JPS60222669A - 弁及び弁座保持器の固定方法 - Google Patents

弁及び弁座保持器の固定方法

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JPS60222669A
JPS60222669A JP60066364A JP6636485A JPS60222669A JP S60222669 A JPS60222669 A JP S60222669A JP 60066364 A JP60066364 A JP 60066364A JP 6636485 A JP6636485 A JP 6636485A JP S60222669 A JPS60222669 A JP S60222669A
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    • F16K1/22Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members with pivoted discs or flaps with axis of rotation crossing the valve member, e.g. butterfly valves
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    • F16K1/2263Shaping or arrangements of the sealing the sealing being arranged on the valve seat
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    • Y10T403/70Interfitted members
    • Y10T403/7005Lugged member, rotary engagement

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は一般に弁、一層詳細には、隣接する流体ハンド
リング構成要素との境界での流体漏洩を最小化するため
完全に中断の無いガスケット面を形成する弁に対する弁
座保持器に係る。本発明は特に、外−流体漏洩通路を生
ずることなく、弁ボディに弁座保持器を堅く、しかし解
除可能に固定するべく、内部に配置されたキー組立体に
より、凹みを設けられた弁座保持器を弁ボディに固定す
るものとして開示されている。
発明の背景 多くの流体ハンドリングシステムでは、システムから周
囲環境への流体の漏洩を防止するため少なからざる予防
措置が講ぜられている。流体自体の喪失に加えて、流体
漏洩は爆発、火災、周囲環境汚染及び(又は)保守費用
の増大の原因となる。
流体漏洩の防止は特に、取扱われている流体が腐食性又
は有毒である場合に重要である。
流体ハンドリングシステム内で漏洩が最も生じ易い箇所
は、システム構成要素の間の継目である。
弁を有する配管システム内では最も厄介な漏洩箇所の一
つは弁と管フランジのような隣接覆るシステム構成要素
との間の境界である。シーリングを確実にし且つ流体漏
洩を最小化するため、ガスケットがほとんど常に隣接す
るシステム構成要素の罰に挟まれている。
ハンドリングシステム内の流体が極端な温度又は圧力に
あるとき、又は流体が腐食性又は有毒であるとき、ガス
ケットの最も好ましくまた有効な型式はらせん巻き型式
である。らせん巻きガスケットでは、らせんに巻かれて
予め成形された金属ストリップの間に選択された充填材
料が挟まれてvAIiされている。充填材料はシステム
及び取扱われる流体の特殊な必要条件を満足するように
選定され得る。一般的な充IR材料はアスベスト材料、
グラフ?イト及びポリテトラフルオロエチレン(P丁F
E)を含んでいる。
弁座は一般に弁座保持器により弁ボディに対して相対的
に固定されており、弁座保持器はそれと弁ボディとの間
に弁座を挟んで押付けるように弁ボディに固定されてい
る。弁座保持器を弁ボディに固定する最も一般的な方法
は、弁座保持器内のねじ孔を通って延び弁ボディの孔に
