JPH07207660A - 止水壁及びその構築方法 - Google Patents

止水壁及びその構築方法

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JPH07207660A
JPH07207660A JP663494A JP663494A JPH07207660A JP H07207660 A JPH07207660 A JP H07207660A JP 663494 A JP663494 A JP 663494A JP 663494 A JP663494 A JP 663494A JP H07207660 A JPH07207660 A JP H07207660A
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JP
Japan
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wall
water blocking
sheet
blocking wall
groove
Prior art date
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Pending
Application number
JP663494A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Watanabe
俊雄 渡辺
Shinichi Nishimura
晋一 西村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
Original Assignee
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Publication date
Application filed by Shimizu Construction Co Ltd, Shimizu Corp filed Critical Shimizu Construction Co Ltd
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Publication of JPH07207660A publication Critical patent/JPH07207660A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
  • Bulkheads Adapted To Foundation Construction (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 止水性が良好な止水壁を経済的にかつ容易に
構築する。 【構成】 地盤Gに固化材を混合させて硬化させたソイ
ルモルタルからなるソイル壁12を構築する。ソイル壁
12へガイドホール21を形成し、これらガイドホール
21の間にて、溝部13を形成する。溝部13へ不透水
性のシート15を配置して、シート15の下端部に形成
された袋部17へ充填材18を充填して、袋部17の両
側部及び下端部を溝部13の両側面及び底部へ密着させ
る。溝部13へ充填材16を充填して、シート15とソ
イル壁12とを一体化させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、地盤内に連続して設
けられる不透水性の止水壁及びその構築方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来より、河川堤防・海岸堤防・貯水堤
防などの地盤には、浸透水や漏水などを防止するため
に、コンクリートあるいはモルタル等によって止水壁を
設けていた。また、図12に示すように、この種の止水
壁1には、その壁体2の内部に不透水性のシート3を配
設して、その止水性を向上させたものが知られている。
ここで、上記の止水壁1を構築する場合には、まず、図
13に示すように、地盤Gに、地上から透水層を越えて
不透水性層に至る溝部4を掘削し、この溝部4に、図1
4に示すように、前記シート3を配置し、その後、図1
5に示すように、溝部4内にコンクリートあるいはモル
タル等を充填することにより壁体2を構築していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記止
水壁1を構築する工法にあっては、溝部4へコンクリー
トあるいはモルタルを流し込んだ際に、このコンクリー
トあるいはモルタルがシート3の下端部へ十分に回り込
まず、したがって、このシート3の下端部側における止
水性が不十分となってしまう恐れがあった。また、特
