JP2646348B2 - 開封性を改善したフィルム包装体 - Google Patents

開封性を改善したフィルム包装体

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JP2646348B2 JP8023035A JP2303596A JP2646348B2 JP 2646348 B2 JP2646348 B2 JP 2646348B2 JP 8023035 A JP8023035 A JP 8023035A JP 2303596 A JP2303596 A JP 2303596A JP 2646348 B2 JP2646348 B2 JP 2646348B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は開封性を良くしたフ
ィルム製の包装体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、製品の輸送や保管等に際しては、
その価値と状態を保護するために、適切な材料、容器等
を用いて包装を行っている。一般に、フィルム製の包装
体は薄くて強靭である上、フィルムを透明にすると、内
部を透視できて好都合である。又、開封テープを包装体
の内面に巻いて張り付け、その一端を引いてフィルムを
破って取り除くと、開封性が良くなる。そこで、オーデ
ィオ、ビデオ等のテープカセット収納箱、たばこ箱、キ
ャラメル箱等の種々のケースでは、その外装にフィルム
を用いてキャラメル包装を行っている。キャラメル包装
とは、図5に示すように1枚のポリプロピレン(PP)
等のフィルム10をケースの外側に巻き付け、ケースの
外形に合せて折り曲げ、重ね合せ部分12を帯状にフィ
ルム同士熱溶着により接着して封をした包装体である。
通常、開封テープ14はシール帯12と直交させて、包
装体の一端部付近に配置する。なお、シール帯や開封テ
ープ等の位置は適宜変更可能である。開封時には切り口
16から開封テープ14の一端を引いてフィルム10を
破り、図6に示すように包装体の一端部18を矢示方向
に取り除き、残りの主要部20もケース22から取り去
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、テープ
カセット収納箱等のケースでは、キャラメル包装を施し
た後、更にフィルムを熱収縮して、全体をケースに密着
させて外観を整えている。このため、包装体の一端部1
8は取り除けても、主要部20は付着力が大きいため、
ケース22から簡単に取り外せないことがある。なお、
開封テープを包装体の真中付近に施すと、開封テープだ
けが取れ、両側にある包装体の各部が取り除けないこと
がある。このような場合、ナイフ等を用いてフィルムに
切断線を付け、そこに指を入れて引き破っている。従っ
て、開封性が悪く、製品の取り出しに時間がかかるた
め、作業性に劣るという問題がある。
【0004】そこで、図7に示すようにシール帯24
に、重なったフィルム同士が接着する接着箇所(白い部
分)26と、剥離し易い弱接着箇所(黒い部分)28と
を設け開封性の改善を試みたものがある。しかし、この
シール帯24は開封テープ30との交差部32の付近
や、その交差部32に続くシール帯24の交差部32を
設けた面の一端まで達するシール帯24の端付近では、
広い範囲が全て接着箇所26になっており、しかも弱接
着箇所28はシール帯24の長手方向に沿って一側のみ
に片寄っている。更に、切り口34では図8に示すよう
にシール帯24の内部まで開封テープ30に沿って、両
側を切り込んでいる。このため、切り口34から開封テ
ープ30の一端を引いてフィルムを破ると、図9に示す
ように開封テープ30だけが取れ易く、依然包装体の主
要部36が取り除けないことがある。結局、ナイフ等を
用いることになる。
【0005】又、図10に示すように、切り口38を改
善して、シール帯40の内部まで開封テープ42に沿っ
て、片側を切り込んでいるものがある。これは図11の
点線のようにフィルムを螺旋状に破ることを望んだもの
であるが、確実性がなく、やはり開封テープ42の引き
方により、同様の問題が発生する。
【0006】本発明はこのような従来の問題点に着目し
