JPH0721427A - 駐車場管理装置 - Google Patents

駐車場管理装置

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Publication number
JPH0721427A
JPH0721427A JP5164772A JP16477293A JPH0721427A JP H0721427 A JPH0721427 A JP H0721427A JP 5164772 A JP5164772 A JP 5164772A JP 16477293 A JP16477293 A JP 16477293A JP H0721427 A JPH0721427 A JP H0721427A
Authority
JP
Japan
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parking
ticket
parking ticket
parking lot
time
Prior art date
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Pending
Application number
JP5164772A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Tawara
俊幸 田原
Yoshihisa Iwaki
喜久 岩城
Toshio Matsuki
寿夫 松木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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  • Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 機械で読み書き可能な来店者の駐車場入場日
時を記録した駐車券を発行する駐車券発行装置2Aと、
来店者の当日の取引内容を上記駐車券14に読み書きす
るPPCカードリーダライタ及びPOSターミナルと、
上記駐車券に記録された入場日時と取引内容から駐車料
金を計算する計算手段と上記駐車料金に応じて退場ゲー
ト7を制御する制御手段を有する退場ゲート制御装置8
Aとを備えたものである。 【効果】 買い上げレシートを係員に提出することと、
係員が受け取った買い上げレシートから退場ゲート7を
開けても良いか判断することと、係員が退場ゲート操作
装置8を操作することがなくなり、短時間で駐車場1か
ら退場することができ、係員が常時駐車料金精算所6に
待機する必要がなくなる。また、短時間で退場できるの
で、退場者が集中しても退場手続き待ちの時間が短くな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば駐車料金が必
要な有料駐車場を持つショッピングセンター等におい
て、駐車料金を正確に計算し、退場ゲートを制御する駐
車場管理装置(システム)に関するものである。また、
この発明は、買い上げ金額に応じて駐車料金をサービス
する駐車場を持つショッピングセンター等の駐車場管理
装置(POSターミナル)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、有料駐車場を併設するショッピン
グセンターが増えてきている。これらの有料駐車場の利
用者の駐車料金の計算や徴収は駐車料金精算所に待機し
ている係員が行っている。
【0003】従来の駐車場管理装置の構成について図1
9を参照しながら説明する。図19は、従来の駐車場管
理装置の構成を示す平面図である。
【0004】図19において、1は駐車場、2は駐車場
入場日時を印字した駐車券(図示せず)を発行する駐車
券発行装置、3は入場ゲート、4は駐車券発行装置2が
発行した駐車券を来店者が受け取ると入場ゲート3を開
く入場ゲート開閉装置、5は駐車スペース、6は駐車料
金精算所、7は退場ゲート、8は駐車料金精算所6に設
置された退場ゲート操作装置、9は退場ゲート操作装置
8からの入力で動作する退場ゲート開閉装置である。
【0005】つぎに、前述した従来の駐車場管理装置の
動作について説明する。来店者が駐車場1に入場するに
は、駐車券発行装置2から発行される駐車券を受け取る
ことにより、入場ゲート3を開けて駐車場1に入場す
る。
【0006】また、来店者が駐車場1から退場するに
は、まず入場する際に受け取った駐車券に駐車料金また
は買い上げレシート等を添えて駐車料金精算所6に待機
している係員に提出する。次に、係員は受け取った駐車
券に印字されている駐車場入場日時から、駐車料金また
は買い上げレシート等が妥当だと判断すれば、退場ゲー
ト操作装置8を操作して退場ゲート7を開く。そして、
