JPH0550629B2 - - Google Patents

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JPH0550629B2
JPH0550629B2 JP60066364A JP6636485A JPH0550629B2 JP H0550629 B2 JPH0550629 B2 JP H0550629B2 JP 60066364 A JP60066364 A JP 60066364A JP 6636485 A JP6636485 A JP 6636485A JP H0550629 B2 JPH0550629 B2 JP H0550629B2
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JP
Japan
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key
valve
valve seat
retainer
annular recess
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JP60066364A
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JPS60222669A (ja
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Kurausu Baando
Rii Herushaa Uein
Furankurin Sukurojin Uiriamu
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Xomox Corp
Original Assignee
Xomox Corp
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Publication date
Application filed by Xomox Corp filed Critical Xomox Corp
Publication of JPS60222669A publication Critical patent/JPS60222669A/ja
Publication of JPH0550629B2 publication Critical patent/JPH0550629B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K1/00Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces
    • F16K1/16Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members
    • F16K1/18Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members with pivoted discs or flaps
    • F16K1/22Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members with pivoted discs or flaps with axis of rotation crossing the valve member, e.g. butterfly valves
    • F16K1/226Shaping or arrangements of the sealing
    • F16K1/2263Shaping or arrangements of the sealing the sealing being arranged on the valve seat
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/0318Processes
    • Y10T137/0402Cleaning, repairing, or assembling
    • Y10T137/0491Valve or valve element assembling, disassembling, or replacing
    • Y10T137/0525Butterfly valve