に、地盤Gが軟弱である場合は、止水壁1の構築時に、
溝部4の壁面(図3にて斜線にて示した箇所)が崩れて
しまい、止水壁1を順調に構築することができないこと
があり、このような場合は、溝部4の側部を注入工法あ
るいは地盤攪拌工法等によって硬化させておかなければ
ならず、その作業に多大な手間及び時間を要するととも
に施工費用が嵩んでしまうという問題があった。
【0004】この発明は、上記事情に鑑みてなされたも
ので、止水性に優れた止水壁及びこの止水壁を経済的に
かつ容易に構築することが可能な止水壁の構築方法を提
供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の止水壁は、固化材によって地盤を硬
化させてなる壁体と、該壁体に長手方向へ亙って形成し
た溝部内へ配設された不透水性を有するシートとを具備
してなり、前記シートの下端部には、充填材が充填され
て両側部及び下端部が、前記溝部の両側面及び底部へ密
着された袋部が設けられてなることを特徴としている。
また、請求項2記載の止水壁は、請求項1記載の止水壁
において、壁体に、長手方向へ間隔をあけて複数の補強
材が埋設されてなることを特徴としている。さらに、請
求項3記載の止水壁の構築方法は、地盤へ固化材を混合
させることにより硬化させて壁体を構築し、この壁体に
長手方向へ亙って溝部を形成し、この溝部へ不透水性を
有するシートを配設し、前記溝部へ充填材を充填して、
前記シートと前記壁体とを一体化させることを特徴とし
ている。
【0006】また、請求項4記載の止水壁の構築方法
は、請求項3記載の止水壁の構築方法において、シート
の下端部に袋部を形成しておき、このシートを前記溝部
内へ配設した状態にて、前記袋部へ充填材を充填するこ
とにより、前記袋部の両側部及び下端部を、前記溝部の
両側面及び底部へ密着させることを特徴としている。ま
た、請求項5記載の止水壁の構築方法は、請求項3また
は請求項4記載の止水壁の構築方法において、壁体に、
長手方向へ亙って間隔をあけて複数の補強材を埋設する
ことを特徴としている。
【0007】
【作用】そして、請求項1記載の止水壁によれば、シー
トの下端部に設けられた袋部が、充填材の充填によって
その両側部及び下端部が溝部の両側面及び底部へ密着さ
れているので、固化材によって地盤を硬化して構築され
た壁体の下端部での止水性が確実に確保される。また、
請求項2記載の止水壁によれば、壁体の強度が補強材に
よって高められ、確実な山留めを行なうことが可能とさ
れる。また、請求項3記載の止水壁の構築方法によれ
ば、固化材によって地盤自体を硬化させて壁体とするの
で、シートを配置させる溝部の側面の、構築時における
崩れの心配がなく、順調な構築作業が可能となる。
【0008】さらに、請求項4記載の止水壁の構築方法
によれば、袋部へ充填材を充填すると、この袋部が充填
材によって膨張され、この袋部の両側部及び下端部が、
溝部の両側面及び底部へ密着され、シートの下端部にお
ける確実な止水性が確保される。また、請求項5記載の
止水壁の構築方法によれば、補強材によって壁体の強度
が高められた止水壁が構築される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の止水壁及びその構築方法の実
施例を図によって説明する。図1及び図2において、符
号11は、止水壁であり、符号12は、地盤Gに固化材
を混合させることにより設けられたソイルモルタルから
なるソイル壁(壁体)である。このソイル壁12には、
長手方向へ亙って溝部13が形成されており、この溝部
13内には、例えば、土木用のビニルシートなどの布素
材からなる不透水性を有するシート15が配設されてい
る。また、この溝部13内には、モルタルあるいはソイ
ルモルタル等の充填材16が充填されており、この充填
材16によってシート15とソイル壁12とが一体化さ
れている。
【0010】また、このシート15には、その下端部
に、袋部17が形成され、また、両側部に、塩化ビニル
等からなる管路14、14が袋部17と連通した状態に
設けられており、前記袋部17内には、図3に示すよう
に、セメントペースト等の充填材18が充填されてい
る。また、ソイル壁12には、長手方向へ間隔をあけて
ガイドホール21が形成されており、図4に示すよう
に、このガイドホール21には、一対の鋼管22、22
が配設されている。これら鋼管22、22内には、前記
シート15の管路14、14が配設され、これら鋼管2
2、22内に充填されたモルタル等の間詰め材23によ
って管路14、14と鋼管22、22とが一体化されて
いる。
【0011】また、これら鋼管22、22はそれぞれ溶
接等によって連結されたもので、これら鋼管22、22