ねじ込まれるねじを用いる方法である。
弁座保持器のガスケット面にねじ孔が存在することはら
せん巻きガスク゛ットの有効性に茗しい制限を課する。
らせん巻きガスケットはねじ孔により生ずる空間内へ潰
れる傾向を有し、空間を適切にシールしない。その結果
、流体に対する外部漏洩路が生ずる。更に、ねじ孔空間
内へらせん巻きガスケットの一つの又はそれ以上のらせ
んが潰れると、隣接するらせんにドミノ効果が生ずる。
こうして、漏洩路がねじ孔位置だけでなく隣接範囲にも
生ずる。
幾つかの弁サイズに対してらせん巻きガスケットのシー
リングバンド幅はしばしば保持器面の幅よりも狭いので
、ねじ孔をこのシーリングバンドの半径方向内側若しく
は半径方向外側に配[することにより前記問題点を回避
することができる。
しかし、ねじ孔をシーリングバンドの内側に配置すると
、多くの弁に対して流体流路の面積が減少し、弁を通る
流体の流れを減じ、また弁の有効性を減する。ねり孔を
シーリングバンドの外側に配置すると、ねり孔を通って
完全にシールされない漏洩路が生ずる。
保持器ねし孔を無くし、またらせん巻きガスケットに対
して適当な完全に中断の無い保持器面を形成するべくこ
れまでに幾つかの試みがなされてきた。一つの公知の設
計では、保持器は保持器の外周から半径方向に外方に延
びている複数個の間隔をおかれた耳部を設けられている
。これらの耳部は保持器を弁ボディに保持するべくねじ
を受入れるためのねじ孔を有する。このような設計のね
じ孔は一層通常のねじ締め保持器と同様に本質的に空間
を有するけれども、ねじ孔は保持器−ガスケット境界の
半径方向外側に配置されている。
不幸なことに、このような半径方向に延びている耳部を
有づる設計には幾つかの制約がある。まず第一に弁閉止
部材が弁座に少なからざる力を及ぼす。弁座はこの力を
保持器に伝達する。従って、保持器がその周縁のみで弁
ボディに締付けられているときには、保持器が比較的長
いモーメント腕となり、過大な撓みを受ける。過大な撓
みを避けるためには、このように保持器は比較卿厚くな
ければならない(比較的大きな軸線方向=j法を有して
いなければならない)。その結果、このような保持器を
有する標準弁は端間寸法に関する工業標準を満足しない
ことになる。加えて、この公知の設計の保持器は凹みを
設けられ得ず、また実際上流体流路の全周で外部環境へ
の潜在的漏洩路を有する分割ボディ型の弁となる。他の
公知の対策が米国特許第4.399.833号明@書に
記載されている。この特許に記載されていi弁ボディは
外周面に沿って周縁方向に間隔をおかれたE(部を有す
る。耳部は、幾つかの型式の管フランジ接手の一つに弁
ボディを接続するように適合される交換可能なアダプタ
板を取付けるためねじを受入れるねじ孔を有する。アダ
プタ板は弁座保持器の外周に載っており、また弁ボディ
に対して相対的に弁座保持器を固定する。従って、保持
器を取付けるのにアダプタ板を用いるこの方法は、前記
の半径方向に延びている耳部を有する設計と同一の制約
を受ける。
完全なガスケット面を形成口るように弁ボディに弁座保
持器を取付番プる他の公知の試みでは、ねじ孔が半径方
向に内方へ弁ボディを通じて、また流路の周りに配置さ
れた中心凹み内へドリル加工されている。止めねじがね
じ孔を通じて外部から尋人され、また凹み内に配置され
ている保持器の外径内のV字型溝の中へ延びている。こ
うして止めねじが保持器を凹みの中へ保持する。凹みを
設番プられた保持器を使用していることは非常に有利で
ある番プれども、弁ボディを通じてドリル孔を設けるこ
とは取扱われる流体に対して追加的な漏洩路を生ずる。
前記の問題を緩和する更に他の公知の試みでは、弁座保
持器がスナップリング組立体により弁ボディの所定の場
所に保持されている。スナップリング組立体は輸送中に
弁ボディに保持器を取付けるために満足であることが実
証されている。更に、スナップリング組立体は、弁が二
つの管フランジの間に挾まれているとき、実際の使用に
満足である。保持器が弁ボディと隣接管フランジとの園
に圧縮力を受1)で挟まれている限り、保持器が弁ボデ
ィから隔れる機会は存在しない。