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/598With repair, tapping, assembly, or disassembly means
    • Y10T137/6031Assembling or disassembling rotary valve
    • Y10T137/6048Butterfly valve
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T403/00Joints and connections
    • Y10T403/70Interfitted members
    • Y10T403/7005Lugged member, rotary engagement

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Lift Valve (AREA)
  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
  • Valve Housings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は一般に弁、一層詳細には、隣接する流
体ハンドリング構成要素との境界での流体漏洩を
最小化するため完全に中断の無いガスケツト面を
形成する弁に対する弁座保持器に係る。本発明は
特に、外部流体漏洩通路を生ずることなく、弁ボ
デイに弁座保持器を堅く、しかし解除可能に固定
するべく、内部に配置されたキー組立体により、
凹みを設けられた弁座保持器を弁ボデイに固定す
るものとして開示されている。
発明の背景 多くの流体ハンドリングシステムでは、システ
ムから周囲環境への流体の漏洩を防止するため少
なからざる予防措置が講ぜられている。流体自体
の喪失に加えて、流体漏洩は爆発、火災、周囲環
境汚染及び(又は)保守費用の増大の原因とな
る。流体漏洩の防止は特に、取扱われている流体
が腐食性又は有毒である場合に重要である。
流体ハンドリングシステム内で漏洩が最も生じ
易い箇所は、システム構成要素の間の継目であ
る。弁を有する配管システム内では最も厄介な漏
洩箇所の一つは弁と管フランジのような隣接する
システム構成要素との間の境界である。シーリン
グを確実にし且つ流体漏洩を最小化するため、ガ
スケツトがほとんど常に隣接するシステム構成要
素の間に挟まれている。
ハンドリングシステム内の流体が極端な温度又
は圧力にあるとき、又は流体が腐食性又は有毒で
あるとき、ガスケツトの最も好ましくまた有効な
型式はらせん巻き型式である。らせん巻きガスケ
ツトでは、らせんに巻かれて予め成形された金属
ストリツプの間に選択された充填材料が挟まれて
積層されている。充填材料はシステム及び取扱わ
れる流体の特殊な必要条件を満足するように選定
され得る。一般的な充填材料はアスベスト材料、
グラフアイト及びポリテトラフルオロエチレン
(PTFE)を含んでいる。
弁座は一般に弁座保持器により弁ボデイに対し
て相対的に固定されており、弁座保持器はそれと
弁ボデイとの間に弁座を挟んで押付けるように弁
ボデイに固定されている。弁座保持器を弁ボデイ
に固定する最も一般的な方法は、弁座保持器内の
ねじ孔を通つて延び弁ボデイの孔にねじ込まれる
ねじを用いる方法である。
弁座保持器のガスケツト面にねじ孔が存在する
ことはらせん巻きガスケツトの有効性に著しい制
限を課する。らせん巻きガスケツトはねじ孔によ
り生ずる空間内へ潰れる傾向を有し、空間を適切
にシールしない。その結果、流体に対する外部漏
洩路が生ずる。更に、ねじ孔空間内へらせん巻き
ガスケツトの一つの又はそれ以上のらせんが潰れ
ると、隣接するらせんにドミノ効果が生ずる。こ
うして、漏洩路がねじ孔位置だけでなく隣接範囲
にも生ずる。
幾つかの弁サイズに対してらせん巻きガスケツ
トのシーリングバンド幅はしばしば保持器面の幅
よりも狭いので、ねじ孔をこのシーリングバンド
の半径方向内側若しくは半径方向外側に配置する
ことにより前記問題点を回避することができる。
しかし、ねじ孔をシーリングバンドの内側に配置
すると、多くの弁に対して流体流路の面積が減少
し、弁を通る流体の流れを減じ、また弁の有効性
を減ずる。ねじ孔をシーリングバンドの外側に配
置すると、ねじ孔を通つて完全にシールされない
漏洩路が生ずる。
保持器ねじ孔を無くし、またらせん巻きガスケ
ツトに対して適当な完全に中断の無い保持器面を
