JPH09280782A - 伝熱管の機械式栓 - Google Patents

伝熱管の機械式栓

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JPH09280782A
JPH09280782A JP8839496A JP8839496A JPH09280782A JP H09280782 A JPH09280782 A JP H09280782A JP 8839496 A JP8839496 A JP 8839496A JP 8839496 A JP8839496 A JP 8839496A JP H09280782 A JPH09280782 A JP H09280782A
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JP
Japan
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heat transfer
transfer tube
tubular body
tapered
cylindrical body
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Withdrawn
Application number
JP8839496A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihisa Fujiwara
芳久 藤原
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 塑性変形した箇所が応力腐食割れを起こさ
ず、伝熱管の端部における流体封止状態を長期間維持す
ることを可能にする機械式栓を提供する。 【解決手段】 機械式栓は、一端を開口端(11b)と
しテーパ穴部(11d)を有する内孔(11a)を形成
された筒体(11)を備える。この筒体内には、内部に
中子ねじ(12a)を形成され外部に前記筒体のテーパ
穴部と嵌合するテーパ部(12b)を形成されて筒体内
孔に内装されたテーパ付き部材(12)が設けられる。
ねじ棒(13)は、一端に中子ねじに螺合可能なねじ部
(13a)を形成され、他端に前記筒体の開口端を液密
状態に覆う蓋部(13b)を形成されて、筒体内孔に挿
入され、前記中子ねじに螺合する。ねじ棒の蓋部と筒体
の開口端との間にはシール部材(14)が介在し、ま
た、ねじ棒は形状記憶合金から形成されることが好まし
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばボイラーや
蒸気発生器のような熱交換器に関し、特に、同熱交換器
の伝熱管の機械式栓構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】温度差のある流体の間で熱交換を行う熱
交換器として、伝熱管式熱交換器がある。この伝熱管式
熱交換器を長期間使用していると、伝熱管の一部に損傷
が発生することがある。ここに言う損傷とは、種々の原
因によるひび割れ、ピンホール等であり、伝熱管の内外
面間を貫通するか、貫通しそうな損傷である。このよう
な損傷が発生すると、熱交換を行っている2種類の流体
のうち、高圧の一次流体が低圧の二次流体へ損傷部を通
過して流入するか、流入し易くなる。流入の結果、熱交
換効率が低下するだけでなく、一次流体が放射性の場合
には、二次流体を放射化する重大な事態を招来する可能
性がある。
【0003】そのため、このように伝熱管に損傷が発生
した場合、熱交換器は、通常、損傷した伝熱管の機能を
停止して上述した不具合の発生を防止すべく、当該伝熱
管の端部に機械式栓を挿着し、一次流体が当該伝熱管に
流入してその損傷部を通過することを阻止する措置がと
られている。
【0004】図2は、上述したような従来の機械式栓の
装着状態を示している。図2において、符号1で示され
るものは損傷が発生して機能停止された伝熱管であり、
該伝熱管1の端部が管板2の二次流体側(図において右
側)から貫通孔2aに挿入され、拡管されて貫通孔2a
の内面と封止状態で密着固定されている。また、管板2
の一次流体側の一次表面2bにおいて、伝熱管1の周縁
部と管板2の貫通孔2aとの境界面が溶金3により封止
されている。
【0005】前記伝熱管1の端部に挿着されたものがほ
ぼ円筒状の機械式栓9である。該機械式栓9は、筒体1
1と、その内部にある中子12とにより構成されてい
る。挿着前の該筒体11は、前記伝熱管1の拡管された
端部に挿入可能なようにその内径より僅かに小径の筒状