しかし、流体ハンドリングシステム内に弁を設置する以
前に弁を゛ベンチテスト′°することが一般に行われて
いる。ベンチテストは弁を動かづためのアクチュエータ
を較正するために・一般に行われている。スナップリン
グ組立体のみにより弁ボディに取付けられているときに
は、弁閉止の間に弁閉止部材により与えられる力が弁ボ
ディf’s rう保持器を離すのに十分なhを与える少
なからざる危険が存在する。このような力が与えられる
と、保持器は弁ボディから跳ね飛ばされて、非常に危険
な飛行物体となる。
更に、例えば弁座の交換のためにスナップリングにより
取付けられている保持器を取外づのが困難であることが
経験されている。スナップリングで取付けられた保持器
を弁ボディから取出プためには弁座と保持器との間にね
じ回しを置くのが通常である。しかし、このような過程
は、特に弁座が“ソフト”材料から形成されている場合
には、弁座を損傷させ易い。加えて、弁は場合によって
はプロセスラインの終端に於けるデッドエンド用として
使用される。このような用途では、弁の一つの面は隣接
管フランジにより当接されていない。
外側に配置され且つスナップリング組立体のみにより取
付けられていれば、スナップリング組立体の保持力が打
勝たれ、保持器がやはり潜在的に危険な飛行物体となる
虞れがある。弁を自由にして、大きな漏洩の原因となる
発明の概要 従って、本発明の主要な目的は、弁を有する流体ハンド
リングシステム内の流体漏洩を最小化する弁慶保持器を
備えた弁を提供づることである。
本発明の別の目的は、弁にしつかり取付けられると共に
、ガスケットとの境界に対して完全に中断の無い面を形
成する弁に対する取外し可能な弁座保持器を提供するこ
とである。
本発明の別の目的は、らせん巻きガスケットとシール可
能に境界を接するのに適した弁用のしっかり取付けられ
る弁座保持器を提供することである。
本発明の他の目的は、ベンチテスト中に弁体にしつかり
−付けられる中断の無い面を有する弁座保持器を提供す
ることである。
本発明の別の目的は、保持器の撓みを最小化するため弁
作動中に保持器に及ぼされる合成力に近い位瞳で弁ボデ
ィに中断の無いガスケット面を有する弁座保持器を取付
けることである。
本発明の他の目的は、弁方向に無関係にデッドエンド用
として使用可能な中断の無いガス夛ット面を有する弁座
保持器を提供することである。
本発明の追加的な目的、利点及び他の新規な特徴は以下
の説明から当業者に明らかになろう。これらの目的及び
利点は特許請求の範囲に記載されている弁、及び弁座保
持器の固定方法により実現され得る。
前記及び他の目的を達成するため本発明によれば、隣接
する流体ハンドリング構成要素との項一での流体漏洩を
最小化するための改良された弁が提供される。弁のボデ
ィは第−及び第二の軸一方向端部を有し、また軸線方向
の一方の側から他方の側へ延びている流体流路を有する
。環状凹みが第一の軸線方向の側に流体流路を囲繞して
おり、また軸線方向端壁及び円筒状側壁を含んでいる。
閉止部材が弁ボデイ内に配置されており、また流路を通
る流体の流れを選択的に開基するため開位置と開位置と
の間を運動可能である。
弁慶は流体流路の周りの環状凹み内に配置されている。
閉止部材は、閉止部材が閉位置にある時、弁座とシール
可能に係合し得る。弁座保持器はそれと弁ボディとの間
に弁座を挟んで環状凹み内に選択的に取付番ノ可能であ
る。弁座保持器は軸線方向端壁及び円筒状側壁を有づる
本発明の広い局面によれば、弁座保持器の壁の一つは環
状キー溝を有する。少なくとも一つのキ一部材が、弁座
保持器を環状凹み内に保持し且つ弁座を弁ボディに対し
て相対的に取付けるため、半径方向に内方に環状凹みの
壁から環状キー溝内へ延びている。この少な(とも一つ
のキ一部材は流体流路内の流体に対して外s′m洩路を
生ずることなく環状凹み内に取付けられている。
本発明の−m詳細な局面によれば、一端を閉じられたキ
ー座が環状凹みの円筒状側壁内に形成されている。キ一
部材はキー痩肉に置かれ、また半径方向に内方に環状キ
ー溝内に延びている。
本発明の更に他の局面によ、れば、環状キー溝は少なく
とも部分的に軸輪方向外側のキー潜側壁と軸輪方向に内