形成するべくこれまでに幾つかの試みがなされて
きた。一つの公知の設計では、保持器は保持器の
外周から半径方向に外方に延びている複数個の間
隔をおかれた耳部を設けられている。これらの耳
部は保持器を弁ボデイに保持するべくねじを受入
れるためのねじ孔を有する。このような設計のね
じ孔は一層通常のねじ締め保持器と同様に本質的
に空間を有するけれども、ねじ孔は保持器−ガス
ケツト境界の半径方向外側に配置されている。
不幸なことに、このような半径方向に延びてい
る耳部を有する設計には幾つかの制約がある。ま
ず第一に弁閉止部材が弁座に少なからざる力を及
ぼす。弁座はこの力を保持器に伝達する。従つ
て、保持器がその周縁のみで弁ボデイに締付けら
れているときには、保持器が比較的長いモーメン
ト腕となり、過大な撓みを受ける。過大な撓みを
避けるためには、このように保持器は比較的厚く
なければならない(比較的大きな軸線方向寸法を
有していなければならない)。その結果、このよ
うな保持器を有する標準弁は端間寸法に関する工
業標準を満足しないことになる。加えて、この公
知の設計の保持器は凹みを設けられ得ず、また実
際上流体流路の全周で外部環境への潜在的漏洩路
を有する分割ボデイ型の弁となる。他の公知の対
策が米国特許第4399833号明細書に記載されてい
る。この特許に記載されている弁ボデイは外周面
に沿つて周縁方向に間隔をおかれた耳部を有す
る。耳部は、幾つかの型式の管フランジ接手の一
つに弁ボデイを接続するように適合される交換可
能なアダプタ板を取付けるためねじを受入れるね
じ孔を有する。アダプタ板は弁座保持器の外周に
載つており、また弁ボデイに対して相対的に弁座
保持器を固定する。従つて、保持器を取付けるの
にアダプタ板を用いるこの方法は、前記の半径方
向に延びている耳部を有する設計と同一の制約を
受ける。
完全なガスケツト面を形成するように弁ボデイ
に弁座保持器を取付ける他の公知の試みでは、ね
じ孔が半径方向に内方へ弁ボデイを通じて、また
流路の周りに配置された中心凹み内へドリル加工
されている。止めねじがねじ孔を通じて外部から
導入され、また凹み内に配置されている保持器の
外径内のV字型溝の中へ延びている。こうして止
めねじが保持器を凹みの中へ保持する。凹みを設
けられた保持器を使用していることは非常に有利
であるけれども、弁ボデイを通じてドリル溝を設
けることは取扱われる流体に対して追加的な漏洩
路を生ずる。
前記の問題を緩和する更に他の公知の試みで
は、弁座保持器がスナツプリング組立体により弁
ボデイの所定の場所に保持されている。スナツプ
リング組立体は輸送中に弁ボデイに保持器を取付
けるために満足であることが実証されている。更
に、スナツプリング組立体は、弁が二つの管フラ
ンジの間に挟まれているとき、実際の使用に満足
である。保持器が弁ボデイと隣接管フランジとの
間に圧縮力を受けて挟まれている限り、保持器が
弁ボデイから隔れる機会は存在しない。
しかし、流体ハンドリングシステム内に弁を設
置する以前に弁を“ベンチテスト”することが一
般に行われている。ベンチテストは弁を動かすた
めのアクチユエータを較正するために一般に行わ
れている。スナツプリング組立体のみにより弁ボ
デイに取付けられているときには、弁閉止の間に
弁閉止部材により与えられる力が弁ボデイから保
持器を離すのに十分な力を与える少なからざる危
険が存在する。このような力が与えられると、保
持器は弁ボデイから跳ね飛ばされて、非常に危険
な飛行物体となる。
更に、例えば弁座の交換のためにスナツプリン
グにより取付けられている保持器を取外すのが困
難であることが経験されている。スナツプリング
で取付けられた保持器を弁ボデイから取出すため
には弁座と保持器との間にねじ回しを置くのが通
常である。しかし、このような過程は、特に弁座
が“ソフト”材料から形成されている場合には、
弁座を損傷させ易い。加えて、弁は場合によつて
はプロセスラインの終端に於けるデツドエンド用
として使用される。このような用途では、弁の一
つの面は隣接管フランジにより当接されていな
い。
外側に配置され且つスナツプリング組立体のみ
により取付けられていれば、スナツプリング組立
体の保持力が打勝たれ、保持器がやはり潜在的に
危険な飛行物体となる虞れがある。弁を自由にし
て、大きな漏洩の原因となる。
発明の概要 従つて、本発明の主要な目的は、弁を有する流
体ハンドリングシステム内の流体漏洩を最小化す
る弁座保持器を備えた弁を提供することである。
