JPH09220874A - 製本装置 - Google Patents

製本装置

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JPH09220874A
JPH09220874A JP6699296A JP6699296A JPH09220874A JP H09220874 A JPH09220874 A JP H09220874A JP 6699296 A JP6699296 A JP 6699296A JP 6699296 A JP6699296 A JP 6699296A JP H09220874 A JPH09220874 A JP H09220874A
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仁 内田
Eiji Katayama
栄二 片山
Masato Nogawa
正人 野川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】製本後の本を製本処理に支障を与えずに最適位
置へ排出することができる製本装置を提供すること。 【解決手段】表紙17付けを行う製本処理工程のニッピ
ング機械を装備する機体50をガイドレール56上に移
動自在に載置し、前記機体50をモータ57の回転を伝
達するベルト55を介して回転する送りねじ53と機体
50に固着されたナット51に螺合させてモータ57と
連結し、表紙付け時、機体50を製本処理工程を順次移
動する可動クランプ板7と固定クランプ板8に挾持され
た本身16の経路上に、ニップ板12、13間が位置す
る位置に置くとともに、表紙付け完了時、モータ57を
回転して機体50を後退移動させ、可動クランプ板7と
固定クランプ板8を開いて本を機体50の移動した空間
から排出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、製本装置に関し、
特に製本の排出構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は一例の製本装置の概略の構成を示
す図、図6は図5の製本装置の製本処理工程(動作)を
説明する説明図で、図5及び図6を参照して簡単に説明
すると、製本装置1はクランプ部2、ミーリング部3、
糊付け部4、ニッピング部5が設けられ、可動クランプ
板7と固定クランプ板8を備えるクランパー6が各部を
順に移動するように構成されている。
【0003】クランプ部2は、例えば、印刷機や複写機
等から送られた葉紙15を頁順に積み重ね、一冊分積み
重ねた枚葉紙(以下、「本身」という。)16をクラン
パー6の可動クランプ板7と固定クランプ板8の間に、
本身16の背面18をレベル板9側にして挿入し、挿入
された本身16を可動クランプ板7の固定クランプ板8
側へ移動させて本身16をクランパー6に挟持させる部
(本身16の製本処理開始工程)である。
【0004】ミーリング部3は、クランプ部2でクラン
パー6に挟持された本身16の背面18をフライス盤1
0により面一に揃える部(本身16のミーリング処理工
程)である。糊付け部4は、ミーリング部3で面一に揃
えられた本身16の背面18に糊付け機11により糊付
けする部(本身16の糊付け処理工程)である。ミーリ
ング部3及び糊付け部4での作業は、本身16をクラン
パー6に挟持させたままでクランパー6の移動とともに
行なわれる。
【0005】ニッピング部5は、予め表紙ストッカー
(あるいは給紙台)の表紙17の1枚がニップ板(締め
板)12、13上に運ばれて、所定の位置に位置決めさ
れてあり、表紙17のニップ板12、13の間に位置す
る上部にクランパー6に挟持された背面18に糊付けさ
れた本身16を位置させ、ニップ板12、13及び底板
14を少し上昇させ、本身16を表紙17を挟んでニッ
プ板12、13の間の底板14の上に当て本身16の背
面18に表紙17を貼着し、ほぼ同時にニップ板12、
13を移動して本身16の背面18側の縁辺部近傍を両
側から締め付けて表紙17を折り込み、表紙17を本身
16に沿わせる表紙付けする部(表紙付け処理工程)で
ある。
【0006】ところで、本身16に表紙17を装着した
製本完了後の本を製本装置1から排出するために、従来
は、図7に示すように、ニッピング部5の隣に排出部1
9を設け、表紙付け後、本身16を挾持したままクラン
パー6を移動して排出部19に位置させてクランパー6
を開き、ガイド板20に落下させているか、図8に示す
ように、ニッピング部5の底板14を移動してニップ板
12、13の間を開け、その間から排出するか、図9に
示すように、表紙付け後、本身16を挾持したままクラ
ンパー6をクランプ部2に戻し、レベル板9を移動させ
て、その位置で排出するようにされている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ニッピング部
5の隣等に排出部19を設ける場合には、排出部19を
形成する分、製本装置1が製本処理工程方向に幅広化
し、特に印刷機等や排出後の本の搬送路と組み合わせて
システム化するようなときには、広いスペースを要する
ことになり、製本装置1の設置が困難となるという問題
がある。
【0008】また、ニッピング部5から排出する場合に
は、表紙付けの際のニップ板12、13や底板14を駆
動する機械を両側に寄せる必要があり、特に中央部に締
め付け力を要するニップ板12、13の締め付け力を弱
めるという問題があり、クランプ部2で排出する場合に
は、クランプ部2は作業者が立つ位置で排出後の本の搬
送が困難になるという問題がある。
【0009】本発明は、このような問題に鑑みなされた
もので、製本後の本を製本処理に支障を与えずに最適位
置へ排出することができる製本装置を提供することを目
的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、クラン
パーに本身を挾持し、前記クランパーをクランプ部とニ
ッピング部間を移動させて製本処理する製本装置におい
て、前記ニッピング部にニッピング機械を装備する機体
を移動自在に設置し、製本処理完了後の前記本身を前記
機体を移動して前記ニッピング部から排出してなること
を特徴とする製本装置とすることにより達成される。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明に係る製本装置は、表紙1
7付けを行う製本処理工程のニッピング機械を装備する
機体をガイドレール上に移動自在に載置し、前記機体を