側のキー溝側壁とにより郭定されている。軸線方向に内
側のキー溝側壁は環状凹み内へ延びているキ一部材の部
分を軸線方向に受入れる寸法の周縁同口を有し、また環
状凹みの軸線方向端壁と係合するべく構成されている。
本発明の一つの好ましい局面では、キ一部材はウッドラ
フ・キーであり、またキー座は半円形の形状を有する。
本発明の更に他の局面では、弁ボディの第一の軸線方向
の側は実質的に平らであり、また弁座保持器の軸線方向
に外側の側は、キ一部材が環状キー溝内におかれている
とき、弁ボディの第一の軸線方向の側と実質的に同一の
面内にある。
本発明の他の好ましい局面では、弁座保持器はリング状
の形状を有し、また弁座保持器の軸線方向に外側の側は
開[1空間により中断されていない。
本発明の代替的な局面では、キ一部材は円筒状の形状を
有し、またキー座は一端が閉じられており弁ボデイ内へ
半径方向に延びている円筒状の孔である。
本発明の他の局面では、凹みを段重)られた弁座保持器
を螺形弁の環状凹み内に固定するための方法が提案され
る。この方法は、キー座が環状凹みにのみ開くように環
状凹み内に一端が閉じられたキー座を形成Jろ過程を含
んでいる。キーが次いでキー庫内に置かれ、また環状凹
み内へ延びさせられる。環状キー璃が次いで弁座保持器
内に形成され、またキー溝を側壁の周縁部分が、キー溝
内へキーを差込むための開口を形成するべく除去される
。弁座保持器は次いでキー溝側壁をキーと合致させるべ
くボディに対して相対的に整合させられる。弁座保持器
は次いでキー溝内にキーを位置させるべく環状凹みに対
して相対的に軸線方向に動かされる。弁座保持器はそれ
と弁ボディとの間に挟まれた弁座と係合する。キー及d
キー間口が合致し且うキーがキー溝内に置かれた後、弁
座保持器は、キー開口をキーとの整合状態から外し、そ
れにより弁慶及び弁座保持器が弁ボディから軸線方向に
移動しないように、弁ボディに対′1て相対的に回転さ
れる。
本発明の方法の別の局面では、キヨi座環状凹みの周縁
側壁内に形成され、またキーが一径方向に環状凹み内へ
延びさせられる。
本発明の方法の更に他の局面では、半円形のキー座が形
成され、またキーはキー庫内へ差込まれるウッドラフ・
キーである。
本発明の更に他の目的は以下に好ましい実施例を図示し
説明する中で当業者に容易に明らかになろう。以下では
単に例として本発明を実施するための最良の形態の幾つ
かを説明するが、本発明の範囲内で種々の変更が可能で
あることは理解漬れよう。従って、図面及び以下の説明
は単に例であ・て、それにより不発−の範囲を限定する
ものではない。
最良の実施形態の詳細な説明 図面を参照すると、第1図には全体として参照符号10
を付されて公知の烏性能蝶形弁が示されている。図示さ
れている弁10は、間隔をおいて半径方向に延びている
複数個の耳部12cが設けられている第−及び第二の軸
線方向の側12a112bを有する耳付きボディ12を
有する。各耳部12cはボディ12を通って一方の軸線
方向の側12aから他方(12b)へ延びている開口1
2dを有する。中心に位置する孔14もボディ12を通
って延びており、弁10により1IilJ御されている
流体に対する流体流路としての役割をづ−る。
特に円板16として図示されている閑止部材は、ボディ
12を通る流体流路を選択的に開閉してそれを通る流体
の流れを制御するため孔14内に揺動可能に取付けられ
ている。円板16は軸18の外側表面上に取付けられて
おり、この軸18は半径方向に孔14を通って延びてお
り、また外方にボディ12を通って延びており、そこで
アクチュエータと境界を接している。図示されていない
アクチュエータは軸18の外側端部上の終端部18aと
係合し、軸18を回転させるべく作動する。
軸18は当業者によく知られている仕方で円板16を開
位置と閉位置との間で揺動させる。第1図中に部分的に
開いた位、置で示されている円板16はその周縁の周り
に球状のシーリング面16aを有する。孔14を通る流
体の流れを完全に閉塞するべく円板16、が閉位置に動
かされている時、シーリング面16aは、孔14内へ半
径方向に延びてりる環状座部材20とシール可能に接触
