JPH07208684A - 真空2重管の継手構造 - Google Patents

真空2重管の継手構造

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JPH07208684A
JPH07208684A JP6008227A JP822794A JPH07208684A JP H07208684 A JPH07208684 A JP H07208684A JP 6008227 A JP6008227 A JP 6008227A JP 822794 A JP822794 A JP 822794A JP H07208684 A JPH07208684 A JP H07208684A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構造で安価に製作でき、しかも断熱性
能の高い真空2重管の継手構造を提供する。 【構成】 真空2重管1,2の閉鎖端部には環状の真空
突出部3及び15,16がそれぞれ形成されている。真
空突出部15,16間は、他方の真空2重管1に形成さ
れる真空突出部3が非接触で位置する逃がし凹部21と
なっている。真空2重管1,2の内管1a,2a縁部に
形成される閉鎖端部間はシール部材23でシールされて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、寒冷地での川岸間に架
け渡される水道管や家屋配管の凍結防止や、液体窒素等
の搬送、ビル等の給湯配管等に適用可能な真空2重管の
継手構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、例えば、寒冷地において、水道管
を川岸間に架け渡す場合、外気の影響を受けて内部の水
が凍結しないように、水道管としてステンレス製の真空
2重管が使用されるようになってきている。このような
真空2重管は、製造上の制約から所定長さ以上とするこ
とができないため、複数のものを継手により接続する方
法がとられている。この場合、継手部分での断熱性能
は、他の部分に比べて劣るため、外気温度が非常に低温
となった場合、内部の水が凍結するという問題がある。
【0003】このため、従来から真空2重管の継手構造
として、例えば、実公平1─43595号公報あるいは
実開平2─80295号公報に開示されるものが考案さ
れている。
【0004】前者の継手構造は、図7,8に示すよう
に、真空2重管40の閉鎖端部を小径管41とする一
方、この真空2重管40に接続される真空2重管42の
閉鎖端部に前記小径管41が位置決めされる逃がし凹部
43を形成することにより、内管40aと外管40bと
の間に形成される空気層の距離を大きくとり、断熱性能
を高めるようにしたものである。
【0005】また、後者の継手構造は、図9に示すよう
に、両真空2重管44の内管44aと真空突出部45と
によって形成される外周空間に断熱材46を充填すると
共に、さらにその外周に2重の配管47,48を設け、
これらによって形成される空間を真空引きしたものであ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
継手構造では、前記小径管41の外面と、前記逃がし凹
部43の内面とを非接触で位置決めする必要があるが、
小径管41の寸法を長くするには製造上の限界があるの
で、所望の断熱性能が得られないという問題がある。
【0007】また、小径管41及び逃がし凹部43を構
成する配管はいずれも真空2重管40の内管40aと同
一厚さとなっているため、熱が伝わりやすく、断熱性能
を低下させる原因となっている。
【0008】さらに、液体窒素等のように、流体が非常
に低温のものであれば、内管40aの熱収縮により内管
内と外気との封止状態が解除されるため、図8に示すよ
うな構造上の工夫が必要となる。すなわち、一方の配管
内面にテーパ面を形成すると共に、この配管内に挿入さ
れる他方の配管外周に段部を形成し、この段部に断面略
コ字形の環状のシールリングを取り付けるというよう
に、構造が複雑化し、製造コストの増大をもたらすとい
う問題がある。
【0009】一方、後者の継手構造では、断熱材46を
充填した後、さらに配管47,48を2重に設けて真空
引きしなければならないため、加工工数が多く、加工時
間及び加工コストの点で問題がある。本発明は前記問題
点に鑑み、簡単な構造で安価に製作でき、しかも断熱性
能の高い真空2重管の継手構造を提供することを目的と
する。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、閉鎖端部同士を接続する真空2重管の継手
構造において、一方の真空2重管の接続端部に環状の真
空突出部を少なくとも1以上形成し、他方の真空2重管
の接続端部に少なくとも2以上の環状の真空突出部を形
成して、この真空突出部間に、前記一方の真空突出部が
非接触で位置する逃がし凹部を構成すると共に、前記各
真空2重管の対抗する外管及び内管同士をシール部材を
介して接続することにより、前記逃がし凹部と、この逃
がし凹部に位置する真空突出部間に断熱空気層を形成し
たものである。
【0011】また、前記真空突出部を構成する配管を、