に、長手方向へ沿って形成された切欠き部24、24か
ら前記シート15が引き出されている。また、ガイドホ
ール21内にも、前記充填材16が充填されており、こ
の充填材16によって、鋼管22、22とソイル壁12
とが一体化されている。
【0012】次に、上記構造の止水壁11を構築する止
水壁の構築方法を図によって順に説明する。 (1)まず、地盤Gに、深層混合処理工法あるいは地盤
撹拌工法(ソイルミキシングウォール工法によって、図
5に示すように、地盤Gへ固化材を混合させて硬化させ
たソイルモルタルからなるソイル壁12を構築する。 (2)次いで、このソイル壁12に、図6に示すよう
に、長手方向へ間隔をあけて複数のガイドホール21
を、オーガー工法あるいはボーリング工法によって形成
する。 (3)さらに、これらガイドホール21同士の間にて、
ワイヤーソーイング工法等によって、図7及び図8に示
すように、溝部13を形成し、前記ガイドホール21の
対向する側部同士を連通させる。
【0013】(4)そして、これらガイドホール21へ
鋼管22を挿入する。 (5)この状態において、シート15の両側部に設けら
れた管路14を、鋼管22内へ挿入しつつ、シート15
をその下端部から溝部13内へ挿入して配設する。 (6)このようにしてシート15をソイル壁12の溝部
13内に配設したら、このシート15の管路14から充
填材18を流し込む。 このようにすると、この管路14から流し込まれた充填
材18が管路14を通り、シート15の下端部の袋部1
7内へ送り込まれ、この袋部17内に充填材18が充填
される。そして、この充填材18が袋部17に充填され
ると、この袋部17が押し拡げられ、この袋部17の外
周が、溝部13の側面に密着されるとともに、充填材1
8の重みによってシート15が下方へ引き下げられ、そ
の下端部が溝部13の底部へ密着される。
【0014】(7)袋部17内に完全に充填材18を充
填し、さらに管路14内にも充填材18を充填したら、
鋼管22内に間詰め材23を充填し、さらに、シート1
5が配設された溝部13及びガイドホール21内へ充填
材16を充填する。そして、充填材18、16、間詰め
材23を養生硬化させることにより、図9に示すよう
に、シート15がソイル壁12に一体化されて、シート
15によって止水性が向上された止水壁11が完成され
る。
【0015】以上、説明したように、本実施例の止水壁
及びその構築方法によれば、ソイル壁12に形成した溝
部13へ、下端部に充填材18が充填された袋部17を
有する不透水性のシート15を配設したので、この充填
材18の重みによってシート15の下端部を溝部13の
底部へ確実に密着させることができるとともに、充填材
の充填によって膨らんだ袋部17を溝部13の側面へ確
実に密着させることができる。これにより、このシート
15の下端部における良好な止水性を確実に確保するこ
とができ、この止水壁11の止水性を大幅に向上させる
ことができる。また、軟弱な地盤Gにソイルモルタルか
らなるソイル壁12を構築し、このソイル壁12に溝部
13を形成してシート15を配設するので、地盤Gへ溝
部4を形成してこの溝部4へシート15を配設した後に
コンクリートあるいはモルタルを流し込む従来の工法と
比較して、溝部の側面が崩れて構築作業の中断や遅れ等
が生じることがなく、計画通りに止水壁を構築すること
ができる。したがって、溝部の側面の崩れを防止するた
めの溝部周囲の防護を不要とすることができ、構築費用
の低減を図ることができる。
【0016】また、図10及び図11に示すものは、ソ
イル壁12の内部に、その長手方向へ間隔をあけてH鋼
からなる補強材25を埋設した止水壁11であり、この
止水壁11によれば、シート15による止水性の向上が
図られ、かつ補強材25によってソイル壁12が高強度
化された止水壁とすることができ、確実な止水性を有し
かつ高強度な山留壁や水路壁等として採用することがで
きる止水壁11とすることができる。
【0017】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明の止水壁
及びその構築方法によれば、下記の効果を得ることがで
きる。請求項1記載の止水壁によれば、シートの下端部
に設けられた袋部が、充填材の充填によってその両側部
及び下端部が溝部の両側面及び底部へ密着されているの
で、固化材によって地盤を硬化して構築された壁体の溝
部内における下端部での止水性が大幅に向上された止水
壁とすることができる。請求項2記載の止水壁によれ
ば、壁体の強度が補強材によって高められているので、
確実な止水性を有する山留壁や水路壁として採用するこ
とができる。請求項3記載の止水壁の構築方法によれ
ば、固化材によって地盤自体を硬化させて壁体とするの
