JP3136892B2 - 定着装置 - Google Patents

定着装置

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JP3136892B2
JP3136892B2 JP06057543A JP5754394A JP3136892B2 JP 3136892 B2 JP3136892 B2 JP 3136892B2 JP 06057543 A JP06057543 A JP 06057543A JP 5754394 A JP5754394 A JP 5754394A JP 3136892 B2 JP3136892 B2 JP 3136892B2
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直樹 水野
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ミノルタ株式会社
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  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は定着装置に関し、詳しく
は、互いに圧接して回転するローラ対と、これら定着ロ
ーラ対から送り出されるシートをガイドする上下一対の
搬送ガイド部材とを備えた定着装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】定着部で発生したジャムシートの処理を
行うためには、定着部の送り出し側のシート通路を開放
する必要がある。これを満足するような定着部回りの構
造として、図5(a)、(b)に示すものや、図6の
(a)、(b)に示す特公平4−7512号公報に開示
のものがある。
【0003】図5に示すものは、上ガイド51、上分離
爪52、下ガイド53、下分離爪54、および上下排紙
ガイド55、56、第1の排紙コロおよびローラ57、
58、第2の排紙コロおよびローラ59、60、排紙ト
レー61のそれぞれを1つの支持ブラケット62に装備
して、これら全てを1つの組み立て体として取り扱える
ユニット構造とし、前記支持ブラケット62が、上下一
対の定着ローラ64、65のシート送り出し側のシート
通路63、および上下定着ローラ64、65から外れて
設けられた、支点軸Pを中心に回動されることにより、
上下分離爪52、54を定着ローラ64、65に離接さ
せて、図5の(a)に示すシート分離位置と、図5の
(b)に示す退避位置との間で移動させるのに伴い、上
下ガイド51、53、上下排紙ガイド55、56、およ
び排紙トレー61のぞれぞれを使用位置と、使用位置か
ら退避した退避位置との間で移動させられるようにして
ある。図5の(b)に示す退避位置の状態で、分離爪を
退避位置とするとともにシート通路63を開きジャム処
理等ができるようになる。
【0004】また、図6に示すものは、上下定着ローラ
64、65のシート送り出し側のシート通路63およ
び、上下定着ローラ64、65の各軸線から外れて設け
られた支点軸Pを中心に回動できる支持部材71を有
し、この支持部材71に、上ガイド51を直接、また、
上下定着ローラ64に摺接する分離爪52を今1つの支
持部材72を介して設け、支持部材71の前記支点軸P
を中心とした回動により、分離爪52を上定着ローラ対
64に離接させるのに伴い、上ガイド51を図6の
(a)に示す使用位置と、この使用位置から退避した図
6の(b)に示す退避位置との間で移動させるようにし
てある。図6の(b)に示す状態で、分離爪を退避位置
とするとともにシート通路63を開きジャム処理等がで
きるようになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のい
ずれのものも、シートガイドが、開かれたり、閉じられ
たりするのに伴い、分離爪は、定着ローラから分離され
たり、圧接されたりするので、定着ローラの表面に傷を
付けやすい。また、ジャム処理等のためのシートガイド
の開閉は、定着ローラ対のシート送り出し側のシート通
路、および定着ローラから外れた位置の支点軸を中心と
した回動で行うので、比較的大きな動作が必要となる。
例えば、図5に示すものでは排紙ユニットの開閉動作角
は約40度程度であるが、大型な排紙ユニットはスイン
グ径が大きく、前記角度だけ回動させるには、作業は楽
でない上、必要スペースが大きいために、他の部材に影
響を与えやすく、クラムシェルタイプの本体を採用し
て、これを開閉することが条件になったりするので、作
