JP2000062720A - 紙葉類結束機 - Google Patents

紙葉類結束機

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JP2000062720A JP10234715A JP23471598A JP2000062720A JP 2000062720 A JP2000062720 A JP 2000062720A JP 10234715 A JP10234715 A JP 10234715A JP 23471598 A JP23471598 A JP 23471598A JP 2000062720 A JP2000062720 A JP 2000062720A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 結束処理にかかる時間を延滞させることな
く、かつ捺印のための機構が占有するスペースを最小限
に抑えることができる紙葉類結束機を提供する。 【解決手段】 集積紙葉類S1をその表裏面側から挾持
するチャック部材51を有し、該チャック部材51で挾
持した状態の集積紙葉類S1に結束テープTを巻き付け
て結束させるものであって、集積紙葉類S1に巻き付け
られた結束テープTに捺印する捺印体201と、チャッ
ク部材51に取り付けられるとともに、捺印体201
を、チャック部材51に挾持された集積紙葉類S1に結
束テープTを巻き付ける際に干渉しない待機位置とチャ
ック部材51に挾持された集積紙葉類S1に巻き付けら
れた結束テープTに捺印する捺印位置との間で移動可能
に保持する捺印体移動機構部300とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紙幣、証券等の紙
葉類を集積して結束させる紙葉類結束機に関する。
【0002】
【従来の技術】所定枚数の紙幣、証券等の紙葉類を集積
し、その周囲に結束テープを巻き付けて結束させる紙葉
類結束機として、例えば、特開平10−119913号
公報に開示されたものがある。この紙葉類結束機は、所
定枚数集積された紙幣をその表裏面側から挾持するとと
もに上下方向に移動可能なチャック部材を有しており、
このチャック部材のまわりに結束テープを巻き付けて結
束する結束部の他に、結束した結束テープに金融機関の
名称や結束した日付等を捺印するための捺印体と、チャ
ック部材の移動範囲の側方に設けられて該捺印体を全体
的にチャック部材の移動範囲外から、移動範囲内であっ
てチャック部材に巻き付けられた結束テープに応じた位
置までの間で移動させる捺印体移動機構部とから構成さ
れる捺印部を有している。そして、結束部による集積紙
葉類の結束が終了すると、捺印体をチャック部材の移動
範囲内に移動させるとともに、チャック部材を捺印体に
向けて移動させて捺印させている。また、これとは別
に、移動範囲の上限位置に位置するチャック部材の結束
テープに応じた位置に捺印体を配置しておき、結束終了
後にチャック部材を上限位置まで移動させ捺印させるこ
とによって捺印体移動機構部を不要とした構成について
も提示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した捺印体をチャ
ック部材の移動範囲外から移動範囲内に移動させるため
の捺印体移動機構部を有する構成については、チャック
部材を移動させることで捺印体の移動距離を短くし、こ
れによって捺印体移動機構部のコンパクト化をある程度
可能としているものの、捺印体移動機構部がチャック部
材の移動範囲の側方に設けられているため、これ以上の
コンパクト化には限界がある。また、上述した捺印体を
チャック部材の上限位置に設けることによって捺印体移
動機構部を不要とした構成では、捺印体移動機構部を不
要としている分、さらにそのコンパクト化が可能となっ
ている反面、捺印させるためにチャック部材を移動させ
る距離が長くなってしまい、これによって、一回の結束
処理にかかる時間が長くなってしまうという別の問題が
生じてしまうことになる。
【0004】したがって、本発明の目的は、結束処理に
かかる時間を延滞させることなく、かつ捺印のための機
構が占有するスペースを抑えることができる紙葉類結束
機を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1記載の紙葉類結束機は、集積紙葉
類をその表裏面側から挾持するチャック部材を有し、該
チャック部材で挾持した状態の集積紙葉類に結束テープ
を巻き付けて結束させるものであって、集積紙葉類に巻
き付けられた結束テープに捺印する捺印体と、前記チャ
ック部材に取り付けられるとともに、前記捺印体を、前
