JPH11210960A - 管継手 - Google Patents

管継手

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JPH11210960A
JPH11210960A JP10015760A JP1576098A JPH11210960A JP H11210960 A JPH11210960 A JP H11210960A JP 10015760 A JP10015760 A JP 10015760A JP 1576098 A JP1576098 A JP 1576098A JP H11210960 A JPH11210960 A JP H11210960A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
resin
tube
pipe end
pressing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10015760A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoichi Osuga
昭一 大須賀
Kotaro Kojima
光太郎 小島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Pipe Fitting Mfg Co Ltd
Original Assignee
Nippon Kokan Pipe Fitting Mfg Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Kokan Pipe Fitting Mfg Co Ltd filed Critical Nippon Kokan Pipe Fitting Mfg Co Ltd
Priority to JP10015760A priority Critical patent/JPH11210960A/ja
Publication of JPH11210960A publication Critical patent/JPH11210960A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 樹脂管を形成している樹脂の特性を利用して
水密性などのシール性を確実に保ち、しかも、施工時で
の管端の径内方向への迫出しや樹脂管の熱変形に伴う管
端の径内方向への垂下がりを抑制ないし防止する。 【解決手段】 ポリブテン管やポリエチレン管でなる樹
脂管9の管端91を挿入する筒部を有する金属製の継手
本体1に、管端91が突き当たるシール面16を形成す
る。シール面16は、その内周部に管端91の内周面に
重なり合うリング状の凸部17を有すると共に、複数の
喰込み突起18a,18b,18cを有する。押輪3に
樹脂管9の鍔部92を押圧する押圧面34を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、管継手、詳しくは
樹脂管を接続することに用いられる管継手に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、樹脂管同士又は樹脂管と金属管と
を接続することに用いられる管継手としてフランジタイ
プのものがあった。このフランジタイプの管継手は、一
対の継手部品のそれぞれに備わっているフランジの相互
間にパッキンやOリングなどのシール材を挾み込んでそ
れらのフランジ同士をボルト・ナットなどの止具を用い
て締め付けるものであり、上記シール材がその両側のフ
ランジのシール面に密着して水密性などのシール性が保
たれるようになっている。
【0003】また、図3に示した押輪タイプの管継手も
あった。この管継手においては、樹脂管9の管端91が
挿入されかつ内周部に雌ねじ11を備えた筒部12を有
する金属製の継手本体1に、上記筒部12に挿入された
樹脂管9の管端91が突き当てられる当り面13面が形
成されており、この当り面13に具備された環状の凹入
部14にOリングなどのシール材2が収容保持されてい
ると共に、その当り面13の内周部にその当り面13に
突き当てられた上記管端91に嵌まり込んでその管端9
1の内周面に重なり合うリング状の凸部15が設けられ
ている。また、上記筒部12の雌ねじ11にねじ合わせ
可能な雄ねじ31を有する筒状押付部32を備えた押輪
3の上記筒状押付部32の端面が、樹脂管9の管端91
に形成された鍔部92に対する押圧面34として形成さ
れている。
