JP4246294B2 - 用紙揃え装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、印刷された用紙で形成される冊子束の背面を揃える、用紙揃え装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
印刷機で文字や図形等が印刷された用紙により1冊分の冊子束を形成し、この冊子束と表紙を糊付けして綴じ処理する製本機が知られている。図4はこのような製本機の一例を示す概略の分解斜視図である。図4に示す製本機1は、用紙集積部10、製本処理開始部20、ミ−リング処理部30、糊付け処理部40、表紙付け処理部50により構成されている。図4に示す製本機の各部の概略の動作について説明する。
【0003】
図示しない印刷機で印刷されて印刷機より排出された各用紙Pにより1冊分の冊子束Tを形成し、背面が水平方向と直交する方向となるようにして製本機1の用紙集積部10に搬送する。次に用紙集積部10に集積された冊子束Tを、後述するような反転機構を用いて背面の方向を90度変換して水平方向と平行な方向となるように反転し、製本処理開始部20のクランパに挿入する。
【0004】
クランパに挿入された冊子束Tの背面をレベル板(平板)21に載置し、冊子束Tの厚みに応じてクランパ間の幅方向移動量を調整する。このような調整をしてクランパにより冊子束Tを両面から挟んで保持し、次工程のミ−リング処理部30に送る。
【0005】
ミ−リング処理部30にはフライス盤31、幅調整板が配置されており、冊子束Tがフライス盤上を通過するときに冊子束Tの背面を面一に揃え、背面に糊が全面に均等に付着されるように前処理の加工がなされる。次に、背面が面一に揃えられた冊子束Tは糊付け処理部40に送られる。
【0006】
糊付け処理部40には、糊タンク内41に糊を収納し糊付けロ−ラ42を配置して、冊子束Tの背面に糊付け処理が行われる。糊付け処理が終わると、冊子束Tは表紙付け処理部50に送られる。表紙付け処理部50においては、印刷された表紙Sが表紙集積部からコンベア等の適宜の搬送手段により、底板51、ニップ板(締め板)52、53上に搬送される。この表紙の上に糊付け処理されて移送されてきた冊子束Tの背面が重ねられ、冊子束Tと表紙が貼着されて表紙付け処理がなされる。
【0007】
図5は、用紙集積部10に設けられる反転機構と製本処理開始部20に設けられるクランパとの配置関係を示す概略の側面図である。図5において反転機構11は、回動ア−ム12と、駆動軸13と、案内板14と、挟持板15と、ロッド16と、モ−タ17で構成されている。モ−タ17の回転力は図示していないがピニオンとラックを用いて直線運動に変換されてロッド16を駆動する。次に図5に示した反転機構11の動作について説明する。
【0008】
冊子束Tは、用紙集積部10に搬送されて背面Taが水平方向と直交する方向となるようにして集積されている。この状態で、反転機構11のモ−タ17を動作させロッド16を移動して、冊子束Tを案内板14を介して挟持板15で挟み込み、駆動軸13に連結されている回動ア−ム12を図の破線の位置から矢視Q方向に回動する。回動ア−ム12を図の実線の位置、すなわち、冊子束Tが垂直に立てられて背面Taが水平方向と平行にされた位置で静止する。
【0009】
クランパ22を、冊子束Tと対向する位置に移動させる。次に、反転機構11のモ−タ17を動作させロッド16を移動して、挟持板15を冊子束Tから退避させる。冊子束Tは、矢視R方向に落下してクランパ22内に挿入され、レベル板21上に載置される。
【0010】
クランパ22は、固定板22a、可動板22b、駆動装置23、連結棒24で構成されている。冊子束Tがクランパ22内に挿入されレベル板21上に載置されると、駆動装置23が動作し連結棒24を移動させて可動板22bを引込み、冊子束Tの両面を固定板22aと可動板22bで挟み込み保持する。クランパ22で冊子束Tを挟持して、次工程のミ−リング処理部30に移送する。
【0011】