記チャック部材に挾持された集積紙葉類に結束テープを
巻き付ける際に干渉しない待機位置と前記チャック部材
に挾持された集積紙葉類に巻き付けられた結束テープに
捺印する捺印位置との間で移動可能に保持する捺印体移
動機構部と、を有することを特徴としている。これによ
り、チャック部材に取り付けられた捺印体移動機構部
が、捺印体を、チャック部材に挾持された集積紙葉類に
結束テープを巻き付ける際に干渉しない待機位置に位置
させた状態で、結束テープの巻き付けを行わせ、結束テ
ープの巻き付け後、チャック部材に挾持された集積紙葉
類に巻き付けられた結束テープに捺印する捺印位置に捺
印体を移動させて捺印する。
【0006】また、本発明の請求項2記載の紙葉類結束
機は、請求項1記載のものに関して、前記捺印体移動機
構部は、前記待機位置と前記捺印位置との間で前記捺印
体を旋回させることを特徴としている。これにより、チ
ャック部材に取り付けられた捺印体移動機構部が、捺印
体を、チャック部材に挾持された集積紙葉類に結束テー
プを巻き付ける際に干渉しない待機位置に位置させた状
態で、結束テープの巻き付けを行わせ、結束テープの巻
き付け後、チャック部材に挾持された集積紙葉類に巻き
付けられた結束テープに捺印する捺印位置に捺印体を旋
回させて捺印する。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の紙葉類結束機の一の実施
の形態を図面を参照して以下に説明する。この実施の形
態の紙葉類結束機は、紙葉類として紙幣を結束させるも
のであり、特開平10−119913号公報に記載され
た紙葉類結束機とほぼ同様で、捺印部148の構成のみ
が相違している(以下、特開平10−119913号公
報と同一部分には同一の符号を付す)。
【0008】すなわち、この実施の形態においては、紙
幣をその表裏方向を上下方向としかつ上下方向に集積さ
せてなる集積紙幣S1を受け取って、その表裏両側から
挾持する非回転のチャック部材51に、捺印部148が
取り付けられている。
【0009】ここで、チャック部材51は、集積紙幣S
1の上側に配置される上部チャック65と下側に配置さ
れる下部チャック66とを有しており、上部チャック6
5は、水平をなす板状の支持部材71と、該支持部材7
1の下面に該支持部材71から一側に突出するように固
定された上部挾持部材72とを有している。上部挾持部
材72は、上記のように支持部材71より突出されてお
り、下部チャック66もこの上部挾持部材72の先端位
置まで延出されていて、チャック部材51は、集積紙幣
S1の長手方向における一端側をこれら上部挾持部材7
2および下部チャック66の先端よりもさらに若干突出
させた状態で、該集積紙幣S1を挾持する。
【0010】そして、図示せぬテープ供給機構およびテ
ープ巻付機構による集積紙幣S1への結束テープTの巻
付位置は、支持部材71にかからない上部挾持部材72
および下部チャック66の先端部側の部分とされてい
る。
【0011】支持部材71の下部チャック66に対し反
対側に、捺印部148が設けられている。この捺印部1
48は、図示せぬテープ巻付機構でチャック部材51と
ともに集積紙幣S1に巻き付けられ図示せぬテープ接着
機構で後端部が接着させられた後の結束テープTのすべ
てに金融機関名および日付等を捺印するための捺印体2
01と、支持部材71に取り付けられるとともに、捺印
体201を移動可能に保持する捺印体移動機構部300
とを有している。
【0012】捺印体移動機構部300は、支持部材71
の下部チャック66に対し反対側に突出するよう該支持
部材71に固定された支持体301と、該支持体301
に集積紙幣S1の短手方向に沿うよう支持された支持軸
302と、該支持軸302にこれを中心に回動自在とな
るよう一側が支持された保持部材303とを有してい
る。保持部材303は、支持軸302に対し反対側に捺
印体201を保持するようになっており、これにより、
捺印体201は支持軸302を中心に旋回移動する。な
お、捺印体201は、その捺印面201aを結束テープ
巻付位置に対し近接側に配置した状態で保持部材303
に保持される。
【0013】捺印体移動機構部300は、保持部材30
3の結束テープ巻付位置に対し近接側に当接しこれを支
持軸302を中心に結束テープ巻付位置に対し離間方向
(図2における時計回り方向)に回動するよう付勢する
バネ材305と、保持部材303の結束テープ巻付位置
に対し反対側に形成された切欠部306の結束テープ巻
付位置に対し反対側の押圧面306aに当接してこれを
バネ材305の付勢力に抗して結束テープ巻付位置方向