退場ゲート7が開けば、来店者は駐車場1から退場でき
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
駐車場管理装置では、来店者が駐車場1から退場するに
は、来店者が駐車券に駐車料金または買い上げレシート
等を添えて、駐車料金精算所6に待機している係員に提
出し、係員は受け取った駐車券に印字されている駐車場
入場日時から駐車料金または買い上げレシートが妥当だ
と判断してから、退場ゲート操作装置8を操作して退場
ゲート7を開くという多くの手続きが必要であり、退場
するまでに時間がかかり、さらに係員が駐車料金の計算
を間違えるおそれがあるという問題点があった。
【0008】また、せっかく駐車料金をサービスしてい
てもそれを有効に販売促進に役立てることが不十分であ
るという問題点があった。
【0009】この発明は、前述した問題点を解決するた
めになされたもので、駐車料金を確実に計算することが
でき、短時間で駐車場から退場することができる駐車場
管理装置を得ることを目的とする。また、駐車場料金の
サービスを販売促進につなげることができるとともに、
より一層の顧客サービスを提供することができる駐車場
管理装置を得ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る駐車場管理装置は、次に掲げる手段を備えたものであ
る。 〔1〕 来店者の駐車場入場日時を記録した機械で読み
書き可能な駐車券を発行し、入場ゲートを開閉する入場
ゲート制御手段。 〔2〕 前記来店者の当日の取引内容を前記駐車券に記
録する駐車券記録手段。 〔3〕 前記駐車券に記録された駐車場入場日時と取引
内容から駐車料金を計算しその計算結果に基づいて退場
ゲートを開閉する退場ゲート制御手段。
【0011】この発明の請求項2に係る駐車場管理装置
は、次に掲げる手段を備えたものである。 〔1〕 来店者の駐車場入場日時を記録した機械で読み
書き可能な駐車券を発行し、入場ゲートを開閉する入場
ゲート制御手段。 〔2〕 商品毎に駐車場利用ポイントを持つ商品マスタ
ファイルに基づいて前記来店者の当日の買い上げ商品の
駐車場利用ポイントを計算しその計算結果を前記駐車券
に記録する駐車券記録手段。 〔3〕 前記駐車券に記録された駐車場入場日時と駐車
場利用ポイントから駐車料金を計算しその計算結果に基
づいて退場ゲートを開閉する退場ゲート制御手段。
【0012】この発明の請求項3に係る駐車場管理装置
は、次に掲げる手段を備えたものである。 〔1〕 機械で読み書きできる駐車券のデータを入力す
る駐車券入力手段。 〔2〕 前記駐車券のデータと来店者の買い上げ額と時
計装置によって得られる現在時間とに基づいて駐車場の
無料利用可能時間と無料利用のために必要な買い上げ額
を算出する演算手段。 〔3〕 前記駐車場の無料利用可能時間と前記無料利用
のために必要な買い上げ額をレシートに出力する駐車案
内出力手段。
【0013】
【作用】この発明の請求項1に係る駐車場管理装置にお
いては、入場ゲート制御手段によって、来店者の駐車場
入場日時を記録した機械で読み書き可能な駐車券が発行
され、入場ゲートが開閉される。また、駐車券記録手段
によって、前記来店者の当日の取引内容が前記駐車券に
記録される。さらに、退場ゲート制御手段によって、前
記駐車券に記録された駐車場入場日時と取引内容から駐
車料金が計算されその計算結果に基づいて退場ゲートが
開閉される。
【0014】この発明の請求項2に係る駐車場管理装置
においては、入場ゲート手段によって、来店者の駐車場
入場日時を記録した機械で読み書き可能な駐車券が発行
され、入場ゲートが開閉される。また、駐車券記録手段
によって、商品毎に駐車場利用ポイントを持つ商品マス
タファイルに基づいて前記来店者の当日の買い上げ商品
の駐車場利用ポイントが計算されその計算結果が前記駐
車券に記録される。さらに、退場ゲート手段によって、
前記駐車券に記録された駐車場入場日時と駐車場利用ポ
イントから駐車料金が計算されその計算結果に基づいて
退場ゲートが開閉される。
【0015】この発明の請求項3に係る駐車場管理装置
においては、駐車券入力手段によって、機械で読み書き
できる駐車券のデータが入力される。また、演算手段に
よって、前記駐車券のデータと来店者の買い上げ額と時
計装置によって得られる現在時間とに基づいて駐車場の
無料利用可能時間と無料利用のために必要な買い上げ額
が算出される。さらに、駐車案内出力手段によって、前
記駐車場の無料利用可能時間と前記無料利用のために必
要な買い上げ額がレシートに出力される。
【0016】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の実施例1の構成について図
1、図2、図3、図4及び図5を参照しながら説明す
