JPH05279916A - 研摩用モノフィラメント - Google Patents

研摩用モノフィラメント

Info

Publication number
JPH05279916A
JPH05279916A JP7083692A JP7083692A JPH05279916A JP H05279916 A JPH05279916 A JP H05279916A JP 7083692 A JP7083692 A JP 7083692A JP 7083692 A JP7083692 A JP 7083692A JP H05279916 A JPH05279916 A JP H05279916A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
monofilament
polishing
nylon
durability
grinding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP7083692A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichi Kinoshita
桂一 木下
Masaharu Kubo
正治 窪
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Chemical Industry Co Ltd filed Critical Asahi Chemical Industry Co Ltd
Priority to JP7083692A priority Critical patent/JPH05279916A/ja
Publication of JPH05279916A publication Critical patent/JPH05279916A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Brushes (AREA)
  • Artificial Filaments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 研削力、研摩性及び耐久性に優れ、かつ酸液
併用分野においても有効なるポリアミドを素材とした研
摩用モノフィラメント。 【構成】 相対粘度が3.0以上のナイロン12に対し
て砥材粒子10〜50重量%含有させ、これを溶融紡糸
してなる研摩用モノフィラメント。 【効果】 本発明の研摩用モノフィラメントは従来のも
のに比較して研削力、研摩性及び耐久性が特に優れてお
り、しかも耐酸性を有しているので酸液を使用する分野
に充分対応できるものである。従って、工業用ブラシに
応用すると優れた研削・研摩効果を充分に発揮できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は研摩用モノフィラメント
に関するものである。更に詳しくは、研摩性及び耐久性
に優れるため工業用ブラシなどの用途に適し、しかも耐
酸性に優れているため酸液を使用する分野にも有効なる
研摩用モノフィラメントに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から工業用ブラシ等の研摩、研削材
分野において、砥材粒子を含有する熱可塑性樹脂からで
きたモノフィラメントを用いることはよく知られてい
る。熱可塑性樹脂としては耐久性及び紡糸性に優れるナ
イロン6、ナイロン610、ナイロン612、ナイロン
6/66(ナイロン6成分とナイロン66成分とのコポ
リマー)のポリアミドが主として使用されている。しか
しながら耐久性としてはまだ充分なレベルには到達して
おらず、さらに耐久性を向上させることが強く要求され
ている。また、工業用ブラシ等のユーザーでは、研磨処
理のスピードをさらに向上させることを狙いに従来の研
磨処理に加えて酸液処理を併用する例が増える傾向にあ
る。そのために耐酸性に優れたポリエチレンテレフタレ
ート、ポリブチレンテレフタレート等の熱可塑性樹脂を
研摩用モノフィラメントに使用すべく検討が進められて
いる。しかし,これらの熱可塑性樹脂は耐酸性には優れ
るものの、耐久性に欠け、特に屈曲疲労性に乏しく、屈
曲が繰り返される例えばブラシに使用されると短時間で
屈曲部が折損してしまうなどの問題点がある。従って、
耐酸性及び耐久性の両方に優れた研摩用モノフィラメン
トが強く要求されてきている。
【0003】研摩用モノフィラメントの耐久性は、通
常、研摩用モノフィラメントを構成する熱可塑性樹脂の
柔らかさに対応する。従って、ナイロン610よりナイ
ロン6の方がより柔らかい樹脂であるために後者の方が
より高い耐久性をもっている。同様にナイロン6よりナ