する。
座部材20は凹み22内に取付番プられてa>す、また
円板16が閉位置にある時に円板16と半径方向に整合
するように置かれている。凹み22が弁座保持器26に
より形成されており、また環状キャピテイ25がボディ
12の第一の軸線り向の側12a内の環状凹み24内に
沈み孔として形成されている。図示さている弁座20は
米国特許第4゜289.296号明細書に開示されてい
るような双方向に軸線方向の圧力を受ける弁座である。
弁座保持器リング26はそれぞれ環状凹み24の軸線方
向端!24a及び円筒状側W24bと係合する軸線方向
端W26a及び外側円筒状側1!26bを有する。周縁
方向に間隔をおかれた複数個のねじ30がボディ12に
弁座保持器26を選択的に取(=lける。第1図に間隔
をおかれたねじ30は保持器リング26内の開口27を
通って軸線方向に延びており、またボディ12内のねじ
孔29(第1図中には示されていない、第2図参照)に
より受入れられている。
第2図に最も明白に示されているように、ボディ12は
例えば管38及び40の対の端であってよい一対フラン
ジ34及び36の間に挟まれるべく構成されている。図
示されている配置では、ボルト42(その一つのみが第
2図中に示されている)がボディの耳部12C内の開口
12dとそれぞれフランジ34及び36内の整合した開
口44及び46とを通って延びている。°ボルト42が
フランジ34.36の間の空間に弁ボディ12を支持し
ており、またナツト47の助けによりフランジ34.3
6と弁ボアイ12との間に圧縮力を与える。
弁10と隣接する管38及び40との間のシーリングを
確実にするため、ガスケット48が弁10の軸線方向の
両側に配置されており、またフランジ34.36と弁ボ
ディ12との間に挟まれている。第2図中に図示されて
いるガスケット48はらせん巻き型式であり、金属スト
リップがらせんに巻かれており、また選択された挟まれ
た充填材料で積層されている。この型式のらせん巻きガ
スケットは市販品として入手可能であり、弁10により
制御され°(いる流体が有毒又は腐食性であり、又は極
端な温度又は圧力にある場合、多くの用途で非常に好ま
しい。図示されているがスケット48は半径方向内側に
配置されたらせん巻き部分48aと半径方向に外側に配
置された固形金属外側リング部分48bとを含んでいる
。外側の固形リング部分48bは流体に適合する適当な
金属により形成されており、半径方向に内側のガスケッ
ト部分48aの軸線方向圧縮を制限するように機能する
。固形金属の外側リング部分48bはらせん巻き部分4
8aのブローアウトを防止し、またフランジ34.36
及び弁ボディ12に対して相対的なガスケット48の正
しい中心位置決めを助ける。
図示されている弁10内に示されているような凹みを設
けられた型式の弁座保持器26は、高価な流体又は潜在
的に危険流体が弁により制御されているとき面間結合型
式の保持器に比べて非常に好ましい。−間結合型式の保
持器は実際上分割弁ボディを有し、その結果ボディと保
持器との間に外部環境への潜在的な流体漏洩路を生ずる
。凹みを設けられた保持器を有する弁が使用される時に
は、外部漏洩の潜在的な通路のすべてをシールプるべく
、弁ボディと弁座保持器の外径との間の境界をフランジ
ガスケットと係合させることが非常に望ましい。ガスケ
ットがらせん巻き型式であるとき、この目的はガスケッ
トのらせん巻き部分4j3aを保持器26及び弁ボディ
12の境界49と係合させることにより最もよく達成さ
れる。
第2図にはらせん巻きガスケット48の好ましい型式と
第1図の公知の螺形弁との間の関係が示されていi。こ
の図から解るように、ガスケット48のらせん巻き部分
48aは保持器−ボディ境界49で弁10と望ましく重
なっている。しかし、保持器26の外面の連続性がねじ
開口27により中断されており、またらせん巻きガスフ
ット部分もこれらの開口27を越えて延びている。ねじ
開口27により生ずる空間はこれらの箇所で保持器26
とガスケット48との間の適当なシーリングを妨げる。
更に、ガスケツ1一部分48a内のらせん巻き金属スト