【0004】図3の管継手において、押輪3を継手本体
1にねじ込んでその筒状押付部32の押圧面34で樹脂
管9の鍔部92を軸方向に押し付けると、その樹脂管9
の管端91にシール材2が密着して接続箇所のシール性
が保たれる。また、継手本体1の凸部15が管端91の
内周面に重なり合っていることにより、押輪3の締付け
の影響を受けて樹脂管9の管端91が径内方向に迫り出
すというような事態や、給湯配管に用いた場合の温度変
化に伴う樹脂管9の熱変形によってその管端91が径内
方向に垂れるというような事態がある程度防止される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のフランジタイプや押輪タイプの管継手は、パッ
キンやOリングといったシール材によって接続箇所のシ
ール性が確保される。そのため、シール性能がシール材
の材質に大きく依存するようになり、シール材の選択が
適切に行われていないときには、要求されるシール性能
や耐用寿命が満たされなくなるという問題がある。ま
た、施工時にシール材が脱落したりシール材が所定の位
置からずれて挾み込まれたりするトラブルの起こるおそ
れがあった。
【0006】本発明は、以上の問題や状況に鑑みてなさ
れたものであり、樹脂管を形成している樹脂の特性を利
用して水密性などのシール性を確実に保つことができ、
しかも、施工時に樹脂管の管端が径内方向に迫り出すと
いう事態や、温度変化に伴う樹脂管の熱変形によって管
端が径内方向に垂れ下がるというような事態を効果的に
抑制ないし防止することのできる管継手を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明の管
継手は、樹脂管の管端が挿入されかつ内周部に雌ねじを
備えた筒部と相手方部材に接続される接続口部とを有す
る金属製の継手本体に、上記筒部に挿入された上記樹脂
管の鍔部を有する管端が突き当てられるシール面が形成
されており、このシール面の内周部にそのシール面に突
き当てられた上記管端に嵌まり込んでその管端の内周面
に重なり合うリング状の凸部が設けられていると共に、
そのシール面が、上記筒部に挿入された上記樹脂管の管
端に喰込み可能でかつ半径方向に振り分けて形成された
複数の喰込み突起を有して凹凸状に形成されており、上
記筒部の上記雌ねじにねじ合わせ可能な雄ねじを有する
筒状押付部を備えた押輪の上記筒状押付部の端面が、上
記鍔部に対する押圧面として形成されている、というも
のである。
【0008】この構成の管継手において、継手本体の筒
部に樹脂管の管端を挿入し、上記筒部の雌ねじに押輪側
の雄ねじをねじ込んで締め付けることによりその押輪の
筒状押付部の押圧面で樹脂管の鍔部を押し付けると、樹
脂管の管端に継手本体側の凸部が嵌まり込むと共に、継
手本体側のシール面の複数の喰込み突起がその管端に喰
い込み、樹脂管の管端が継手本体側の凹凸状のシール面
に密着する。ここで、樹脂管の管端とシール面との密着
部分では、柔軟性ないし弾力性を有する樹脂面が金属面
に密着した状態になるということと、シール面が凹凸状
に形成されているために密着面積が大きくなるというこ
ととが相乗してその密着箇所のシール性が冒頭で説明し
た従来のシール材によるシール性と同等に保たれる。請
求項3に係る発明のように、樹脂管がポリブテン管又は
ポリエチレン管である場合には、ポリブテン樹脂やポリ
エチレン樹脂がシール性を発揮するのに十分な柔軟性及
び弾力性を発揮してシール性が特に良好に保たれる。
【0009】また、施工時の押輪の締付けや給湯配管な
どとしての使用中の温度変化に伴う樹脂管の熱変形の影
響を受けて管端が径内方向に迫り出すという事態や管端
が径内方向に垂れ下がるというような事態が抑制ないし
防止される。すなわち、管端が継手本体側のリング状の
凸部により全周部分で内側から支えられ、しかも、その
管端の半径方向の複数箇所がその管端に喰い込んでいる
複数の喰込み突起のそれぞれによって径方向で支えられ
るので、押輪を締付けても、管端を形成している樹脂の
流れが生じにくくなって管端が径内方向に迫り出すとい
う事態が生じにくくなり、同時に、そのような管端の熱
変形による管端の垂下りも起こりにくくなる。特に、請
求項2のように、複数の上記喰込み突起のそれぞれがリ
ング状である場合には、管端の半径方向の複数箇所に喰
い込んだリング状の喰込み突起によってその管端が半径
方向で小区画に区画され、そのような小区画のそれぞれ
が個々のリング状の喰込み突起によって全周部分で支え
られるようになるので、押輪の締付け時に樹脂流れに起
