JPH07215362A - 包装容器 - Google Patents

包装容器

Info

Publication number
JPH07215362A
JPH07215362A JP2750894A JP2750894A JPH07215362A JP H07215362 A JPH07215362 A JP H07215362A JP 2750894 A JP2750894 A JP 2750894A JP 2750894 A JP2750894 A JP 2750894A JP H07215362 A JPH07215362 A JP H07215362A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
synthetic resin
resin film
cut
sheet
packaging container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2750894A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Fuse
実 布施
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Shoji Packaging Corp
Original Assignee
Mitsubishi Shoji Packaging Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Shoji Packaging Corp filed Critical Mitsubishi Shoji Packaging Corp
Priority to JP2750894A priority Critical patent/JPH07215362A/ja
Publication of JPH07215362A publication Critical patent/JPH07215362A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Packages (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 積層フィルム状材料で作った包装容器の胴部
を確実に破断して完全に開封させる。 【構成】 フィルム状材料の合成樹脂フィルムを内側に
して両側端縁部で合掌接着部10を形成し、その一方の
シート状材料の端縁に二つの切断線11に挟まれた摘み
片12を設けるとともに、その延長上であって合掌接着
部10から胴部7へ移行した部分において合成樹脂フィ
ルムに切断線11と交叉する方向の切目14を設ける。
摘み片12を設けたフィルム状材料の各層の接着強度を
合掌接着部10自身の接着強度よりも小さくした場合
に、摘み片12を引張って合掌接着部10では外側のフ
ィルム層のみを破断するが、切目14を通過後は合成樹
脂フィルムも一緒に破断して完全開封するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は柔軟なシート状材料で作
られ羊かんなどを充填包装するのに適した包装容器、詳
しくは全周に亘って容易に且つ完全に切り開くことがで
きる開封手段を具えている包装容器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】羊かんなどのいわゆる竿物の多くは、広
く知られているようにアルミニウム箔と熱接着性の合成
樹脂フィルムとの積層フィルムからなるシート状材料を
合成樹脂層を内側にして両側端縁部を合掌状に合わせ接
着することにより筒状に形成し、次に一方の開放端を接
着により封緘して閉塞したもののもう一方の開放端から
流動状態で注入充填され、そして注入側の開放端を接着
により封緘して包装される。
【0003】このように内容物を密封状態で包装した包
装容器は、長期間の保存を考慮して防水・防湿性と不通
気性とを兼備していること、および充填作業や化粧箱へ
の装入などの取扱いに耐える強度を有していること、羊
かんの場合は熱い流動状態で充填するのでその熱に耐え
ること、が要求されそのためにアルミニウム箔の内側に
合成樹脂フィルムを積層したもの、或いはこれに加えて
アルミニウム箔の外側にも合成樹脂フィルムを積層した
ものが好ましい材料として汎用され、且つ接着個所も不
用意に剥離しないことは勿論のこと水分や空気を通さな
いように充分な接着強度で広幅に設けることが要求され
ている。
【0004】そして、このような包装容器から内容物を
とり出すにあたって、ナイフやはさみを用いることなく
開封できるようにするため、前述の合掌接着部において
互いに重ね合わせて二層とされたシート状材料の一方の
端縁部に適当間隔で二本の切断線を設けてそれらの間に
指先で摘むことができる摘み片を形成し、この摘み片を
引張ることによりシート状材料を切断線の延長上で破断
しながら摘み片とほぼ同一幅の帯片に切取り、筒状の胴
部を一周させることにより完全に開封させるようしたも
のが提供されている(実開昭60−118661号公
報、実開昭63−134791号公報参照)。
【0005】前記の摘み片からなる開封始端を合掌接着
部に設けてなるものは、先に説明したように合掌接着部
が充分な接着強度で内側の合成樹脂フィルムを互いに接
着した構造とされているため、摘み片を引張ったとき重
ね合わせられているシート状材料を剥離して破断を進行
させることが不可能となる場合がある。
【0006】その対策として、摘み片を設けたシート状
材料のアルミニウム箔と合成樹脂フィルムとの接着強度
