JPH0426777Y2 - - Google Patents
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- JPH0426777Y2 JPH0426777Y2 JP1988064338U JP6433888U JPH0426777Y2 JP H0426777 Y2 JPH0426777 Y2 JP H0426777Y2 JP 1988064338 U JP1988064338 U JP 1988064338U JP 6433888 U JP6433888 U JP 6433888U JP H0426777 Y2 JPH0426777 Y2 JP H0426777Y2
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- Japan
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- piping
- sleeve
- packing
- pipe
- flare nut
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- 238000012856 packing Methods 0.000 claims description 36
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 4
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 2
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
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- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Joints With Pressure Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、真空圧又は圧力流体用のサニタリー
配管の継手に関するものである。
配管の継手に関するものである。
サニタリー配管は、ミルクパイプや食品搬送等
に利用されているが、次のような条件が要求され
る。
に利用されているが、次のような条件が要求され
る。
搬送する食品等が配管の途中で滞留し配管の汚
れにならぬよう、洗浄用のスポンジが詰まらない
ように配管の接続部に凹凸ができないようにする
必要がある。
れにならぬよう、洗浄用のスポンジが詰まらない
ように配管の接続部に凹凸ができないようにする
必要がある。
配管の接続部から外気が流入したり、搬送流体
が外部に漏れないように接続する必要がある。
が外部に漏れないように接続する必要がある。
さらに配管が熱膨張、熱収縮等により、ねじれ
たりしないようにする必要がある。
たりしないようにする必要がある。
従来技術
その為従来より第2図に示すようにステンレス
等の配管1を2〜3m毎に切断し、ねじなしスリ
ーブ2に配管1の一端をバルジ加工等で拡径する
ことにより接合し、ねじ付きスリーブ4に配管1
の他端を同じくバルジ加工等で拡径することによ
り接合したものにおいて、ねじなしスリーブ2の
端部側に突起6を設け、L型パツキン8をスリー
ブ2,4間に挾み、フレアナツト9のスカート部
9aで該突起部6を係止させながらねじ付きスリ
ーブ4にフレアナツト9を螺合する方式のものが
知られている。
等の配管1を2〜3m毎に切断し、ねじなしスリ
ーブ2に配管1の一端をバルジ加工等で拡径する
ことにより接合し、ねじ付きスリーブ4に配管1
の他端を同じくバルジ加工等で拡径することによ
り接合したものにおいて、ねじなしスリーブ2の
端部側に突起6を設け、L型パツキン8をスリー
ブ2,4間に挾み、フレアナツト9のスカート部
9aで該突起部6を係止させながらねじ付きスリ
ーブ4にフレアナツト9を螺合する方式のものが
知られている。
この方式では厚さ3mm程度のパツキン8で密閉
するようにしている。
するようにしている。
従つて、周囲温度が多少変化した場合には、こ
れらのパツキンの弾性作用により延びを吸収する
ことができる。
れらのパツキンの弾性作用により延びを吸収する
ことができる。
考案が解決しようとする問題点
かかる従来の配管継手の場合において配管内を
洗浄する為に内部に熱湯を流し込んだ時には、配
管が予想以上に熱膨張する。
洗浄する為に内部に熱湯を流し込んだ時には、配
管が予想以上に熱膨張する。
しかし通常のパツキンではその伸びを吸収しき
れない為に配管の接続部に圧力がかかり接続部が
折れ曲がつたりする不都合がある。
れない為に配管の接続部に圧力がかかり接続部が
折れ曲がつたりする不都合がある。
さらに配管が冷却された場合に配管が収縮する
が、配管継手部に応力吸収手段がないために配管
接続部が外れたり、ねじ山が破壊されたりする不
都合がある。
が、配管継手部に応力吸収手段がないために配管
接続部が外れたり、ねじ山が破壊されたりする不
都合がある。
そこで本考案は、かかる従来技術の欠点に鑑み
熱収縮及び熱膨張による応力を吸収することが可
能な配管継手を提供することを目的とする。