本発明の別の目的は、弁にしつかり取付けられ
ると共に、ガスケツトとの境界に対して完全に中
断の無い面を形成する弁に対する取外し可能な弁
座保持器を提供することである。
本発明の別の目的は、らせん巻きガスケツトと
シール可能に境界を接するのに適した弁用のしつ
かり取付けられる弁座保持器を提供することであ
る。
本発明の他の目的は、ベンチテスト中に弁体に
しつかり取付けられる中断の無い面を有する弁座
保持器を提供することである。
本発明の別の目的は、保持器の撓みを最小化す
るため弁作動中に保持器に及ぼされる合成力に近
い位置で弁ボデイに中断の無いガスケツト面を有
する弁座保持器を取付けることである。
本発明の他の目的は、弁方向に無関係にデツド
エンド用として使用可能な中断の無いガスケツト
面を有する弁座保持器を提供することである。
本発明の追加的な目的、利点及び他の新規な特
徴は以下の説明から当業者に明らかになろう。こ
れらの目的及び利点は特許請求の範囲に記載され
ている弁、及び弁座保持器の固定方法により実現
され得る。
前記及び他の目的を達成するため本発明によれ
ば、隣接する流体ハンドリング構成要素との境界
での流体漏洩を最小化するための改良された弁が
提供される。弁のボデイは第一及び第二の軸線方
向端部を有し、また軸線方向の一方の側から他方
の側へ延びている流体流路を有する。環状凹みが
第一の軸線方向の側に流体流路を囲繞しており、
また軸線方向端壁及び円筒状側壁を含んでいる。
閉止部材が弁ボデイ内に配置されており、また流
路を通る流体の流れを選択的に閉塞するため開位
置と閉位置との間を運動可能である。
弁座は流体流路の周りの環状凹み内に配置され
ている。閉止部材は、閉止部材が閉位置にある
時、弁座とシール可能に係合し得る。弁座保持器
はそれと弁ボデイとの間に弁座を挟んで環状凹み
内に選択的に取付け可能である。弁座保持器は軸
線方向端壁及び円筒状側壁を有する。
本発明の広い局面によれば、弁座保持器のの壁
の一つは環状キー溝を有する。少なくとも一つの
キー部材が、弁座保持器を環状凹み内に保持し且
つ弁座を弁ボデイに対して相対的に取付けるた
め、半径方向に内方に環状凹みの壁から環状キー
溝内へ延びている。この少なくとも一つのキー部
材は流体流路内の流体に対して外部漏洩路を生ず
ることなく環状凹み内に取付けられている。
本発明の一層詳細な局面によれば、一端を閉じ
られたキー座が環状凹みの円筒状側壁内に形成さ
れている。キー部材はキー座内に置かれ、また半
径方向に内方に環状キー溝内に延びている。
本発明の更に他の局面によれば、環状キー溝は
少なくとも部分的に軸線方向外側のキー溝側壁と
軸線方向に内側のキー溝側壁とにより郭定されて
いる。軸線方向に内側のキー溝側壁は環状凹み内
へ延びているキー部材の部分を軸線方向に受入れ
る寸法の周縁開口を有し、また環状凹みの軸線方
向端壁と係合するべく構成されている。
本発明の一つの好ましい局面では、キー部材は
ウツドラフ・キーであり、またキー座は半円形の
形状を有する。
本発明の更に他の局面では、弁ボデイの第一の
軸線方向の側は実質的に平らであり、また弁座保
持器の軸線方向に外側の側は、キー部材が環状キ
ー溝内におかれているとき、弁ボデイの第一の軸
線方向の側と実質的に同一の面内にある。
本発明の他の好ましい局面では、弁座保持器は
リング状の形状を有し、また弁座保持器の軸線方
向に外側の側は開口空間により中断されていな
い。
本発明の代替的な局面では、キー部材は円筒状
の形状を有し、またキー座は一端が閉じられてお
り弁ボデイ内へ半径方向に延びている円筒状の孔
である。
本発明の他の局面では、凹みを設けられた弁座
保持器を蝶形弁の環状凹み内に固定するための方
法が提案される。この方法は、キー座が環状凹み
にのみ開くように環状凹み内に一端が閉じられた
キー座を形成する過程を含んでいる。キーが次い
でキー座内に置かれ、また環状凹み内へ延びさせ
られる。環状キー溝が次いで弁座保持器内に形成
され、またキー溝を側壁の周縁部分が、キー溝内
へキーを差込むための開口を形成するべく除去さ
れる。弁座保持器は次いでキー溝側壁をキーと合
致させるべくボデイに対して相対的に整合させら
れる。弁座保持器は次いでキー溝内にキーを位置
させるべく環状凹みに対して相対的に軸線方向に
動かされる。弁座保持器はそれと弁ボデイとの間
に挟まれた弁座と係合する。キー及びキー開口が
合致し且つキーがキー溝内に置かれた後、弁座保
持器は、キー開口をキーとの整合状態から外し、