モータと連結し、表紙付け時、機体を製本処理工程を順
次移動する可動クランプ板と固定クランプ板に挾持され
た本身の経路上に、ニップ板間が位置する位置に置き、
表紙付け完了時、モータを駆動して前記機体を後退移動
させ、可動クランプ板と固定クランプ板を開いて製本処
理完了後の前記本身、すなわち本を機体の移動した空間
から排出するように構成される。
【0012】製本装置が、上記のように構成されると、
製本処理時のニップ板による締め付け力は十分に得ら
れ、また、機体の移動に要するスペースは製本装置のデ
ッドスペースを有効に利用することができ、製本装置を
大型化することなく、完成した本を最良の位置へ排出す
ることできる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図1ないし
図4を参照して説明する。図1は、本発明の実施例の製
本装置の表紙付け時のニッピング部を示す側面図、図2
は図1の実施例の本の排出時のニッピング部を示す側面
図、図3は図1の実施例の平面図、図4は本発明の実施
例の製本装置の製本処理工程を説明する説明図である。
なお、全図を通じ同一部分には同一の符号を付してい
る。
【0014】まず、図4において、2はクランプ部(本
身16の製本処理開始工程)、3はミーリング部(本身
16のミーリング処理工程)、4は糊付け部(本身16
の糊付け処理工程)で、各部の構成は図5および図6を
参照して説明したものと同様に構成されている。
【0015】また、5はニッピング部(表紙付け処理工
程)で、表紙付け処理自体の構成は図5および図6を参
照して説明したニッピング部のものと同様に構成されて
いるが、ニッピング部5は全体が後退移動するようにさ
れ、ニッピング部5の位置で本60をガイド板59に落
下し排出するようにされている。
【0016】図1ないし図3は、そのニッピング部5を
示すもので、50はニッピング部5に設置される機体
で、ニップ板12、13および底板14を駆動するニッ
ピング機械は、機体50内に配備されている。機体50
の底面にランナー52が固着され、機体50は、図示し
ない製本装置の機枠等に装着されたガイドレール56に
ランナー52を係合させて移動自在に支持されている。
【0017】機体50の裏側側面には、ナット51が固
着され、ナット51は送りねじ53と螺合している。送
りねじ53の端部にはプーリ54が固着され、プーリ5
4にはベルト55が掛けられ、そのベルト54はモータ
57の回転軸に連結されたプーリ58に掛けられてい
て、モータ57の回転により駆動される。59は落下す
る本60を案内するガイド板で、この実施例では機体5
0の表側側面に取り付けられている。
【0018】以上のように構成されるニッピング部5で
は、表紙付け時、機体50は、製本処理工程を順次移動
する可動クランプ板7と固定クランプ板8に挾持された
本身16の経路上に、ニップ板12、13間が位置する
位置に置かれ表紙付け処理を行う(図1)。表紙付け処
理が完了する、すなわちニップ板12、13がもとの位
置に下降するとモータ57が、例えば時計方向に回転駆
動し、ベルト55を介して送りねじ53が回転し、この
送りねじ53と螺合しているナット51により、機体5
0はガイドレール56上を製本装置の裏側方向へ所定の
距離移動して停止する。
【0019】機体50が所定の距離移動して停止すると
ほぼ同時に可動クランプ板7と固定クランプ板8は開
き、表紙17付けされた本身16、すなわち本60はガ
イド板59上に落下し本60は、例えばコンベアに載せ
られ製本装置から排出される(図2)。
【0020】本60が製本装置から排出されると、モー
タ57が反時計方向に回転駆動し、ベルト55を介して
送りねじ53が回転し、この送りねじ53と螺合してい
るナット51により、機体50はガイドレール56上を
製本装置の表側方向へ移動し、次の可動クランプ板7と
固定クランプ板8に挾持された本身16の経路上に、ニ
ップ板12、13間が位置する位置に停止する。
【0021】なお、実施例では、機体50の移動の動力
源を回転駆動するモータを用いているが、油圧シリンダ
等の直動する動力源であっても良く、また動力伝達手段
はベルトに限られるものではない。
【0022】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
製本装置のニッピング部のニッピング機械全体を移動し
て、ニッピング部の位置において製本完了後の本が排出
されるので、ニップ板による締め付け力は十分に得られ
美しい製本仕上がりを確保することができ、かつ、完成
した本を最良の位置へ排出することできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の製本装置の表紙付け時のニッ
ピング部を示す側面図である。
【図2】図1の実施例の本の排出時のニッピング部を示
す側面図である。
【図3】図1の実施例の平面図である。
【図4】本発明の実施例の製本装置の処理工程(動作)
を説明する説明図である。
【図5】一例の製本装置の概略構成図である。
【図6】図5の製本装置の処理工程(動作)を説明する
説明図である。
【図7】本の排出位置を説明する説明図である。
【図8】本の排出位置を説明する説明図である。
【図9】本の排出位置を説明する説明図である。
【符号の説明】
1 製本装置 2 クランプ部 3 ミーリング部 4 糊付け部 5 ニッピング部 6 クランパー 7 可動クランプ板 8 固定クランプ板 9 レベル板 15 葉紙 16 本身(枚葉紙) 17 表紙 50 機体(ニッピング) 51 ナット 52 ランナー 53 送りねじ 54、58 プーリ 55 ベルト 56 ガイドレール 57 モータ 59 ガイドプレート 60 本
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野川 正人 滋賀県高島郡新旭町大字旭字城ノ下1601番 地 ホリゾン・インターナショナル株式会 社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】クランパーに本身を挾持し、前記クランパ
    ーをクランプ部とニッピング部間を移動させて製本処理
    する製本装置において、前記ニッピング部にニッピング
    機械を装備する機体を移動自在に設置し、製本処理完了
    後の前記本身を前記機体を移動して前記ニッピング部か
    ら排出してなることを特徴とする製本装置。
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