JP2001240074A - 外用貼付剤用の包装袋 - Google Patents

外用貼付剤用の包装袋

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JP2001240074A
JP2001240074A JP2000054035A JP2000054035A JP2001240074A JP 2001240074 A JP2001240074 A JP 2001240074A JP 2000054035 A JP2000054035 A JP 2000054035A JP 2000054035 A JP2000054035 A JP 2000054035A JP 2001240074 A JP2001240074 A JP 2001240074A
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Masanori Uematsu
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外用貼付剤用の密封包装袋において、想定し
た開封ラインに沿って形成された開封助成の変形ミシン
目状の切目線により開封した場合に、開封部が、押し開
き容易な開口状態となる外用貼付剤用の包装袋の提供。 【解決手段】 想定した開封ラインに沿って、変形ミシ
ン目状の切目線を包装袋の表面側複合包装材および裏面
側包装複合材の両面に形成した外用貼付剤用の密封包装
袋において、表面側の複合包装材および裏面側の複合包
装材に、波形の変形ミシン目状の切目線を形成すると共
に、表面側に形成する波のピッチと、裏面側に形成する
波のピッチが、相互に交差するようにすること、あるい
は、表面側または裏面側の複合包装材のいずれか一方に
波形の変形ミシン目状の切目線を形成し、他面側の複合
包装材に概略直線状の変形ミシン目状の切目線を形成し
たことを特徴とする外用貼付剤用の包装袋。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外用貼付剤用の包
装袋に係り、詳細には、密封包装袋において、開封助成
の変形ミシン目状の切目線を、想定した開封ラインに沿
って形成すると共に、その開封時における切目線の引き
裂きによって形成された開封部が、引き開き容易な開口
状態となる外用貼付剤用の包装袋に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、病院、薬局等の医療機関で処
方される外用貼付剤は、複数枚の貼付剤を、密封包装袋
内に収納した状態で患者等に手渡されることが多い。こ
のような密封包装袋は、例えば第5図に示すように、適
宜複数層の積層構造をなす複合包装材を、袋体30とな
るよう重ね合わせ、その4方の袋側縁部31,32,3
3、34をヒートシールしたものであり、開封サイドの
上部に開封助成のため、変形ミシン目状の切目線35を
想定した開封ラインに沿って複数列に形成すると共に、
その開封ライン下部に、互いに嵌合する凹状と凸状とに
よる再封用チャック36を備えたものが多用されてい
る。
【0003】このような外用貼付剤用の包装袋に使用さ
れている複合包装材としては、その表面が印刷可能な各
種の紙や、各種のプラスチックフィルム等が用いられ、
その内層には防湿性とガスバリア性となるアルミ箔を備
え、最内層には熱接着性を有するポリオレフィン樹脂を
積層させた積層複合包装材が用いられている。
【0004】そして、この種の外用貼付剤用の包装袋に
おける開封操作は、指の力の弱い高年齢者、女性等が、
鋏や刃物を使用せずに、容易に開封し、封入されている
外用貼付剤を取り出すことができるよう、上述したよう
に開封助成のため、変形ミシン目状の切目線を、想定し
た開封ラインに沿って複数列に形成してあり、その切目
線は、包装袋の密閉性とガスバリア性を確保するため、
複合包装材の積層構造を構成する各種の紙や、セロファ
ン、各種のプラスチックフィルム等である基材層に形成
されている。
【0005】ところで、これまでの外用貼付剤の密封包
装袋にあっては、前記した開封助成のために形成されて
いる変形ミシン目状の切目線は、包装袋の袋側縁部に沿
って概略平行な直線状のものであり、開封時の引き裂き
は、想定した直線状の開封ラインに沿って行われ、その
結果、引き裂かれて形成された開封部の開口部では、包
装袋の表裏側の複合包装材が、いまだ密着した状態とな
っている。
【0006】そのため、包装袋内より封入された外用貼
付剤を取り出すためには、開口部をさらに引き開かねば
ならないが、表裏側の複合包装材密着状態であるため、
指先の不自由な高年齢者にとっては、その操作がなかな
か困難な状態であった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明は