ところで冊子束Tの各用紙は、印刷機内の製版ロ−ラによる印刷の際に回転移動するので巻きぐせ(カ−ル)が付与される。このようなカ−ルは、用紙の弾性復元力で用紙集積部10に搬送されるまでに修復されるが、強いカ−ルが付与された場合には、冊子束Tを用紙集積部10に集積した際に、各用紙が水平に集積されない場合がある。特に一番上に集積される用紙は他の用紙の荷重がかからないこともあり、カ−ルされた状態のまま集積されることがある。
【0012】
このため、冊子束Tをクランパ22に挿入したときに、用紙の端部が固定板22aとレベル板21との間からはみ出してしまうことになる。図6は、このようなクランパ22内における用紙の端部の状況の一例を示す製本処理開始部20の概略の側面図である。図6に示すように、冊子束Tの外側の用紙(一番上に集積された用紙)Paにカ−ルが付与されているので、その端部がレベル板21の表面で滑り、固定板22aの先端の位置からはみ出した状態でクランパ22内に挿入されている。
【0013】
図7は、図6の状態から可動板22bを引込んだ後の冊子束Tの状態を示す概略の側面図である。用紙Paの端部は、固定板22aの下端から外側に飛び出した状態でレベル板21上に配置されている。このため、背面が揃えられていない状態で冊子束が次工程に移送されることになる。
【0014】
このように、冊子束の背面が揃えられない状態で次工程に移送され、ミ−リング処理や糊付け処理がなされると、製本の仕上がりに欠陥がある不良製本が発生するという問題がある。このような不良製本の発生を防止するために、クランパ22の固定板22aと可動板22bの先端を、レベル板21の表面に接近させて配置することが考えられる。
【0015】
すなわち、固定板22aと可動板22bの先端を冊子束Tの背面の位置に接近して配置して、冊子束の両面を挟持することにより、レベル板21上での用紙端部の滑りを抑制し、冊子束Tの背面の不揃いを防止するものである。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、次工程のミ−リング処理部においては、冊子束の背面にフライス盤による切削加工がなされ、また、糊付け処理部においては、糊付けロ−ラによる冊子束の背面への糊付け処理がなされる。このため、フライス盤や糊付けロ−ラとクランパとの接触に伴うこれらの部材の損傷を防ぐために、クランパ22の固定板22aと可動板22bの先端の位置は、冊子束の背面よりも離間した位置に設定しなければならず、レベル板21の表面にあまり接近させることはできない。したがって、冊子束の背面の不揃いによる不良製本の発生を防止することができないという問題があった。
【0017】
本発明はこのような問題に鑑み、冊子束の背面不揃いによる不良製本の発生を防止した用紙揃え装置の提供を目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、請求項1に係る発明において用紙揃え装置を、冊子束の背面を当接載置するレベル板と、下端縁が前記レベル板の上方にあって前記レベル板上に載置した冊子束の側面を両側から挟持する固定板と可動板とからなるクランパと、前記レベル板と前記クランパの固定板との隙間を埋める前記レベル板上に固定された固定側滑り防止板と、前記レベル板と前記クランパの可動板との隙間を埋める前記レベル板上に、スライド自在に配置された可動側滑り防止板を備え、冊子束を前記クランパの固定板と可動板との間で前記レベル板上へ挿入する際、前記可動側滑り防止板を前記固定側滑り防止板から該冊子束の厚み分離なれた位置に位置決め固定し、前記クランパの固定板と可動板との間で前記レベル板上に挿入する冊子束の背面を前記固定側滑り防止板と可動側滑り防止板で揃えてなる構成とすることにより達成される。
【0019】
また、請求項2に係る発明は請求項1に記載の用紙揃え装置において、前記可動側滑り防止板の可動を隣接するミーリング処理部の可動側幅調整板の可動と連動させて位置決め固定してなる構成としている。
【0020】
