JP2001122515A - 用紙位置決め支持装置 - Google Patents

用紙位置決め支持装置

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JP2001122515A
JP2001122515A JP30241099A JP30241099A JP2001122515A JP 2001122515 A JP2001122515 A JP 2001122515A JP 30241099 A JP30241099 A JP 30241099A JP 30241099 A JP30241099 A JP 30241099A JP 2001122515 A JP2001122515 A JP 2001122515A
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JP
Japan
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guide plate
booklet
paper
movable guide
fixed guide
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Pending
Application number
JP30241099A
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English (en)
Inventor
Yoshinari Kuwabara
良成 桑原
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Horizon International Inc
Original Assignee
Horizon International Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 搬入する用紙束の両側に配置したガイド板の
間隔調整を簡単かつ正確に行なうことを可能にした用紙
位置決め支持装置を提供すること。 【解決手段】 固定ガイド板17aと、これと対向する
位置に配置された可動ガイド板17bと、位置決めスト
ッパ17cとを備え、固定ガイド板17aと可動ガイド
板17bとの間隙に、位置決めストッパ17cで位置決
めして冊子9aを搬入支持する用紙位置決め支持装置で
あって、前記可動ガイド板17bをモータ12により回
転駆動する送りねじ14に螺合し、送りねじ14に沿っ
て直線移動するナット15に固定し、固定ガイド板17
aと可動ガイド板17bとの間隙を冊子9aの厚みに応
じてモータ12の回転で調整する。これにより固定ガイ
ド板17aと可動ガイド板17bとの間隙内の冊子9a
の撓みを無くし、折り刃7aに対する冊子9aの折り位
置のずれを無くす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、用紙折機などに使
用する用紙位置決め支持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】製本物の一つとして、冊子の中央部を針
金で綴じ、綴じた箇所を2つ折りしたものがある。この
ような製本物を作成する場合、例えば頁毎に印刷された
紙葉(以下、この紙を含めて用紙という。)を一冊分揃
えて集積する用紙集積機、一冊分集積した用紙束を針金
で綴じる用紙綴じ機、綴じ後の用紙束を折り曲げる用紙
折機、折り曲げた用紙束の端縁(小口部や天地部)を切
り揃える断裁機、断裁した用紙束を受け取り貯溜する冊
子受機を用意し、これらの各機械を順次通過させて製本
するようにしている。
【0003】この場合、これらの各機械を印刷機の排出
口から近接して一列に配列設置し、印刷機の排出された
用紙を各機械を順次通過させて製本するようにすると、
用紙や冊子の搬送が便利となるが、各機械を一列に配列
設置するには広いスペースを必要とし、スペースが狭い
場合には各機械を別置きにしなければならず、その間の
用紙や冊子の搬送に手間がかかり面倒であるという問題
がある。
【0004】この問題を解消するためにできる限り各機
械の小型化を図り、各機械を一つの箱内に無駄なスペー
スを低減して設置した製本装置が開発されている。図2
はこのように開発された製本装置(公知でない)の概略
の構成を示すもので、この図において、1は印刷機、2
は製本装置である。製本装置2は最上段位置に用紙綴じ
機構3が配置され、その下段にこの製本装置では表紙や
差し込み用紙を供給する2段の給紙機構4および5が配
置されている。下段の給紙機構5の下部に断裁機構8と
断裁した用紙束を受け取り貯溜する冊子受機構6が配置
され、端部に縦方向に伸びる用紙折機構7が配置されて
いる。また、用紙搬入位置に補助用紙などを供給する給
紙機構11が配置されている
【0005】用紙綴じ機構3は、用紙を綴じ針で綴じる
ステッチャー3aと搬入されてくる用紙を停止して位置
決めするストッパ3bを備え、ステッチャー3aは平綴
じ(用紙の一端縁を綴じる。)、コーナー綴じ(用紙の
一隅を綴じる。)および中綴じ(用紙の中央を綴じ
る。)に応じ、その位置を変更する移動可能(図は中綴
じ位置にある場合を示している。)とされ、ストッパ3
bは綴じる用紙のサイズなどに応じて、用紙の搬送方向
前後に移動可能、かつ綴じ後の用紙束を搬出する際は搬
送路から退避可能に構成されている。
【0006】すなわち、用紙綴じを行なうとき、用紙の
サイズに応じた位置にストッパ3bを搬送路上に突出さ