る。図1は、この発明の実施例1の構成を示す平面図で
ある。
【0017】図1において、1は駐車場、2Aはリサイ
クル可能なPPCカード(プリペイドカード)(以下
「駐車券」という。)に駐車場入場日時を視覚的及び機
械的に可読な方法で記録する手段を備えた駐車券発行装
置、3は入場ゲート、4は駐車券発行装置2Aが発行し
た駐車券を来店者が受け取ると入場ゲート3を開く入場
ゲート開閉装置、5は駐車スペースである。また、6は
駐車料金精算所、7は退場ゲート、8Aは駐車料金精算
所6に設置され駐車券から駐車料金を計算する手段と退
場ゲートを制御する手段を備えた退場ゲート制御装置、
9は退場ゲート制御装置8Aからの入力で動作する退場
ゲート開閉装置である。
【0018】図2は、この発明の実施例1の駐車券発行
装置2の構成を示すブロック図である。図2に示すよう
に、この駐車券発行装置2は、自動車検知器10と、制
御部11と、時計回路12と、駐車券発行器13とを備
える。
【0019】図3は、この発明の実施例1で使用する駐
車券のフォーマットを示す図である。図3に示すよう
に、駐車券14は、駐車場入場日時を視覚的に可読な方
法で記録するエリア15と、駐車場入場日時を機械的に
可読な方法で記録するエリア16と、取引内容を視覚的
に記録するエリア17と、取引内容を機械的に可読な方
法で記録するエリア18を持つ。
【0020】図4は、この発明の実施例1のショッピン
グセンター内に設置された機器を示すブロック図であ
る。図4に示すように、ショッピングセンター内には、
来店者の取引内容を駐車券14に書き込む等のためのP
PCカードリーダライタ19と、このPPCカードリー
ダライタ19に接続されたPOSターミナル20が設置
されている。
【0021】来店者の取引が終了すれば駐車券14をP
PCカードリーダライタ19に挿入する。PPCカード
リーダライタ19では駐車券14のエリア16に記録さ
れている駐車場入場日時と、エリア18に記録されてい
る取引内容を読み取り、POSターミナル20に対し出
力する。
【0022】POSターミナル20では、PPCカード
リーダライタ19から駐車場入場日時と取引内容が入力
されれば、まず駐車場入場日時と現在日時を比較し、駐
車券14が有効と判定されれば、入力された取引内容に
今回の取引された内容を加算し、PPCカードリーダラ
イタ19に対し新しい取引内容と駐車券排出命令を出力
する。また、駐車券14が無効と判定されれば、駐車券
無効の旨を表示するとともにPPCカードリーダライタ
19に対し駐車券排出命令のみを出力する。PPCカー
ドリーダライタ19は、POSターミナル20から新し
い取引内容が入力されれば、それを駐車券14のエリア
17に記録するとともに、駐車券14のエリア18に記
録されていた古い取引内容を消去し、新しい取引内容を
記録する。また、駐車券排出命令が入力されれば挿入さ
れた駐車券14を排出する。
【0023】図5は、この発明の実施例1の退場ゲート
制御装置8Aの構成を示すブロック図である。図5に示
すように、この退場ゲート制御装置8Aは、PPCカー
ドリーダライタ21と、駐車券回収装置22と、計算手
段24及び制御手段25を有する制御部23と、退場ゲ
ート開閉装置9へのI/F26と、表示装置27とを備
える。
【0024】来店者が駐車券14をPPCカードリーダ
ライタ21に挿入すると、駐車券14のエリア16に記
録されている駐車場入場日時と、エリア18に記録され
ている取引内容を読み取り、制御部23に対し出力する
と共に、駐車券回収装置22に対し挿入された駐車券1
4を搬送する。駐車券回収装置22では、搬送されてき
た駐車券14に記録されている情報を消去して、容器に
ストックしておく。
【0025】制御部23は、計算手段24と制御手段2
5から構成され、PPCカードリーダライタ21から駐
車場入場日時と取引内容が入力されれば、計算手段24
によってまず駐車場入場日時と現在日時を比較し、駐車
券14が有効と判定されれば、入力された取引内容から
駐車料金を計算して制御手段25に対し駐車料金を出力
する。また、駐車券14が無効と判定されれば、駐車券
無効の情報を制御手段25に対し出力する。制御手段2
5では、計算手段24から入力された情報により以下の
3通りの制御を行う。
【0026】イ)駐車料金が無料の場合は、I/F26
を経由して、退場ゲート開閉装置9に対してゲート開放
命令を出力して退場ゲート7を開放させる。
【0027】ロ)駐車料金が有料の場合は、表示装置2
7に駐車料金を表示させる。
【0028】ハ)駐車券14が無効の場合は、表示装置
27に駐車券無効の旨を表示させる。
【0029】ところで、この発明の請求項1に係る入場
ゲート制御手段は、この実施例1では駐車券発行装置2
A及び入場ゲート開閉装置4から構成され、この発明の