を合掌接着部の向かい合った合成樹脂フィルム相互の接
着強度よりも小さくすることが前記実開昭63−134
791号公報に開示されている。
【0007】この対策手段によると、合掌接着部におい
て摘み片を設けたシート状材料のアルミニウム箔が合成
樹脂フィルムから剥離して破断を進行させることができ
るが、アルミニウム箔と合成樹脂フィルムとの接着強度
や合成樹脂フィルム自身の強度によっては合掌接着部を
通過した後もアルミニウム箔が合成樹脂フィルムから剥
離しながら破断を進行して胴部を一周してしまうことが
ある。このように、合成樹脂フィルムを残してアルミニ
ウム箔のみが破断されるのは開封されないということで
あり、改めてナイフやはさみを用いて開封しなければな
らない、という不都合を生じる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、熱接着性の合成樹脂フィルムを有する積層
フィルムからなるシート状材料の両側端縁部を合成樹脂
フィルムを内側にして合掌状に合わせて接着することに
より筒状の胴部を形成し、且つ両開口端を接着により封
緘し、合掌接着部を形成する二層のシート状材料の一方
の端縁部に二つの切断線の間で形成する摘み片を設ける
とともに、摘み片を設けたシート状材料のフィルム相互
の接着強度を合掌接着部の向かい合った合成樹脂フィル
ム相互の接着強度よりも小さい構成とし、摘み片を引張
って破断を進行させ、ひいては摘み片とほぼ同一幅の帯
片に切取りながら一周して完全に開封させることを計っ
た包装容器において、シート状材料を構成するフィルム
相互の接着強度や合成樹脂フィルム自身の強度によって
は合掌接着部を通過した後もシート状材料が合成樹脂フ
ィルムを残してその外側のフィルム層のみが破断され、
開封の目的を達成することができないことがある、とい
う点である。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
し、合掌接着部において一方のシート状材料の外側のフ
ィルム層のみが破断された後は内側の合成樹脂フィルム
も一緒に破断されて胴部を一周し、確実に開封すること
ができる包装容器を提供することを目的とするものであ
る。そして、この目的を達成させるため、本発明は第一
の手段として摘み片を設けた方のシート状材料の合掌接
着部から胴部へ移行した部分において内側の合成樹脂フ
ィルムに切断線と交叉する方向の切目を摘み片延長上に
設ける、という構成とした。また、第二の手段として、
内側の合成樹脂フィルムに切断線と交叉する方向の切目
に加えて切断線と平行な方向の切目を摘み片延長上に設
ける、という構成とした。尚、切断線と平行な方向の切
目は交叉方向の切目の近傍にのみ設けるほかに、胴部の
ほぼ全周に亘って設ける場合がある。
【0010】
【作用】摘み片を指先で摘んで引張ると、その内側の合
成樹脂フィルムが向かい合った合成樹脂フィルムに強く
接着しているため外側のフィルム層が剥離して破断す
る。合掌接着部を通過したとき、切断線と交叉する方向
の切目によって合成樹脂フィルムは外側のフィルム層か
ら剥離することなく積層したまま一緒に破断されるよう
になり、胴部から摘み片とほぼ同一幅の帯片が切取ら
れ、一周させることにより完全に開封することとなる。
合成樹脂フィルムとして破断方向へ延伸させたものを用
いたときは破断方向と交叉する切目のみでよいが、無延
伸のものを用いたときは破断方向の切目を併設すると確
実な破断が行なえる。
【0011】
【実施例】図面を参照して本発明の実施例を説明する
と、図1は図3に示す矩形のシート状材料1を折ってそ
の両側端縁部2,3を合掌状に合わせて熱溶着により或
いは接着剤を用いて接着することにより筒状の胴部7を
形成し、一方の開口端を熱溶着による封緘部8で封止し
てもう一方の開口端から内容物を充填した後にこの開口
端を同じく熱溶着による封緘部9で封止することによっ
て作られた包装容器を示している。
【0012】シート状材料1は拡大図である図2に示し
たようにアルミニウム箔4とポリエチレンフィルムなど
熱接着性を有する合成樹脂フィルム5との積層フィルム
からなり、合成樹脂フィルム5を内側にして胴部7を形
成するとともに、端縁部2,3の合成樹脂フィルム5が
向かい合って重ねられ接着されることによって胴部7の
全長に亘って延びる帯状の合掌接着部10を形成してい
る。尚、外側のフィルム層であるアルミニウム箔4のも
う一方の面にも薄い合成樹脂フィルムを積層することが
多い。
【0013】また、シート状材料1のアルミニウム箔4
と合成樹脂フィルム5とは全体が弱い接着力で積層され
ているか、または両端縁部2,3或いは摘み片12を設
けた端縁部2のみが弱い接着力で積層され他は通常の接
着力で積層されており、いずれにしても摘み片12を設
けた端縁部2のフィルム相互の接着力は合掌接着部10
における合成樹脂フィルム5の相互の接着力よりも低
い。
【0014】一方の端縁部2には端縁から適当な深さの
切込みからなる二つの切断線11,11が適当間隔で設
けられ、この切断線11,11の間の部分は摘み片12
を形成している。尚、合掌接着部10は摘み片12およ
びその周辺を避けて形成してあり、従って摘み片12は
もう一方の端縁部3から分離していて指先で容易に摘む
ことができる。
【0015】また、図1、図3に示した実施例のシート
状材料1では一軸延伸の合成樹脂フィルム5をその延伸
方向を切断線11と同一方向へ向けてアルミニウム箔4
と積層した。そして、図3に二点鎖線で示した二つの切
断線11,11の延長線に挟まれた切取り予定領域13
の範囲内であって合掌接着部10となる端縁部2の近く