前記真空2重管の内管に比べて薄肉としてもよく、その
肉厚は0.1mm〜0.5mmとするのが好ましい。さら
に、前記真空2重管の少なくとも前記真空突出部が位置
する範囲の配管に輻射層を形成するようにしてもよい。
【0012】
【作用】前記構成によれば、真空2重管を接合すれば、
一方の真空突出部が逃がし凹部内に非接触で位置決めさ
れ、外管同士を接合した時点でシール部材が圧縮状態と
なり、内管と外管との間に断熱空気層が形成されること
になる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に従って説
明する。図1は真空2重管1,2の継手構造を示し、左
側の真空2重管1の閉鎖端部には1つの環状の真空突出
部3が形成されている。この真空突出部3は、円筒状の
薄肉配管4a,4bの一端部に環状のパッキン5(図4
(a)参照)あるいはシールリング6(図4(b)参
照)を取り付けることにより2重管とし、他端部を真空
2重管1の閉鎖端部に内周側及び外周側のシールリング
7,8で固定することにより形成される。この場合、真
空2重管1を構成する内管1a及び外管1bの厚みが約
1mmであるのに対し、真空突出部3を構成する薄肉配
管4a,4bの厚みは、例えば、0.5mm、好ましく
は0.1mm〜0.5mmとする。つまり、内管1a及び
外管1bに対して前記薄肉配管4a,4bの厚みを50
%以下とすれば、内管1aから薄肉配管4aへの熱伝導
を効果的に防止することが可能となる。
【0014】また、前記真空2重管1には、外管1bの
途中にチップ管9が設けられている。このチップ管9
は、外周部をステンレスからなる筒状体10aで覆わ
れ、その開口部に設けたシリコンゴムからなる蓋体10
bを固化することにより封止されるようになっている。
なお、11はゲッターで、前記封止後の真空2重管1内
の真空度を長期間維持するようにしている。
【0015】さらに、前記真空2重管1には、外管1b
の端部に厚肉の鍔部12が形成され、この鍔部12には
環状のシール溝13が形成され、そこにはシール部材で
あるパッキン14が配設されるようになっている。
【0016】一方、他方の真空2重管2の閉鎖端部には
2つの真空突出部15,16が形成されている。両真空
突出部15,16は、薄肉配管17a,17bとシール
リング18で形成される2重管を端部から内方に挿入
し、その外周側及び内周側をシールリング19,20を
溶接等で固着することにより形成される。そして、両真
空突出部15,16の間は前記真空突出部3が位置する
逃がし凹部21となっている。
【0017】また、前記真空2重管2の内周側のシール
リング20は真空2重管2の端面から若干窪んだ位置に
設けられ、その中央部には環状の位置決め溝22(図3
(a)参照)が形成されている。そして、前記真空2重
管2の内管2aの外周端部には、前記位置決め溝22に
位置決めされる環状のパッキン23が外装されている。
このパッキン23は外管2bの縁部に形成された厚肉の
鍔部24の端面から若干突出している。なお、この鍔部
24にはシール溝25が形成され、前記鍔部12のシー
ル溝13とでパッキン14を保持するようになってい
る。
【0018】さらに、前記真空2重管2の内管2a外周
部には、前記薄肉配管17aが接触しないように、振止
めリング26が外装されており、また、内管2aの外周
面には輻射層27を構成する銅箔が巻回されている。こ
の輻射層27は、内部を外気温度よりも高い温度の液体
が流れる場合には放熱を防止し、逆の場合には吸熱を防
止するためのもので、前記内管1a及び薄肉配管4aの
外周面にも形成されている。なお、輻射層27は、銅や
アルミニウム等の金属箔や金属メッキ等で構成してもよ
い。
【0019】ところで、前記逃がし凹部21を構成する
内外周面間の寸法は、前記真空突出部3の内外周面間の
寸法よりも若干大きく、両真空2重管1,2を接続した
際に互いに接触しないような間隙を形成できるようにな
っている。ただし、この間隙は、空気の流動が起こらな
いように1mm以下とするのが好ましい。
【0020】以上のように、真空突出部3及び逃がし凹
部21を備えた真空2重管1,2は次のようにして接続
される。すなわち、まず、真空突出部3を逃がし凹部2
1に挿入すると、パッキン23がシールリング7に当接
するので、このパッキン23の弾性力に抗して鍔部1
2,24同士を当接させる。これにより、内管1a,2
a内の流体と外気との遮断を内管1a,2aに最も近い
位置で確実に図ることができる。
【0021】また、外管1b,2bの鍔部12,24に
設けたパッキン14で、前記真空突出部3と逃がし凹部
22とで形成される空間と外気とを遮断することによ
り、内管1a,2aと外管1b,2bとの間に断熱空気
層を形成し、前記鍔部12,24同士を、図5に示すよ
うな保持金具28や鍔部2,24をボルト等によって結
合する。
【0022】図5に示す保持金具28は、一端部を支軸
29を中心として連結した一対の半円部材30a,30
bを、一方の半円部材30aの他端部に回動自在に取り
付けたねじ部31を、他方の半円部材30bの他端部に
形成した切欠部(図示せず)に挿通し、前記ねじ部31
に螺合したナット32で締め付けるようにしたものであ