請求項1に係る駐車券記録手段は、この実施例1ではP
PCカードリーダライタ19及びPOSターミナル20
から構成され、この発明の請求項1に係る退場ゲート制
御手段は、この実施例1では退場ゲート制御装置8A及
び退場ゲート開閉装置9から構成される。
【0030】つぎに、前述した実施例1の動作について
図6、図7及び図8を参照しながら説明する。図6は、
この発明の実施例1の駐車券発行装置2Aの動作を示す
フローチャートである。
【0031】ステップ30において、自動車検知器10
が自動車を検知したかどうかを判断する。検知していな
ければ自動車の検知を続け、検知すればステップ31へ
進む。すなわち、自動車が入場ゲート3に接近すると自
動車検知器10がそれを検知して制御部11に対し自動
車接近情報を出力する。
【0032】ステップ31において、駐車券14を発行
させる。この駐車券発行制御は制御部11によって実行
される。すなわち、制御部11では自動車検知器10か
らの自動車接近情報を入力すると、時計回路12に対し
現在日時出力要求を出力する。時計回路12では制御部
11からの現在日時出力要求を入力すると制御部11に
対し現在日時を出力する。制御部11では時計回路12
から現在日時を入力すると駐車券発行器13に対し現在
日時と駐車券発行命令を出力する。駐車券発行器13で
は、制御部11から現在日時と駐車券発行命令を入力す
ると現在日時を駐車券14のエリア15及び16に視覚
的及び機械的に可読な方法で記録した後に発行する。
【0033】図7は、この発明の実施例1のPPCカー
ドリーダライタ19及びPOSターミナル20の動作を
示すフローチャートである。
【0034】ステップ40において、駐車券14がPP
Cカードリーダライタ19に挿入されたかどうかを判断
する。挿入されていなければ駐車券14が挿入されるの
を待つ。駐車券14が入力されたと判断すれば、ステッ
プ41へ進む。
【0035】ステップ41において、挿入された駐車券
14に記録されている駐車場入場日時と来店者の取引内
容を読み込み、ステップ42へ進む。
【0036】ステップ42において、読み込んだ駐車場
入場日時から挿入された駐車券14が有効か無効か判断
する。駐車券14を無効と判断すれば、ステップ47へ
進む。ステップ47において、駐車券14が無効の旨を
表示して、ステップ46へ進む。また、駐車券14を有
効と判断すれば、ステップ43へ進む。
【0037】ステップ43において、来店者の取引が確
定したかどうかを判断する。取引が確定していなければ
取引が確定するまで待つ。取引が確定したと判断すれ
ば、ステップ44へ進む。
【0038】ステップ44において、ステップ41で読
み込んだ来店者の取引内容に今回の取引内容を加算し、
ステップ45へ進む。
【0039】ステップ45において、ステップ44で加
算された取引内容を駐車券14に記録し、ステップ46
へ進む。
【0040】ステップ46において、駐車券14を排出
して、次の駐車券14の挿入を待つ。これら駐車券14
に記録された情報の判断、更新はPOSターミナル20
によって実行される。
【0041】図8は、この発明の実施例1の退場ゲート
制御装置8Aの動作を示すフローチャートである。
【0042】ステップ50において、駐車券14がPP
Cカードリーダライタ21に挿入されたかどうかを判断
する。挿入されていなければ駐車券14が挿入されるの
を待つ。駐車券14が入力されたと判断すれば、ステッ
プ51へ進む。
【0043】ステップ51において、挿入された駐車券
14に記録されている駐車場入場日時と来店者の取引内
容を読み込み、ステップ52へ進む。
【0044】ステップ52において、挿入された駐車券
14を駐車券回収装置22に搬送し、ステップ53へ進
む。
【0045】ステップ53において、読み込んだ駐車場
入場日時から挿入された駐車券14が有効か無効かを判
断する。駐車券14を無効と判断すれば、ステップ57
へ進む。ステップ57では、表示装置27に駐車券14
が無効である旨を表示させて、次の駐車券14の挿入を
待つ。駐車券14が有効と判断されればステップ54へ
進む。
【0046】ステップ54において、ステップ51で読
み込んだ来店者の取引内容から駐車料金を計算し、ステ
ップ55へ進む。例えば、取引内容の合計金額が一定額
以上の場合は無料とし、一定額に満たない場合には駐車
時間に応じた駐車料金を計算する。
【0047】ステップ55において、ステップ54で計
算された駐車料金が無料かどうか判断し、駐車料金が有
料の場合は、ステップ58へ進む。ステップ58では、
ステップ54で計算された駐車料金を表示装置27に表
示させて次の駐車券14の挿入を待つ。駐車料金を無料
と判断すれば、ステップ56に進む。
【0048】ステップ56において、退場ゲート7を開
放して、次の駐車券14の挿入を待つ。これら退場ゲー