それにより弁座及び弁座保持器が弁ボデイから軸
線方向に移動しないように、弁ボデイに対して相
対的に回転される。
本発明の方法の別の局面では、キー座が環状凹
みの周縁側壁内に形成され、またキーが半径方向
に環状凹み内へ延びさせられる。
本発明の方法の更に他の局面では、半円形のキ
ー座が形成され、またキーはキー座内へ差込まれ
るウツドラフ・キーである。
本発明の更に他の目的は以下に好ましい実施例
を図示し説明する中で当業者に容易に明らかにな
ろう。以下では単に例として本発明を実施するた
めの最良の形態の幾つかを説明するが、本発明の
範囲内で種々の変更が可能であることは理解され
よう。従つて、図面及び以下の説明は単に例であ
つて、それにより本発明の範囲を限定するもので
はない。
最良の実施形態の詳細な説明 図面を参照すると、第1図には全体として参照
符号10を付されて公知の高性能蝶形弁が示され
ている。図示されている弁10は、間隔をおいて
半径方向に延びている複数個の耳部12cが設け
られている第一及び第二の軸線方向の側12a,
12bを有する耳付きボデイ12を有する。各耳
部12cはボデイ12を通つて一方の軸線方向の
側12aから他方(12b)へ延びている開口1
2dを有する。中心に位置する孔14もボデイ1
2を通つて延びており、弁10により制御されて
いる流体に対する流体流路としての役割をする。
特に円板16として図示されている閉止部材
は、ボデイ12を通る流体流路を選択的に開閉し
てそれを通る流体の流れを制御するため孔14内
に揺動可能に取付けられている。円板16は軸1
8の外側表面上に取付けられており、この軸18
は半径方向に孔14を通つて延びており、また外
方にボデイ12を通つて延びており、そこでアク
チユエータと境界を接している。図示されていな
いアクチユエータは軸18の外側端部上の終端部
18aと係合し、軸18を回転させるべく作動す
る。軸18は当業者によく知られている仕方で円
板16を開位置と閉位置との間で揺動させる。第
1図中に部分的に開いた位置で示されている円板
16はその周縁の周りに球状シーリング面16a
を有する。孔14を通る流体の流れを完全に閉塞
するべく円板16が閉位置に動かされている時、
シーリング面16aは、孔14内へ半径方向に延
びている環状座部材20とシール可能に接触す
る。座部材20は凹み22内に取付けられてお
り、また円板16が閉位置にある時に円板16と
半径方向に整合するように置かれている。凹み2
2が弁座保持器26により形成されており、また
環状キヤビテイ25がボデイ12の第一の軸線方
向の側12a内の環状凹み24内に沈み孔として
形成されている。図示さている弁座20は米国特
許第4289296号明細書に開示されているような双
方向に軸線方向の圧力を受ける弁座である。弁座
保持器リング26はそれぞれ環状凹み24の軸線
方向端壁24a及び円筒状側壁24bと係合する
軸線方向端壁26a及び外側円筒状側壁26bを
有する。周縁方向に間隔をおかれた複数個のねじ
30がボデイ12に弁座保持器26を選択的に取
付ける。第1図に間隔をおかれたねじ30は保持
器リング26内の開口27を通つて軸線方向に延
びており、またボデイ12内のねじ孔29(第1
図中には示されていない、第2図参照)により受
入れられている。
第2図に最も明白に示されているように、ボデ
イ12は例えば管38及び40の対の端であつて
よい一対フランジ34及び36の間に挟まれるべ
く構成されている。図示されている配置では、ボ
ルト42(その一つのみが第2図中に示されてい
る)がボデイの耳部12c内の開口12dとそれ
ぞれフランジ34及び36内の整合した開口44
及び46とを通つて延びている。ボルト42がフ
ランジ34,36の間の空間に弁ボデイ12を支
持しており、またナツト47の助けによりフラン
ジ34,36と弁ボデイ12との間に圧縮力を与
える。
弁10と隣接する管38及び40との間のシー
リングを確実にするため、ガスケツト48が弁1
0の軸線方向の両側に配置されており、またフラ
ンジ34,36と弁ボデイ12との間に挟まれて
いる。第2図中に図示されているガスケツト48
はらせん巻き型式であり、金属ストリツプがらせ
んに巻かれており、また選択された挟まれた充填
材料で積層されている。この型式のらせん巻きガ
スケツトは市販品として入手可能であり、弁10
により制御されている流体が有毒又は腐食性であ
り、又は極端な温度又は圧力にある場合、多くの
用途で非常に好ましい。図示されているガスケツ