イロン6/66の方が高い耐久性を持つことが確認され
ている。
【0004】これまでにも、研摩用モノフィラメントの
耐久性向上という課題を達成するために、原料樹脂の柔
らかさに着目した種々の提案が行われている。例えば、
ポリブチレンテレフタレートに柔軟性の優れたエステル
エラストマーを配合して耐久性を向上させる方法(特開
昭60−257515号公報)、ナイロン6から高粘度
のナイロン6/66へと熱可塑性樹脂そのものを変える
方法(特公昭63−7911号公報)等を挙げることが
できる。
【0005】しかしながら、これらの方法によると耐久
性は向上するものの、当然予期し得ることではあるがモ
ノフィラメント自体の硬さが低下し、そのため研摩用モ
ノフィラメントとして最も基本的でかつ最も重要である
研磨性能および研削性能が低下するという問題を生じ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、研削
力、研摩性及び耐酸性に優れるとともに、耐久性をさら
に向上させた研摩用モノフィラメントを提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、柔らかい熱可
塑性樹脂を使用するというこれまでの提案とは全く異な
り、むしろ逆にポリマー構造が剛直である熱可塑性樹脂
に着目し、この熱可塑性樹脂の優れた点である硬さを活
かしつつ、なおかつ耐久性にも優れる研摩用モノフィラ
メントを得ようとするものであり、そのために本発明者
らは鋭意検討を重ねた。
【0008】その結果、硬い熱可塑性樹脂のうち特に相
対粘度が3.0以上のナイロン12を使用した研摩用モ
ノフィラメントのみが本発明の課題である研削力、研摩
力及び耐酸性に優れ、その上耐久性がさらに向上するこ
とを見い出すに至った。即ち、本発明は、相対粘度が
3.0以上のナイロン12及びナイロン12の10重量
%から50重量%の砥材粒子を含み、溶融紡糸されてい
ることを特徴とする研摩用モノフィラメントに関するも
のである。
【0009】本発明で用いるナイロン12は、その相対
粘度が3.0以上であり、3.2以上である方がより望
ましい。相対粘度が3.0未満においては、溶融紡糸時
に紡口直下でのサージング現象(紡糸直後の糸の太さが
周期的に変動する現象をいう)が観察され、また糸切れ
が起こり易く、紡糸性が低下するばかりかモノフィラメ
ント自体の強靱性が低下し、さらには研摩用モノフィラ
メントとしての耐久性も低下するため好ましくない。
【0010】また、本発明では、相対粘度の上限を特に
限定しない。しかし、紡糸性の点からは5.0以下が好
ましく使用される。相対粘度が5.0を越えると溶融体
の粘性が著しく高まり、紡糸すること自体が困難となる
からである。なお本発明でいう相対粘度とは、98重量
%濃硫酸100ml中に熱可塑性樹脂1gを溶解させた
溶液の粘度を25℃でオストワルド粘度計で測定した値
である。
【0011】本発明の研摩用モノフィラメントは、ナイ
ロン12に通常添加される熱安定剤、酸化防止剤、滑
剤、着色剤等を含んでいてもよい。例えば熱安定剤とし
てはハロゲン化銅等、酸化防止剤としては2,4,6−
トリーターシャリブチル−フェノール等が挙げられ、更
にはタルク、炭化カルシュウム等の滑剤及び酸化チタン
等の着色剤等を含ませることもできる。
【0012】本発明で使用できる砥材粒子としては酸化
アルミニウム、酸化ジルコニウム等の酸化物、炭化珪素
等の炭化物、窒化珪素等の窒化物、及び人工ダイヤモン
ド等の人造研磨材またはダイヤモンド、コランダム、エ
メリー、ざくろ石等の天然研磨材が挙げられ、これらを
単独もしくは2種以上混合して用いてもよい。砥材粒子
の粒度は通常♯30〜♯3000の範囲にあるが、特に
♯46〜♯2000の範囲のものが研削力、研摩性及び
紡糸性の面から好ましく使用出来る。
【0013】本発明における研摩用モノフィラメントの
砥材粒子の含有量はナイロン12の10重量%から50
重量%の範囲にあり、特に20〜40重量%が好まし
い。10重量%未満では研削力が不足し、50重量%を
超えるものはモノフィラメントの成形が著しく困難とな
る上、靱性も大巾に低下するため好ましくない。砥材粒
子と熱可塑性樹脂との接着性を上げるために、無機質の
材料と化学結合するメトキシ基等と有機質材料と化学結
合をするアミノ基等の2種の官能基を有するシランカッ
プリング剤は、ナイロン6、ナイロン610に通常使用
されるように本発明でも同様に使用することができる。
【0014】モノフィラメントの溶融紡糸は通常のポリ
アミド溶融紡糸と同様に例えば押出法にて紡糸すること
ができる。又、本発明においては研摩用モノフィラメン
トの直径には特に制限はない。その使用される分野の要
求に応じて、通常直径0.1mmφから3.0mmφの
