JP3926444B2 - 用紙搬送装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、印刷機等から順次排出され用紙を綴じ機へ搬送する用紙搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
印刷機や複写機により印刷された用紙(一冊分の用紙束と表紙)は、用紙供給装置を介して綴じ機に搬入されて所定の綴じ処理がなされる。綴じ機としては、無線綴じ処理をする製本機と有線綴じ処理をする用紙綴じ機が用いられている。一般的には、一冊分の用紙束が厚いものに対しては製本機が、比較的に薄いものでは用紙綴じ機が用いられて製本される。
【0003】
用紙綴じ機は、ステッチャーにより針金で一冊分の用紙束と表紙とを綴じるものであり、綴じ位置によりコーナー綴じ、中綴じ等の綴じ処理がなされる。また、製本機による無線綴じ処理は、一冊分の用紙束を揃えてクランパで挟持し、その背面を面一に揃えてフライスカッターで削るミーリング処理と、その後の糊付け処理とを行い、これらの処理後にニップ板を用いて表紙を取り付ける処理がなされている。
【0004】
ところで、印刷された用紙を用紙供給装置を介して綴じ機に供給する印刷機においては、綴じ処理期間中に途中で印刷の一時停止が可能な形式のものと、綴じ処理期間中も用紙の印刷を連続して行い途中で印刷が停止できない形式のものがある。後者のような形式の印刷機は、印刷の品質を維持するために一旦印刷が開始されると途中では印刷を停止できないような設定であり、このような印刷機の仕様は固定されていて変更することができない。
【0005】
上記のように用紙綴じ機および製本機においては、1冊分の製本のための綴じ処理の期間中には、次の製本のために綴じ処理される用紙の供給を停止する用紙供給停止時間が必要となる。この用紙供給停止時間は製本の種類や、綴じ機の処理能力等により異なっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
有線綴じ処理を行う用紙綴じ機においては綴じ処理工程が簡単で綴じ処理に要する時間は短時間となるが、別途用紙集積装置を連結していない形式の用紙綴じ機においては一定時間の用紙供給停止時間を必要とする。しかしながら、印刷機が連続運転される形式の場合には印刷された用紙が順次排出されるので、このような印刷機には、別途用紙集積装置を連結していない形式の用紙綴じ機は対応できないという問題があった。
【0007】
また、製本機による無線綴じ処理の場合には、綴じ処理工程が複雑となり1冊分の製本のための綴じ処理に要する時間が長くなるので、次の製本のために綴じ処理される用紙の供給を停止する用紙供給停止時間も前記用紙綴じ機の場合よりも長い時間が必要となる。このため、綴じ処理期間中も用紙の印刷を連続して行い途中で停止できない形式の印刷機と製本機とを連結することができず、このような製本機は別途綴じ処理期間中に用紙の供給を停止できる印刷機を必要とするのでコストが高くなるという問題があった。
【0008】
本発明は、このような問題に鑑み、印刷した用紙が連続して排出される場合にも、一定時間用紙供給停止時間を必要とする綴じ機が対応できるような用紙搬送装置の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、印刷された用紙を一枚毎順次送り出す送りローラと、前記送りローラから送り出された用紙を集積し、一冊分集積するごとにその集積用紙を綴じて排出する綴じ機と、前記送りローラと前記綴じ機との間に配置され前記送りローラから送り出された用紙を前記綴じ機へ搬送する搬送ベルトと、前記搬送ベルト上に前記送りローラから該送りローラから送り出される用紙のサイズ分離れた位置に配置され、前記送りローラから送り出された用紙の先端に当接し、その用紙を前記搬送ベルト上に載せ、載せた用紙を前記搬送ベルトに押付ける用紙押さえローラと、一冊の最終頁の用紙を前記綴じ機へ搬送されたとき、その一冊分の用紙を綴じ処理する間綴じ機への用紙の供給を停止する信号を設定する設定器と、前記設定器の停止信号を入力し、その停止信号により前記搬送ベルトの移動停止または低速移動に制御する制御装置とを備え、前記綴じ処理する間前記搬送ベルトによる用紙の搬送を一時的に遅延させてなることを特徴とすることによって達成される。