において、切断線11と直交させて切目14を合成樹脂
フィルム5のみに設けた。
【0016】このような構成の本実施例は、図1および
図2の(1)に示す状態で内容物を密封しており、摘み
片12を指先で摘んで合掌接着部10から離す方向へ引
張ると、シート状材料1の端縁部2は切断線11,11
の延長上で破断を開始し、続いてもう一方の端縁部3と
の合成樹脂フィルム5の相互の接着領域15に入ったと
き、この接着領域15の接着強度は端縁部2におけるア
ルミニウム箔4と合成樹脂フィルム5との接合面の接着
強度よりも大きいため、端縁部2の合成樹脂フィルム5
が端縁部3の方へ接着したまま残り、外側のフィルム層
であるアルミニウム箔4が接合面から剥離して図2の
(2)に示すようになる。
【0017】合掌接着部10を通過すると、合成樹脂フ
ィルム5は接着領域15の接着力により端縁部3の方へ
接着していて依然としてアルミニウム箔4のみが破断し
ようとするが、切取り予定領域13で合成樹脂フィルム
5に切目14が設けられていることによって、実際に切
取られたアルミニウム箔4の帯片16が切目14よりも
広幅であっても合成樹脂フィルム5は摘み片12に加え
た引張り力で切目14の側方において容易に破断し、以
後は図2の(3)に示すようにアルミニウム箔4と合成
樹脂フィルム5とが積層したまま一緒に破断されるよう
になり、胴部7から摘み片12とほぼ同一幅の帯片が切
取られることとなる。従って、胴部7を一周させ合掌接
着部10の端縁部3をこれに接着している端縁部2の残
存合成樹脂フィルム5と一緒に破断することにより胴部
7を二分し、完全に開封することができる。
【0018】図4の(1),(2),(3)は無延伸の
合成樹脂フィルム5をアルミニウム箔4と積層した構造
のフィルム状材料1を破断するのに適した切目の配列の
実施例を示すものであって、二つの切断線11,11の
延長線に挟まれた切取り予定領域13の範囲内であって
合掌接着部となる端縁部2の近くにおいて、切断線11
と直交させて切目14を合成樹脂フィルム5のみに具え
ている点は図1、図3のものと同じである。
【0019】図4の(1)は切目14を二本の短い切目
部14a,14bに二分し、それぞれの外側端に連続し
て切断線11と平行であって反対側の端縁部3へ向かっ
て延びる比較的短い長さの切目18,18を設けたもの
である。摘み片12を摘んで引張り、図2において説明
したように破断を進行させると、切目部14a,14b
の間の部分が破断し続いて切取り方向の切目18,18
にほぼ沿ってアルミニウム箔4が破断された後は、合成
樹脂フィルム5が切目18,18の延長上で破断される
ことによりこれらが積層したまま一緒に破断して切取ら
れることとなる。尚、この構成は合成樹脂フィルム5が
一軸延伸されたものにも適用することが好ましく、この
場合は切目18,18の延長上でほぼ同一幅且つ直線状
に破断し切取ることができる。
【0020】図4の(2)および(3)は所定長の切目
14の両端部から切断線11と平行であって反対側の端
縁部3に達する線上に比較的短い長さの切目18a,1
8b18c,18d,18e,18fを所定間隔で設け
たものである。図4の(2)は切目14の両端に最初の
切目18a,18aを連続して形成し、且つそれに続い
て多数の切目18b…18fを不連続に設けたものであ
り、図4の(3)は切目14の両端から最初の切目18
a,18aを少し離して設け、且つその延長線上に前記
よりも少ない数の切目18b,18cを大きい間隔で設
けたものであって、胴部7となる部分のほぼ全周に亘り
摘み片12の延長上に切目18a…18fを設けたこと
により、無延伸の合成樹脂フィルム5をほぼ同一幅且つ
直線状に破断し切取ることができる。
【0021】尚、本発明において端縁部2をもう一方の
端縁部3から突出させて合掌接着部10を形成しこの突
出部分に摘み片12を設けることや、合掌接着部10の
摘み片12を設けない端縁部3を胴部7に接着すること
により摘み片12を引張りやすくすることもでき、また
切断線11や切14,18…18f目を切込みに代えて
ミシン目とし、或いは切目14を切断線11に直交させ
ることなく斜め方向に設けても本発明の目的は達成され
る。
【0022】
【発明の効果】以上のように、合掌接着部における摘み
片を設けた方のシート状材料のフィルム相互の接着強度
を合掌接着部そのものの接着強度よりも小さくして開封
初期に合掌接着部で確実に破断できるようにしたものに
おいて、摘み片を設けたシート状材料の合掌接着部から
胴部へ移行した部分で合成樹脂フィルムに破断方向と交
叉する方向へ切目を設けたので、外側フィルム層のみを
引張ってもその引張り力によって切取り幅内の合成樹脂
フィルムは切目によりきわめて簡単に破断し、以後はシ
ート状材料の全層が一緒に破断されて胴部を一同し完全
に開封することができるものである。また、破断方向へ
延びる切目を付加したことにより、無延伸の合成樹脂フ
ィルムであってもほぼ一定幅の帯片に切取って確実に開
封することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す斜視図。
【図2】図1のX−X線に沿う拡大断面図およびその部
分の開封状況を示す図。
【図3】図1の実施例に用いるシート状材料の一部切截
した正面部分図。
【図4】シート状材料に設けた切目の異なる実施例を示
す正面部分図。
【符号の説明】
1 シート状材料, 2,3 端縁部, 4 アルミニ
ウム箔, 5 合成樹脂フィルム, 7 胴部, 10
合掌接着部, 11 切断線, 12 摘み片, 1
4,14a,14b,18,18a,18b,18c,
18d,18e,18f 切目,