に回動させる駆動機構部307とを有している。
【0014】駆動機構部307は、支持部材71に固定
された固定部材308と、集積紙幣S1の短手方向に駆
動軸309を配置させた状態で固定部材308により支
持部材71に固定されるとともに駆動軸309を所定の
範囲内で回動させるロータリソレノイド310と、該ロ
ータリソレノイド310の駆動軸309に固定された円
盤311と、該円盤311に該円盤311にその一端側
が固定されたアーム312と、該アーム312の円盤3
11から突出する他端部に回転自在に支持され押圧面3
06aに当接するローラ313とを有している。
【0015】そして、ロータリソレノイド310がOF
F状態にあるときは、アーム312は駆動軸309の支
持部材71に対し反対側にローラ313を配置させてお
り、バネ材305の付勢力でこのローラ313に当接す
る保持部材303は、結束テープ巻付位置に対し離間し
た状態となっている。この状態で、保持部材303は上
部チャック65に対し垂直に立設されており、該保持部
材303に保持された捺印体201は、上部チャック6
5と平行をなしている。また、この状態で、保持部材3
03に保持された捺印体201は、捺印体移動機構部3
00とともに、チャック部材51に挾持された集積紙幣
S1にテープ供給機構およびテープ巻付機構で結束テー
プTを巻き付けさらにはテープ接着機構で接着を行う際
に、結束テープTおよびすべての機構に干渉しない状態
となる(このときの位置を待機位置とする)。
【0016】他方、この状態からロータリソレノイド3
10がON状態となると、駆動軸309が駆動され円盤
311が回転して図3に示すように、アーム312がロ
ーラ313を結束テープ巻付位置に近接させる方向(図
2,図3における反時計回り方向)に略90゜回動し、
該ローラ313に当接する保持部材303を支持軸30
2を中心に回動させて、該保持部材303に保持された
捺印体201を、結束テープ巻付位置に近接させるよう
旋回させる。この状態で、捺印体201は、チャック部
材51に挾持された集積紙幣S1にチャック部材51と
ともに巻き付けられた結束テープTに対し捺印する状態
となる(このときの位置を捺印位置とする)。さらに、
この状態からロータリソレノイド310がOFF状態と
なると、バネ材305の付勢力で保持部材303が回動
し捺印体201を待機位置に戻して停止する。
【0017】なお、上部チャック65は、上下方向に移
動自在とされているため、ロータリソレノイド310を
駆動するためのケーブルは、チャック部材51の移動の
障害とならないようにその両端がチャック部材51と機
体側とに連結される図示せぬケーブルガイドによりガイ
ドされている。
【0018】以上の構成の紙葉類結束機によれば、特開
平10−119913号公報に記載された紙葉類結束機
と同様にして、紙幣の集積、集積紙幣S1への結束テー
プTの巻き付け、結束テープTの切断および結束テープ
Tの切断後端部の接着までを行う。ここで、この間、捺
印体移動機構部300のロータリソレノイド310はO
FF状態とされており、待機位置に位置する捺印体20
1および捺印体移動機構部300は、結束テープTおよ
び他のすべての機構との干渉が生じない位置にある。
【0019】そして、上記した結束テープTの切断後端
部の接着が終了すると、チャック部材51の捺印のため
の移動を伴わずに、適宜のタイミングで、捺印体移動機
構部300のロータリソレノイド310をONする。す
ると、捺印体201が結束テープ巻付位置に近接するよ
う旋回させられて、チャック部材51に挾持された集積
紙幣S1にチャック部材51とともに巻き付けられた結
束テープTに捺印面201aを当接させて捺印を行う。
【0020】具体的には、特開平10−119913号
公報に記載された紙葉類結束機と同様にして、紙幣の集
積、集積紙幣S1への結束テープTの巻き付け、結束テ
ープTの切断および結束テープTの切断後端部の接着を
行い、さらに図示せぬ下部チャック降下規制部材を回転
させるためその規制を解除するよう所定量チャック部材
51を上昇させ、その後、チャック部材51を下限位置
となる受け渡し位置まで降下させることになるが、例え
ばこの降下中に捺印体移動機構部300のロータリソレ
ノイド310をONして結束テープTへの捺印を行うの
である。
【0021】以上に述べた実施の形態によれば、チャッ
ク部材51に取り付けられた捺印体移動機構部300
が、捺印体201を、チャック部材51に挾持された集
積紙幣S1に結束テープTを巻き付ける際に干渉しない
待機位置に位置させた状態で、結束テープTの巻き付け
を行わせ、結束テープTの巻き付け後、チャック部材5