ト7の制御は制御部23によって実行される。
【0049】この発明の実施例1は、前述したように、
機械で読み書き可能な来店者の駐車場入場日時を記録し
た駐車券14を発行する駐車券発行装置2Aと、来店者
の当日の取引内容を機械で読み書き可能な駐車券14に
読み書きするPPCカードリーダライタ19及びPOS
ターミナル20と、機械で読み書き可能な駐車券14に
記録された入場日時と取引内容から駐車料金を計算する
計算手段24と上記駐車料金に応じて退場ゲート7を制
御する制御手段25を有する退場ゲート制御装置8Aと
を備えたもので、駐車場利用者が駐車場1から退場する
時に、機械で読み書き可能な駐車券14に書き込まれた
駐車場入場日時と取引内容から、計算手段24により計
算された駐車料金に応じて自動的に退場ゲート7を開い
たり、駐車料金を請求するものである。
【0050】従って、買い上げレシートを係員に提出す
ることと、係員が受け取った買い上げレシートから退場
ゲート7を開けても良いか判断することと、係員が退場
ゲート操作装置8を操作することがなくなり、短時間で
駐車場1から退場することができ、係員が常時駐車料金
精算所6に待機する必要がなくなる。また、短時間で退
場できるので、退場者が集中しても退場手続き待ちの時
間が短くなる。
【0051】実施例2.なお、前述した実施例1では、
駐車券14をリサイクル可能なPPCカードとしたが、
機械で読み書き可能な媒体であればどのような形式のも
のでも上記実施例1と同様の効果が得られることはいう
までもない。
【0052】実施例3.以下、この発明の実施例3につ
いて図9を参照しながら説明する。図9は、この発明の
実施例3のPOSターミナルにおける駐車料金計算の処
理を示すフローチャートである。なお、この実施例3の
構成及び他の動作は、前述した実施例1と同様である。
【0053】ショッピングセンターで販売している商品
のマスタファイルには、各商品の大きさ、価格等を考慮
したポイントがそれぞれ設定されている。例えば、商品
が大きく持ち帰る場合に車でなければ無理なような商品
については高いポイントが設定されている。
【0054】ショッピングセンターに車で買い物にくる
来店者が、駐車場1に車を駐車し、駐車券14をとるま
での動作は実施例1と同様である。来店者が実際に買い
物をした場合のPOSターミナル20の動作について、
図9に示すフローチャートに従って説明する。
【0055】ステップ60〜64において、買い物をし
てPOSターミナル20で支払処理を行う場合、まず、
PPCカードリーダライタ19により駐車券14の情報
を読み取る。駐車券14には駐車場入場日時と本日買い
物をした取引内容のポイントが記録されている。POS
ターミナル20で商品登録を行う度に、商品情報を商品
マスタから読み出す。商品マスタには商品名称、単価等
のほかに無料駐車可能時間を計算するためのポイントが
設定されている。そのポイントを商品登録の度に加算を
する。
【0056】ステップ65〜66において、商品登録の
終了で、開始で読み込んだポイント(他の売り場におけ
る前回までのポイント)と今回の買い物のポイントを加
算し、駐車券14に記録する。
【0057】駐車場1から退場の際に、退場ゲート制御
装置8Aは、挿入された駐車券14から本日の買い物に
よるポイントを読み出し、あらかじめ設定されていた1
ポイントで何分無料駐車可能かの設定にポイントを掛け
て、無料駐車可能時間を計算する。その無料駐車可能時
間を使ってのその後の退場ゲート7の制御処理は実施例
1と同様である。
【0058】この発明の実施例3は、前述したように、
商品毎に駐車場利用ポイントを持つ商品マスタファイル
を使用して、来店者の買い上げ商品から駐車場利用ポイ
ントの合計を計算するPOSターミナル20と、駐車場
利用ポイントの合計から無料駐車可能時間を計算する退
場ゲート制御装置8Aとを備えたもので、商品マスタフ
ァイルに商品の価格、大きさ等を考慮した駐車場利用ポ
イントを設定可能とし、その駐車場利用ポイントから無
料駐車可能時間を計算するものである。従って、買う商
品に応じてより高いサービスを提供することが可能であ
る。
【0059】また、例えば、3000円以上の買い物で
1時間駐車時間が無料となるシステムにおいて、商品マ
スタに商品ごとに駐車可能フラグを設けておけば、30
00円以下の商品でも持ち帰りが車でなければ不可能な
商品については、無条件に1時間無料駐車可能とするこ
とにより、より高い顧客サービスを提供できる。
【0060】実施例4.なお、前述した実施例3では、
駐車券14をリサイクル可能なPPCカードとしたが、
機械で読み書き可能な媒体であればどのような形式のも
のでも上記実施例3と同様の効果が得られることはいう
までもない。
【0061】実施例5.以下、この発明の実施例5の構