【0010】
このような構成とすることにより、印刷された用紙を綴じ機に供給する用紙供給装置において、綴じ機への用紙供給停止信号を出力する信号設定器の出力信号により、搬送ベルトによる用紙の搬送を一時的に遅延させるので、綴じ機が用紙供給停止時間を必要とする場合に、印刷された用紙が連続して用紙供給装置に供給される場合でも綴じ機の使用が可能となる。
【0011】
以下、本発明に係る用紙搬送装置に実施の形態について、図1の概略の側面図を参照して説明する。図1において、1は印刷機、2は用紙供給装置、3は綴じ機である。印刷機1により印刷された用紙は、排紙ローラ1aで印刷機1から用紙供給装置2に排出される。用紙供給装置2には第1の切り替えゲート5aを設け、用紙の搬送経路が図の破線または一点鎖線のように切り替えられる。一点鎖線の方向に移送される用紙4は、第1、第2、第3の送りローラ1a、2a、2bを介して第1の供給ベルト6aに移載される。5b〜5dは第2〜第4の切り替えゲートで用紙4の搬送経路を切り替える。
【0012】
また、破線の方向に移送される用紙4は、第4、第5の送りローラ1a、2dにより第2の用紙供給ベルト6bに移載される。第1の用紙供給ベルト6aに移載された用紙4は、第2の切り替えゲート5bの動作により損紙集積部16に搬入される。なお、17は搬送ベルト7の下部に設けられた用紙集積部であり、第4の切り替えゲート5は、第2の用紙供給ベルト6bから供給される用紙を用紙集積部17へ搬送するように切り替える。
【0013】
第2の用紙供給ベルト6bに移載された用紙4は、第3の切り替えゲート5cの動作により第6、第7の送りローラ2f、2gを介して搬送ベルト7に移載される(送りローラ2f、2gは請求項でいう送りローラである。)。8は用紙押さえローラ、9は用紙押さえローラ8を固定し移動レール10に沿って移動する移動部材、10は搬送ベルト7と平行に配置されている移動レールである。用紙押さえローラ8は搬送ベルト7の表面に接触しており搬送ベルト7が移動するとこれに連動して用紙4を搬送する方向に回転する。
【0014】
移動部材9が移動レール10に沿って移動するに伴い用紙押さえローラ8は搬送ベルト7上で用紙4の搬送方向に前後に移動し、用紙4のサイズに応じて搬送ベルト7上での位置を変える。用紙供給装置2から排出される用紙4は、綴じ機3に設けられている送りローラ19により第2の用紙集積部18に搬入される。なお、この第2の用紙集積部18は綴じ機が中綴じ機のような用紙綴じ機の場合には、綴じ処理時に用紙が揃えられて綴じ処理待機となっている状態の位置に相当する。また、綴じ機が製本機の場合には、製本準備工程において設けられている用紙集積部に相当する。
【0015】
11はモータ、12はモータ11の支持台で電源部が配置され制御装置14からの制御信号が入力される。13は伝動ベルト、14は制御装置で、綴じ機3への用紙供給を停止する信号を出力する信号設定器15の信号を変換する信号変換部14a,信号変換部14aの信号によりモータ11の駆動信号を形成する信号形成部14bが設けられている。
【0016】
モータ11は制御装置14の信号により駆動され、伝動ベルト13により動力を伝達して搬送ベルト7を駆動する。信号設定器15の信号により搬送ベルト7の搬送速度をどのように変更するかについての詳細は後述する。なお、信号設定器15は綴じ機3に設置する例が示されているが、用紙供給装置2に設置する構成とすることもできる。
【0017】
用紙集積部17は、綴じ機3が運転中に割込みで別の用途等で印刷機1により印刷された用紙4を一時的に集積しておくものである。用紙供給装置2には、このように上部に損紙集積部16を設け、下部に用紙集積部17を設けているので、用紙供給装置2の設置スペースを有効に利用できる。また、割込みで印刷された用紙や、印刷ミスの損紙を集積しているので用紙供給装置2を多機能で利用できる。
【0018】
信号設定器15からは、綴じ機の綴じ処理動作時に、綴じ機の性能や製本の内容等に応じて一冊分の綴じ処理に要する時間を割り出し、この所要時間に基づいて綴じ機3に対する次の製本のための用紙の供給停止時間を設定した信号が出力される。次に、印刷機1からは印刷された用紙4が連続して用紙供給装置2に供給される場合で、信号設定器15からは上記のような次の製本のための用紙の供給停止信号が出力されるときの用紙供給装置2の動作について説明する。用紙押さえローラ8は搬送される用紙4のサイズに応じて予め移動レール10に沿って移動し、搬送ベルト7の搬送方向に対して位置決めされている。