ト48は半径方向内側に配置されたらせん巻き部
分48aと半径方向に外側に配置された固形金属
外側リング部分48bとを含んでいる。外側の固
形リング部分48bは流体に適合する適当な金属
により形成されており、半径方向に内側のガスケ
ツト部分48aの軸線方向圧縮を制限するように
機能する。固形金属の外側リング部分48bはら
せん巻き部分48aのブローアウトを防止し、ま
たフランジ34,36及び弁ボデイ12に対して
相対的なガスケツト48の正しい中心位置決めを
助ける。
図示されている弁10内に示されているような
凹みを設けられた型式の弁座保持器26は、高価
な流体又は潜在的に危険流体が弁により制御され
ているとき面間結合型式の保持器に比べて非常に
好ましい。面間結合型式の保持器は実際上分割弁
ボデイを有し、その結果ボデイと保持器との間に
外部環境への潜在的な流体漏洩路を生ずる。凹み
を設けられた保持器を有する弁が使用される時に
は、外部漏洩の潜在的な通路のすてをシールする
べく、弁ボデイと弁座保持器の外径との間の境界
をフランジガスケツトと係合させることが非常に
望ましい。ガスケツトがらせん巻き型式であると
き、この目的はガスケツトのらせん巻き部分48
aを保持器26及び弁ボデイ12の境界49と係
合させることにより最もよく達成される。
第2図にはらせん巻きガスケツト48の好まし
い型式と第1図の公知の蝶形弁との間の関係が示
されている。この図から解るように、ガスケツト
48のらせん巻き部分48aは保持器−ボデイ境
界49で弁10と望ましく重なつている。しか
し、保持器26の外面の連続性がねじ開口27に
より中断されており、またらせん巻きガスケツト
部分もこれらの開口27を越えて延びている。ね
じ開口27により生ずる空間はこれらの箇所で保
持器26とガスケツト48との間の適当なシーリ
ングを妨げる。更に、ガスケツト部分48a内の
らせん巻き金属ストリツプは開口27の空間内へ
潰れる傾向を有し、更にガスケツト48のシーリ
ング効果を減ずる。加えて、らせん巻き金属スト
リツプが潰れると、開口の空間の外側のらせん巻
き金属ストリツプのそれらの部分が弁10とのシ
ーリング関係から外れるという付随現象が生ず
る。このような現象の結果、弁10により制御さ
れている流体に対する外部漏洩路が生ずる。これ
らの理由で、最も好ましい型式のガスケツトであ
るらせん巻きガスケツトは公知の弁の多くのサイ
ズで使用するのに不適当である。次に第4図を参
照すると、本発明に従つて構成された改良された
保持器51を有する弁10の一部分が保持器側か
ら見た図で示されている。複数個の間隔をおかれ
た半円形のキー座50(その一つのみが図示され
ている)が環状凹み24の円筒状側壁24b内に
機械加工されている。ウツドラフ・キー52が半
円形キー座50の各々の中に嵌合されており、ま
たこれらのウツドラフ・キー52は軸線方向に内
方に環状凹み24内へ延びている。環状キー溝5
4もウツドラフ・キー52を受入れるべく弁座保
持器51の外径の周りに機械加工されている。
第3図に断面図に最もよく示されているよう
に、キー溝54は一対の平行な側壁の間を垂直に
延びている底壁54aと内側の側壁54bと外側
の側壁54cとを有する一端で開いた溝である。
加えて、改良された弁座保持器51は内側のキー
溝側壁54bの周縁部分の除去により形成された
周縁開口56を有する。開口56は、環状キー溝
54中へ延びているウツドラフ・キー52の部分
を軸線方向に受入れるのに十分に大きな寸法にさ
れている。従つて、保持器リング51上の開口と
周縁方向に整合して、ウツドラフ・キーと合致し
て、保持器リング51が、キー溝54内へウツド
ラフ・キーを位置させるべく環状凹み24内へ軸
線方向に差込まれる。この位置で、保持器51の
軸線方向に外側の面はボデイ12の第一の軸線方
向の面aと実質的に同一の面内にある。保持器5
1は次いで、ウツドラフ・キー52及び開口56
を合致状態から外すべく回転され得る。ウツドラ
フ・キー52は次いで環状キー溝の側壁54bと
係合し、この側壁54bは次いで弁ボデイ12に
対する保持器51の軸線方向運動を阻止する機能
をする。
第4図中の改良された保持器51の部分図によ
り示されているように、弁ボデイ12に保持器5
1を取付けるためにウツドラフ・キー52を使用
することにより第1図の公知の保持器リング26
内に使用された止めねじ30の必要はなくなる。
この結果として必然的にねじ開口27も無くてす
むし、保持器51は問題となる開口空間の無い中