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱接着性の合成樹脂フィルムを有する積
    層フィルムを有する積層フィルムからなるシート状材料
    の両側端縁部を前記合成樹脂フィルムを内側にして合掌
    状に合わせて接着することにより筒状の胴部が形成さ
    れ、且つその両開口端が接着により封緘されており、前
    記合掌接着部を形成した二層のシート状材料の一方の端
    縁部に二つの切断線の間で形成する摘み片が設けられて
    いるとともに、前記摘み片が設けられたシート状材料の
    フィルム相互の接着強度が前記合掌接着部の向かい合っ
    た合成樹脂フィルム相互の接着強度よりも小さくされて
    いる包装容器において;前記摘み片が設けられたシート
    状材料の前記合掌接着部から前記胴部へ移行した部分に
    おいて内側の合成樹脂フィルムに前記切断線と交叉する
    方向の切目が前記摘み片の延長上に設けられていること
    を特徴とする包装容器。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の包装容器における切断線
    と交叉する方向の切目に加えて、前記切断線と平行な方
    向の切目が摘み片の延長上で且つ前記交叉方向の切目の
    両端近傍において内側の合成樹脂フィルムに設けられて
    いることを特徴とする包装容器。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の包装容器における切断線
    と交叉する方向の切目に加えて、前記切断線と平行な方
    向の切目が摘み片の延長上で且つ前記交叉方向の切目の
    両端近傍から胴部のほぼ全周に亘って内側の合成樹脂フ
    ィルムに設けられていることを特徴とする包装容器。
JP2750894A 1994-01-31 1994-01-31 包装容器 Withdrawn JPH07215362A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2750894A JPH07215362A (ja) 1994-01-31 1994-01-31 包装容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2750894A JPH07215362A (ja) 1994-01-31 1994-01-31 包装容器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07215362A true JPH07215362A (ja) 1995-08-15

