JP2511917Y2 - 開封性を改善したフィルム包装体 - Google Patents

開封性を改善したフィルム包装体

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JP2511917Y2
JP2511917Y2 JP1989093152U JP9315289U JP2511917Y2 JP 2511917 Y2 JP2511917 Y2 JP 2511917Y2 JP 1989093152 U JP1989093152 U JP 1989093152U JP 9315289 U JP9315289 U JP 9315289U JP 2511917 Y2 JP2511917 Y2 JP 2511917Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は開封性を良くしたフィルム製の包装体に関す
る。
従来の技術 従来、製品の輸送や保管等に際しては、その価値と状
態を保護するために、適切な材料、容器等を用いて包装
を行っている。一般に、フィルム製の包装体は薄くて強
靱である上、フィルムを透明にすると、内部を透視でき
て好都合である。又、開封テープを包装体の内面に巻い
て張り付け、その一端を引いてフィルムを破って取り除
くと、開封性が良くなる。そこで、オーディオ、ビデオ
等のテープカセット収納箱、たばこ箱、キャラメル箱等
の種々のケースでは、その外装にフィルムを用いてキャ
ラメル包装を行っている。キャラメル包装とは、第5図
に示すように1枚のポリプロピレン(PP)等のフィルム
10をケースの外側に巻き付け、ケースの外形に合せて折
り曲げ、重ね合せ部分12を帯状にフィルム同士熱溶着に
より接着して封をした包装体である。通常、開封テープ
14はシール帯12と直交させて、包装体の一端部付近に配
置する。なお、シール帯や開封テープ等の位置は適宜変
更可能である。開封時には切り口16から開封テープ14の
一端を引いてフィルム10を破り、第6図に示すように包
装体の一端部18を矢示方向に取り除き、残りの主要部20
もケース22から取り去る。
考案が解決しようとする課題 しかしながら、テープカセット収納箱等のケースで
は、キャラメル包装を施した後、更にフィルムを熱収縮
して、全体をケースに密着させて外観を整えている。こ
のため、包装体の一端部18は取り除けても、主要部20は
付着力が大きいため、ケース22から簡単に取り外せない
ことがある。なお、開封テープを包装体の真中付近に施
すと、開封テープだけが取れ、両側にある包装体の各部
が取り除けないことがある。このような場合、ナイフ等
を用いてフィルムに切断線を付け、そこに指を入れて引
き破っている。従って、開封性が悪く、製品の取り出し
に時間がかかるため、作業性に劣るという問題がある。
そこで、第7図に示すようにシール帯24に、重なった
フィルム同士が接着する接着箇所(白い部分)26と、剥
離し易い弱接着箇所(黒い部分)28とを設け開封性の改
善を試みたものがある。しかし、このシール帯24は開封
テープ30との交差部32の付近や、その交差部32に続くシ
ール帯24の交差部32を設けた面の一端まで達するシール
帯24の端付近では、広い範囲が全て接着箇所26になって
おり、しかも弱接着箇所28はシール帯24の長手方向に沿
って一側のみに片寄っている。更に、切り口34では第8
図に示すようにシール帯24の内部まで開封テープ30に沿
って、両側を切り込んでいる。このため、切り口34から
開封テープ30の一端を引いてフィルムを破ると、第9図
に示すように開封テープ30だけが取れ易く、依然包装体
の主要部36が取り除けないことがある。結局、ナイフ等
を用いることになる。
又、第10図に示すように切り口38を改善して、シール
帯40の内部まで開封テープ42に沿って、片側を切り込ん
でいるものがある。これは第11図の点線のようにフィル
ムを螺旋状に破ることを望んだものであるが、確実性が
なく、やはり開封テープ42の引き方により、同様の問題
が発生する。
本考案はこのような従来の問題点に着目してなされた
ものであり、開封テープが交差するシール帯の開封構造
を改善することによって、開封性に優れ、しかも必要な
封鎖力を備えたフィルム包装体を提供することを目的と
する。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するための手段を、以下実施例に対応
する第1図を用いて説明する。
この開封性を改善したフィルム包装体44はフィルムを
重ねたシール帯46に、重なったフィルム同士が接着する
接着箇所52と剥離し易い弱接着箇所54とを設け、そのシ
ール帯46に開封テープ50を交差させて備えたものであ
る。そして、シール帯46の開封テープ50との交差部55の
付近を弱接着箇所54にし、その弱接着箇所54に続くシー
ル帯46を設けた面48の一端まで達するように、シール帯
46の全体に接着箇所52と弱接着箇所54を分配し、その弱
接着箇所54をシール帯46の長手方向に沿って接着箇所52
を介在させて多数箇所設ける。
その際、シール帯46に、その長手方向に沿ってシール