てなされたものであり、シール帯の開封構造を改善する
ことによって、開封性に優れ、しかも必要な封鎖力を備
えたフィルム包装体を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の手段を、以下実施例に対応する図1を用いて説明す
る。この開封性を改善したフィルム包装体44はフィル
ムを重ねたシール帯46に、重なったフィルム同士が接
着する接着箇所52と剥離し易い弱接着箇所54とを設
け、そのシール帯46は開封部とそこから包装体44の
一端部まで延びるシール部とから構成する。この開封部
は弱接着箇所54で構成し、必要なら開封テープの端部
を露出させる。シール部は弱接着箇所54に続く部分で
ありその全体に亘って接着箇所52と弱接着箇所54を
適宜分配して設ける。その際、シール部には、その長手
方向に沿ってシール帯幅に亘る接着箇所52と弱接着箇
所54を交互に設け、それ等の各境界線62をシール部
の長手方向に傾斜させて配置すると好ましくなる。
【0008】
【作用】上記のように構成すると、開封テープ等の開封
部の一端を引張ってケース面から離すことができるた
め、シール帯46の開封部における弱接着箇所54を、
先ずケース面から引き離して浮き上がらせることができ
る。更に、この部分を引き続けると、フィルムはシール
帯46の開封部から破れ、或いは剥がれ始め、シール部
に伝染する。そこで、フィルムを取り除くことができ
る。その際、シール帯46には全体に亘って接着箇所5
2と弱接着箇所54が分配されているため、シール帯4
6を横切る切断線は主に浮き上って剥がれ易い弱接着箇
所54を適宜選んで進み、或いはシール帯46の接着箇
所52が順次剥がれて行く。なお、シール帯46に分配
する接着箇所52と弱接着箇所54の割合を、適宜選ぶ
と、輸送過程に適した封鎖力、ひいては到着地における
開封性の程度が選択できる。尤も、開封テープ50を使
用する場合にはその引き方によっては、開封テープ50
のみが取り除かれ、フィルム包装体44の主要部がその
まま残るが、シール帯46の交差部55の付近はケース
面から浮き上っているので、そこを持ってフィルムを破
り、或いは剥がし取る。更に、フィルムが途中で切断し
てしまったときにも、残りのシール帯46には接着箇所
52と弱接着箇所54が分配されているため、そのシー
ル帯46の切断端を持ってフィルムを同様に取り除くこ
とができる。このように本発明ではシール帯は開封テー
プ50の使用及び不使用にかかわらず優れた易開封作用
を有する。
【0009】そして、シール帯46に、その長手方向に
沿ってシール帯幅に亘る接着箇所52と弱接着箇所54
を交互に設け、それ等の各境界線62をシール帯46の
長手方向に傾斜させて配置しておくと、各境界線62に
沿って破れ易くなっているため、フィルムは適宜の境界
線62を選んで螺旋状に破れる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて、本発
明の実施例を説明する。図1は本発明による開封性を改
善したフィルム包装体を示す斜視図である。開封テープ
を使用する例であるが、上記のようにこれを省略できる
こともシール帯の作用から明らかである。図中、44は
テープカセット収納箱等のケースに施したキャラメル包
装による熱収縮したフィルム包装体、46はその包装体
44の一面48の中央を長手方向に横切るシール帯、5
0はそのシール帯46と直角に交差してフィルムの内面
に接着する開封テープである。この包装体44を形成す
るフィルムは複層体にし、例えば延伸ポリプロピレン
(OPP)層を中心に、その両端に無延伸ポリプロピレ
ン(CPP)層を共押し出しにより、或いはポリ塩化ビ
ニリデン(PVDC)層をコーティングにより設けた3
層体を用いる。延伸ポリプロピレンは薄くても強靭であ
るが、低い温度で熱溶着できないため、その両側に無延
伸ポリプロピレンやポリ塩化ビニリデン等の層を設けて
低い温度でも熱溶着を可能にする。なお、延伸ポリプロ
ピレンはシール帯46の形成時に高い温度にすると、延
伸しているため、熱収縮して不都合である。シール帯4
6には重なったフィルム同士が接着する接着箇所(白い
部分)52と、剥離し易い弱接着箇所(黒い部分)54
とを設け、しかも開封テープ50との交差部55の付近