熱収縮及び熱膨張による応力を吸収することが可
能な配管継手を提供することを目的とする。
問題点を解決する為の手段
すなわち本考案は、端部外周にねじなしスリー
ブが接合された配管と、端部外周にねじ付きスリ
ーブが接合された配管とからなり、前記配管のス
リーブの間にパツキンを挾持させ、ねじ付きスリ
ーブにフレアナツトを螺合させながら他方のスリ
ーブにフレアナツトのスカート部を係止させて接
合する配管継手において、前記スリーブの当接面
に環状の溝が設けられ、該環状溝に嵌合する突起
を有する所定の厚さのクロス型パツキンが装着さ
れ、前記フレアナツトのスカート部とねじなしス
リーブとの係合部に熱収縮を吸収するためのバツ
クパツキンが装着されたサニタリー配管等の配管
継手により本目的を達成する。
ブが接合された配管と、端部外周にねじ付きスリ
ーブが接合された配管とからなり、前記配管のス
リーブの間にパツキンを挾持させ、ねじ付きスリ
ーブにフレアナツトを螺合させながら他方のスリ
ーブにフレアナツトのスカート部を係止させて接
合する配管継手において、前記スリーブの当接面
に環状の溝が設けられ、該環状溝に嵌合する突起
を有する所定の厚さのクロス型パツキンが装着さ
れ、前記フレアナツトのスカート部とねじなしス
リーブとの係合部に熱収縮を吸収するためのバツ
クパツキンが装着されたサニタリー配管等の配管
継手により本目的を達成する。
ここでクロス型パツキンの所定の厚さとは、配
管に熱湯を流した時に熱膨張するが、その配管1
本の熱膨張の長さよりも長く、配管が常温から低
温に冷却された時に収縮する長さをも考慮した厚
さを意味する。配管が2〜3m程度の場合には10
mm程度の厚さとなる。
管に熱湯を流した時に熱膨張するが、その配管1
本の熱膨張の長さよりも長く、配管が常温から低
温に冷却された時に収縮する長さをも考慮した厚
さを意味する。配管が2〜3m程度の場合には10
mm程度の厚さとなる。
作 用
まず接続する配管の端部外周のスリーブに設け
た環状溝にクロス型パツキンの突起部を填め込
み、バツクパツキンを介してフレアナツトにより
スリーブのねじに螺合して接合する。
た環状溝にクロス型パツキンの突起部を填め込
み、バツクパツキンを介してフレアナツトにより
スリーブのねじに螺合して接合する。
するとバツクパツキン及びクロス型パツキンは
収縮し、配管間の接合を密にする。
収縮し、配管間の接合を密にする。
かかる状態で配管内に熱い流体を流し込んだ時
には、配管が熱膨張により伸びようとするが、肉
厚のクロス型パツキンが収縮して配管の伸びによ
る応力を吸収する。
には、配管が熱膨張により伸びようとするが、肉
厚のクロス型パツキンが収縮して配管の伸びによ
る応力を吸収する。
一方配管の周囲温度が低い状態の時には、配管
が収縮しようとするが、もともと縮んでいた肉厚
のクロス型パツキンが配管の縮みに追従して伸び
るため配管間のシール性は保たれる。
が収縮しようとするが、もともと縮んでいた肉厚
のクロス型パツキンが配管の縮みに追従して伸び
るため配管間のシール性は保たれる。
他方配管が縮むことによりスリーブが外側に広
がろうとすることによりフレアナツトのねじ山部
分とスカート部との係止部に応力が生じようとす
るが、ねじなしスリーブの端部にバツクパツキン
を装着してあるために、ねじ山等にかかる応力は
このバツクパツキンの収縮により吸収される。
がろうとすることによりフレアナツトのねじ山部
分とスカート部との係止部に応力が生じようとす
るが、ねじなしスリーブの端部にバツクパツキン
を装着してあるために、ねじ山等にかかる応力は
このバツクパツキンの収縮により吸収される。
実施例
以下に本考案を第1図に示された一実施例に従
つて詳細に説明する。
つて詳細に説明する。
第1図において10は、ステンレス等の材料か
らなる配管用のパイプであり、該パイプ10はほ
ぼ2〜3m間隔で切断されたものであり、一方の
端部外周にはバルジ加工等でパイプを拡径するこ
とによりかしめつけたねじなしスリーブ12が接
合されている。また他端外周にはバルジ加工等で
パイプを拡径することによりかしめつけたねじ付
きスリーブ14が接合されている。これらのスリ
ーブ12,14の当接面には円形の環状溝15が
設けられている。16はスリーブ12,14の接
合面により挾み込まれる厚さ10mm程度(本実施例
の場合)で接合面に設けた溝15に嵌合される突
起を有するクロス型パツキンであり、挾み込んだ
時にパイプ10の内壁に連続した面を形成するよ
うになつている。
らなる配管用のパイプであり、該パイプ10はほ
ぼ2〜3m間隔で切断されたものであり、一方の
端部外周にはバルジ加工等でパイプを拡径するこ
とによりかしめつけたねじなしスリーブ12が接
合されている。また他端外周にはバルジ加工等で
パイプを拡径することによりかしめつけたねじ付
きスリーブ14が接合されている。これらのスリ
ーブ12,14の当接面には円形の環状溝15が
設けられている。16はスリーブ12,14の接
合面により挾み込まれる厚さ10mm程度(本実施例
の場合)で接合面に設けた溝15に嵌合される突
起を有するクロス型パツキンであり、挾み込んだ
時にパイプ10の内壁に連続した面を形成するよ
うになつている。
クロス型パツキン16を挾み込んだ状態で、フ