業がさらに面倒である。図6に示すものは、シートガイ
ドのスイング径は小さいが、シートガイドを180度近
いほぼ反転状態に回動させないと、シート通路を十分に
開閉できないので、図5に示すものと同様な動作および
スペース上の問題がある。
【0006】そこで、本発明は、小さな回動で、分離爪
の、定着ローラに摺接したままでのシート分離位置と分
離位置から退避した退避位置との間の移動を伴い、シー
トガイドを十分に開閉して、前記従来のような問題を解
消することができる定着装置を提供することを目的とす
るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、互いに圧接して回転する上下一対の定着ロ
ーラと、これら定着ローラ対から送り出されるシートを
ガイドする上下一対の搬送ガイド部材とを備えた定着装
置であって、前記上下各搬送ガイド部材の一方を、上下
各定着ローラのうちの前記一方の搬送ガイドと同じ側に
なる一方の定着ローラの軸線上で枢支し、前記一方の搬
送ガイド部材が、前記この軸線を中心とした回動で、他
方の搬送ガイド部材と離接して双方間の通路を開閉でき
るようにするとともに、前記一方の定着ローラのシート
送り出し側の表面に接触する分離爪を、前記一方の搬送
ガイド部材の回動に同動してシート分離位置と、このシ
ート分離位置から退避した退避位置との間で移動するよ
うに設けたことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】本発明の上記構成によれば、上下一対の搬送ガ
イド部材の一方が、枢支部を中心とした回動により他方
の搬送ガイド部材と離接して、双方間のシート通路を開
閉するが、この枢支部が、上下一対の定着ローラ対の前
記一方の搬送ガイド部材と同じ側になる一方の定着ロー
ラの軸線上で、上下一対の定着ローラ対のシート送り出
し側のシート通路、および定着ローラの直近に位置して
いることにより、前記一方の搬送ガイド部材の小さな回
動にて、他方の搬送ガイド部材と大きく離接させて、前
記シート通路を十分に開くことができるので、作業が楽
であるし、他と干渉しにくく、クラムシェルタイプの本
体を採用して、このクラムシェルの開閉が条件となるよ
うな不都合を解消することができる。また、前記一方の
定着ローラに接触する分離爪が、搬送ガイド部材の開閉
に伴い、他の特別な操作や作業を必要としないでシート
分離位置と、このシート分離位置から退避した退避位置
との間で移動されて、適時に分離機能を発揮し、また、
シート通路から退避してジャム処理に邪魔にならない状
態とするが、この際の分離爪の動きは、この分離爪が働
く前記一方の定着ローラの軸線を中心とした前記一方の
搬送ガイド部材の回動に同動するもので、この分離爪は
前記一方の定着ローラの表面に終始摺接するだけで、離
接することはなく、離れたり接したりすることにより定
着ローラの表面に傷を付けるような不都合を解消するこ
とができる。
【0009】
【実施例】以下本発明の定着装置につき、幾つかの実施
例を示しながら具体的に説明する。
【0010】図1、図2は本発明の定着装置の第1の実
施例を示している。本実施例は、互いに圧接して回転す
る上下一対の定着ローラ1、2と、これら上下各定着ロ
ーラ1、2から送り出されるシートSをガイドする上下
一対の搬送ガイド部材3、4とを備えた定着装置を前提
とし、前記上下各搬送ガイド部材3、4の一方、本実施
例では下搬送ガイド部材4を、上下各定着ローラ1、2
のうちの前記一方の下搬送ガイド部材4と同じ側になる
一方の定着ローラ、本実施例では下定着ローラ2の軸線
上で枢支し、前記一方の搬送ガイド4が、この軸線を中
心とした回動で、他方の搬送ガイド部材3と離接して双
方間のシート通路5を開閉できるようにするとともに、
前記下定着ローラ2のシート送り出し側の表面に接触す
る分離爪7を、前記一方の下搬送ガイド部材4の回動に
同動してシート分離位置と、このシート分離位置から退
避した退避位置との間で移動するように設けてある。
【0011】このような構成によると、上下一対の搬送
ガイド部材3、4の一方である下搬送ガイド部材4が、
枢支部を中心とした回動により他方の搬送ガイド部材3
と離接して、双方間のシート通路5を開閉するが、この
枢支部が、上下一対の定着ローラ対1、2の前記下搬送
ガイド部材4と同じ側になる下定着ローラ2の軸線上
で、上下一対の定着ローラ対1、2のシート送り出し側
のシート通路5、および定着ローラ1、2の直近に位置
していることにより、前記一方の下搬送ガイド部材4の
小さな回動にて、他方の上搬送ガイド部材3と大きく離
接させて、前記シート通路5を十分に開くことができる