を弱接着箇所54にし、その弱接着箇所54に続く面4
8の端に至るように、その全体に亘って接着箇所52と
弱接着箇所54を分配して設ける。このように、シール
帯46の主要部に分配する接着箇所52と弱接着箇所5
4の割合を、適宜選ぶことによって、輸送過程に適した
封鎖力、ひいては到着地における開封性の程度が選択で
きる。因みに、シール帯46は隣接面56まであり、そ
こにも同様な接着箇所52と弱接着箇所54を設けた。
【0011】接着箇所52ではフィルムのそれ等の箇所
に当る重ね合せ部分の上側を透明なままにしておき、熱
溶着によって互いに接着する。又、弱接着箇所54では
フィルムのそれ等の箇所に当る重ね合せ部分の上側にグ
ラビア印刷を施し、熱溶着し難いようにする。通常内装
したケースに転写するのを防止するため、インキ中にシ
リコン樹脂を含ませ、或いはケース側の面にシリコン樹
脂を塗っている。このため、印刷箇所は当然熱溶着し難
い。なお、一般的にはグラビア用印刷インキとして、フ
ィルム材質及び耐環境別に一液タイプ、二液タイプ、P
P用、PVDC用等を使い分ける。ケース材料によって
は、転写し難いインキを選択することでシリコン樹脂等
の転写防止剤が不要になる。
【0012】開封時には、先ず切り口58から開封テー
プ50の一端を持ち、それを引張ってケース面から離
す。すると、シール帯46の弱接着箇所54に当たる交
差部55の付近を、先ずケース面から引き離して浮き上
らせることができる。更に、開封テープ50を引き続け
ると、フィルムはシール帯46の交差部55の付近から
破れ、或いは剥がれ始め、他の部分に伝染する。そこ
で、開封テープ50と一緒にフィルムを取り除く。開封
テープを使用しない場合には図示の開封テープが存在し
た箇所の周辺のシール帯の弱接着箇所の全面が開封部と
なる。この部分を爪等ではがして持ち上げ同様に破りあ
るいは剥しこれを伝播させてシール帯全体を剥し、開封
を行うことができる。
【0013】その際、交差部55近傍又は開封部の弱接
着箇所54に続くシール帯46を設けた面48の一端ま
で達するようにシール帯46の全体に亘って接着箇所5
2と弱接着箇所54が分配されているため、シール帯4
6を横切る切断線は主に浮き上って剥がれ易い弱接着箇
所54を適宜選んで進行することにより、シール帯46
の接着箇所52も順次剥がれて行く。尤も、開封テープ
50の引き方によっては、開封テープ50のみが取り除
かれ、フィルム包装体44の主要部がそのまま残ること
がある。この場合にも、シール帯46の交差部55の付
近はケース面から浮き上っているので、そこを持ってフ
ィルムを破り、或いは剥がし取ればよい。
【0014】更に、図2に示すようにフィルムが途中で
切断し、包装体44の一部が矢示方向に離れてしまった
ときにも、残りのシール帯46には接着箇所52と弱接
着箇所54が分配されているため、図3に示すようにそ
のシール帯46の切断端を持って、ケース60からフィ
ルムを同様に取り除くことができる。
【0015】通常は、図1のようにシール帯46のよう
に、その長手方向に沿ってシール帯幅に亘る平行四辺形
の接着箇所52と弱接着箇所54を交互に設け、それ等
の各境界線62をいずれもシール帯46の長手方向に傾
斜させて配置しておくと、各境界線62に沿って破れ易
くなっているため、開封テープ50を引くこと等によ
り、フィルムは適宜の境界線62を選んで螺旋状に破れ
て行く。
【0016】なお、上記実施例ではシール帯の主要部に
シール帯幅に亘る平行四辺形の接着箇所と弱接着箇所を
交互に設けたが、図4に示すようにシール帯64の対応
位置に弱接着箇所66を小円形にして、接着箇所68と
共に全体に亘って分配し、パターンを換えることもでき
る。因みに、シール帯64の開封テープ70との交差部
72の付近にも少しだけ小円形の接着箇所74を設ける
と、当然交差部付近の封鎖力は大きくなる。図12は本
発明による開封性を改善したフィルム包装体の他の例を
示す斜視図である。開封テープは使用されない。 44は
テープカセット収納箱等のケースに施したキャラメル包
装による熱収縮したフィルム包装体、46はその包装体
44の一面48の中央を長手方向に横切るシール帯であ
る。この包装体44を形成するフィルムは図1について
