JPH0931972A - 地中連続壁の構築工法 - Google Patents

地中連続壁の構築工法

Info

Publication number
JPH0931972A
JPH0931972A JP18933095A JP18933095A JPH0931972A JP H0931972 A JPH0931972 A JP H0931972A JP 18933095 A JP18933095 A JP 18933095A JP 18933095 A JP18933095 A JP 18933095A JP H0931972 A JPH0931972 A JP H0931972A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wall
wall body
ground
underground
ground improvement
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18933095A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyoshi Nakada
礼嘉 中田
Masao Kuroiwa
正夫 黒岩
Kiyoshi Sogo
潔司 十河
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Obayashi Corp
Original Assignee
Obayashi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Obayashi Corp filed Critical Obayashi Corp
Priority to JP18933095A priority Critical patent/JPH0931972A/ja
Publication of JPH0931972A publication Critical patent/JPH0931972A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
  • Bulkheads Adapted To Foundation Construction (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 接合部背面側へのコンクリートの廻り込みが
防止できる地中連続壁の構築工法の提供。 【解決手段】 本発明では、地中連続壁14の構築前
に、先行壁体10と後行壁体12との接合部分16の近
傍に地盤改良領域18が形成される。地盤改良領域18
は、接合部分16を中心として、矩形状の溝孔20が掘
削される。溝孔20は、先行,後行壁体12の連結方向
に直交するように延長される。溝孔20を掘削する際に
は、掘削された溝孔20内に自硬性安定液22が充填さ
れ、時間が経過すると、溝孔20内の自硬性安定液22
が硬化して、地盤改良領域18が形成される。この後
に、先行壁体10と後行壁体12とが形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、地中連続壁の構
築工法に関し、特に、この種の工法の施工性を改善する
技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、地中連続壁工法は、地上
から溝状掘削孔を、掘削壁面の崩落防止用安定液を満た
しながら掘削し、掘削され溝状掘削孔内に鉄筋籠を建込
んだ後に、コンクリートを打設して、所定長さの先行壁
体を形成し、この先行壁体の長手方向の端部に、後行壁
体を、先行壁体の形成工程と同一工程により順次連結形
成して地中連続壁を構築する方法である。
【0003】この種の工法においては、先行,後行壁体
間の接合部分の一体性を確保するために、インターロッ
キングパイプ法,ジョイナー(PC,I形鋼)法,壁体
端部カッティング法,鋼板法などの各種の工法が提供さ
れている。このような工法のうち、インターロッキング
パイプ法は、施工実績が比較的多く、かつ、経済的な面
でも有利なことが知られている。
【0004】インターロッキングパイプ法では、溝状掘
削孔の端部が半円状になるケリー掘削機が使用され、掘
削された溝状掘削孔の端部に円筒状のインターロッキン
グパイプを挿入して、コンクリートを打設する。そし
て、コンクリートの強度が発現された段階で、パイプを
引抜くことで、先行壁体の端部に半円状の凹部が形成さ
れるので、後行壁体の掘削が可能になる。
【0005】しかしながら、このような地中連続壁の構
築工法には、特に、先行,後行壁体の接合部分の施工に
以下に説明する技術的な課題が指摘されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、上述したイ
ンターロッキングパイプ法によって、砂礫層や玉石層が
多く介在する地盤や軟弱地盤中に地中連続壁を構築する
際には、安定液を充満していても掘削壁面の崩落が発生
し易く、掘削された溝状掘削孔の幅が所定幅以上になる
ことがある。
【0007】ところが、このような状態で溝状掘削孔内
にコンクリートを打設すると、コンクリートが溝状掘削
孔の端部に挿入されているパイプの背面側に廻り込むこ
とになる。打設されたコンクリートがパイプの背面側に
廻り込んで硬化すると、後行壁体用の溝状掘削孔を掘削
する際に、障害となるので、これを撤去することになる
が、掘削孔の全長に渡って介在している硬化したコンク
リートを撤去するためには、多大な時間と費用とがかか
っていた。
【0008】また、前述したような崩壊が起こると、コ
ンクリートの廻り込みや空洞が発生し易くなり、これら
の影響で、特に、接合部分が弱体化し、強度不足や漏水
の原因となっていた。本発明は、このような従来の問題
点に鑑みてなされたものであって、その目的とするとこ
ろは、接合部分の施工性を改善して、高い止水性を確保
することができる地中連続壁の構築工法を提供すること
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、地上から溝状掘削孔を形成し、この溝状
掘削孔内に鉄筋籠を建込んで、コンクリートを打設する
ことにより先行壁体を形成し、この先行壁体の長手方向
の端部に、後行壁体を、前記先行壁体の形成工程と同一
工程により順次連結形成して地中連続壁を構築する工法
において、前記地中連続壁を構築する前に先行して、前
記先行および後行壁体の接合部分を含み、前記先行,後
行壁体の連結方向と直交する方向に延びる地盤改良領域
を形成するようにした。このように構成された地中連続
壁の構築工法によれば、先行および後行壁体の接合部分
に、連結方向と直交する方向に延びる地盤改良領域を形
成するので、砂礫層や玉石層が多く介在する地盤や軟弱
地盤中に地中連続壁を構築する場合でも、地盤改良領域
内に存在する接合部分には、掘削壁面の崩落が発生しな
い。また、接合部分は、地盤改良領域内に位置するの
で、接合部分の止水性も向上する。このような地盤改良
領域は、前記連結方向と直交する方向に溝孔を掘削し、
この溝孔内に自硬性安定液を充填して、これを硬化させ
ることにより形成することができる。ここでいう、自硬
性安定液とは、溝孔の掘削中は、掘削壁面の安定性を確