せ、ステッチャー3aを綴じ位置にセットしておき、ス
トッパ3bに印刷機1から送出され、搬入ローラ10a
および送りローラ10bを介して搬送されてくる用紙9
および適宜給紙機構4、5、11から送りローラ10b
を介して搬送されてくる用紙を当接して位置決めし、1
冊分の用紙を集積するとステッチャー3aを駆動して1
冊分の用紙束を綴じる。
【0007】綴じ後、ストッパ3bは搬送路から退避
し、綴じた用紙束、つまり冊子9aを用紙折機構7へ搬
送方向を縦方向に変更して搬出する。なお、折り処理し
ない場合、例えば綴じ処理しない場合や平綴じ、コーナ
ー綴じを別の箇所で行なう場合には方向変更することな
くそのまま次ぎの工程へ搬出するように構成されてい
る。
【0008】用紙折機構7は、左右に移動可能の折刃7
aと一対の加圧搬送ローラ7b、折り曲げ位置に応じて
上下に移動する移動可能のストッパ7cおよび冊子9a
を案内する縦方向に対峙して配置された一対のガイド板
7dを備えている。そして、搬送されてくる冊子9aを
この一対のガイド板7d間に搬入し、ストッパ7cに当
接させて冊子9aの折り曲げ位置を折刃7aの位置に位
置決め支持する。ついで折刃7aを位置決めされた冊子
9aに対して突き出し移動し、図3に示すように冊子9
aの折り曲げ位置を一対の加圧搬送ローラ7b間に圧入
する。ついで折刃7aをもとの位置に復帰させ、冊子9
aは一対の加圧搬送ローラ7bによって断裁機構8へと
搬出される。
【0009】断裁機構8は、上下に移動する移動可能の
断裁刃8aを備え、折り曲げ後の冊子9aを適宜位置決
めし、断裁刃8aを駆動し、この製本装置では冊子9a
の小口を切り揃える。切り揃えた冊子9aは冊子受機構
6へ搬出する。冊子受機構6は搬入ローラ6aおよび冊
子9aを載置する載置台6bを備え、搬入した冊子9a
をこの載置台6b上に縦置きまたは横置きして貯溜す
る。なお、図は縦置きした場合を示している。
【0010】以上のように構成された製本装置では、印
刷機などから搬入した用紙を綴じ位置で一冊分集積する
ので、そのための別途の用紙集積機を省略することがで
きる。また、綴じ後の冊子の搬送方向を用紙折位置で折
り機能を利用して用紙搬入口方向へ反転して断裁および
貯溜するのでスペースが効率的に利用でき、製本(綴じ
折り)に要する機械の設置スペースを大幅に低減するこ
とができる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な構成の製本装置では、冊子9aの搬送方向を用紙折位
置で折り機能を利用して用紙搬入口方向へ反転するよう
にしているので、用紙折機構7の、搬入する冊子9aの
両側に配置したガイド板7dとストッパ7cとからなる
用紙位置決め支持機構はほぼ垂直状態となる。このよう
に用紙位置決め支持機構がほぼ垂直状態に傾斜すると、
図4に示すようにガイド板7d間に搬入した冊子9aが
ガイド板7d内で湾曲して撓み、冊子9aの綴じ位置
(折り曲げ位置)9bが折刃7aの刃先位置からずれて
しまう場合がある。
【0012】この場合、この撓みを修正する必要がある
が、従来この修正は装置のカバーを外しガイド板7d間
の間隔を手動で調整し、その間隔を冊子9aの厚みに合
わせるようにしている。しかし、この調整は冊子の厚み
が変わる毎に、その厚みに応じて正確(厚みが薄いほど
撓みやすい。)に行なわなければならず、その調整作業
がきわめて面倒で手間がかかるという問題がある。
【0013】本発明はこのような問題に鑑みなされたも
ので、搬入する用紙束の両側に配置したガイド板の間隔
調整を簡単かつ正確に行なうことを可能にした用紙位置
決め支持装置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、固定ガイド板
と、前記固定ガイド板に対向する位置に配置された可動
ガイド板と、前記可動ガイド板を前記固定ガイド板に対
して接離方向に駆動する駆動機構と、位置決めストッパ
とを備え、前記固定ガイド板と可動ガイド板との間隙に
搬入される用紙を前記位置決めストッパに当接して位置
決めし、前記位置決めした用紙を前記固定ガイド板と可
動ガイド板で支持してなる用紙位置決め支持装置におい
て、前記駆動機構はモータと前記モータにより回転する
ねじとを備え、前記ねじに前記可動ガイド板を螺合し、
前記ねじの回転により前記可動ガイド板を前記固定ガイ
ド板に対して接離方向に駆動してなることを特徴とす
る。
【0015】発明では、対峙する両ガイド板の一方を固
定し、他方を可動とし、該可動ガイド板をモータで移動
駆動するので、装置外部に設置した制御盤に設けたコン
トローラからモータの回転を操作することができ、両ガ
イド板間の間隔を搬入する冊子の厚みに応じて簡単に、
かつ正確に調整することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図1を参照して説明する。図1は実施の形態に係る用
紙位置決め支持装置の側面図である。なお、図2ないし
図4に示す従来のものと同一部分には同一の符号を付し
ている
【0017】図1において、12はステッピングモー
タ、13は継手、14は送りねじ、15はナット、17
aおよび17bは所定の間隔を隔てて互いに対向して配
置された一対のガイド板で17aは固定ガイド板、17
bは固定ガイド板17aに対して接近および離間する方
向に移動可能にされた可動ガイド板である。可動ガイド
板17bの下端部はナット15に固定されている。ナッ
ト15は送りねじ14に螺合し、その送りねじ14は継