で、シートを配置させる溝部の側面の構築時における崩
れが生じる心配がなく、したがって、この止水壁の構築
作業を極めて順調に行なうことができる。即ち、溝部の
側面が崩れて構築作業の中断や遅れ等が生じるようなこ
とがなく、計画通りに止水壁を構築することができ、さ
らには、溝部の側面の崩れを防止するための溝部周囲の
防護を不要とすることができ、構築費用の低減を図るこ
とができる。
【0018】請求項4記載の止水壁の構築方法によれ
ば、袋部へ充填材を充填することにより、この袋部を充
填材によって膨張させて、この袋部の両側部及び下端部
を、溝部の両側面及び底部へ密着させることができ、シ
ートの下端部における確実な止水性が確保された止水壁
を構築することができる。請求項5記載の止水壁の構築
方法によれば、良好な止水性を有するとともに、補強材
によって壁体の強度が高められた止水壁を構築すること
ができ、確実な止水性を有しかつ高強度な山留壁や水路
壁として採用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の止水壁の構成及び構造を説明
する止水壁の一部を断面視した斜視図である。
【図2】本発明の実施例の止水壁の構成及び構造を説明
する止水壁の断面図である。
【図3】本発明の実施例の止水壁の構成及び構造を説明
する止水壁の下端部近傍の側断面図である。
【図4】本発明の実施例の止水壁の構成及び構造を説明
する止水壁のガイドホール近傍の横断面図である。
【図5】本発明の実施例の止水壁の構築方法を説明する
ソイル壁の側断面図である。
【図6】本発明の実施例の止水壁の構築方法を説明する
ソイル壁の横断面図である。
【図7】本発明の実施例の止水壁の構築方法を説明する
ソイル壁の側断面図である。
【図8】本発明の実施例の止水壁の構築方法を説明する
ソイル壁の横断面図である。
【図9】本発明の実施例の止水壁の構築方法を説明する
ソイル壁の側断面図である。
【図10】本発明の他の実施例の止水壁の構成及び構造
を説明する止水壁の一部を断面視した斜視図である。
【図11】本発明の他の実施例の止水壁の構成及び構造
を説明する止水壁の横断面図である。
【図12】地盤に設けられた止水壁を説明する地盤の断
面図である。
【図13】止水壁の従来の構築方法を説明する地盤の断
面図である。
【図14】止水壁の従来の構築方法を説明する地盤の断
面図である。
【図15】止水壁の従来の構築方法を説明する止水壁の
側断面図である。
【符号の説明】
11 止水壁 12 ソイル壁(壁体) 13 溝部 15 シート 16 充填材 17 袋部 18 充填材 25 補強材 G 地盤

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固化材によって地盤を硬化させてなる壁
    体と、該壁体に長手方向へ亙って形成した溝部内へ配設
    された不透水性を有するシートとを具備してなり、 前記シートの下端部には、充填材が充填されて両側部及
    び下端部が、前記溝部の両側面及び底部へ密着された袋
    部が設けられてなることを特徴とする止水壁。
  2. 【請求項2】 前記壁体には、長手方向へ間隔をあけて
    複数の補強材が埋設されてなることを特徴とする請求項
    1記載の止水壁。
  3. 【請求項3】 地盤へ固化材を混合させることにより硬
    化させて壁体を構築し、この壁体に長手方向へ亙って溝
    部を形成し、この溝部へ不透水性を有するシートを配設
    し、前記溝部へ充填材を充填して、前記シートと前記壁
    体とを一体化させることを特徴とする止水壁の構築方
    法。
  4. 【請求項4】 前記シートの下端部に袋部を形成してお
    き、このシートを前記溝部内へ配設した状態にて、前記
    袋部へ充填材を充填することにより、前記袋部の両側部
    及び下端部を、前記溝部の両側面及び底部へ密着させる
    ことを特徴とする請求項3記載の止水壁の構築方法。
  5. 【請求項5】 前記壁体に、長手方向へ亙って間隔をあ
    けて複数の補強材を埋設することを特徴とする請求項3
    または請求項4記載の止水壁の構築方法。
JP663494A 1994-01-25 1994-01-25 止水壁及びその構築方法 Pending JPH07207660A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013108213A (ja) * 2011-11-17 2013-06-06 Kajima Corp 遮水壁および遮水壁の構築方法

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030107