部材であり、一端に開口端11bを有する内孔11aが
形成されている。該内孔11aは、開口端11bから筒
体の閉じた底部へ向かって、小径の第1円筒部11c
と、底部方向へ拡大するテーパ穴部11dと、該テーパ
穴部11dに続く大径の第2円筒部11eとにより順次
構成されている。また、筒体11の前記テーパ穴部11
dの外周には、複数の輪状溝11fが形成されている。
一方、中子12はテーパ付き部材であり、その内部中央
に、軸芯方向に貫通して、前記筒体11の第1円筒部1
1cより小径の中子ねじ12aが形成され、外部に、前
記筒体11のテーパ穴部11dの大径部分に嵌合するテ
ーパ部12bが形成され、前記筒体11の内孔11aに
内装されている。
【0006】以上のように構成された機械式栓9を挿着
するには、まず、開口端11bが管板2の一次表面2b
側となるように、伝熱管1の端部に機械式栓9を挿入
し、その後、筒体11の開口端11bに支持されると共
に中子12の中子ねじ12aに螺合される図示しない取
付工具により、中子12を開口端11bの方向へ引き寄
せる。この操作により、中子12のテーパ部12bが筒
体11のテーパ穴部11dに食い込み、筒体11の外径
を拡大する。中子12のテーパ部12b及び筒体11の
テーパ穴部11dはテーパの角度が小さく、取付工具を
開放しても食い込みが自然に元に戻ることはない。その
結果、複数の輪状の外周がその全周を伝熱管1の内周と
密着し、この密着部により、その両側、即ち、管板2の
一次表面2b側と伝熱管1の内部とを遮断する。従っ
て、高温高圧の一次流体が損傷した伝熱管1の内部へ流
入することはなく、また、逆の流れも生じない。尚、取
付工具は挿着時のみ使用され、挿着後は取り除かれる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の伝熱管式熱交換
器における伝熱管の機械式栓は以上のように構成されて
いたため、次ぎのような課題が存在していた。即ち、伝
熱管1の端部に挿着された機械式栓9の筒体11は、常
時、大きく塑性変形した状態にある。また、図2に示さ
れるように、筒体11の開口端11bは開放状態にあ
り、伝熱管式熱交換器の運転中は、常時、高温高圧の一
次流体が内孔11a内に充満している。その結果、筒体
11の塑性変形した箇所、即ち伝熱管1の内周との密着
部に高温高圧の流体が作用して内孔11a側から応力腐
食割れが起る。応力腐食割れが筒体11の内周から外周
へ貫通することにより、機械式栓9による密着状態は崩
壊して遮断効果が失われ、機械式栓の信頼性低下とな
る。
【0008】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたものであり、応力腐食割れを起こさず、長
期間遮断効果が失われることのない伝熱管の機械式栓を
提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の本発明による伝熱管の機械式栓
は、一端を開口端としテーパ穴部を有する内孔を形成さ
れた筒体と、内部に雌ねじを形成され外部に前記筒体の
前記テーパ穴部と嵌合するテーパ部を形成されて前記筒
体の前記内孔に内装されたテーパ付き部材と、一端に前
記テーパ付き部材の前記雌ねじに螺合可能なねじ部を形
成され他端に前記筒体の前記開口端を流体封止関係で覆
う蓋部を形成されて前記筒体の前記内孔に挿入され前記
雌ねじに螺合されるねじ棒とを備える。
【0010】また、請求項2に記載の本発明による機械
式栓においては、前記ねじ棒の前記蓋部と前記筒体の前
記開口端との間に、輪形状のシール部材が好適に介在し
ている。
【0011】さらに、請求項3に記載の本発明による
と、前記ねじ棒は、常温時の棒状の長さが所定温度以上
に温度上昇すると短縮し、常温に戻ると常温時の前記長
さに復帰するように、形状記憶を施された形状記憶合金
材料により構成されている。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明による伝
熱管式熱交換器における伝熱管の機械式栓の好適な実施
の形態について詳細に説明する。図1は、本発明による
機械式栓の挿着状態を示している。尚、従来の技術の説
明において示した部材と同一部材については同一符号を
使用する。図1において、符号1で総括的に示されるも
のは損傷が発生して機能停止された伝熱管であり、該伝
熱管1の端部が管板2の貫通孔2aに挿入され、拡管さ
れて貫通孔2aの内面と封止状態に密着固定されてい
る。また、前記管板2の一次流体側の表面、即ち一次表
面2bにおいて、伝熱管1の周縁部と管板2に形成され