Family

ID=12223082

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2750894A Withdrawn JPH07215362A (ja) 1994-01-31 1994-01-31 包装容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07215362A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020511374A (ja) * 2017-03-21 2020-04-16 フィリップ・モーリス・プロダクツ・ソシエテ・アノニム 消費財用のパッケージを開封するための方法、消費財用のパッケージ、ならびにこのようなパッケージを製造するための方法
US11542060B2 (en) 2017-03-21 2023-01-03 Altria Client Services Llc Package for consumer goods and method for manufacturing a tear-open package

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020511374A (ja) * 2017-03-21 2020-04-16 フィリップ・モーリス・プロダクツ・ソシエテ・アノニム 消費財用のパッケージを開封するための方法、消費財用のパッケージ、ならびにこのようなパッケージを製造するための方法
US11542060B2 (en) 2017-03-21 2023-01-03 Altria Client Services Llc Package for consumer goods and method for manufacturing a tear-open package

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2833815B2 (ja) いたずらが明らかとなる再封鎖可能な可撓性パッケージ
US7475781B2 (en) Easy-open package
JPH10230971A (ja) 易開封性包装袋
JP2001240074A (ja) 外用貼付剤用の包装袋
JPH07215362A (ja) 包装容器
JP4756775B2 (ja) フィンシール包装体
JP3509940B2 (ja) 再密封可能なテープ貼り密封袋
US11167901B2 (en) Flexible resealable packages
JP3329714B2 (ja) 包装体
JP2005231645A (ja) 易開封性ガゼット型包装袋
JP7445941B2 (ja) 包装握り飯
US20230075206A1 (en) Method of forming assembled package with first package face and second package face
JPH08175532A (ja) 同時開封複合容器
US11542060B2 (en) Package for consumer goods and method for manufacturing a tear-open package
JP3365075B2 (ja) 包装体の易開封構造
JP2004059063A (ja) 易開封性に優れた包装体
JP2008308206A (ja) 注出口部材付き包装袋
JP2511917Y2 (ja) 開封性を改善したフィルム包装体
JPH0427808Y2 (ja)
JPS594932Y2 (ja) 開封容易な包装体
JP2568162Y2 (ja) 易開封性包装袋
JPS61127461A (ja) 易開封性の複合包装体
JPH11321892A (ja) 包装袋
JP2002145282A (ja) 包装袋
JPH0748543Y2 (ja) チャック付き深絞り容器

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010403