成について図10を参照しながら説明する。図10は、
この発明の実施例5の構成を示すブロック図である。な
お、実施例4まではシステムの例を示したが、この実施
例5では装置単体の例を示す。
【0062】図10において、70は駐車券を機械で読
み書き可能な駐車券読み書き装置、71は時計装置、7
2は読み込んだ駐車券と客のショッピングセンターでの
買い上げ額と時計装置71によって得られる現在時間か
ら駐車場の無料利用可能時間と無料利用のために必要な
買い上げ額を算出する手段(プログラム)、73は駐車
料金テーブル、74は駐車場無料利用可能時間と無料利
用のために必要な買い上げ額を算出する手段72と駐車
料金テーブル73と各種商品登録処理手段などが記録さ
れたROM、75は読み込んだ駐車券の日付・入庫時間
・合計金額が記録される駐車券RAM、76は客の買い
上げ金額が合計される合計金額RAM、77は駐車券の
読み込みを行ったかを識別するための駐車券入力フラ
グ、78は駐車券RAM75と合計金額RAM76と駐
車券入力フラグ77などからなるRAMである。
【0063】また、79はROM74に記録されている
手段72に従って演算を行う演算装置、80は客の買い
上げ金額などを表示するディスプレイ装置、81は客の
買い上げ明細や駐車場無料利用可能時間と無料利用のた
めに必要な買い上げ額などを印字するレシート・ジャー
ナルプリンタ、82は客の商品登録の終了を入力するた
めの締めキー、83は締めキー82の入力などに使用す
るキーボード、84は商品登録を行うスキャナである。
【0064】ところで、この発明の請求項3に係る駐車
券入力手段は、この実施例5では駐車券読み書き装置7
0に相当し、この発明の請求項3に係る演算手段は、こ
の実施例5では手段72〜演算装置79から構成され、
この発明の請求項3に係る駐車案内出力手段は、この実
施例5ではレシート・ジャーナルプリンタ81に相当す
る。
【0065】つぎに、前述した実施例5の動作について
図11から図18までを参照しながら説明する。図11
は、この発明の実施例5の登録業務の処理を示すフロー
チャートである。
【0066】登録業務は、駐車券読み書き装置70、ス
キャナ84及びキーボード83からの入力を読み込みそ
れに応じた処理を行う動作を繰り返す。
【0067】ステップ90において、入力が駐車券読み
書き装置70からかを判定する。駐車券読み書き装置7
0からの入力であれば図12に示すの駐車券入力処理を
行う。駐車券読み書き装置70からの入力でなければ次
のステップ91へ進む。
【0068】ステップ91において、スキャナ84の入
力であるか判定する。スキャナ84の入力であれば図1
3に示すスキャナ入力処理を行う。スキャナ84の入力
でなければ次のステップ92へ進む。
【0069】ステップ92〜94において、キーボード
83の入力であるかを判定する。キーボード83の入力
でなければ次の入力を待つ。キーボード83の入力であ
れば、締めキー82の入力であるか判定する。締めキー
82の入力であれば図14に示す締めキー入力処理を行
う。締めキー82の入力でなければ他のキー処理を行
う。
【0070】図12は、この発明の実施例5の駐車券入
力処理を示すフローチャートである。ステップ100〜
101において、駐車券読み書き装置70から駐車券に
記録されている日付・入庫時間・合計金額を読み込む。
読み込んだ駐車券の日付が時計装置71によって管理さ
れる現在の日付と一致するかを判定する。一致しなけれ
ばエラー処理を行う。一致すれば次のステップ102へ
進む。
【0071】ステップ102〜103において、読み込
んだ日付・入庫時間・合計金額を駐車券RAM75にセ
ットする。そして、駐車券入力フラグ77を「1」にセ
ットする。
【0072】図13は、この発明の実施例5のスキャナ
入力処理を示すフローチャートである。ステップ110
〜112において、スキャンされた商品の売上処理を行
う。スキャンされた商品の売上金額を合計金額RAM7
6に加算する。商品の売上明細をディスプレイ装置80
に表示し、レシート・ジャーナルプリンタ81により印
字する。
【0073】図14は、この発明の実施例5の締めキー
処理を示すフローチャートである。ステップ120〜1
21において、客の買い上げ合計額をディスプレイ装置
80に表示し、レシート・ジャーナルプリンタ81によ
り印字する。そして、確定した売上を計上する。
【0074】ステップ122〜124において、駐車券
入力フラグ77が「1」であるかを判定する。「1」で
あれば図15に示す駐車案内処理を行う。「1」でなけ
ればレシートを発行し、合計金額RAM76をクリアす
る。
【0075】図15は、この発明の実施例5の駐車案内
処理を示すフローチャートである。ステップ130〜1
31において、駐車券RAM75の入庫時間と時計装置