【0019】
制御装置14の信号変換部14aに信号設定器15からの信号が入力されると、信号形成部14bは上記用紙の供給停止信号に対応して搬送ベルト7を所定時間停止または低速の搬送速度で回動するようにモータ11の駆動信号を形成する。この駆動信号をモータ11に印加することによってモータ11は停止または低速で回転し、伝動ベルト13を介して搬送ベルト7を所定時間停止させ、またはその搬送速度を所定時間通常の速度から低速に切り替える。このため、搬送ベルト7による用紙4の搬送は一時的に遅延される。
【0020】
図2は、用紙供給装置2に綴じ機3として中綴じ機を連結した場合の用紙4の搬送の概要を示す側面図である。印刷機1で印刷された用紙4は図の破線Pの方向に搬送されて中綴じ機の綴じ位置18に集積されて綴じ処理される。
【0021】
図3〜図6は、図2において時間の経過により用紙4が印刷機1、用紙供給装置2、綴じ機3でどのように搬送されるかを示す概略の平面図である。用紙押さえローラ8の位置は、図2の搬送ベルト7上の位置に対応している。図3においては、用紙4a〜4dが印刷機1、用紙供給装置2、綴じ機3において一定の間隔で搬送されている状態が示されている。
【0022】
図4は、綴じ機3において綴じ処理を開始するために用紙供給装置2から綴じ機3への用紙供給を停止する時点の状態を示している。前記信号設定器15からの綴じ処理所要時間に対応する用紙の供給停止信号により搬送ベルト7の駆動を停止し、次に綴じ処理される最初の用紙4rは押さえローラ8の位置で停止する。この際に中綴じ機の綴じ位置18に最終頁の用紙4qが搬入され、綴じ処理がなされる。
【0023】
図5は、用紙押さえローラ8の位置で用紙が順次重ねられる状態を示している。この状態においては搬送ベルト7は停止しているが、印刷機1からは印刷された用紙が順次用紙供給装置2に排出されており、第6、第7の送りローラ2f,2gを介して搬入された用紙4s、4t、4uが4rの上に重ねられる(図5では分かりやすくするために用紙先端の位置をずらして表示している)。このようにして搬送ベルト7による用紙の搬送は一時的に遅延される。綴じ機3において綴じ処理が終了すると綴じ処理された用紙束は綴じ位置18から矢視X方向に排出される。
【0024】
図6は、信号設定器15で設定された時間が経過して、搬送ベルト7の駆動再開の状態を示している。搬送ベルト7が徐々に搬送速度を増加させることにより、次に綴じ処理される最初の頁の用紙4rから順次中綴じ機の綴じ位置18に搬入される。搬送ベルト7が定常速度に回復すると図3に示したように用紙4は印刷機1、用紙供給装置2、綴じ機3において一定の間隔で搬送される。
【0025】
図7は、用紙供給装置2に綴じ機3として製本機を連結した場合の用紙4の搬送の概要を示す側面図である。印刷機1で印刷された用紙4は図の破線Qの方向に搬送されて製本機の準備工程に設けられている用紙集積部18に集積される。
【0026】
図8〜図11は、図7において時間の経過により用紙4が印刷機1、用紙供給装置2、綴じ機3でどのように搬送されるかを示す概略の平面図である。用紙押さえローラ8の位置は、図7の搬送ベルト7上の位置に対応している。なお、用紙押さえローラ8は用紙4のサイズに応じて移動し搬送ベルト7上の位置は図2の例とは異なる位置に設定されている。図8においては、用紙4A〜4Fが印刷機1、用紙供給装置2、綴じ機3において一定の間隔で搬送されている状態が示されている。
【0027】
図9は、綴じ機3において綴じ処理を開始するために用紙供給装置2から綴じ機3への用紙供給を停止する時点の状態を示している。用紙4Rは今回製本される最終頁であり、用紙4Sは次回に製本される最初の頁である。用紙4Sが用紙供給装置2に搬入されると、前記信号設定器15からの綴じ処理所要時間に対応する用紙の供給停止信号により搬送ベルト7の搬送速度を低速S1に変更する。信号設定器15の信号は、搬送ベルトの搬送速度を低速に変更する速度信号と低速駆動の時間を設定する時間信号となる。用紙4Sが用紙押さえローラ8の位置に到達すると、用紙4Rとの間には通常の用紙搬送時よりも長い距離Lが形成される。この距離Lが形成されることにより、次回に綴じ処理される最初の用紙4Sが綴じ機3に搬入されるまでの時間を遅延させている。