断の無いガスケツト面を有し得る。従つて、ガス
ケツト48のらせん巻き部分48aは、金属らせ
んが潰れて外部漏洩路を生ずる心配無しに保持器
−弁ボデイ境界49に重ねて配置され得る。更
に、ウツドラフ・キー52、キー座50及び環状
キー溝54はすべて弁ボデイ−保持器構造に対し
て内部におり、外部漏洩路を全く生じない。更
に、保持器51が弁ボデイ12に対して相対的に
保持器51を回転させる力を正常状態では受けな
いので、保持器は弁10のベンチテスト中に閉止
部材16と弁座部材20との間の伝達される力に
より弁ボデイ12から移動することがないように
安全に取付けられている。必要であれば、保持器
51の弁ボデイ12との間を軸線方向に延びてい
る小さいロールピンのような回転防止機構が、開
口56をウツドラフ・キー52と合致させ得る弁
ボデイ12に対して相対的な保持器51の回転を
確実に回避するために使用され得る。当業者によ
り理解され得るように、弁ボデイ内のキー溝によ
り受入れられる保持器上に半径方向に外方に延び
ているキーにより類似の仕方で保持器を確実に取
付けることは可能であるが、このような設計に於
けるキー溝内に必要な開口(好ましい実施例の開
口56の機能に相当する)は弁ボデイのシーリン
グ面内に空間を生じ得る。従つて、実際上、問題
となる空間は保持器から弁ボデイへ希に伝達され
得る。
第3図及び第4図には更に保持器51の面内に
形成された回転孔57が示されている。同様で、
但し図示されていない回転孔が保持器51の面の
周りに近似的に180°の間隔で設けられている。こ
れらの回転孔57はスパナーレンチからピンを受
入れ、またノツチ開口56をウツドラフ・キー5
2と合致させまた合致状態から外すべく保持器5
1を回転させるのに用いられる。追加的に、第4
図に示されているように、弁ボデイ12の保持器
面の側は孔14の周りの周縁方向に間隔をおかれ
た箇所にポンチマーク59及び61を有する。こ
れらのポンチマーク59,61は、キー52が弁
ボデイ12にロツクされた保持器51を有するか
否かの可視的指示を与えるべく回転孔57の一つ
と共働作用するように配置されている。第4図中
に示されているように、回転孔57とポンチマー
ク59との間の整合は、保持器51が開又は固定
位置にあることを可視的に指示し、他方回転孔5
7とポンチマーク61との間の整合は、保持器5
1がロツク又は固定位置にあることを可視的に指
示する。更に、保持器は弁座−閉止部材境界から
保持器に与えられる合力の作用位置に近い箇所で
弁ボデイに取付けられている。従つて、保持器は
公知の設計の場合のような過大な曲げモーメント
を受けず、閉止部材の伝達される閉止力から過大
な振れを生ずる傾向がない。
以上に於ては、本発明を特定の実施例について
詳細に説明したが、本発明は、これに限定される
ものではなく、本発明の範囲内にて種々の実施例
が可能であることは当業者にとつて明らかであろ
う。
【図面の簡単な説明】
第1図は弁ボデイ内に弁座を取付けるための典
型的な公知の弁座保持器を示し、また保持器を通
つて弁ボデイ内へ延びている締付けねじを示す耳
付き蝶形弁の一部を切欠いた斜視図である。第2
図は二つの管フランジの間に挟まれた弁を示す第
1図の公知の弁の一部の断面図である。第3図は
本発明の従つて構成された弁座保持器及びキー組
立体を有する第1図の弁の一部の断面図である。
第4図はキー組立体及び弁座保持器の中断の無い
面を示す第3図の弁の保持器面の側の一部の部分
的断面を示す正面図である。第5図は一対のフラ
ンジの間に挟まれた弁を示し、また本発明の別の
実施例を示す第2図と類似の断面図である。第6
図は第5図の弁の部分縦断面図である。 10……弁、12a,12b……軸線方向の第
一及び第二の側、12c……耳部、12d……開
口、14……孔、16……円板(閉止部材)、1
8……軸、18a……平坦部、20……弁座部
材、22……凹み、24……環状凹み、24a…
…軸線方向端壁、24b……円筒状側壁、25…
…環状キヤビテイ、26……弁座保持器、27…
…開口、28b……円筒状側壁、29……ねじ
孔、30……ねじ、34,36……フランジ、3
8,40……パイプ、42……ボルト、44,4
6……開口、47……ナツト、48……ガスケツ
ト、48a……らせん巻き部分、48b……外環
部分、50……キー座、51……弁座保持器、5
2……ウツドラフ・キー、54……キー溝、54
a……外側側壁、54b……内側側壁、56……