ので、作業が楽であるし、他と干渉しにくく、クラムシ
ェルタイプの本体を採用して、このクラムシェルの開閉
が条件となるような不都合を解消することができる。ま
た、前記一方の下定着ローラ2に接触する下分離爪7
が、下搬送ガイド部材4の開閉に伴い、他の特別な操作
や作業を必要としないでシート分離位置と、このシート
分離位置から退避した退避位置との間で移動されて、適
時に分離機能を発揮し、また、シート通路5から退避し
てジャム処理に邪魔にならない状態とするが、この際の
下分離爪7の動きは、この分離爪7が働く前記一方の下
定着ローラ2の軸線を中心とした前記一方の下搬送ガイ
ド部材4の回動に同動するもので、この下分離爪7は前
記一方の下定着ローラ2の表面に終始摺接するだけで、
離接することはなく、離れたり接したりすることにより
下定着ローラ2の表面に傷を付けるような不都合を解消
することができる。
【0012】本実施例では、前記下搬送ガイド部材4と
下分離爪7は、図1、図2に示すように、下定着ローラ
2の回転軸2aに嵌め合わせて枢支された支持部材9に
取り付けて、回転軸2aまわりに同体的に回動できる下
ガイドアッセンブリ11をなしている。これに対し、上
搬送ガイド部材3と上分離爪6は、固設の支持部材12
に支持するとともに、上搬送ガイド部材3の直後に設け
られる第1の排紙コロ18をも支持して上ガイドアッセ
ンブリ13をなしている。一方、搬送ガイド部材3、4
の直後には、排紙ユニット15が設けられている。この
排紙ユニット15は排紙フレーム17に、定着ローラ
1、2側からシート送り出し方向に順次配された第1の
排紙コロ18に対向する第1の排紙ローラ19、上下一
対の排紙ガイド対21、22、および第2の排紙コロ2
3と第2の排紙ローラ24とを支持し、排紙フレーム1
7の下部の一部を枢支している軸25を中心とした回動
により、図1(a)の使用位置と、図1の(b)に示す
退避位置との間で移動させ、必要に応じ図1(b)の退
避位置とすることにより、下分離爪7を退避位置とする
とともにシート通路5を開き、ジャム処理等に対処でき
るようにしてある。
【0013】ここで、上定着ローラ1はヒータを内蔵し
た加熱ローラ、下定着ローラ2は上定着ローラ1に圧接
する圧接ローラとして、双方間を通過するシートSに加
熱、加圧による定着処理を施すようにしてある。しか
し、上下定着ローラを用いた定着方式には種々のものが
あり、本実施例の方式に限定されない。また、上下搬送
ガイド部材3、4は板部材で、一方は平坦面をガイド面
とし、他方はエッジをガイド面としているが、ガイド面
をどの部分にしてもよいし、板部材以外を搬送ガイド部
材として採用することもできる。
【0014】排紙ユニット15の支持フレーム17には
排紙されてきたシートを受ける排紙トレー26が設けら
れ、この他に、排紙ユニット15が使用位置にある場
合、前記下ガイドアッセンブリ11を使用位置に弾性的
に保持するばね部材27も設けられている。
【0015】このばね部材27は本実施例の場合板ばね
であるがこれに限ることはない。ばね部材27は、支持
フレーム17の下部から後方斜め下に向く傾斜姿勢で設
けられ、支持フレーム17が図1の(b)に示す退避位
置に退避動作したとき、前記ばね部材27が下ガイドア
ッセンブリ11から離れて、この下ガイドアッセンブリ
11が軸2aまわりの自重による回動で非使用位置に自
動的に移動できるようにしてある。
【0016】支持フレーム17を使用位置に押し戻す
と、ばね部材27は前記下ガイドアッセンブリ11に下
方から圧接していき、下ガイドアッセンブリ11を弾性
的に上方に押し戻して、これを使用位置に復帰させると
ともに、この使用位置に押圧保持して安定させる。
【0017】下ガイドアッセンブリ11には、この押圧
により復帰される位置を規制するストッパ28を有して
いる。このストッパ28は図2に示すように支持部材9
に一体成形され、上搬送ガイド部材3に当接することに
より上下搬送ガイド3、4が所定間隔以上に近接するの
を阻止する。
【0018】ところで、本実施例では、排紙ユニット1
5が最外部に位置するのを利用して、これの前記軸25
を中心として開閉させるのに伴い、下ガイドアッセンブ
リ11を自動的に開閉できるようにしているが、下ガイ
ドアッセンブリ11を直接操作して単独で開閉させるよ
うにしても良い。この場合、下ガイドアッセンブリ11
の開閉動作が小さいことにより、他のものの邪魔になり
にくいし、他のものの同時開閉が条件となるようなこと
がなく、作業しやすい。
【0019】図3は本発明の第2の実施例を示してい