71によって管理される現在時間をレシート・ジャーナ
ルプリンタ81により印字する。駐車券RAM75の合
計金額に合計金額RAM76の内容を加算する。
【0076】ステップ132〜133において、時計装
置71によって管理される現在時間と駐車券RAM75
の入庫時間の差を計算し、それをTとする。駐車料金テ
ーブル73からT以上の駐車無料時間で最小の駐車無料
時間とそれに対応する合計金額を得、それぞれT1及び
A1とする。
【0077】ステップ134〜136において、駐車券
RAM75の合計金額とA1を比較し、合計金額がA1
以上ならばTとT1の差、駐車場無料利用可能時間を計
算しそれをT2とし、このT2を用いて無料駐車案内メ
ッセージをレシート・ジャーナルプリンタ81により印
字する。無料駐車案内メッセージを図17に示す。図1
8は、特にT2が無制限の場合の無料駐車案内メッセー
ジである。
【0078】ステップ137〜138において、合計金
額がA1より小さければA1と駐車券RAM75の合計
金額の差、無料利用のために必要な買い上げ額を計算し
てそれをA2とし、A2を用いて合計額不足の駐車案内
メッセージをレシート・ジャーナルプリンタ81により
印字する。合計額不足の駐車案内メッセージを図16に
示す。
【0079】ステップ139〜140において、駐車券
RAM75を駐車券読み書き装置70によって駐車券に
書き込む。そして、駐車券入力フラグ77を「0」にリ
セットする。
【0080】この発明の実施例5は、前述したように、
駐車券を機械で読み書きできる駐車券読み書き装置70
と、時計装置71と、読み込んだ駐車券と客のショッピ
ングセンターでの買い上げ額と時計装置71によって得
られる現在時間から駐車場の無料利用可能時間と無料利
用のために必要な買い上げ額を算出する手段72と、算
出した駐車場無料利用可能時間と無料利用のために必要
な買い上げ額を出力するレシート・ジャーナルプリンタ
81とを備えたもので、機械で読み書き可能な駐車券読
み書き装置70で駐車券を読み込み、読み込んだ駐車券
と客のショッピングセンターでの買い上げ額と時計装置
71によって得られる現在時間から駐車場の無料利用可
能時間と無料利用のために必要な買い上げ額を算出し、
算出した駐車場無料利用可能時間と無料利用のために必
要な買い上げ額を出力するものである。
【0081】従って、駐車場料金を無料にするための買
い物を客に促すことになり、駐車場料金のサービスを、
より販売促進につなげることができるとともに、より一
層の顧客サービスを提供することができる。
【0082】なお、この実施例5の機能を前述した実施
例1〜4のPOSターミナル20に付加してもよい。
【0083】
【発明の効果】この発明の請求項1に係る駐車場管理装
置は、以上説明したとおり、来店者の駐車場入場日時を
記録した機械で読み書き可能な駐車券を発行し、入場ゲ
ートを開閉する入場ゲート制御手段と、前記来店者の当
日の取引内容を前記駐車券に記録する駐車券記録手段
と、前記駐車券に記録された駐車場入場日時と取引内容
から駐車料金を計算しその計算結果に基づいて退場ゲー
トを開閉する退場ゲート制御手段とを備えたので、駐車
料金を確実に計算することができ、短時間で駐車場から
退場することができるという効果を奏する。
【0084】この発明の請求項2に係る駐車場管理装置
は、以上説明したとおり、来店者の駐車場入場日時を記
録した機械で読み書き可能な駐車券を発行し、入場ゲー
トを開閉する入場ゲート制御手段と、商品毎に駐車場利
用ポイントを持つ商品マスタファイルに基づいて前記来
店者の当日の買い上げ商品の駐車場利用ポイントを計算
しその計算結果を前記駐車券に記録する駐車券記録手段
と、前記駐車券に記録された駐車場入場日時と駐車場利
用ポイントから駐車料金を計算しその計算結果に基づい
て退場ゲートを開閉する退場ゲート制御手段とを備えた
ので、短時間で駐車場から退場することができるという
効果を奏する。また、駐車場料金のサービスを販売促進
につなげることができるとともに、より一層の顧客サー
ビスを提供することができるという効果を奏する。
【0085】この発明の請求項3に係る駐車場管理装置
は、以上説明したとおり、機械で読み書きできる駐車券
のデータを入力する駐車券入力手段と、前記駐車券のデ
ータと来店者の買い上げ額と時計装置によって得られる
現在時間とに基づいて駐車場の無料利用可能時間と無料
利用のために必要な買い上げ額を算出する演算手段と、
前記駐車場の無料利用可能時間と前記無料利用のために
必要な買い上げ額をレシートに出力する駐車案内出力手
段とを備えたので、駐車場料金のサービスを販売促進に
つなげることができるとともに、より一層の顧客サービ
スを提供することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1の構成を示す平面図であ