保して、その崩落を防止する一方、掘削後は、安定液が
硬化して硬化体になるものである。この自硬性安定液の
配合例は、水1000リットルに対して、ベントナイト
を50〜60kg,セメント固化材を160〜220k
g添加したもであり、硬化すると15kg/cm2 程度
の一軸圧縮強度と、10-6〜10-8cm/sec程度の
透水係数を有している。また、前記地盤改良領域は、少
なくとも前記接合部分の長さよりも長く地山側に延長す
ることができる。このような長さに地盤改良区域を形成
すると、十分な止水効果が得られる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、添付図面に基づいて詳細に説明する。図1から図3
は、本発明にかかる地中連続壁の構築工法の一実施例を
示している。同図に示す地中連続壁の構築工法では、一
対の先行壁体10を後行壁体12の形成間隔だけ隔てて
構築し、しかる後に、先行壁体10の間に後行壁体12
を連結形成する工程を順次繰り返すことで地中連続壁1
4を構築する。
【0011】本実施例では、このような地中連続壁14
の構築前に、先行して、地中連続壁14の先行壁体10
と後行壁体12との接合部分16の近傍に地盤改良領域
18が形成される。この地盤改良領域18は、図1に示
すように、後行壁体12の長さに相当する間隔を隔てて
一対が対向するように形成され、各地盤改良領域18
は、先行,後行壁体12を長手方向に順次連結して構築
される地中連続壁14の連結方向に対して、接合部分1
6を中心として、直交する方向に延長される。
【0012】このような地盤改良領域18は、以下の工
程により形成される。地盤改良領域18の形成では、ま
ず、接合部分16を中心として、矩形状の溝孔20が掘
削される。この溝孔20は、先行,後行壁体12の連結
方向に直交するように延長され、地山側の部分は、接合
部分16の長さlに対して、少なくともlよりも長くな
るようにし、望ましくは、2〜3l程度に設定する。ま
た、掘削側の長さは、接合部分16の長さlと同程度に
設定する。
【0013】溝孔20を掘削する際には、掘削された溝
孔20内に自硬性安定液22が充填される。そして、溝
孔20の深度は、構築する地中連続壁14の深度と同じ
にするか、あるいは、止水性が要求されている深度まで
に止めてもよい。このときに使用される自硬性安定液2
2は、溝孔20の掘削中に掘削壁面の安定性を確保し
て、その崩落を防止する機能を有し、その配合比は、水
1000リットルに対して、ベントナイトを50〜60
kg,セメント固化材を160〜220kg添加したも
のから周囲の地盤性状に応じて適宜選択され、必要に応
じて硬化遅延剤や硬化促進剤,逸泥防止剤がさらに添加
される。
【0014】このような自硬性安定液22を充填した溝
孔20が所定深度まで掘削され、時間が経過すると、溝
孔20内の自硬性安定液22が硬化して、地盤改良領域
18が形成される。このとき形成される地盤改良領域1
8の性状は、自硬性安定液22の配合比によっても異な
るが、概ね15kg/cm2 程度の一軸圧縮強度と、1
-6〜10-8cm/sec程度の透水係数を有してい
る。
【0015】以上の工程により一対の地盤改良領域18
が形成されると、一対の先行壁体10が形成される。こ
の先行壁体10の形成工程では、まず、図2(A)に示
すように、一方(左側)の先行壁体10用の溝状掘削孔
24が形成される。この溝状掘削孔24を形成する手段
としては、例えば、下端側に一対の回転掘削ドラムを備
えたハイドロフレーズ式掘削機を使用して、地盤改良領
域18の幅の略半分を削り取るようにして所定深度まで
形成される。
【0016】このとき、溝状掘削孔24内には、掘削壁
面の崩壊を防止するために、ベントナイト系ないしはポ
リマー系の安定液が充填される。溝状掘削孔24の形成
が終了すると、溝状掘削孔24内にスライム処理を施し
て、鉄筋籠26を建込んで、コンクリートが打設され、
打設されたコンクリートが硬化することにより一方の先
行壁体10が形成される。
【0017】この先行壁体10の形成工程と平行して、
図2(B)に示すように、他方(右側)の先行壁体10
用の溝状掘削孔24の形成が行われ、その後にスライム
処理,鉄筋籠26の建込み,コンクリート打設の各工程
を経て先行壁体10の形成が行われる。このようにして
一対の先行壁体10の構築が終了すると、この先行壁体
10間に後行壁体12が形成される。後行壁体12の形
成工程は、先行壁体10と同様な工程で行われる。
【0018】後行壁体12の形成が終了すると、図1〜
図3に示した各工程を順次繰り返すことにより、地盤中
に所定の地中連続壁14が構築される。さて、以上のよ
うな工程で構築される地中連続壁14の構築工法によれ
ば、先行および後行壁体12の接合部分16に、連結方
向と直交する方向に延びる地盤改良領域18を形成する
ので、砂礫層や玉石層が多く介在する地盤や軟弱地盤中
に地中連続壁14を構築する場合でも、地盤改良領域1
8中に存在する接合部分16には、掘削壁面の崩落が発
生しない。
【0019】従って、従来のこの種の工法のように、接
合部分16に硬化したコンクリートが介在することがな
くなり、撤去工事が不要になり、施工能率の低下を確実
に排除することができる。また、接合部分16は、地盤
改良領域18内に位置し、しかも、自硬性安定液22を
地盤改良領域18に採用すると、この自硬性安定液22
の硬化体とコンクリートとの付着が良好なので、接合部
分16の止水性も向上する。
【0020】なお、上記実施例では、地中連続壁14を
構築する際に、ハイドロフレーズ式掘削機を使用する場
合を例示したが、本発明の実施は、これに限定されるこ
とはなく、例えば、インターロッキングパイプ法により
地中連続壁14を構築する場合にも有効に機能する。ま
た、上記実施例では、施工能率を向上させるために、一
対の先行壁体10間に後行壁体12を連結形成する場合
を例示したが、先行壁体10の横方向に後行壁体12を
順次連結形成する方法であってもよい。
【0021】
【発明の効果】以上、実施例で詳細に説明したように、
本発明にかかる地中連続壁の構築工法によれば、連続壁
の先行,後行壁体の接合部分に連結方向と直交する方向
に地盤改良領域を形成するので、接合部背面側へのコン
クリートの廻り込みが防止され、廻り込んだコンクリー
トの撤去作業がなくなるので、施工能率が向上するとと
もに、接合部分が地盤改良領域で覆われているので、止
水性も向上する。
【0022】また、請求項2の構成によれば、地盤改良
領域を自硬性安定液で形成すると、コンクリートとの付
着が良好に保たれるので、止水性がより一層向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる地中連続壁の構築工法で地盤改
良領域を形成する際の、上面図と縦断面図である。
【図2】本発明にかかる地中連続壁の構築工法で図1に
示した工程の後に、先行壁体を形成する際の上面図であ
る。
【図3】本発明にかかる地中連続壁の構築工法で図2に
示した工程の後に、後行壁体を形成する際の上面図であ
る。
【符号の説明】
10 先行壁体 12 後行壁体 14 地中連続壁 16 接合部分 18 地盤改良領域 20 溝孔 22 自硬性安定液 24 溝状掘削孔 26 鉄筋籠