1に挾持された集積紙幣S1に巻き付けられた結束テー
プTに捺印する捺印位置に捺印体201を移動させて捺
印する。したがって、捺印のためにチャック部材51を
移動させる必要がなくなるため、結束処理にかかる時間
を延滞させることがなくなる。また、捺印体移動機構部
300がチャック部材51に取り付けられていることか
ら、捺印体移動機構部300をチャック部材51に対し
側方に設ける場合等に比して、捺印体201の移動距離
を抑えることができ、捺印体移動機構部300が占有す
るスペースを抑えることができる。
【0022】しかも、捺印体移動機構部300が捺印体
201を旋回させるため、捺印体201と捺印体移動機
構部300とからなる捺印部148の全体の高さを抑え
ることができて、捺印部148が占有するスペースを最
小限に抑えることができる。
【0023】なお、以上においては、チャック部材51
が集積紙幣S1の挾持作動以外でも上下方向に移動する
場合を例にとり説明したが、チャック部材に捺印部を取
り付け可能なスペースがあれば、チャック部材が集積紙
幣の挾持作動以外では移動しない場合等、種々のチャッ
ク部材に適用可能である。
【0024】
【発明の効果】本発明の請求項1記載の紙葉類結束機に
よれば、チャック部材に取り付けられた捺印体移動機構
部が、捺印体を、チャック部材に挾持された集積紙葉類
に結束テープを巻き付ける際に干渉しない待機位置に位
置させた状態で、結束テープの巻き付けを行わせ、結束
テープの巻き付け後、チャック部材に挾持された集積紙
葉類に巻き付けられた結束テープに捺印する捺印位置に
捺印体を移動させて捺印する。したがって、捺印のため
にチャック部材を移動させる必要がなくなるため、結束
処理にかかる時間を延滞させることがなくなる。また、
捺印体移動機構部がチャック部材に取り付けられている
ことから、捺印体移動機構部をチャック部材に対し側方
に設ける場合等に比して、捺印体の移動距離を抑えるこ
とができ、捺印体移動機構部が占有するスペースを抑え
ることができる。
【0025】本発明の請求項2記載の紙葉類結束機によ
れば、チャック部材に取り付けられた捺印体移動機構部
が、捺印体を、チャック部材に挾持された集積紙葉類に
結束テープを巻き付ける際に干渉しない待機位置に位置
させた状態で、結束テープの巻き付けを行わせ、結束テ
ープの巻き付け後、チャック部材に挾持された集積紙葉
類に巻き付けられた結束テープに捺印する捺印位置に捺
印体を旋回させて捺印する。したがって、捺印体移動機
構部が捺印体を旋回させるため、捺印体移動機構部およ
び捺印体が占有するスペースを最小限に抑えることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の紙葉類結束機の一の実施の形態の要
部を示す平面図である。
【図2】 本発明の紙葉類結束機の一の実施の形態の要
部を示す側面図であって、捺印体が待機位置にある状態
を示すもの。
【図3】 本発明の紙葉類結束機の一の実施の形態の要
部を示す側面図であって、捺印体が捺印位置にある状態
を示すもの。
【符号の説明】
51 チャック部材 201 捺印体 300 捺印体移動機構部 S1 集積紙幣 T 結束テープ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E052 AA22 BA01 CA15 CB03 CB05 CB07 DB02 JA02 KA02 LA01 LA03 3E056 BA06 CA15 DA05 EA08 FA02 GA03

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 集積紙葉類をその表裏面側から挾持する
    チャック部材を有し、該チャック部材で挾持した状態の
    集積紙葉類に結束テープを巻き付けて結束させる紙葉類
    結束機において、 集積紙葉類に巻き付けられた結束テープに捺印する捺印
    体と、 前記チャック部材に取り付けられるとともに、前記捺印
    体を、前記チャック部材に挾持された集積紙葉類に結束
    テープを巻き付ける際に干渉しない待機位置と前記チャ
    ック部材に挾持された集積紙葉類に巻き付けられた結束
    テープに捺印する捺印位置との間で移動可能に保持する
    捺印体移動機構部と、を有することを特徴とする紙葉類
    結束機。
  2. 【請求項2】 前記捺印体移動機構部は、前記待機位置
    と前記捺印位置との間で前記捺印体を旋回させることを
    特徴とする請求項1記載の紙葉類結束機。
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