JPH07207527A - 耐金属摩耗性の改良されたポリアミドモノフィラメント - Google Patents

耐金属摩耗性の改良されたポリアミドモノフィラメント

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JPH07207527A
JPH07207527A JP75294A JP75294A JPH07207527A JP H07207527 A JPH07207527 A JP H07207527A JP 75294 A JP75294 A JP 75294A JP 75294 A JP75294 A JP 75294A JP H07207527 A JPH07207527 A JP H07207527A
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JP
Japan
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polyamide
monofilament
polyamide monofilament
copolymer
mol
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JP75294A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Morishima
一博 森島
Toshimasa Kuroda
俊正 黒田
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Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
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Publication date
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  • Polyamides (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ドライヤーキャンバスや鉄鋼洗浄用ブラシに好
適な強度および湿熱耐久性を維持しながら、耐金属摩耗
性の改良されたポリアミドモノフィラメントを提供する
こと。 【構成】テレフタル酸、イソフタル酸、アジピン酸およ
びヘキサメチレンジアミンからなるポリアミドコポリマ
ーを溶融紡糸して得られるポリアミドモノフィラメント
であって、該コポリマーがアイオノマー樹脂を2〜15
重量%含有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業用の利用分野】本発明は、ドライヤーキャンバ
ス、鉄鋼洗浄用ブラシ等に有用な、耐金属摩耗性の改良
されたポリアミドモノフィラメントに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ドライヤーキャンバスや鉄鋼洗浄
用ブラシには、ナイロン66などのポリアミドモノフィ
ラメントが多く使用されているが、耐湿熱性や耐酸性な
どの耐久性が劣るという欠点を有していた。
【0003】このような欠点を改良するため、例えば特
公平1−19809号公報には、酸成分としてテレフタ
ル酸およびイソフタル酸などの芳香族ジカルボン酸を用
いたポリアミドコポリマーが開示されている。
【0004】しかしながら、該ポリマーは結晶性が高
く、ポリマーの流動性が劣るので、射出成形用樹脂など
には何とか使用できるものの、溶融紡糸により強度の高
いモノフィラメントを得ることは極めて困難であるとい
う欠点があった。
【0005】このような欠点を改良するため、例えば特
公平3−56576号公報には、芳香族ジカルボン酸の
一部をアジピン酸で置き換え、流動性を改良したポリア
ミドコポリマーが開示されており、該コポリマーを用い
て高強力を有するポリアミドモノフィラメントが得られ
ることが示されている。
【0006】また、本発明者らは先に、特願平5−26
5015号において、上記コポリマーの製糸条件を適性
化することにより、繊維の表面構造を緻密化させて、ド
ライヤーキャンバスや鉄鋼洗浄用ブラシに使用する際に
必要とされる、高い引掛強度や結節強度および湿熱時の
劣化や酸に対する耐久性を具備したポリアミドモノフィ
ラメントを提案した。
【0007】しかしながら、上記のような芳香族ジカル
ボン酸成分を分子骨格中に含むポリマーは分子鎖が剛直
であるため、繊維化した場合、金属に対する摩耗、特に
曲げ変形を伴う摩耗に弱く、鉄鋼洗浄用ブラシ等に使用
した際の寿命が短いという欠点を有していることが判明