た貫通孔2aとの境界面が溶金3により封止されてい
る。
【0013】前記伝熱管1の端部には、機械式栓10が
挿着されている。該機械式栓10は、筒体11、中子
(テーパ付き部材)12、ねじ棒13及びシール部材1
4により、以下のように構成されている。伝熱管への挿
着前の該筒体11は、前記伝熱管1の拡管された端部に
挿入可能なようにその内径より僅かに小径の筒状部材で
あり、一端に開口端11bを有する内孔11aが内部に
形成されている。該内孔11aは、開口端11bからそ
の閉じた底端へ向かって、小径の第1円筒部11cと、
底部方向へ拡大するテーパ穴部11dと、該テーパ穴部
11dに続く大径の第2円筒部11eとにより構成され
ている。また、筒体11の前記テーパ穴部11d部分の
外周には、複数の輪状溝11fが形成されている。筒体
11に挿入される前記中子12は、ほぼ円筒状のテーパ
付き部材であり、内部中央に、軸芯方向に貫通して前記
筒体11の第1円筒部11cより小径の中子ねじ(雌ね
じ)12aが形成され、外部に、前記筒体11のテーパ
穴部11dの大径部分に嵌合するテーパ部12bが形成
されている。
【0014】前記ねじ棒13は、前記筒体11の内孔1
1aに挿入可能な略棒状の本体部を有し、該本体部は、
その先端部外周に、前記筒体11の開口端11bから挿
入されて前記中子12の中子ねじ12aに螺合するねじ
部13aが形成されると共に、後端に、開口端11bよ
りも大径の略円盤形状の蓋部もしくは頭部13bが形成
されている。該蓋部13bの外面には、前記ねじ部13
aを前記中子ねじ12aに螺合するためのスクリュドラ
イバ等の螺合工具用のスリット13cが形成されてい
る。また、該ねじ棒13は、少なくとも本体部の長さ方
向の一部が形状記憶合金材料により構成されている。こ
の形状記憶合金材料は、伝熱管式熱交換器の運転中の高
温高圧作動状態において、挿着されたねじ棒13の蓋部
13bと筒体11の開口端11b部との接触面圧力が常
温時よりも大きくなるように、常温時の本体部の長さが
運転時よりは低い所定温度、例えば100℃以上に温度
上昇すると短縮し、常温に戻ると常温時の長さに復帰す
るように、形状記憶を施されている。
【0015】前記シール部材14は、適宜の材料からな
る輪状のOリング、パッキン、ガスケット等であり、対
高温さらには対高圧用材料により構成されている。該シ
ール部材14は、機械式栓10の挿着時、前記筒体11
の開口端11bにある肩部と前記ねじ棒13の蓋部13
bとの間に締め付けられて密着状態で介在している。
【0016】以上のように構成された機械式栓10を、
損傷が発生して機能を停止すべき伝熱管1の端部に挿着
するには、伝熱管式熱交換器が運転を停止され流体が抜
かれて常温の空の状態において、まず、開口端11bが
管板2の一次表面2b側となるように、中子12が内装
された筒体11を伝熱管1の端部に挿入する。次に、筒
体11の開口端11bの端面に支持されると共に中子1
2の中子ねじ12aに螺合される図示しない取付工具に
より、中子12を開口端11b方向へ引き寄せる。この
操作により、中子12のテーパ部12bが筒体11のテ
ーパ穴部11dに食い込み、筒体11の外径を拡大す
る。中子12のテーパ部12b及び筒体11のテーパ穴
部11dはテーパの角度が小さく、ねじ棒13を取り除
いても食い込みが自然に元に戻ることはない。その結
果、輪状溝11fにより形成された複数の輪状の外周が
その全周にわたって伝熱管1の内周と密着し、この密着
部により、管板2の一次表面2bと伝熱管1の内部とを
遮断する。
【0017】ねじ棒13を取り除いた後、次に、シール
部材14を間に入れてねじ棒13の先端部を筒体11の
内孔11aに挿入し、同先端部のねじ部13aを中子1
2の中子ねじ12aへ螺合する。螺合の際には、スリッ
ト13cに前述したような螺合工具をはめ合わせ、シー
ル部材14が開口端11bと蓋部13bとの間に挟まれ
て密着し所定の接触面圧力が発生するように、ねじ棒1
3を締め付ける。その結果、筒体11の内孔11aは、
空の状態で外部と水密状態に遮断される。
【0018】損傷した伝熱管1の両端部に機械式栓10
を挿着した状態で伝熱管式熱交換器を運転すると、管板
2の一次側(一次表面側)にある流体は、筒体11の外
周と伝熱管1の内周との密着部により遮断されて管板2
の二次側に流入することがないだけでなく、ねじ棒13
及びシール部材14が筒体11の内孔11aを水密状態
に遮断していることにより、機械式栓の内孔11aへ流
入することもない。さらに、ねじ棒13が所定温度以上
