JPS5914472A - 研削用モノフイラメント - Google Patents
研削用モノフイラメントInfo
- Publication number
- JPS5914472A JPS5914472A JP12478882A JP12478882A JPS5914472A JP S5914472 A JPS5914472 A JP S5914472A JP 12478882 A JP12478882 A JP 12478882A JP 12478882 A JP12478882 A JP 12478882A JP S5914472 A JPS5914472 A JP S5914472A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- monofilament
- nylon
- grinding
- toughness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24D—TOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
- B24D3/00—Physical features of abrasive bodies, or sheets, e.g. abrasive surfaces of special nature; Abrasive bodies or sheets characterised by their constituents
- B24D3/001—Physical features of abrasive bodies, or sheets, e.g. abrasive surfaces of special nature; Abrasive bodies or sheets characterised by their constituents the constituent being used as supporting member
- B24D3/002—Flexible supporting members, e.g. paper, woven, plastic materials
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は研削力1弾靭性、耐久性および溶融紡糸性がす
ぐれ、工業用ブラシなどの用途に適した研削用モノフィ
ラメントに関するものである。
ぐれ、工業用ブラシなどの用途に適した研削用モノフィ
ラメントに関するものである。
従来から工業用ブラシなどの分野において、砥剤粒子を
含有する合成樹脂から得られるモノフィラメントを用い
ることはよく知られており、この研摩用モノフィラメン
トの素材としては強靭性や紡糸性のすぐれたナイロン6
、ナイロン66およびナイロン12などのポリアミドが
主として適用されている。しかしながら、砥剤粒子を含
有するナイロン6やナイロン66からなるモノフィラメ
ントは、研削力こそすぐれるものの、屈曲疲労性ニ乏し
いため、屈曲が繰り返されるブラシに適用する際には、
短時間で屈曲部が折損し、耐久性が劣るという欠点を有
している。また、砥剤粒子はその粒子径が大きいほどす
ぐれた研削効果を与えるが、ナイロン6やナイロン66
のモノフィラメントに粒子径の大きい砥剤粒子を含有せ
しめる場合は、ポリマと粒子の親和性か劣るため、溶融
紡糸性が極めて低下するばかりか、モノフィラメント自
体が硬くなり、柔軟性に代表される強靭性が損なわれる
という問題がある。
含有する合成樹脂から得られるモノフィラメントを用い
ることはよく知られており、この研摩用モノフィラメン
トの素材としては強靭性や紡糸性のすぐれたナイロン6
、ナイロン66およびナイロン12などのポリアミドが
主として適用されている。しかしながら、砥剤粒子を含
有するナイロン6やナイロン66からなるモノフィラメ
ントは、研削力こそすぐれるものの、屈曲疲労性ニ乏し
いため、屈曲が繰り返されるブラシに適用する際には、
短時間で屈曲部が折損し、耐久性が劣るという欠点を有
している。また、砥剤粒子はその粒子径が大きいほどす
ぐれた研削効果を与えるが、ナイロン6やナイロン66