説明したものと同様の熱融着性の材料から製作する。シ
ール帯46には重なったフィルム同士が接着する接着箇
所(白い部分)52と、剥離し易い弱接着箇所(黒い部
分)54とを設け、矢印で示した開封部の付近は大きい
面積で弱接着箇所54にし、シール帯46の弱接着箇所
54に続く残りの部分には、接着箇所52と弱接着箇所
54を分配して設ける。このように、シール帯46の主
要部に分配する接着箇所52と弱接着箇所54の割合
を、適宜選ぶことによって、輸送過程に適した封鎖力、
ひいては到着地における開封性の程度が選択できる。
封に当たり、矢印で示した開封部の弱接着部54の上側
に重畳した部分を爪等で引き起こして引き上げると弱接
着帯54の部分が容易に剥れ、更に指で引き上げると弱
接着帯62と接着帯52との交互形成部分に剥離部分が
伝播して行く。なお、必須ではないが図12において従
来のように開封部の弱接着帯54の左側に切れ目を入れ
るならば更に開封性が向上する。
【0017】
【発明の効果】以上説明した本発明によれば、開封テー
プ又は開封部を引張ることにより、シール帯との交差部
付近又は開封部の弱接着箇所を浮き上らせ、そこに続く
シール帯の全体的な接着箇所と弱接着箇所の分配を利用
し、シール帯の一端まで破り取る等してケースから容易
に除くことができる。従って、封鎖性が良くなる。しか
も、シール帯の全体に亘って接着箇所と弱接着箇所が存
在するため、その割合を適宜選択して輸送過程に適した
封鎖力を備えることができる。そして、シール帯の接着
箇所と弱接着箇所との各境界線をシール帯幅に亘って設
け、シール帯の長手方向に傾斜させると、適宜の境界線
に沿ってフィルムを螺旋状に破り取れるため、好都合で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による開封性を改善したフィルム包装体
を示す斜視図である。
【図2】図1の包装体の一部開封状態を示す斜視図であ
る。
【図3】図1の包装体の一部開封状態を示す斜視図であ
る。
【図4】本発明による他の開封性を改善したフィルム包
装体を示す斜視図である。
【図5】従来の開封テープを備えたフィルム包装体を示
す斜視図である。
【図6】図5の包装体の一部開封状態を示す斜視図であ
る。
【図7】従来の他の開封テープを備えたフィルム包装体
を示す斜視図である。
【図8】図7の従来例の切り口付近の構造を示す拡大正
面図である。
【図9】図7の従来例の一部開封状態を示す斜視図であ
る。
【図10】従来の更に他の開封テープを備えたフィルム
包装体の切り口付近の構造を示す正面図である。
【図11】図10の包装体の一部開封状態を示す斜視図
である。
【図12】本発明による他の開封性を改善したフィルム
包装体を示す斜視図である。
【符号の説明】
44 フィルム包装体 46、64 シール帯 48 交差部を設けた面 50、70 開封テープ 52、68、74 接着箇所 54、66 弱接着箇所 55、72 交差部 58 切り口 60 ケース 62 境界線

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィルムを重ねたシール帯に、重なった
    フィルム同士が接着する接着箇所と剥離し易い弱接着箇
    所とを設けた熱収縮フィルム包装体において、上記シー
    ル帯は、シール帯の全幅とシール帯に沿って所定の長さ
    に延びた全面的に弱接着箇所から形成されている開封部
    と、前記開封部に続き接着箇所と弱接着箇所を適宜分配
    して設けたシール部とからなることを特徴とする開封性
    を改善したフィルム包装体。
  2. 【請求項2】 前記シール部は、その長手方向に沿って
    シール帯幅に亘る接着箇所と弱接着箇所をそれぞれ設
    け、それ等の各境界線をシール帯の長手方向に対して傾
    斜させて配置することを特徴とする請求項1に記載の開
    封性を改善したフィルム包装体。
  3. 【請求項3】 前記シール部は、シール帯幅に亘り弱接
    着箇所を多数の点状に散在させたことを特徴とする請求
    項1に記載の開封性を改善したフィルム包装体。
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