上記の問題点を解決するべく、外用貼付剤の包装袋の開
封に際し、開封後の開口部が容易に引き開きできる状態
になるようにした、外用貼付剤用の包装袋を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、本発明の請求項1に記載の外用貼付剤用の包装袋に
あっては、想定した開封ラインに沿って、変形ミシン目
状の切目線を包装袋の表面側複合包装材および裏面側包
装複合材の両面に形成した外用貼付剤用の密封包装袋に
おいて、表面側の複合包装材および裏面側の複合包装材
に、波形の変形ミシン目状の切目線を形成すると共に、
表面側に形成する波のピッチと、裏面側に形成する波の
ピッチが、相互に交差するようにしたことを特徴とする
外用貼付剤用の包装袋である。
【0009】また、本発明の請求項2に記載の外用貼付
剤用の包装袋にあっては、想定した開封ラインに沿っ
て、変形ミシン目状の切目線を包装袋の表面側複合包装
材および裏面側包装複合材の両面に形成した外用貼付剤
用の密封包装袋において、表面側または裏面側の複合包
装材のいずれか一方に波形の変形ミシン目状の切目線を
形成し、他面側の複合包装材に概略直線状の変形ミシン
目状の切目線を形成したことを特徴とする外用貼付剤用
の包装袋である。
【0010】したがって、請求項3に記載の発明は、請
求項2に記載する外用貼付剤用の包装袋の、より具体的
態様において、表面側の複合包装材に波形の変形ミシン
目状の切目線を形成し、裏面側の複合包装材に概略直線
状の変形ミシン目状の切目線を形成したことを特徴とす
るものである。
【0011】また、請求項4に記載の発明は、請求項2
に記載する外用貼付剤用の包装袋の、さらに別の具体的
態様において、表面側の複合包装材に概略直線状の変形
ミシン目状の切目線を形成し、裏面側の複合包装材に波
形の変形ミシン目状の切目線を形成したことを特徴とす
るものである。
【0012】本発明が提供する外用貼付剤用の密封包装
袋は、特に開封助成の変形ミシン目状の切目線を、想定
した開封ラインに沿って、その表面側複合包装材および
裏面側包装複合材の両面に形成するものであるが、表面
側および裏面側の複合包装材に形成する変形ミシン目状
の切目線を、互いに完全な同一形状とすることなく形成
する点に特徴を有する。
【0013】そのため、想定した開封ラインに沿って引
き裂き開封された後の開口部は、切り裂き部分で密着状
態を保っていたとしても、表面部の複合包装材と裏面部
の複合包装材が完全に重なり合うことがなく、表面側の
複合包装材あるいは裏面側の複合包装材における切り裂
き部分が、他方の複合包装材の切り裂き部分とずれた状
態で開封する。
【0014】したがって、開封後の開口部の引き開きに
際して容易なものとなり、指先の不自由な高年齢者のみ
ならず、その開封、開口操作が簡単に行なえる利点を有
するものとなる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明における外用貼付剤用の密
封包装袋に使用される複合包装材としては、表面が各種
の紙や、セロファン、各種のプラスチックフィルム等を
基材とし、その基材裏面にアルミ箔を積層または蒸着さ
せ、さらにアルミ箔裏面に、ポリエチレンやポリプロピ
レン等のポリオレフィン系樹脂フィルム、好ましくはポ
リエチレンフィルムをラミネートし、さらにこのポリオ
レフィン系樹脂フィルムの面に、熱接着性を有する樹脂
フィルム、好ましくはポリ塩化ビニリデンフィルムを積
層させた積層複合包装材、すなわち、アルミ箔を延伸フ
ィルムで挟む形の積層構造を有するものが用いられる。
【0016】かかるアルミ箔を積層させることにより、
外用貼付剤の包装袋の密閉性と、外部からの防湿性とガ
スバリア性が確保され、例えば水性基剤を膏体とする貼
付剤における耐乾燥性、さらには膏体層中に含有される
薬効成分の保存安定性が確保される。
【0017】したがって、本発明の包装袋における表面
側ならびに裏面側の複合包装材における変形ミシン目状
の切目線は、積層構造を構成する各種の紙や、セロファ
ン、各種のプラスチックフィルム等の基材層に形成され
るのが好ましい。
【0018】一方、複合包装材における変形ミシン目状
の切目線は、想定した開封ラインに沿って形成されるも
のであり、この切目線は、多数の切目が、開封時におけ
る一つの切目端からの破れ方向の逸れを次の切目で補正
できるように、断続状に形成されており、かつそのよう
な切目線を若干の間隔をもって複数列、好ましくは、3
〜4列形成するのがよい。
【0019】かかる変形ミシン目状の切目線としては、
これまで外用貼付剤の包装袋に形成されている、種々の
形状の切れ目線が挙げられ、例えば、実用新案登録第2
566444号公報に記載されるような、開封ライン方