範囲から用途に応じて任意に選択することができる。こ
のようにして本発明によると、研削力、研摩性及び耐久
性に優れ、かつ耐酸性にも優れた研摩用モノフィラメン
トが得られる。したがって、本発明による研摩用モノフ
ィラメントを工業用ブラシや一般家庭用ブラシ等に使用
する場合のみならず、酸液処理を伴う研摩、研削処理を
する場合に使用しても、優れた研摩、研削能力を発揮す
ることができる。
【0015】
【実施例】次に、実施例により本発明をさらに詳細に説
明する。なお物性は以下の方法で評価した。 1)耐久性:総本数30本の研摩用モノフィラメントを
直径30cmの円筒状のロールに中心から放射状になる
ように円周面状に固定し、このロールを1200rpm
で回転させ、鋼板を下から除々に押上げこの鋼板の表面
に衝突させて、屈曲疲労により研摩用モノフィラメント
の糸折れが開始するまでの時間(分)で耐久性を表わ
す。ここで、研摩用モノフィラメントの固定位置から先
端までの長さは30mm、研摩用モノフィラメントの固
定位置から鋼板表面までの距離を20mmとする。な
お、表1におけるドライ、ウェットとは下記のように評
価時のモノフィラメントの状態を表わす。
【0016】*ドライ ;研摩用モノフィラメントを室
温放置後評価 *ウェット;研摩用モノフィラメントを常温水に1晩浸
漬し後、評価時に45℃×150L/Hrでスプレー水
を吹きかけながら評価 2)曲げ硬さ:支点となる2つの輪を用意しその間隔を
30mmに保つ。この輪に長さ100mmの研摩用モノ
フィラメントを通し、その中央部にかける荷重を増やし
ていき上記モノフィラメントが曲がって輪から抜けた時
の最大荷重をオートグラフで測定し、その時の荷重
(g)を曲げ硬さとした。
【0017】*ドライ ;研摩用モノフィラメントを室
温放置後評価 *ウェット;研摩用モノフィラメントを常温水に1晩浸
漬後に評価 3)耐酸性 :研摩用モノフィラメントを90℃±2℃
の温度に保った8%硫酸溶液に36Hr浸漬し、浸漬前
後の引張強力をオートグラフで測定し、得られた測定値
を下記式により強力保持率(%)を算出した。
【0018】
【0019】
【実施例1】炭化珪素の0.4重量%に相当するアミン
系シランカップリング剤(信越化学工業株式会社製、K
BM−603)とナイロン12に対して30重量%の♯
100の炭化珪素(昭和電工株式会社製)を相対粘度
3.2のナイロン12のペレット50kgに配合し、1
50Lのタンブラー型ミキサーで均一に混合した。次
に、この混合体を溶融押出機上部に備わったホッパーに
入れ、270℃に保たれた押出機の溶融ゾーンへ導いて
溶融させ、孔直径2mmの紡口から20m/分の速度で
常温の冷却水中に紡出させた。引き続いて固化したモノ
フィラメントを90℃熱水浴中で2.5倍に延伸しなが
ら50m/minで巻取り、糸径1.2mmφの研摩用
モノフィラメントを得た。
【0020】
【実施例2】相対粘度3.5のナイロン12を用い、こ
れ以外の条件は全て実施例1と同様にし、糸径1.2m
mφの研摩用モノフィラメントを得た。
【0021】
【比較例1】相対粘度3.2のナイロン6を用い、これ
以外の条件は全て実施例1と同様にし、糸径1.2mm
φの研摩用モノフィラメントを得た。
【0022】
【比較例2】相対粘度3.5のナイロン6/66(N6
成分:N66成分=85:15)を用い、これ以外の条
件は全て実施例1と同様にし、糸径1.2mmφの研摩
用モノフィラメントを得た。
【0023】
【比較例3】相対粘度3.2のナイロン610を用い、
これ以外の条件は全て実施例1と同様にし、糸径1.2
mmφの研摩用モノフィラメントを得た。
【0024】
【比較例4】相対粘度2.7のナイロン12を用い、こ
れ以外の条件は全て実施例1と同様にし、糸径1.2m
mφの研摩用モノフィラメントを得た。以上の実施例及
び比較例で得たモノフィラメントの物性を評価し、表1
にまとめた。表1の結果から明らかなように、相対粘度
が3.0以上のナイロン12を用いた本発明の研摩用モ
ノフィラメント(実施例1、2)は研削力、研摩性に大
きく影響を与える曲げ硬さ、及び屈曲疲労による耐久性
が大きく向上し、さらには酸液にも強いという特徴を有
しており、その改善効果は著しいものである。
【0025】
【表1】
【0026】
【発明の効果】本発明の研摩用モノフィラメントは従来
のものに比較して研摩力、研摩性及び耐久性が特に優れ
ており、しかも耐酸性を有しているので酸液を使用する
分野に充分対応できるものである。従って、工業用ブラ
シに応用すると優れた研削、研摩効果を充分に発揮でき
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 D01F 6/60 341 E 7199−3B