レアナツト18をねじ付きスリーブ14に螺合す
るようになつている。
レアナツト18をねじ付きスリーブ14に螺合す
るようになつている。
このときフレアナツト18を螺合する際にその
スカート部がバツクパツキン20を介してスリー
ブ12を押さえ込むようになつている。
スカート部がバツクパツキン20を介してスリー
ブ12を押さえ込むようになつている。
その結果クロス型パツキン16はスリーブ1
2,14に挾まれて例えば2mm程度収縮し、また
バツクパツキン20もスリーブ12とスカート部
に挾まれて収縮する。
2,14に挾まれて例えば2mm程度収縮し、また
バツクパツキン20もスリーブ12とスカート部
に挾まれて収縮する。
尚、22はねじ付きスリーブ14に螺合される
位置決め用のロツクナツトであり、該ロツクナツ
ト22はフレアナツト22のゆるみを防止すると
共にフレアナツト18によるクロス型パツキン1
6やバツクパツキン20への締め具合を均一にす
るためのものである。
位置決め用のロツクナツトであり、該ロツクナツ
ト22はフレアナツト22のゆるみを防止すると
共にフレアナツト18によるクロス型パツキン1
6やバツクパツキン20への締め具合を均一にす
るためのものである。
このロツクナツト22がないとフレアナツト1
8により螺合した際に各パツキン16,20を締
め過ぎる危険性がある。締め過ぎた場合にパツキ
ンは収縮し過ぎて弾性を失つてしまい、パイプの
接合部にかかる応力を吸収できなくなつてしま
う。
8により螺合した際に各パツキン16,20を締
め過ぎる危険性がある。締め過ぎた場合にパツキ
ンは収縮し過ぎて弾性を失つてしまい、パイプの
接合部にかかる応力を吸収できなくなつてしま
う。
また24はフレアナツトの中央部に設けた圧縮
逃げ溝であり、該逃げ溝24はパツキン16が収
縮した際パツキンが放射方向に広がるための余裕
スペースとして設けてある。
逃げ溝であり、該逃げ溝24はパツキン16が収
縮した際パツキンが放射方向に広がるための余裕
スペースとして設けてある。
以上述べた構成において本考案にかかる継手で
は低温環境においては締め代を大きく、高温環境
においては締め代を小さくしてパイプ間を接続す
る。
は低温環境においては締め代を大きく、高温環境
においては締め代を小さくしてパイプ間を接続す
る。
常温で接続したパイプ1内に70℃の熱水を流し
た時には、2〜3mのパイプ1場合は一本当り3
mm程度膨張するが、このパイプ1の伸びをクロス
型パツキン16が3mm程度縮んで接続部にかかる
応力を吸収する。
た時には、2〜3mのパイプ1場合は一本当り3
mm程度膨張するが、このパイプ1の伸びをクロス
型パツキン16が3mm程度縮んで接続部にかかる
応力を吸収する。
このときスリーブ12とフレアナツト18間の
距離は広がるがバツクパツキン20が伸びて密閉
する。
距離は広がるがバツクパツキン20が伸びて密閉
する。
またパイプ1の温度が0℃に低下した時にはパ
イプは一本当り常温の場合よりも1.5mm程度収縮
するが、このパイプの縮みを3mm程度収縮された
クロス型パツキン16が伸びてパイプの縮みに追
従するため、パイプ間の密閉状態が保たれる。
イプは一本当り常温の場合よりも1.5mm程度収縮
するが、このパイプの縮みを3mm程度収縮された
クロス型パツキン16が伸びてパイプの縮みに追
従するため、パイプ間の密閉状態が保たれる。
しかしこの時クロス型パツキンが伸びた分だけ
パイプ間の距離が広がろうとする為に、スリーブ
14のねじ山部に応力がかかろうとする。
パイプ間の距離が広がろうとする為に、スリーブ
14のねじ山部に応力がかかろうとする。
しかしスリーブ12とフレアナツト18のスカ
ート部との間に挾んだバツクパツキン20が圧縮
されて収縮するためにねじ山にかかる応力はバツ
クパツキン20により吸収される。
ート部との間に挾んだバツクパツキン20が圧縮
されて収縮するためにねじ山にかかる応力はバツ
クパツキン20により吸収される。
以上のようにクロス型パツキンの厚さとバツク
パツキンの厚さは、使用する配管の長さによつて
決定されるが、前述したように常温を基準として
高温、低温により膨張、収縮する長さを考慮して
決定される。
パツキンの厚さは、使用する配管の長さによつて
決定されるが、前述したように常温を基準として
高温、低温により膨張、収縮する長さを考慮して
決定される。
効 果
以上述べたように本考案にかかる配管継手はク
ロス型パツキンの肉厚を従来のものと異なり所定
の厚さのもので構成すると共にスリーブとナツト
のスカート部との間にバツクパツキンを装着した
ので、従来のものでは起こりがちであつた配管の
熱膨張又は熱収縮による応力をクロス型パツキン
とバツクパツキンとが相互に補完することにより
応力を吸収するように構成したので配管がねじれ
たり、接合部が破壊されることがない。
ロス型パツキンの肉厚を従来のものと異なり所定
の厚さのもので構成すると共にスリーブとナツト
のスカート部との間にバツクパツキンを装着した
ので、従来のものでは起こりがちであつた配管の
熱膨張又は熱収縮による応力をクロス型パツキン
とバツクパツキンとが相互に補完することにより
応力を吸収するように構成したので配管がねじれ
たり、接合部が破壊されることがない。