リップは開口27の空間内へ潰れる傾向を有し、更にガ
スケット48のシーリング効果を減する。加えて、らせ
ん巻き金属ストリツ〜 プが漬れると、開口の空間の外側のらせん巻き金 ・) 属ストリップのそれらの部分が弁10とのシーリング関
係から外れるという付随現象が生ずる。このような現象
の結果、弁10により制御されている流体に対する外部
漏洩路が生ずる。これらの理由で、最も好ましい型式の
ガスケットであるうせん巻きガスケットは公知の弁の多
くのりイズで使用するのに不適当である。次に第4図を
参照すると、本発明に従って構成された改良された保持
器51を有する弁10の一部分が保持器側から見た図で
示されている。複数個の間隔をおかれた半円形のキー座
50(その一つのみが図示されている)が環状凹み24
の円筒状側壁24b内に機械加工されている。ウッドラ
フ・キー52が半円形キー座50の各々の中に嵌合され
ており、またこれらのウッドラフ・キー52は軸線方向
に内方に環状凹み24内へ延びている。環状キー溝54
もウッドラフ・キー52を受入れるべく弁座保持器51
の外径の周りに機械加工されている。
第3図に断面図に最もよく示されているように、キー溝
54は一対の平行な側壁の間を垂直に延びている底壁5
4aと内側の側!154bと外側の側!1540とを有
する一端で開いた溝である。加えて、改良された弁座保
持器51は内側のキー溝側壁54bの周縁部分の除去に
より形成された周縁開口56を有する。開口56は、環
状キー溝54中へ延びているウッドラフ・キー52の部
分を軸線方向に受入れるのに十分に大きな寸法にされて
いる。従慕て、保持器リング51上の開口と周縁方向に
整合して、ウッドラフ・キーと合致して、保持器リング
51が、キー溝54内へウッドラフ・キーを位置させる
べく環状凹み24内へ軸線方向に差込まれる。この位置
で、保持器51の軸線方向に外側の面はボディ12の第
一の軸線方向の面aと実質的に同一の面内にある。保持
器51は次いで、ウッドラフ・キー52及び開口56を
合致状態から外すべく回転され得る。ウッドラフ・キー
52は次いで環状キー溝のI壁54bと係合し、この側
壁54bは次いで弁ボディ12に対する保持器51の軸
線方向運動を阻止する機能をする。
第4図中の改良された保持器51の部分図により示され
ているように、弁ボディ12に保持器51を取付けるた
めにウッドラフ・キー52を使用!ることにより第1図
の公知の保持器リング26内に使用された止めねじ30
の必要はなくなる。
この結果として必然的にねじ開口27も無くてすむし、
保持器51は問題となる開口空間の無い中断の無いガス
ケット面を有し得る。従って、ガスケット48のらせん
巻き部分48aは、金属らせんが潰れて外部漏洩路を生
ずる心配無しに保持器−弁ボデイ境界49に重ねて配I
fされ得る。 更に、ウッドラフ・キー52、キー座5
0及び環状キー溝54はすべて弁ボディー保持器構造に
対して内部にあり、外部漏洩路を全く生じない。更に、
保持器51が弁ボディ12に対して相対的に保持器51
を回転させる力を正常状態では受けないので、保持器は
弁10のベンチテスト中に閉止部材16と弁S部材20
との間の伝達される力により弁ボディ12から移動する
ことがないように安全に取付(プられている。必要であ
れば、保持器51と弁ボディ12との問を軸線方向に延
びている小さいロールビンのような回転防止機構が、開
口56をウッドラフ・キー52と合致させ得る弁ボディ
12に対して相対的な保持器510回転を確実に回避す
るために使用され得る。当業者により理解され得るよう
に、弁ボデイ内のキー溝により受入れられる保持器上に
半径方向に外方に延びているキーにより類似の仕方で保
持器を確実に取付けることは可能であるが、このような
段目1に於けるキー溝内に#I要な開口(好ましい実施
例の開口56の機能に相当する)は弁ボディのシーリン
グ面内に空間を生じ得る。従って、実際上、問題となる
空間は保持器から弁ボディへ希に伝達され得る。
第3図及び第4図には更に保持器510面内に形成され
た回転孔57が示されている。同様宅、但し図示されて
いない回転孔が保持器51の面の周りに近似的に180