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相対粘度が3.0以上のナイロン12及
    びナイロン12の10重量%から50重量%の砥材粒子
    を含み、溶融紡糸されていることを特徴とする研摩用モ
    ノフィラメント。
JP7083692A 1992-03-27 1992-03-27 研摩用モノフィラメント Withdrawn JPH05279916A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7083692A JPH05279916A (ja) 1992-03-27 1992-03-27 研摩用モノフィラメント

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7083692A JPH05279916A (ja) 1992-03-27 1992-03-27 研摩用モノフィラメント

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05279916A true JPH05279916A (ja) 1993-10-26

Family

ID=13443054

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7083692A Withdrawn JPH05279916A (ja) 1992-03-27 1992-03-27 研摩用モノフィラメント

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05279916A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010033671A1 (en) * 2008-09-18 2010-03-25 E. I. Du Pont De Nemours And Company Acid-resistant filament for industrial application and brush (made) with same
WO2013081790A1 (en) * 2011-11-29 2013-06-06 E. I. Du Pont De Nemours And Company Abrasive filaments with improved stiffness and industrial brushes comprising the same and uses thereof
DE102012001623A1 (de) * 2012-01-30 2013-08-01 Hahl Filaments GmbH Abrasivborste und Verfahren zu ihrer Herstellung
CN107881594A (zh) * 2016-09-30 2018-04-06 杜邦兴达(无锡)单丝有限公司 一种耐酸耐磨的磨料丝

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010033671A1 (en) * 2008-09-18 2010-03-25 E. I. Du Pont De Nemours And Company Acid-resistant filament for industrial application and brush (made) with same
US20100107508A1 (en) * 2008-09-18 2010-05-06 E.I. Du Pont De Nemours And Company Dupont Xingda Filaments Company Limited Acid-resistant filaments for industrial application and brush with same
WO2013081790A1 (en) * 2011-11-29 2013-06-06 E. I. Du Pont De Nemours And Company Abrasive filaments with improved stiffness and industrial brushes comprising the same and uses thereof
DE102012001623A1 (de) * 2012-01-30 2013-08-01 Hahl Filaments GmbH Abrasivborste und Verfahren zu ihrer Herstellung
CN107881594A (zh) * 2016-09-30 2018-04-06 杜邦兴达(无锡)单丝有限公司 一种耐酸耐磨的磨料丝

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3194269B2 (ja) 研磨用モノフィラメント
AU663575B2 (en) Abrasive filaments comprising abrasive-filled thermoplastic elastomer, methods of making same, articles incorporating same
JP4047926B2 (ja) ポリシロキサンを含む結合系を有する研磨製品
US20100107508A1 (en) Acid-resistant filaments for industrial application and brush with same
JPH05279916A (ja) 研摩用モノフィラメント
JP3144919B2 (ja) 研磨用ナイロン610モノフィラメント
JP3272832B2 (ja) 研磨用モノフィラメント
JPS6176279A (ja) 改良研摩用剛毛
JPH0632908B2 (ja) 研磨ブラシ用毛材
JP2002283242A (ja) 研磨ブラシ用毛材
JP3121025B2 (ja) 研削用モノフィラメント及びその製造法
JPH0722900B2 (ja) 研磨ブラシ用毛材
JP2779238B2 (ja) 耐熱性を有する研摩用成形物
JP4189536B2 (ja) 研磨用モノフィラメント
JPS60252715A (ja) 研摩用モノフイラメント
JPH0466672B2 (ja)
JPS5914472A (ja) 研削用モノフイラメント
JPS593498B2 (ja) 改良研摩用剛毛
JPH032632B2 (ja)
JPS61125777A (ja) 改良された研摩用剛毛の製造法
JP3965471B2 (ja) 研磨ブラシ用毛材
JP2004025393A (ja) 研磨ブラシ用毛材
JP4350957B2 (ja) ペレット状研磨材
JPH0839436A (ja) 研削用モノフィラメント
JP2003039335A (ja) 研磨ブラシ用毛材

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990608