のモノフィラメントに粒子径の大きい砥剤粒子を含有せ
しめる場合は、ポリマと粒子の親和性か劣るため、溶融
紡糸性が極めて低下するばかりか、モノフィラメント自
体が硬くなり、柔軟性に代表される強靭性が損なわれる
という問題がある。
そこで、本発明者らは、従来の研削用ポリアミドモノフ
ィラメントの上記欠点を改良し、研削性。
ィラメントの上記欠点を改良し、研削性。
強靭性、耐久性および溶融紡糸性が平均にすぐれた研削
用モノフィラメントの取得を目的として検討した結果、
ベースポリマとして特定の相対粘度を有する特定の共重
合ポリアミドを用いることにより、上記目的が効果的に
達成できることを見出し、本発明に到達した。
用モノフィラメントの取得を目的として検討した結果、
ベースポリマとして特定の相対粘度を有する特定の共重
合ポリアミドを用いることにより、上記目的が効果的に
達成できることを見出し、本発明に到達した。
すなわち一本発明は、カプロアミド成分75〜95重量
%およびヘキサメチレンアジパミド成分25〜5重量係
からなり、かつ相対粘度が3.6以上の共重合ポリアミ
ドに対し、砥剤粒子を10〜50重量%含有せしめ、こ
れを溶融紡糸してなる研削用モノフィラメントを提供す
るものである。
%およびヘキサメチレンアジパミド成分25〜5重量係
からなり、かつ相対粘度が3.6以上の共重合ポリアミ
ドに対し、砥剤粒子を10〜50重量%含有せしめ、こ
れを溶融紡糸してなる研削用モノフィラメントを提供す
るものである。
本発明でベースポリマとして用いる共重合ポリアミドと
は、6−カプロラクタムやアミノカプロン酸などからな
るカプロアミド成分(ナイロン6成分)75〜95重量
%およびヘキサメチレンジアミンとアジピン酸の塩から
なるヘキサメチレンアジパミド成分(ナイロン66成分
)5〜25重量%から構成される共重合ポリアミド(以
下ナイロン6/66と呼ぶ)であり、とくにナイロン6
6成分が10〜20重量%のものが好ましい。ここで、
ナイロン66成分の共重合量が5重量係未満ではモノフ
ィラメントの屈曲疲労性に代表される耐久性が改善でき
ず、また、25重量%を越えるとモノフィラメントの強
靭性が低下するため好ましくない。用いるナイロン6/
66ばその相対粘度が3.6以上、とくに3.8以上で
あることが重要であり、相対粘度が3.6未満ではモノ
フィラメントの溶融紡糸時にポリマの流出状態が不安定
になり、糸切れやダイヤムラを起こしやすく、しかもモ
ノフィラメントの強靭性を十分満足できないため好まし
くない。従来一般にポリアミドをモノフィラメントに溶
融紡糸する際には、相対粘度がl O〜3.5程度の比
較的低粘度のポリマが用いられて^るが、この、ような
低粘度のナイロン6/66に砥剤粒子、とくに粒子径の
大きい砥剤粒子を含有させて溶融紡糸を行なうと、上記
した如く溶融ポリマの流出状態が不安定になるばかりか
、ポリマと粒子の親和性に乏しいため−モノフィラメン
トに十分な強靭性を付与することもできない。その点、
本発明は相対粘度が3.6以上、とくに3.8以上の、
いわゆる溶融紡糸用としての基準を大きく外れた高粘度
のナイロン6/66を使用することを特徴とするもので
あるため、これによりすぐれた研削力。
は、6−カプロラクタムやアミノカプロン酸などからな
るカプロアミド成分(ナイロン6成分)75〜95重量
%およびヘキサメチレンジアミンとアジピン酸の塩から
なるヘキサメチレンアジパミド成分(ナイロン66成分
)5〜25重量%から構成される共重合ポリアミド(以
下ナイロン6/66と呼ぶ)であり、とくにナイロン6
6成分が10〜20重量%のものが好ましい。ここで、
ナイロン66成分の共重合量が5重量係未満ではモノフ
ィラメントの屈曲疲労性に代表される耐久性が改善でき
ず、また、25重量%を越えるとモノフィラメントの強
靭性が低下するため好ましくない。用いるナイロン6/
66ばその相対粘度が3.6以上、とくに3.8以上で
あることが重要であり、相対粘度が3.6未満ではモノ
フィラメントの溶融紡糸時にポリマの流出状態が不安定
になり、糸切れやダイヤムラを起こしやすく、しかもモ
ノフィラメントの強靭性を十分満足できないため好まし