’の間隔で設置プられ−Cいる。
これらの回転孔57はスパナ−レンチからビンを受入れ
、またノツチ開口56をウッドラフ・キー52と合致さ
せまた合致状態から外すべく保持器51を回転させるの
に用いられる。追加的に、第4図に示されているように
、弁ボディ12の保持m面の側は孔14の周りの周縁方
向に間隔をおかれた箇所にポンチマーク59及び61を
有する。
これらのポンチマーク59.61は、キー52が弁ボデ
ィ12にロックされた保持器51を有するか否かの可視
的指示を与えるべく回転孔57の−つと共働作用プるよ
うに配置されている。第4図中に示されているように、
回転孔57とポンチマーク59との間の整合は、保持器
51が開又は固定位置にあることを可視的に指示し、他
方回転孔57とポンチマーク61との間の整合は、保持
器51がロック又は固定位置にあることを可視的に指示
する。更に、保持器は弁座−閉止部材境界から保持器に
与えられる合力の作用位置に近い箇所で弁ボディに取付
けられている。従って、保持器は公知の段組の場合のよ
うな過大な曲げモーメントを受けず、閉止部材の伝達さ
れる閉止力から過大な振れを生ずる傾向がない。
以上に於゛【は、本発明を特定の実施例について詳細に
説明したが、本発明は、これに限定されるものではなく
、本発明の範囲内にて種々の実施例が可能であることは
当業者にとって明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は弁ボデイ内に弁座を取付けるための典型的な公
知の弁座保持器を示し、また保持器を過つて弁ボデイ内
へ延びている締付けねじを示す耳付き螺形弁の一部を切
欠いた斜視図である。 第2図は二つの管フランジの闇に挾まれた弁を示す第1
図の公知の弁の一部の断面図である。 第3図は本発明の従って構成された弁座保持器及びキー
組立体を有する第1図の弁の一部の断面図である。 第4図はキー組立体及び弁座保持器の中断の無い面を示
す第3図の弁の保持器面の側の一部の部分的断面を示す
正面図である。 第5図は一対のフランジの間に挾まれた弁を示し、また
本発明の別の実施例を示す第2図と類似の断面図である
。 第6図は第5図の弁の部分縦断面図である。 10・・・弁、12a、12b・・・軸線方向の第−及
び第二の側、12c・・・耳部、12d・・・開口、1
4・・・孔、16・・・円板(閉止部材)、18・・・
軸、18a・・・平坦部、20・・・弁座部材、22・
・・凹み、24・・・環状凹み、24a・・・軸線方向
端壁、24b・・・円筒状側壁、25・・・環状キャピ
テイ、26・・・弁座保持器、27・・・開0.28b
・・・円筒状側壁、29・・・ねじ孔、30・・・ねじ
、34.36・・・フランジ、38.40・・・パイプ
、42・・・ボルト、44.46・・・開0.47・・
・ナツト、48・・・ガスケット、48a・・・らせん
巻き部分、48b・・・外環部分、50・・・キー座、
51・・・弁座保持器、52・・・ウッドラフ・キー、
54・・・キー溝、54a・・・外側側壁、54b・・
・内側側壁、56・・・周縁間0.57・・・回転孔、
59.61・・・ポンチマーク、60・・・円筒状座、
62・・・キー(又はビン) 特許出願人 ゾモックス・コーポレイション代 理 人
 弁 理 士 明 石 昌 毅図面の浄書(内容に変更
なし) (方式・自発) 手続補正塵 昭和60年5月7日 1、事件の表示 昭和60年特許願第066364号2
、発明の名称 弁及び弁座保持器の固定方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 アメリカ合衆国オハイオ州、シンシナチ、クー
パー・ロード 4444 名 称 ゾモツクス・コーポレイション4、代理人

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)隣接する流体ハンドリング構成要素との境界での
    流体11!洩を最小化づるための弁に於て、a)第−及
    び第二の軸線方向端部を有し、軸線方向の一方の側から
    他方の側へ延びている流体流路を有し、また第一の軸線
    方向の側に前記流体流路を囲繞し、また軸線方向端壁及