請求項1に係る発明においては、レベル板上に、該レベル板とクランパの固定板との隙間を埋める固定側滑り防止板と、該レベル板とクランパの可動板との隙間を埋める可動側滑り防止板を設け、冊子束をクランパの固定板と可動板との間で前記レベル板上へ挿入する際、その可動側滑り防止板を固定側滑り防止板から該冊子束の厚み分離なれた位置に位置決め固定するので、用紙にカ−ルが付与されている場合にも、挿入するだけで冊子束の背面を揃えた状態でレベル板上に当接載置され、これをクランパで挟持することとなり、冊子束の背面不揃いによる不良製本の発生を防止することができる。
【0021】
請求項2に係る発明においては、可動側滑り防止板の可動を隣接するミーリング処理部の可動側幅調整板の可動と連動させて位置決め固定するので、可動側滑り防止板を可動するための機構が簡素化される。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る用紙揃え装置の実施の形態について図を参照して説明する。図5〜図7の従来例と同じ構成または対応するところには同一の符号を付しており、詳細な説明は省略する。図2は製本処理開始部に設けた用紙揃え装置を示す側面図、図3はクランパにより冊子束Tを挟持した状態を示す用紙揃え装置の側面図である。図2において、レベル(平板)板21上には間隔をおいて二列の滑り防止板25a、25bが設けられている。
【0023】
この滑り防止板25a、25bはその高さを、レベル板21の表面からクランパ22の固定板22aと可動板22bの先端間の間隙長とほぼ等しい大きさに選定している。また、滑り防止板25a、25bの側面は、固定板22aと可動板22bの冊子束挟持面の延長線上になるように配置される。
【0024】
このように滑り防止板25a、25bを設けているために、冊子束Tがクランパ22内に挿入されて背面がレベル板21に載置された際に、レベル板21の表面における用紙の先端の滑りを抑制することができる。例えば、図2に示したように、一番上側に集積されている用紙Paにカ−ルが付されていることにより、その端部がレベル板21の表面で滑りを生じても、滑り防止板25aにより固定板22aの先端から外側への進行が阻止される。
【0025】
クランパ22を動作させると、図2の状態から図3に示すように可動板22bを引込んだ状態となる。この状態においては、用紙Paの表面は固定板22aの挟持面と、その延長線上にある滑り防止板25aの側面により揃えられて、クランパ22で挟持される。
【0026】
すなわち、用紙Paの端部がレベル板21上で滑りを生じて湾曲していても、クランパ22で挟持される際に当該湾曲部分は引き戻されて、用紙Paはレベル板21上で直立することになる。従って、冊子束Tの背面はレベル板21の上で揃えられてクランパ22で挟持される。
【0027】
このように、クランパとレベル板、及び滑り防止板で構成される本発明の用紙揃え装置を用いると、用紙にカ−ルが付与されていても冊子束Tの背面は揃えられた状態でクランパ22により挟持されて次工程に移送されるので、ミ−リング処理や糊付け処理が円滑に行え、不良製本の発生を防止できる。
【0028】
図2、図3に示した滑り防止板25a、25bは、レベル板21上に固定されている。このため、冊子束の厚さが滑り防止板25a、25b間の間隔以上に大きくなると、冊子束の背面揃えに対応できないという問題がある。図1は、図2、図3に示した用紙揃え装置を改良した例を示す概略の斜視図である。次に、図1の用紙揃え装置について説明する。
【0029】
レベル板21上には、クランパ22の固定板22aの下部の位置に固定側滑り防止板26を設け、また、クランパ22の可動板22bの下部の位置に可動側滑り防止板27を配置する。可動側滑り防止板27は、レベル板21上で自由にスライドできるように配置されている。
【0030】
ミ−リング処理部30には、フライス盤31を駆動するモ−タ31a、固定側幅調整板32a、可動側幅調整板32bが設けられている。製本される冊子束Tの厚みに応じて可動側幅調整板32bが移動し、固定側幅調整板32aと可動側幅調整板32bとの間隔を調整する。
【0031】
