであり、突起32がアクチュエータを押していないときには、ステープラ15a,15bは作動し得ないように構成される。則ち、シャッタ30が開いており、ステープラ15a,15bに外部から接触可能な状態ではステープラ15a,15bは作動しないように構成される。シャッタ30が一点鎖線で示す位置に変位し、閉じて外部から接近できないようにステープラ15a,15bの近傍を閉鎖して、突起32がマイクロスイッチ34のアクチュエータを押したときにのみステープラ15a,15bは、モータ35により駆動されて移動するとともに、ステープル動作が可能となるように駆動制御回路が構成される。
【0025】
所定枚数のシートが積載台23上に集積されたときに画像形成装置からのステープル指令信号を受けて制御部36は、シャッタ30を閉じる信号を出してソレノイド33が作動させる。この作動によって、ソレノイド33のプランジャ331がシャッタ30に取り付けられたばね301に抗してシャッタ30を反時計方向に回転させて一点鎖線で示す位置に移動させる。この移動により、マイクロスイッチ34が閉じることによって、ステープラ15a,15bの作動条件が整う。シャッタ30のこの作動の後、制御部36はモータ35を起動して、ステープラ15a,15bをシートサイズに応じた位置に移動させ、ステープル作動をさせる制御信号を出して綴じ処理を行う。
【0026】
シャッタ30の閉じ動作の際に、操作者の指が積載台23上に挿入される等異物が介在しいている時には、シャッタ30が作動しないために、マイクロスイッチ34から信号が出力しない、従って、画像形成装置からステープル信号が出た場合であっても、制御部36はステープラ15の移動及びステープル作動の指令信号を出力しない。
【0027】
なお、制御部36はいかなる場合にもマイクロスイッチ34からのシャッタ30の閉信号を受けないときにはステープル15a、15bの移動及びステープル動作をしないように制御することは勿論である。
【0028】
以上実施の形態を説明したが、本発明は前記の実施の形態に限定されるものではなく、請求項に記載した範囲内で種々の変形が可能である。例えば、シート処理手段として孔あけ器、等があるし、シート処理手段としてシート1ヶ所或いは3以上の部分にステープル等を行うことも可能である。
【0029】
【発明の効果】
ステープラ、孔あけ器等のシート処理手段のシート処理動作時の安全のみでなく、シート処理手段の移動時に安全も確保された。
【0030】
また、前記のような安全が確保された結果、シートの排出開口を広くすることが可能になって、シートの反転排出をスムーズに行うことができるようになり、信頼度の高いシート処理装置が実現された。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかるシート処理装置の正面図である。
【図2】図1における線M−Mに沿った断面図である。
【図3】図1における線N−Nに沿った断面図である。
【符号の説明】
15a,15b ステープラ(シート処理手段)
30 シャッタ
33 ソレノイド
34 マイクロスイッチ

Claims (4)

  1. 移動可能なシート処理手段を有するシート処理装置において、
    シートが積載される積載台と、
    前記シート処理手段により前記積載台上で処理されたシートが排出される排紙トレイと、
    前記シート処理手段の移動範囲をカバーし、シートの排出開口を閉じるシャッタを設け、
    該シャッタを開放した状態で、シートをシート反転ドラムの回転により反転させながら前記積載台と前記排紙トレイとに掛け渡して集積し、
    前記シャッタを閉じた状態で、前記シート処理手段の移動及び処理動作を可能にしたことを特徴とするシート処理装置。
  2. 前記シート処理手段がステープラであることを特徴とする請求項1に記載のシート処理装置。
  3. 前記シート処理手段が孔あけ器であることを特徴とする請求項1に記載のシート処理装置。
  4. 搬入されたシートを反転した後、前記積載台と前記排紙トレイに掛け渡して集積し、前記積載台上でシートを前記シート処理手段により処理した後、処理したシートを前記積載台から前記排紙トレイに排出することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のシート処理装置。
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