した。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
従来技術の有する問題点を解消し、ドライヤーキャンバ
スや鉄鋼洗浄用ブラシに好適な強度および湿熱耐久性を
維持しながら、耐金属摩耗性の改良されたポリアミドモ
ノフィラメントを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記目的を
達成するために鋭意検討した結果、テレフタル酸、イソ
フタル酸とアジピン酸および脂肪族ジアミンとから形成
される結晶性ポリアミドコポリマーを溶融紡糸してモノ
フィラメントを得るに際し、該コポリマーにアイオノマ
ーを含有させるとき、繊維表面の緻密性を保持したまま
繊維の可撓性が増し、耐金属摩耗性が向上することを究
明した。
【0010】かくして本発明によれば、下記(1)〜
(3)の反復構造単位を有するポリアミドコポリマーか
らなるポリアミドモノフィラメントであって、該コポリ
マーがアイオノマー樹脂を2〜15重量%含有すること
を特徴とする耐金属摩耗性の改良されたポリアミドモノ
フィラメントが提供される。
【0011】
【化4】
【0012】
【化5】
【0013】
【化6】
【0014】式中、(1)〜(3)の共重合比率は
(1)が60〜70モル%、(2)が20〜30モル
%、(3)が5〜15モル%であり、Rは6個の炭素原
子からなる直鎖脂肪族炭化水素基である。
【0015】本発明で使用するポリアミドコポリマー
は、テレフタル酸、イソフタル酸およびアジピン酸とヘ
キサメチレンジアミンとから形成されるポリアミドであ
って、本発明の目的を損なわない範囲で少量の安定剤、
改質剤、艶消剤、着色剤などを含んでいても良い。
【0016】該ポリアミドコポリマーは、一般にはテレ
フタル酸、イソフタル酸、アジピン酸およびヘキサメチ
レンジアミンまたはその機能的誘導体を触媒の存在下
で、適当な反応条件の下に共重合せしめることによって
合成される。
【0017】該ポリアミドコポリマーは、下記(1)〜
(3)の反復構造単位を有し、その共重合比率は、
(1)が60〜70モル%、(2)が20〜30モル
%、(3)が5〜15モル%であることが必要である。
【0018】
【化7】
【0019】
【化8】
【0020】
【化9】
【0021】上記式中のRは6個の炭素原子からなる直
鎖脂肪族炭化水素基を示す。
【0022】ここで、(1)の比率が70モル%を越え
る場合あるいは(2)の比率が20モル%未満の場合は
結晶性が高すぎて紡糸が困難となり、一方(1)の比率
が60モル%未満の場合あるいは(2)の比率が30モ
ル%を越える場合は、引張強度、耐摩耗性などの機械的
特性や湿熱耐久性が低下する。
【0023】また、芳香族ジカルボン酸からなるポリア
ミドコポリマーは、ポリマーの分解開始温度が融点に比
べて低いため、(3)を加えて融点を下げることが必要
であるが、15モル%を越える場合には湿熱耐久性が低
下する。
【0024】但し、(3)の量が少なすぎると分子鎖が
剛直となり、引掛強度や結節強度の値が低下する上、溶
融時の分解が起こり易くなるので、5モル%以上含有さ
れていることが必要である。
【0025】また、上記ポリアミドコポリマーの好まし
い融点の範囲は305〜320℃である。
【0026】本発明で使用するアイオノマー(イオノマ
ーともいう)樹脂とは、熱可塑性エラストマーの範疇に
属するものであり、(a)α−オレフィンまたはスチレ
ンと、(b)少なくとも1個のカルボキシル基を有する
α,β−エチレン系不飽和カルボン酸またはそのアルキ
ルエステルとの共重合体を、1〜3価の原子価を有する
金属イオンにより架橋したものをいう。
【0027】具体的には、α−オレフィンとしてはエチ
レン、プロピレン、1−ブテンなどが例示され、α,β
−エチレン系不飽和カルボン酸としてはアクリル酸、メ
タクリル酸、マレイン酸など、またα,β−エチレン系
不飽和カルボン酸のアルキルエステルとしてはアクリル
酸メチル、メタクリル酸メチル、エタクリル酸メチル、
マレイン酸メチルなどが例示される。
【0028】また、1〜3価の原子価を有する金属イオ
ンとしてはNa、K、Li、Ag、Mg、Ca、Ba、
Sn、Co、Ni、Zn、Al、Feなどが例示され、
中でもNa、Mg、Ca、Znが特に好ましい。
【0029】上記アイオノマー樹脂の、ポリアミドコポ
リマーに対する含有量は、2〜15重量%であることが
必要である。
【0030】アイオノマー樹脂の含有量が2重量%未満
の場合は、耐金属摩耗性の向上効果が不充分であり、一
方、15重量%を越える場合には溶融紡糸時にポリマー
の架橋が起こり、紡糸不能となる場合がある。