向に向かって二又状に拡開した略Y字形状をなす切目
線、互い違いの方向に傾斜した切目を交互に形成した切
目線、略ハ字形をなすように傾斜した2つの対をなす切
目を形成した切目線、略円弧状をなす切目線、略くの字
状に屈曲した切目を向かい合わせるように2列1組で断
続状に形成した切目線等、種々の変形ミシン目状の切目
線を挙げることができる。その中でも、略ハ字形をなす
ように傾斜した2つの対をなす切目を形成した切目線が
特に好ましい。
【0020】なお、このような切目線の包装袋に対する
形成は、従来から実施されている所望の切目線形状を有
する切目加工機により行なうことができる。
【0021】
【実施例】以下に、本発明を、具体的実施例に基づく図
面を参照に、さらに詳細に説明する。
【0022】図1は、本発明の外用貼付剤用の密封包装
袋1を、その表面側から見た正面図であり、かかる包装
袋1は、前記した複合包装材よりなり、当該包装袋は外
用貼付剤を収納した状態で4方のの縁部2,3,4およ
び5がヒートシールされている。
【0023】包装袋1の開封サイドの上部には、開封助
成のため、波形状の変形ミシン目状の切目線6が、想定
した開封ラインに沿って複数列に形成されており、さら
にその開封ラインの下部に、互いに嵌合する凹状と凸状
とによる再封用チャック7を備えたものである。
【0024】一方、図1に示した包装袋の裏面側の複合
包装材8にも、表面側の複合包装材に形成した開封ライ
ンと相対して波形状の変形ミシン目状の切目線が、想定
して開封ラインに沿って複数列形成されているが、その
波形状におけるピッチは、表面側の複合包装材に形成し
た波形状のピッチと相互に交差するように形成してあ
る。
【0025】したがって、かかる実施例の包装袋を開封
する場合には、一旦想定した開封ラインに沿って形成し
た変形ミシン目状の切目線部分を強く折り曲げ、次いで
開封ラインに沿って切り裂いていった場合には、包装袋
の表面側の複合包装材に形成してある想定した開封ライ
ンと、裏面側の複合包装材に形成してある開封ラインが
それぞれ異なっているため、開封された開口部は、表面
側の複合包装材と裏面側の複合包装材が完全に重なり合
うことがなく、表面側の複合包装材あるいは裏面側の複
合包装材における波形状の切り裂き部分が、他方の複合
包装材の波形状の切り裂き部分とずれた状態で開封する
こととなる。
【0026】かかる開封した状態の開口部の一部拡大図
を図2として示した。すなわち、図中10は本発明の外
用貼付剤の包装袋であり、11は裏面側の複合包装材1
2における波形状の切り裂き開口部であり、13は表面
側の複合包装材14における波形状の切り裂き開口部で
あるが、両者は密着して一体となっているものではな
く、それぞれの波形状のピッチが、相互に交差するよう
に開封される。なお、15は縁部のヒートシールである
【0027】したがって、表面側の複合包装材における
波形状の切り裂き開口部13と、裏面側の複合包装材に
おける波形状の切り裂き開口部11が、完全に重なりあ
った状態で開封されるものでないため、開封後の開口部
の引き開きに際しては、重なり合わない波形状の切り裂
き開口部を押し開くことが容易なものとなる。
【0028】図3に、本発明の他の実施例に基づく外用
貼付剤の包装袋について、開封したの開口部の状態を示
した。なお、図中の符号は図2と同一である。
【0029】この他の実施例における包装袋10にあっ
ては、その正面(表面側)の複合包装材14に複数列形
成される変形ミシン目状の切目線は、図1と同様に、波
形状の変形ミシン目状の切目線であるが、包装袋の裏面
側の複合包装材12には、表面側の複合包装材に形成し
た開封ラインと相対する位置に、概略直線状の変形ミシ
ン目状の切目線が、複数列形成されることとなる。
【0030】したがって、かかる他の実施例の包装袋を
開封した場合には、その開口部は、包装袋の表面側の複
合包装材に形成してある、想定した波形状の開封ライン
により開口部13と、裏面側の複合包装材に形成してあ
る概略直線状の開封ラインとによる開口部11が、それ
ぞれ異なる形状を有するため、完全に重なり合うことが
ない。
【0031】図4に、本発明のさらに別の実施例に基づ
く包装袋について、開封した状態の開口部を示した。な
お、図中の符号は図2と同一である。
【0032】この他の実施例における包装袋10にあっ
ては、その正面(表面側)の複合包装材14に複数列形
成される変形ミシン目状の切目線は、図3に示した実施
例とは異なり、概略直線状の変形ミシン目状の切目線で
ある一方、裏面側の複合包装材12には、表面側の複合
包装材に形成した開封ラインと相対する位置に、波形状
の変形ミシン目状の切目線が複数列形成されたものとな
る。
【0033】したがって、この別の実施例の包装袋を開