る。ただし、前記鍔部12,24をボルトで結合する方
が接続状態が安定するが、図5に示す保持金具28の方
が軽量である。
【0023】このように、内管1a,2aから外気まで
の間に形成される断熱空気層は、真空突出部3の突出寸
法に対して約2倍の寸法とすることができ、断熱性能が
非常によい。また、この空気層は、図1及び図2に示す
ように、真空突出部3に設けたパッキン23によって2
分割して空気の流動を防止して断熱性能をさらに向上さ
せてもよい。また、この空気層を前述のように空気が流
動しにくい間隙の小さいものとすれば、さらにその断熱
性能を高めることが可能である。
【0024】なお、前記実施例では、パッキン23を、
真空2重管1,2の軸方向に直交するように形成したシ
ールリング7に圧接させるようにしたが、図3(b)に
示すように、シールリング7を傾斜する構造のものとし
てもよい。これによれば、シールリング20に位置決め
溝22を形成するすることなく、パッキン23を位置決
めして封止状態をより確実なものとすることが可能とな
る。
【0025】また、前記実施例では、一方の真空2重管
1に真空突出部3を、他方の真空2重管2にこの真空突
出部3が位置する逃がし凹部21をそれぞれ形成するよ
うにしたが、図6に示すように、両真空2重管1,2に
それぞれ真空突出部29を2以上設け、一方の真空2重
管1又は2に形成した真空突出部29を他方に形成した
真空突出部29間に位置決めするようにして内管1a,
2aと外管1b,2bとの間に形成される空気層の距離
を3X,4X…のように長くすれば、より断熱性能を高
めることができる。
【0026】さらに、搬送する流体と外気温度との温度
差が非常に大きい場合、例えば、液体窒素を流動させる
場合には、図2中2点鎖線で示すように、外管1b,2
bに蛇腹形状の伸縮吸収部30を形成しておけばよい。
これによれば、熱収縮により外管1b,2bに比べて内
管1a,2aが短くなったとしても、前記収縮吸収部3
0によって外管1b,2bの長さが調節され、閉鎖端面
に加わる負荷が軽減される。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る真空2重管の継手構造によれば、真空2重管の閉
鎖端部に真空突出部を形成する一方、この真空2重管に
接合される真空2重管の閉鎖端部に前記真空突出部が少
なくとも内外周を非接触で位置決めされる逃がし凹部を
形成するようにしたので、内管から外気までの距離を長
くとることができ、従来に比べて断熱性能が高くなる。
【0028】また、前記真空突出部及び逃がし凹部を構
成する配管を薄肉とすれば、この配管自身を伝わる熱量
が少なくなり、より断熱性能を高めることができる。さ
らに、真空2重管の接続部分の配管に輻射層を形成する
ようにすれば、外気温度に対して流体温度を高く維持す
る必要がある場合には放熱、低く維持する必要がある場
合には吸熱が防止され、断熱性能を高めることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施例に係る真空2重管の継手構造の接続
前の状態を示す正面断面図である。
【図2】 図1の接続状態を示す正面断面図である。
【図3】 図2の内周側のリールリングに於けるパッキ
ンの取付構造を示す部分断面図である。
【図4】 図2の真空突出部の先端部に於けるパッキン
の取付構造を示す部分断面図である。
【図5】 図2の真空2重管の鍔部を固定する保持金具
の正面図である。
【図6】 他の実施例に係る真空2重管の継手構造を示
す部分断面図である。
【図7】 従来例に係る真空2重管の継手構造を示す正
面断面図である。
【図8】 図7の部分拡大図である。
【図9】 他の従来例に係る真空2重管の継手構造を示
す正面断面図である。
【符号の説明】
1,2…真空2重管、1a,2a…内管、1b,2b…
外管、3,15,16…真空突出部、21…逃がし凹
部、23…パッキン(シール部材)。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 閉鎖端部同士を接続する真空2重管の継
    手構造において、一方の真空2重管の接続端部に環状の
    真空突出部を少なくとも1以上形成し、他方の真空2重
    管の接続端部に少なくとも2以上の環状の真空突出部を
    形成して、この真空突出部間に、前記一方の真空突出部
    が非接触で位置する逃がし凹部を構成すると共に、前記
    各真空2重管の対抗する外管及び内管同士をシール部材
    を介して接続することにより、前記逃がし凹部と、この
    逃がし凹部に位置する真空突出部間に断熱空気層を形成
    したことを特徴とする真空2重管の継手構造。
  2. 【請求項2】 前記真空突出部を構成する配管を、前記
    真空2重管の内管に比べて薄肉としたことを特徴とする
    請求項1に記載の真空2重管の継手構造。
  3. 【請求項3】 前記真空2重管の少なくとも前記真空突
    出部が位置する範囲の配管に輻射層を形成したことを特
    徴とする請求項1又は2のいずれか一方に記載の真空2
    重管の継手構造。
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