【0031】本発明のポリアミドモノフィラメントは、
例えば上記のアイオノマー樹脂とポリアミドコポリマー
を、チップブレンド法、ドライブレンド法あるいは溶融
混合法など従来公知の方法で混合した後溶融紡糸し、必
要に応じて延伸熱処理することにより得られる。
【0032】この際、紡糸口金の温度はポリアミドコポ
リマーの融点以下、パック圧力は70kg/cm2 以上
とすることが好ましい。
【0033】口金温度が融点を超える場合には、ポリマ
ーの分解が起こり易くなり、ボイドが発生したり口金に
異物が付着して紡糸が困難となる上、所望の引掛強度、
結節強度が得られなくなる。より好ましい口金温度の範
囲は、(融点−2℃)〜(融点−15℃)である。
【0034】また、溶融紡糸時のパック圧力が70kg
/cm2 未満の場合は、ポリマーの分解が起こって紡糸
が困難となる。ただ、あまりパック圧力が高くなると紡
糸調子が不良となるので、160kg/cm2 程度に止
めるのが好ましい。
【0035】また、口金直下に加熱筒を設け、遅延冷却
を行なっても良い。
【0036】上記紡出糸は次いで90℃以上の加熱浴中
で冷却され、10〜50m/分の速度で引き取られる。
【0037】加熱浴の熱媒としては、温水の他、シリコ
ンオイル等任意の媒体が使用できるが、該加熱浴の温度
が90℃未満の場合は冷却が速すぎてモノフィラメント
の断面形状が不均一となる。
【0038】ただ、あまり冷却温度が高すぎるとモノフ
ィラメントの結晶化が進み、延伸性が不良となるので、
120℃程度に止めるのが好ましい。
【0039】また、紡糸巻取速度が10m/分未満の場
合は得られるモノフィラメントの構造がルーズになるの
で湿熱耐久性が低下し、一方50m/分を越える場合に
は、伸度が下がり過ぎて引掛強度や結節強度が低下す
る。
【0040】上記未延伸糸は、必要に応じ、紡糸後一旦
巻取るかあるいは巻取らずに連続的に延伸工程に供給さ
れ、200〜230℃で延伸された後、引き続き延伸温
度以上の温度で熱処理される。
【0041】延伸温度が200℃未満の場合には、充分
な強度を得ることができず、一方、230℃を超える場
合には引掛強度、結節強度あるいは湿熱耐久性が低下す
る。また、延伸倍率は所望とするモノフィラメントの特
性に応じて適宜設定すればよい。
【0042】熱処理は、得られるモノフィラメントの特
性に応じて、弛緩、定長、緊張のいずれの状態で実施し
ても良く、その伸長率は0.95〜1.15倍であるこ
とが好ましい。
【0043】熱処理は、延伸温度以上の温度で行なわな
いとその効果が充分に発現しないが、あまり高すぎると
断糸が起こるので、260℃程度に止めるのが好まし
い。
【0044】また、熱処理時の伸長率が1.15倍を超
える場合には伸度が低下し、引掛強度や結節強度が低く
なる。一方、伸長率が0.95倍未満の場合にはモノフ
ィラメントが脆化する。
【0045】モノフィラメントの断面形状や繊度には特
に制限はなく、所望とする用途に応じて任意に設定すれ
ばよい。
【0046】かくして得られたポリアミドモノフィラメ
ントは強度や湿熱耐久性に優れている上、改良された耐
金属摩耗性を有しているので、ドライヤーキャンバスや
鉄鋼洗浄用ブラシ等に好適に使用できる。
【0047】
【作用】本発明においては、芳香族ジカルボン酸を主た
る酸成分とするポリアミドコポリマーを合成するに際
し、芳香族ジカルボン酸の一部を脂肪族ジカルボン酸で
置き換えることにより分子鎖の剛直性を緩和し、溶融紡
糸時のポリマーの流動性を向上させて繊維の表面構造を
緻密化させている。
【0048】しかもこの際、架橋構造を有するアイオノ
マー樹脂を併用することにより、繊維表面の緻密性を保
持したまま繊維の可撓性を増すことができるので、耐金
属摩耗性が大きく向上する。
【0049】一般に、熱可塑性エラストマーは耐熱性が
低く、本発明の目的とする用途には使用できないものが
ほとんどであるが、アイオノマー樹脂は架橋構造を有し
ているため耐熱性が優れており、しかも前記ポリアミド
コポリマーとの相溶性が良好であるので本発明の効果が
顕著に発揮できる。
【0050】
【実施例】以下実施例により、本発明を更に具体的に説
明する。なお、実施例における各物性は下記の方法によ
り測定した。
【0051】(1) 引張強度、引掛強度、結節強度、破断
伸度 JIS L1013に準拠し、サンプル長20cm、伸
長速度100%/分で測定を行なった。
【0052】(2) 湿熱耐久性 ポリアミドモノフィラメントを、オートクレーブを使用
し、140℃の飽和水蒸気中で100時間処理した前後
の引張強度の保持率で表わした。
【0053】ドライヤーキャンバスや鉄鋼洗浄用ブラシ