封した場合には、その開口部は、包装袋の表面側の複合
包装材14に形成してある、想定した概略直線状の開封
ラインにより開口部13と、裏面側の複合包装材12に
形成してある波形状の開封ラインとによる開口部11
が、それぞれ異なる形状を有するため、完全に重なり合
うことがない。
【0034】以上に説明したような構成を有する本発明
の外用貼付剤用の包装袋は、包装袋内に収納された外用
貼付剤を取り出し、貼付した後にあっても、再封用のチ
ャックを閉じることにより残りの外用貼付剤を、密封保
存し得るものであるが、残りの貼付剤の使用おける再封
用チャックの開封を行なう場合にも、表面側の複合包装
材と裏面側の複合包装材の引き開きが容易なものとな
る。
【0035】
【発明の効果】上記したように、本発明が提供する外用
貼付剤用の密封包装袋にあっては、開封助成の変形ミシ
ン目状の切目線を、想定した開封ラインに沿って、その
表面側複合包装材および裏面側包装複合材の両面に形成
するに際して、表面側および裏面側の複合包装材に形成
する変形ミシン目状の切目線を、互いに完全な同一形状
とすることなく形成したことにより、想定した開封ライ
ンに沿って引き裂き開封された後の開口部は、切り裂き
部分で密着状態を保っていたとしても、表面部の複合包
装材と裏面部の複合包装材が完全に重なり合うことがな
い。
【0036】そのため、開封後の開口部の引き開きが、
容易なものとなり、指先の不自由な高年齢者のみなら
ず、その開封、開口操作が簡単に行なえる利点を有す
る。
【0037】したがって、今後の老齢化社会に対応する
外用貼付剤の包装袋として極めて利用価値の高いものと
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が提供する外用貼付剤の包装袋の、一実
施例を示す正面図である。
【図2】本発明の、図1に示した一実施例に基づく包装
袋の開封後の開口部を示す一部正面図である。
【図3】本発明の、他の実施例に基づく包装袋の開封後
の開口部を示す一部拡大正面図である。
【図4】本発明の、さらに別の実施例に基づく包装袋の
開封後の開口部を示す一部拡大正面図である。
【図5】従来の外用貼付剤の包装袋を示す正面図であ
る。
【符号の説明】
1 外用貼付剤用の包装袋 2,3,4,5 ヒートシール 6 切目線 7 再封用チャック 10 外用貼付剤用の包装袋 11 裏面側複合包装材の開口部 12 裏面複合包装材 13 表面側複合包装材の開口部 14 表面複合包装材 15 ヒートシール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E064 AA01 BA01 BA07 BA17 BA26 BA30 BA38 BB03 BC07 BC08 BC16 BC18 BC20 EA18 FA01 HM01 HN06 HN18 HP02 3E067 AA12 AB81 BA12A BB01A BB04A BB12A BB14A BB15A BB16A BB18A BB25A CA04 CA05 CA24 EA06 EA22 EB04 EB17 EC25

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 想定した開封ラインに沿って、変形ミシ
    ン目状の切目線を包装袋の表面側複合包装材および裏面
    側包装複合材の両面に形成した外用貼付剤用の密封包装
    袋において、表面側の複合包装材および裏面側の複合包
    装材に、波形の変形ミシン目状の切目線を形成すると共
    に、表面側に形成する波のピッチと、裏面側に形成する
    波のピッチが、相互に交差するようにしたことを特徴と
    する外用貼付剤用の包装袋。
  2. 【請求項2】 想定した開封ラインに沿って、変形ミシ
    ン目状の切目線を包装袋の表面側複合包装材および裏面
    側包装複合材の両面に形成した外用貼付剤用の密封包装
    袋において、表面側または裏面側の複合包装材のいずれ
    か一方に波形の変形ミシン目状の切目線を形成し、他面
    側の複合包装材に概略直線状の変形ミシン目状の切目線
    を形成したことを特徴とする外用貼付剤用の包装袋。
  3. 【請求項3】 表面側の複合包装材に波形の変形ミシン
    目状の切目線を形成し、裏面側の複合包装材に概略直線
    状の変形ミシン目状の切目線を形成した請求項2に記載
    の外用貼付剤用の包装袋。
  4. 【請求項4】 表面側の複合包装材に概略直線状の変形
    ミシン目状の切目線を形成し、裏面側の複合包装材に波
    形の変形ミシン目状の切目線を形成した請求項2に記載
    の外用貼付剤用の包装袋。
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