33は可動側幅調整板32bを駆動するモ−タである。モ−タ33の出力軸には、傘歯車を組み合わせて動力伝達方向を直角に変更する動力伝達部34a、34bが設けられている。また、動力伝達部34a、34bには調整ロッド35a、35bが取付けられている。36は可動側幅調整板32bと固定され、調整ロッド35a、35bと連結されている連結板である。
【0032】
可動側滑り防止板27の一方の端部27aは、可動側幅調整板32bに固定されている。モ−タ33が回転すると、動力伝達部34a、34bを介して調整ロッド35a、35bが移動し、連結板36を通して可動側幅調整板32bに駆動力が伝達される。モ−タ33の回転方向に応じて可動側幅調整板32bは矢視X1方向、またはX2方向に移動する。
【0033】
可動側滑り防止板27は、一方の端部27aが可動側幅調整板32bに固定され、他方の端部はフリ−の状態でレベル板21上に配置されている。このため、可動側幅調整板32bが矢視X1方向、またはX2方向に移動すると、可動側滑り防止板27も可動側幅調整板32bの動作に連動して、レベル板21上で矢視X1方向、またはX2方向にスライドする。
【0034】
このようにして、図1の用紙揃え装置は冊子束の厚みに応じて固定側滑り防止板26と可動側滑り防止板27との間隔を接近または離間させている。従って、冊子束Tの厚みが変化しても、固定側滑り防止板26と可動側滑り防止板27との間で冊子束Tを挟持して、その背面を揃えることができる。図1の用紙揃え装置によれば、冊子束Tの厚みに拘らず冊子束Tの背面を揃えて次工程に移送できるので、背面の不揃いによる不良製本の発生を防止することができる。
【0035】
【発明の効果】
以上説明したように請求項1に係る発明においては、平板上に滑り防止板を設けているために、用紙にカ−ルが付与されている場合にも、冊子束の背面を平板上で揃えることができ、冊子束の背面不揃いによる不良製本の発生を防止することができる。
【0036】
また、請求項2に係る発明においては、一方の滑り防止板を平板上で移動する移動手段を設け、冊子束の厚みに応じて滑り防止板間の間隔を調整する構成としているので、冊子束の厚みに拘らず背面不揃いによる不良製本の発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の用紙揃え装置を部分的に示す斜視図である。
【図2】用紙揃え装置の他の例を示す側面図である。
【図3】用紙揃え装置の他の例を示す側面図である。
【図4】製本機の概略構成を示す分解斜視図である。
【図5】反転機構とクランパとの配置関係を示す概略の側面図である。
【図6】従来例の製本処理開始部の概略の側面図である。
【図7】従来例の製本処理開始部の概略の側面図である。
【符号の説明】
1 製本機
10 用紙集積部
11 反転機構
20 製本処理開始部
21 レベル板
22 クランパ
22a 固定板
22b 可動板
25a、25b 滑り防止板
26 固定側滑り防止板
27 可動側滑り防止板
30 ミ−リング処理部
31 フライス盤
32a 固定側幅調整板
32b 可動側幅調整板
40 糊付け処理部
50 表紙付け処理部

Claims (2)

  1. 冊子束の背面を当接載置するレベル板と、下端縁が前記レベル板の上方にあって前記レベル板上に載置した冊子束の側面を両側から挟持する固定板と可動板とからなるクランパと、前記レベル板と前記クランパの固定板との隙間を埋める前記レベル板上に固定された固定側滑り防止板と、前記レベル板と前記クランパの可動板との隙間を埋める前記レベル板上に、スライド自在に配置された可動側滑り防止板を備え、冊子束を前記クランパの固定板と可動板との間で前記レベル板上へ挿入するとき、前記可動側滑り防止板を前記固定側滑り防止板から該冊子束の厚み分離なれた位置に位置決め固定し、前記クランパの固定板と可動板との間で前記レベル板上に挿入する冊子束の背面を前記固定側滑り防止板と可動側滑り防止板で揃えてなることを特徴とする用紙揃え装置。
  2. 前記可動側滑り防止板の可動を隣接するミーリング処理部の可動側幅調整板の可動と連動させて位置決め固定してなることを特徴とする請求項1に記載の用紙揃え装置。
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