手13を介してステッピングモータ12の回転軸に連結
されている。
【0018】ステッピングモータ12は図示しない装置
外部に設置した制御盤に設けたステップコントローラか
らの指令によりパルス発振回路のパルスをパルス分配回
路および励磁回路を介して必要量回転駆動される。な
お、ステッピングモータ12の制御や位置決め制御自体
は周知のものでよく、その詳細な説明はここでは省略す
る。ステッピングモータ12が回転すると、送りねじ1
4が回転し、ナット15は送りねじ14に沿い軸心方
向、つまり可動ガイド板17bが固定ガイド板17aに
対して接近または離間する方向に移動する。
【0019】このように構成された用紙位置決め支持装
置は、用紙(冊子9a)を位置決め支持するとき、ステ
ッピングモータ12を回転駆動し、固定ガイド板17a
と可動ガイド板17bとの間隙を冊子9aの厚みに応じ
た間隔に設定する。この設定は図示しない制御盤に設け
た適宜の入力手段あるいは印刷機(図2の符号1参照)
からの冊子9aの厚み情報信号をコントローラに入力
し、予めメモリに記憶されている現在の間隙と比較し、
その差分ステッピングモータ12を回転駆動して行な
う。
【0020】ついで固定ガイド板17aと可動ガイド板
17bとの間隙に冊子9aを搬入し、予めその位置を設
定したストッパ7cに当接させて冊子9aの折り曲げ位
置(綴じ位置)9bを折刃7aの位置に位置決めして支
持する。そして折刃7aを位置決めされた冊子9aに対
して突き出し移動し、図3に示すように冊子9aの折り
曲げ位置を一対の加圧搬送ローラ7b間に圧入して冊子
9aを折り曲げる。
【0021】冊子9aの折り曲げ位置を一対の加圧搬送
ローラ7b間に圧入すると、折刃7aはもとの位置に復
帰し、冊子9aは一対の加圧搬送ローラ7bによって搬
出される。冊子9aの厚みが変更されるとき、例えば冊
子9aの厚みが薄くなるとき、ステッピングモータ12
を例えば時計方向に回転駆動し、可動ガイド板17bを
固定ガイド板17aに接近させ固定ガイド板17aと可
動ガイド板17bとの間隙を狭く設定する。また、厚み
が厚くなるときには、ステッピングモータ12を例えば
反時計方向に回転駆動し、可動ガイド板17bを固定ガ
イド板17aから離間させ固定ガイド板17aと可動ガ
イド板17bとの間隙を広く設定する。
【0022】この設定を印刷機からの冊子9aの厚み情
報信号を用いて行なう場合には、自動的に行なうことが
可能となり、この場合、冊子9aの厚みの変更に伴う可
動ガイド板17bと固定ガイド板17a間の間隔を調整
する手作業を必要としなくなる。
【0023】以上の実施の形態では、ステッピングモー
タ12を用いて可動ガイド板17bを移動して位置決め
しているが、可動ガイド板17bの駆動源はステッピン
グモータ12に限らず他のサーボモータであってもよ
い。また、以上の説明は用紙折機構に適用した用紙位置
決め支持装置についてのものであるが、用紙位置決め支
持装置は用紙折機構に限られるものではない。例えば、
綴じ機構などにおいても適用することは可能である。
【0024】
【発明の効果】以上、詳述したように発明によれば、可
動ガイド板をモータで移動駆動するので、このモータの
回転を、搬入する用紙束の厚みに応じて外部、例えば制
御盤から簡単に操作することができ、ガイド板の間隔調
整を面倒なく簡単かつ正確に行なうことができる。これ
により用紙の位置決めずれが減少し用紙の位置決め効率
を高めることができる。また、印刷機などからの用紙束
の厚み情報によって自動的に操作することも可能とな
り、この場合ガイド板の間隔調整に要する手作業の必要
をなくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る用紙位置決め支持装
置の一部断面で示す側面図である。
【図2】製本装置(綴じ折り製本)の全体構成説明用の
概略構成図である。
【図3】用紙折り曲げ機構の概略構成を示す斜視図であ
る。
【図4】従来の用紙位置決め支持装置の側面図である。
【符号の説明】
7a 折り刃 7b 加圧搬送ローラ 7c 位置決めストッパ 9a 冊子 12 ステッピングモータ 13 継手 14 送りねじ 15 ナット 17a 固定ガイド板 17b 可動ガイド板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定ガイド板と、前記固定ガイド板に対
    向する位置に配置された可動ガイド板と、前記可動ガイ
    ド板を前記固定ガイド板に対して接離方向に駆動する駆
    動機構と、位置決めストッパとを備え、前記固定ガイド
    板と可動ガイド板との間隙に搬入される用紙を前記位置
    決めストッパに当接して位置決めし、前記位置決めした
    用紙を前記固定ガイド板と可動ガイド板で支持してなる
    用紙位置決め支持装置において、前記駆動機構はモータ
    と前記モータにより回転するねじとを備え、前記ねじに
    前記可動ガイド板を螺合し、前記ねじの回転により前記
    可動ガイド板を前記固定ガイド板に対して接離方向に駆
    動してなることを特徴とする用紙位置決め支持装置。
JP30241099A 1999-10-25 1999-10-25 用紙位置決め支持装置 Pending JP2001122515A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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