等に好適に使用するためには、湿熱耐久性の値は70%
以上必要である。
【0054】(3) 耐金属摩耗性 JIS L 1095 7.10.2 B法で用いられ
る糸摩耗試験機を用い、モノフィラメントに0.2g/
dの荷重をかけて下記の条件で摩耗試験を行なってモノ
フィラメントが破断するまでの回数を測定した。 摩擦速度: 60回/分 摩擦角度:110度 往復距離: 6cm 摩擦子 :1.0mmφステンレス鋼
【0055】[実施例1]テレフタル酸65重量部、イ
ソフタル酸25重量部、アジピン酸10重量部およびヘ
キサメチレンジアミンよりなるポリアミドコポリマー
(共重合比率は(1)が64モル%、(2)が25モル
%、(3)が11モル%、融点315℃)に対し、エチ
レン−メタクリル酸共重合体をZnイオンで架橋してな
るアイオノマー樹脂(三井デュポンポリケミカル (株)
製、ハイミラン1855)を5重量%配合したポリマー
組成物を、単孔を有する紡糸口金より吐出した。
【0056】この際の口金温度は303℃、パック圧力
は144kg/cm2 、吐出量は27.1g/分で、紡
出糸を92℃の温水浴で冷却した後、18.5m/分の
速度で巻き取った。
【0057】得られた紡出糸を延伸熱処理機を用い、温
度220℃で3.0倍に延伸した後、240℃で定長熱
処理し、ポリアミドモノフィラメントを得た。得られた
ポリアミドモノフィラメントの物性を表1に示す。
【0058】[比較例1]実施例1において、アイオノ
マー樹脂を配合しなかった以外は実施例1と同様に実施
した。得られたポリアミドモノフィラメントの物性を表
1に示す。
【0059】[実施例2]実施例1において、アイオノ
マー樹脂の配合量を10重量%とした以外は実施例1と
同様に実施した。得られたポリアミドモノフィラメント
の物性を表1に示す。
【0060】[実施例3]実施例1において、アイオノ
マー樹脂の配合量を15重量%とした以外は実施例1と
同様に実施した。得られたポリアミドモノフィラメント
の物性を表1に示す。
【0061】[比較例2]実施例1において、アイオノ
マー樹脂の配合量を20重量%とした以外は実施例1と
同様に実施したが、溶融時にポリマーが硬化し、ポリア
ミドモノフィラメントは得られなかった。
【0062】
【表1】
【0063】表1から明らかなように、本発明のポリア
ミドモノフィラメントは優れた強度と湿熱耐久性を有し
ているとともに、耐金属摩耗性が著しく改良されてい
る。
【0064】
【発明の効果】本発明によれば、ドライヤーキャンバス
や鉄鋼洗浄用ブラシに好適な強度や湿熱耐久性を維持し
ながら、耐金属摩耗性の改良されたポリアミドモノフィ
ラメントが得られる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記(1)〜(3)の反復構造単位を有
    するポリアミドコポリマーからなるポリアミドモノフィ
    ラメントであって、該コポリマーがアイオノマー樹脂を
    2〜15重量%含有することを特徴とする耐金属摩耗性
    の改良されたポリアミドモノフィラメント。 【化1】 【化2】 【化3】 (式中、(1)〜(3)の共重合比率は(1)が60〜
    70モル%、(2)が20〜30モル%、(3)が5〜
    15モル%であり、Rは6個の炭素原子からなる直鎖脂
    肪族炭化水素基である。)
JP75294A 1994-01-10 1994-01-10 耐金属摩耗性の改良されたポリアミドモノフィラメント Pending JPH07207527A (ja)

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JP (1) JPH07207527A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006028703A (ja) * 2004-07-21 2006-02-02 Toray Monofilament Co Ltd 導電性複合ポリアミドモノフィラメントおよび工業用織物
JP2007185468A (ja) * 2006-01-13 2007-07-26 Kowa Co Ltd 洗車機用洗浄ブラシのブラシ片及び洗車機用洗浄ブラシ及び洗車機

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JP2006028703A (ja) * 2004-07-21 2006-02-02 Toray Monofilament Co Ltd 導電性複合ポリアミドモノフィラメントおよび工業用織物
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