帯幅に亘る接着箇所52と弱接着箇所54を交互に配置して
それぞれ多数箇所設け、それ等の各境界線62をシール帯
46の長手方向に傾斜させて配置すると好ましくなる。
作用 上記のように構成すると、開封テープ50の一端を引張
ってケース面から離すことができるため、そのテープ50
と一緒にシール帯46の弱接着箇所54に当たる交差部55の
付近を、先ずケース面から引き離して浮き上らせること
ができる。更に、開封テープ50を引き続けると、フィル
ムはシール帯46の交差部55の付近から破れ、或いは剥が
れ始め、他の部分に伝染する。そこで、開封テープ50と
一緒にフィルムを取り除くことができる。その際、シー
ル帯46の全体に接着箇所52と弱接着箇所54を分配し、そ
の弱接着箇所54をシール帯46の長手方向に沿って接着箇
所52を介在させて多数箇所設けるため、シール帯46を横
切る切断線は主に浮き上って剥がれ易い弱接着箇所54を
適宜選んで進み、或いはシール帯46の接着箇所52が順次
剥がれて行く。なお、シール帯46に分配する接着箇所52
と弱接着箇所54の割合を、適宜選ぶと、輸送過程に適し
た封鎖力、ひいては到着地における開封性の程度が選択
できる。尤も、開封テープ50の引き方によっては、開封
テープ50のみが取り除かれ、フィルム包装体44の主要部
がそのまま残るが、シール帯46の交差部55の付近はケー
ス面から浮き上っているので、そこを持ってフィルムを
破り、或いは剥がし取る。更に、フィルムが途中で切断
してしまったときにも、残りのシール帯46には弱接着箇
所54が接着箇所52を介在させながら配置されているた
め、そのシール帯46の切断端を持ってフィルムを同様に
取り除く。
そして、シール帯46に、その長手方向に沿ってシール
帯幅に亘る接着箇所52と弱接着箇所54を交互に配置して
それぞれ多数箇所設け、それ等の各境界線62をシール帯
46の長手方向に傾斜させて配置しておくと、各境界線62
に沿って破れ易くなっているため、開封テープ50を引く
こと等により、フィルムは適宜の境界線62を選んで螺旋
状に破れる。
実施例 以下、添附図面に基づいて、本考案の実施例を説明す
る。
第1図は本考案による開封性を改善したフィルム包装
体を示す斜視図である。図中、44はテープカセット収納
箱等のケースに施したキャラメル包装による熱収縮した
フィルム包装体、46はその包装体44の一面48の中央を長
手方向に横切るシール帯、50はそのシール帯46と直角に
交差してフィルムの内面に接着する開封テープである。
この包装体44を形成するフィルムは複層体にし、例えば
延伸ポリプロピレン(OPP)層を中心に、その両側に無
延伸ポリプロピレン(CPP)層を共押し出しにより、或
いはポリ塩化ビニリデン(PVDC)層をコーティングによ
り設けた3層体を用いる。延伸ポリプロピレンは薄くて
も強靱であるが、低い温度で熱溶着できないため、その
両側に無延伸ポリプロピレンやポリ塩化ビニリデン等の
層を設けて低い温度でも熱溶着を可能にする。なお、延
伸ポリプロピレンはシール帯46の形成時に高い温度にす
ると、延伸しているため、熱収縮して不都合である。シ
ール帯46には重なったフィルム同士が接着する接着箇所
(白い部分)52と、剥離し易い弱接着箇所(黒い部分)
54とを設け、しかも開封テープ50との交差部55の付近を
弱接着箇所54にし、その弱接着箇所54に続く面48の端に
至るように、その全体に接着箇所52と弱接着箇所54を分
配し、その弱接着箇所54をシール帯46の長手方向に沿っ
て接着箇所52を介在させて多数箇所設ける。このよう
に、シール帯46の主要部に分配する接着箇所52と弱接着
箇所54の割合を、適宜選ぶことによって、輸送過程に適
した封鎖力、ひいては到着地における開封性の程度が選
択できる。因みに、シール帯46は隣接面56まであり、そ
こにも同様な接着箇所52と弱接着箇所54を設けた。
接着箇所52ではフィルムのそれ等の箇所に当る重ね合
せ部分の上側を透明なままにしておき、熱溶着よって互
いに接着する。又、弱接着箇所54ではフィルムのそれ等
の箇所に当る重ね合せ部分の上側にグラビア印刷を施
し、熱溶着し難いようにする。通常内装したケースに転
写するのを防止するため、インキ中にシリコン樹脂を含
ませ、或いはケース側の面にシリコン樹脂を塗ってい
る。このため、印刷箇所は当然熱溶着し難い。なお、一
般的にはグラビア用印刷インキとして、フィルム材質及
び耐環境別に一液タイプ、二液タイプ、PP用、PVDC用等
を使い分ける。ケース材料によっては、転写し難いイン
キを選択することでシリコン樹脂等の転写防止剤が不要
になる。
開封時には、先ず切り口58から開封テープ50の一端を
持ち、それを引張ってケース面から離す。すると、シー
ル帯46の弱接着箇所54に当たる交差部55の付近を、先ず
ケース面から引き離して浮き上らせることができる。更
に、開封テープ50を引き続けると、フィルムはシール帯
46の交差部55の付近から破れ、或いは剥がれ始め、他の
部分に伝染する。そこで、開封テープ50と一緒にフィル
ムを取り除く。
その際、交差部55の付近の弱接着箇所54に続くシール
帯46を設けた面48の一端まで達するように、シール帯46