第1図は本考案にかかる配管継手の一実施例を
示す一部を破断した正面図、第2図は従来技術を
示す一部を破断した正面図である。 10……パイプ、12……スリーブ、14……
ねじ付きスリーブ、16……クロス型パツキン、
18……フレアナツト、20……バツクパツキ
ン、22……ロツクナツト、24……逃げ溝。
示す一部を破断した正面図、第2図は従来技術を
示す一部を破断した正面図である。 10……パイプ、12……スリーブ、14……
ねじ付きスリーブ、16……クロス型パツキン、
18……フレアナツト、20……バツクパツキ
ン、22……ロツクナツト、24……逃げ溝。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 端部外周にねじなしスリーブが接合された配
管と、端部外周にねじ付きスリーブが接合され
た配管とからなり、前記配管のスリーブの間に
パツキンを挾持させ、ねじ付きスリーブにフレ
アナツトを螺合させながら他方のスリーブにフ
レアナツトのスカート部を係止させて接合する
配管継手において、前記スリーブの当接面に環
状の溝が設けられ、該環状溝に嵌合する突起を
有する所定の厚さのクロス型パツキンが装着さ
れ、前記フレアナツトのスカート部とねじなし
スリーブとの係合部に熱収縮を吸収するための
バツクパツキンが装着されていることを特徴と
するサニタリー配管等の配管継手。 (2) クロス型パツキンが10mm以上の厚さのものか
らなる実用新案登録請求の範囲第1項記載のサ
ニタリー配管等の配管継手。 (3) ねじ付きスリーブのフレアナツトに対向する
位置にロツクナツトが螺合されていることを特
徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の
サニタリー配管等の配管継手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988064338U JPH0426777Y2 (ja) | 1988-05-16 | 1988-05-16 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988064338U JPH0426777Y2 (ja) | 1988-05-16 | 1988-05-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01165882U JPH01165882U (ja) | 1989-11-20 |
JPH0426777Y2 true JPH0426777Y2 (ja) | 1992-06-26 |
Family
ID=31289808
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988064338U Expired JPH0426777Y2 (ja) | 1988-05-16 | 1988-05-16 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0426777Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5723160B2 (ja) * | 2011-01-11 | 2015-05-27 | コスモ工機株式会社 | 防錆部材 |
JP5723164B2 (ja) * | 2011-01-14 | 2015-05-27 | コスモ工機株式会社 | 防錆部材 |
JP5723165B2 (ja) * | 2011-01-25 | 2015-05-27 | コスモ工機株式会社 | 防錆部材 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57140988A (en) * | 1981-01-23 | 1982-08-31 | Commissariat Energie Atomique | Device for closely connecting two parts |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55154882U (ja) * | 1979-04-23 | 1980-11-07 | ||
JPS6097480U (ja) * | 1983-12-08 | 1985-07-03 | 旭有機材工業株式会社 | ダイヤフラムバルブ |
-
1988
- 1988-05-16 JP JP1988064338U patent/JPH0426777Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57140988A (en) * | 1981-01-23 | 1982-08-31 | Commissariat Energie Atomique | Device for closely connecting two parts |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01165882U (ja) | 1989-11-20 |
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