に温度上昇するとその長さを短縮するように形状記憶を
施された形状記憶合金で構成されていることにより、高
温度の運転時には、シール部材14がより大きな接触面
圧力で挟まれ、筒体11の内孔11aは外部との水密状
態をさらに高めることになる。
【0019】以上の構成において、ねじ棒13が形状記
憶合金材料で構成されていなくても、シール部材14の
弾性変形を考慮して充分な接触面圧力を得るようにねじ
棒13を締め付けることにより、本発明の目的とする作
用効果を同様に奏することが可能である。また、筒体1
1の開口端11bの端面とねじ棒13の蓋部13bと
を、シール部材14を介在させず、滑らかな状態で充分
な接触面圧力を発生するように直接接触させることによ
り、必要な水密状態を得ることが可能である。
【0020】以上の説明から明らかなように、本発明に
よる伝熱管の機械式栓の技術は、熱交換を行う流体とし
て液体あるいは気体を扱うボイラー、蒸気発生器等を含
む種々の伝熱管式熱交換器に適用可能である。
【0021】
【発明の効果】請求項1に記載の本発明による伝熱管の
機械式栓は、以上のように構成されていることにより、
以下のような効果を得ることができる。即ち、本発明の
機械式栓が、従来の機械式栓と同様の構造とねじ棒とで
構成され、筒体の開口端がねじ棒の蓋部で流体封止関係
に覆われることにより、伝熱管式熱交換器の運転中に高
温高圧の流体が筒体の内孔に流入することがなくなる。
その結果、筒体の塑性変形した箇所に高温高圧の流体が
作用せず、応力腐食割れを起こすことは実質的になくな
り、機械式栓は長期間遮断効果を発揮する。
【0022】また、請求項2に記載の本発明によると、
ねじ棒の蓋部と筒体の開口端との間にシール部材が介在
しているため、両部材間の流体封止関係が容易に実現さ
れる。
【0023】さらに、請求項3に記載の本発明による
と、ねじ棒が、所定温度以上に温度上昇するとその長さ
を短縮するように形状記憶を施された、形状記憶合金材
料により形成されているので、ねじ棒の蓋部と筒体の開
口端との流体封止状態が、伝熱管式熱交換器の運転中さ
らに強化される。また、形状記憶合金材料は、常温に戻
ると元の長さに復帰(伸長)することにより、ねじ棒の
分解が容易になり、機械式栓の取り替えが容易に行え
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 伝熱管への挿着状態にある本発明の機械式栓
を示す断面図である。
【図2】 伝熱管への挿着状態にある従来の機械式栓を
示す断面図である。
【符号の説明】
1…伝熱管、10…機械式栓、11…筒体、11a…内
孔、11b…開口端、12…中子(テーパ付き部材)、
12a…中子ねじ(雌ねじ)、13…ねじ棒、13a…
ねじ部、13b…蓋部、14…シール部材。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端を開口端としテーパ穴部を有する内
    孔を形成された筒体と、内部に雌ねじを形成され外部に
    前記筒体の前記テーパ穴部と嵌合するテーパ部を形成さ
    れて前記筒体の前記内孔に内装されたテーパ付き部材
    と、一端に前記テーパ付き部材の前記雌ねじに螺合可能
    なねじ部を形成され他端に前記筒体の前記開口端を流体
    封止関係で覆う蓋部を形成されて前記筒体の前記内孔に
    挿入され前記雌ねじに螺合されるねじ棒とを備える伝熱
    管の機械式栓。
  2. 【請求項2】 前記ねじ棒の前記蓋部と前記筒体の前記
    開口端との間に、輪形状のシール部材が介在している請
    求項1に記載の伝熱管の機械式栓。
  3. 【請求項3】 前記ねじ棒は、常温時の棒状の長さが所
    定温度以上に温度上昇すると短縮し、常温に戻ると常温
    時の前記長さに復帰するように、形状記憶を施された形
    状記憶合金材料により構成されている請求項1又は2に
    記載の伝熱管の機械式栓。
JP8839496A 1996-04-10 1996-04-10 伝熱管の機械式栓 Withdrawn JPH09280782A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109540344A (zh) * 2018-11-23 2019-03-29 重庆天胜科技有限公司 一种不易开裂的oled显示器
CN110836615A (zh) * 2018-08-17 2020-02-25 清华大学 换热管堵管方法
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