の全体に接着箇所52と弱接着箇所54を分配し、その弱接
着箇所54をシール帯46の長手方向に沿って接着箇所52を
介在させて多数箇所設けるため、シール帯46を横切る切
断線は主に浮き上って剥がれ易い弱接着箇所54を適宜選
んで進行することにより、シール帯46の接着箇所52も順
次剥がれて行く。尤も、開封テープ50の引き方によって
は、開封テープ50のみが取り除かれ、フィルム包装体44
の主要部等がそのまま残ることがある。この場合にも、
シール帯46の交差部55の付近はケース面から浮き上って
いるので、そこを持ってフィルムを破り、或いは剥がし
取ればよい。
更に、第2図に示すようにフィルムが途中で切断し、
包装体44の一部が矢示方向に離れてしまったときにも、
残りのシール帯46には弱接着箇所54が接着箇所52を介在
させながら配置されているため、第3図に示すようにそ
のシール帯46の切断端を持って、ケース60からフィルム
を同様に取り除くことができる。
通常は、第1図のようにシール帯46の主要部に、その
長手方向に沿ってシール帯幅に亘る平行四辺形の接着箇
所52と弱接着箇所54を交互に配置してそれぞれ多数箇所
設け、それ等の各境界線62をいずれもシール帯46の長手
方向に傾斜させて配置しておくと、各境界線62に沿って
破れ易くなっているため、開封テープ50を引くこと等に
より、フィルムは適宜の境界線62を選んで螺旋状に破れ
て行く。
なお、上記実施例ではシール帯の主要部に、シール帯
幅に亘る平行四辺形の接着箇所と弱接着箇所を交互に配
置してそれぞれ多数箇所設けたが、第4図に示すように
シール帯64の対応位置に弱接着箇所66を小円形にして、
接着箇所68と共に全体に亘って分配し、パターンを換え
ることもできる。因みに、シール帯64の開封テープ70と
の交差部72の付近にも少しだけ小円形の接着箇所74を設
けると、当然交差部付近の封鎖力は大きくなる。
考案の効果 以上説明した本考案によれば、開封テープを引張るこ
とにより、シール帯との交差部付近の弱接着箇所を浮き
上らせ、そこに続くシール帯の弱接着箇所をシール帯の
長手方向に沿って接着箇所を介在させて多数箇所設けた
全体的な接着箇所と弱接着箇所の分配を利用し、交差部
を設けた面の一端まで破り取る等してケースから容易に
除くことができる。従って、開封性が良くなる。しか
も、シール帯の全体に亘って接着箇所と弱接着箇所が存
在するため、その割合を適宜選択して輸送過程に適した
封鎖力を備えることができる。そして、シール帯の接着
箇所と弱接着箇所との各境界線をシール帯幅に亘って設
け、シール帯の長手方向に傾斜させると、適宜の境界線
に沿ってフィルムを螺旋状に破り取れるため、好都合で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による開封性を改善したフィルム包装体
を示す斜視図、第2図及び第3図はその一部開封状態を
示す斜視図である。 第4図は本考案による他の開封性を改善したフィルム包
装体を示す斜視図である。 第5図は従来の開封テープを備えたフィルム包装体を示
す斜視図、第6図はその一部開封状態を示す斜視図であ
る。 第7図は従来の他の開封テープを備えたフィルム包装体
を示す斜視図、第8図はその切り口付近の構造を示す拡
大正面図、及び第9図はその一部開封状態を示す斜視図
である。 第10図は従来の更に他の開封テープを備えたフィルム包
装体の切り口付近の構造を示す正面図、第11図は同包装
体の一部開封状態を示す斜視図である。 44……フィルム包装体、46、64……シール帯、48……交
差部を設けた面、50、70……開封テープ、52、68、74…
…接着箇所、54、66……弱接着箇所、55、72……交差
部、58……切り口、60……ケース、62……境界線

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】フィルムを重ねたシール帯に、重なったフ
    ィルム同士が接着する接着箇所と剥離し易い弱接着箇所
    とを設け、そのシール帯に開封テープを交差させて備え
    たフィルム包装体において、上記シール帯の開封テープ
    との交差部付近を弱接着箇所にし、その弱接着箇所に続
    くシール帯を設けた面の一端まで達するように、シール
    帯の全体に接着箇所と弱接着箇所を分配し、その弱接着
    箇所をシール帯の長手方向に沿って接着箇所を介在させ
    て多数箇所設けることを特徴とする開封性を改善したフ
    ィルム包装体。
  2. 【請求項2】シール帯に、その長手方向に沿ってシール
    帯幅に亘る接着箇所と弱接着箇所を交互に配置してそれ
    ぞれ多数箇所設け、それ等の各境界線をシール帯の長手
    方向に傾斜させて配置することを特徴とする第1項記載
    の開封性を改善したフィルム包装体。
JP1989093152U 1989-08-08 1989-08-08 開封性を改善したフィルム包装体 Expired - Lifetime JP2511917Y2 (ja)

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