くない。従来一般にポリアミドをモノフィラメントに溶
融紡糸する際には、相対粘度がl O〜3.5程度の比
較的低粘度のポリマが用いられて^るが、この、ような
低粘度のナイロン6/66に砥剤粒子、とくに粒子径の
大きい砥剤粒子を含有させて溶融紡糸を行なうと、上記
した如く溶融ポリマの流出状態が不安定になるばかりか
、ポリマと粒子の親和性に乏しいため−モノフィラメン
トに十分な強靭性を付与することもできない。その点、
本発明は相対粘度が3.6以上、とくに3.8以上の、
いわゆる溶融紡糸用としての基準を大きく外れた高粘度
のナイロン6/66を使用することを特徴とするもので
あるため、これによりすぐれた研削力。
強靭性および溶融紡糸性をそなえると共に、耐久性が大
巾に改良された研削用モノフィラメントの取得が可能と
なる。本発明で用いるナイロン6/66の相対粘度の上
限にはとくに制限がないが、一般に固相重合で得られる
ナイロン6/66の上限は5.5程度であゆ、またあま
り高粘度になると溶融紡糸性が低下するため5.0以下
のものを用いるのが好ましい。
巾に改良された研削用モノフィラメントの取得が可能と
なる。本発明で用いるナイロン6/66の相対粘度の上
限にはとくに制限がないが、一般に固相重合で得られる
ナイロン6/66の上限は5.5程度であゆ、またあま
り高粘度になると溶融紡糸性が低下するため5.0以下
のものを用いるのが好ましい。
なお、本発明でいう相対粘度とは、98qlJ#硫酸に
ポリマ1重量%を溶解した溶液について、25℃で測定
した値である。
ポリマ1重量%を溶解した溶液について、25℃で測定
した値である。
使用スるナイロン6/66け一熱安定剤 酸化防止剤、
耐候剤1着色剤、滑剤、難燃剤および帯電防止剤などの
通常の添加剤を含有することができる。
耐候剤1着色剤、滑剤、難燃剤および帯電防止剤などの
通常の添加剤を含有することができる。
本発明で用いる砥剤粒子としては、コークス粉。
ボ゛−キサイド、アルミナ粉などのアルミナ系研摩剤、
白けい石、銅粉などの炭化けい素系研摩剤、ダイヤモン
ド、エメリー、ざくろ石などの天然物系研摩剤、炭化物
系研摩剤、ジルコニア系研摩剤およびガラス系研摩剤な
どが挙げられ、これらは二種以上併用することもできる
。これら砥剤粒子の粒径は”40−#2000のものが
選択できるが、とくに#60−#1500の大粒子径で
研削力の高いものが好ましく使用される。
白けい石、銅粉などの炭化けい素系研摩剤、ダイヤモン
ド、エメリー、ざくろ石などの天然物系研摩剤、炭化物
系研摩剤、ジルコニア系研摩剤およびガラス系研摩剤な
どが挙げられ、これらは二種以上併用することもできる
。これら砥剤粒子の粒径は”40−#2000のものが
選択できるが、とくに#60−#1500の大粒子径で
研削力の高いものが好ましく使用される。
本発明において砥剤粒子の添加量はナイロンV66に対
し10〜50重量%、とくに20〜40重量%が適当で
あり、10重量%未満では望ましい研削効果が得られず
、50重量%を越えるとモノフィラメントの強靭性や溶
融紡糸性が低下するため好ましくない。
し10〜50重量%、とくに20〜40重量%が適当で
あり、10重量%未満では望ましい研削効果が得られず
、50重量%を越えるとモノフィラメントの強靭性や溶
融紡糸性が低下するため好ましくない。
ナイロン6/66と砥剤粒子からなる組成物の調整力法
にはとくに制限がないが、たとえば両者をトライブレン
ドして押出機に供し、ベレット状で得る方法または直接
モノフィラメントに成形する方法などが挙げられる。
にはとくに制限がないが、たとえば両者をトライブレン
ドして押出機に供し、ベレット状で得る方法または直接
モノフィラメントに成形する方法などが挙げられる。
モノフィラメントの溶融紡糸は通常のポリアミドの溶融
押出紡糸法に準じて行なうことができ、溶融紡糸後のモ
ノフィラメントを適宜延伸および熱固定してさらに強靭
性等を付与することも可能である。
押出紡糸法に準じて行なうことができ、溶融紡糸後のモ
ノフィラメントを適宜延伸および熱固定してさらに強靭
性等を付与することも可能である。
モノフィラメントの直径にもとくに制限がなく、モノフ