る。
【図2】この発明の実施例1の駐車券発行装置の構成を
示すブロック図である。
【図3】この発明の実施例1の駐車券発行装置が発行す
る駐車券のフォーマットを示す図である。
【図4】この発明の実施例1のPPCカードリーダライ
タ及びPOSターミナルを示すブロック図である。
【図5】この発明の実施例1の退場ゲート制御装置の構
成を示すブロック図である。
【図6】この発明の実施例1の駐車券発行装置の動作を
示すフローチャートである。
【図7】この発明の実施例1のPPCカードリーダライ
タ及びPOSターミナルの動作を示すフローチャートで
ある。
【図8】この発明の実施例1の退場ゲート制御装置の動
作を示すフローチャートである。
【図9】この発明の実施例3のPPCカードリーダライ
タ及びPOSターミナルの動作を示すフローチャートで
ある。
【図10】この発明の実施例5の構成を示すブロック図
である。
【図11】この発明の実施例5の登録業務の処理を示す
フローチャートである。
【図12】この発明の実施例5の駐車券入力処理を示す
フローチャートである。
【図13】この発明の実施例5のスキャナ入力処理を示
すフローチャートである。
【図14】この発明の実施例5の締めキー処理を示すフ
ローチャートである。
【図15】この発明の実施例5の駐車案内処理を示すフ
ローチャートである。
【図16】この発明の実施例5の合計金額不足の駐車案
内メッセージを示す図である。
【図17】この発明の実施例5の無料駐車案内メッセー
ジを示す図である。
【図18】この発明の実施例5の駐車時間無制限の場合
の無料駐車案内メッセージを示す図である。
【図19】従来の駐車場管理装置の構成を示す平面図で
ある。
【符号の説明】
2A 駐車券発行装置 3 入場ゲート 4 入場ゲート開閉装置 7 退場ゲート 8A 退場ゲート制御装置 9 退場ゲート開閉装置 10 自動車検知器 11 駐車券発行装置の制御部 14 駐車券 19 PPCカードリーダライタ 20 POSターミナル 23 退場ゲート制御装置の制御部 24 計算手段 25 制御手段 70 駐車券読み書き装置 71 時計装置 72 駐車場無料利用可能時間と無料利用のために必要
な買い上げ金額を算出する手段 80 ディスプレイ装置 81 レシート・ジャーナルプリンタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 来店者の駐車場入場日時を記録した機械
    で読み書き可能な駐車券を発行し、入場ゲートを開閉す
    る入場ゲート制御手段、前記来店者の当日の取引内容を
    前記駐車券に記録する駐車券記録手段、及び前記駐車券
    に記録された駐車場入場日時と取引内容から駐車料金を
    計算しその計算結果に基づいて退場ゲートを開閉する退
    場ゲート制御手段を備えたことを特徴とする駐車場管理
    装置。
  2. 【請求項2】 来店者の駐車場入場日時を記録した機械
    で読み書き可能な駐車券を発行し、入場ゲートを開閉す
    る入場ゲート制御手段、商品毎に駐車場利用ポイントを
    持つ商品マスタファイルに基づいて前記来店者の当日の
    買い上げ商品の駐車場利用ポイントを計算しその計算結
    果を前記駐車券に記録する駐車券記録手段、及び前記駐
    車券に記録された駐車場入場日時と駐車場利用ポイント
    から駐車料金を計算しその計算結果に基づいて退場ゲー
    トを開閉する退場ゲート制御手段を備えたことを特徴と
    する駐車場管理装置。
  3. 【請求項3】 機械で読み書きできる駐車券のデータを
    入力する駐車券入力手段、前記駐車券のデータと来店者
    の買い上げ額と時計装置によって得られる現在時間とに
    基づいて駐車場の無料利用可能時間と無料利用のために
    必要な買い上げ額を算出する演算手段、及び前記駐車場
    の無料利用可能時間と前記無料利用のために必要な買い
    上げ額をレシートに出力する駐車案内出力手段を備えた
    ことを特徴とする駐車場管理装置。
JP5164772A 1993-07-02 1993-07-02 駐車場管理装置 Pending JPH0721427A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002123845A (ja) * 2000-10-17 2002-04-26 Amano Corp 駐車券用認証機
CN114495558A (zh) * 2021-12-22 2022-05-13 深圳市科漫达智能管理科技有限公司 一种车位信息的处理方法、滞留车辆平台及统一平台

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