周縁開口、57……回転孔、59,61……ポン
チマーク、60……円筒状座、62……キー(又
はピン)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 隣接する流体ハンドリング構成要素との境界
    での流体漏洩を最小化するための弁に於て、 (a) 第一及び第二の軸線方向端部を有し、軸線方
    向の一方の側から他方の側へ延びている流体流
    路を有し、また第一の軸線方向の側に前記流体
    流路を囲繞し、また軸線方向端壁及び円筒状側
    壁を含んでいる環状凹みを有する弁ボデイと、 (b) 前記流体流路を通る流体の流れを選択的に閉
    塞するため開位置と閉位置との間を前記弁ボデ
    イ内で運動可能な閉止部材と、 (c) 前記流体流路の周りの前記環状凹み内に配置
    されており、前記閉止部材が閉位置にある時に
    前記閉部材とシール可能に係合し得る弁座と、 (d) 前記環状凹み内に選択的に固定可能な弁座保
    持器であつて、それと前記弁ボデイとの間に前
    記弁座を挟んでおり、また軸線方向端壁及び円
    筒状側壁を有し、前記壁の一つに環状キーを有
    する弁座保持器と、 (e) 前記弁座保持器を前記環状凹み内に保持し且
    つ前記弁座を前記弁ボデイに対して相対的に固
    定するため前記環状凹みの壁から前記環状キー
    溝内に延びており、また前記流体流路内の流体
    に対して外部漏洩路を生ずることなく前記環状
    凹み内に取付けられている少なくとも一つのキ
    ー部材と、 を含んでいることを特徴とする弁。 2 凹みを設けられた弁座保持器を蝶形弁の環状
    凹み内に固定するための方法に於て、 (a) キー座が環状凹みにのみ開くように環状凹み
    内に一端が閉じられたキー座を形成する過程
    と、 (b) キーを前記キー座内に置き且つ環状凹み内に
    延びさせる過程と、 (c) 前記弁座保持器内に環状キー溝を形成する過
    程と、 (d) 前記キーを前記キー溝に差し込むための開口
    を形成するべくキー溝側壁の周縁部分を除去す
    る過程と、 (e) 前記キー溝側壁内の開口を前記キーと合致さ
    せるべく前記弁座保持器を弁ボデイに対して相
    対的に整合させる過程と、 (f) 前記キーを前記キー溝内に位置させ且つ弁座
    を前記弁保持器と前記弁ボデイとの間に係合さ
    せるべく前記弁座保持器を前記環状凹みに対し
    て相対的に軸線方向に動かす過程と、 (g) 前記キー及びキー開口が前記キー溝内の前記
    キーと合致した後、前記キー開口を前記キーの
    整合状態から外すように回転し且つ前記弁座及
    び弁座保持器が前記弁ボデイから軸線方向に移
    動しないように固定する過程と、 を含んでいることを特徴とする弁座保持器の固定
    方法。
JP60066364A 1984-04-02 1985-03-29 弁及び弁座保持器の固定方法 Granted JPS60222669A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US06/595,839 US4575046A (en) 1984-04-02 1984-04-02 Valve seat retainer having a full uninterrupted gasket face
US595839 1990-10-11

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60222669A JPS60222669A (ja) 1985-11-07
JPH0550629B2 true JPH0550629B2 (ja) 1993-07-29

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ID=24384887

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JP (1) JPS60222669A (ja)
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CA (1) CA1235411A (ja)
DE (1) DE3571267D1 (ja)

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