因する管端の径内方向への迫出しや樹脂管の熱変形に伴
う管端の垂下りといった事態が効果的に抑制ないし防止
されるようになる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施形態に係る管
継手の使用状態を示す要部断面図、図2は給湯配管に図
1の管継手を適用した場合の一部破断図である。
【0011】この管継手は押輪タイプの管継手であり、
次の点では図3で説明した従来の管継手と同様の構成に
なっている。すなわち、継手本体1が金属製であって、
樹脂短尺管または長尺管よりなる樹脂管9の管端91が
挿入されかつ内周部に雌ねじ11を備えた筒部12を有
する点、上記筒部12の雌ねじ11にねじ合わせ可能な
雄ねじ31を有する筒状押付部32を備えた押輪3の上
記筒状押付部32の端面が、樹脂管9の管端91に形成
された鍔部92に対する押圧面34として形成されてい
る点は従来の管継手と同様の構成になっている。
【0012】図1の管継手において、図3のものと異な
る点は、上記筒部12に挿入された樹脂管9の鍔部92
を有する管端91が突き当てられるシール面16が継手
本体1に形成されている点、このシール面16の内周部
にそのシール面16に突き当てられた上記管端91に嵌
まり込んでその管端91の内周面に重なり合うリング状
の凸部17が設けられている点、シール面16が、筒部
12に挿入された樹脂管9の管端91に喰込み可能でか
つ半径方向に振り分けて形成された複数の喰込み突起1
8a,18b,18cを有して凹凸状に形成されている
点であり、上記凸部17は図3で説明した凸部15に相
当している。
【0013】このような管継手において、押輪3側の雄
ねじ31を継手本体1側の雌ねじ11にねじ込んでその
筒状押付部32の押圧面34で樹脂管9の鍔部92を軸
方向に押し付けると、その樹脂管9の管端91に継手本
体1側の凸部17が嵌まり込むと共に、継手本体1側の
シール面16の複数の喰込み突起18a,18b,18
cがその管端91に喰い込み、樹脂管9の管端91が継
手本体1側の凹凸状のシール面16に密着する。この密
着部分では、柔軟性ないし弾力性を有する樹脂面が金属
面に密着した状態になり、しかもシール面16が凹凸状
に形成されているために密着面積が大きく確保されて密
着箇所のシール性が良好に保たれる。
【0014】この管継手を用いると、押輪3を締め付け
て樹脂管9を継手本体1に図1のように接続する施工時
や、図1のように接続した後、給湯配管などとして使用
しているときには、押輪3による締付け力や温度変化に
伴う樹脂管9の熱変形の影響によって、管端91が径内
方向に迫り出すという事態や管端91が径内方向に垂れ
下がるというような事態が抑制ないし防止される。すな
わち、管端91が継手本体1側のリング状の凸部17に
より全周部分で内側から支えられ、しかも、その管端9
1の半径方向の複数箇所がその管端に喰い込んでいる複
数の喰込み突起18a,18b,18cのそれぞれによ
って径方向で支えられるので、押輪3を締付けても、管
端91を形成している樹脂の流れが生じにくくなって管
端91が径内方向に迫り出すという事態が生じにくくな
り、同時に、そのような管端91の熱変形による管端9
1の垂下りも起こりにくくなる。
【0015】上記した複数の喰込み突起18a,18
b,18cのそれぞれはリング状に形成されていること
が望ましく、そのようなものであると、管端91の半径
方向の複数箇所に喰い込んだリング状の喰込み突起18
a,18b,18cによってその管端91が半径方向で
小区画に区画され、そのような小区画のそれぞれが個々
のリング状の喰込み突起18a,18b,18cによっ
て全周部分で支えられるようになるので、押輪3の締付
け時に樹脂流れに起因する管端91の径内方向への迫出
しや樹脂管9の熱変形に伴う管端91の垂下りといった
事態が効果的に抑制ないし防止されるようになる。
【0016】上記管継手を給湯配管に用いる場合、樹脂
管9にはポリブテン管又はポリエチレン管を採用するこ
とが可能であり、そのような樹脂管9を採用しておく
と、ポリブテン樹脂やポリエチレン樹脂に備わっている
柔軟性や弾力性がシール性をいっそう高めることに役立
つ。
【0017】ところで、上記した樹脂面と金属面との密
着部分のシール性の良否は、樹脂管9の管端91を形成
している樹脂のクリープ特性によって影響される。給湯
配管としての樹脂管9にポリブテン管やポリエチレン管
を採用する場合、それらの管を形成しているポリブテン
樹脂やポリエチレン樹脂には以下に述べるクリープ特性