ィラメントの用途に応じて紡出口金直径の変更や延伸条
件の設定等に上り自由に選択できるが、通常は約0.2
〜2.0 mmの範囲が適当である。
ィラメントの用途に応じて紡出口金直径の変更や延伸条
件の設定等に上り自由に選択できるが、通常は約0.2
〜2.0 mmの範囲が適当である。
かくして安定な溶融紡糸により得られる本発明の研削用
モノフィラメントは、研削力がすぐれ、柔軟性、剛性な
どの強靭性および屈曲疲労性などの耐久性が著しく改善
されたものである。
モノフィラメントは、研削力がすぐれ、柔軟性、剛性な
どの強靭性および屈曲疲労性などの耐久性が著しく改善
されたものである。
したがって本発明の研摩用モノフィラメントは、これを
結束、植込み、はり合せ、絡合などによりブラシ形態と
なして、金属、塗装面、木材1石材。
結束、植込み、はり合せ、絡合などによりブラシ形態と
なして、金属、塗装面、木材1石材。
コンクリートなどの表面を研摩、研削するための工業用
ブラシや台所用品などの一般家庭用ブラシなどに応用さ
れすぐれた効果を発揮する。
ブラシや台所用品などの一般家庭用ブラシなどに応用さ
れすぐれた効果を発揮する。
以下に実施例の特性評価を挙げて、本発明の効果をさら
に詳述する。
に詳述する。
第1表に示した種々の固有粘度を有するナイロン6/6
6 (6/66=80/20重量比)またはナイロン6
に対し、炭化けい素粉床(昭和電工(株)製#80)ヲ
ソレソレ30重量%トライブレンドした。
6 (6/66=80/20重量比)またはナイロン6
に対し、炭化けい素粉床(昭和電工(株)製#80)ヲ
ソレソレ30重量%トライブレンドした。
次に各混合物を口径40 mmの溶融押出機に供し、樹
脂温度290℃、押出圧力50 kg/cm2の条件で
溶融押出し、常温の冷却水浴中で冷却固化後−33,3
m/minの速度で引取り、80”Cの温水浴中で約3
倍に延伸し、さらに100m/minの速度で巻取りな
から150”Cの熱風式乾燥器内を約15秒間通過させ
、熱固定することにより、直径1、0 mmの砥剤粒子
含有モノフィラメントを得た。
脂温度290℃、押出圧力50 kg/cm2の条件で
溶融押出し、常温の冷却水浴中で冷却固化後−33,3
m/minの速度で引取り、80”Cの温水浴中で約3
倍に延伸し、さらに100m/minの速度で巻取りな
から150”Cの熱風式乾燥器内を約15秒間通過させ
、熱固定することにより、直径1、0 mmの砥剤粒子
含有モノフィラメントを得た。
得られた各モノフィラメントについて、下記の特性を評
価した結果を第1表に併せて示す。
価した結果を第1表に併せて示す。
■ 曲げ硬さく強靭性)
間隙10 mmの二叉点間に長さ50 mmのモノフィ
ラメントをのせ、その中央部に引き抜き荷重を与えた際
に試料が湾曲し、支点間を抜ける時の最大荷重値(g)
を測定し、柔軟性2強靭性の目安とする。
ラメントをのせ、その中央部に引き抜き荷重を与えた際
に試料が湾曲し、支点間を抜ける時の最大荷重値(g)
を測定し、柔軟性2強靭性の目安とする。
■ 屈曲疲労性(耐久性)
長さ10 cm のモノフィラメントの一端を固定して
、他端の垂直方向に1.0 kg の荷重をかけ、他端
を屈曲角が260°(片側130°)となるように18
0回/minの速度で繰り返し屈曲させた時に、モノフ
ィラメントが切断するまでの屈曲回数を測定。
、他端の垂直方向に1.0 kg の荷重をかけ、他端
を屈曲角が260°(片側130°)となるように18
0回/minの速度で繰り返し屈曲させた時に、モノフ
ィラメントが切断するまでの屈曲回数を測定。
■ 溶融紡糸性
紡糸時の状態を経験則から判定
■・・・極めて安定した連続製糸ができ、糸切れは全く
ない。
ない。
Δ・・・はぼ安定した連続製糸が可能。
×・・・紡出ポリマが不均一となり、冷却浴に入る部分
で糸切れが頻発する。
で糸切れが頻発する。
(以 下 余 白)
31
第1表の結果から明らかなように、固有粘度が3.6以
上のナイロン6/66を用いた本発明の研削用モノフィ
ラメント(No4〜6)は、強靭性、M人件および溶融
紡糸性が平均にすぐれている。これに対し、固有粘度が
3.6未満のナイロン6/66を用いたモノフィラメン