    び円筒状側壁を含んでいる環状凹みを有する弁ボディと
    、b)前記流体流路を通る流体の流れを選択的に閉塞す
    るため閉位置と閉位置との間を前妃弁ボディ内で運動可
    能な閉止部材と、 C)前記流体流路の周りの前記環状凹み内に配置されて
    おり、前記閉止部材が閉位置にある時に前記閑部材とシ
    ール可能に係合し得る弁座と、d)前記環状凹み内に選
    択的に固定可能な弁座保持器であって、イれと前記弁ボ
    ディとの間に前記弁座を挟んでおり、また軸線方向端壁
    及び円筒状側壁を有し、前記壁の一つに環状キーを有す
    る弁座保持器と、 e)前記弁座保持器を前記環状凹み内に保持し且つ前記
    弁座を前記弁ボディに対して相対的に固定するため前記
    環状凹みの壁から前記環状キー溝内に延びており、また
    前記流体流路内の流体に対して外部漏洩路を生ずること
    なく前記環状凹み内に取付けられている少なくとも一つ
    のキ一部材と、を含んでいることを特徴とする弁。
  2. (2)凹みを設けられた弁座保持器を螺形弁の環状凹み
    内に固定するための方法に於−(、a)キー座が環状凹
    みにのみ開くように環状凹み内に一端が閉じられたキー
    座を形成する過程と、b)キーを前記キー座内に置き且
    つ環状凹み内に延びさせる過程□と、 C)前記弁座保持器内に環状キー溝を形成する過程と、 d)前記キーを前記キー溝に差し込むための開口を形成
    するべくキー溝側壁の周縁部分を除去する過程と、 e)前記キー溝側壁内の開口を前記キーと合致させるべ
    く前記弁座保持器を弁ボディに対して相対的に整合させ
    る過程と、 f)N記キーを前記キー溝内に位置させ且つ弁座を前記
    弁保持器と前記弁ボディとの間に係合させるべく前記弁
    座保持器を前記環状器みに対して相対的に軸線方向に動
    かす過程と、 9)前記キー及びキー開口が前記キー溝内の前記キーと
    合致した後、前記キー開口を前記キーの整合状態から外
    1ように回転し且つ前記弁座及び弁座保持器が前記弁ボ
    ディから軸線方向に移動しないように固定νる過程と、 を含んでいることを特徴とする弁座保持器の固定方法。
JP60066364A 1984-04-02 1985-03-29 弁及び弁座保持器の固定方法 Granted JPS60222669A (ja)

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US06/595,839 US4575046A (en) 1984-04-02 1984-04-02 Valve seat retainer having a full uninterrupted gasket face
US595839 1984-04-02

Publications (2)

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JPS60222669A true JPS60222669A (ja) 1985-11-07
JPH0550629B2 JPH0550629B2 (ja) 1993-07-29

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EP (1) EP0157720B1 (ja)
JP (1) JPS60222669A (ja)
AT (1) ATE44310T1 (ja)
CA (1) CA1235411A (ja)
DE (1) DE3571267D1 (ja)

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EP0157720B1 (en) 1989-06-28
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US4575046A (en) 1986-03-11

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