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地上から溝状掘削孔を形成し、この溝状
    掘削孔内に鉄筋籠を建込んで、コンクリートを打設する
    ことにより先行壁体を形成し、この先行壁体の長手方向
    の端部に、後行壁体を、前記先行壁体の形成工程と同一
    工程により順次連結形成して地中連続壁を構築する工法
    において、 前記地中連続壁を構築する前に先行して、前記先行およ
    び後行壁体の接合部分を含み、前記先行,後行壁体の連
    結方向と直交する方向に延びる地盤改良領域を形成する
    ことを特徴とする地中連続壁の構築工法。
  2. 【請求項2】 前記地盤改良領域は、前記連結方向と直
    交する方向に溝孔を掘削し、この溝孔内に自硬性安定液
    を充填して、これを硬化させることにより形成されるこ
    とを特徴とする請求項1記載の地中連続壁の構築工法。
  3. 【請求項3】 前記地盤改良領域は、少なくとも前記接
    合部分の長さよりも長く地山側に延長されることを特徴
    とする請求項1または2記載の地中連続壁の構築工法。
JP18933095A 1995-07-25 1995-07-25 地中連続壁の構築工法 Pending JPH0931972A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18933095A JPH0931972A (ja) 1995-07-25 1995-07-25 地中連続壁の構築工法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18933095A JPH0931972A (ja) 1995-07-25 1995-07-25 地中連続壁の構築工法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0931972A true JPH0931972A (ja) 1997-02-04