る。本実施例は下ガイドアッセンブリ11と排紙ユニッ
ト15の支持フレーム17との底部間に、蔓巻き部31
aを軸32で枢支した捩じりコイルばね31を設け、こ
の捩じりコイルばね31を介して、排紙ユニット14の
使用位置と退避位置との間の移動で、下ガイドアッセン
ブリ11を使用位置と退避位置との間で移動させられる
ようにしてあり、この点で、第1の実施例と異なってい
る。本実施例のように捩じりコイルばね31を採用する
と、前記軸32で枢支する支点位置を自由に設定できる
ため、設計の自由度が増大し設計しやすくなる。
【0020】この連動がスムーズなように、支持フレー
ム17の蔓巻きばね31と当接し合う部分を斜めに切り
取ったカム部17aを設けてある。
【0021】図4は本発明の第3の実施例を示してい
る。本実施例は、搬送ガイド部材対3、4の一方の上搬
送ガイド部材3が、これと同じ側となる一方の上定着ロ
ーラ1の軸線を中心とした回動で、下搬送ガイド部材4
と離接して、搬送路5を開閉できるようにし、上定着ロ
ーラ1のシート送り出し側の表面に接触している上分離
爪9がこれに伴い上定着ローラ1の表面に摺接しなが
ら、使用位置と使用位置から退避した退避位置との間で
移動できるようにしてある。このような構成も本発明の
範疇に属し、前記した第1、第2の各実施例の場合同様
の作用効果を発揮することはできる。本実施例の上ガイ
ドアッセンブリ31は、手動で直接操作し開閉するよう
にした場合を示している。
【0022】なお、本実施例では、前記上搬送ガイド部
材3の回動のために、これを支持する支持部材12を、
上定着ローラ1の回転軸1aによって枢支してある。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、上記構成および作用か
ら、一方の搬送ガイド部材の小さな回動にて、他方の搬
送ガイド部材と大きく離接させて、前記シート通路を十
分に開くことができ、作業が楽であるし、他と干渉しに
くく、クラムシェルタイプの本体を採用して、このクラ
ムシェルの開閉が条件となるような不都合を解消するこ
とができる。また、前記一方の定着ローラに接触する分
離爪の、搬送ガイド部材の開閉に伴い分離機能を発揮す
るシート分離位置とジャム処理に邪魔にならない退避位
置との間の移動が、前記一方の定着ローラの表面に終始
摺接するだけで達成されて離接することはなく、離れた
り接したりすることにより定着ローラの表面に傷を付け
るような不都合を解消することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す定着装置の排紙状
態とジャム処理状態とを別個に示す側面図である。
【図2】図1の下定着ローラと下分離爪との関係を示す
斜視図である。
【図3】本発明の第2の実施例を示す定着装置の排紙状
態とジャム処理状態とを別個に示す側面図である。
【図4】本発明の第3の実施例を示す定着装置の排紙状
態とジャム処理状態とを実線と破線とで示す側面図であ
る。
【図5】第1の従来例を示す定着装置の排紙状態とジャ
ム処理状態とを別個に示す側面図である。
【図6】第2の従来例を示す定着装置の排紙状態とジャ
ム処理状態とを別個に示す側面図である。
【符号の説明】
1、2 上下定着ローラ 1a、2a 回転軸 3、4 上下搬送ガイド部材 5 シート通路 6、7 上下分離爪 9、12 支持部材 S シート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 13/20 G03G 15/20

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに圧接して回転する上下一対の定着
    ローラと、これら定着ローラ対から送り出されるシート
    をガイドする上下一対の搬送ガイド部材とを備えた定着
    装置であって、 前記上下各搬送ガイド部材の一方を、上下各定着ローラ
    のうちの前記一方の搬送ガイド部材と同じ側になる一方
    の定着ローラの軸線上で枢支し、前記一方の搬送ガイド
    部材が、前記この軸線を中心とした回動で、他方の搬送
    ガイド部材と離接して双方間のシート通路を開閉できる
    ようにするとともに、前記一方の定着ローラのシート送
    り出し側の表面に接触する分離爪を、前記一方の搬送ガ
    イド部材の回動に同動してシート分離位置とこのシート
    分離位置から退避した退避位置との間で移動するように
    設けたことを特徴とする定着装置。
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