を備えたものを好適に採用することができる。すなわ
ち、20℃及び80℃での熱間内圧クリープ試験におけ
るフープストレス値の低下が10,000時間後で65
%以内であるポリブテン樹脂やポリエチレン樹脂を好適
に用いることができる。その場合、押輪3を締め付けて
その押圧面34で樹脂管9の鍔部92を押圧して圧縮し
たときの鍔部92の圧縮変形率が2〜20%に収まるよ
うに押輪3の締付け代を定めることが望ましい。
【0018】図1で説明した管継手の継手本体1には、
相手方部材に接続される接続口部19が備わっている。
相手方部材としては、給湯器具などに設けられた接続口
などが該当する。また、図1に示したように、樹脂管9
の鍔部92と押輪3の筒状押付部32の押圧面34との
間に、樹脂管9に外嵌合させた金属製のリテーナ4を介
在させておくことが望ましく、そのようにしておくと、
押輪3を締め付けるときの回転が樹脂管9の鍔部92に
直接には伝わらなくなるので、鍔部92に周方向のスト
レスが加わりにくくなる利点がある。
【0019】上記した管継手を給湯配管として施工する
ときには、たとえば図2のように、短管としての樹脂管
(樹脂短管)9Aの基部に別の配管用樹脂管93を差込
み融着などの手段を採用して接合し、給湯器具などの相
手方部材Mに継手本体1の接続口部19を取り付けた
後、筒部12に樹脂短管9Aの管端91Aを挿入し、次
に押輪3を継手本体1にねじ込んで締め付けるようにす
ることができる。樹脂短管9Aと配管用樹脂管93とを
一本の樹脂管によって形成することも可能である。
【0020】
【発明の効果】本発明に係る管継手は、樹脂管を形成し
ている樹脂の特性を利用して水密性などのシール性を保
つ構造になっているので、従来の管継手には不可欠であ
ったシール材が不要になるという効果がある。また、金
属に比べて柔軟な樹脂管の管端が施工時に径内方向に迫
り出すという事態や、温度変化に伴う樹脂管の熱変形に
よって管端が径内方向に垂れ下がるというような事態が
抑制ないし防止されるという効果が奏される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る管継手の使用状態を示
す要部断面図である。
【図2】給湯配管に図1の管継手を適用した場合の一部
破断図である。
【図3】従来の押輪タイプの管継手の使用状態を示す要
部断面図である。
【符号の説明】
1 継手本体 3 押輪 9 樹脂管 9A 樹脂短管(樹脂管) 11 雌ねじ 12 筒部 16 シール面 17 凸部 18a,18b,18c 喰込み突起 19 接続口部 31 雄ねじ 32 筒状押付部 34 押圧面 91 樹脂管の管端 91A 樹脂短管の管端(樹脂管の管端) M 相手方部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂管の管端が挿入されかつ内周部に雌
    ねじを備えた筒部と相手方部材に接続される接続口部と
    を有する金属製の継手本体に、上記筒部に挿入された上
    記樹脂管の鍔部を有する管端が突き当てられるシール面
    が形成されており、このシール面の内周部にそのシール
    面に突き当てられた上記管端に嵌まり込んでその管端の
    内周面に重なり合うリング状の凸部が設けられていると
    共に、そのシール面が、上記筒部に挿入された上記樹脂
    管の管端に喰込み可能でかつ半径方向に振り分けて形成
    された複数の喰込み突起を有して凹凸状に形成されてお
    り、上記筒部の上記雌ねじにねじ合わせ可能な雄ねじを
    有する筒状押付部を備えた押輪の上記筒状押付部の端面
    が、上記鍔部に対する押圧面として形成されていること
    を特徴とする管継手。
  2. 【請求項2】 複数の上記喰込み突起のそれぞれがリン
    グ状である請求項1に記載した管継手。
  3. 【請求項3】 上記樹脂管が、ポリブテン管又はポリエ
    チレン管である請求項1又は請求項2に記載した管継
    手。
JP10015760A 1998-01-28 1998-01-28 管継手 Pending JPH11210960A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008064169A (ja) * 2006-09-06 2008-03-21 Sekisui Chem Co Ltd 管継手
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