ト(No 3 )は耐久性[び溶融紡糸性を満足しない
。また、ナイロン6を用いる場合(Nol、2’)は柔
軟性が劣るばかりか、固有粘度を上げても耐久性と溶融
紡糸性が不十分である。
上のナイロン6/66を用いた本発明の研削用モノフィ
ラメント(No4〜6)は、強靭性、M人件および溶融
紡糸性が平均にすぐれている。これに対し、固有粘度が
3.6未満のナイロン6/66を用いたモノフィラメン
ト(No 3 )は耐久性[び溶融紡糸性を満足しない
。また、ナイロン6を用いる場合(Nol、2’)は柔
軟性が劣るばかりか、固有粘度を上げても耐久性と溶融
紡糸性が不十分である。
試料No5で示す実施例のモノフィラメントを200本
束ねて円盤状回転ブラシを作成し、これを1000回/
minの速度で回転させ、錆びた鉄板の表面に押し当て
て研削した結果、鏡面の如き美麗な研削面が得られ、ブ
ラシの耐久性も極めてすぐれていた。
束ねて円盤状回転ブラシを作成し、これを1000回/
minの速度で回転させ、錆びた鉄板の表面に押し当て
て研削した結果、鏡面の如き美麗な研削面が得られ、ブ
ラシの耐久性も極めてすぐれていた。
特 約 出 願 人 東し・モノフィラメント株式会
社代理人 弁理士 松 木 武 彦
社代理人 弁理士 松 木 武 彦
Claims (1)
- (1) カプロアミド成分75〜95重量係およびヘ
キサメチレンアジパミド成分25〜5重量参からなり、
かつ相対粘度が3.6以上の共重合ポリアミドに対し、
砥剤粒子を10〜50重量係含有せしめ、これを溶融紡
糸してなる研削用モノフィラメント。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12478882A JPS5914472A (ja) | 1982-07-16 | 1982-07-16 | 研削用モノフイラメント |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12478882A JPS5914472A (ja) | 1982-07-16 | 1982-07-16 | 研削用モノフイラメント |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5914472A true JPS5914472A (ja) | 1984-01-25 |
JPS637911B2 JPS637911B2 (ja) | 1988-02-18 |
Family
ID=14894131
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12478882A Granted JPS5914472A (ja) | 1982-07-16 | 1982-07-16 | 研削用モノフイラメント |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5914472A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6239184A (ja) * | 1985-08-12 | 1987-02-20 | Toray Monofilament Co Ltd | 研磨ブラシ用毛材 |
-
1982
- 1982-07-16 JP JP12478882A patent/JPS5914472A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6239184A (ja) * | 1985-08-12 | 1987-02-20 | Toray Monofilament Co Ltd | 研磨ブラシ用毛材 |
JPH0632908B2 (ja) * | 1985-08-12 | 1994-05-02 | 東レ・モノフィラメント株式会社 | 研磨ブラシ用毛材 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS637911B2 (ja) | 1988-02-18 |
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