Family

ID=16239550

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18933095A Pending JPH0931972A (ja) 1995-07-25 1995-07-25 地中連続壁の構築工法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0931972A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6864939B2 (en) 1997-10-16 2005-03-08 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha In plane switching liquid crystal displaying apparatus for improved luminance
JP2017031562A (ja) * 2015-07-29 2017-02-09 鹿島建設株式会社 地中連続壁構築方法
CN113957886A (zh) * 2021-09-23 2022-01-21 江苏东合南岩土科技股份有限公司 整体式地下连续墙的现浇连接施工方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6864939B2 (en) 1997-10-16 2005-03-08 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha In plane switching liquid crystal displaying apparatus for improved luminance
US7362401B2 (en) 1997-10-16 2008-04-22 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha In plane switching liquid crystal displaying apparatus for improved luminance including a thin film transistor array substrate
JP2017031562A (ja) * 2015-07-29 2017-02-09 鹿島建設株式会社 地中連続壁構築方法
CN113957886A (zh) * 2021-09-23 2022-01-21 江苏东合南岩土科技股份有限公司 整体式地下连续墙的现浇连接施工方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100752397B1 (ko) 지중 차수벽 시공방법 및 이에 사용되는 보조케이싱
JPS6016534B2 (ja) 地下連続壁の接続部施工法
JPH0470446B2 (ja)
JPH0931972A (ja) 地中連続壁の構築工法
JP4440497B2 (ja) 地中連続壁の構築方法及び地下構造物の構築方法
JP2003193495A (ja) 地下構造物の構築方法
JP3676441B2 (ja) ピットおよびそれを利用した地下室の構築方法
JPS6354093B2 (ja)
JPS63315724A (ja) 高耐力場所打ちコンクリ−ト杭の施工法
JP3253868B2 (ja) 連続地中壁における通水部の形成方法
JPS6248011B2 (ja)
KR102625776B1 (ko) 차수 강화 및 지반침하 방지기능이 향상된 cip 흙막이벽체의 시공방법
CN107059839A (zh) 一种钢筋混凝土波形板桩地下结构的施工方法
JP4576768B2 (ja) 複合型地中連続壁および同壁の構築工法
JPH10121465A (ja) 連続地中壁工法
JPH09279570A (ja) 地中連続壁の打継方法
JPH0328414A (ja) 連続地中壁工法における継手部の施工方法
JPS6161000A (ja) ガレ−ジ等の建設方法
JPH1088567A (ja) 建物用地盤の改良方法および建物用基礎の構築方法
JP2524579B2 (ja) 水面下における既存土留壁の補強工法
JPS63197718A (ja) 現場造成杭の施工法
JPS6085116A (ja) 地中連続壁構築に先行する地盤改良方法
JP2519124B2 (ja) パイプ
JP2021067120A (ja) 地中連続壁の構築方法
JPH0510084A (ja) 大深度人孔の施工法