【0028】
図10は、綴じ機3により綴じ処理される際の用紙の搬送状態を示している。用紙集積部18に今回綴じ処理される最終頁の用紙4Rが搬入されると、用紙束は製本機の各工程で処理するために矢視Y方向に搬出される。搬送ベルト7は搬送速度が低速S1に変更されており、印刷機1による用紙の印刷速度よりも搬送速度が遅くなるので、搬送ベルト7上で用紙は4S、4T、4Uのように順次刺身状に重ねられている。このようにして搬送ベルト7による用紙の搬送は一時的に遅延される。
【0029】
図11は、信号設定器15により設定された用紙の供給停止信号が終了した際の用紙の搬送状態を示している。搬送ベルト7の搬送速度S2は低速S1から徐々に通常速度に向けて増加される。搬送ベルト7上に刺身状に配列されている用紙4S〜4Zは、用紙供給装置の排出部に設けられている図示しない高速抜き出しローラにより、4S,4T、4U・・・と順次綴じ機3に排出される。搬送ベルトの搬送速度が定常状態に戻ると、用紙4は図8に示すように印刷機1、用紙供給装置2、綴じ機3において一定の間隔で搬送される。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように本発明においては、印刷された用紙を綴じ機に搬送する用紙搬送装置において、綴じ機への用紙供給停止信号を出力する信号設定器の出力信号により搬送ベルトによる用紙の搬送を一時的に遅延させるので、綴じ機が用紙供給停止時間を必要とする場合に、印刷された用紙が連続して用紙搬送装置に送られる場合でも綴じ機の使用が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施の形態の用紙供給装置の概略の側面図である。
【図2】用紙供給装置に綴じ機として中綴じ機を連結した場合の用紙の搬送の概要を示す側面図である。
【図3】図2において定常時の用紙の搬送状態を示す概略の平面図である。
【図4】図2において中綴じ機への用紙の供給を停止した際の用紙の状態を示す概略の平面図である。
【図5】図2において搬送ベルトの駆動を停止した際の用紙の状態を示す概略の平面図である。
【図6】図2において中綴じ機への用紙の供給を再開した際の用紙の状態を示す概略の平面図である。
【図7】用紙供給装置に綴じ機として製本機を連結した場合の用紙の搬送の概要を示す側面図である。
【図8】図7において定常時の用紙の搬送状態を示す概略の平面図である。
【図9】図7において製本機への用紙の供給を停止した際の用紙の状態を示す概略の平面図である。
【図10】図7において製本機への用紙の供給を停止中の用紙の状態を示す概略の平面図である。
【図11】図7において製本機への用紙の供給を再開した際の用紙の状態を示す概略の平面図である。
【符号の説明】
1 印刷機
2 用紙供給装置
3 綴じ機
4 用紙
5a〜5d 第1〜第4の切り替えゲート
6a,6b 第1、第2の用紙供給ベルト
7 搬送ベルト
8 用紙押さえローラ
9 移動部材
10 移動レール
11 モータ
12 支持台
13 伝動ベルト
14 制御装置
15 信号設定器
16 損紙集積部
17 用紙集積部
18 第2の用紙集積部
Claims (1)
- 印刷された用紙を一枚毎順次送り出す送りローラと、前記送りローラから送り出された用紙を集積し、一冊分集積するごとにその集積用紙を綴じて排出する綴じ機と、前記送りローラと前記綴じ機との間に配置され前記送りローラから送り出された用紙を前記綴じ機へ搬送する搬送ベルトと、前記搬送ベルト上に前記送りローラから該送りローラから送り出される用紙のサイズ分離れた位置に配置され、前記送りローラから送り出された用紙の先端に当接し、その用紙を前記搬送ベルト上に載せ、載せた用紙を前記搬送ベルトに押付ける用紙押さえローラと、一冊の最終頁の用紙を前記綴じ機へ搬送されたとき、その一冊分の用紙を綴じ処理する間綴じ機への用紙の供給を停止する信号を設定する設定器と、前記設定器の停止信号を入力し、その停止信号により前記搬送ベルトの移動停止または低速移動に制御する制御装置とを備え、前記綴じ処理する間前記搬送ベルトによる用紙の搬送を一時的に遅延させてなる用紙搬送装置。
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